2008/03/16(日)
585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:27:41.13 ID:zBCYggdi0
do you know オヤシロ様? YES!! HI NA MI ZA WA☆
※その2です
do you know オヤシロ様? YES!! HI NA MI ZA WA☆
※その2です
586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:33:04.71 ID:A3xZUqnK0
>>585
何故か音声が再生されてふいたwwww
588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:46:31.82 ID:L6i2o3xP0
do you knowwwwwww オヤシロ様? YES!! PA NE MI ZA WA☆
589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:58:42.89 ID:Gn1Td0MAO
K「おはぎから針が!?」
はにゅー「ねーよwww」
れな「オヤシロ様はいるんだよ?」
はにゅー「それはお前の妄想なのですwww」
みおん「空気読めないって…」
はにゅー「事実なのですwww」
しおん「さとしくん…」
はにゅー「今の状態知ったらwww」
さとこ「私のトラップは至高ですわ」
はにゅー「厨二病www」りか「この世界も終わりね」
はにゅー「お前の考えが終わってるのですwww」
しえん
590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:03:22.78 ID:mGKT9zHoO
熊谷「大石さん! 準備出来たっす!」
大石「・・・・・・・・・」
熊谷「お、大石さん? どうしたんすか?」
大石「あ、あぁ、すいません。じゃあそっちは熊ちゃんに任せます」
熊谷「了解っす! あぁそれと、園崎茜さんが中でお待ちみたいっすよ」
大石「いやぁな相手ですねぇ・・・まったく・・・・
これ以上嫌な事は起きてほしくないんですが」
熊谷「正直、自分も面食らってますよ・・・・」
大石「熊ちゃん、これだけは忘れないで下さい。この雛見沢で、
何かが起ころうとしています。いや、既に起こって
います。これは私達の常識では考えられない・・・・
起きてしまった事実です。そんなのありえない、なぁんて
言葉はもう通用しないんです。・・・気をつけて下さい」
熊谷「肝に命じておくっす!!」
591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:08:27.66 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・沙都子ちゃんが行きそうな所は・・・」
レナ「村のほとんどを見て回ったって言ってた・・・・」
レナ「・・・・神社? 一度家に帰ってるのかも・・・
・・・・うぅん、違う。沙都子ちゃんがそんなのんびり
した行動を取るとは思えない・・・・・・」
レナ「でも・・・魅ぃちゃんの家にはいなかった・・・・・」
レナ「・・・・・考えろ・・考えろ・・・集中しなきゃ・・・!」
レナ「・・・・・・・・・・」
レナ「そうだ・・・・沙都子ちゃんは圭一くんを捜してるんだった・・・・」
レナ「・・・・隠れるなら人気の無い場所・・・」
レナ「圭一くんはダム現場跡にはいなかった・・・・後は・・・!」
592 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:10:31.04 ID:xG4z+XZ20
ぉぉ!戻ってきた戻ってきたぞ 黄泉の国から>>1が戻ってきた
593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:12:34.15 ID:mGKT9zHoO
沙都子「圭一さーん! 梨花ぁー!」
沙都子「何処にいますのーっ!? 魅音さーん! 詩音さーん!」
沙都子「・・・みんな・・どこにいってしまいましたの・・・・・」
沙都子「・・わたくしを・・・・ひとりにしないで・・・・
どうして・・・・こんなことに・・・どうしてですの・・・・」
沙都子「・・りかぁ・・・・どこにいますの・・・・」
沙都子「・・・ぅぅっ・・・ひぐっ・・ぐすっ・・・りかぁ・・・・」
沙都子「りかぁ・・・・りかぁ・・・・!!」
「やーっと見つけたわい」
596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:18:32.47 ID:mGKT9zHoO
レナ「沙都子ちゃーん! どこなのーっ!!」
レナ「沙都子ちゃーん!! 出て来てよーっ!!」
レナ「・・・・ここじゃない・・・」
レナ「沙都子ちゃん・・・・・」
レナ「・・・酷いよ・・・・こんなのって・・・・
どうして・・・? オヤシロ様は・・・・
どうしてレナだけに罰を下さないのッ!?!?」
レナ「どうしてみんなを・・・!! ひどいよ・・・・
・・・・ごめんね・・・レナのせいだよ・・・・
レナのせいで・・・みんないなくなっちゃたよぉ・・・!」
レナ「・・・・たすけて・・けぇいちくん・・・」
レナ「・・・! ダメだよこんな弱音を吐いたら!
レナはオヤシロ様から沙都子ちゃんを守らないといけないのに・・・!
・・・・一度家に帰らないと・・・何か・・・・何か・・・・」
597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:24:17.47 ID:mGKT9zHoO
沙都子「お、おじ・・・さ・・ま・・?」
鉄平「なんじゃい沙都子。親の顔を忘れたんね」
沙都子「ど、どうして伯父様がこんな所に?!」
鉄平「このボケがッ! どれだけ心配させたと思うとるんじゃい!!」
沙都子「・・・・えっ? お、お・・じ・・・さま・・?」
鉄平「お前が診療所に入院しとるて聞いたもんで
診療所に行ったんよ。そしたらあのボケが・・・!!」
沙都子「・・・??」
鉄平「お前に会わせられん言いよったんじゃい!!
安静にしなきゃならん言うてな!! あのボケは!!」
沙都子「お、伯父様は誰の事を言ってますの?!」
鉄平「入江の先生に決まっとるじゃろが! このダラズ!!」
沙都子「い、いたぃ・・・! ・・うぁ・・・」
598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:25:14.86 ID:HH75wybCO
何が起こるんだ……?
599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:25:51.20 ID:zBCYggdi0
こ・・・ここで鉄平フラグ???wktkが止まらないwww
601 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:29:18.78 ID:D3ByURlG0
まさかの鉄平登場www
wktk
602 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:29:28.60 ID:xG4z+XZ20
いい鉄平か!!
603 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:30:13.23 ID:mGKT9zHoO
鉄平「あんのボケは・・・!! わしはお前の親なんじゃい!
なのに会わせられん言うてからに・・・!! あ゙あ゙あ゙っ!!」
沙都子「うあああぁっ! や、やめっ・・・いやっ・・・・」
鉄平「なんじゃい沙都子ぉ。お前、随分生意気になったみたいやのぉ」
沙都子「ひっ・・・!」
鉄平「こんのダラズがッッ!!!!!」
沙都子「いやぁ! ・・・ぅぅ・・・・ゃぁ・・・」
鉄平「がははははっ! あんのボケも良い様やのぉ!」
沙都子「・・・ぅぅっ・・・・」
鉄平「自殺なんてしよっからに!! がっはっはっは!!」
沙都子「・・・・・えっ・・・?」
鉄平「あん? なんじゃい沙都子」
604 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:30:17.08 ID:zii7SEaWO
ドキドキするぜ
606 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:31:34.73 ID:Gn1Td0MAO
おい鉄平!!
607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:36:29.83 ID:mGKT9zHoO
沙都子「だ、誰が・・・・自殺を・・・?」
鉄平「お前は知らんかったんかいね。入江の先生じゃい。
薬飲んで自殺・・・ざまぁないんじゃ! がっはっはっは!!」
沙都子「あぁっ・・・・うそ・・・ですわよ・・・そんな・・」
鉄平「あん? 何でわしがお前に嘘言わないかんのじゃい」
沙都子「か、監督は自殺なんてする人じゃありませんわ!!」
鉄平「なんじゃいその態度は!!!! こんのボケがッ!!!!!」
沙都子「ぐあっ! ・・・・ぐぅ・・・」
鉄平「沙都子ぉ、自分の立場がわかっとるんね?」
沙都子「・・・・ぅ・・ぁ・・あぁ・」
鉄平「さっさと立たんかいダラズ!! 早く家に帰る、」
レナ「ばーか」
608 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:36:49.64 ID:vXtybD+/O
心配してるなんて言うからきれいな鉄平かと
609 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:37:18.35 ID:X4YOFDE+0
レ・・・・・・ナ・・・?
610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:37:58.63 ID:A3xZUqnK0
あんまり綺麗じゃない鉄平か
612 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:42:23.23 ID:mGKT9zHoO
沙都子「れ・・・な・・さん」
鉄平「なんじゃいおどれは」
レナ「・・・・何をしていたんですか」
鉄平「お前には関係ないわい! 沙都子!早く立たんかいわりゃあ!!」
沙都子「・・・・ぐっ・・・ぅぁ・・・」
レナ「・・・・ふーん」
鉄平「さっきからなんじゃい。何か文句でもあるんね?」
レナ「別に」
鉄平「生意気なガキじゃあ!! こんのッ!!」
沙都子「や、やめて! くださいまし! レナさんには
やめてっ・・・! 私は帰りますから・・・だから・・・!!」
鉄平「けっ、初めからそう言わんかいボケが」
レナ「あなたが、沙都子ちゃんの伯父さんですか?」
613 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:46:04.70 ID:EEn0haqC0
鉄平死亡フラグ?
614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:47:01.01 ID:vXtybD+/O
レナ「――問おう。あなたが沙都子のマスターか?」
615 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:47:14.48 ID:mGKT9zHoO
鉄平「そうじゃい。何か用かいね? 大体なんね、その
手に持っとるでかいのは。人に向けたら危なかんね」
レナ「これですか? ああ、今から宝探しに行こうと思ってたんです」
鉄平「宝探しぃ? なんじゃいそれは」
レナ「かぁいぃのがいーっぱいあるんですよ~! はうぅ~☆」
鉄平「な、なんねこいつは。沙都子ぉ」
沙都子「・・・・・・・・」
レナ「あっ、ごめんなさーい! 自己紹介がまだでしたね。
沙都子ちゃんの友達の、竜宮レナです!」
鉄平「おぅ、そうかい」
レナ「えへへ、初めまして~」
鉄平「おぅ、初めましてじゃ、」
レナ「さよなら」
鉄平「なッ!?!? ぐがぁ!!!!」
616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:47:36.61 ID:D9JjOut20
てっぺい\(^o^)/
617 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:48:35.52 ID:NSVm3eiP0
てっぺいー!!
619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:49:35.69 ID:vXtybD+/O
> 鉄平「おぅ、初めましてじゃ、」
萌えた
620 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:50:55.73 ID:A3xZUqnK0
鉄平終了
622 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:51:17.76 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・・・・・ふん」
鉄平「ぐぎゃがぁぎぎががっ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!!!」
沙都子「・・・・い、いやあああああああああ!!!!!」
レナ「・・・・レナの邪魔をしないで」
沙都子「お、伯父様ぁ!? しっかりしてくださいまし!!」
レナ「無駄だよ沙都子ちゃん。頭、割れてるんだよ? ・・・うふふっ」
鉄平「・・・・・・・・・・」
沙都子「いやぁ・・・・いや・・・いやあああああああああ!!!!!!!」
レナ「大丈夫だった? 沙都子ちゃん」
沙都子「こ、来ないで! 人殺しぃ!!」
レナ「・・・? どうしたのかな?」
沙都子「や、やめてっ・・! 来ないで・・・!!」
623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:51:39.06 ID:zBCYggdi0
鉄平wwwwwww
624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:52:56.06 ID:VyUs6wsO0
落ち着け!まだ頭が割れただけだ!
625 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:54:47.15 ID:FY6bV94QO
>>624
メインカメラが(ryみたいにいうなwwwwwww
626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:55:23.02 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・あぁっ、これが怖いんだよね? 大丈夫だよ、
沙都子ちゃんには何もしないから。・・・ははっ」
沙都子「いやっ! 来ないで!! 来ないでぇ!!!!」
レナ「大丈夫だよ沙都子ちゃん。何も怖くないんだよ・・・なぁんにも」
沙都子「・・・・いやあああああああああ!!!!!」
レナ「あっ! ま、待ってよ沙都子ちゃん!
待ってったらぁ~」
沙都子「人殺し・・・! 人殺しぃ!!」
レナ「待ってよ~」
沙都子「来ないでッ! 来ないでくださいまし!!」
レナ「あはははははははははっ!!!!
待ってよ~沙都子ちゃ~ん」
627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:55:48.40 ID:A3xZUqnK0
こええよwwww
628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:55:59.06 ID:yznn8YzgO
森のレナさんwwwwwww
629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:59:55.64 ID:mGKT9zHoO
沙都子「・・・いやぁ・・・・こないで・・・こないで・・・!」
レナ「沙都子ちゃ~ん、危ないよー」
沙都子「いや・・・・いやぁ・・・・」
レナ「危ないよー? そんなに走ったら転んじゃうよー?」
沙都子「うあっ!」
レナ「ほーら・・・・・あははっ」
沙都子「ひっ! いやぁ! 来ないで!!」
レナ「さ、沙都子ちゃん? どうしちゃったのかな・・・・」
沙都子「そ、それはこちらの台詞ですわよ! どうして
あんな事を!? レナさん!!」
レナ「どうしてって・・・・そんなの決まってるよ」
沙都子「な、なんですの?!」
レナ「邪魔したからだよ。レナの邪魔をした」
沙都子「たったそれだけですの!? それだけで、
人を殺したんですの?!?!」
631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:04:06.64 ID:mGKT9zHoO
レナ「さ、沙都子ちゃん? 大丈夫かな・・・かな・・?」
沙都子「だ、だからそれはこちらの、」
レナ「充分だと思うな」
沙都子「・・・えっ?」
レナ「レナの邪魔をした。理由なんて、これで充分だよ」
沙都子「そ、そんな理由で人を・・・!」
レナ「・・・・あんな最低な人間が生きてるって考えた
だけで虫酸が走るの。悟史くんと沙都子ちゃんを
酷い目に合わせておいて・・・・なぁにあれ?」
沙都子「・・・・・・・・・」
レナ「全然変わってない。また沙都子ちゃんを苛めてた」
沙都子「それは・・・・・」
レナ「大丈夫だよ沙都子ちゃん。悪いおじさんはもう
いないよ? レナがやっつけたから。ねっ?」
632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:05:38.97 ID:EEn0haqC0
やっぱりwwこええええええ
633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:08:58.78 ID:mGKT9zHoO
沙都子「・・・・そんなの・・・・」
レナ「大丈夫だよ。もういないの。もう、誰も沙都子ちゃんを
苛めたりしない。誰も叩いたりしない。物を投げつけたりしない」
沙都子「・・・・ぁ・・ぁ・・」
レナ「いつまでも地面に座ってたらダメだよ。
手を貸すよ。ほら」
沙都子「・・・れな・・・さん・・」
レナ「ほら、レナの手を取って。・・・大丈夫だよ。
沙都子ちゃんは何も悲しむ事はなかったの」
沙都子「・・・・・・・・」
レナ「んしょ、えへへ。汚れちゃったね」
沙都子「レナさん・・・・」
レナ「もう、大丈夫だからね」
沙都子「・・ぅっ・・れな・・・さん・・・・ぅぁ・・・
・・・うわあぁああああぁあぁん!!!!!」
634 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:10:28.62 ID:A3xZUqnK0
これはよかった…のか?
635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:11:03.22 ID:8hYjb+7KO
鉄平の出番彗星のごとく…
637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:11:31.11 ID:VyUs6wsO0
ああ・・・汚れちゃったな・・・
639 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:15:24.18 ID:mGKT9zHoO
レナ「よしよし。大丈夫だからね」
沙都子「ぐすっ・・・れなさぁん・・・・」
レナ「うふふっ。はい、ハンカチ。使って」
沙都子「あ゙りがどゔ・・・ござい゙まずわぁ゙・・・」
レナ「はうぅ・・・沙都子ちゃん・・・・・・・
小さくてかぁいぃよぉ・・・・」
沙都子「・・・!? も、もう大丈夫ですわ!」
レナ「えーっ、レナは何もしないよ~」
沙都子「め、目が・・・危険な目をしていますわよ!」
レナ「あ、あははっ・・・・ごめんね・・・つい・・」
沙都子「まったく・・・・かぁいいモードを使う時は、
時と場合を考えてほしいですわね・・・」
レナ「あ、あははっ! はうぅ~☆」
沙都子「はぁ・・・・・・」
641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:16:13.18 ID:A3xZUqnK0
鉄平は滅びぬ、何度でも甦るさ!
642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:17:27.94 ID:HH75wybCO
鉄平「残像だ」
643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:18:14.66 ID:Gn1Td0MAO
鉄平の死体が動くんですねワカリマス
644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:20:44.69 ID:mGKT9zHoO
レナ「えっと・・・・アレ、どうしよっか・・・」
沙都子「後先考えずに行動するのも考えものですわ」
レナ「うっ・・・ごめんね」
沙都子「・・・隠すしかありませんわね」
レナ「隠すって言っても・・・何処に隠すの?」
沙都子「ここが何処だかお忘れですの?」
レナ「あっ・・・そっかぁ! 裏山なら、もしかしたら
隠せる場所があるかもしれないね!」
沙都子「ここは私の庭みたいなものですわ。隠せる場所
くらい、もう大体の見当はついていましてよ?」
レナ「す、すごーい! すごいよ沙都子ちゃん!」
沙都子「おーっほっほっほ! 当然ですわぁ! このくら・・・」
646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:21:42.21 ID:A3xZUqnK0
死体を前にこの明るさww流石だww
647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:29:08.43 ID:VyUs6wsO0
くら・・・うど?
648 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:30:21.81 ID:mGKT9zHoO
詩音「早くこの死体を隠しますよ」
沙都子「・・・・・・・・・」
詩音「沙都子、あなたに罪の意識はあります?」
沙都子「・・・・ぅ・・・・・」
詩音「謝っても圭ちゃんは帰ってきませんよ」
沙都子「・・・・・!!」
詩音「トラップ用の落とし穴に隠しましょう」
沙都子「・・・・あぁっ・・・・!!」
梨花「なんだか元気が無いのですよ」
沙都子「・・・・・・・・」
梨花「・・・沙都子はボクの友達なのです」
沙都子「梨花・・・・・・」
梨花「・・・圭一もボクの友達なのです」
沙都子「ああああああああああああああああああ・・・・!!」
650 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:34:44.36 ID:mGKT9zHoO
レナ「さ、沙都子ちゃん?! どうしたの?!」
沙都子「ああああああああああああ・・あああっ・・!!」
レナ「し、しっかりして! 沙都子ちゃん!」
沙都子「うあああああああっ・・・・ごめ・・・ん・・・なさい・・・」
レナ「・・・さ、沙都子ちゃん?」
沙都子「ごめんなさい・・ごめんなさい・・・・
ごめんなさいごめんなさい・・・ごめんなさい・・・!!」
レナ「しっかりして! 沙都子ちゃん!」
沙都子「・・・うああっ・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
・・・・圭一さん・・・ごめんなさい・・・・」
レナ「は、早く診療所に連れて行かないと!」
沙都子「・・れな・・・さん・・・・私は・・・・
・・・・私は大丈夫ですわ・・・・・」
651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:35:39.27 ID:VyUs6wsO0
L5じゃないのか
あるいは乗り越えた・・・?
652 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:40:11.40 ID:mGKT9zHoO
レナ「で、でもっ!」
沙都子「いまは・・・・アレをなんとか・・しないと・・・」
レナ「沙都子ちゃん・・・・」
沙都子「私は・・・何を考えていましたの・・・・圭一さんは・・
・・・・圭一さんが生きている筈ありませんのに・・・・・!!」
レナ「えっ・・・?」
沙都子「圭一さんは私が殺したのにッ・・・!! なのに・・・・
どうして私は・・・生きているなんて・・・うぅっ・・・」
レナ「・・・・生きてるよ」
沙都子「そんな筈ありませんわ・・・・だって私が!
私が圭一さんを・・・!! 殺した・・・・!!」
レナ「・・・・・・・・・・」
沙都子「私が・・・・レナさんを人殺し呼ばわりするなんて
ちゃんちゃらおかしかったですわね・・・・」
653 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:40:47.16 ID:mGKT9zHoO
ちょっと飯食ってくる
654 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:42:23.96 ID:HH75wybCO
いってらっさい
655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:42:37.46 ID:idsi9Idi0
さっきも食わなかったか?wwwww
抽出レス数:0
661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:11:26.28 ID:mGKT9zHoO
レナ「そっか・・・沙都子ちゃんは知らなかったんだよね」
沙都子「何をですの?」
レナ「圭一くんね、生きてるんだよ」
沙都子「・・・・ほ、本当ですの?!」
レナ「本当だよ。大石さんって警察の人を知ってるかな?
あの人も言ってたの。圭一くんは生きてるって」
沙都子「そ、そんな筈はありませんわ! 圭一さんは私が・・・・!」
レナ「あれは沙都子ちゃんの早とちりだったんだよ。
これは監督が言ってたの。お医者さんが
言うんだから、間違いないよ」
沙都子「えっ・・・だって圭一さんが・・・・・生きてるのは・・
・・・私の勘違いでは・・・・え・・・と・・・」
レナ「難しく考えなくていいの。圭一くんは生きてる。それだけだよ」
664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:16:29.21 ID:mGKT9zHoO
沙都子「本当・・・・・ですの?」
レナ「本当だよ。沙都子ちゃんは人殺しなんかじゃない。
圭一くんは生きてる。だから、大丈夫だよ」
沙都子「わ、私は・・・・」
レナ「でも、ちゃんと謝らないとダメだよ。沙都子ちゃんは
圭一くんを埋めちゃったんだから。わかるよね?」
沙都子「はい・・・・・・」
レナ「沙都子ちゃんは謝らないといけないの。圭一くんに。
自分の犯した罪を償わないといけないの。・・・圭一くんに」
沙都子「それは・・・・わかってますわ。例え私が
殺していないにしても、私は圭一さんに酷い事を
しましたわ・・・・ちゃんと・・・わかってますの・・」
レナ「・・・・本当に?」
沙都子「はい・・・・」
665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:21:15.90 ID:HH75wybCO
おかえり
666 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:21:20.38 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・そっか・・・・」
沙都子「レナさん・・・?」
レナ「よかったぁ。沙都子ちゃんはちゃんとわかってくれてたんだね。
あははっ! もし沙都子ちゃんが知らないなんて
言ったら・・・・・あははっ! どうなってたんだろーねっ」
沙都子「れ、レナさん?」
レナ「よかったぁ本当によかったよ。ここまで
頑張ってきた甲斐があったかな! かなっ♪」
沙都子「な、何をおっしゃっていますの?」
レナ「うん? 大した事じゃないよ~
沙都子ちゃんに謝る気があったんだから
それでおしまい! あはははっ!」
沙都子「・・・??」
レナ「ふぅ・・・じゃあ、やろっか」
沙都子「えぇ・・・早く終わらましょう」
667 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:28:07.59 ID:mGKT9zHoO
レナ「んしょ・・・・んしょ・・・」
沙都子「お、重いですわね・・・!」
レナ「うん・・・・ちょっと大変だね・・・」
沙都子「もうすぐ・・・ですわ・・・・あそこなら・・・
絶対に誰にもバレない筈ですわ・・・!」
レナ「んしょ・・・んしょ・・・・」
沙都子「はぁっ・・・・はぁ・・・うぅっ・・・」
レナ「んんしょ! おーわりっ!」
沙都子「や、やっと運び終わりましたわぁ」
レナ「へ~こんな穴があったんだね」
沙都子「えぇ、対複数用に掘った穴ですのよ。これなら
人が一人くらい余裕を持って埋められますもの」
レナ「あ、あれ・・・・どうやって土を被せるんだろ・・・だろ・・?」
沙都子「あっ・・・・・」
レナ「あ、あははっ・・・・レナが家からスコップを
持ってくるね・・・・」
668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:32:42.74 ID:mGKT9zHoO
沙都子「はぁ・・・・レナさん、遅いですわね・・・」
沙都子「・・・伯父様・・・・・」
沙都子「本当にこれでよかったんですの・・・?」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「ちょっと・・・・気分が悪くなりましたわ・・・・
少しだけ・・・・横になっても・・・・・」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・・・・にーにー・・・・」
沙都子「・・・・・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・・・・」
レナ「沙都子ちゃ~ん!」
レナ「沙都子ちゃ・・・・ん・・? わわっ! 寝てる・・・のかな?」
沙都子「・・・・けぇ・・いち・・・・さん・・・」
レナ「・・・・・・・・・・」
669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:33:33.03 ID:mGKT9zHoO
あーごめん飯食ってくる
670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:34:47.23 ID:HV02IeIY0
飯多いなwwww
671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:35:05.46 ID:A3xZUqnK0
何回食うんだよwww
672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:35:11.28 ID:8hYjb+7KO
ゆっくり休めwww
673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:35:13.04 ID:zBCYggdi0
>>669
な ん 度 目 だ w
674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:35:40.26 ID:9c+gyjfT0
1の言う飯食ってくるは暗号、つまり地球は滅亡する!
679 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:40:29.30 ID:A3xZUqnK0
MESHIKUTTEKURU
URUKETTUKIHSEM
うるけっつきhせm
そういう事か…
681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:44:57.39 ID:KVYpygOz0
>>679
まさかロシア語!?
689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:29:59.60 ID:pH28rVZL0
圭一「・・・・遅いな」
レナ「・・・・遅いね」
魅音「・・・・まだかなぁ~」
沙都子「・・・・まだですの?」
梨花「・・・・みぃ」
詩音「・・・・まだ、なんですかぁ?」
羽入「あうあう・・・皆怖いのです!危険なのです!うへへwwwwww」
693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:47:48.85 ID:KVYpygOz0
まあのんびりと首をかいて待つか
ボリボリボリボリボリボリボリボリ・・・
708 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:02:40.92 ID:mGKT9zHoO
沙都子「んんっ・・・・」
レナ「おはよ、沙都子ちゃん」
沙都子「・・れな・・・・さん・・? ・・・・はっ!」
レナ「ゆっくりしてていいんだよ」
沙都子「そういうわけにはまいりませんわ! ・・・あらっ?」
レナ「うん、全部終わったんだよ。だよ」
沙都子「あ・・・申し訳ありませんわ・・・・」
レナ「あははっ、別にいいよ。沙都子ちゃん、ぐっすり
眠ってたみたいだから起こすと悪いかなーって」
沙都子「・・・・はっ!」
レナ「だ、大丈夫だよ! レナは何もしてないから・・・」
沙都子「ほ、本当ですの?」
レナ「う、うん。ちょっとだけ・・・・沙都子ちゃんの
ほっぺをつんつんってしたり・・・ぎゅって
したり・・・・はうぅ・・・で、でも本当に
ちょっとだけだよ! ちょっとだけ・・・・えへへ」
709 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:03:34.05 ID:N1rmVb4HO
>>708
キターーー!!!
710 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:03:59.61 ID:ZAnVgMXe0
お帰りなのです、あぅあぅwwwww
715 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:06:46.13 ID:N1rmVb4HO
>>1のご飯は3時間かかるのですwwwあぅあぅあぅwww
716 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:08:14.16 ID:mGKT9zHoO
沙都子「な、なんだか不安になってきましたわぁ・・・」
レナ「えへへ、ごめんね沙都子ちゃん」
沙都子「まったく・・・・そういえば・・・もう真っ暗ですわね」
レナ「あれから色々大変だったんだよ。一人で穴を埋める
のにたくさん時間が掛かって、家にランタンを取り
戻ったりしたし・・・レナ、疲れちゃったよぉ」
沙都子「申し訳ありませんわね・・・・私がしっかりしていれば・・・」
レナ「もういいの。沙都子ちゃんの寝顔を見てたら、
なんだか元気が湧いてきたんだよ! はぅ~☆」
沙都子「そ、それはよかったですわね・・・・・」
レナ「でもだいぶ遅くなったよ。お父さん・・・心配してるかなぁ」
沙都子「今は何時くらいですの?」
717 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:14:51.04 ID:mGKT9zHoO
レナ「家にランタンを取り帰ったのが6時くらいだったから・・・
・・・・多分、今は10時を回ってると思うな」
沙都子「わ、私はそんなに眠っていましたの?!」
レナ「うん、そうなるよね。疲れが溜まってたんだと思うな」
沙都子「情けない話ですわぁ・・・・」
レナ「こうやって、草のベットに転がるのも結構気持ちいいんだね~」
沙都子「・・・・そうですわね。とても静かで、
なんだか落ち着きますわ・・・・・・」
レナ「うん・・・・・・あ・・・流れ星だよ!」
沙都子「星が・・・・綺麗ですわね」
レナ「うん・・・・こうやって夜空を見る事って、
あんまりないもんね・・・綺麗・・・・」
沙都子「・・・・・・レナさん・・・」
レナ「なぁに?」
718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:15:47.70 ID:euDe/Us/0
羽「草のベッドwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あげるのですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
719 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:19:39.65 ID:mGKT9zHoO
沙都子「圭一さんは・・・・本当に見つかるんでしょうか・・・」
レナ「・・・・そうだね・・・・・きっと圭一くんも、
レナ達と同じ星空を見てると思うな。思うな」
沙都子「あらぁレナさん、意外にロマンチストなんですわねぇ!」
レナ「えへへ。この空を見てたら・・・・そんな気分になったの」
沙都子「本当に・・・・綺麗ですわね・・・・」
レナ「うん・・・・」
沙都子「きっと・・・・きっと私達が、見つけだしますわ・・・・」
レナ「待っててね圭一くん・・・直ぐに迎えに行くから・・・・・」
沙都子「・・・・・・・ふふっ」
レナ・沙都子「「あはははははははっ!」」
720 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:25:02.92 ID:mGKT9zHoO
大石「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
大石「どうです?」
「駄目です。応答ありません」
大石「・・・・くそっ! 一体何処に行っちまったんだ!!」
「大石さーん、お疲れ様でーす」
大石「課長・・・・お疲れ様です。そっちはどうでした?」
「こっちも駄目ですよ・・・・まったく手掛かり無し」
大石「ちくしょお・・・・!!」
「何人か一緒だったんですよね? それが急に連絡が
途絶えるなんて・・・・」
大石「熊ちゃん・・・・一体何があったんですか・・・!!」
「谷河内辺りも捜してみますか?」
大石「雛見沢です! 間違いありません!!
熊ちゃん達は・・・・雛見沢にいる・・・!!」
721 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:26:10.84 ID:HCO7e4Gr0
百合フラグ立ちまくりじゃねーか
722 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:27:15.03 ID:V4seUJbsO
熊ちゃん・・・・
724 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:30:26.99 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・ああぁ!!」
沙都子「わっ! な、なんですのいきなり・・・」
レナ「は、早く帰らないと! ゆっくりし過ぎだよ!!」
沙都子「・・・・少々気を抜き過ぎましたわね」
レナ「うん! 早く帰ろうよ~」
沙都子「そうですわね。何も忘れ物はありませんわね?」
レナ「全部持ってるよー」
沙都子「それも・・・・鉈も持って帰りますの・・?」
レナ「これ? あははっ、そうだよ。きっとまだ使うと思うからね」
沙都子「そうですの・・・・」
レナ「そうだよ」
沙都子「・・・・・・・・・」
レナ「沙都子ちゃん?」
沙都子「な、なんでもありませんわ!」
レナ「そう? じゃあ、行こっか」
725 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:32:50.62 ID:lI5aHVPz0
く…熊ちゃん…?
726 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:34:58.17 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・? ・・・・・・まって」
沙都子「どうしまし、むぐっ!」
レナ「静かに」
沙都子「・・・・んー・・・・・んんっ・・・・ん・・・」
レナ「・・・・あれ・・・何をしてるのかな?」
沙都子「ぷはっ! ・・・・なんでしょうか・・?」
レナ「こんな時間にこんな所で・・・・」
沙都子「れ、レナさん・・・あまり関わりにならない方が・・・・」
レナ「そうだね・・・・引き返して別の道から帰ろう」
沙都子「それがいいですわ・・・・なんだかあの人達、
とっても怪しいんですもの・・・・」
レナ「・・・・・・・・・」
沙都子「レナさん! 早く行きますわよ!」
レナ「・・・・うん」
729 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:42:31.02 ID:mGKT9zHoO
「こちら白鷺、死体の処理を終了」
「鶯、了解。白鷺は定位置にて待機せよ」
「白鷺、了解」
「可哀想な人達ねぇ・・・こんな時間にあんな場所を
うろついてるんだもの・・・くすくす」
「三佐、ヒバリ(←変換出来NEEEEEEEE!!!!!!!)が
定位置に着きました。後は白鷺を待つばかりです」
「気を抜いては駄目よ。最後の最後で、足下を
掬われてしまっては格好がつかないもの・・・・」
「こちら鶯、各員、作戦開始予定時刻を迎えるまで気を抜くなよ!」
「白鷺、了解」
「ヒバリ(←変換出来NEEEEEEEEE!!!!!!)、了解」
「さあ・・・・楽しい楽しいお祭りが始まるわよぉ・・・」
731 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:46:39.63 ID:9rZPtpX50
雲雀(←コピペ)
732 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:48:05.47 ID:mGKT9zHoO
沙都子「・・・・・・・??」
レナ「どうしたの沙都子ちゃん?」
沙都子「おかしいですわ・・・・ここに仕掛けておいた
トラップが・・・こっちも・・・・・・」
レナ「あれれ・・・・トラップが剥き出しになってるね」
沙都子「・・・・誰かがトラップに引っ掛かったみたいですわね」
レナ「えぇっ!? あ、危ないよ! ここにあるトラップは
学校に仕掛ける物とは比べ物にならないんだよね・・・?」
沙都子「そうでしてよ・・・・ゆっくり時間と手間を掛けた
トラップゾーンですの。こんな危険な場所に
一体誰が・・・・・迷い込んでしまったのでしょう・・・・」
レナ「は、早く行こうよ・・・・」
沙都子「そうですわね・・・」
733 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:54:10.82 ID:mGKT9zHoO
大石「・・・・えぇい、くそっ!」
「大石さん・・・・」
大石「私が行かせなければよかったんです・・・!
そうすればこんな事には・・・・!!」
「どうします課長、手掛かりは0ですよ」
「うーん・・・・」
大石「手掛かりならあります! 雛見沢です!!
あそこにいるんです!!」
「しかし・・・・こんな時間まで・・・」
大石「私が捜してきます! 課長、いいですよね?」
「う、うーん・・・・まぁ大石さんがそう言うなら・・・」
大石「では行ってきます。10分刻みにそちらへ
無線を飛ばします。もしもの時は・・・お願いします」
「わかりました。お気をつけて」
「あんまり無茶はしないでほしいなぁ・・・・」
大石「待ってて下さいよ熊ちゃん・・・!」
734 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:55:06.60 ID:omI/onYuO
終末作戦YABEEEEEE!
735 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:59:13.43 ID:mGKT9zHoO
レナ「沙都子ちゃん、今日もレナのお家に泊まらないかな?」
沙都子「御迷惑ではございませんの・・・?」
レナ「大丈夫だよ。お父さんも沙都子ちゃんの事を
気に入ってるみたいだし、きっと喜ぶと思うな。思うな」
沙都子「でしたら・・・・お言葉に甘える事にしますわ」
レナ「わーい! 今日も沙都子ちゃんをおっもちかえりぃ~♪」
沙都子「今夜は別々の布団にしてほしいですわね・・・」
レナ「ダメだよダメだよ~レナのお家は余計な
お布団は置いてないからね~ はうぅ~☆」
沙都子「・・・・嘘ですわね・・・」
レナ「う、嘘じゃないよ~!」
沙都子「まぁ・・・・いいですわ。では一度家に戻って
着替えを取ってきますわね」
レナ「うん、待ってるね」
736 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:04:09.76 ID:mGKT9zHoO
沙都子「レナさんったら・・・ふふっ」
沙都子「本当に・・・・レナさんには迷惑ばかり
掛けていますわね・・・・」
沙都子「圭一さんが見つかったら、レナさんにお礼を
言わなければなりませんわね。・・・・はぁ」
沙都子「圭一さん・・・・一体、何処で何をしていますの・・・?」
大石「おんやぁ? 北条さんじゃありませんかぁ」
沙都子「あっ・・・・こんばんわ、ですわ・・・」
大石「なっはっはっは! そんなに怯えないでくださいよぅ。
取って食ったりはしませんから・・・・んっふっふっふ」
沙都子「な、何か私に御用でしょうか?」
大石「いえいえ、何も用はありませんよ。偶然あなたの
お姿を見掛けたので声を掛けさせてもらいました」
737 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:07:35.90 ID:mGKT9zHoO
沙都子「そ、そうなんですの?」
大石「えぇ、そうなんですよ。んっふっふっふっ~」
沙都子「で、では私はこれで・・・・」
大石「家に帰るんですかぁ? なんなら、お送りしましょうか?」
沙都子「け、結構でございましてよ!」
大石「あらら・・・・逃げなくてもいいのになぁ」
沙都子「・・・・・・・・・」
大石「なぁに考えてるんでしょうねぇ・・・・・」
大石「おっと、今はそんな事を気にしている場合じゃ
ありませんでしたぁ。さぁて、行きますよぅ」
738 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:11:04.79 ID:A3xZUqnK0
クライマックスか
739 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:14:19.27 ID:mGKT9zHoO
レナ「ただいま~」
レナパパ「お帰り礼奈。随分遅かったね」
レナ「あははっ、かぁいぃのがいっぱいあって・・・」
レナパパ「あんまり遅くまで出歩かないでくれよ?
お父さん、心配になるからね」
レナ「うん、ごめんねお父さん」
レナパパ「服が泥で汚れているよ。早く着替えて来なさい」
レナ「はーい! あ、お父さーん」
レナパパ「なんだい?」
レナ「今日もね、沙都子ちゃんを泊めてもいいかな・・・?」
レナパパ「いいよ。礼奈の好きにしなさい」
レナ「ありがとう、お父さん!」
レナパパ「沙都子ちゃん・・・・可愛い女の子じゃないか」
レナ「うん! じゃあお風呂に入ってくるから、
沙都子ちゃんが来たらお願いね」
レナパパ「ああ、わかった」
741 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:23:06.16 ID:KBFz+Hsq0
>レナパパ「沙都子ちゃん・・・・可愛い女の子じゃないか」
ざわ・・
743 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:23:49.92 ID:mGKT9zHoO
沙都子「追って来てませんわよね・・・?」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「ほっ・・・・」
沙都子「まったく・・・・なんなんですの一体・・・」
沙都子「早く家に帰らないと・・・・ん・・・?」
沙都子「あれは・・・・裏山で見た車と同じ・・・?」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「何をしてますの・・・・・」
沙都子「・・・・・・・・・」
「誰だッ!?!?」
沙都子「・・・・あっ・・・!!」
「なんだ、子供か」
「ガキがこんな所でなにしてんだよwwwwww」
沙都子「あ、あの・・・・えっと・・・い、家に帰ろうと・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
747 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:27:08.06 ID:yNBxD2mGO
イリーのとこにいた奴かwwwww
748 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:28:21.16 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・・・・・・」
レナパパ「沙都子ちゃんは・・・・もう来ないんじゃないか?」
レナ「来るよ! 沙都子ちゃんは来るって言ったの・・・・」
レナパパ「少し前に電話を掛けたら出なかったじゃないか。
この時間を考えると、沙都子ちゃんは寝ているんだと思うよ」
レナ「違う・・・・来るって・・・来るって言ったの・・・!」
レナパパ「・・・・わかった。お父さんはもう寝るけど、
礼奈もちゃんと寝るんだよ。おやすみ」
レナ「・・・・おやすみなさい」
レナ「・・・・・・・・・・」
レナ「沙都子ちゃん・・・・・・」
749 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:29:50.78 ID:euDe/Us/0
うわああああああああああ
750 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:30:44.96 ID:lI5aHVPz0
沙都子ーーーーー!!!
751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:31:52.06 ID:V4seUJbsO
さ、沙都子・・・?
752 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:32:49.53 ID:DJbjp4bVO
※沙都子はスタッフが美味しくいただきました
755 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:36:30.58 ID:mGKT9zHoO
大石「はぁ・・・・熊ちゃーん、何処に隠れてるんですかー」
大石「熊ちゃーん」
大石「・・・・・・・・・・」
大石「くそっ・・・鬼隠しなんて認めませんよ・・・!!」
大石「熊ちゃーん! 熊ちゃーん!」
熊「ヴヴッ?」
大石「ひゃあ!?」
大石「なぁーんてやってる場合じゃありませんよぅ」
熊「ヴヴッ・・・」
大石「・・・・一体何処へ行ってしまったんですか・・・・ん・・?」
大石「なんですかあれは・・・こんな夜中に・・・・あんな所で、
一体何をやっているんですかねぇ・・・・」
大石「あーあー、こちら大石車ーどうぞー」
「はい、どうぞー」
大石「不審車両を見つけたんで職質を掛けますぅ。ナンバーは・・・・」
756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:37:22.82 ID:EEn0haqC0
大石にげてえええええええええ
757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:37:33.55 ID:xZfWkvTs0
大石オワタ
758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:37:42.28 ID:euDe/Us/0
ゾンビ化した熊ちゃんとかよだれを垂らして目が虚ろの熊ちゃんを想像したのは俺だけじゃないはず
762 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:40:31.59 ID:PY5AGzGy0
いやリアル熊を想像したよ
764 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:42:31.41 ID:mGKT9zHoO
沙都子「はぁっ・・・・はぁ・・・・はぁっ・・・!!」
沙都子「・・・くっ・・・」
「あんのクソガキ何処に行きやがったwwwwwww」
「土地勘は向こうの方が上だ。・・・・チッ」
「鶯に逃げられたって報告したら、あのババァに何言われるか
わかったもんじゃないっすよwwwwwww」
「・・・・・戻るぞ。まだ準備が終わっていない」
「うぃーwwwwwwwっああwwwwwww」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・・・・行きましたの・・・?」
沙都子「・・・・・・・・・」
「なーんちゃってwwwwwwwwww」
沙都子「い、いやあああああああああ!!!!!!!」
766 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:43:35.30 ID:4o/OLl5eO
1人テンション高いなwwwwwww
767 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:48:08.73 ID:mGKT9zHoO
「こちら雲雀、任務の妨害を受けた。逃走中の相手を現在追跡中」
「鶯了解。逃がすなよ」
「雲雀、了解」
「まったく・・・・軍人にも使えないクズはいるみたいねぇ。
名前は何て言うのかしら?」
「ま、まぁ勘弁してやって下さいよ三佐」
「くすくす・・・・今日の私が機嫌が良くてよかったわねぇ」
「はぁ・・・・」
「絶対に逃がさないで。掴まえる必要は無いわ。
発砲を許可します。見つけ次第、殺しなさい」
「はっ! こちら鶯、雲雀応答せよ」
「雲雀、どうぞ」
「誰にも私の邪魔はさせないわよぉ・・・・!!」
768 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:52:59.25 ID:mGKT9zHoO
沙都子「いやぁ・・・・来ないで・・・!」
「バキューンwwwwwwwww」
沙都子「ひぃやぁ! ・・・・ぅぁ・・・!!」
「逃げ足の早い子供だな」
沙都子「はぁっ・・・・もう少しで・・・もう少しで・・・!!」
「こちら鶯、絶対に逃がすな!」
「了解」
沙都子「はぁ・・・・・はぁっ・・・!! 私は・・・
こんな所で・・・・掴まるわけにはまいりませんの・・・・!!」
「あのガキ何処に逃げてるんすかね?wwwwww」
「無駄話をする必要は無い」
「はっ!」
沙都子「掴まってたまるものですか・・・・!!
圭一さん・・・・みんな・・・!!」
770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:53:53.17 ID:EEn0haqC0
クライマックスになってきたな
771 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:57:38.67 ID:A3xZUqnK0
一人だけおかしいだろwww
772 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:58:07.09 ID:D9JjOut20
バキューンwwwwwwwwwパネェwwwwww
773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:58:48.04 ID:mGKT9zHoO
沙都子「あっ・・・! いたぁ!」
「・・・・・・・・・・・・」
沙都子「いやっ・・・来ないで! 来ないでくださいまし!」
「・・・・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・ぃゃ・・・っ・・・!!」
レナ「えいっ!!」
「ぐはっ!」
レナ「とりゃっ!」
「ぷぴゃあwwwwwwww」
レナ「あははっ。ごめんね沙都子ちゃん、遅くなって」
沙都子「レナさん・・・レナさん・・・!
・・・うわぁああぁあああぁん!!」
レナ「怖かったね・・・・もう大丈夫だよ・・・」
沙都子「・・・ぅぅ・・・ありがとう・・・ございますわぁ・・・・」
レナ「一体何があったの? 沙都子ちゃんが来ないから
心配で家に行ったんだけど・・・・変な音が聞こえて・・・」
774 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:59:16.00 ID:9rZPtpX50
一人だけパネ見沢出身だな
775 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:00:31.81 ID:JlJz/9Wc0
パネェ奴がいるwwwwwwwwwwwwwwwww
776 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:00:48.61 ID:V4seUJbsO
ぷぴゃあwwwwwwwwwwwwwwww
778 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:02:25.89 ID:lI5aHVPz0
ぷぴゃあwwww
779 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:02:47.68 ID:A3xZUqnK0
パネ見沢出身ふいたww
783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:04:53.90 ID:mGKT9zHoO
「雲雀! 状況はどうなっている?!」
「先行した二人からの連絡が途絶えた。何かあった模様で、」
「そんな事はわかっている! 早く掴まえろ!」
「はっ!」
「小此木! 何をやっているの!?!?」
「申し訳ありません・・・・」
「軍人のくせに一般人の・・・ましてや子供相手に
何をてこずっていると言うの!?!?」
「・・・直ぐに応援を回します」
「作戦に支障を来しては駄目よ!! 絶対に掴まえなさい!!」
「こちら鶯、応答しろ雲雀!」
「こちら雲雀、どうぞ」
「・・・・無駄よ。もう誰にも止められないわぁ・・・・!!」
784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:09:17.24 ID:mGKT9zHoO
沙都子「裏山で見た白いワゴン車ですわ・・・・アレと同じ様な
車を見つけてしまいまして・・・・それで・・・・」
レナ「どうして沙都子ちゃんが追われてるのかな?」
沙都子「わ、私にわかる筈ありませんわ! いきなり
襲われて・・・・ぅぅ・・・ふわぁぁぁん!」
レナ「よしよし。・・・・あいつらは何者なの・・・?」
沙都子「ぅぅ・・・早く・・・・裏山に逃げましょう・・・」
レナ「そうだね。あそこなら、沙都子ちゃんのトラップが
あるし簡単に近付けないからね。それに、
さっきは不意打ちで何とかなったけど・・・・・」
沙都子「あそこなら絶対に安全ですわ・・・・さぁ、早く!」
レナ「うん!」
787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:14:45.10 ID:mGKT9zHoO
沙都子「あ、後少し・・・!」
レナ「はぁっ・・・! はぁ・・・・!」
「・・・・・・・・・・・・」
レナ「ッッ!?!?」
「・・・・・・・・・・・・」
沙都子「ひっ!」
レナ「・・・あなた達は何をしていたんですか?」
「・・・・・・・・・・・・」
沙都子「れ、レナさん! 早く逃げないと・・・」
鷹野「残念でしたぁ・・・・もうゲームオーバーよ? 沙都子ちゃん」
沙都子「た、鷹野さん?!」
レナ「・・・・・・・・・・」
鷹野「こんばんわぁ。あらぁレナちゃん・・・怖い顔しちゃって・・くすくす」
レナ「これは一体どういう事ですか?」
鷹野「さぁ? 一体、なんでしょうねぇ?」
788 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:15:59.52 ID:A3xZUqnK0
鷹野キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
789 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:16:00.38 ID:omI/onYuO
皆殺し編を初めてやった時のクライマックスのwktkが蘇ってきた
790 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:19:10.95 ID:mGKT9zHoO
沙都子「ど、どうして鷹野さんが・・・・」
レナ「あなた、死んだんじゃなかったんですか?」
沙都子「れ、レナさん? 一体何を・・・・?」
鷹野「あらぁ、沙都子ちゃんは知らなかったみたいね。
私ね、死んでるのよぉ? くすくす」
沙都子「な、何をおっしゃってますの? 鷹野さんは・・・」
レナ「どんなトリックを使ったかは知りませんが、
これは一体何の騒ぎなんですか? 鷹野さんは
何をしよいとしているんですか?」
鷹野「一方的な質問攻めはよくないわねぇ・・・まぁいいわ。
教えてあげても、よくってよ?」
レナ「もしかして・・・!」
791 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:23:15.98 ID:mGKT9zHoO
鷹野「うふふ、頭の良い子は嫌いじゃないわよぉ?」
レナ「・・・・何処までです? 何処まであなたが関わって
いるんですか?!?!」
沙都子「な、なにが・・・なんだか・・・・・」
鷹野「何処まで、ねぇ・・・・色々とやり過ぎたから
忘れちゃったわぁ・・・・くすくす」
レナ「こ、このッ!?!?」
鷹野「待ちなさい。ちゃんと自分の立場をわかってるかしらぁ?」
レナ「・・・・・・・・・・」
鷹野「これはね、私の気紛れ。お遊びなの。私が
その気になれば・・・あなた達はもう存在しないのよぉ?」
「・・・・・・・・・・・・」
沙都子「ひっ・・・!!」
793 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:28:26.56 ID:mGKT9zHoO
レナ「いいから教えて下さい。何処まで関わっているんですか?」
鷹野「あらぁ、強気な子ねぇ・・・・」
レナ「早く答えて下さい!」
鷹野「ふん・・・・まぁいいわ。そこまで知りたいなら
教えてあげるわよ。そうね・・・先ずは
前原くん、からどうかしらぁ? ・・・くすくす」
沙都子「け、圭一さん?!」
レナ「・・・・残念でした。レナは知ってるんです。
圭一くんは生きてるって」
鷹野「ぷっ・・・・あははははははっ!! なかなか
面白い事を言うわねぇ・・・・よぉく出来ました」
沙都子「えっ? じ、じゃあ圭一さんは・・・!」
鷹野「死んでなんかいないわよぉ? ちゃあんと生きてるわ」
沙都子「ほ、本当なんですの?!」
鷹野「・・・二度も言わせないでくれるかしら」
796 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:32:31.72 ID:mGKT9zHoO
レナ「圭一くんの話はもういいです。圭一くんはレナが
見つけますから。その話は止めて下さい」
鷹野「見つける? 見つけるも何も・・・・くすくす」
沙都子「な、何がそんなにおかしいんですの?!」
鷹野「さぁてね。だって、この話はもう終わりなんでしょう?」
レナ「・・・・・・・・・・」
鷹野「そんなに怖い顔をしないでよぉ。可愛い顔が
台無しよ? くすくす・・・・」
レナ「早く次を話して下さい。次は・・・・魅ぃちゃんと詩ぃちゃん」
沙都子「・・・・えっ・・・? れ、レナさん・・??」
鷹野「あらあらぁ・・・・もしかして、沙都子ちゃんは
なぁんにも知らなかったのかしらぁ?」
沙都子「えっ・・・? えっ??」
803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:37:29.85 ID:mGKT9zHoO
鷹野「レナちゃんも酷いわねぇ。沙都子ちゃんに
ずっと黙ってたなんて・・・・あははっ!」
レナ「いいから! 早く聞かせてよ!!」
沙都子「・・れ・・・な・・・・さん・・・?」
鷹野「せっかちさんねぇ。もう少し、落ち着いて
みてはどうかしら? とっても楽になれる
深呼吸のやり方、教えてあげてもいいのよぉ?」
レナ「・・・・くどいッ!!」
鷹野「・・・・残念だけど、その二人と私はまったくの
無関係よ。正直、私も驚いてるくらいだわぁ」
レナ「そうですか。それで?」
鷹野「随分淡白な反応ねぇ・・・くすくす」
沙都子「・・・ぇ・・・・なに・・・が・・・」
810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:42:08.02 ID:mGKT9zHoO
鷹野「じゃあ、ジロウさんについてはどうかしらぁ?」
レナ「あなたが関わっているに決まっています。死んだ筈の
あなたが、どういう訳かこうして目の前に立っている。
それだけで充分です」
鷹野「うふふ・・・・これはサービスよ。ジロウさんはね、
私の存在にもう少しで辿りつけたのかもしれないの。
まぁ・・・・入江所長のおかげで、私はシロと
思われていたみたいだけど・・・・くすくす」
レナ「・・・?」
鷹野「あらぁ、こっちは何も知らないみたいねぇ。
じゃあ、これもサービスよ。教えてあげるわぁ」
沙都子「・・・・・・・・」
813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:47:20.54 ID:mGKT9zHoO
鷹野「入江所長はね、この雛見沢に危機が迫っていると
仮定していたのよぉ。凄いわよねぇ・・・大正解!」
レナ「危機? あなた達は一体何を、」
鷹野「話は最後まで聞きなさい」
レナ「・・・・・・・・・」
鷹野「入江所長の考えはたしかに正解よぉ。でもね・・・・
まったく見当違いの予想を立てていたの!
・・くくっ・・・・あはははははっ!!!!」
レナ「私には鷹野さんが何を言っているのか理解出来ません」
鷹野「・・・・最初から説明するのも面倒ねぇ。
早い話が、所長は山狗を疑っていたのよ。そして
山狗に命令を下している存在がいると・・・・仮定した」
レナ「山狗?」
814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:49:24.26 ID:lI5aHVPz0
くそ…いい所だがもう限界だ…俺は寝る。
明日まで残っててくれよな!!
815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:51:29.13 ID:9c+gyjfT0
土曜の夜だってのに早寝するやつが多いな
816 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:52:13.01 ID:ZAnVgMXe0
まだ早いのに眠いって……みんなどうしたんだ……?
……まさかガス攻……撃……
……
817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:52:27.48 ID:mGKT9zHoO
鷹野「山狗っていうのはね、今あなた達を囲んでいる
軍人さん達の事よぉ・・・・くすくす」
レナ「軍人? どうして軍人が私達の命を?」
鷹野「それをあなたが知る必要は無いわぁ・・・
だって、あなた達はここで死ぬんですもの」
沙都子「い、いやっ・・・いやだ!」
鷹野「駄目よ駄々をこねちゃ・・・・くすくす」
レナ「まぁいいです。私はこの話には興味がありませんから」
鷹野「じゃあ・・・・あなたの興味が向きそうな
お話をしてあげるわねぇ・・・・古手梨花」
沙都子「り、梨花?! 梨花ですの?!」
鷹野「・・・くくっ・・・あっはっはっは!! あっはっはっはっは!!!!」
沙都子「な、何をそんなに笑っていますの!!」
818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:57:01.13 ID:mGKT9zHoO
鷹野「レナちゃんも酷い人ねぇ・・・・まさか、
なぁんにも話してないなんて・・・・くすくす」
レナ「何とでも言って下さい。それより、梨花ちゃんを
殺したのはあなたなんですか?」
沙都子「こ、ころし・・・? ころ・・・・した・・・
・・・り・・・・か・・・り・・か・・?」
鷹野「そうよぉ。それが私の一番の目的だったからぁ」
沙都子「・・・・・ひ・・・人殺しぃ!!!!!」
鷹野「うるさいわねぇ・・・急にどうしたっていうのかしら」
沙都子「よくも・・・・梨花を・・・!! ころし・・・!!!!」
鷹野「なぁにその目は? ・・・・やりなさい」
「はっ!」
レナ「ま、待って!!」
820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:01:51.91 ID:mGKT9zHoO
鷹野「止めなさい。・・・・なぁにレナちゃん?
まさか、今更命乞いでもする気かしらぁ」
レナ「・・・・・・・・・・」
鷹野「黙ってちゃわからないわよ。何を言いたいのか
ハッキリしなさい。ほら、早く・・・・ほらぁ」
レナ「・・・ごめんなさい」
鷹野「なぁに? 聞こえないわよー?」
レナ「・・ごめんなさい・・・!!」
鷹野「で?」
レナ「・・・助けて下さい」
鷹野「なんだか拍子抜けしちゃったわぁ・・・・
もっと私を楽しませる様な言葉を言ってくれると
期待したんだけどなぁ・・・・・あっはっはっはっ!」
レナ「許して下さい・・・・お願いします・・・・」
鷹野「それが許しをこう人間の態度かしらぁ?」
821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:06:54.08 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・・・・・・」
沙都子「レナさん・・・!」
鷹野「くすくす・・・・土下座なんて・・・安っぽいわねぇ」
レナ「お願いします・・・・許して下さい・・・」
鷹野「ほらぁ、頭が地面についてないわよぉ」
レナ「・・・ッ!!」
沙都子「レナさん!!」
レナ「助けて下さい・・・・お願いします・・・!!」
鷹野「意外ねぇ・・・・レナちゃんはプライドが
大きいと思ってたんだけど」
レナ「助けて下さい・・・お願いします・・・」
鷹野「そこまでさせる何が、あなたの背中を押しているのかしらぁ?」
レナ「・・・私は・・・・圭一くんに会いたいんです」
鷹野「へぇ・・・・それで?」
822 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:08:25.15 ID:A3xZUqnK0
エロのにおいを感じた俺はしねばいい
823 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:09:23.13 ID:D9JjOut20
>>822
奇遇だな
826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:11:28.99 ID:mGKT9zHoO
レナ「圭一くんに・・・・圭一くんに会いたいんです・・・!!」
鷹野「それ以外に何か言えないの?」
レナ「お願いします・・・助けて下さい・・・・」
鷹野「駄目ね。そのくらいじゃ許してあげなーい。あっはっはっは!!」
レナ「助けて下さい・・・!!」
鷹野「人間の生に対する執着がこんなにも醜いなんて・・・・
よかったわぁ。最後に良い物が見れて」
沙都子「やめて・・・! たすけて・・くださいましぃ・・・!!」
鷹野「あらぁ、沙都子ちゃんまで命乞い? いいわよぉ、
ちゃんとした理由なら、助けてあげてもよくってよ」
沙都子「・・・・圭一さんに、」
鷹野「やりなさい」
「はっ!」
827 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:11:42.73 ID:Volu3Rvb0
鷹野攻めのレナ受けですね
828 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:15:11.33 ID:A3xZUqnK0
これはおわたか?
829 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:16:45.33 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・・・・・・」
鷹野「うふふっ・・・・なかなか気丈な子ね。お友達が
目の前で殺されたって言うのに・・・・くすくす」
レナ「別に・・・レナは沙都子ちゃんを友達だと
思ってませんから何の問題もありません」
鷹野「あっはっはっは! 最後の最後でそれぇ?
最高ッ! 最高よレナちゃん!! あっはっはっは!!」
レナ「私が今、信じているのは圭一くんだけですから」
鷹野「あらなぁに? 沙都子ちゃんは信じてないっていうの?」
レナ「沙都子ちゃんには圭一くんに謝ってもらわないと
いけませんから。だからそれまで、私が
沙都子ちゃんを守ってた。それだけです」
鷹野「・・・・あはははっ・・・あっはっはっはっは!!
あっはっはっはっはっは!!!!
なにそれぇ? 最高じゃなぁい!!」
830 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:17:44.11 ID:ZAnVgMXe0
レ…レナ……
831 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:18:12.45 ID:O7lqPE5T0
さあああとおおおおこおおおおおおおお
832 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:18:22.13 ID:YHM/e2OGO
なんとォォーーッッ
834 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:18:37.57 ID:PY5AGzGy0
レナはこんな奴じゃ・・・・いやこういうこともあるのか
841 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:20:37.38 ID:0jlKfX0r0
これはもう悲惨さは原作を越えるんじゃないか・・・?
843 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:21:36.02 ID:mGKT9zHoO
レナ「ずるいんです。沙都子ちゃんは」
鷹野「なにがずるいのぉ? お姉さんに教えてくれるかしらぁ?」
レナ「沙都子ちゃんばっかり! 圭一くんはレナの前に
一度も現れてくれなかった!! どうして!?」
鷹野「私が知るわけないわよぉ・・・・くすくす」
レナ「私だって心配してたのに・・・なのにッ!!
レナは・・・・ずっと圭一くんを信じてたのに・・・!」
鷹野「・・・・なんだかレナちゃんの言っている意味が
私には難しくて理解出来ないわぁ・・・あはははっ!」
レナ「別にわかってもらおうとは思ってませんから」
鷹野「あらぁそうなの? でも残念だったわねぇ。
前原圭一はあなたの前に現れる事はもう無理なのよぉ!?」
845 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:24:04.07 ID:mGKT9zHoO
レナ「どうして無理なんですか?」
鷹野「うふふっ、そんなの決まってるじゃなぁい」
レナ「・・・・?」
鷹野「あなたはここで死ぬんですもの」
レナ「・・・!!」
鷹野「じゃあね、天国で皆と仲良くしなさぁい」
レナ「圭一くん・・・・ごめんね・・・・レナは・・・けぇいちくんを・・」
鷹野「さよぉならぁ」
847 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:25:34.64 ID:ZAnVgMXe0
心も絆もバラバラになった上に皆殺しか……
848 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:26:25.36 ID:EEn0haqC0
ある意味皆殺し編よりひどい死に方だ
851 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:28:31.98 ID:mGKT9zHoO
鷹野「うふふ・・・・なかなか楽しませてもらったわぁ」
「三佐、作戦の時間が迫っています」
鷹野「わかってるわよ。この死体を処理しておきなさい」
「はっ!」
鷹野「残念だったわねぇレナちゃん・・・・例えあなたが
ここで死ななくても・・・前原くんは・・・くすくす」
「三佐、よろしいですか?」
鷹野「えぇ・・・始めなさい!! 神の裁きを!!」
「了解! 各員、作戦を開始せよ!!」
鷹野「楽しかったわよぉ・・・・あはははっ」
鷹野「あっはっはっはっはっはっはっは!!
あーっはっはっはっははっはっははっはっは!!!!」
854 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:29:15.22 ID:O7lqPE5T0
え・・・・・・死・・・んだ?
856 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:29:50.49 ID:0jlKfX0r0
レナまでも・・・
857 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:31:10.10 ID:W5HUjt0jO
まじかよ…でもwktkしてしまう
858 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:31:18.93 ID:Wid2z2kO0
え、これで終わり?
862 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:33:28.78 ID:K6MiH778O
鷹野「あなたも殺してあげるわ
あの女の子の様に」
てっぺい☆「沙都子の事か―ーー」
864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:34:50.02 ID:mGKT9zHoO
沙都子「むあーっ! なんなんですのこれはーっ!!」
梨花「沙都子の教科書に、お髭を生やした人がたくさんいますのです」
沙都子「むっ! 圭一さーん!!」
圭一「くっくっくっ・・・・これを期に日頃の行いを
改めてみたらどうだぁ? 沙ぁ都子ぉ~」
沙都子「このぉ!」
圭一「へっ! なんだなんだぁ、やろうってのかぁ!?」
詩音「はい、おしまい」
圭一「ぐはぁ!!」
魅音「け、圭ちゃん?!」
圭一「何しやがるんだ詩音ンンンンッ!!」
詩音「ダメですよ圭ちゃん。沙都子を苛めたりしては」
圭一「俺は何度もこいつにやられてるんだぞっ!?!?」
沙都子「詩音さん・・・・うにゅ・・」
詩音「ほらぁ、沙都子が怖がってるじゃないですかー」
865 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:36:15.33 ID:ZAnVgMXe0
新しい雛見沢……か?
866 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:36:37.60 ID:tAKFsbdJO
なん…だと………
867 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:37:53.71 ID:0jlKfX0r0
なんだ?
トラップの前の話か?
868 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:39:47.90 ID:mGKT9zHoO
レナ「あはははっ! ダメだよ圭一くん、女の子を苛めたりしたら」
圭一「お、男なら苛められてもいいのかよッ!?」
梨花「かわいそかわいそなのです」
詩音「まったく、圭ちゃんはお子様ですね。沙都子は
圭ちゃんと遊んでいるだけじゃないですか」
沙都子「そうですわそうですわぁ!」
圭一「お前は黙ってろ!!」
沙都子「・・・ふわぁああぁあぁん・・・・圭一さんがぁ・・・」
魅音「おじさんはしーらないっと・・・」
沙都子「レナさぁぁぁん・・・ふえぇぇぇん・・・・」
レナ「・・・さ、さささささ沙都子ちゃ~ん!!!!」
圭一「ひ、卑怯だぞ沙都子ぉ!?」
レナ「ダメだよ圭一くーん、沙都子ちゃんを苛めたり
しちゃあ・・・・えいっ!」
870 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:41:42.65 ID:Rsfhy++J0
解につながるエピローグ的なもんか?
871 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:42:37.41 ID:xG4z+XZ20
解答編なんてやったら>>1本格的に死ぬんじゃね?www
873 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:44:09.44 ID:mGKT9zHoO
圭一「・・・・・・・・・・」
詩音「圭ちゃん、何か言う事はありませんか?」
圭一「ずみ゙ま゙ぜん゙でじだざどござま゙」
沙都子「おーっほっほっほ! これに懲りたら
しょうもないイタズラはお止めくださいませ!!」
圭一「こ、このぉ!」
沙都子「それぇ」
圭一「ぶひゃあ!」
魅音「良い音したなぁ」
梨花「とっても痛そうなのです」
詩音「ダメですよ沙都子。これ以上やると圭ちゃんだって
きっと怒っちゃいますよ?」
沙都子「タライを一度くらったぐらいで怒る筈ありませんわぁ」
圭一「・・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・圭一さん?」
圭一「・・・・・・・・・・」
874 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:44:46.05 ID:YHM/e2OGO
おいwwww
875 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:45:10.62 ID:A3xZUqnK0
ちょwwwwwwww
876 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:45:23.68 ID:EEn0haqC0
死んだwwwwwwww
877 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:46:38.27 ID:0jlKfX0r0
斜め上をいく展開wwww
880 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:47:57.50 ID:mGKT9zHoO
沙都子「け、圭一さん?!」
魅音「ちょっと圭ちゃん! 大丈夫なの?!」
レナ「圭一くん! しっかり!!」
沙都子「・・・・・あぁっ・・・・」
梨花「沙都子・・・?」
圭一「・・・・・・・・・・ってぇ・・・・・」
魅音「圭ちゃん!」
圭一「いたたたたたっ・・・・」
レナ「だ、大丈夫なのかな? かなぁ?」
圭一「ちょっと打ち所が悪かったみたいだ・・・・
もう大丈夫だ。心配すんな」
詩音「ちょっと圭ちゃん・・・・驚かせないで下さいよー」
圭一「あ、あははは! ごめんごめん」
沙都子「・・・・・・・・・」
梨花「・・・・・・・・・・」
圭一「ん? どうしたんだよ沙都子?」
881 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:48:55.76 ID:KVJocHwp0
まさか、新世界?
882 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:49:32.55 ID:O7lqPE5T0
本当に解答編始まったのか?
883 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:50:39.03 ID:4o/OLl5eO
>>1
大丈夫なのかwww
884 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:51:29.53 ID:EEn0haqC0
解っぽいwwwwwwww
885 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:52:02.52 ID:mGKT9zHoO
沙都子「あ、あのっ・・・・えっと・・・その・・・」
圭一「なんだなんだぁ? 今更謝るつもりかよぉ?」
梨花「圭一! ちょっと黙っててほしいのです」
圭一「えっ? あ、あぁ・・・」
沙都子「・・・・ごめんなさい・・・」
圭一「別にいいよ。謝る程じゃないって」
沙都子「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・! ごめんなさい・・・!!」
圭一「さ、沙都子? どうしたんだよ?」
魅音「圭ちゃんさー沙都子はこんなに謝ってるんだから
許してあげなよーおにーあくまー」
圭一「べ、別に俺は謝ってもらおうとは思って、」
沙都子「ごめんなさい・・・! 本当に・・・ごめんなさい・・・・!!」
886 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:52:25.63 ID:Rsfhy++J0
沙都子も黙るってことは、前の世界の記憶が少し残ってるからなのか?
889 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:57:13.39 ID:mGKT9zHoO
圭一「・・・いいよ。もう大丈夫だ」
沙都子「で、でもっ!」
圭一「気にすんな。このくらいで、前原圭一様が
倒れるとでも思ったのかぁ!? あっはっはっは!」
沙都子「圭一さん・・・圭一さん・・・!!」
圭一「おわっ! な、なんだよ・・・いきなり・・・」
沙都子「けぇいちさん・・・・けぇいちさん・・・!!
・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・!!」
圭一「なんだか・・・変な沙都子だな」
梨花「・・・・沙都子、よかったわね。やっと謝れて」
沙都子「・・・けぇいちさぁん・・・ぅぅっ・・・んぁ・・」
圭一「は、鼻水をつけるなーっ!!」
梨花「・・・・・・・・・・」
梨花「えぇ、よかったわね。あんただって・・・・
この世界はどうなるのかしらね・・・・くすくす」
891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:59:58.43 ID:mGKT9zHoO
大石「どぉもぉ。熊ちゃんを捜して殺されてしまった
大石です。んっふっふっふ!」
大石「いかがでしたか? 随分と長くなりましたが、
一旦この話はこれでおしまいになりますぅ」
大石「えぇ、まだわからない事はたくさんありますよねぇ」
大石「それは後のお楽しみ、って事でどうですぅ?
んっふっふっふ!」
大石「では、ちょっと息抜きついでにくだらない
お話でも書いてみましょうかねぇ」
892 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:00:53.96 ID:iGJHXBaS0
そういや、大石はさらっと消えたなww
893 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:03:52.82 ID:ovQRiBkr0
とりあえず>>1乙!!
面白かったよ
903 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:08:03.05 ID:AgkeuIS5O
魅音「あ、私は全然納得いなーいっ!!」
沙都子「なんですのいきなり?」
魅音「だって、いきなり死んじゃうなんて扱いが酷過ぎる
とは思わないの?! 途中までは、私は何か
重要な役を貰ってます、みたいな感じだったのにさー」
詩音「やけにあっさり、な感じではありましたね」
沙都子「あらぁ、私には僻みにしか聞こえませんでしてよ?」
羽入「魅音はまだいい方なのです・・・僕なんか・・・・」
梨花「あら、いたの? 目覚まし時計」
羽入「あーうあうあうwwwwww
あーうあうあうwwwwww」
レナ「あはははっ! 皆は覚えてるかな? 初めの方に
取ったレスアンカー!」
魅音「んーそういえばそんなのもあったねぇ」
914 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:12:34.38 ID:AgkeuIS5O
レナ「実はね、レナが診療所には行きたくない!
みたいな内容だったら、物語の展開が変わってたらしいんだよ!」
魅音「へ? そうなの?」
沙都子「あんなモノにそんな効力がありましたのね・・・」
詩音「終わった今だから言いますけど、そっちのお話は
私とお姉が大活躍するお話だったみたいですよ」
魅音「何よそれぇ・・・おじさんはそっちの方がよかったよー」
梨花「でも、最後は結局バッドエンドだったのかもしれないのです」
詩音「結局没ネタになりましたからね。書くのが面会くさいー!
って言ってましたから、期待しない方がいいと思います」
魅音「ちぇーっ、おじさんの大活躍シナリオだったのになー」
916 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:13:22.50 ID:ovQRiBkr0
おつかれさま会w
あーうあうあうww
924 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:17:46.22 ID:AgkeuIS5O
沙都子「私はどちらでも構いませんわ。タイトルにも
あります通り、今回の主役は私、北条沙都子で
ございますのよぉ! おーっほっほっほ!」
梨花「ボクは死んでしまう世界が多いので、是非
ボクが生き残るお話も読んでみたいのです」
詩音「私も賛成です。やっぱりバッドエンドよりも、
最後は皆でハッピーエンドの方が後味も悪くなりませんからね」
沙都子「わ、私は無視でございますの?!」
レナ「あはははっ! 実はここだけの話、レナは嫌われてるみたいなの」
魅音「へ? そうなの?」
詩音「それにしては・・・最後まで生き残っていましたし、
出番も多かったと思いますけど・・・・」
933 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:22:36.59 ID:AgkeuIS5O
レナ「レナは一番最後に死んでもらうって、最初から決めてたらしいの・・・・」
魅音「へ? そうなの?」
梨花「憎さ余って、可愛さ100倍なのです。にぱーっ」
沙都子「全然意味が違いますわよ・・・」
詩音「私も最初は目立ってた方だと思うんですけどねー」
魅音「やっぱりおじさんが一番不遇な役じゃなーい」
羽入「ぼ、僕もいますのです・・・」
梨花「あら、いたの? 目覚まし時計」
羽入「あーうあうあうwwwwww
あーうあうあうwwwwww
あーうあう・・・あう・・・あぅ・・・ぅぅっ・・」
沙都子「まぁその話はここまでにして、次は軽く解答編を
書こうとしていらっしゃるみたいですけど・・・・」
935 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:22:57.87 ID:hGpZGiMe0
みんなの話しでK1が出てこない件wwwww
937 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:24:42.05 ID:GGO48YKn0
罠殺し本編でもお疲れ様会でも空気なK1…
938 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:25:37.02 ID:Yh9yeBR80
>>935
おまっ・・・ 消されるぞ・・・
942 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:28:28.72 ID:AgkeuIS5O
梨花「実は、最初はあまりに複雑なお話にしようと
奮起していたみたいなのですが、途中から
色々と突っ込みがあったので、いくつか
盛り込んでない要素もあったみたいなのです」
レナ「皆には色々と考えてほしかったんだけど・・・・
文量的にも時間的にも余裕がなかったみたい。ごめんね」
魅音「おじさんは別に構わないけどなぁ。難しい話にするより
単純明解! スッキリする解答の方が好みだよ」
詩音「私は逆ですね。一体どんな謎が隠されているのか・・・・
そしてそれを解き明かした時の達成感! やぁん♪」
梨花「ボクは面白ければ、どちらでも構いませんのです」
沙都子「では皆様方、またお会い致しましょう!」
魅音「じゃあねー」
943 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:28:57.84 ID:83rIxW+JO
K1の事完全に忘れてたwwwwwww
944 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:29:05.52 ID:Yh9yeBR80
やぁん♪
乙♪
946 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:29:55.24 ID:mFvuuMpYO
みんな思い出せ
元 々 出 題 編 の お 疲 れ さ ま 会 に K 1 は い な い
948 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:31:34.85 ID:GGO48YKn0
やぁん♪…だと…?
ふぅ…
949 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:32:04.94 ID:JrMS+V4yO
これで終わりか・・・
>>1乙
950 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:32:37.04 ID:AgkeuIS5O
「ちょっーと待ったぁ!!!!!」
レナ「な、なにかな!? かな!?」
「この俺を忘れてもらっては困るぜ・・・・ぐっふっふっふ」
魅音「こ、この声は・・・まさか?!」
「とおっ!!」
富竹「やあ皆、お久し振りだね」
梨花「みぃ、富竹なのです」
詩音「富竹のおじさまじゃないですかーっ!」
富竹「今回のお話じゃ台詞がまったく貰えなかったからね。
この場でくらいは目立たないといけないな、って」
沙都子「富竹さんは台詞よりも、ご自分のお名前を
使われた回数の方が多かったんじゃありません?」
富竹「あ、あはははっ・・・いやぁ、困ったなぁ」
圭一「・・・・・・・・・・」
954 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:33:53.41 ID:PbMyocqx0
トミーwwww
955 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:34:23.29 ID:2Y0yJjau0
圭一wwwwww
957 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:35:14.39 ID:s5aH2FhT0
トミーwwwww
958 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:35:42.43 ID:AgkeuIS5O
魅音「あれ? いたんだ圭ちゃん」
レナ「わわっ! 全然気付かなかったよ・・・・」
詩音「主人公のくせに影が薄いなんて、酷い話ですよねー」
沙都子「おーっほっほっほ! 無様ですわねぇ、圭一さん!」
梨花「かわいそかわいそなのです」
羽入「あーうあうあうwwwwww」
富竹「ぶははははははっwwwwwww」
圭一「・・・・・・・・・・」
魅音「あ、最後に1から一言あるみたいだよ」
沙都子「なんでございますやら・・・ちょっとだけ
ドキドキしてきましわぁ・・・!」
959 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:37:41.70 ID:Yh9yeBR80
1「ここまで全部俺の自演」
960 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:38:03.28 ID:ROAFlvyxO
あうwwあうあうwww
963 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:40:52.52 ID:hGpZGiMe0
なんだなんだ? なにが来てもおどろかねぇぜ
964 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:41:26.91 ID:AgkeuIS5O
えー皆さん、大変長くなりましたが、これで一旦終了となりました。
最初は直ぐに終わらせようと軽い気持ちでスレを立てました。
ごめんなさい。引っ張り過ぎました。ごめんなさい。
何度も約束を破った次第ではありますが、こうして無事に
完結させる事が出来ました。本当に、ありがとうございました。
沙都子「誤字脱字はこの小説のご愛嬌ですわぁ!」
魅音「そうだよ。全然気にしなくていいって。
読み手の脳内補完でどうにかなるんだしさ」
ありがとう・・・ありがとう・・・・沙都子に魅音・・・・!
明日は仕事なんで無理そうですが、来週中には解も完結させる予定です。
では、また会う日まで。沙都子ちゃんと魅音ちゃん大好きちゅっちゅ^^
974 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:43:58.43 ID:83rIxW+JO
>>1乙
解答編も楽しみにしてるぜ
975 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:44:20.37 ID:TZl32N0t0
乙。オレが今までみたSSで最高レベルだったwwwマジパネェww
解スレも罠殺しで検索すればおkなのかな・・・?
982 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:45:58.10 ID:V+2thLiN0
レナ(と詩音)のキャラをもう少し何とかして欲しかったな
俺はレナ余り好きじゃないんだが
なんか祭みたいだった
文句言ってすまん
面白かった、解答編も期待してる
987 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:48:08.85 ID:AgkeuIS5O
あー、あとこの場を借りてお詫びしたい。
多分知ってる人はいないだろうけど、妹「うきゅ……」を
書いてた人です。随分長く間が空いちゃってすいません。
当初言われてたんですが、『これなんてひぐらし?』『妹がレナじゃん』など
たくさんの突っ込みを頂きました。もちろん、当時の私は
ひぐらしをまったく知りませんでした。ですが息抜きついでに
言われていたアニメ版ひぐらしを拝見させて頂きました、が・・・・
まんまひぐらしでした。すみません。まさかあそこまで
キャラが被ったり、大元の主張が似ているとは思いませんでした。
黒歴史にしたいと思ってるので、読んでた人ごめーんねっ☆
じゃあな
988 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:48:21.13 ID:TZl32N0t0
てか、携帯でよくここまでできたなwww
989 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:48:43.68 ID:DeBjV3nY0
乙
997 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:51:05.95 ID:TZl32N0t0
1000なら羽入時計GETだぜ!
998 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:51:07.28 ID:SrB2Q6N+O
ポワっと夢心地
999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:51:08.77 ID:2Y0yJjau0
1000なら俺以外の嫁は鉄平
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:51:10.08 ID:N0iaBCwM0
>>1000なら二度と惨劇なくてみんな幸せ
1001 :1001:Over 1000 Thread
リ
小 ア /
学 充 / _,、-───‐-、、
生 が l,.'´ `ヽ、 _,..-─ ─- 、._)
ま 許 i :::. \ ,.' ´ .ヽ リ え
で さ l::::::. `rィ / . . :i ア |
だ れ _ゝ::: ノ彡 _,、/ . . :.:く 充 マ
よ る 「 j:::::: イ彡; j{ニj . . :.:j`厶 !? ジ
ね の ヽ:::,;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ イ,ィイ} }トノ , . . :ノニ..、、ヽ
-┐ | は ,√:::´ :===、_::) f';,,:===、_ ゙ゞ'¨ヾ H , -─、 i ゞ==ー、._. :.:.に二ニ ⌒Y⌒ヽ
レ'⌒ヽ/. ! ::..  ̄´.::;i, i `'' ̄ レ,イj.〈ハ'´,rェエ,I> r ニエユ,ミュ一 : `マ尨._ リ
l゙Y、:::::. ,ィ::; ゙iヽ ,jノ/ Y ‐f ... : : : : Y´r Y
i ,j::゙,::::::::::::/ ーゞ,,,rー'`ヾ、 / i ,j. ! ,..」 . :.::.、 : :,: : h |
`|::::ゝ::::::′`ー====-' / !' l / ゞ、__,. -ーヘ、 . :.:〃:: : : ヲ,イ
人_,、ノL_,iノ!|::::;;i:::::::.. `ー--‐' ! |_人__人ノ_ i __ `i. :.:. :ノ:: : し'´ ::|
ハ キ !、::::}::`、 ` ̄´ ,! ,! ,!「 L_. ー─ -..、_ . ! :.:.:.:i: :: : |: : : :|
ハ ャ {|`ヽ、::::;;ヽ / ,ノ /ノ キ 了. ー‐-、 .. . . :.::,': :: :: |: /|\
ハ ハ ヽ \:::\ , イ,イレ' ) モ | "'' : :../::/: :: :/ ,イ::::::\
ハ ハ > `ー、`二二彳´ ! l (j. . :.::./::// ,.'´/:::::::::::
! /;| ,イ´.:.:.:.:.:.:`,! ノ イ > 、 . . :.:::_ィ‐'´ ,. '´ _,/:::::::::::::::
久々に1001
リア充&ゆとりは死ね!NEETクオリティ万歳!!
http://yutori.2ch.net/news4vip/
--------------
>>1さんおつかれさまです。
解答編は見つけれたら続きます。
D Q N 圭 一
D Q N 圭 一 おまけ
お兄ちゃんパネェwwwwww
お兄ちゃんパネェwwwwww 続き
北条紗都子16才 その1
>>585
何故か音声が再生されてふいたwwww
588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:46:31.82 ID:L6i2o3xP0
do you knowwwwwww オヤシロ様? YES!! PA NE MI ZA WA☆
589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:58:42.89 ID:Gn1Td0MAO
K「おはぎから針が!?」
はにゅー「ねーよwww」
れな「オヤシロ様はいるんだよ?」
はにゅー「それはお前の妄想なのですwww」
みおん「空気読めないって…」
はにゅー「事実なのですwww」
しおん「さとしくん…」
はにゅー「今の状態知ったらwww」
さとこ「私のトラップは至高ですわ」
はにゅー「厨二病www」りか「この世界も終わりね」
はにゅー「お前の考えが終わってるのですwww」
しえん
590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:03:22.78 ID:mGKT9zHoO
熊谷「大石さん! 準備出来たっす!」
大石「・・・・・・・・・」
熊谷「お、大石さん? どうしたんすか?」
大石「あ、あぁ、すいません。じゃあそっちは熊ちゃんに任せます」
熊谷「了解っす! あぁそれと、園崎茜さんが中でお待ちみたいっすよ」
大石「いやぁな相手ですねぇ・・・まったく・・・・
これ以上嫌な事は起きてほしくないんですが」
熊谷「正直、自分も面食らってますよ・・・・」
大石「熊ちゃん、これだけは忘れないで下さい。この雛見沢で、
何かが起ころうとしています。いや、既に起こって
います。これは私達の常識では考えられない・・・・
起きてしまった事実です。そんなのありえない、なぁんて
言葉はもう通用しないんです。・・・気をつけて下さい」
熊谷「肝に命じておくっす!!」
591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:08:27.66 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・沙都子ちゃんが行きそうな所は・・・」
レナ「村のほとんどを見て回ったって言ってた・・・・」
レナ「・・・・神社? 一度家に帰ってるのかも・・・
・・・・うぅん、違う。沙都子ちゃんがそんなのんびり
した行動を取るとは思えない・・・・・・」
レナ「でも・・・魅ぃちゃんの家にはいなかった・・・・・」
レナ「・・・・・考えろ・・考えろ・・・集中しなきゃ・・・!」
レナ「・・・・・・・・・・」
レナ「そうだ・・・・沙都子ちゃんは圭一くんを捜してるんだった・・・・」
レナ「・・・・隠れるなら人気の無い場所・・・」
レナ「圭一くんはダム現場跡にはいなかった・・・・後は・・・!」
592 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:10:31.04 ID:xG4z+XZ20
ぉぉ!戻ってきた戻ってきたぞ 黄泉の国から>>1が戻ってきた
593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:12:34.15 ID:mGKT9zHoO
沙都子「圭一さーん! 梨花ぁー!」
沙都子「何処にいますのーっ!? 魅音さーん! 詩音さーん!」
沙都子「・・・みんな・・どこにいってしまいましたの・・・・・」
沙都子「・・わたくしを・・・・ひとりにしないで・・・・
どうして・・・・こんなことに・・・どうしてですの・・・・」
沙都子「・・りかぁ・・・・どこにいますの・・・・」
沙都子「・・・ぅぅっ・・・ひぐっ・・ぐすっ・・・りかぁ・・・・」
沙都子「りかぁ・・・・りかぁ・・・・!!」
「やーっと見つけたわい」
596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:18:32.47 ID:mGKT9zHoO
レナ「沙都子ちゃーん! どこなのーっ!!」
レナ「沙都子ちゃーん!! 出て来てよーっ!!」
レナ「・・・・ここじゃない・・・」
レナ「沙都子ちゃん・・・・・」
レナ「・・・酷いよ・・・・こんなのって・・・・
どうして・・・? オヤシロ様は・・・・
どうしてレナだけに罰を下さないのッ!?!?」
レナ「どうしてみんなを・・・!! ひどいよ・・・・
・・・・ごめんね・・・レナのせいだよ・・・・
レナのせいで・・・みんないなくなっちゃたよぉ・・・!」
レナ「・・・・たすけて・・けぇいちくん・・・」
レナ「・・・! ダメだよこんな弱音を吐いたら!
レナはオヤシロ様から沙都子ちゃんを守らないといけないのに・・・!
・・・・一度家に帰らないと・・・何か・・・・何か・・・・」
597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:24:17.47 ID:mGKT9zHoO
沙都子「お、おじ・・・さ・・ま・・?」
鉄平「なんじゃい沙都子。親の顔を忘れたんね」
沙都子「ど、どうして伯父様がこんな所に?!」
鉄平「このボケがッ! どれだけ心配させたと思うとるんじゃい!!」
沙都子「・・・・えっ? お、お・・じ・・・さま・・?」
鉄平「お前が診療所に入院しとるて聞いたもんで
診療所に行ったんよ。そしたらあのボケが・・・!!」
沙都子「・・・??」
鉄平「お前に会わせられん言いよったんじゃい!!
安静にしなきゃならん言うてな!! あのボケは!!」
沙都子「お、伯父様は誰の事を言ってますの?!」
鉄平「入江の先生に決まっとるじゃろが! このダラズ!!」
沙都子「い、いたぃ・・・! ・・うぁ・・・」
598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:25:14.86 ID:HH75wybCO
何が起こるんだ……?
599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:25:51.20 ID:zBCYggdi0
こ・・・ここで鉄平フラグ???wktkが止まらないwww
601 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:29:18.78 ID:D3ByURlG0
まさかの鉄平登場www
wktk
602 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:29:28.60 ID:xG4z+XZ20
いい鉄平か!!
603 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:30:13.23 ID:mGKT9zHoO
鉄平「あんのボケは・・・!! わしはお前の親なんじゃい!
なのに会わせられん言うてからに・・・!! あ゙あ゙あ゙っ!!」
沙都子「うあああぁっ! や、やめっ・・・いやっ・・・・」
鉄平「なんじゃい沙都子ぉ。お前、随分生意気になったみたいやのぉ」
沙都子「ひっ・・・!」
鉄平「こんのダラズがッッ!!!!!」
沙都子「いやぁ! ・・・ぅぅ・・・・ゃぁ・・・」
鉄平「がははははっ! あんのボケも良い様やのぉ!」
沙都子「・・・ぅぅっ・・・・」
鉄平「自殺なんてしよっからに!! がっはっはっは!!」
沙都子「・・・・・えっ・・・?」
鉄平「あん? なんじゃい沙都子」
604 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:30:17.08 ID:zii7SEaWO
ドキドキするぜ
606 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:31:34.73 ID:Gn1Td0MAO
おい鉄平!!
607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:36:29.83 ID:mGKT9zHoO
沙都子「だ、誰が・・・・自殺を・・・?」
鉄平「お前は知らんかったんかいね。入江の先生じゃい。
薬飲んで自殺・・・ざまぁないんじゃ! がっはっはっは!!」
沙都子「あぁっ・・・・うそ・・・ですわよ・・・そんな・・」
鉄平「あん? 何でわしがお前に嘘言わないかんのじゃい」
沙都子「か、監督は自殺なんてする人じゃありませんわ!!」
鉄平「なんじゃいその態度は!!!! こんのボケがッ!!!!!」
沙都子「ぐあっ! ・・・・ぐぅ・・・」
鉄平「沙都子ぉ、自分の立場がわかっとるんね?」
沙都子「・・・・ぅ・・ぁ・・あぁ・」
鉄平「さっさと立たんかいダラズ!! 早く家に帰る、」
レナ「ばーか」
608 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:36:49.64 ID:vXtybD+/O
心配してるなんて言うからきれいな鉄平かと
609 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:37:18.35 ID:X4YOFDE+0
レ・・・・・・ナ・・・?
610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:37:58.63 ID:A3xZUqnK0
あんまり綺麗じゃない鉄平か
612 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:42:23.23 ID:mGKT9zHoO
沙都子「れ・・・な・・さん」
鉄平「なんじゃいおどれは」
レナ「・・・・何をしていたんですか」
鉄平「お前には関係ないわい! 沙都子!早く立たんかいわりゃあ!!」
沙都子「・・・・ぐっ・・・ぅぁ・・・」
レナ「・・・・ふーん」
鉄平「さっきからなんじゃい。何か文句でもあるんね?」
レナ「別に」
鉄平「生意気なガキじゃあ!! こんのッ!!」
沙都子「や、やめて! くださいまし! レナさんには
やめてっ・・・! 私は帰りますから・・・だから・・・!!」
鉄平「けっ、初めからそう言わんかいボケが」
レナ「あなたが、沙都子ちゃんの伯父さんですか?」
613 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:46:04.70 ID:EEn0haqC0
鉄平死亡フラグ?
614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:47:01.01 ID:vXtybD+/O
レナ「――問おう。あなたが沙都子のマスターか?」
615 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:47:14.48 ID:mGKT9zHoO
鉄平「そうじゃい。何か用かいね? 大体なんね、その
手に持っとるでかいのは。人に向けたら危なかんね」
レナ「これですか? ああ、今から宝探しに行こうと思ってたんです」
鉄平「宝探しぃ? なんじゃいそれは」
レナ「かぁいぃのがいーっぱいあるんですよ~! はうぅ~☆」
鉄平「な、なんねこいつは。沙都子ぉ」
沙都子「・・・・・・・・」
レナ「あっ、ごめんなさーい! 自己紹介がまだでしたね。
沙都子ちゃんの友達の、竜宮レナです!」
鉄平「おぅ、そうかい」
レナ「えへへ、初めまして~」
鉄平「おぅ、初めましてじゃ、」
レナ「さよなら」
鉄平「なッ!?!? ぐがぁ!!!!」
616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:47:36.61 ID:D9JjOut20
てっぺい\(^o^)/
617 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:48:35.52 ID:NSVm3eiP0
てっぺいー!!
619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:49:35.69 ID:vXtybD+/O
> 鉄平「おぅ、初めましてじゃ、」
萌えた
620 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:50:55.73 ID:A3xZUqnK0
鉄平終了
622 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:51:17.76 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・・・・・ふん」
鉄平「ぐぎゃがぁぎぎががっ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!!!」
沙都子「・・・・い、いやあああああああああ!!!!!」
レナ「・・・・レナの邪魔をしないで」
沙都子「お、伯父様ぁ!? しっかりしてくださいまし!!」
レナ「無駄だよ沙都子ちゃん。頭、割れてるんだよ? ・・・うふふっ」
鉄平「・・・・・・・・・・」
沙都子「いやぁ・・・・いや・・・いやあああああああああ!!!!!!!」
レナ「大丈夫だった? 沙都子ちゃん」
沙都子「こ、来ないで! 人殺しぃ!!」
レナ「・・・? どうしたのかな?」
沙都子「や、やめてっ・・! 来ないで・・・!!」
623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:51:39.06 ID:zBCYggdi0
鉄平wwwwwww
624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:52:56.06 ID:VyUs6wsO0
落ち着け!まだ頭が割れただけだ!
625 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:54:47.15 ID:FY6bV94QO
>>624
メインカメラが(ryみたいにいうなwwwwwww
626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:55:23.02 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・あぁっ、これが怖いんだよね? 大丈夫だよ、
沙都子ちゃんには何もしないから。・・・ははっ」
沙都子「いやっ! 来ないで!! 来ないでぇ!!!!」
レナ「大丈夫だよ沙都子ちゃん。何も怖くないんだよ・・・なぁんにも」
沙都子「・・・・いやあああああああああ!!!!!」
レナ「あっ! ま、待ってよ沙都子ちゃん!
待ってったらぁ~」
沙都子「人殺し・・・! 人殺しぃ!!」
レナ「待ってよ~」
沙都子「来ないでッ! 来ないでくださいまし!!」
レナ「あはははははははははっ!!!!
待ってよ~沙都子ちゃ~ん」
627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:55:48.40 ID:A3xZUqnK0
こええよwwww
628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:55:59.06 ID:yznn8YzgO
森のレナさんwwwwwww
629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:59:55.64 ID:mGKT9zHoO
沙都子「・・・いやぁ・・・・こないで・・・こないで・・・!」
レナ「沙都子ちゃ~ん、危ないよー」
沙都子「いや・・・・いやぁ・・・・」
レナ「危ないよー? そんなに走ったら転んじゃうよー?」
沙都子「うあっ!」
レナ「ほーら・・・・・あははっ」
沙都子「ひっ! いやぁ! 来ないで!!」
レナ「さ、沙都子ちゃん? どうしちゃったのかな・・・・」
沙都子「そ、それはこちらの台詞ですわよ! どうして
あんな事を!? レナさん!!」
レナ「どうしてって・・・・そんなの決まってるよ」
沙都子「な、なんですの?!」
レナ「邪魔したからだよ。レナの邪魔をした」
沙都子「たったそれだけですの!? それだけで、
人を殺したんですの?!?!」
631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:04:06.64 ID:mGKT9zHoO
レナ「さ、沙都子ちゃん? 大丈夫かな・・・かな・・?」
沙都子「だ、だからそれはこちらの、」
レナ「充分だと思うな」
沙都子「・・・えっ?」
レナ「レナの邪魔をした。理由なんて、これで充分だよ」
沙都子「そ、そんな理由で人を・・・!」
レナ「・・・・あんな最低な人間が生きてるって考えた
だけで虫酸が走るの。悟史くんと沙都子ちゃんを
酷い目に合わせておいて・・・・なぁにあれ?」
沙都子「・・・・・・・・・」
レナ「全然変わってない。また沙都子ちゃんを苛めてた」
沙都子「それは・・・・・」
レナ「大丈夫だよ沙都子ちゃん。悪いおじさんはもう
いないよ? レナがやっつけたから。ねっ?」
632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:05:38.97 ID:EEn0haqC0
やっぱりwwこええええええ
633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:08:58.78 ID:mGKT9zHoO
沙都子「・・・・そんなの・・・・」
レナ「大丈夫だよ。もういないの。もう、誰も沙都子ちゃんを
苛めたりしない。誰も叩いたりしない。物を投げつけたりしない」
沙都子「・・・・ぁ・・ぁ・・」
レナ「いつまでも地面に座ってたらダメだよ。
手を貸すよ。ほら」
沙都子「・・・れな・・・さん・・」
レナ「ほら、レナの手を取って。・・・大丈夫だよ。
沙都子ちゃんは何も悲しむ事はなかったの」
沙都子「・・・・・・・・」
レナ「んしょ、えへへ。汚れちゃったね」
沙都子「レナさん・・・・」
レナ「もう、大丈夫だからね」
沙都子「・・ぅっ・・れな・・・さん・・・・ぅぁ・・・
・・・うわあぁああああぁあぁん!!!!!」
634 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:10:28.62 ID:A3xZUqnK0
これはよかった…のか?
635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:11:03.22 ID:8hYjb+7KO
鉄平の出番彗星のごとく…
637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:11:31.11 ID:VyUs6wsO0
ああ・・・汚れちゃったな・・・
639 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:15:24.18 ID:mGKT9zHoO
レナ「よしよし。大丈夫だからね」
沙都子「ぐすっ・・・れなさぁん・・・・」
レナ「うふふっ。はい、ハンカチ。使って」
沙都子「あ゙りがどゔ・・・ござい゙まずわぁ゙・・・」
レナ「はうぅ・・・沙都子ちゃん・・・・・・・
小さくてかぁいぃよぉ・・・・」
沙都子「・・・!? も、もう大丈夫ですわ!」
レナ「えーっ、レナは何もしないよ~」
沙都子「め、目が・・・危険な目をしていますわよ!」
レナ「あ、あははっ・・・・ごめんね・・・つい・・」
沙都子「まったく・・・・かぁいいモードを使う時は、
時と場合を考えてほしいですわね・・・」
レナ「あ、あははっ! はうぅ~☆」
沙都子「はぁ・・・・・・」
641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:16:13.18 ID:A3xZUqnK0
鉄平は滅びぬ、何度でも甦るさ!
642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:17:27.94 ID:HH75wybCO
鉄平「残像だ」
643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:18:14.66 ID:Gn1Td0MAO
鉄平の死体が動くんですねワカリマス
644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:20:44.69 ID:mGKT9zHoO
レナ「えっと・・・・アレ、どうしよっか・・・」
沙都子「後先考えずに行動するのも考えものですわ」
レナ「うっ・・・ごめんね」
沙都子「・・・隠すしかありませんわね」
レナ「隠すって言っても・・・何処に隠すの?」
沙都子「ここが何処だかお忘れですの?」
レナ「あっ・・・そっかぁ! 裏山なら、もしかしたら
隠せる場所があるかもしれないね!」
沙都子「ここは私の庭みたいなものですわ。隠せる場所
くらい、もう大体の見当はついていましてよ?」
レナ「す、すごーい! すごいよ沙都子ちゃん!」
沙都子「おーっほっほっほ! 当然ですわぁ! このくら・・・」
646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:21:42.21 ID:A3xZUqnK0
死体を前にこの明るさww流石だww
647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:29:08.43 ID:VyUs6wsO0
くら・・・うど?
648 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:30:21.81 ID:mGKT9zHoO
詩音「早くこの死体を隠しますよ」
沙都子「・・・・・・・・・」
詩音「沙都子、あなたに罪の意識はあります?」
沙都子「・・・・ぅ・・・・・」
詩音「謝っても圭ちゃんは帰ってきませんよ」
沙都子「・・・・・!!」
詩音「トラップ用の落とし穴に隠しましょう」
沙都子「・・・・あぁっ・・・・!!」
梨花「なんだか元気が無いのですよ」
沙都子「・・・・・・・・」
梨花「・・・沙都子はボクの友達なのです」
沙都子「梨花・・・・・・」
梨花「・・・圭一もボクの友達なのです」
沙都子「ああああああああああああああああああ・・・・!!」
650 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:34:44.36 ID:mGKT9zHoO
レナ「さ、沙都子ちゃん?! どうしたの?!」
沙都子「ああああああああああああ・・あああっ・・!!」
レナ「し、しっかりして! 沙都子ちゃん!」
沙都子「うあああああああっ・・・・ごめ・・・ん・・・なさい・・・」
レナ「・・・さ、沙都子ちゃん?」
沙都子「ごめんなさい・・ごめんなさい・・・・
ごめんなさいごめんなさい・・・ごめんなさい・・・!!」
レナ「しっかりして! 沙都子ちゃん!」
沙都子「・・・うああっ・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
・・・・圭一さん・・・ごめんなさい・・・・」
レナ「は、早く診療所に連れて行かないと!」
沙都子「・・れな・・・さん・・・・私は・・・・
・・・・私は大丈夫ですわ・・・・・」
651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:35:39.27 ID:VyUs6wsO0
L5じゃないのか
あるいは乗り越えた・・・?
652 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:40:11.40 ID:mGKT9zHoO
レナ「で、でもっ!」
沙都子「いまは・・・・アレをなんとか・・しないと・・・」
レナ「沙都子ちゃん・・・・」
沙都子「私は・・・何を考えていましたの・・・・圭一さんは・・
・・・・圭一さんが生きている筈ありませんのに・・・・・!!」
レナ「えっ・・・?」
沙都子「圭一さんは私が殺したのにッ・・・!! なのに・・・・
どうして私は・・・生きているなんて・・・うぅっ・・・」
レナ「・・・・生きてるよ」
沙都子「そんな筈ありませんわ・・・・だって私が!
私が圭一さんを・・・!! 殺した・・・・!!」
レナ「・・・・・・・・・・」
沙都子「私が・・・・レナさんを人殺し呼ばわりするなんて
ちゃんちゃらおかしかったですわね・・・・」
653 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:40:47.16 ID:mGKT9zHoO
ちょっと飯食ってくる
654 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:42:23.96 ID:HH75wybCO
いってらっさい
655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:42:37.46 ID:idsi9Idi0
さっきも食わなかったか?wwwww
抽出レス数:0
661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:11:26.28 ID:mGKT9zHoO
レナ「そっか・・・沙都子ちゃんは知らなかったんだよね」
沙都子「何をですの?」
レナ「圭一くんね、生きてるんだよ」
沙都子「・・・・ほ、本当ですの?!」
レナ「本当だよ。大石さんって警察の人を知ってるかな?
あの人も言ってたの。圭一くんは生きてるって」
沙都子「そ、そんな筈はありませんわ! 圭一さんは私が・・・・!」
レナ「あれは沙都子ちゃんの早とちりだったんだよ。
これは監督が言ってたの。お医者さんが
言うんだから、間違いないよ」
沙都子「えっ・・・だって圭一さんが・・・・・生きてるのは・・
・・・私の勘違いでは・・・・え・・・と・・・」
レナ「難しく考えなくていいの。圭一くんは生きてる。それだけだよ」
664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:16:29.21 ID:mGKT9zHoO
沙都子「本当・・・・・ですの?」
レナ「本当だよ。沙都子ちゃんは人殺しなんかじゃない。
圭一くんは生きてる。だから、大丈夫だよ」
沙都子「わ、私は・・・・」
レナ「でも、ちゃんと謝らないとダメだよ。沙都子ちゃんは
圭一くんを埋めちゃったんだから。わかるよね?」
沙都子「はい・・・・・・」
レナ「沙都子ちゃんは謝らないといけないの。圭一くんに。
自分の犯した罪を償わないといけないの。・・・圭一くんに」
沙都子「それは・・・・わかってますわ。例え私が
殺していないにしても、私は圭一さんに酷い事を
しましたわ・・・・ちゃんと・・・わかってますの・・」
レナ「・・・・本当に?」
沙都子「はい・・・・」
665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:21:15.90 ID:HH75wybCO
おかえり
666 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:21:20.38 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・そっか・・・・」
沙都子「レナさん・・・?」
レナ「よかったぁ。沙都子ちゃんはちゃんとわかってくれてたんだね。
あははっ! もし沙都子ちゃんが知らないなんて
言ったら・・・・・あははっ! どうなってたんだろーねっ」
沙都子「れ、レナさん?」
レナ「よかったぁ本当によかったよ。ここまで
頑張ってきた甲斐があったかな! かなっ♪」
沙都子「な、何をおっしゃっていますの?」
レナ「うん? 大した事じゃないよ~
沙都子ちゃんに謝る気があったんだから
それでおしまい! あはははっ!」
沙都子「・・・??」
レナ「ふぅ・・・じゃあ、やろっか」
沙都子「えぇ・・・早く終わらましょう」
667 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:28:07.59 ID:mGKT9zHoO
レナ「んしょ・・・・んしょ・・・」
沙都子「お、重いですわね・・・!」
レナ「うん・・・・ちょっと大変だね・・・」
沙都子「もうすぐ・・・ですわ・・・・あそこなら・・・
絶対に誰にもバレない筈ですわ・・・!」
レナ「んしょ・・・んしょ・・・・」
沙都子「はぁっ・・・・はぁ・・・うぅっ・・・」
レナ「んんしょ! おーわりっ!」
沙都子「や、やっと運び終わりましたわぁ」
レナ「へ~こんな穴があったんだね」
沙都子「えぇ、対複数用に掘った穴ですのよ。これなら
人が一人くらい余裕を持って埋められますもの」
レナ「あ、あれ・・・・どうやって土を被せるんだろ・・・だろ・・?」
沙都子「あっ・・・・・」
レナ「あ、あははっ・・・・レナが家からスコップを
持ってくるね・・・・」
668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:32:42.74 ID:mGKT9zHoO
沙都子「はぁ・・・・レナさん、遅いですわね・・・」
沙都子「・・・伯父様・・・・・」
沙都子「本当にこれでよかったんですの・・・?」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「ちょっと・・・・気分が悪くなりましたわ・・・・
少しだけ・・・・横になっても・・・・・」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・・・・にーにー・・・・」
沙都子「・・・・・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・・・・」
レナ「沙都子ちゃ~ん!」
レナ「沙都子ちゃ・・・・ん・・? わわっ! 寝てる・・・のかな?」
沙都子「・・・・けぇ・・いち・・・・さん・・・」
レナ「・・・・・・・・・・」
669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:33:33.03 ID:mGKT9zHoO
あーごめん飯食ってくる
670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:34:47.23 ID:HV02IeIY0
飯多いなwwww
671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:35:05.46 ID:A3xZUqnK0
何回食うんだよwww
672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:35:11.28 ID:8hYjb+7KO
ゆっくり休めwww
673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:35:13.04 ID:zBCYggdi0
>>669
な ん 度 目 だ w
674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:35:40.26 ID:9c+gyjfT0
1の言う飯食ってくるは暗号、つまり地球は滅亡する!
679 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:40:29.30 ID:A3xZUqnK0
MESHIKUTTEKURU
URUKETTUKIHSEM
うるけっつきhせm
そういう事か…
681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:44:57.39 ID:KVYpygOz0
>>679
まさかロシア語!?
689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:29:59.60 ID:pH28rVZL0
圭一「・・・・遅いな」
レナ「・・・・遅いね」
魅音「・・・・まだかなぁ~」
沙都子「・・・・まだですの?」
梨花「・・・・みぃ」
詩音「・・・・まだ、なんですかぁ?」
羽入「あうあう・・・皆怖いのです!危険なのです!うへへwwwwww」
693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:47:48.85 ID:KVYpygOz0
まあのんびりと首をかいて待つか
ボリボリボリボリボリボリボリボリ・・・
708 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:02:40.92 ID:mGKT9zHoO
沙都子「んんっ・・・・」
レナ「おはよ、沙都子ちゃん」
沙都子「・・れな・・・・さん・・? ・・・・はっ!」
レナ「ゆっくりしてていいんだよ」
沙都子「そういうわけにはまいりませんわ! ・・・あらっ?」
レナ「うん、全部終わったんだよ。だよ」
沙都子「あ・・・申し訳ありませんわ・・・・」
レナ「あははっ、別にいいよ。沙都子ちゃん、ぐっすり
眠ってたみたいだから起こすと悪いかなーって」
沙都子「・・・・はっ!」
レナ「だ、大丈夫だよ! レナは何もしてないから・・・」
沙都子「ほ、本当ですの?」
レナ「う、うん。ちょっとだけ・・・・沙都子ちゃんの
ほっぺをつんつんってしたり・・・ぎゅって
したり・・・・はうぅ・・・で、でも本当に
ちょっとだけだよ! ちょっとだけ・・・・えへへ」
709 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:03:34.05 ID:N1rmVb4HO
>>708
キターーー!!!
710 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:03:59.61 ID:ZAnVgMXe0
お帰りなのです、あぅあぅwwwww
715 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:06:46.13 ID:N1rmVb4HO
>>1のご飯は3時間かかるのですwwwあぅあぅあぅwww
716 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:08:14.16 ID:mGKT9zHoO
沙都子「な、なんだか不安になってきましたわぁ・・・」
レナ「えへへ、ごめんね沙都子ちゃん」
沙都子「まったく・・・・そういえば・・・もう真っ暗ですわね」
レナ「あれから色々大変だったんだよ。一人で穴を埋める
のにたくさん時間が掛かって、家にランタンを取り
戻ったりしたし・・・レナ、疲れちゃったよぉ」
沙都子「申し訳ありませんわね・・・・私がしっかりしていれば・・・」
レナ「もういいの。沙都子ちゃんの寝顔を見てたら、
なんだか元気が湧いてきたんだよ! はぅ~☆」
沙都子「そ、それはよかったですわね・・・・・」
レナ「でもだいぶ遅くなったよ。お父さん・・・心配してるかなぁ」
沙都子「今は何時くらいですの?」
717 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:14:51.04 ID:mGKT9zHoO
レナ「家にランタンを取り帰ったのが6時くらいだったから・・・
・・・・多分、今は10時を回ってると思うな」
沙都子「わ、私はそんなに眠っていましたの?!」
レナ「うん、そうなるよね。疲れが溜まってたんだと思うな」
沙都子「情けない話ですわぁ・・・・」
レナ「こうやって、草のベットに転がるのも結構気持ちいいんだね~」
沙都子「・・・・そうですわね。とても静かで、
なんだか落ち着きますわ・・・・・・」
レナ「うん・・・・・・あ・・・流れ星だよ!」
沙都子「星が・・・・綺麗ですわね」
レナ「うん・・・・こうやって夜空を見る事って、
あんまりないもんね・・・綺麗・・・・」
沙都子「・・・・・・レナさん・・・」
レナ「なぁに?」
718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:15:47.70 ID:euDe/Us/0
羽「草のベッドwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あげるのですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
719 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:19:39.65 ID:mGKT9zHoO
沙都子「圭一さんは・・・・本当に見つかるんでしょうか・・・」
レナ「・・・・そうだね・・・・・きっと圭一くんも、
レナ達と同じ星空を見てると思うな。思うな」
沙都子「あらぁレナさん、意外にロマンチストなんですわねぇ!」
レナ「えへへ。この空を見てたら・・・・そんな気分になったの」
沙都子「本当に・・・・綺麗ですわね・・・・」
レナ「うん・・・・」
沙都子「きっと・・・・きっと私達が、見つけだしますわ・・・・」
レナ「待っててね圭一くん・・・直ぐに迎えに行くから・・・・・」
沙都子「・・・・・・・ふふっ」
レナ・沙都子「「あはははははははっ!」」
720 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:25:02.92 ID:mGKT9zHoO
大石「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
大石「どうです?」
「駄目です。応答ありません」
大石「・・・・くそっ! 一体何処に行っちまったんだ!!」
「大石さーん、お疲れ様でーす」
大石「課長・・・・お疲れ様です。そっちはどうでした?」
「こっちも駄目ですよ・・・・まったく手掛かり無し」
大石「ちくしょお・・・・!!」
「何人か一緒だったんですよね? それが急に連絡が
途絶えるなんて・・・・」
大石「熊ちゃん・・・・一体何があったんですか・・・!!」
「谷河内辺りも捜してみますか?」
大石「雛見沢です! 間違いありません!!
熊ちゃん達は・・・・雛見沢にいる・・・!!」
721 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:26:10.84 ID:HCO7e4Gr0
百合フラグ立ちまくりじゃねーか
722 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:27:15.03 ID:V4seUJbsO
熊ちゃん・・・・
724 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:30:26.99 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・ああぁ!!」
沙都子「わっ! な、なんですのいきなり・・・」
レナ「は、早く帰らないと! ゆっくりし過ぎだよ!!」
沙都子「・・・・少々気を抜き過ぎましたわね」
レナ「うん! 早く帰ろうよ~」
沙都子「そうですわね。何も忘れ物はありませんわね?」
レナ「全部持ってるよー」
沙都子「それも・・・・鉈も持って帰りますの・・?」
レナ「これ? あははっ、そうだよ。きっとまだ使うと思うからね」
沙都子「そうですの・・・・」
レナ「そうだよ」
沙都子「・・・・・・・・・」
レナ「沙都子ちゃん?」
沙都子「な、なんでもありませんわ!」
レナ「そう? じゃあ、行こっか」
725 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:32:50.62 ID:lI5aHVPz0
く…熊ちゃん…?
726 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:34:58.17 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・? ・・・・・・まって」
沙都子「どうしまし、むぐっ!」
レナ「静かに」
沙都子「・・・・んー・・・・・んんっ・・・・ん・・・」
レナ「・・・・あれ・・・何をしてるのかな?」
沙都子「ぷはっ! ・・・・なんでしょうか・・?」
レナ「こんな時間にこんな所で・・・・」
沙都子「れ、レナさん・・・あまり関わりにならない方が・・・・」
レナ「そうだね・・・・引き返して別の道から帰ろう」
沙都子「それがいいですわ・・・・なんだかあの人達、
とっても怪しいんですもの・・・・」
レナ「・・・・・・・・・」
沙都子「レナさん! 早く行きますわよ!」
レナ「・・・・うん」
729 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:42:31.02 ID:mGKT9zHoO
「こちら白鷺、死体の処理を終了」
「鶯、了解。白鷺は定位置にて待機せよ」
「白鷺、了解」
「可哀想な人達ねぇ・・・こんな時間にあんな場所を
うろついてるんだもの・・・くすくす」
「三佐、ヒバリ(←変換出来NEEEEEEEE!!!!!!!)が
定位置に着きました。後は白鷺を待つばかりです」
「気を抜いては駄目よ。最後の最後で、足下を
掬われてしまっては格好がつかないもの・・・・」
「こちら鶯、各員、作戦開始予定時刻を迎えるまで気を抜くなよ!」
「白鷺、了解」
「ヒバリ(←変換出来NEEEEEEEEE!!!!!!)、了解」
「さあ・・・・楽しい楽しいお祭りが始まるわよぉ・・・」
731 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:46:39.63 ID:9rZPtpX50
雲雀(←コピペ)
732 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:48:05.47 ID:mGKT9zHoO
沙都子「・・・・・・・??」
レナ「どうしたの沙都子ちゃん?」
沙都子「おかしいですわ・・・・ここに仕掛けておいた
トラップが・・・こっちも・・・・・・」
レナ「あれれ・・・・トラップが剥き出しになってるね」
沙都子「・・・・誰かがトラップに引っ掛かったみたいですわね」
レナ「えぇっ!? あ、危ないよ! ここにあるトラップは
学校に仕掛ける物とは比べ物にならないんだよね・・・?」
沙都子「そうでしてよ・・・・ゆっくり時間と手間を掛けた
トラップゾーンですの。こんな危険な場所に
一体誰が・・・・・迷い込んでしまったのでしょう・・・・」
レナ「は、早く行こうよ・・・・」
沙都子「そうですわね・・・」
733 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:54:10.82 ID:mGKT9zHoO
大石「・・・・えぇい、くそっ!」
「大石さん・・・・」
大石「私が行かせなければよかったんです・・・!
そうすればこんな事には・・・・!!」
「どうします課長、手掛かりは0ですよ」
「うーん・・・・」
大石「手掛かりならあります! 雛見沢です!!
あそこにいるんです!!」
「しかし・・・・こんな時間まで・・・」
大石「私が捜してきます! 課長、いいですよね?」
「う、うーん・・・・まぁ大石さんがそう言うなら・・・」
大石「では行ってきます。10分刻みにそちらへ
無線を飛ばします。もしもの時は・・・お願いします」
「わかりました。お気をつけて」
「あんまり無茶はしないでほしいなぁ・・・・」
大石「待ってて下さいよ熊ちゃん・・・!」
734 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:55:06.60 ID:omI/onYuO
終末作戦YABEEEEEE!
735 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:59:13.43 ID:mGKT9zHoO
レナ「沙都子ちゃん、今日もレナのお家に泊まらないかな?」
沙都子「御迷惑ではございませんの・・・?」
レナ「大丈夫だよ。お父さんも沙都子ちゃんの事を
気に入ってるみたいだし、きっと喜ぶと思うな。思うな」
沙都子「でしたら・・・・お言葉に甘える事にしますわ」
レナ「わーい! 今日も沙都子ちゃんをおっもちかえりぃ~♪」
沙都子「今夜は別々の布団にしてほしいですわね・・・」
レナ「ダメだよダメだよ~レナのお家は余計な
お布団は置いてないからね~ はうぅ~☆」
沙都子「・・・・嘘ですわね・・・」
レナ「う、嘘じゃないよ~!」
沙都子「まぁ・・・・いいですわ。では一度家に戻って
着替えを取ってきますわね」
レナ「うん、待ってるね」
736 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:04:09.76 ID:mGKT9zHoO
沙都子「レナさんったら・・・ふふっ」
沙都子「本当に・・・・レナさんには迷惑ばかり
掛けていますわね・・・・」
沙都子「圭一さんが見つかったら、レナさんにお礼を
言わなければなりませんわね。・・・・はぁ」
沙都子「圭一さん・・・・一体、何処で何をしていますの・・・?」
大石「おんやぁ? 北条さんじゃありませんかぁ」
沙都子「あっ・・・・こんばんわ、ですわ・・・」
大石「なっはっはっは! そんなに怯えないでくださいよぅ。
取って食ったりはしませんから・・・・んっふっふっふ」
沙都子「な、何か私に御用でしょうか?」
大石「いえいえ、何も用はありませんよ。偶然あなたの
お姿を見掛けたので声を掛けさせてもらいました」
737 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:07:35.90 ID:mGKT9zHoO
沙都子「そ、そうなんですの?」
大石「えぇ、そうなんですよ。んっふっふっふっ~」
沙都子「で、では私はこれで・・・・」
大石「家に帰るんですかぁ? なんなら、お送りしましょうか?」
沙都子「け、結構でございましてよ!」
大石「あらら・・・・逃げなくてもいいのになぁ」
沙都子「・・・・・・・・・」
大石「なぁに考えてるんでしょうねぇ・・・・・」
大石「おっと、今はそんな事を気にしている場合じゃ
ありませんでしたぁ。さぁて、行きますよぅ」
738 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:11:04.79 ID:A3xZUqnK0
クライマックスか
739 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:14:19.27 ID:mGKT9zHoO
レナ「ただいま~」
レナパパ「お帰り礼奈。随分遅かったね」
レナ「あははっ、かぁいぃのがいっぱいあって・・・」
レナパパ「あんまり遅くまで出歩かないでくれよ?
お父さん、心配になるからね」
レナ「うん、ごめんねお父さん」
レナパパ「服が泥で汚れているよ。早く着替えて来なさい」
レナ「はーい! あ、お父さーん」
レナパパ「なんだい?」
レナ「今日もね、沙都子ちゃんを泊めてもいいかな・・・?」
レナパパ「いいよ。礼奈の好きにしなさい」
レナ「ありがとう、お父さん!」
レナパパ「沙都子ちゃん・・・・可愛い女の子じゃないか」
レナ「うん! じゃあお風呂に入ってくるから、
沙都子ちゃんが来たらお願いね」
レナパパ「ああ、わかった」
741 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:23:06.16 ID:KBFz+Hsq0
>レナパパ「沙都子ちゃん・・・・可愛い女の子じゃないか」
ざわ・・
743 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:23:49.92 ID:mGKT9zHoO
沙都子「追って来てませんわよね・・・?」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「ほっ・・・・」
沙都子「まったく・・・・なんなんですの一体・・・」
沙都子「早く家に帰らないと・・・・ん・・・?」
沙都子「あれは・・・・裏山で見た車と同じ・・・?」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「何をしてますの・・・・・」
沙都子「・・・・・・・・・」
「誰だッ!?!?」
沙都子「・・・・あっ・・・!!」
「なんだ、子供か」
「ガキがこんな所でなにしてんだよwwwwww」
沙都子「あ、あの・・・・えっと・・・い、家に帰ろうと・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
747 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:27:08.06 ID:yNBxD2mGO
イリーのとこにいた奴かwwwww
748 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:28:21.16 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・・・・・・」
レナパパ「沙都子ちゃんは・・・・もう来ないんじゃないか?」
レナ「来るよ! 沙都子ちゃんは来るって言ったの・・・・」
レナパパ「少し前に電話を掛けたら出なかったじゃないか。
この時間を考えると、沙都子ちゃんは寝ているんだと思うよ」
レナ「違う・・・・来るって・・・来るって言ったの・・・!」
レナパパ「・・・・わかった。お父さんはもう寝るけど、
礼奈もちゃんと寝るんだよ。おやすみ」
レナ「・・・・おやすみなさい」
レナ「・・・・・・・・・・」
レナ「沙都子ちゃん・・・・・・」
749 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:29:50.78 ID:euDe/Us/0
うわああああああああああ
750 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:30:44.96 ID:lI5aHVPz0
沙都子ーーーーー!!!
751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:31:52.06 ID:V4seUJbsO
さ、沙都子・・・?
752 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:32:49.53 ID:DJbjp4bVO
※沙都子はスタッフが美味しくいただきました
755 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:36:30.58 ID:mGKT9zHoO
大石「はぁ・・・・熊ちゃーん、何処に隠れてるんですかー」
大石「熊ちゃーん」
大石「・・・・・・・・・・」
大石「くそっ・・・鬼隠しなんて認めませんよ・・・!!」
大石「熊ちゃーん! 熊ちゃーん!」
熊「ヴヴッ?」
大石「ひゃあ!?」
大石「なぁーんてやってる場合じゃありませんよぅ」
熊「ヴヴッ・・・」
大石「・・・・一体何処へ行ってしまったんですか・・・・ん・・?」
大石「なんですかあれは・・・こんな夜中に・・・・あんな所で、
一体何をやっているんですかねぇ・・・・」
大石「あーあー、こちら大石車ーどうぞー」
「はい、どうぞー」
大石「不審車両を見つけたんで職質を掛けますぅ。ナンバーは・・・・」
756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:37:22.82 ID:EEn0haqC0
大石にげてえええええええええ
757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:37:33.55 ID:xZfWkvTs0
大石オワタ
758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:37:42.28 ID:euDe/Us/0
ゾンビ化した熊ちゃんとかよだれを垂らして目が虚ろの熊ちゃんを想像したのは俺だけじゃないはず
762 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:40:31.59 ID:PY5AGzGy0
いやリアル熊を想像したよ
764 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:42:31.41 ID:mGKT9zHoO
沙都子「はぁっ・・・・はぁ・・・・はぁっ・・・!!」
沙都子「・・・くっ・・・」
「あんのクソガキ何処に行きやがったwwwwwww」
「土地勘は向こうの方が上だ。・・・・チッ」
「鶯に逃げられたって報告したら、あのババァに何言われるか
わかったもんじゃないっすよwwwwwww」
「・・・・・戻るぞ。まだ準備が終わっていない」
「うぃーwwwwwwwっああwwwwwww」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・・・・行きましたの・・・?」
沙都子「・・・・・・・・・」
「なーんちゃってwwwwwwwwww」
沙都子「い、いやあああああああああ!!!!!!!」
766 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:43:35.30 ID:4o/OLl5eO
1人テンション高いなwwwwwww
767 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:48:08.73 ID:mGKT9zHoO
「こちら雲雀、任務の妨害を受けた。逃走中の相手を現在追跡中」
「鶯了解。逃がすなよ」
「雲雀、了解」
「まったく・・・・軍人にも使えないクズはいるみたいねぇ。
名前は何て言うのかしら?」
「ま、まぁ勘弁してやって下さいよ三佐」
「くすくす・・・・今日の私が機嫌が良くてよかったわねぇ」
「はぁ・・・・」
「絶対に逃がさないで。掴まえる必要は無いわ。
発砲を許可します。見つけ次第、殺しなさい」
「はっ! こちら鶯、雲雀応答せよ」
「雲雀、どうぞ」
「誰にも私の邪魔はさせないわよぉ・・・・!!」
768 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:52:59.25 ID:mGKT9zHoO
沙都子「いやぁ・・・・来ないで・・・!」
「バキューンwwwwwwwww」
沙都子「ひぃやぁ! ・・・・ぅぁ・・・!!」
「逃げ足の早い子供だな」
沙都子「はぁっ・・・・もう少しで・・・もう少しで・・・!!」
「こちら鶯、絶対に逃がすな!」
「了解」
沙都子「はぁ・・・・・はぁっ・・・!! 私は・・・
こんな所で・・・・掴まるわけにはまいりませんの・・・・!!」
「あのガキ何処に逃げてるんすかね?wwwwww」
「無駄話をする必要は無い」
「はっ!」
沙都子「掴まってたまるものですか・・・・!!
圭一さん・・・・みんな・・・!!」
770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:53:53.17 ID:EEn0haqC0
クライマックスになってきたな
771 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:57:38.67 ID:A3xZUqnK0
一人だけおかしいだろwww
772 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:58:07.09 ID:D9JjOut20
バキューンwwwwwwwwwパネェwwwwww
773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:58:48.04 ID:mGKT9zHoO
沙都子「あっ・・・! いたぁ!」
「・・・・・・・・・・・・」
沙都子「いやっ・・・来ないで! 来ないでくださいまし!」
「・・・・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・ぃゃ・・・っ・・・!!」
レナ「えいっ!!」
「ぐはっ!」
レナ「とりゃっ!」
「ぷぴゃあwwwwwwww」
レナ「あははっ。ごめんね沙都子ちゃん、遅くなって」
沙都子「レナさん・・・レナさん・・・!
・・・うわぁああぁあああぁん!!」
レナ「怖かったね・・・・もう大丈夫だよ・・・」
沙都子「・・・ぅぅ・・・ありがとう・・・ございますわぁ・・・・」
レナ「一体何があったの? 沙都子ちゃんが来ないから
心配で家に行ったんだけど・・・・変な音が聞こえて・・・」
774 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:59:16.00 ID:9rZPtpX50
一人だけパネ見沢出身だな
775 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:00:31.81 ID:JlJz/9Wc0
パネェ奴がいるwwwwwwwwwwwwwwwww
776 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:00:48.61 ID:V4seUJbsO
ぷぴゃあwwwwwwwwwwwwwwww
778 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:02:25.89 ID:lI5aHVPz0
ぷぴゃあwwww
779 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:02:47.68 ID:A3xZUqnK0
パネ見沢出身ふいたww
783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:04:53.90 ID:mGKT9zHoO
「雲雀! 状況はどうなっている?!」
「先行した二人からの連絡が途絶えた。何かあった模様で、」
「そんな事はわかっている! 早く掴まえろ!」
「はっ!」
「小此木! 何をやっているの!?!?」
「申し訳ありません・・・・」
「軍人のくせに一般人の・・・ましてや子供相手に
何をてこずっていると言うの!?!?」
「・・・直ぐに応援を回します」
「作戦に支障を来しては駄目よ!! 絶対に掴まえなさい!!」
「こちら鶯、応答しろ雲雀!」
「こちら雲雀、どうぞ」
「・・・・無駄よ。もう誰にも止められないわぁ・・・・!!」
784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:09:17.24 ID:mGKT9zHoO
沙都子「裏山で見た白いワゴン車ですわ・・・・アレと同じ様な
車を見つけてしまいまして・・・・それで・・・・」
レナ「どうして沙都子ちゃんが追われてるのかな?」
沙都子「わ、私にわかる筈ありませんわ! いきなり
襲われて・・・・ぅぅ・・・ふわぁぁぁん!」
レナ「よしよし。・・・・あいつらは何者なの・・・?」
沙都子「ぅぅ・・・早く・・・・裏山に逃げましょう・・・」
レナ「そうだね。あそこなら、沙都子ちゃんのトラップが
あるし簡単に近付けないからね。それに、
さっきは不意打ちで何とかなったけど・・・・・」
沙都子「あそこなら絶対に安全ですわ・・・・さぁ、早く!」
レナ「うん!」
787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:14:45.10 ID:mGKT9zHoO
沙都子「あ、後少し・・・!」
レナ「はぁっ・・・! はぁ・・・・!」
「・・・・・・・・・・・・」
レナ「ッッ!?!?」
「・・・・・・・・・・・・」
沙都子「ひっ!」
レナ「・・・あなた達は何をしていたんですか?」
「・・・・・・・・・・・・」
沙都子「れ、レナさん! 早く逃げないと・・・」
鷹野「残念でしたぁ・・・・もうゲームオーバーよ? 沙都子ちゃん」
沙都子「た、鷹野さん?!」
レナ「・・・・・・・・・・」
鷹野「こんばんわぁ。あらぁレナちゃん・・・怖い顔しちゃって・・くすくす」
レナ「これは一体どういう事ですか?」
鷹野「さぁ? 一体、なんでしょうねぇ?」
788 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:15:59.52 ID:A3xZUqnK0
鷹野キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
789 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:16:00.38 ID:omI/onYuO
皆殺し編を初めてやった時のクライマックスのwktkが蘇ってきた
790 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:19:10.95 ID:mGKT9zHoO
沙都子「ど、どうして鷹野さんが・・・・」
レナ「あなた、死んだんじゃなかったんですか?」
沙都子「れ、レナさん? 一体何を・・・・?」
鷹野「あらぁ、沙都子ちゃんは知らなかったみたいね。
私ね、死んでるのよぉ? くすくす」
沙都子「な、何をおっしゃってますの? 鷹野さんは・・・」
レナ「どんなトリックを使ったかは知りませんが、
これは一体何の騒ぎなんですか? 鷹野さんは
何をしよいとしているんですか?」
鷹野「一方的な質問攻めはよくないわねぇ・・・まぁいいわ。
教えてあげても、よくってよ?」
レナ「もしかして・・・!」
791 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:23:15.98 ID:mGKT9zHoO
鷹野「うふふ、頭の良い子は嫌いじゃないわよぉ?」
レナ「・・・・何処までです? 何処まであなたが関わって
いるんですか?!?!」
沙都子「な、なにが・・・なんだか・・・・・」
鷹野「何処まで、ねぇ・・・・色々とやり過ぎたから
忘れちゃったわぁ・・・・くすくす」
レナ「こ、このッ!?!?」
鷹野「待ちなさい。ちゃんと自分の立場をわかってるかしらぁ?」
レナ「・・・・・・・・・・」
鷹野「これはね、私の気紛れ。お遊びなの。私が
その気になれば・・・あなた達はもう存在しないのよぉ?」
「・・・・・・・・・・・・」
沙都子「ひっ・・・!!」
793 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:28:26.56 ID:mGKT9zHoO
レナ「いいから教えて下さい。何処まで関わっているんですか?」
鷹野「あらぁ、強気な子ねぇ・・・・」
レナ「早く答えて下さい!」
鷹野「ふん・・・・まぁいいわ。そこまで知りたいなら
教えてあげるわよ。そうね・・・先ずは
前原くん、からどうかしらぁ? ・・・くすくす」
沙都子「け、圭一さん?!」
レナ「・・・・残念でした。レナは知ってるんです。
圭一くんは生きてるって」
鷹野「ぷっ・・・・あははははははっ!! なかなか
面白い事を言うわねぇ・・・・よぉく出来ました」
沙都子「えっ? じ、じゃあ圭一さんは・・・!」
鷹野「死んでなんかいないわよぉ? ちゃあんと生きてるわ」
沙都子「ほ、本当なんですの?!」
鷹野「・・・二度も言わせないでくれるかしら」
796 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:32:31.72 ID:mGKT9zHoO
レナ「圭一くんの話はもういいです。圭一くんはレナが
見つけますから。その話は止めて下さい」
鷹野「見つける? 見つけるも何も・・・・くすくす」
沙都子「な、何がそんなにおかしいんですの?!」
鷹野「さぁてね。だって、この話はもう終わりなんでしょう?」
レナ「・・・・・・・・・・」
鷹野「そんなに怖い顔をしないでよぉ。可愛い顔が
台無しよ? くすくす・・・・」
レナ「早く次を話して下さい。次は・・・・魅ぃちゃんと詩ぃちゃん」
沙都子「・・・・えっ・・・? れ、レナさん・・??」
鷹野「あらあらぁ・・・・もしかして、沙都子ちゃんは
なぁんにも知らなかったのかしらぁ?」
沙都子「えっ・・・? えっ??」
803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:37:29.85 ID:mGKT9zHoO
鷹野「レナちゃんも酷いわねぇ。沙都子ちゃんに
ずっと黙ってたなんて・・・・あははっ!」
レナ「いいから! 早く聞かせてよ!!」
沙都子「・・れ・・・な・・・・さん・・・?」
鷹野「せっかちさんねぇ。もう少し、落ち着いて
みてはどうかしら? とっても楽になれる
深呼吸のやり方、教えてあげてもいいのよぉ?」
レナ「・・・・くどいッ!!」
鷹野「・・・・残念だけど、その二人と私はまったくの
無関係よ。正直、私も驚いてるくらいだわぁ」
レナ「そうですか。それで?」
鷹野「随分淡白な反応ねぇ・・・くすくす」
沙都子「・・・ぇ・・・・なに・・・が・・・」
810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:42:08.02 ID:mGKT9zHoO
鷹野「じゃあ、ジロウさんについてはどうかしらぁ?」
レナ「あなたが関わっているに決まっています。死んだ筈の
あなたが、どういう訳かこうして目の前に立っている。
それだけで充分です」
鷹野「うふふ・・・・これはサービスよ。ジロウさんはね、
私の存在にもう少しで辿りつけたのかもしれないの。
まぁ・・・・入江所長のおかげで、私はシロと
思われていたみたいだけど・・・・くすくす」
レナ「・・・?」
鷹野「あらぁ、こっちは何も知らないみたいねぇ。
じゃあ、これもサービスよ。教えてあげるわぁ」
沙都子「・・・・・・・・」
813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:47:20.54 ID:mGKT9zHoO
鷹野「入江所長はね、この雛見沢に危機が迫っていると
仮定していたのよぉ。凄いわよねぇ・・・大正解!」
レナ「危機? あなた達は一体何を、」
鷹野「話は最後まで聞きなさい」
レナ「・・・・・・・・・」
鷹野「入江所長の考えはたしかに正解よぉ。でもね・・・・
まったく見当違いの予想を立てていたの!
・・くくっ・・・・あはははははっ!!!!」
レナ「私には鷹野さんが何を言っているのか理解出来ません」
鷹野「・・・・最初から説明するのも面倒ねぇ。
早い話が、所長は山狗を疑っていたのよ。そして
山狗に命令を下している存在がいると・・・・仮定した」
レナ「山狗?」
814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:49:24.26 ID:lI5aHVPz0
くそ…いい所だがもう限界だ…俺は寝る。
明日まで残っててくれよな!!
815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:51:29.13 ID:9c+gyjfT0
土曜の夜だってのに早寝するやつが多いな
816 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:52:13.01 ID:ZAnVgMXe0
まだ早いのに眠いって……みんなどうしたんだ……?
……まさかガス攻……撃……
……
817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:52:27.48 ID:mGKT9zHoO
鷹野「山狗っていうのはね、今あなた達を囲んでいる
軍人さん達の事よぉ・・・・くすくす」
レナ「軍人? どうして軍人が私達の命を?」
鷹野「それをあなたが知る必要は無いわぁ・・・
だって、あなた達はここで死ぬんですもの」
沙都子「い、いやっ・・・いやだ!」
鷹野「駄目よ駄々をこねちゃ・・・・くすくす」
レナ「まぁいいです。私はこの話には興味がありませんから」
鷹野「じゃあ・・・・あなたの興味が向きそうな
お話をしてあげるわねぇ・・・・古手梨花」
沙都子「り、梨花?! 梨花ですの?!」
鷹野「・・・くくっ・・・あっはっはっは!! あっはっはっはっは!!!!」
沙都子「な、何をそんなに笑っていますの!!」
818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:57:01.13 ID:mGKT9zHoO
鷹野「レナちゃんも酷い人ねぇ・・・・まさか、
なぁんにも話してないなんて・・・・くすくす」
レナ「何とでも言って下さい。それより、梨花ちゃんを
殺したのはあなたなんですか?」
沙都子「こ、ころし・・・? ころ・・・・した・・・
・・・り・・・・か・・・り・・か・・?」
鷹野「そうよぉ。それが私の一番の目的だったからぁ」
沙都子「・・・・・ひ・・・人殺しぃ!!!!!」
鷹野「うるさいわねぇ・・・急にどうしたっていうのかしら」
沙都子「よくも・・・・梨花を・・・!! ころし・・・!!!!」
鷹野「なぁにその目は? ・・・・やりなさい」
「はっ!」
レナ「ま、待って!!」
820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:01:51.91 ID:mGKT9zHoO
鷹野「止めなさい。・・・・なぁにレナちゃん?
まさか、今更命乞いでもする気かしらぁ」
レナ「・・・・・・・・・・」
鷹野「黙ってちゃわからないわよ。何を言いたいのか
ハッキリしなさい。ほら、早く・・・・ほらぁ」
レナ「・・・ごめんなさい」
鷹野「なぁに? 聞こえないわよー?」
レナ「・・ごめんなさい・・・!!」
鷹野「で?」
レナ「・・・助けて下さい」
鷹野「なんだか拍子抜けしちゃったわぁ・・・・
もっと私を楽しませる様な言葉を言ってくれると
期待したんだけどなぁ・・・・・あっはっはっはっ!」
レナ「許して下さい・・・・お願いします・・・・」
鷹野「それが許しをこう人間の態度かしらぁ?」
821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:06:54.08 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・・・・・・」
沙都子「レナさん・・・!」
鷹野「くすくす・・・・土下座なんて・・・安っぽいわねぇ」
レナ「お願いします・・・・許して下さい・・・」
鷹野「ほらぁ、頭が地面についてないわよぉ」
レナ「・・・ッ!!」
沙都子「レナさん!!」
レナ「助けて下さい・・・・お願いします・・・!!」
鷹野「意外ねぇ・・・・レナちゃんはプライドが
大きいと思ってたんだけど」
レナ「助けて下さい・・・お願いします・・・」
鷹野「そこまでさせる何が、あなたの背中を押しているのかしらぁ?」
レナ「・・・私は・・・・圭一くんに会いたいんです」
鷹野「へぇ・・・・それで?」
822 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:08:25.15 ID:A3xZUqnK0
エロのにおいを感じた俺はしねばいい
823 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:09:23.13 ID:D9JjOut20
>>822
奇遇だな
826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:11:28.99 ID:mGKT9zHoO
レナ「圭一くんに・・・・圭一くんに会いたいんです・・・!!」
鷹野「それ以外に何か言えないの?」
レナ「お願いします・・・助けて下さい・・・・」
鷹野「駄目ね。そのくらいじゃ許してあげなーい。あっはっはっは!!」
レナ「助けて下さい・・・!!」
鷹野「人間の生に対する執着がこんなにも醜いなんて・・・・
よかったわぁ。最後に良い物が見れて」
沙都子「やめて・・・! たすけて・・くださいましぃ・・・!!」
鷹野「あらぁ、沙都子ちゃんまで命乞い? いいわよぉ、
ちゃんとした理由なら、助けてあげてもよくってよ」
沙都子「・・・・圭一さんに、」
鷹野「やりなさい」
「はっ!」
827 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:11:42.73 ID:Volu3Rvb0
鷹野攻めのレナ受けですね
828 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:15:11.33 ID:A3xZUqnK0
これはおわたか?
829 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:16:45.33 ID:mGKT9zHoO
レナ「・・・・・・・・・・」
鷹野「うふふっ・・・・なかなか気丈な子ね。お友達が
目の前で殺されたって言うのに・・・・くすくす」
レナ「別に・・・レナは沙都子ちゃんを友達だと
思ってませんから何の問題もありません」
鷹野「あっはっはっは! 最後の最後でそれぇ?
最高ッ! 最高よレナちゃん!! あっはっはっは!!」
レナ「私が今、信じているのは圭一くんだけですから」
鷹野「あらなぁに? 沙都子ちゃんは信じてないっていうの?」
レナ「沙都子ちゃんには圭一くんに謝ってもらわないと
いけませんから。だからそれまで、私が
沙都子ちゃんを守ってた。それだけです」
鷹野「・・・・あはははっ・・・あっはっはっはっは!!
あっはっはっはっはっは!!!!
なにそれぇ? 最高じゃなぁい!!」
830 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:17:44.11 ID:ZAnVgMXe0
レ…レナ……
831 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:18:12.45 ID:O7lqPE5T0
さあああとおおおおこおおおおおおおお
832 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:18:22.13 ID:YHM/e2OGO
なんとォォーーッッ
834 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:18:37.57 ID:PY5AGzGy0
レナはこんな奴じゃ・・・・いやこういうこともあるのか
841 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:20:37.38 ID:0jlKfX0r0
これはもう悲惨さは原作を越えるんじゃないか・・・?
843 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:21:36.02 ID:mGKT9zHoO
レナ「ずるいんです。沙都子ちゃんは」
鷹野「なにがずるいのぉ? お姉さんに教えてくれるかしらぁ?」
レナ「沙都子ちゃんばっかり! 圭一くんはレナの前に
一度も現れてくれなかった!! どうして!?」
鷹野「私が知るわけないわよぉ・・・・くすくす」
レナ「私だって心配してたのに・・・なのにッ!!
レナは・・・・ずっと圭一くんを信じてたのに・・・!」
鷹野「・・・・なんだかレナちゃんの言っている意味が
私には難しくて理解出来ないわぁ・・・あはははっ!」
レナ「別にわかってもらおうとは思ってませんから」
鷹野「あらぁそうなの? でも残念だったわねぇ。
前原圭一はあなたの前に現れる事はもう無理なのよぉ!?」
845 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:24:04.07 ID:mGKT9zHoO
レナ「どうして無理なんですか?」
鷹野「うふふっ、そんなの決まってるじゃなぁい」
レナ「・・・・?」
鷹野「あなたはここで死ぬんですもの」
レナ「・・・!!」
鷹野「じゃあね、天国で皆と仲良くしなさぁい」
レナ「圭一くん・・・・ごめんね・・・・レナは・・・けぇいちくんを・・」
鷹野「さよぉならぁ」
847 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:25:34.64 ID:ZAnVgMXe0
心も絆もバラバラになった上に皆殺しか……
848 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:26:25.36 ID:EEn0haqC0
ある意味皆殺し編よりひどい死に方だ
851 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:28:31.98 ID:mGKT9zHoO
鷹野「うふふ・・・・なかなか楽しませてもらったわぁ」
「三佐、作戦の時間が迫っています」
鷹野「わかってるわよ。この死体を処理しておきなさい」
「はっ!」
鷹野「残念だったわねぇレナちゃん・・・・例えあなたが
ここで死ななくても・・・前原くんは・・・くすくす」
「三佐、よろしいですか?」
鷹野「えぇ・・・始めなさい!! 神の裁きを!!」
「了解! 各員、作戦を開始せよ!!」
鷹野「楽しかったわよぉ・・・・あはははっ」
鷹野「あっはっはっはっはっはっはっは!!
あーっはっはっはっははっはっははっはっは!!!!」
854 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:29:15.22 ID:O7lqPE5T0
え・・・・・・死・・・んだ?
856 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:29:50.49 ID:0jlKfX0r0
レナまでも・・・
857 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:31:10.10 ID:W5HUjt0jO
まじかよ…でもwktkしてしまう
858 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:31:18.93 ID:Wid2z2kO0
え、これで終わり?
862 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:33:28.78 ID:K6MiH778O
鷹野「あなたも殺してあげるわ
あの女の子の様に」
てっぺい☆「沙都子の事か―ーー」
864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:34:50.02 ID:mGKT9zHoO
沙都子「むあーっ! なんなんですのこれはーっ!!」
梨花「沙都子の教科書に、お髭を生やした人がたくさんいますのです」
沙都子「むっ! 圭一さーん!!」
圭一「くっくっくっ・・・・これを期に日頃の行いを
改めてみたらどうだぁ? 沙ぁ都子ぉ~」
沙都子「このぉ!」
圭一「へっ! なんだなんだぁ、やろうってのかぁ!?」
詩音「はい、おしまい」
圭一「ぐはぁ!!」
魅音「け、圭ちゃん?!」
圭一「何しやがるんだ詩音ンンンンッ!!」
詩音「ダメですよ圭ちゃん。沙都子を苛めたりしては」
圭一「俺は何度もこいつにやられてるんだぞっ!?!?」
沙都子「詩音さん・・・・うにゅ・・」
詩音「ほらぁ、沙都子が怖がってるじゃないですかー」
865 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:36:15.33 ID:ZAnVgMXe0
新しい雛見沢……か?
866 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:36:37.60 ID:tAKFsbdJO
なん…だと………
867 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:37:53.71 ID:0jlKfX0r0
なんだ?
トラップの前の話か?
868 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:39:47.90 ID:mGKT9zHoO
レナ「あはははっ! ダメだよ圭一くん、女の子を苛めたりしたら」
圭一「お、男なら苛められてもいいのかよッ!?」
梨花「かわいそかわいそなのです」
詩音「まったく、圭ちゃんはお子様ですね。沙都子は
圭ちゃんと遊んでいるだけじゃないですか」
沙都子「そうですわそうですわぁ!」
圭一「お前は黙ってろ!!」
沙都子「・・・ふわぁああぁあぁん・・・・圭一さんがぁ・・・」
魅音「おじさんはしーらないっと・・・」
沙都子「レナさぁぁぁん・・・ふえぇぇぇん・・・・」
レナ「・・・さ、さささささ沙都子ちゃ~ん!!!!」
圭一「ひ、卑怯だぞ沙都子ぉ!?」
レナ「ダメだよ圭一くーん、沙都子ちゃんを苛めたり
しちゃあ・・・・えいっ!」
870 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:41:42.65 ID:Rsfhy++J0
解につながるエピローグ的なもんか?
871 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:42:37.41 ID:xG4z+XZ20
解答編なんてやったら>>1本格的に死ぬんじゃね?www
873 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:44:09.44 ID:mGKT9zHoO
圭一「・・・・・・・・・・」
詩音「圭ちゃん、何か言う事はありませんか?」
圭一「ずみ゙ま゙ぜん゙でじだざどござま゙」
沙都子「おーっほっほっほ! これに懲りたら
しょうもないイタズラはお止めくださいませ!!」
圭一「こ、このぉ!」
沙都子「それぇ」
圭一「ぶひゃあ!」
魅音「良い音したなぁ」
梨花「とっても痛そうなのです」
詩音「ダメですよ沙都子。これ以上やると圭ちゃんだって
きっと怒っちゃいますよ?」
沙都子「タライを一度くらったぐらいで怒る筈ありませんわぁ」
圭一「・・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・圭一さん?」
圭一「・・・・・・・・・・」
874 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:44:46.05 ID:YHM/e2OGO
おいwwww
875 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:45:10.62 ID:A3xZUqnK0
ちょwwwwwwww
876 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:45:23.68 ID:EEn0haqC0
死んだwwwwwwww
877 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:46:38.27 ID:0jlKfX0r0
斜め上をいく展開wwww
880 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:47:57.50 ID:mGKT9zHoO
沙都子「け、圭一さん?!」
魅音「ちょっと圭ちゃん! 大丈夫なの?!」
レナ「圭一くん! しっかり!!」
沙都子「・・・・・あぁっ・・・・」
梨花「沙都子・・・?」
圭一「・・・・・・・・・・ってぇ・・・・・」
魅音「圭ちゃん!」
圭一「いたたたたたっ・・・・」
レナ「だ、大丈夫なのかな? かなぁ?」
圭一「ちょっと打ち所が悪かったみたいだ・・・・
もう大丈夫だ。心配すんな」
詩音「ちょっと圭ちゃん・・・・驚かせないで下さいよー」
圭一「あ、あははは! ごめんごめん」
沙都子「・・・・・・・・・」
梨花「・・・・・・・・・・」
圭一「ん? どうしたんだよ沙都子?」
881 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:48:55.76 ID:KVJocHwp0
まさか、新世界?
882 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:49:32.55 ID:O7lqPE5T0
本当に解答編始まったのか?
883 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:50:39.03 ID:4o/OLl5eO
>>1
大丈夫なのかwww
884 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:51:29.53 ID:EEn0haqC0
解っぽいwwwwwwww
885 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:52:02.52 ID:mGKT9zHoO
沙都子「あ、あのっ・・・・えっと・・・その・・・」
圭一「なんだなんだぁ? 今更謝るつもりかよぉ?」
梨花「圭一! ちょっと黙っててほしいのです」
圭一「えっ? あ、あぁ・・・」
沙都子「・・・・ごめんなさい・・・」
圭一「別にいいよ。謝る程じゃないって」
沙都子「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・! ごめんなさい・・・!!」
圭一「さ、沙都子? どうしたんだよ?」
魅音「圭ちゃんさー沙都子はこんなに謝ってるんだから
許してあげなよーおにーあくまー」
圭一「べ、別に俺は謝ってもらおうとは思って、」
沙都子「ごめんなさい・・・! 本当に・・・ごめんなさい・・・・!!」
886 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:52:25.63 ID:Rsfhy++J0
沙都子も黙るってことは、前の世界の記憶が少し残ってるからなのか?
889 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:57:13.39 ID:mGKT9zHoO
圭一「・・・いいよ。もう大丈夫だ」
沙都子「で、でもっ!」
圭一「気にすんな。このくらいで、前原圭一様が
倒れるとでも思ったのかぁ!? あっはっはっは!」
沙都子「圭一さん・・・圭一さん・・・!!」
圭一「おわっ! な、なんだよ・・・いきなり・・・」
沙都子「けぇいちさん・・・・けぇいちさん・・・!!
・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・!!」
圭一「なんだか・・・変な沙都子だな」
梨花「・・・・沙都子、よかったわね。やっと謝れて」
沙都子「・・・けぇいちさぁん・・・ぅぅっ・・・んぁ・・」
圭一「は、鼻水をつけるなーっ!!」
梨花「・・・・・・・・・・」
梨花「えぇ、よかったわね。あんただって・・・・
この世界はどうなるのかしらね・・・・くすくす」
891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:59:58.43 ID:mGKT9zHoO
大石「どぉもぉ。熊ちゃんを捜して殺されてしまった
大石です。んっふっふっふ!」
大石「いかがでしたか? 随分と長くなりましたが、
一旦この話はこれでおしまいになりますぅ」
大石「えぇ、まだわからない事はたくさんありますよねぇ」
大石「それは後のお楽しみ、って事でどうですぅ?
んっふっふっふ!」
大石「では、ちょっと息抜きついでにくだらない
お話でも書いてみましょうかねぇ」
892 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:00:53.96 ID:iGJHXBaS0
そういや、大石はさらっと消えたなww
893 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:03:52.82 ID:ovQRiBkr0
とりあえず>>1乙!!
面白かったよ
903 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:08:03.05 ID:AgkeuIS5O
魅音「あ、私は全然納得いなーいっ!!」
沙都子「なんですのいきなり?」
魅音「だって、いきなり死んじゃうなんて扱いが酷過ぎる
とは思わないの?! 途中までは、私は何か
重要な役を貰ってます、みたいな感じだったのにさー」
詩音「やけにあっさり、な感じではありましたね」
沙都子「あらぁ、私には僻みにしか聞こえませんでしてよ?」
羽入「魅音はまだいい方なのです・・・僕なんか・・・・」
梨花「あら、いたの? 目覚まし時計」
羽入「あーうあうあうwwwwww
あーうあうあうwwwwww」
レナ「あはははっ! 皆は覚えてるかな? 初めの方に
取ったレスアンカー!」
魅音「んーそういえばそんなのもあったねぇ」
914 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:12:34.38 ID:AgkeuIS5O
レナ「実はね、レナが診療所には行きたくない!
みたいな内容だったら、物語の展開が変わってたらしいんだよ!」
魅音「へ? そうなの?」
沙都子「あんなモノにそんな効力がありましたのね・・・」
詩音「終わった今だから言いますけど、そっちのお話は
私とお姉が大活躍するお話だったみたいですよ」
魅音「何よそれぇ・・・おじさんはそっちの方がよかったよー」
梨花「でも、最後は結局バッドエンドだったのかもしれないのです」
詩音「結局没ネタになりましたからね。書くのが面会くさいー!
って言ってましたから、期待しない方がいいと思います」
魅音「ちぇーっ、おじさんの大活躍シナリオだったのになー」
916 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:13:22.50 ID:ovQRiBkr0
おつかれさま会w
あーうあうあうww
924 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:17:46.22 ID:AgkeuIS5O
沙都子「私はどちらでも構いませんわ。タイトルにも
あります通り、今回の主役は私、北条沙都子で
ございますのよぉ! おーっほっほっほ!」
梨花「ボクは死んでしまう世界が多いので、是非
ボクが生き残るお話も読んでみたいのです」
詩音「私も賛成です。やっぱりバッドエンドよりも、
最後は皆でハッピーエンドの方が後味も悪くなりませんからね」
沙都子「わ、私は無視でございますの?!」
レナ「あはははっ! 実はここだけの話、レナは嫌われてるみたいなの」
魅音「へ? そうなの?」
詩音「それにしては・・・最後まで生き残っていましたし、
出番も多かったと思いますけど・・・・」
933 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:22:36.59 ID:AgkeuIS5O
レナ「レナは一番最後に死んでもらうって、最初から決めてたらしいの・・・・」
魅音「へ? そうなの?」
梨花「憎さ余って、可愛さ100倍なのです。にぱーっ」
沙都子「全然意味が違いますわよ・・・」
詩音「私も最初は目立ってた方だと思うんですけどねー」
魅音「やっぱりおじさんが一番不遇な役じゃなーい」
羽入「ぼ、僕もいますのです・・・」
梨花「あら、いたの? 目覚まし時計」
羽入「あーうあうあうwwwwww
あーうあうあうwwwwww
あーうあう・・・あう・・・あぅ・・・ぅぅっ・・」
沙都子「まぁその話はここまでにして、次は軽く解答編を
書こうとしていらっしゃるみたいですけど・・・・」
935 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:22:57.87 ID:hGpZGiMe0
みんなの話しでK1が出てこない件wwwww
937 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:24:42.05 ID:GGO48YKn0
罠殺し本編でもお疲れ様会でも空気なK1…
938 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:25:37.02 ID:Yh9yeBR80
>>935
おまっ・・・ 消されるぞ・・・
942 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:28:28.72 ID:AgkeuIS5O
梨花「実は、最初はあまりに複雑なお話にしようと
奮起していたみたいなのですが、途中から
色々と突っ込みがあったので、いくつか
盛り込んでない要素もあったみたいなのです」
レナ「皆には色々と考えてほしかったんだけど・・・・
文量的にも時間的にも余裕がなかったみたい。ごめんね」
魅音「おじさんは別に構わないけどなぁ。難しい話にするより
単純明解! スッキリする解答の方が好みだよ」
詩音「私は逆ですね。一体どんな謎が隠されているのか・・・・
そしてそれを解き明かした時の達成感! やぁん♪」
梨花「ボクは面白ければ、どちらでも構いませんのです」
沙都子「では皆様方、またお会い致しましょう!」
魅音「じゃあねー」
943 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:28:57.84 ID:83rIxW+JO
K1の事完全に忘れてたwwwwwww
944 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:29:05.52 ID:Yh9yeBR80
やぁん♪
乙♪
946 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:29:55.24 ID:mFvuuMpYO
みんな思い出せ
元 々 出 題 編 の お 疲 れ さ ま 会 に K 1 は い な い
948 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:31:34.85 ID:GGO48YKn0
やぁん♪…だと…?
ふぅ…
949 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:32:04.94 ID:JrMS+V4yO
これで終わりか・・・
>>1乙
950 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:32:37.04 ID:AgkeuIS5O
「ちょっーと待ったぁ!!!!!」
レナ「な、なにかな!? かな!?」
「この俺を忘れてもらっては困るぜ・・・・ぐっふっふっふ」
魅音「こ、この声は・・・まさか?!」
「とおっ!!」
富竹「やあ皆、お久し振りだね」
梨花「みぃ、富竹なのです」
詩音「富竹のおじさまじゃないですかーっ!」
富竹「今回のお話じゃ台詞がまったく貰えなかったからね。
この場でくらいは目立たないといけないな、って」
沙都子「富竹さんは台詞よりも、ご自分のお名前を
使われた回数の方が多かったんじゃありません?」
富竹「あ、あはははっ・・・いやぁ、困ったなぁ」
圭一「・・・・・・・・・・」
954 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:33:53.41 ID:PbMyocqx0
トミーwwww
955 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:34:23.29 ID:2Y0yJjau0
圭一wwwwww
957 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:35:14.39 ID:s5aH2FhT0
トミーwwwww
958 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:35:42.43 ID:AgkeuIS5O
魅音「あれ? いたんだ圭ちゃん」
レナ「わわっ! 全然気付かなかったよ・・・・」
詩音「主人公のくせに影が薄いなんて、酷い話ですよねー」
沙都子「おーっほっほっほ! 無様ですわねぇ、圭一さん!」
梨花「かわいそかわいそなのです」
羽入「あーうあうあうwwwwww」
富竹「ぶははははははっwwwwwww」
圭一「・・・・・・・・・・」
魅音「あ、最後に1から一言あるみたいだよ」
沙都子「なんでございますやら・・・ちょっとだけ
ドキドキしてきましわぁ・・・!」
959 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:37:41.70 ID:Yh9yeBR80
1「ここまで全部俺の自演」
960 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:38:03.28 ID:ROAFlvyxO
あうwwあうあうwww
963 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:40:52.52 ID:hGpZGiMe0
なんだなんだ? なにが来てもおどろかねぇぜ
964 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:41:26.91 ID:AgkeuIS5O
えー皆さん、大変長くなりましたが、これで一旦終了となりました。
最初は直ぐに終わらせようと軽い気持ちでスレを立てました。
ごめんなさい。引っ張り過ぎました。ごめんなさい。
何度も約束を破った次第ではありますが、こうして無事に
完結させる事が出来ました。本当に、ありがとうございました。
沙都子「誤字脱字はこの小説のご愛嬌ですわぁ!」
魅音「そうだよ。全然気にしなくていいって。
読み手の脳内補完でどうにかなるんだしさ」
ありがとう・・・ありがとう・・・・沙都子に魅音・・・・!
明日は仕事なんで無理そうですが、来週中には解も完結させる予定です。
では、また会う日まで。沙都子ちゃんと魅音ちゃん大好きちゅっちゅ^^
974 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:43:58.43 ID:83rIxW+JO
>>1乙
解答編も楽しみにしてるぜ
975 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:44:20.37 ID:TZl32N0t0
乙。オレが今までみたSSで最高レベルだったwwwマジパネェww
解スレも罠殺しで検索すればおkなのかな・・・?
982 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:45:58.10 ID:V+2thLiN0
レナ(と詩音)のキャラをもう少し何とかして欲しかったな
俺はレナ余り好きじゃないんだが
なんか祭みたいだった
文句言ってすまん
面白かった、解答編も期待してる
987 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:48:08.85 ID:AgkeuIS5O
あー、あとこの場を借りてお詫びしたい。
多分知ってる人はいないだろうけど、妹「うきゅ……」を
書いてた人です。随分長く間が空いちゃってすいません。
当初言われてたんですが、『これなんてひぐらし?』『妹がレナじゃん』など
たくさんの突っ込みを頂きました。もちろん、当時の私は
ひぐらしをまったく知りませんでした。ですが息抜きついでに
言われていたアニメ版ひぐらしを拝見させて頂きました、が・・・・
まんまひぐらしでした。すみません。まさかあそこまで
キャラが被ったり、大元の主張が似ているとは思いませんでした。
黒歴史にしたいと思ってるので、読んでた人ごめーんねっ☆
じゃあな
988 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:48:21.13 ID:TZl32N0t0
てか、携帯でよくここまでできたなwww
989 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:48:43.68 ID:DeBjV3nY0
乙
997 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:51:05.95 ID:TZl32N0t0
1000なら羽入時計GETだぜ!
998 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:51:07.28 ID:SrB2Q6N+O
ポワっと夢心地
999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:51:08.77 ID:2Y0yJjau0
1000なら俺以外の嫁は鉄平
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:51:10.08 ID:N0iaBCwM0
>>1000なら二度と惨劇なくてみんな幸せ
1001 :1001:Over 1000 Thread
リ
小 ア /
学 充 / _,、-───‐-、、
生 が l,.'´ `ヽ、 _,..-─ ─- 、._)
ま 許 i :::. \ ,.' ´ .ヽ リ え
で さ l::::::. `rィ / . . :i ア |
だ れ _ゝ::: ノ彡 _,、/ . . :.:く 充 マ
よ る 「 j:::::: イ彡; j{ニj . . :.:j`厶 !? ジ
ね の ヽ:::,;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ イ,ィイ} }トノ , . . :ノニ..、、ヽ
-┐ | は ,√:::´ :===、_::) f';,,:===、_ ゙ゞ'¨ヾ H , -─、 i ゞ==ー、._. :.:.に二ニ ⌒Y⌒ヽ
レ'⌒ヽ/. ! ::..  ̄´.::;i, i `'' ̄ レ,イj.〈ハ'´,rェエ,I> r ニエユ,ミュ一 : `マ尨._ リ
l゙Y、:::::. ,ィ::; ゙iヽ ,jノ/ Y ‐f ... : : : : Y´r Y
i ,j::゙,::::::::::::/ ーゞ,,,rー'`ヾ、 / i ,j. ! ,..」 . :.::.、 : :,: : h |
`|::::ゝ::::::′`ー====-' / !' l / ゞ、__,. -ーヘ、 . :.:〃:: : : ヲ,イ
人_,、ノL_,iノ!|::::;;i:::::::.. `ー--‐' ! |_人__人ノ_ i __ `i. :.:. :ノ:: : し'´ ::|
ハ キ !、::::}::`、 ` ̄´ ,! ,! ,!「 L_. ー─ -..、_ . ! :.:.:.:i: :: : |: : : :|
ハ ャ {|`ヽ、::::;;ヽ / ,ノ /ノ キ 了. ー‐-、 .. . . :.::,': :: :: |: /|\
ハ ハ ヽ \:::\ , イ,イレ' ) モ | "'' : :../::/: :: :/ ,イ::::::\
ハ ハ > `ー、`二二彳´ ! l (j. . :.::./::// ,.'´/:::::::::::
! /;| ,イ´.:.:.:.:.:.:`,! ノ イ > 、 . . :.:::_ィ‐'´ ,. '´ _,/:::::::::::::::
久々に1001
リア充&ゆとりは死ね!NEETクオリティ万歳!!
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--------------
>>1さんおつかれさまです。
解答編は見つけれたら続きます。
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D Q N 圭 一
D Q N 圭 一 おまけ
お兄ちゃんパネェwwwwww
お兄ちゃんパネェwwwwww 続き
北条紗都子16才 その1
この記事へのコメント
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/16(日) 03:00: :edit1お疲れ様だわwww
-
名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/16(日) 03:12: :edit1おつかれwwwwww
ぷん太もおつwwwwwww -
名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/16(日) 04:15: :editホントに解までやるのか…
この1はマジでパネェぜ -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/03/16(日) 06:22: :edit長かったな…>1お疲れw
-
名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/16(日) 09:52: :edit面白かった
解も期待だな -
名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/16(日) 18:03: :editあーうあうあうwwww
あーうあうあうwwww
まじパネェ1だったのですwwwww -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/03/16(日) 18:36: :editこりゃ解も期待できるわー
楽しみにしてるぜ! -
名前: #-: 2008/03/16(日) 18:39: :edit解答編なら今からでも参加できるっッッッ!!
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名前: 通常のナナシ #x1SReuzc: 2008/03/16(日) 22:07: :edit解は早ければ明日からか・・・参加しよっと
とにかく>>1乙 -
名前: #: 2008/03/17(月) 20:46: :editこのコメントは管理人のみ閲覧できます
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/17(月) 20:47: :edit>>1乙
ぷんたのクオリティ好きです -
名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/07(水) 03:32: :edit結局、解答編はなかったのか…
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/05/30(金) 19:19: :edit長すぎだろwこのwktk感は良かったwww1乙wwwww
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/06/19(木) 19:44: :edit鷹野が何をしたいのかだけワケワカメだが、非常に面白かった。乙
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/07/08(火) 00:31: :edit誤字脱字と細かな調整以外は原作にも劣らないものがあった、この>>1に憧れを抱きつつ乙!!
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名前: 通常のナナシ #-: 2009/06/19(金) 01:47: :editかっ、解答編は!?
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名前: 通常を超越したナナシ #-: 2009/08/21(金) 16:00: :editはにゅー「あーうあうあうwwwwww
あーうあうあうwwwwww
解答編がないのですwww」 -
名前: かっちゃん #-: 2009/09/22(火) 11:40: :edit解答編も、期待!!
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名前: 通常のナナシ #-: 2013/01/02(水) 02:27: :editあれからwwww五年wwwwwwww
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名前: 通常のナナシ #-: 2013/01/06(日) 00:27: :edit1マジパネェな・・・・・
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名前: 通常のナナシ #-: 2013/04/24(水) 05:06: :edit5年経っても解答編がないのか…
これは… -
名前: #: 2014/02/15(土) 23:52: :editこのコメントは管理者の承認待ちです

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.