ヒネクレ>『花子とアン』第27話 - 2014.04.30 Wed
マッスグVSヒネクレ
…ちゅーわけですか
わけですね
…ひじゅにですが何か?
「8つも年増なんですから」by蓮子
↑蓮子様ったら
一番気にしているのは、実はコレ?
蓮子様のヒネクレ具合に
昨日は魅力を感じたと美輪様に言わせながら
今日は稽古に出ろ出ろ~と“真っ直ぐ”な花子。
給費生として誰よりも苦労していると自負(?)している花子が
何もかも恵まれているかに見える蓮子様も自分とは違う苦労をしている
…という事実に気付くのが「腹心の友」へと近づく一歩だと思ってたけど
醍醐ちゃんの口から簡単にバラされちゃうし
視聴者向けには、さらに分かりやすく教師達が噂話の形で解説してたし
それを踏まえてか、蓮子様自身もアッサリ告白。
そして全く驚いた様子もない花子(笑)
…いや、実際は驚愕しているんだよね?
知らずに取った自分の彼女への言動を密かに恥じてもいるんだよね?
そうだ、そーいうことにしておこう!
ただ単に表情には出ないタイプだってことなんだ、花子は>ぇ
で、目的は復讐と
これまたアッサリ予告する蓮子様。
そのために芝居を利用するのなら
稽古をサボって出演自体を危うくするなんて
どーいうわけぇ?
…という視聴者の疑問を
「そんなの織り込み済みだよ~ん」とばかりに
まんま蓮子様にぶつける花子。
「お芝居が成功しようと失敗しようとどーでもいいんです」
分かった様な分からない様な答を言う蓮子様。
いや、答になってないじゃん
ズレてるじゃん
織り込み済みじゃないじゃん(笑)
自分の存在をアピールし
それによって「世間体をぶち壊してやりたい」
ちゅーことらしいけど
成功すれば良い意味でアピールできるし
あの気取ったお兄様が苦虫噛みつぶす結果にもなりそうだけど
失敗したら自分だって恥をかくし
その分、あのお兄様のことだから
「ざまあミソラソ~!」となっちゃわないのかなあ?
いや、それどころか
上演前に役を下ろされる可能性大なわけなんだけど
何故かそれは考えてもみなかった様子の蓮子様。
こーいうのを、脇が甘いっちゅーのでせうか?
ついでに言うと
ロミオ役のままならば男装の必要があるわけで
より「世間体をぶち壊」す要素が濃くなるだろうに
自分の態度からジュリエット役に変わることになるなんて
やっぱ「復讐」を真剣に考えていない気がする蓮子様。
しかもしかも
花子に「捻くれてる」と言われて狼狽えちゃう蓮子様。
自分では捻くれてるどころか普通の振り舞いのつもりだった?
ワザとやってると思ってたのに実は天然だったってこと?
ここに、蓮子様の可愛らしさを見出すように!
…というのが脚本の狙い?
ま
今迄この様に面と向かって>厳密には面と向かってないけど
厳しい言葉を言われた経験はないから>家族以外の人からは
それで狼狽えたのだ、という解釈はできないでもないけど(^^;)
でもって、そんな花子に惹かれていく
っちゅー段取りなのかもしれないけど(^^;)
つまり、そーいうのって
物凄~くベタな展開で
ミエミエのバレバレなんだけど
そのベタさを云々言う前に
そのベタさを表現しきれていない気がする(酷
ラストで、仕上げたばかりの脚本を蓮子様に渡してたけど
それを読んで
蓮子、かんどー!
なんてなって、稽古にも身を入れる様になる―
なんて展開だったら、どうしよう?
『アン』に「私みたい」と呟く花子に対し
『ロミジュリ』に「私みたい」と驚く蓮子様―
なんて?(笑)
それにしても醍醐ちゃんが気の毒過ぎるなあ…
キャラは登場の度にブレてるし
それでも花子のためを思ってくれてるのは明らかなのに
報われるどころか一番気を揉まされて
芝居に関しても苦労させられて…
ラブコメにおけるフラれ役の三枚目でも
ここまでとは思えぬほど…(でもないか)
某前作の場合は
少女マンガと割り切ったことで楽しめる様になったけど
今作の場合は
少女マンガだと思っても、やはりズレが気になってしまう(酷
何か興味を引きそうなネタが出たと思えば
ほとんどが『アン』ネタだし
その『アン』ネタの使い方はイマイチだし
一応「芯」となっていると思われる話もナンダカナだし
ももももしかしてオリジナルはダメダメな脚本家?(酷
ともかくも
かまってちゃん蓮子と
真っ直ぐには見えない花子の
ラブストーリーは続く。
吉太郎君や富山先生等、脇役の話も少しずつ入れてはいるけど
入れなかったらアンマリだし>ぉ
入れたからって群像劇を目指しているというよりも
「芯」の話を盛り立てるための道具感がしてしまって…
それでも
中身を理解しきれぬまま社会主義に取り込まれている
お父のエピは幾分か面白味があると思っていたんだけど
饅頭売りのオジサンまで無知なまま運動に加わることになって
オジサンも巻き込まれ型だったにしても>行き着く先は悲劇?
あるいは企み型なのだとしても>実は潜入者?
何となく気が重くなってしまったな。
…ああ、
ヒネクレひじゅにでスミマセンスミマセン!
これからは
蓮子様とお呼び!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
ひねくれの逆襲>アニソン玉手箱
甘い復讐>ペンダントトップ
クラシックオムニバス
…ちゅーわけですか
わけですね
…ひじゅにですが何か?
「8つも年増なんですから」by蓮子
↑蓮子様ったら
一番気にしているのは、実はコレ?
蓮子様のヒネクレ具合に
昨日は魅力を感じたと美輪様に言わせながら
今日は稽古に出ろ出ろ~と“真っ直ぐ”な花子。
給費生として誰よりも苦労していると自負(?)している花子が
何もかも恵まれているかに見える蓮子様も自分とは違う苦労をしている
…という事実に気付くのが「腹心の友」へと近づく一歩だと思ってたけど
醍醐ちゃんの口から簡単にバラされちゃうし
視聴者向けには、さらに分かりやすく教師達が噂話の形で解説してたし
それを踏まえてか、蓮子様自身もアッサリ告白。
そして全く驚いた様子もない花子(笑)
…いや、実際は驚愕しているんだよね?
知らずに取った自分の彼女への言動を密かに恥じてもいるんだよね?
そうだ、そーいうことにしておこう!
ただ単に表情には出ないタイプだってことなんだ、花子は>ぇ
で、目的は復讐と
これまたアッサリ予告する蓮子様。
そのために芝居を利用するのなら
稽古をサボって出演自体を危うくするなんて
どーいうわけぇ?
…という視聴者の疑問を
「そんなの織り込み済みだよ~ん」とばかりに
まんま蓮子様にぶつける花子。
「お芝居が成功しようと失敗しようとどーでもいいんです」
分かった様な分からない様な答を言う蓮子様。
いや、答になってないじゃん
ズレてるじゃん
織り込み済みじゃないじゃん(笑)
自分の存在をアピールし
それによって「世間体をぶち壊してやりたい」
ちゅーことらしいけど
成功すれば良い意味でアピールできるし
あの気取ったお兄様が苦虫噛みつぶす結果にもなりそうだけど
失敗したら自分だって恥をかくし
その分、あのお兄様のことだから
「ざまあミソラソ~!」となっちゃわないのかなあ?
いや、それどころか
上演前に役を下ろされる可能性大なわけなんだけど
何故かそれは考えてもみなかった様子の蓮子様。
こーいうのを、脇が甘いっちゅーのでせうか?
ついでに言うと
ロミオ役のままならば男装の必要があるわけで
より「世間体をぶち壊」す要素が濃くなるだろうに
自分の態度からジュリエット役に変わることになるなんて
やっぱ「復讐」を真剣に考えていない気がする蓮子様。
しかもしかも
花子に「捻くれてる」と言われて狼狽えちゃう蓮子様。
自分では捻くれてるどころか普通の振り舞いのつもりだった?
ワザとやってると思ってたのに実は天然だったってこと?
ここに、蓮子様の可愛らしさを見出すように!
…というのが脚本の狙い?
ま
今迄この様に面と向かって>厳密には面と向かってないけど
厳しい言葉を言われた経験はないから>家族以外の人からは
それで狼狽えたのだ、という解釈はできないでもないけど(^^;)
でもって、そんな花子に惹かれていく
っちゅー段取りなのかもしれないけど(^^;)
つまり、そーいうのって
物凄~くベタな展開で
ミエミエのバレバレなんだけど
そのベタさを云々言う前に
そのベタさを表現しきれていない気がする(酷
ラストで、仕上げたばかりの脚本を蓮子様に渡してたけど
それを読んで
蓮子、かんどー!
なんてなって、稽古にも身を入れる様になる―
なんて展開だったら、どうしよう?
『アン』に「私みたい」と呟く花子に対し
『ロミジュリ』に「私みたい」と驚く蓮子様―
なんて?(笑)
それにしても醍醐ちゃんが気の毒過ぎるなあ…
キャラは登場の度にブレてるし
それでも花子のためを思ってくれてるのは明らかなのに
報われるどころか一番気を揉まされて
芝居に関しても苦労させられて…
ラブコメにおけるフラれ役の三枚目でも
ここまでとは思えぬほど…(でもないか)
某前作の場合は
少女マンガと割り切ったことで楽しめる様になったけど
今作の場合は
少女マンガだと思っても、やはりズレが気になってしまう(酷
何か興味を引きそうなネタが出たと思えば
ほとんどが『アン』ネタだし
その『アン』ネタの使い方はイマイチだし
一応「芯」となっていると思われる話もナンダカナだし
ももももしかしてオリジナルはダメダメな脚本家?(酷
ともかくも
かまってちゃん蓮子と
真っ直ぐには見えない花子の
ラブストーリーは続く。
吉太郎君や富山先生等、脇役の話も少しずつ入れてはいるけど
入れなかったらアンマリだし>ぉ
入れたからって群像劇を目指しているというよりも
「芯」の話を盛り立てるための道具感がしてしまって…
それでも
中身を理解しきれぬまま社会主義に取り込まれている
お父のエピは幾分か面白味があると思っていたんだけど
饅頭売りのオジサンまで無知なまま運動に加わることになって
オジサンも巻き込まれ型だったにしても>行き着く先は悲劇?
あるいは企み型なのだとしても>実は潜入者?
何となく気が重くなってしまったな。
…ああ、
ヒネクレひじゅにでスミマセンスミマセン!
これからは
蓮子様とお呼び!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
ひねくれの逆襲>アニソン玉手箱
甘い復讐>ペンダントトップ
クラシックオムニバス