2008/03/14(金)
249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 08:27:53.70 ID:QCz9ew++O
あーうあうあうwwwwwwwwwwwwwww
マジいいとこで終わってんじゃんなのですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パネェのですwwwwwwwwwwwwパネェのですwwwwwwwwwwwwwwwwww
あーうあうあうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
※その2です
あーうあうあうwwwwwwwwwwwwwww
マジいいとこで終わってんじゃんなのですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パネェのですwwwwwwwwwwwwパネェのですwwwwwwwwwwwwwwwwww
あーうあうあうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
※その2です
252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 08:43:42.30 ID:7YSACg/7O
おじさん私生活でもパネェって使うようになっちゃったよwwwwwww
どーしてくれんだwwwwwwwww
296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:14:09.94 ID:tL7r1Y4AO
大石「はぁ・・・・・・・」
熊谷「どうしたんすか大石さん? 溜め息なんかついちゃって」
大石「・・・・熊ちゃん、あなた・・・信じます?」
熊谷「はい? 信じるって・・・何をっすか?」
大石「・・・・・オヤシロ様の祟り・・・・ですよ・・・」
熊谷「お、大石さん? 自分達は刑事っす。祟り
で事件を終わらせるのは納得いかないっすよ」
大石「・・・・えぇ・・・その通りです・・・・・」
熊谷「大石さん? ・・・・なんだか今日の大石さんは
少し変っすよ? 大丈夫っすか?」
大石さん「いえ、大丈夫です。ちょっと・・・・
気になる事がありまして」
熊谷「そうっすか。祟りなんて、そんなもの・・・・」
297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:14:31.30 ID:fiTXWS3g0
きたかね!
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:17:41.98 ID:OvD2irUe0
kita------------------------------------------aaaalalaqlalssssssssssssssss
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:20:19.06 ID:tL7r1Y4AO
大石「考えてみれば・・・・今年はおかしいんですよ。
毎年起こるオヤシロ様の祟りとは・・・・まったく
別の意思を感じる程にね。・・・・ふぅ」
熊谷「今年の事件は、あからさまになり過ぎて
いる部分が多過ぎますからね。それに人数だって・・・」
大石「えぇ、おかしいんです今年は。オヤシロ様の祟り・・・
そんな言葉だけでは説明出来ない何かが。
雛見沢には存在しているんです。・・・一体何なんでしょうねぇ」
熊谷「今回の事件、もし全てに一貫性があるとしたら・・・・」
大石「間違いなく、犯人は雛見沢に何らかの因縁、とでも
言いましょうかねぇ・・・・何かしら繋がりがあると
思います。そして園崎家、これね。私はシロだと思うんですよ」
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:31:09.85 ID:tL7r1Y4AO
熊谷「お、大石さんが園崎家を援護する日が
来るなんて・・・あ、あははは。意外っす」
大石「あくまで、今年の事件はという意味です。
園崎に対する考えはなぁんにも改めちゃあ
いませんよぅ? んっふっふっふ」
熊谷「そ、そうっすか。で、その理由とは?」
大石「理由ですかぁ? それは熊ちゃん自身も
言っていたんですがねぇ。忘れちゃいました?」
熊谷「自分がっすか・・・?」
大石「はい。今年の事件はあからさま過ぎる、ってね」
熊谷「・・・・・あっ」
大石「んっふっふっふ。お気付きの通りだと思いますよぅ」
熊谷「・・・・園崎が裏で手を回しているのなら
もっと上手く工作出来たんじゃないですか・・・?」
大石「えぇ、その通りです」
305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:37:26.03 ID:tL7r1Y4AO
熊谷「前原圭一の失踪、富竹ジロウと鷹野三四の怪死、
入江京介の自殺・・・・・そして・・・」
大石「古手梨花さん。彼女はどうして、あんな無惨な
死を遂げたのか・・・・こればっかりは・・・ふぅむ・・・」
熊谷「腹を裂かれて内臓を引きずり出すなんて・・・・
正気の沙汰とは思えないっす・・・!」
大石「しかも、引きずり出されたのは死後ではない」
熊谷「・・・・・犯人の意図がわからないっす・・・そんな・・・・
どうして古手梨花をあんな目にあわせる必要があったのか・・・」
大石「なんにも手掛かりがないんです。愉快犯の犯行と
最初は疑いましたが、その形跡は見られなかった」
熊谷「犯人は最初から・・・古手梨花を殺すつもりだった」
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:41:20.92 ID:tI8pqeK40
トラップで事故ったちょっと面白おかしい話しだと思ったが まさかこんなに本格的な話しになると思いもしなかったわwww
310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:44:43.03 ID:z+P0+sLz0
>>307
まったくだwww
最初は、もっとギャグっぽいものかと思って開いたわww
308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:42:30.61 ID:tL7r1Y4AO
大石「間違いないでしょうね。計画的な犯行だったと
私は睨んでます、が・・・・今はそれだけです」
熊谷「犯人を特定出来る様な物は、現場には一切
ありませんでしたからね」
大石「一体誰なんでしょうねぇ・・・・古手梨花さんは
誰かに恨みを買う様な人ではなかった。ましてや
村の人間が古手梨花を殺す、なぁんて・・・・
誰が考えても、絶対にありえない話ですよ」
熊谷「古手梨花の怪死については、これからの捜査に
期待するしかありませんね・・・・」
大石「はい。根気強くやっていきましょうかねぇ」
熊谷「次に、前原圭一の失踪についてですが・・・・」
313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:48:24.72 ID:tL7r1Y4AO
大石「こちらは完全に手詰まりです。彼は一体、何処で
何をやっているのんでしょうねぇ・・・・・・」
熊谷「富竹ジロウ、鷹野三四に関しても同じ事が言えるっすね」
大石「えぇ、二人共謎の怪死を遂げている。富竹さんに
至っては薬物反応すら出ていない・・・・・
そして鷹野三四さん、彼女の死亡時刻にも不審な
点が見られます。まぁこっちは向こうの鑑識さんの
手違いじゃないかと思ってるんですがねぇ」
熊谷「・・・・今年は・・・変っすよ・・・・・」
大石「一体、誰が何の目的を持ってやっているのか・・・・
それがもし、オヤシロ様の祟りなら・・・・」
熊谷「大石さん? オヤシロ様なんてこの事件には・・・・」
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:54:04.88 ID:tL7r1Y4AO
大石「全てはオヤシロ様の祟りだった。・・・なぁんて
この言葉が実は一番しっくりきちゃうんですよぅ」
熊谷「そうだとしたら、古手梨花の死はどうなるんす?」
大石「オヤシロ様の生まれ変わり、神社の巫女さんとして
村の年寄り連中から拝められていた古手梨花さんが
村の人間の手によって汚された・・・・・
祟りとしては、間違っちゃいないと思いますよぅ?」
熊谷「・・・・強引過ぎっすよ」
大石「なっはっはっは! ちょっと無理がありましたねぇ。
いやいや、すみません。祟りで事件が済むなら
警察はいらないってものでしねぇ。んっふっふっふ」
熊谷「大石さん、何かあったんですか・・・?」
大石「・・・・・言われちゃったんですよ」
316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:58:35.94 ID:tL7r1Y4AO
大石「は、犯人は! 犯人は一体誰なんです?!」
レナ「犯人は・・・・・」
大石「誰・・・・なんです・・・?」
レナ「・・・・・・・・・・」
レナ「・・・・・オヤシロ様」
大石「・・・・はい? り、竜宮さん? それは・・・」
レナ「全ては、オヤシロ様の祟りなんです。オヤシロ様が
祟りを下したんだと・・・・レナは信じています」
大石「・・・・・あのね、竜宮さん。全ては祟りによる
事件でした・・・なぁんて話は、通じませんよ?」
レナ「大石さんは信じてないんですか?」
大石「信じる? 一体何を、」
レナ「オヤシロ様」
大石「オヤシロ様を、ですか・・・?」
レナ「はい。オヤシロ様は・・・・いるんです」
318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:03:12.17 ID:tL7r1Y4AO
大石「・・・・まぁいいでしょう。仮にオヤシロ様がいると
します。ですが、どうして祟りを下す必要があったんです?」
レナ「・・・・・・・・・・」
大石「初めは前原さん。そして富竹さんに鷹野さん・・・・
どうして、オヤシロ様は彼等を祟ったりしたんですかねぇ?」
レナ「・・・・・・・・・・・」
大石「祟りなんかじゃありませんよ。何人もの人が
死んでいるんです。祟りなんて言葉だけでは
済まされない。・・・済ます気もありませんが」
レナ「・・・・レナは・・・それでも・・・・・
・・・全てはオヤシロ様の祟りだと思います・・・・」
大石「その根拠は? 理由はあるんですか?」
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:08:14.17 ID:tL7r1Y4AO
レナ「理由ですか? そんなの・・・・決まってるじゃないですか」
大石「決まっている? それは一体?」
レナ「これは・・・・レナに対する祟りなんです」
大石「・・・・・・・・・・」
レナ「きっとレナが悪い事をしたから・・・・レナの
知っている人達が死んでしまったんです・・・・」
大石「みせしめに、ですか?」
レナ「・・・はい。だから・・・・きっと最後はレナを・・・
皆を消してしまって・・・そしてレナを・・・・祟りに・・・!!」
大石「・・・・竜宮さん、何をそんなに怯えているんです?」
レナ「・・・・オヤシロ様はいるんです・・・レナはまだ
・・・・許してもらってなかったんだ・・・!!」
大石「大丈夫ですか竜宮さん? 顔色が悪いようですが」
323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:13:06.32 ID:tL7r1Y4AO
レナ「・・・・まだ許してもらえない・・・・・レナは
許してもらえない・・・・ごめんなさい・・・
・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・!」
大石「り、竜宮さん?! ・・・・待っててください、
直ぐに診療所に連れて行ってあげますから!」
レナ「イヤ!!!!!!」
大石「竜宮さん・・・・・・」
レナ「レナは大丈夫です・・・・だから・・・・」
大石「・・・わかりました。ですが家までは送らせて
ください。今のあなたを放ってはおけない」
レナ「・・・・ありがとうございます。でも・・・
レナは行かなきゃ・・・・謝らないと・・・・・」
大石「謝る? 誰にです?」
325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:17:17.09 ID:tL7r1Y4AO
レナ「魅ぃちゃん・・・・それにお婆ちゃんにも・・・」
大石「・・・そうですか。では、園崎本家まで
お送りしましょう。いいですね?」
レナ「ありがとうございます・・・・」
大石「・・・どうして謝るんです?」
レナ「・・・・・・・・・・」
大石「言いたくないならいいんですよぅ? ちょっと
気になっただけですから」
レナ「・・・・・酷い事をしました」
大石「・・・・ふむ」
レナ「・・・魅ぃちゃんにも・・お婆ちゃんにも・・・・・
だから謝るんです・・・・きっと許してもらえない
と思います・・・・でも・・・・・・・・」
大石「謝る気持ち、それが大事です。竜宮さんの
素直な気持ちを、彼女にぶつけてやればいいんです」
327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:22:32.56 ID:tL7r1Y4AO
レナ「・・・・はい・・・・・でも・・・」
大石「まだ何かあるんです?」
レナ「詩ぃちゃんが・・・・・会わせてくれないんです・・・」
大石「詩音さんが?」
レナ「はい・・・・昨日大石さんと話をした後、
診療所に行く前にです。魅ぃちゃんに謝ろうと
思って家に行ったんですが・・・・留守でした」
大石「夕方なら・・・・まだお手伝いさんがいたのかも
しれないんですが・・・・ふぅむ・・・・」
レナ「お、お手伝いさんは・・・・詩ぃちゃんが
しばらく来なくていいって頼んだんです」
大石「・・・どうして?」
レナ「詩ぃちゃん、しばらくは魅ぃちゃんの所に
泊まるって言ってました。家事は自分でやりたいとも」
大石「そうですか・・・・・それで?」
334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:31:58.32 ID:tL7r1Y4AO
レナ「診療所に行った後、家に帰って電話をしました。
でも・・・・・・詩ぃちゃんが・・・」
大石「詩音さんがどうかされたんですか?」
レナ「・・・・ダメって。今の魅ぃちゃんはとっても
疲れてるから・・・レナには会わせられないって・・・・」
大石「・・・・・そうですか」
レナ「そんなのレナは嫌です。だから詩ぃちゃんに
頼んだんです。魅ぃちゃんに会いたいって・・・・
でも・・・・・・ダメって・・・・レナは・・・」
大石「・・・・何があったのかは知りませんが、
あまり気を落とさないでください。大丈夫ですよ」
レナ「・・・・・・・・・・・」
大石「大丈夫です。きっと詩音さんも、レナさんの
気持ちはわかってくれていると思います」
335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:36:44.85 ID:tL7r1Y4AO
レナ「・・・・・・・・・・・」
大石「たまたまです。たまたま、魅音さんは具合を
悪くしていた。だから竜宮さんに会わせたく
なかった。それだけですよ」
レナ「・・・・・・・違う・・・・悪くさせたのは・・・・」
大石「竜宮さん、そうやって自分を責めてばかりいて
何も解決しませんよ? あなたの今やらなければ
ならない事、それはなんです?」
レナ「・・・・あやまる・・・みぃちゃん・・・
・・・レナは・・・あやまる・・・・・!」
大石「えぇ、そうです。それだけを考えてください。
そんな顔をして会われても、きっと逆に心配されて
しまいますよぅ? んっふっふっふ」
レナ「大石さん・・・・・ありがとうございます・・・」
336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:41:21.68 ID:tL7r1Y4AO
大石「いえいえ、大した事はしていませんよぅ?」
レナ「・・・・あははっ・・・レナ、ダメですね。
こんなの・・・・゙レナ゙じゃない・・・・」
大石「・・・・さ、着きましたよ」
レナ「ありがとうございます、大石さん」
大石「いえいえ。すみません、ここからは園崎家の
敷地内に入りますので、私が送れるのはここまでです」
レナ「じゃあ、行ってきます!」
大石「はぁい、頑張ってくださいねぇ? んっふっふっ~」
レナ「は~い! 大石さ~~ん!! ありがとうございましたぁ!!」
大石「なっはっはっは! いえいえ・・・・」
339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:47:10.71 ID:tL7r1Y4AO
熊谷「・・・・そんな事があったんすか」
大石「はい。・・・情けない話になりました」
熊谷「そうっすか? そんな事は・・・」
大石「・・・・自分でもわかっていますよ。彼女達が
仲違いをしてしまった理由は・・・・私にありますからね」
熊谷「大石さん・・・・・」
大石「本当に・・・・情けない話です。私には・・・・
ああやって竜宮さんを励ます以外に、何もして
やれませんからね・・・・ははははっ・・・」
熊谷「そんな事ないっす! たしかに自分達のやった事は
最低だと思います・・・・でも、だからって
大石さんはそれを隠そうとはしなかった!
それだけで・・・・大石さんが眩しいっすよ・・・!」
341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:53:04.61 ID:tL7r1Y4AO
大石「熊ちゃんのおかげでもありますよ。今日は
大変だったんじゃないんですかぁ?」
熊谷「こっぴどくやられたっす。大石さんは何処に
行ったんだー!! って、課長はカンカン
でしたからね。あっはっはっは!」
大石「すみませんね。熊ちゃんのおかげで助かりました」
熊谷「いいんすよ。大石さんは居眠りをしていて、
自分はそれを誤魔化せと命令されていた。
なーんて話したら、簡単に信じてくたっす!」
大石「なっはっはっは! 日頃の行いが悪くても、
案外良い事もあるんですねぇ。いやぁ、勉強になりましたよぅ。
なっはっはっは!」
343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:57:56.06 ID:tL7r1Y4AO
熊谷「じゃあ、自分は先に帰ります」
大石「熊ちゃ~ん? つれないですねぇ? どうですかぁ?
これから一杯・・・・今日は私が出しますよぅ? んっふっふっふ」
熊谷「ええっ! い、いいんすか?!」
大石「えぇもう、今日は熊ちゃんに感謝しなければ
いけませんからねぇ。行きましょうよぅ?」
熊谷「はいっす! 喜んでお供させていただきます!!」
大石「なっはっはっは! では、行きまし、」
「お、大石さん!! 大変です!!」
大石「どうしました? 穏やかじゃありませんねぇ」
「じ、実は・・たった今・・・・・」
345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:00:31.86 ID:UcuN4KSC0
災害の予感・・・
346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:02:05.73 ID:fiTXWS3g0
ゴクリ・・・・・・
347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:03:16.47 ID:tL7r1Y4AO
大石「・・・・な、なんだってぇ!?!?!?」
「ですから・・・!」
大石「くそっ・・・・!! 何が・・・一体何が
あったと言うんですか・・・・熊ちゃん!!」
熊谷「は、はいっす! 急いで用意します!!」
大石「・・・・何が・・・起きたというんですか・・・
・・・・くそっ・・・!!」
熊谷「お、大石さん! 車の用意が出来たっす!!」
大石「行きますよ!! 早く!!」
熊谷「はいっす!!」
大石「・・・・一体・・・雛見沢で何が起きてるって
いうんですか・・・・くそっ・・・・・・!!」
348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:03:53.94 ID:WmtZNn9b0
何が起こった?wktk
349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:06:37.44 ID:EN9z0+J9O
大石くそっ連発wwwwww
350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:09:16.91 ID:QCz9ew++O
ヤッベwwwwwwwwwマジパネェwwwwwwwwwwwwwww
351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:09:54.99 ID:xTCnzG2b0
まさか・・・雛見沢がパネ見沢に・・・?
352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:10:43.20 ID:EN9z0+J9O
>>351
ねーよwww
353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:11:47.53 ID:tL7r1Y4AO
昭和58 6月
鹿骨市雛見沢村にて、大規模なガス災害が発生。
雛見沢地区水源地である鬼ヶ淵沼より、火山性ガスが噴出し、
村内全域を覆った。犠牲者1000名以上。
行方不明者、数名。
周辺自治体から約50万人の人が非難する、
大災害となってしまった。
大石「おやぁ? これで終わり・・・・
そんなわけありませんよぅ。んっふっふっふ」
大石「些か残念ですが、少し用事が出来ましてね」
大石「大丈夫です。完結させますよ。ここまで書いた
んです。今更未完なんて・・・・なっはっはっは!」
357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:21:29.61 ID:wTRLrdg1O
ひぐらしがこんなに面白いと思ったのは初めてだ…
神頑張れ!!
358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:23:13.32 ID:xTCnzG2b0
>>357
原作レベルまでいってるけど今のところ原作以上では無いぞ
359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:25:32.83 ID:QCz9ew++O
>>357
原作涙目wwwwwwwww
361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:26:52.39 ID:VE/87V/4O
>>358
何を面白いと感じるかは人それぞれでは…
362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:35:00.87 ID:xTCnzG2b0
>>1が面白いことは否定しませんよぅ?
363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:49:14.62 ID:QCz9ew++O
保守だッ!!
364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:51:19.33 ID:7YSACg/7O
死守~!!ししゅ~~!!
368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 16:06:13.43 ID:fiTXWS3g0
>>364
魚住乙
374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 16:45:30.50 ID:F9RpBjEOO
はにゅー「続きが気になるのです~あぅあぅ」
りか「あんたの出番はなさそうね」
はにゅー「ひどいのです~」
期待あげ保守
375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 16:57:39.89 ID:pYHE7ZN/0
追いついたああああああああああああああ
原作やってるときのwktkさを思い出したわww
380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 17:26:48.06 ID:pYHE7ZN/0
>>374
つ【目覚まし時計役】
382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 17:29:09.35 ID:F9RpBjEOO
>>380
(´・ω・`)はにゅーカワイソス
390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 17:59:07.94 ID:U2wt0nxI0
>>353の前半が案外間違ってなさそうだぜ!
そろそろガスくるんじゃね
391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:00:42.76 ID:pYHE7ZN/0
>>390
>>353の前半は本編じゃね? 前後の流れ的に考えて
392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:02:26.47 ID:U2wt0nxI0
>>391
いや>>390はそのことを言いたいんだぜ
いや、でも
大石「おやぁ? これで終わり・・・・
そんなわけありませんよぅ。んっふっふっふ」
本編じゃないよな・・・?
393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:04:39.32 ID:QCz9ew++O
あながち>>351が間違いじゃないかも知れん…
395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:05:16.04 ID:pYHE7ZN/0
>>393
な、なんだってー
405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:57:38.11 ID:6hHFVsJYO
ヾ( ・ω・)ノ゙よかったら俺が雛見沢を救うけど……どう?
406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:58:39.97 ID:QCz9ew++O
>>405
マジで?wwwwwwwwwwwwパネェwwwwwwwwwwwwwww
411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 19:36:29.68 ID:6hHFVsJYO
( ・ω・)梨花ちゃん、君を助けに今北産業…!
412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 19:37:42.33 ID:QCz9ew++O
>>411
マジで?
超ヤベェじゃん
パネェ
413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 19:40:41.64 ID:QJY4wMlf0
取りあえずパネェをNGWordにした
414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 19:43:15.68 ID:6hHFVsJYO
>>413
( ・ω・)マジで?………pネェな
415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 19:43:38.54 ID:Gkw53VVg0
パネぇな・・
451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:25:30.78 ID:tL7r1Y4AO
「大石さん、ご苦労様です」
大石「どぉもぉ。それで、害者は何処です?」
「こちらです」
大石「・・・・」
熊谷「お、大石さん・・・これは・・・・」
大石「どうしてですか・・・・どうしてあなた達が
こんな所で・・・・こんな死に方をしなくては
ならないんですか・・・!!」
熊谷「自分の首を掻き毟って死んでしまった富竹ジロウと
まったく同じっすね。こっちは・・・・刺し傷?」
「包丁の様な刃渡りの長い刃物による刺し傷だと思われます」
熊谷「そうですか」
大石「・・・・・・・・・・」
熊谷「大石さん?」
大石「す、すみません・・・・で、なんですか?」
452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:26:06.25 ID:EERuZPVi0
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1111111111111111111111111111111111111
おきろやろうどもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:33:30.19 ID:tL7r1Y4AO
熊谷「こっちの害者を見てください。死因は富竹ジロウと
同じの様に見えますが・・・・妙じゃありませんか?」
大石「そうですね。体に痣や傷跡等は見られないみたい
ですから・・・・うーん・・・一体何なんでしょうねぇ」
熊谷「暴行の後は見られないとしたら、やはり薬物でしょうか?」
大石「さぁてね。そっちは鑑識に任せます。ですが・・・・
私には信じられません。・・・・薬物じゃない」
熊谷「・・・・こんな死に方は尋常じゃないっすよ」
大石「不自然な点は多々あります。この話はまた後で。
それで、第一発見者は何処にいますぅ?」
「あちらです」
レナ「・・・・・・・・・・」
大石「・・・・どぉもぉ竜宮さん。またお会いしましたね」
459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:34:42.78 ID:p1CoDN5Y0
だれ?
460 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:35:35.95 ID:VGE2dELQO
まさか…
462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:39:13.31 ID:p1CoDN5Y0
うわぁドキドキするww
464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:41:55.91 ID:tL7r1Y4AO
レナ「大石さん・・・・・」
大石「竜宮さんの心中、お察し致します。ですが
あなたには捜査に協力してもらいたいんです。
お辛いでしょうが、どうかお願いします」
レナ「・・・はい・・・・・わかってます」
大石「・・・・ここで何があったんです?」
レナ「・・・・わかりません・・・」
大石「わからない・・・・ですか」
レナ「そんなの・・・・わかる筈ないじゃないですか!!
だってレナは・・・・謝りに来ただけなのに・・・・!!
・・・・なのに・・・・なのに・・・!!」
大石「竜宮さんがここへ来た時には、既に園崎魅音さん、
詩音さんの両名はあの状態だったと・・・これでよろしいですか?」
レナ「はい・・・・」
467 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:44:47.48 ID:hrYZw2fHO
\(^o^)/オワタ
468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:45:31.73 ID:tyGobt+P0
魅音と詩音二人でL5発症か
そしたら圭一も・・・
470 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:49:48.13 ID:tL7r1Y4AO
大石「竜宮さん、何か彼女らの死に関して心当たりは?」
レナ「・・・・無いに決まってるじゃないですか!! だって
詩ぃちゃんとは昨日電話で話をしたんですよ?!
魅ぃちゃんに・・・・まだ謝ってないのに・・・・
こんなのって・・・・こんなって・・・酷いよ・・・・」
大石「・・・竜宮さん、魅音さんの死因はわかりますよね?
腹部を刺されてます。証拠品もあります。彼女の死は
人為的なものだと思われます。それについては?」
レナ「し、知らない! 知らない知らない!!
魅ぃちゃんは・・・誰かに恨まれる様な人じゃ
ありません・・・!! 魅ぃちゃんは・・・ぅぅっ・・」
大石「竜宮さん・・・・・」
レナ「魅ぃちゃん・・・・・・詩ぃちゃん・・・・ぅぁ・・・
・・ぅ・・・・・くぁっ・・・・うわぁああぁぁん!! 」
475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:53:50.35 ID:tL7r1Y4AO
大石「落ち着いてください竜宮さん!」
レナ「レナはぁ! レナはまだ謝ってないの・・・・!! なのに・・・
魅ぃちゃん・・・いなくなっちゃった・・・・魅ぃちゃん・・・・
・・・みぃちゃん・・・・・みぃ・・・・ちゃん・・・」
大石「・・・園崎詩音さんについては?」
レナ「・・・・ぅぅ・・・やっぱり・・・・・そうだ・・・・
やっぱり・・・・オヤシロの祟りなんだ・・・・!!」
大石「竜宮さん! 祟りなんかじゃありません!!」
レナ「違う!! これは祟りなんです・・・・!!
オヤシロ様がレナに下した祟り・・・・なんです・・・」
大石「竜宮さん。今回は断言しますよ。これは祟りなんかじゃあない!!」
478 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:55:52.34 ID:tI8pqeK40
おいおい 洒落にならないほどの鬱展開じゃねぇかwwww
482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:59:54.83 ID:NKZkuBlk0
このスレ竜見てんじゃね
483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:02:43.85 ID:KVKJTlolO
レナ「・・・・祟りなんです・・・レナの・・・
・・・・お友達が・・・死んでいくんだ・・・!!」
大石「竜宮さん、落ち着いて考えてください!! 園崎魅音さんは
何者かによって刺されたんです!! これは他殺!!
犯人はいるんですよ!!」
レナ「ッッ!! オヤシロ様もいるんです!!!!」
大石「わかりました、わかりましたよ。ですがね、竜宮さん。
あなたは祟りと言いますが・・・・園崎魅音さんを刺した
人物、これが竜宮さんのおっしゃっているオヤシロ様ですか?」
レナ「そ、それは・・・・・」
大石「犯人はいるんです。犯行に使われた凶器も押収しています。
ましてや現場は園崎本家です。犯行を実行出来る人間は
限られています。・・・・時間の問題ですよ。直ぐに見つかります」
489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:09:46.46 ID:KVKJTlolO
レナ「・・・・オヤシロ・・・さま・・・」
大石「竜宮さん! いい加減にしてください!!
あなたがそんな調子でどうするんですか?!」
レナ「・・・・!!」
大石「いいですか竜宮さん。あなたの辛いお気持ちはよーく
わかります。ですがね、辛いからといって塞ぎ込んで
いても何も始まらないんですよ。何でも構いません。
何か気になる事や心当たりはありませんか? 何でも結構ですから」
レナ「・・・・・・・・・・」
大石「・・・・私はね、この一連の事件、全てがあなたに関係
しているのではないか・・・・そう考えているんです」
レナ「・・・・どうしてですか・・?」
大石「それは竜宮さん自身をわかっておられる筈です。
被害者は全て、あなたのお知り合いなんですよ」
490 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:15:37.56 ID:KVKJTlolO
レナ「・・・・れ、レナの・・・レナの・・・・」
大石「えぇそうです。竜宮さん、どんな些細な出来事でも
いいんです! 何か心当たりはありませんか?!」
レナ「・・・・・わたしの・・・とも・・・・だち・・・
・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・あ・・・!!」
大石「竜宮さん?! 何か思い出しましたか?!?!」
レナ「さ、沙都子ちゃん! 沙都子ちゃんが危ない!!」
大石「ほ、北条沙都子さん・・・・ですか?」
レナ「・・・・そうだよ・・・きっと次は沙都子なんだ・・・
・・・・沙都子ちゃんが祟りに・・・・あああ・・・」
大石「り、竜宮さん! 落ち着いてください!!」
レナ「沙都子ちゃん・・・お願い・・・・無事でいて・・・!!」
大石「竜宮さん! 待ってください! 竜宮さん!!」
491 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:15:55.33 ID:7BSTYy/1O
L5発動?
494 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:17:53.48 ID:Pgld9DRrO
沙都子のことすっかり忘れてたwwwwwwww
503 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:38:39.66 ID:LD3ydHny0
K1が生きていてパネェな可能性は?
504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:39:50.92 ID:k1/l17ZN0
>>503
その予想マジパネくね?www
505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:40:34.93 ID:MhIb+Mpa0
>>504
ちょwwwおまwww
IDがK1wwwwwwマジパネェwwww
513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:47:39.61 ID:bxmG7ysP0
…1いなくね?
514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:49:01.67 ID:/WHMM4JD0
何これwwwwwwwwwww>>1の書き込みなくなったじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
寝ちゃったのwwwwwwwwwwwwwwwwwヤベェじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ、俺眠いんでwwwwwwwwwwwwww保守頼むっすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジパネェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
515 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:49:17.63 ID:vYDG6KNxO
30分音沙汰なしだな
517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:49:43.51 ID:EDOH7mNiO
あああああ!!!!!!???????
お前らがパネェパネェ言ってる間にぃぃぃぃぃぃ
520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:51:46.85 ID:Ab+ZaImj0
1くんは"転校"、しちゃったの
522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:54:08.86 ID:LD3ydHny0
大石「どうしました!?返事をしてください!!」
大石「まさか・・・!喉をかきむしったりしてないでしょうね!?>>1さん!!>>1さん!!」
523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:54:24.29 ID:9ppFqQ/t0
>1が鬼隠しとかまじパネェwwwww
524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:54:31.46 ID:FEP5Z0TkO
>>1消えちゃった?マジで?超ヤベェじゃん
526 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:56:26.64 ID:Ab+ZaImj0
沙都子「・・・? 圭>>1さん?」
圭>>1「・・・・・・・・・・」
沙都子「し、死んでる…」
553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:19:20.93 ID:KVKJTlolO
魅音「何をしていたの?」
「・・・・・・・・・・・・」
レナ「心配してたんだよ? レナはね・・・・ずっと待ってた」
「・・・・・・・・・・・・」
レナ「・・・・どうして何も言わないのかなぁ・・・!!」
魅音「ねぇ、何をしていたの? ねぇ・・・・くっくっくっ・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
レナ「・・・何か言ってよ」
「・・・・・・・・・・・・」
レナ「何か言えって言ってんの!!!!!!!!」
「・・・・・ごめん、寝てた」
魅音「罰ゲーム、だね」
レナ「あはははははははははっ!!!!
何にしようかなぁ・・・?・・・・かなぁ!!」
居 眠 り し て た ご め ん な さ い
557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:22:42.05 ID:jDHONMoF0
ちょw
無理しない方がいいよー
558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:22:55.28 ID:wkLAVNBwO
ウンコ撒散らしながら待ってた是
562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:26:35.62 ID:KVKJTlolO
大石「・・・竜宮さん」
熊谷「お、大石さん。行かせてもよかったんですか?」
大石「よかったも何も・・・・下手に刺激してしまうと
余計なトラブルを招いてしまうかもしれません」
熊谷「大石さん・・・・少し変わりましたね」
大石「そうですか? いやぁ、自分ではわからない
ものですねぇ。なっはっはっは!」
熊谷「・・・・・・・・・・」
大石「ま、いいでしょう。診療所に行っても無駄です。
きっとここに戻って来るか、家に帰ると思いますよ」
熊谷「やはり、竜宮レナには話しておくべきでは・・・?」
大石「これ以上余計な心配をかけたくなかった・・・・
なぁんて今更言っても、彼女は信じてくれないでしょうね・・・」
564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:27:53.64 ID:LD3ydHny0
まさか・・・
567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:31:24.95 ID:KVKJTlolO
レナ「はっ・・・はっ・・・・ん・・沙都子ちゃん・・・!」
レナ「待っててね・・・! レナが守るから・・・!!」
レナ「はぁっ・・・はぁ・・・すみませーん!!」
レナ「・・・・・・・・・・」
レナ「・・・いない?」
レナ「すみませーん!! 誰かいませんかー!!」
レナ「・・・・・・・」
レナ「・・・・あ・・・裏口なら」
レナ「インターホンは・・・・んしょ」
ピンポーン ピンポンピンポーン
レナ「・・・・・・・・・・」
「はい、どちら様でしょう?」
レナ「あ、あの! 竜宮といいます。沙都子ちゃんの
お見舞いに来たんです! だから!」
「北条沙都子さん、ですか? それなら・・・・」
レナ「・・・・・・・・えっ・・・・?」
568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:35:40.95 ID:LD3ydHny0
そこにいますよ・・・・
569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:36:01.08 ID:bxuJhamx0
やめろおおおおおおおお
566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:30:22.88 ID:bxuJhamx0
/ / . : ヘ/! \
// / . /: : ∠、ム| . ヽ
┏┓ ┏━━┓ / ィ . / :/|: |: :/ ノ: 人: ハ ┏┓┏┓
┏┛┗┓ ┃┏┓┃ i/ . : . | .|{‐ |=ヘ{‐'! ` =ナ左、 V:|: .ハ ┃┃┃┃
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┃┃ ┃┃ > .\ |ニ. 二、,二.ヽ| /: // ┏┓┏┓
┗┛ ┗┛ / : : ハ`` V: : : : :ン∠イ : : ヽ ┗┛┗┛
/ . : :/ : \ \――/ /: :|: : : . :ヽ
/ . : : : :ィ: > ` ̄ イ: : 、 、、: : : : .ハ
/ . :/i/ "´ |  ̄ | `^``゙^\:、 : . ハ
i/ . :/ へ ノ __ Vニ、 ヽi、:、: i
ハ i:/ ∠.... iく__ 彡⌒ソ > ‐ 、 ヽi、!
V / ̄、 ̄\\ ∠ニ -‐_厂 ヽ. `
/ |: レ  ̄ ̄` 厂| ̄,r ̄- 、: |. i
/ .|/ 厂 | '´ V: 丶
「 ̄ ̄`ヽ/. : : : . . / ハ . : : : : : . V/ ̄`ヽ
,ノ二二.ヽ {. : : : : : :∧ヽ/∧: : : : : : : : :} . ニニヽ
< ̄ィ―- 、ヽV: : : : : :\//: : : : : : : : ノ//. --t、ヽ
`7 ヽ.ハ: : : : : : : :`´|: : : : : : : : : {彡''´ |/
571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。【mailto:>>566しょんべん漏れた】:2008/03/13(木) 02:41:38.04 ID:KVKJTlolO
熊谷「大石さん、検死結果が出ました」
大石「どうですぅ? 薬物反応なんて、無かったでしょ?」
熊谷「予想的中、みたいっすよ」
大石「なっはっはっは! いやーな予感だけは
当たっちゃうんですよねぇ。んっふっふ!」
熊谷「あと、凶器から園崎詩音の指紋が見つかりました」
大石「・・・は?」
熊谷「間違いないみたいです。それ以外で、園崎魅音の
指紋も見つかりました。凶器に付着した血痕は
園崎魅音本人だと確認も取れたみたいです」
大石「・・・犯人は用意周到な人間なんでしょうかねぇ」
熊谷「指紋を付けない様に偽装するのは、当然じゃないんですか?」
大石「まぁそうかもしれません・・・・ですが私にはね、
どうしてもわからない事があるんです。何故、
魅音さんは抵抗しなかったんでしょうねぇ・・・?」
574 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:50:16.82 ID:KVKJTlolO
熊谷「園崎魅音には争った形跡どころか、衣服の
乱れさえありませんでした。まるで彼女は・・・・」
大石「刃物を突き付けてきた犯人に、彼女はまったく
抵抗する素振りも見せず、殺されてしまった」
熊谷「変ですね・・・・おかしいっす・・・」
大石「何らかの理由があったんでしょうね。その理由に
関してはまったく見当がつかないわけですが・・・・」
熊谷「まるで、自分の死を受け入れたかの様に見えてしまいますね」
大石「まさか、とは言い切れませんが・・・・
その可能性は否定出来ませんねぇ。今年の
事件、私達の心得ている常識だけでは解決出来る
代物じゃあないんです。ありえない事が度々起こって
しまった・・・・・これが現実です」
575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:54:41.35 ID:GYuah9aW0
マジパネェのですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
578 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:01:06.69 ID:KVKJTlolO
熊谷「次に園崎詩音ですが・・・・こちらは謎だらけです」
大石「死因はアレですよか。出血性ショック死であってますぅ?」
熊谷「バッチリっす。富竹ジロウと同じく、自分の爪で
喉の血管を引き裂き死んでしまった」
大石「薬物反応は無し・・・・富竹と同じ点はありますが、
わからない事だらけです。彼女、魅音さんと
同じ現場に倒れていましたよねぇ・・・・・」
熊谷「はい。園崎魅音に覆い被さった形で亡くなっています」
大石「何故、詩音さんには暴行の痕がなかったんでしょうねぇ」
熊谷「富竹の死とは別、って事ですか?」
大石「そうとは言い切れませんが・・・・まぁ今はこの話はいいでしょう」
579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:02:21.75 ID:fP8SRGrM0
数ある雛見沢の中で最も悲惨な世界じゃないのかこの終わり・・・
581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:05:10.73 ID:vYDG6KNxO
>>579
憑落しよりはマシだと思う
583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:08:33.33 ID:KVKJTlolO
熊谷「でも・・・・あの死に方は普通じゃないっすよ」
大石「正気の沙汰とは思えません。ましてや、それが二人も」
熊谷「二人には何か共通点でもあったんすかねぇ?」
大石「さぁて、どうでしょうね。薬物で錯乱状態に
陥ってしまい、興奮のあまり自殺してしまった、これが一番
しっくりするんですけどねぇ」
熊谷「ですが薬物反応は無し。何がなんやら・・・」
大石「テレビの名探偵が現実にいてくれたなら、
きっと事件を解決してくれるんでしょうが・・・・
いやはや、これに関してはお手上げですよぅ」
熊谷「一体、あそこで何があったんすかね・・・」
大石「・・・・案外、見当外れだと思われる考えが
真実なのかもしれません。・・・・まさか、ね」
587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:15:19.12 ID:KVKJTlolO
沙都子「・・・・・・・・・・」
沙都子「どこにいますの・・・圭一さん・・・・」
沙都子「圭一さんが隠れていそうな所なんて・・・・・
もうありませんわ・・・」
沙都子「ゴミ山は・・・・ぅぅ・・・この時間は
あまり近付きたくありませんわぁ・・・・」
沙都子「あとは裏山くらいですわね」
沙都子「・・・・なんだかどっちもどっちですわね」
沙都子「・・・んん・・・・」
沙都子「裏山ですわ! なんだかあそこにいる様な
気もしてきましたの・・・・圭一さん」
沙都子「待っていてくださいまし。沙都子は、もうすぐ
会いに行きますわ・・・・にーにー・・・!」
588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:16:57.93 ID:gM04Ii8JO
沙都子生きてた?\(^o^)/
592 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:22:59.54 ID:KVKJTlolO
レナ「沙都子ちゃん・・・・何処に行っちゃったんだろ・・・」
レナ「どうして皆いなくなっちゃうの・・・・・!!」
レナ「もういや・・・・こんな世界・・・! 助けて・・・
・・・・助けてよ・・・圭一くん・・・・!」
レナ「圭一くんは生きてる・・・・何処で?」
レナ「レナにはわかる。圭一くんは雛見沢にいる」
レナ「待っててね圭一くん。早くレナが見つけてあげるから」
レナ「もっと早くこうしていればよかったな・・・・」
レナ「圭一くんが見つかったら・・・・きっと皆も
帰って来てくれるよね? レナを独りぼっちに
なんてしないよね? ・・・・あははは。
レナ、何を言ってるんだろ。・・・・だろ」
レナ「・・・まっててね、けぇいくん」
594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:26:57.35 ID:fs9WEiqvO
亀田「呼んだ?」
595 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:29:35.62 ID:KVKJTlolO
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「こんな広い場所を一人で捜すなんて・・・・」
沙都子「よく考えてみれば、圭一さんが裏山に
隠れる理由がありませんわ。それにここは
私自慢のトラップゾーンですし・・・・」
沙都子「こんな危険な場所に身を隠す人間が何処にいまして・・・」
沙都子「・・・・ダメですわね。もっと冷静に
なって考えなければ・・・んん・・・・」
沙都子「・・・・んん・・んー・・・・
・・・んっ・・・・んんんっ・・・・」
沙都子「だ、ダメですわぁ! まったく見当がつきませんわよぉ!」
沙都子「んん! んん・・・・はぁ・・・」
沙都子「やっぱりゴミ山に行くしかありませんわね・・・・」
596 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:33:47.35 ID:ormFFb2YO
羽入「k1さん、そろそろ出ないとマジパネェですwwwwwwww」
598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:34:01.09 ID:KVKJTlolO
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「・・・なんだか不気味ですわぁ・・・・・」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「ひっ!? だ、誰かいますの?!」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「気のせい、ですの・・・?」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「・・・ぅぅ・・・ぃゃぁ・・・」
沙都子「・・・・・・・・・」
ガタン !
沙都子「ひっ!? な、なななななんですの?!
い、いいいいま、な、なななななにか
きこえましたわぁ!!」
沙都子「・・・・そこにいるのはわかってますわ!!
隠れてないで出て、」
レナ「あれ? 沙都子ちゃんだ~!!」
沙都子「れ、レナさん?!」
599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:37:02.52 ID:LD3ydHny0
沙都子「・・・・んん・・んー・・・・
・・・んっ・・・・んんんっ・・・・」
沙都子「んん! んん・・・・はぁ・・・」
沙都子「・・・ぅぅ・・・ぃゃぁ・・・」
俺だけじゃないはず
600 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:38:58.76 ID:IIp4QgoAO
なんて…卑猥なヤローだ…
601 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:39:37.93 ID:KVKJTlolO
レナ「沙都子ちゃ~ん! よかったぁ・・・・」
沙都子「むぎゅ! な、なんですのいきなり・・・?」
レナ「沙都子ちゃん。・・・えいっ!」
沙都子「い、痛いですわぁ・・・・うわぁああぁぁん・・・・」
レナ「ふーんっだ、今日のレナは泣いたって許さないんだよ~」
沙都子「れ、レナさん・・・ですわよね?」
レナ「・・・? レナはレナだよ?」
沙都子「私の知っているレナさんはこんな
乱暴な人ではございませんわ!」
レナ「・・・ごめんね沙都子ちゃん。ちょっと真面目に聞いてほしいの」
沙都子「な、なんですの?」
レナ「ダメだよ。勝手に病院から抜け出したりしちゃ」
609 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:45:58.17 ID:KVKJTlolO
沙都子「・・・・・・ごめんなさいですわ・・・・」
レナ「ちゃんと反省してる?」
沙都子「はい・・・・・」
レナ「うん、じゃあ許してあげるね」
沙都子「あ、ありがとうございますわ!」
レナ「あはははっ! レナが許していいのか
わからないんだけどね。はぅ~☆」
沙都子「レナさん・・・・やっぱり・・・いつもの
レナさんですわ・・・うわぁああぁぁん!!」
レナ「よしよし・・・・えへへ、今日の沙都子ちゃんは
なんだか甘えん坊さんだね」
沙都子「・・・・だって・・・こんな所に一人で・・・・」
レナ「・・・・はぅ・・・怯えてる沙都子ちゃんも
かぁいぃよぉ・・・お、おおおもおもおおももち、」
沙都子「れ、レナさん・・・?」
612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:52:24.54 ID:KVKJTlolO
沙都子「むがぁ! いい加減になさいまし!」
レナ「え~っ、だって沙都子ちゃんをレナが独り占めに
出来るなんて滅多にないからね! 今夜はレナが
沙都子ちゃんをお持ち帰りするんだよぉ! んふふ~ぅ☆」
沙都子「むぎゃ! や、やめてくださいましぃ~!」
レナ「ダメだよダメだよ~レナからは逃げられないからね~」
沙都子「だ、大体! レナさんはこんな所で何を
やっていますの!!」
レナ「・・・・・・・・・・」
沙都子「れ、レナさん? いかがなさいましたの・・?」
レナ「ご、ごめんね! 久しぶりに沙都子ちゃんを
堪能出来たから・・・その余韻が・・・はうぅ・・」
沙都子「そ、そうでございますの」
レナ「・・・・沙都子ちゃんはこんな所に何をしに来たのかな?」
616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:58:30.64 ID:KVKJTlolO
沙都子「わ、私は・・・・あの・・・」
レナ「言えない事、なのかな? ・・・かな?」
沙都子「そういう訳ではありませんわ・・・・・ただ・・・」
レナ「ただ?」
沙都子「な、なんでもありませんの。気にしないで
くださいませ・・・・えっと・・・・理由は・・・」
レナ「・・・・なにかな・・・」
沙都子「け、圭一さんを捜していますの・・・・」
レナ「・・・圭一くんを? 沙都子ちゃんが? どうして?」
沙都子「圭一さんが私を待ってますの。だから早く
会いに行かないと・・・・きっと圭一さんは
待ちくたびれてしまいますもの」
レナ「・・・・圭一くんに会って、何をするの?」
618 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:00:07.89 ID:Oyi+Ek8K0
みんな死んだこと沙都子は知らないんだよな・・・
619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:01:40.07 ID:laUmAAZIO
>>618
教えちゃらめぇぇぇ!
622 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:05:20.78 ID:KVKJTlolO
沙都子「謝りたいんですの! 圭一さんに早く
謝らないと・・・・また何処かに行ってしまいますわ」
レナ「何処かに行く? それはどういう意味?」
沙都子「圭一さんは、私に夜な夜な会いに来てくれていましたの!」
レナ「け、圭一くんが?! 沙都子ちゃんに?!?!」
沙都子「えぇ・・・・でも、直ぐに帰られてしまいますの」
レナ「・・・・・・・・ッ・・・!!」
沙都子「れ、レナさん? どうなさいましたんですの・・・?」
レナ「・・・・別に・・・なんでも・・・ない」
沙都子「今度は私から会いに行きますのよ。きっと
圭一さんは驚かれる筈ですわぁ! おーっほっほっほ!」
レナ「そうだね。こんなに元気になった沙都子ちゃんを
見たら、きっと圭一くんは喜ぶと思うな」
627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:11:29.19 ID:KVKJTlolO
沙都子「きっと圭一さんは油断している筈ですわ。
挨拶変わりに、何かトラップを用意しませんと」
レナ「わわっ! だ、ダメだよ沙都子ちゃん!
きっと圭一くん、怒っちゃうよ・・・・」
沙都子「あらぁ、別に圭一さんが怒っても怖くはありませもの」
レナ「で、でも・・・・」
沙都子「それに・・・・圭一さんは怒ったりしませんわよ」
レナ「どうしてそう思うのかな? かなぁ?」
沙都子「ふふっ・・・・きっとにーにーなら・・・・
にーにーなら・・・笑って許してくれましてよ?」
レナ「・・・・・にーにー?」
沙都子「え・・・あ、えっと、に、にーにーじゃなくて・・・
け、圭一さんの事ですわ! 圭一さん!」
レナ「・・・・・・・・・・」
630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:15:47.32 ID:KVKJTlolO
レナ「沙都子ちゃん、圭一くんはにーにーじゃないよ?」
沙都子「そ、そんな事わかってますわぁ! ちょっと
間違えてしまっただけでしてよ・・・・」
レナ「・・・・圭一くんは・・・沙都子ちゃんの
にーにーじゃないの・・・・圭一くんは・・・!!」
沙都子「・・・・レナさん?」
レナ「・・・・なんでだろ・・・なんだか・・・・
変な感じ・・・・もやもやする・・・・なんだろ・・・」
沙都子「レナさん? 大丈夫ですの・・・?」
レナ「う、うん。今は大丈夫だけど・・・・さっきまでは
なんだか変だったよ・・・なんだろ・・・だろ・・」
沙都子「疲れているのではございませんの? 少し
横になった方がいいかもしれませんわ・・・・」
634 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:20:06.78 ID:KVKJTlolO
レナ「うぅん、レナは大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」
沙都子「本当に大丈夫ですの? 圭一さんなら私が・・・・」
レナ「い、嫌よ! 私も捜す!!」
沙都子「レナさん・・・・わかりましたわ」
レナ「あっ・・・ごめんね、急に大声出しちゃって・・・・」
沙都子「い、いいんですのよ? 別に気にしていませんわ・・・」
レナ「・・・・うん」
沙都子「・・・・・・・・・・」
レナ「・・・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・・・・・・」
レナ「・・・・・・・・・・」
沙都子・レナ「あ、あのっ!!」
635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:20:48.24 ID:3YEjSjTX0
どうぞどうぞ
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:22:04.84 ID:LD3ydHny0
沙都子・レナ・K1「あ、あのっ!」
637 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:24:28.69 ID:laUmAAZIO
K1「あ、あのっ!」
638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:24:44.13 ID:KVKJTlolO
レナ「さ、沙都子ちゃんからいいよ!」
沙都子「い、いいんですの! レナさんから・・・・」
レナ「えっ・・・・う、うん。あ、あのね」
沙都子「・・・はい」
レナ「寝よっか?」
沙都子「そうですわね。もう朝の4時ですもの。
皆さん、少し頑張り過ぎでしてよ?」
レナ「あはははっ、だよねだよね~
レナはもう限界なんだよ~はぅう~☆」
沙都子「きっと皆さんも限界の筈ですわ。早くお休みに
なさいませ。これが原因で体を壊されては
困りますもの。ですから・・・・ねっ?」
レナ「ねっ?」
レナ・沙都子「寝よっか?」
うん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
639 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:25:17.41 ID:MqXGWqWI0
ちょwwwwww
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:25:31.57 ID:LD3ydHny0
うん!
641 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:26:24.50 ID:EDOH7mNiO
ええええええええええええええええ
644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:28:13.05 ID:9ppFqQ/t0
ちょwwwwwwwええええええwwwwwww
ここで続くとかマジパネェwwwwww
649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:35:43.95 ID:KVKJTlolO
大石「いやぁ、今夜も朝までお疲れ様ですぅ。んっふっふ!」
大石「随分長く引っ張ってきちゃいましたが、あと
もう少しだけお付き合いくださぁい」
大石「明日終わらせたいとは思ってるんですが・・・・」
魅音「前例があるからねぇ・・・おじさん、疑心暗鬼に
なっちゃったのかも・・・あははははは!」
大石「ご安心ください。明日が無理なら、明後日があります」
魅音「ちょっとちょっとーそうやってズルズルと
引き伸ばして、また明日~なんて言うんじゃないんですかー?」
大石「大丈夫です。明後日はお休みですからねぇ。
んっふっふっふっ~」
魅音「じゃあ皆、また夜に会おうね。ばいばーい」
650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:41:07.29 ID:LD3ydHny0
ばいばーい!
651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:42:39.94 ID:IJQsUE1QO
>>649
乙カレー
652 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:43:12.72 ID:gM04Ii8JO
もういないかもしれないけど乙
※次スレへ【罠殺し編7】
おじさん私生活でもパネェって使うようになっちゃったよwwwwwww
どーしてくれんだwwwwwwwww
296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:14:09.94 ID:tL7r1Y4AO
大石「はぁ・・・・・・・」
熊谷「どうしたんすか大石さん? 溜め息なんかついちゃって」
大石「・・・・熊ちゃん、あなた・・・信じます?」
熊谷「はい? 信じるって・・・何をっすか?」
大石「・・・・・オヤシロ様の祟り・・・・ですよ・・・」
熊谷「お、大石さん? 自分達は刑事っす。祟り
で事件を終わらせるのは納得いかないっすよ」
大石「・・・・えぇ・・・その通りです・・・・・」
熊谷「大石さん? ・・・・なんだか今日の大石さんは
少し変っすよ? 大丈夫っすか?」
大石さん「いえ、大丈夫です。ちょっと・・・・
気になる事がありまして」
熊谷「そうっすか。祟りなんて、そんなもの・・・・」
297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:14:31.30 ID:fiTXWS3g0
きたかね!
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:17:41.98 ID:OvD2irUe0
kita------------------------------------------aaaalalaqlalssssssssssssssss
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:20:19.06 ID:tL7r1Y4AO
大石「考えてみれば・・・・今年はおかしいんですよ。
毎年起こるオヤシロ様の祟りとは・・・・まったく
別の意思を感じる程にね。・・・・ふぅ」
熊谷「今年の事件は、あからさまになり過ぎて
いる部分が多過ぎますからね。それに人数だって・・・」
大石「えぇ、おかしいんです今年は。オヤシロ様の祟り・・・
そんな言葉だけでは説明出来ない何かが。
雛見沢には存在しているんです。・・・一体何なんでしょうねぇ」
熊谷「今回の事件、もし全てに一貫性があるとしたら・・・・」
大石「間違いなく、犯人は雛見沢に何らかの因縁、とでも
言いましょうかねぇ・・・・何かしら繋がりがあると
思います。そして園崎家、これね。私はシロだと思うんですよ」
302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:31:09.85 ID:tL7r1Y4AO
熊谷「お、大石さんが園崎家を援護する日が
来るなんて・・・あ、あははは。意外っす」
大石「あくまで、今年の事件はという意味です。
園崎に対する考えはなぁんにも改めちゃあ
いませんよぅ? んっふっふっふ」
熊谷「そ、そうっすか。で、その理由とは?」
大石「理由ですかぁ? それは熊ちゃん自身も
言っていたんですがねぇ。忘れちゃいました?」
熊谷「自分がっすか・・・?」
大石「はい。今年の事件はあからさま過ぎる、ってね」
熊谷「・・・・・あっ」
大石「んっふっふっふ。お気付きの通りだと思いますよぅ」
熊谷「・・・・園崎が裏で手を回しているのなら
もっと上手く工作出来たんじゃないですか・・・?」
大石「えぇ、その通りです」
305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:37:26.03 ID:tL7r1Y4AO
熊谷「前原圭一の失踪、富竹ジロウと鷹野三四の怪死、
入江京介の自殺・・・・・そして・・・」
大石「古手梨花さん。彼女はどうして、あんな無惨な
死を遂げたのか・・・・こればっかりは・・・ふぅむ・・・」
熊谷「腹を裂かれて内臓を引きずり出すなんて・・・・
正気の沙汰とは思えないっす・・・!」
大石「しかも、引きずり出されたのは死後ではない」
熊谷「・・・・・犯人の意図がわからないっす・・・そんな・・・・
どうして古手梨花をあんな目にあわせる必要があったのか・・・」
大石「なんにも手掛かりがないんです。愉快犯の犯行と
最初は疑いましたが、その形跡は見られなかった」
熊谷「犯人は最初から・・・古手梨花を殺すつもりだった」
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:41:20.92 ID:tI8pqeK40
トラップで事故ったちょっと面白おかしい話しだと思ったが まさかこんなに本格的な話しになると思いもしなかったわwww
310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:44:43.03 ID:z+P0+sLz0
>>307
まったくだwww
最初は、もっとギャグっぽいものかと思って開いたわww
308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:42:30.61 ID:tL7r1Y4AO
大石「間違いないでしょうね。計画的な犯行だったと
私は睨んでます、が・・・・今はそれだけです」
熊谷「犯人を特定出来る様な物は、現場には一切
ありませんでしたからね」
大石「一体誰なんでしょうねぇ・・・・古手梨花さんは
誰かに恨みを買う様な人ではなかった。ましてや
村の人間が古手梨花を殺す、なぁんて・・・・
誰が考えても、絶対にありえない話ですよ」
熊谷「古手梨花の怪死については、これからの捜査に
期待するしかありませんね・・・・」
大石「はい。根気強くやっていきましょうかねぇ」
熊谷「次に、前原圭一の失踪についてですが・・・・」
313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:48:24.72 ID:tL7r1Y4AO
大石「こちらは完全に手詰まりです。彼は一体、何処で
何をやっているのんでしょうねぇ・・・・・・」
熊谷「富竹ジロウ、鷹野三四に関しても同じ事が言えるっすね」
大石「えぇ、二人共謎の怪死を遂げている。富竹さんに
至っては薬物反応すら出ていない・・・・・
そして鷹野三四さん、彼女の死亡時刻にも不審な
点が見られます。まぁこっちは向こうの鑑識さんの
手違いじゃないかと思ってるんですがねぇ」
熊谷「・・・・今年は・・・変っすよ・・・・・」
大石「一体、誰が何の目的を持ってやっているのか・・・・
それがもし、オヤシロ様の祟りなら・・・・」
熊谷「大石さん? オヤシロ様なんてこの事件には・・・・」
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:54:04.88 ID:tL7r1Y4AO
大石「全てはオヤシロ様の祟りだった。・・・なぁんて
この言葉が実は一番しっくりきちゃうんですよぅ」
熊谷「そうだとしたら、古手梨花の死はどうなるんす?」
大石「オヤシロ様の生まれ変わり、神社の巫女さんとして
村の年寄り連中から拝められていた古手梨花さんが
村の人間の手によって汚された・・・・・
祟りとしては、間違っちゃいないと思いますよぅ?」
熊谷「・・・・強引過ぎっすよ」
大石「なっはっはっは! ちょっと無理がありましたねぇ。
いやいや、すみません。祟りで事件が済むなら
警察はいらないってものでしねぇ。んっふっふっふ」
熊谷「大石さん、何かあったんですか・・・?」
大石「・・・・・言われちゃったんですよ」
316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 13:58:35.94 ID:tL7r1Y4AO
大石「は、犯人は! 犯人は一体誰なんです?!」
レナ「犯人は・・・・・」
大石「誰・・・・なんです・・・?」
レナ「・・・・・・・・・・」
レナ「・・・・・オヤシロ様」
大石「・・・・はい? り、竜宮さん? それは・・・」
レナ「全ては、オヤシロ様の祟りなんです。オヤシロ様が
祟りを下したんだと・・・・レナは信じています」
大石「・・・・・あのね、竜宮さん。全ては祟りによる
事件でした・・・なぁんて話は、通じませんよ?」
レナ「大石さんは信じてないんですか?」
大石「信じる? 一体何を、」
レナ「オヤシロ様」
大石「オヤシロ様を、ですか・・・?」
レナ「はい。オヤシロ様は・・・・いるんです」
318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:03:12.17 ID:tL7r1Y4AO
大石「・・・・まぁいいでしょう。仮にオヤシロ様がいると
します。ですが、どうして祟りを下す必要があったんです?」
レナ「・・・・・・・・・・」
大石「初めは前原さん。そして富竹さんに鷹野さん・・・・
どうして、オヤシロ様は彼等を祟ったりしたんですかねぇ?」
レナ「・・・・・・・・・・・」
大石「祟りなんかじゃありませんよ。何人もの人が
死んでいるんです。祟りなんて言葉だけでは
済まされない。・・・済ます気もありませんが」
レナ「・・・・レナは・・・それでも・・・・・
・・・全てはオヤシロ様の祟りだと思います・・・・」
大石「その根拠は? 理由はあるんですか?」
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:08:14.17 ID:tL7r1Y4AO
レナ「理由ですか? そんなの・・・・決まってるじゃないですか」
大石「決まっている? それは一体?」
レナ「これは・・・・レナに対する祟りなんです」
大石「・・・・・・・・・・」
レナ「きっとレナが悪い事をしたから・・・・レナの
知っている人達が死んでしまったんです・・・・」
大石「みせしめに、ですか?」
レナ「・・・はい。だから・・・・きっと最後はレナを・・・
皆を消してしまって・・・そしてレナを・・・・祟りに・・・!!」
大石「・・・・竜宮さん、何をそんなに怯えているんです?」
レナ「・・・・オヤシロ様はいるんです・・・レナはまだ
・・・・許してもらってなかったんだ・・・!!」
大石「大丈夫ですか竜宮さん? 顔色が悪いようですが」
323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:13:06.32 ID:tL7r1Y4AO
レナ「・・・・まだ許してもらえない・・・・・レナは
許してもらえない・・・・ごめんなさい・・・
・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・!」
大石「り、竜宮さん?! ・・・・待っててください、
直ぐに診療所に連れて行ってあげますから!」
レナ「イヤ!!!!!!」
大石「竜宮さん・・・・・・」
レナ「レナは大丈夫です・・・・だから・・・・」
大石「・・・わかりました。ですが家までは送らせて
ください。今のあなたを放ってはおけない」
レナ「・・・・ありがとうございます。でも・・・
レナは行かなきゃ・・・・謝らないと・・・・・」
大石「謝る? 誰にです?」
325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:17:17.09 ID:tL7r1Y4AO
レナ「魅ぃちゃん・・・・それにお婆ちゃんにも・・・」
大石「・・・そうですか。では、園崎本家まで
お送りしましょう。いいですね?」
レナ「ありがとうございます・・・・」
大石「・・・どうして謝るんです?」
レナ「・・・・・・・・・・」
大石「言いたくないならいいんですよぅ? ちょっと
気になっただけですから」
レナ「・・・・・酷い事をしました」
大石「・・・・ふむ」
レナ「・・・魅ぃちゃんにも・・お婆ちゃんにも・・・・・
だから謝るんです・・・・きっと許してもらえない
と思います・・・・でも・・・・・・・・」
大石「謝る気持ち、それが大事です。竜宮さんの
素直な気持ちを、彼女にぶつけてやればいいんです」
327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:22:32.56 ID:tL7r1Y4AO
レナ「・・・・はい・・・・・でも・・・」
大石「まだ何かあるんです?」
レナ「詩ぃちゃんが・・・・・会わせてくれないんです・・・」
大石「詩音さんが?」
レナ「はい・・・・昨日大石さんと話をした後、
診療所に行く前にです。魅ぃちゃんに謝ろうと
思って家に行ったんですが・・・・留守でした」
大石「夕方なら・・・・まだお手伝いさんがいたのかも
しれないんですが・・・・ふぅむ・・・・」
レナ「お、お手伝いさんは・・・・詩ぃちゃんが
しばらく来なくていいって頼んだんです」
大石「・・・どうして?」
レナ「詩ぃちゃん、しばらくは魅ぃちゃんの所に
泊まるって言ってました。家事は自分でやりたいとも」
大石「そうですか・・・・・それで?」
334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:31:58.32 ID:tL7r1Y4AO
レナ「診療所に行った後、家に帰って電話をしました。
でも・・・・・・詩ぃちゃんが・・・」
大石「詩音さんがどうかされたんですか?」
レナ「・・・・ダメって。今の魅ぃちゃんはとっても
疲れてるから・・・レナには会わせられないって・・・・」
大石「・・・・・そうですか」
レナ「そんなのレナは嫌です。だから詩ぃちゃんに
頼んだんです。魅ぃちゃんに会いたいって・・・・
でも・・・・・・ダメって・・・・レナは・・・」
大石「・・・・何があったのかは知りませんが、
あまり気を落とさないでください。大丈夫ですよ」
レナ「・・・・・・・・・・・」
大石「大丈夫です。きっと詩音さんも、レナさんの
気持ちはわかってくれていると思います」
335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:36:44.85 ID:tL7r1Y4AO
レナ「・・・・・・・・・・・」
大石「たまたまです。たまたま、魅音さんは具合を
悪くしていた。だから竜宮さんに会わせたく
なかった。それだけですよ」
レナ「・・・・・・・違う・・・・悪くさせたのは・・・・」
大石「竜宮さん、そうやって自分を責めてばかりいて
何も解決しませんよ? あなたの今やらなければ
ならない事、それはなんです?」
レナ「・・・・あやまる・・・みぃちゃん・・・
・・・レナは・・・あやまる・・・・・!」
大石「えぇ、そうです。それだけを考えてください。
そんな顔をして会われても、きっと逆に心配されて
しまいますよぅ? んっふっふっふ」
レナ「大石さん・・・・・ありがとうございます・・・」
336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:41:21.68 ID:tL7r1Y4AO
大石「いえいえ、大した事はしていませんよぅ?」
レナ「・・・・あははっ・・・レナ、ダメですね。
こんなの・・・・゙レナ゙じゃない・・・・」
大石「・・・・さ、着きましたよ」
レナ「ありがとうございます、大石さん」
大石「いえいえ。すみません、ここからは園崎家の
敷地内に入りますので、私が送れるのはここまでです」
レナ「じゃあ、行ってきます!」
大石「はぁい、頑張ってくださいねぇ? んっふっふっ~」
レナ「は~い! 大石さ~~ん!! ありがとうございましたぁ!!」
大石「なっはっはっは! いえいえ・・・・」
339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:47:10.71 ID:tL7r1Y4AO
熊谷「・・・・そんな事があったんすか」
大石「はい。・・・情けない話になりました」
熊谷「そうっすか? そんな事は・・・」
大石「・・・・自分でもわかっていますよ。彼女達が
仲違いをしてしまった理由は・・・・私にありますからね」
熊谷「大石さん・・・・・」
大石「本当に・・・・情けない話です。私には・・・・
ああやって竜宮さんを励ます以外に、何もして
やれませんからね・・・・ははははっ・・・」
熊谷「そんな事ないっす! たしかに自分達のやった事は
最低だと思います・・・・でも、だからって
大石さんはそれを隠そうとはしなかった!
それだけで・・・・大石さんが眩しいっすよ・・・!」
341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:53:04.61 ID:tL7r1Y4AO
大石「熊ちゃんのおかげでもありますよ。今日は
大変だったんじゃないんですかぁ?」
熊谷「こっぴどくやられたっす。大石さんは何処に
行ったんだー!! って、課長はカンカン
でしたからね。あっはっはっは!」
大石「すみませんね。熊ちゃんのおかげで助かりました」
熊谷「いいんすよ。大石さんは居眠りをしていて、
自分はそれを誤魔化せと命令されていた。
なーんて話したら、簡単に信じてくたっす!」
大石「なっはっはっは! 日頃の行いが悪くても、
案外良い事もあるんですねぇ。いやぁ、勉強になりましたよぅ。
なっはっはっは!」
343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 14:57:56.06 ID:tL7r1Y4AO
熊谷「じゃあ、自分は先に帰ります」
大石「熊ちゃ~ん? つれないですねぇ? どうですかぁ?
これから一杯・・・・今日は私が出しますよぅ? んっふっふっふ」
熊谷「ええっ! い、いいんすか?!」
大石「えぇもう、今日は熊ちゃんに感謝しなければ
いけませんからねぇ。行きましょうよぅ?」
熊谷「はいっす! 喜んでお供させていただきます!!」
大石「なっはっはっは! では、行きまし、」
「お、大石さん!! 大変です!!」
大石「どうしました? 穏やかじゃありませんねぇ」
「じ、実は・・たった今・・・・・」
345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:00:31.86 ID:UcuN4KSC0
災害の予感・・・
346 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:02:05.73 ID:fiTXWS3g0
ゴクリ・・・・・・
347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:03:16.47 ID:tL7r1Y4AO
大石「・・・・な、なんだってぇ!?!?!?」
「ですから・・・!」
大石「くそっ・・・・!! 何が・・・一体何が
あったと言うんですか・・・・熊ちゃん!!」
熊谷「は、はいっす! 急いで用意します!!」
大石「・・・・何が・・・起きたというんですか・・・
・・・・くそっ・・・!!」
熊谷「お、大石さん! 車の用意が出来たっす!!」
大石「行きますよ!! 早く!!」
熊谷「はいっす!!」
大石「・・・・一体・・・雛見沢で何が起きてるって
いうんですか・・・・くそっ・・・・・・!!」
348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:03:53.94 ID:WmtZNn9b0
何が起こった?wktk
349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:06:37.44 ID:EN9z0+J9O
大石くそっ連発wwwwww
350 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:09:16.91 ID:QCz9ew++O
ヤッベwwwwwwwwwマジパネェwwwwwwwwwwwwwww
351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:09:54.99 ID:xTCnzG2b0
まさか・・・雛見沢がパネ見沢に・・・?
352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:10:43.20 ID:EN9z0+J9O
>>351
ねーよwww
353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:11:47.53 ID:tL7r1Y4AO
昭和58 6月
鹿骨市雛見沢村にて、大規模なガス災害が発生。
雛見沢地区水源地である鬼ヶ淵沼より、火山性ガスが噴出し、
村内全域を覆った。犠牲者1000名以上。
行方不明者、数名。
周辺自治体から約50万人の人が非難する、
大災害となってしまった。
大石「おやぁ? これで終わり・・・・
そんなわけありませんよぅ。んっふっふっふ」
大石「些か残念ですが、少し用事が出来ましてね」
大石「大丈夫です。完結させますよ。ここまで書いた
んです。今更未完なんて・・・・なっはっはっは!」
357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:21:29.61 ID:wTRLrdg1O
ひぐらしがこんなに面白いと思ったのは初めてだ…
神頑張れ!!
358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:23:13.32 ID:xTCnzG2b0
>>357
原作レベルまでいってるけど今のところ原作以上では無いぞ
359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:25:32.83 ID:QCz9ew++O
>>357
原作涙目wwwwwwwww
361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:26:52.39 ID:VE/87V/4O
>>358
何を面白いと感じるかは人それぞれでは…
362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:35:00.87 ID:xTCnzG2b0
>>1が面白いことは否定しませんよぅ?
363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:49:14.62 ID:QCz9ew++O
保守だッ!!
364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 15:51:19.33 ID:7YSACg/7O
死守~!!ししゅ~~!!
368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 16:06:13.43 ID:fiTXWS3g0
>>364
魚住乙
374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 16:45:30.50 ID:F9RpBjEOO
はにゅー「続きが気になるのです~あぅあぅ」
りか「あんたの出番はなさそうね」
はにゅー「ひどいのです~」
期待あげ保守
375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 16:57:39.89 ID:pYHE7ZN/0
追いついたああああああああああああああ
原作やってるときのwktkさを思い出したわww
380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 17:26:48.06 ID:pYHE7ZN/0
>>374
つ【目覚まし時計役】
382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 17:29:09.35 ID:F9RpBjEOO
>>380
(´・ω・`)はにゅーカワイソス
390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 17:59:07.94 ID:U2wt0nxI0
>>353の前半が案外間違ってなさそうだぜ!
そろそろガスくるんじゃね
391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:00:42.76 ID:pYHE7ZN/0
>>390
>>353の前半は本編じゃね? 前後の流れ的に考えて
392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:02:26.47 ID:U2wt0nxI0
>>391
いや>>390はそのことを言いたいんだぜ
いや、でも
大石「おやぁ? これで終わり・・・・
そんなわけありませんよぅ。んっふっふっふ」
本編じゃないよな・・・?
393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:04:39.32 ID:QCz9ew++O
あながち>>351が間違いじゃないかも知れん…
395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:05:16.04 ID:pYHE7ZN/0
>>393
な、なんだってー
405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:57:38.11 ID:6hHFVsJYO
ヾ( ・ω・)ノ゙よかったら俺が雛見沢を救うけど……どう?
406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 18:58:39.97 ID:QCz9ew++O
>>405
マジで?wwwwwwwwwwwwパネェwwwwwwwwwwwwwww
411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 19:36:29.68 ID:6hHFVsJYO
( ・ω・)梨花ちゃん、君を助けに今北産業…!
412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 19:37:42.33 ID:QCz9ew++O
>>411
マジで?
超ヤベェじゃん
パネェ
413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 19:40:41.64 ID:QJY4wMlf0
取りあえずパネェをNGWordにした
414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 19:43:15.68 ID:6hHFVsJYO
>>413
( ・ω・)マジで?………pネェな
415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 19:43:38.54 ID:Gkw53VVg0
パネぇな・・
451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:25:30.78 ID:tL7r1Y4AO
「大石さん、ご苦労様です」
大石「どぉもぉ。それで、害者は何処です?」
「こちらです」
大石「・・・・」
熊谷「お、大石さん・・・これは・・・・」
大石「どうしてですか・・・・どうしてあなた達が
こんな所で・・・・こんな死に方をしなくては
ならないんですか・・・!!」
熊谷「自分の首を掻き毟って死んでしまった富竹ジロウと
まったく同じっすね。こっちは・・・・刺し傷?」
「包丁の様な刃渡りの長い刃物による刺し傷だと思われます」
熊谷「そうですか」
大石「・・・・・・・・・・」
熊谷「大石さん?」
大石「す、すみません・・・・で、なんですか?」
452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:26:06.25 ID:EERuZPVi0
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1111111111111111111111111111111111111
おきろやろうどもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:33:30.19 ID:tL7r1Y4AO
熊谷「こっちの害者を見てください。死因は富竹ジロウと
同じの様に見えますが・・・・妙じゃありませんか?」
大石「そうですね。体に痣や傷跡等は見られないみたい
ですから・・・・うーん・・・一体何なんでしょうねぇ」
熊谷「暴行の後は見られないとしたら、やはり薬物でしょうか?」
大石「さぁてね。そっちは鑑識に任せます。ですが・・・・
私には信じられません。・・・・薬物じゃない」
熊谷「・・・・こんな死に方は尋常じゃないっすよ」
大石「不自然な点は多々あります。この話はまた後で。
それで、第一発見者は何処にいますぅ?」
「あちらです」
レナ「・・・・・・・・・・」
大石「・・・・どぉもぉ竜宮さん。またお会いしましたね」
459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:34:42.78 ID:p1CoDN5Y0
だれ?
460 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:35:35.95 ID:VGE2dELQO
まさか…
462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:39:13.31 ID:p1CoDN5Y0
うわぁドキドキするww
464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:41:55.91 ID:tL7r1Y4AO
レナ「大石さん・・・・・」
大石「竜宮さんの心中、お察し致します。ですが
あなたには捜査に協力してもらいたいんです。
お辛いでしょうが、どうかお願いします」
レナ「・・・はい・・・・・わかってます」
大石「・・・・ここで何があったんです?」
レナ「・・・・わかりません・・・」
大石「わからない・・・・ですか」
レナ「そんなの・・・・わかる筈ないじゃないですか!!
だってレナは・・・・謝りに来ただけなのに・・・・!!
・・・・なのに・・・・なのに・・・!!」
大石「竜宮さんがここへ来た時には、既に園崎魅音さん、
詩音さんの両名はあの状態だったと・・・これでよろしいですか?」
レナ「はい・・・・」
467 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:44:47.48 ID:hrYZw2fHO
\(^o^)/オワタ
468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:45:31.73 ID:tyGobt+P0
魅音と詩音二人でL5発症か
そしたら圭一も・・・
470 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:49:48.13 ID:tL7r1Y4AO
大石「竜宮さん、何か彼女らの死に関して心当たりは?」
レナ「・・・・無いに決まってるじゃないですか!! だって
詩ぃちゃんとは昨日電話で話をしたんですよ?!
魅ぃちゃんに・・・・まだ謝ってないのに・・・・
こんなのって・・・・こんなって・・・酷いよ・・・・」
大石「・・・竜宮さん、魅音さんの死因はわかりますよね?
腹部を刺されてます。証拠品もあります。彼女の死は
人為的なものだと思われます。それについては?」
レナ「し、知らない! 知らない知らない!!
魅ぃちゃんは・・・誰かに恨まれる様な人じゃ
ありません・・・!! 魅ぃちゃんは・・・ぅぅっ・・」
大石「竜宮さん・・・・・」
レナ「魅ぃちゃん・・・・・・詩ぃちゃん・・・・ぅぁ・・・
・・ぅ・・・・・くぁっ・・・・うわぁああぁぁん!! 」
475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:53:50.35 ID:tL7r1Y4AO
大石「落ち着いてください竜宮さん!」
レナ「レナはぁ! レナはまだ謝ってないの・・・・!! なのに・・・
魅ぃちゃん・・・いなくなっちゃった・・・・魅ぃちゃん・・・・
・・・みぃちゃん・・・・・みぃ・・・・ちゃん・・・」
大石「・・・園崎詩音さんについては?」
レナ「・・・・ぅぅ・・・やっぱり・・・・・そうだ・・・・
やっぱり・・・・オヤシロの祟りなんだ・・・・!!」
大石「竜宮さん! 祟りなんかじゃありません!!」
レナ「違う!! これは祟りなんです・・・・!!
オヤシロ様がレナに下した祟り・・・・なんです・・・」
大石「竜宮さん。今回は断言しますよ。これは祟りなんかじゃあない!!」
478 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:55:52.34 ID:tI8pqeK40
おいおい 洒落にならないほどの鬱展開じゃねぇかwwww
482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:59:54.83 ID:NKZkuBlk0
このスレ竜見てんじゃね
483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:02:43.85 ID:KVKJTlolO
レナ「・・・・祟りなんです・・・レナの・・・
・・・・お友達が・・・死んでいくんだ・・・!!」
大石「竜宮さん、落ち着いて考えてください!! 園崎魅音さんは
何者かによって刺されたんです!! これは他殺!!
犯人はいるんですよ!!」
レナ「ッッ!! オヤシロ様もいるんです!!!!」
大石「わかりました、わかりましたよ。ですがね、竜宮さん。
あなたは祟りと言いますが・・・・園崎魅音さんを刺した
人物、これが竜宮さんのおっしゃっているオヤシロ様ですか?」
レナ「そ、それは・・・・・」
大石「犯人はいるんです。犯行に使われた凶器も押収しています。
ましてや現場は園崎本家です。犯行を実行出来る人間は
限られています。・・・・時間の問題ですよ。直ぐに見つかります」
489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:09:46.46 ID:KVKJTlolO
レナ「・・・・オヤシロ・・・さま・・・」
大石「竜宮さん! いい加減にしてください!!
あなたがそんな調子でどうするんですか?!」
レナ「・・・・!!」
大石「いいですか竜宮さん。あなたの辛いお気持ちはよーく
わかります。ですがね、辛いからといって塞ぎ込んで
いても何も始まらないんですよ。何でも構いません。
何か気になる事や心当たりはありませんか? 何でも結構ですから」
レナ「・・・・・・・・・・」
大石「・・・・私はね、この一連の事件、全てがあなたに関係
しているのではないか・・・・そう考えているんです」
レナ「・・・・どうしてですか・・?」
大石「それは竜宮さん自身をわかっておられる筈です。
被害者は全て、あなたのお知り合いなんですよ」
490 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:15:37.56 ID:KVKJTlolO
レナ「・・・・れ、レナの・・・レナの・・・・」
大石「えぇそうです。竜宮さん、どんな些細な出来事でも
いいんです! 何か心当たりはありませんか?!」
レナ「・・・・・わたしの・・・とも・・・・だち・・・
・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・あ・・・!!」
大石「竜宮さん?! 何か思い出しましたか?!?!」
レナ「さ、沙都子ちゃん! 沙都子ちゃんが危ない!!」
大石「ほ、北条沙都子さん・・・・ですか?」
レナ「・・・・そうだよ・・・きっと次は沙都子なんだ・・・
・・・・沙都子ちゃんが祟りに・・・・あああ・・・」
大石「り、竜宮さん! 落ち着いてください!!」
レナ「沙都子ちゃん・・・お願い・・・・無事でいて・・・!!」
大石「竜宮さん! 待ってください! 竜宮さん!!」
491 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:15:55.33 ID:7BSTYy/1O
L5発動?
494 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:17:53.48 ID:Pgld9DRrO
沙都子のことすっかり忘れてたwwwwwwww
503 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:38:39.66 ID:LD3ydHny0
K1が生きていてパネェな可能性は?
504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:39:50.92 ID:k1/l17ZN0
>>503
その予想マジパネくね?www
505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:40:34.93 ID:MhIb+Mpa0
>>504
ちょwwwおまwww
IDがK1wwwwwwマジパネェwwww
513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:47:39.61 ID:bxmG7ysP0
…1いなくね?
514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:49:01.67 ID:/WHMM4JD0
何これwwwwwwwwwww>>1の書き込みなくなったじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
寝ちゃったのwwwwwwwwwwwwwwwwwヤベェじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ、俺眠いんでwwwwwwwwwwwwww保守頼むっすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジパネェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
515 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:49:17.63 ID:vYDG6KNxO
30分音沙汰なしだな
517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:49:43.51 ID:EDOH7mNiO
あああああ!!!!!!???????
お前らがパネェパネェ言ってる間にぃぃぃぃぃぃ
520 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:51:46.85 ID:Ab+ZaImj0
1くんは"転校"、しちゃったの
522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:54:08.86 ID:LD3ydHny0
大石「どうしました!?返事をしてください!!」
大石「まさか・・・!喉をかきむしったりしてないでしょうね!?>>1さん!!>>1さん!!」
523 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:54:24.29 ID:9ppFqQ/t0
>1が鬼隠しとかまじパネェwwwww
524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:54:31.46 ID:FEP5Z0TkO
>>1消えちゃった?マジで?超ヤベェじゃん
526 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:56:26.64 ID:Ab+ZaImj0
沙都子「・・・? 圭>>1さん?」
圭>>1「・・・・・・・・・・」
沙都子「し、死んでる…」
553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:19:20.93 ID:KVKJTlolO
魅音「何をしていたの?」
「・・・・・・・・・・・・」
レナ「心配してたんだよ? レナはね・・・・ずっと待ってた」
「・・・・・・・・・・・・」
レナ「・・・・どうして何も言わないのかなぁ・・・!!」
魅音「ねぇ、何をしていたの? ねぇ・・・・くっくっくっ・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
レナ「・・・何か言ってよ」
「・・・・・・・・・・・・」
レナ「何か言えって言ってんの!!!!!!!!」
「・・・・・ごめん、寝てた」
魅音「罰ゲーム、だね」
レナ「あはははははははははっ!!!!
何にしようかなぁ・・・?・・・・かなぁ!!」
居 眠 り し て た ご め ん な さ い
557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:22:42.05 ID:jDHONMoF0
ちょw
無理しない方がいいよー
558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:22:55.28 ID:wkLAVNBwO
ウンコ撒散らしながら待ってた是
562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:26:35.62 ID:KVKJTlolO
大石「・・・竜宮さん」
熊谷「お、大石さん。行かせてもよかったんですか?」
大石「よかったも何も・・・・下手に刺激してしまうと
余計なトラブルを招いてしまうかもしれません」
熊谷「大石さん・・・・少し変わりましたね」
大石「そうですか? いやぁ、自分ではわからない
ものですねぇ。なっはっはっは!」
熊谷「・・・・・・・・・・」
大石「ま、いいでしょう。診療所に行っても無駄です。
きっとここに戻って来るか、家に帰ると思いますよ」
熊谷「やはり、竜宮レナには話しておくべきでは・・・?」
大石「これ以上余計な心配をかけたくなかった・・・・
なぁんて今更言っても、彼女は信じてくれないでしょうね・・・」
564 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:27:53.64 ID:LD3ydHny0
まさか・・・
567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:31:24.95 ID:KVKJTlolO
レナ「はっ・・・はっ・・・・ん・・沙都子ちゃん・・・!」
レナ「待っててね・・・! レナが守るから・・・!!」
レナ「はぁっ・・・はぁ・・・すみませーん!!」
レナ「・・・・・・・・・・」
レナ「・・・いない?」
レナ「すみませーん!! 誰かいませんかー!!」
レナ「・・・・・・・」
レナ「・・・・あ・・・裏口なら」
レナ「インターホンは・・・・んしょ」
ピンポーン ピンポンピンポーン
レナ「・・・・・・・・・・」
「はい、どちら様でしょう?」
レナ「あ、あの! 竜宮といいます。沙都子ちゃんの
お見舞いに来たんです! だから!」
「北条沙都子さん、ですか? それなら・・・・」
レナ「・・・・・・・・えっ・・・・?」
568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:35:40.95 ID:LD3ydHny0
そこにいますよ・・・・
569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:36:01.08 ID:bxuJhamx0
やめろおおおおおおおお
566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:30:22.88 ID:bxuJhamx0
/ / . : ヘ/! \
// / . /: : ∠、ム| . ヽ
┏┓ ┏━━┓ / ィ . / :/|: |: :/ ノ: 人: ハ ┏┓┏┓
┏┛┗┓ ┃┏┓┃ i/ . : . | .|{‐ |=ヘ{‐'! ` =ナ左、 V:|: .ハ ┃┃┃┃
┗┓┏┛ ┃┗┛┃┏━━/ | :|: : |: :八 | o ヽ| ´ o ∨/: i |━━━━━┓ ┃┃┃┃
┏┛┗┓ ┃┏┓┃┃ |:i: : . 、 |{ ヘ! .彡 , ミ、 /メ| . ハ| ┃ ┃┃┃┃
┗┓┏┛ ┗┛┃┃┗━━━ヽ|ヽ: : .`| .三´ _____ ̄彡'/ . ://リ ━━━━━┛ ┗┛┗┛
┃┃ ┃┃ > .\ |ニ. 二、,二.ヽ| /: // ┏┓┏┓
┗┛ ┗┛ / : : ハ`` V: : : : :ン∠イ : : ヽ ┗┛┗┛
/ . : :/ : \ \――/ /: :|: : : . :ヽ
/ . : : : :ィ: > ` ̄ イ: : 、 、、: : : : .ハ
/ . :/i/ "´ |  ̄ | `^``゙^\:、 : . ハ
i/ . :/ へ ノ __ Vニ、 ヽi、:、: i
ハ i:/ ∠.... iく__ 彡⌒ソ > ‐ 、 ヽi、!
V / ̄、 ̄\\ ∠ニ -‐_厂 ヽ. `
/ |: レ  ̄ ̄` 厂| ̄,r ̄- 、: |. i
/ .|/ 厂 | '´ V: 丶
「 ̄ ̄`ヽ/. : : : . . / ハ . : : : : : . V/ ̄`ヽ
,ノ二二.ヽ {. : : : : : :∧ヽ/∧: : : : : : : : :} . ニニヽ
< ̄ィ―- 、ヽV: : : : : :\//: : : : : : : : ノ//. --t、ヽ
`7 ヽ.ハ: : : : : : : :`´|: : : : : : : : : {彡''´ |/
571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。【mailto:>>566しょんべん漏れた】:2008/03/13(木) 02:41:38.04 ID:KVKJTlolO
熊谷「大石さん、検死結果が出ました」
大石「どうですぅ? 薬物反応なんて、無かったでしょ?」
熊谷「予想的中、みたいっすよ」
大石「なっはっはっは! いやーな予感だけは
当たっちゃうんですよねぇ。んっふっふ!」
熊谷「あと、凶器から園崎詩音の指紋が見つかりました」
大石「・・・は?」
熊谷「間違いないみたいです。それ以外で、園崎魅音の
指紋も見つかりました。凶器に付着した血痕は
園崎魅音本人だと確認も取れたみたいです」
大石「・・・犯人は用意周到な人間なんでしょうかねぇ」
熊谷「指紋を付けない様に偽装するのは、当然じゃないんですか?」
大石「まぁそうかもしれません・・・・ですが私にはね、
どうしてもわからない事があるんです。何故、
魅音さんは抵抗しなかったんでしょうねぇ・・・?」
574 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:50:16.82 ID:KVKJTlolO
熊谷「園崎魅音には争った形跡どころか、衣服の
乱れさえありませんでした。まるで彼女は・・・・」
大石「刃物を突き付けてきた犯人に、彼女はまったく
抵抗する素振りも見せず、殺されてしまった」
熊谷「変ですね・・・・おかしいっす・・・」
大石「何らかの理由があったんでしょうね。その理由に
関してはまったく見当がつかないわけですが・・・・」
熊谷「まるで、自分の死を受け入れたかの様に見えてしまいますね」
大石「まさか、とは言い切れませんが・・・・
その可能性は否定出来ませんねぇ。今年の
事件、私達の心得ている常識だけでは解決出来る
代物じゃあないんです。ありえない事が度々起こって
しまった・・・・・これが現実です」
575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:54:41.35 ID:GYuah9aW0
マジパネェのですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
578 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:01:06.69 ID:KVKJTlolO
熊谷「次に園崎詩音ですが・・・・こちらは謎だらけです」
大石「死因はアレですよか。出血性ショック死であってますぅ?」
熊谷「バッチリっす。富竹ジロウと同じく、自分の爪で
喉の血管を引き裂き死んでしまった」
大石「薬物反応は無し・・・・富竹と同じ点はありますが、
わからない事だらけです。彼女、魅音さんと
同じ現場に倒れていましたよねぇ・・・・・」
熊谷「はい。園崎魅音に覆い被さった形で亡くなっています」
大石「何故、詩音さんには暴行の痕がなかったんでしょうねぇ」
熊谷「富竹の死とは別、って事ですか?」
大石「そうとは言い切れませんが・・・・まぁ今はこの話はいいでしょう」
579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:02:21.75 ID:fP8SRGrM0
数ある雛見沢の中で最も悲惨な世界じゃないのかこの終わり・・・
581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:05:10.73 ID:vYDG6KNxO
>>579
憑落しよりはマシだと思う
583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:08:33.33 ID:KVKJTlolO
熊谷「でも・・・・あの死に方は普通じゃないっすよ」
大石「正気の沙汰とは思えません。ましてや、それが二人も」
熊谷「二人には何か共通点でもあったんすかねぇ?」
大石「さぁて、どうでしょうね。薬物で錯乱状態に
陥ってしまい、興奮のあまり自殺してしまった、これが一番
しっくりするんですけどねぇ」
熊谷「ですが薬物反応は無し。何がなんやら・・・」
大石「テレビの名探偵が現実にいてくれたなら、
きっと事件を解決してくれるんでしょうが・・・・
いやはや、これに関してはお手上げですよぅ」
熊谷「一体、あそこで何があったんすかね・・・」
大石「・・・・案外、見当外れだと思われる考えが
真実なのかもしれません。・・・・まさか、ね」
587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:15:19.12 ID:KVKJTlolO
沙都子「・・・・・・・・・・」
沙都子「どこにいますの・・・圭一さん・・・・」
沙都子「圭一さんが隠れていそうな所なんて・・・・・
もうありませんわ・・・」
沙都子「ゴミ山は・・・・ぅぅ・・・この時間は
あまり近付きたくありませんわぁ・・・・」
沙都子「あとは裏山くらいですわね」
沙都子「・・・・なんだかどっちもどっちですわね」
沙都子「・・・んん・・・・」
沙都子「裏山ですわ! なんだかあそこにいる様な
気もしてきましたの・・・・圭一さん」
沙都子「待っていてくださいまし。沙都子は、もうすぐ
会いに行きますわ・・・・にーにー・・・!」
588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:16:57.93 ID:gM04Ii8JO
沙都子生きてた?\(^o^)/
592 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:22:59.54 ID:KVKJTlolO
レナ「沙都子ちゃん・・・・何処に行っちゃったんだろ・・・」
レナ「どうして皆いなくなっちゃうの・・・・・!!」
レナ「もういや・・・・こんな世界・・・! 助けて・・・
・・・・助けてよ・・・圭一くん・・・・!」
レナ「圭一くんは生きてる・・・・何処で?」
レナ「レナにはわかる。圭一くんは雛見沢にいる」
レナ「待っててね圭一くん。早くレナが見つけてあげるから」
レナ「もっと早くこうしていればよかったな・・・・」
レナ「圭一くんが見つかったら・・・・きっと皆も
帰って来てくれるよね? レナを独りぼっちに
なんてしないよね? ・・・・あははは。
レナ、何を言ってるんだろ。・・・・だろ」
レナ「・・・まっててね、けぇいくん」
594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:26:57.35 ID:fs9WEiqvO
亀田「呼んだ?」
595 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:29:35.62 ID:KVKJTlolO
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「こんな広い場所を一人で捜すなんて・・・・」
沙都子「よく考えてみれば、圭一さんが裏山に
隠れる理由がありませんわ。それにここは
私自慢のトラップゾーンですし・・・・」
沙都子「こんな危険な場所に身を隠す人間が何処にいまして・・・」
沙都子「・・・・ダメですわね。もっと冷静に
なって考えなければ・・・んん・・・・」
沙都子「・・・・んん・・んー・・・・
・・・んっ・・・・んんんっ・・・・」
沙都子「だ、ダメですわぁ! まったく見当がつきませんわよぉ!」
沙都子「んん! んん・・・・はぁ・・・」
沙都子「やっぱりゴミ山に行くしかありませんわね・・・・」
596 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:33:47.35 ID:ormFFb2YO
羽入「k1さん、そろそろ出ないとマジパネェですwwwwwwww」
598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:34:01.09 ID:KVKJTlolO
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「・・・なんだか不気味ですわぁ・・・・・」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「ひっ!? だ、誰かいますの?!」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「気のせい、ですの・・・?」
沙都子「・・・・・・・・・」
沙都子「・・・ぅぅ・・・ぃゃぁ・・・」
沙都子「・・・・・・・・・」
ガタン !
沙都子「ひっ!? な、なななななんですの?!
い、いいいいま、な、なななななにか
きこえましたわぁ!!」
沙都子「・・・・そこにいるのはわかってますわ!!
隠れてないで出て、」
レナ「あれ? 沙都子ちゃんだ~!!」
沙都子「れ、レナさん?!」
599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:37:02.52 ID:LD3ydHny0
沙都子「・・・・んん・・んー・・・・
・・・んっ・・・・んんんっ・・・・」
沙都子「んん! んん・・・・はぁ・・・」
沙都子「・・・ぅぅ・・・ぃゃぁ・・・」
俺だけじゃないはず
600 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:38:58.76 ID:IIp4QgoAO
なんて…卑猥なヤローだ…
601 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:39:37.93 ID:KVKJTlolO
レナ「沙都子ちゃ~ん! よかったぁ・・・・」
沙都子「むぎゅ! な、なんですのいきなり・・・?」
レナ「沙都子ちゃん。・・・えいっ!」
沙都子「い、痛いですわぁ・・・・うわぁああぁぁん・・・・」
レナ「ふーんっだ、今日のレナは泣いたって許さないんだよ~」
沙都子「れ、レナさん・・・ですわよね?」
レナ「・・・? レナはレナだよ?」
沙都子「私の知っているレナさんはこんな
乱暴な人ではございませんわ!」
レナ「・・・ごめんね沙都子ちゃん。ちょっと真面目に聞いてほしいの」
沙都子「な、なんですの?」
レナ「ダメだよ。勝手に病院から抜け出したりしちゃ」
609 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:45:58.17 ID:KVKJTlolO
沙都子「・・・・・・ごめんなさいですわ・・・・」
レナ「ちゃんと反省してる?」
沙都子「はい・・・・・」
レナ「うん、じゃあ許してあげるね」
沙都子「あ、ありがとうございますわ!」
レナ「あはははっ! レナが許していいのか
わからないんだけどね。はぅ~☆」
沙都子「レナさん・・・・やっぱり・・・いつもの
レナさんですわ・・・うわぁああぁぁん!!」
レナ「よしよし・・・・えへへ、今日の沙都子ちゃんは
なんだか甘えん坊さんだね」
沙都子「・・・・だって・・・こんな所に一人で・・・・」
レナ「・・・・はぅ・・・怯えてる沙都子ちゃんも
かぁいぃよぉ・・・お、おおおもおもおおももち、」
沙都子「れ、レナさん・・・?」
612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:52:24.54 ID:KVKJTlolO
沙都子「むがぁ! いい加減になさいまし!」
レナ「え~っ、だって沙都子ちゃんをレナが独り占めに
出来るなんて滅多にないからね! 今夜はレナが
沙都子ちゃんをお持ち帰りするんだよぉ! んふふ~ぅ☆」
沙都子「むぎゃ! や、やめてくださいましぃ~!」
レナ「ダメだよダメだよ~レナからは逃げられないからね~」
沙都子「だ、大体! レナさんはこんな所で何を
やっていますの!!」
レナ「・・・・・・・・・・」
沙都子「れ、レナさん? いかがなさいましたの・・?」
レナ「ご、ごめんね! 久しぶりに沙都子ちゃんを
堪能出来たから・・・その余韻が・・・はうぅ・・」
沙都子「そ、そうでございますの」
レナ「・・・・沙都子ちゃんはこんな所に何をしに来たのかな?」
616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 03:58:30.64 ID:KVKJTlolO
沙都子「わ、私は・・・・あの・・・」
レナ「言えない事、なのかな? ・・・かな?」
沙都子「そういう訳ではありませんわ・・・・・ただ・・・」
レナ「ただ?」
沙都子「な、なんでもありませんの。気にしないで
くださいませ・・・・えっと・・・・理由は・・・」
レナ「・・・・なにかな・・・」
沙都子「け、圭一さんを捜していますの・・・・」
レナ「・・・圭一くんを? 沙都子ちゃんが? どうして?」
沙都子「圭一さんが私を待ってますの。だから早く
会いに行かないと・・・・きっと圭一さんは
待ちくたびれてしまいますもの」
レナ「・・・・圭一くんに会って、何をするの?」
618 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:00:07.89 ID:Oyi+Ek8K0
みんな死んだこと沙都子は知らないんだよな・・・
619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:01:40.07 ID:laUmAAZIO
>>618
教えちゃらめぇぇぇ!
622 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:05:20.78 ID:KVKJTlolO
沙都子「謝りたいんですの! 圭一さんに早く
謝らないと・・・・また何処かに行ってしまいますわ」
レナ「何処かに行く? それはどういう意味?」
沙都子「圭一さんは、私に夜な夜な会いに来てくれていましたの!」
レナ「け、圭一くんが?! 沙都子ちゃんに?!?!」
沙都子「えぇ・・・・でも、直ぐに帰られてしまいますの」
レナ「・・・・・・・・ッ・・・!!」
沙都子「れ、レナさん? どうなさいましたんですの・・・?」
レナ「・・・・別に・・・なんでも・・・ない」
沙都子「今度は私から会いに行きますのよ。きっと
圭一さんは驚かれる筈ですわぁ! おーっほっほっほ!」
レナ「そうだね。こんなに元気になった沙都子ちゃんを
見たら、きっと圭一くんは喜ぶと思うな」
627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:11:29.19 ID:KVKJTlolO
沙都子「きっと圭一さんは油断している筈ですわ。
挨拶変わりに、何かトラップを用意しませんと」
レナ「わわっ! だ、ダメだよ沙都子ちゃん!
きっと圭一くん、怒っちゃうよ・・・・」
沙都子「あらぁ、別に圭一さんが怒っても怖くはありませもの」
レナ「で、でも・・・・」
沙都子「それに・・・・圭一さんは怒ったりしませんわよ」
レナ「どうしてそう思うのかな? かなぁ?」
沙都子「ふふっ・・・・きっとにーにーなら・・・・
にーにーなら・・・笑って許してくれましてよ?」
レナ「・・・・・にーにー?」
沙都子「え・・・あ、えっと、に、にーにーじゃなくて・・・
け、圭一さんの事ですわ! 圭一さん!」
レナ「・・・・・・・・・・」
630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:15:47.32 ID:KVKJTlolO
レナ「沙都子ちゃん、圭一くんはにーにーじゃないよ?」
沙都子「そ、そんな事わかってますわぁ! ちょっと
間違えてしまっただけでしてよ・・・・」
レナ「・・・・圭一くんは・・・沙都子ちゃんの
にーにーじゃないの・・・・圭一くんは・・・!!」
沙都子「・・・・レナさん?」
レナ「・・・・なんでだろ・・・なんだか・・・・
変な感じ・・・・もやもやする・・・・なんだろ・・・」
沙都子「レナさん? 大丈夫ですの・・・?」
レナ「う、うん。今は大丈夫だけど・・・・さっきまでは
なんだか変だったよ・・・なんだろ・・・だろ・・」
沙都子「疲れているのではございませんの? 少し
横になった方がいいかもしれませんわ・・・・」
634 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:20:06.78 ID:KVKJTlolO
レナ「うぅん、レナは大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」
沙都子「本当に大丈夫ですの? 圭一さんなら私が・・・・」
レナ「い、嫌よ! 私も捜す!!」
沙都子「レナさん・・・・わかりましたわ」
レナ「あっ・・・ごめんね、急に大声出しちゃって・・・・」
沙都子「い、いいんですのよ? 別に気にしていませんわ・・・」
レナ「・・・・うん」
沙都子「・・・・・・・・・・」
レナ「・・・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・・・・・・」
レナ「・・・・・・・・・・」
沙都子・レナ「あ、あのっ!!」
635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:20:48.24 ID:3YEjSjTX0
どうぞどうぞ
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:22:04.84 ID:LD3ydHny0
沙都子・レナ・K1「あ、あのっ!」
637 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:24:28.69 ID:laUmAAZIO
K1「あ、あのっ!」
638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:24:44.13 ID:KVKJTlolO
レナ「さ、沙都子ちゃんからいいよ!」
沙都子「い、いいんですの! レナさんから・・・・」
レナ「えっ・・・・う、うん。あ、あのね」
沙都子「・・・はい」
レナ「寝よっか?」
沙都子「そうですわね。もう朝の4時ですもの。
皆さん、少し頑張り過ぎでしてよ?」
レナ「あはははっ、だよねだよね~
レナはもう限界なんだよ~はぅう~☆」
沙都子「きっと皆さんも限界の筈ですわ。早くお休みに
なさいませ。これが原因で体を壊されては
困りますもの。ですから・・・・ねっ?」
レナ「ねっ?」
レナ・沙都子「寝よっか?」
うん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
639 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:25:17.41 ID:MqXGWqWI0
ちょwwwwww
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:25:31.57 ID:LD3ydHny0
うん!
641 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:26:24.50 ID:EDOH7mNiO
ええええええええええええええええ
644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:28:13.05 ID:9ppFqQ/t0
ちょwwwwwwwええええええwwwwwww
ここで続くとかマジパネェwwwwww
649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:35:43.95 ID:KVKJTlolO
大石「いやぁ、今夜も朝までお疲れ様ですぅ。んっふっふ!」
大石「随分長く引っ張ってきちゃいましたが、あと
もう少しだけお付き合いくださぁい」
大石「明日終わらせたいとは思ってるんですが・・・・」
魅音「前例があるからねぇ・・・おじさん、疑心暗鬼に
なっちゃったのかも・・・あははははは!」
大石「ご安心ください。明日が無理なら、明後日があります」
魅音「ちょっとちょっとーそうやってズルズルと
引き伸ばして、また明日~なんて言うんじゃないんですかー?」
大石「大丈夫です。明後日はお休みですからねぇ。
んっふっふっふっ~」
魅音「じゃあ皆、また夜に会おうね。ばいばーい」
650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:41:07.29 ID:LD3ydHny0
ばいばーい!
651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:42:39.94 ID:IJQsUE1QO
>>649
乙カレー
652 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 04:43:12.72 ID:gM04Ii8JO
もういないかもしれないけど乙
※次スレへ【罠殺し編7】
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この記事へのコメント
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/14(金) 22:18: :editあーうあうあうwwwww
あーうあうあうwwwww -
名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/14(金) 22:23: :editパネェwwwwwww
-
名前: 一般的なナナシ #T4X5sOkU: 2008/03/14(金) 22:56: :editちょwwwwまだ続くのかwwwwww
あーうあうあうwwwwあーうあうあうwwww -
名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/14(金) 23:05: :edit本当に終わんのかコレ?w
現行スレでまた>>1が鬼隠しになってるしw -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/03/14(金) 23:07: :editバッドエンドになりそうな悪感
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/14(金) 23:38: :editそもそもひぐらしは9割バッドエンド
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/14(金) 23:53: :edit続きはやくしろなのですwwwww
あーうあうwwww
あうあうあうwwwwwwwwwww -
名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/15(土) 00:14: :edit本スレの1いなくなったから2日くらい続きなさそうwwwwwwパネwwwww
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/15(土) 01:22: :edit楽しみすぎて眠れねぇwwwwwwwwwww
マジパネェwwwwwww -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/03/15(土) 07:47: :edit最初はここまでの大作とは思ってなかったのですwww
予想外ですwwあーうあうあうww -
名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/15(土) 10:01: :edit>>305
愉快犯w -
名前: 通常のナナシ #-: 2008/03/16(日) 01:23: :edit続きまだなのかwwwww
あーうあうあうwwwwwwwwwwwwww -
名前: 通常を超越したナナシ #-: 2009/08/21(金) 14:52: :editk1「あーうあうあうwwwwwwww」
はにゅー「………」

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.