2008/02/17(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:19:54.18 ID:hJVG4Hx8O
みくるは今日もいつものように外を見ていた。
みくる(良い男いないかなぁ…)
未来から来て早一年、凉宮ハルヒと言う小娘の観察をするために来た。その小娘が時間平面を歪ましていると言われた。しかし、みくるにとってはそんな事はどうでも良い話である。
みくるは今日もいつものように外を見ていた。
みくる(良い男いないかなぁ…)
未来から来て早一年、凉宮ハルヒと言う小娘の観察をするために来た。その小娘が時間平面を歪ましていると言われた。しかし、みくるにとってはそんな事はどうでも良い話である。
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:20:48.66 ID:hJVG4Hx8O
しかし、みくるにとってはそんな事はどうでも良い話である。短い人生、こんな小娘ごときに青春を費やすほど暇ではないのである。
ハルヒ「あーいたいた!!ちょっとこっちきて!!」
みくる「えっ…、あの…、なんですか…」
(げっ、凉宮!)
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:22:08.85 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒはみくるの手を掴んで引っ張っていく。そして部室棟のとある一室の前まで連れてこられた。
ハルヒ「今から我がSOS団のメンバーにあなたを紹介するわよ!」
みくる「えっ…、いきなりそんな…」
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:24:29.04 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒ「大丈夫よ!あなたなら立派な我が部のマスコットになれるわよ!」
みくる「私がマスコットですか…?」
ハルヒ「そうよ!あなたなら大丈夫!」
みくる(ブチッ)
ハルヒの言葉がみくるの堪忍袋の尾を立ちきった。みくるはハルヒの首根っこを掴んだ。
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:26:31.84 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒ「うぐっ」
みくる「おい、凉宮、お前後輩だろ?あんま調子乗るなよ?」
ハルヒ「えっ、あの…」
みくる「対して可愛くもないし、胸もないくせに私に指図するな」
ハルヒ「すいません…」
みくる「分かれば良いんだよ」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:28:53.62 ID:qTEYzVEDO
ただのゴットゥーザ様じゃねぇかwwwww
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:29:03.81 ID:hJVG4Hx8O
そう言ってみくるはハルヒの首から手を退けた。
ハルヒ「ゲホゲホ」
みくる「おい、凉宮、凉宮の部には男はいるか?」
ハルヒ「はっはい…」
みくる「イケメンか?」
ハルヒ「普通の子です…、背は高いです…」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:31:46.83 ID:hJVG4Hx8O
みくる「ふぅん、書道部には芋しかいねーからな。とりあえず男の下見して入るか決めるわ」
ハルヒ「はい…」
みくる「とりあえず、私を無理矢理引っ張ってきた感じで入るから。私は天然って設定な」
ハルヒ「分かりました…」
みくる「じゃあ入るぞ」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:32:36.92 ID:wuwvRlUl0
中の人じゃねーかw
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:33:58.93 ID:dWLX3FwQ0
ハルヒ「はい、ゴトゥーザ様…」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:35:00.74 ID:OLZNkJUKO
おいおい
本性と中の人がヤンキーやないか
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:37:31.97 ID:hJVG4Hx8O
そしてお馴染のみくるの登場シーンである。
涼宮「早くきなさい…!」
みくる「なんなんですかぁ…、ここ、どこなんですかぁ…」
(こいつかー、童貞っぽいな。厨房上がりの臭いがするな)
ハルヒ「こちらは朝比奈みくるちゃん!…さん。我がSOS団の新メンバーよ!」
キョン「どっから連れてきたんだ?」
ハルヒ「放課後教室でいつもぼーっとしてるから連れてきたの!」
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:43:53.43 ID:hJVG4Hx8O
みくる「あの…、私書道部に入ってるんですけどぉ…」
ハルヒ「じゃぁ…、やめときま…」
ハルヒがみくるの丹生部を拒もうとすると、みくるはハルヒの足を踏みつけた。そしてキョンに見えないように鋭く睨んだ。
ハルヒ「じじゃあそこやめめて!」
みくる「えー…、でもー…」
(顏もそこそこだし、童貞と遊ぶのも楽しそうだし、ここで少し遊ぶか。涼宮の観察もできるしな)
みくるはキョンに悟られないように長門の方をちらっと見て
みくる「分かりました…、入ります…」
ハルヒ「やっ…やったー…!」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:44:38.63 ID:dWLX3FwQ0
ハルヒカワイソスwwwwwwwwwwww
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:44:47.58 ID:wuwvRlUl0
テラやらせwwwwww
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:46:00.76 ID:hJVG4Hx8O
そうして涼宮ハルヒの憂鬱が始まった。
とりまここまで…
才能ないな俺orz
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:46:32.93 ID:wuwvRlUl0
>>31
続けろよ続けてくれよ
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:46:50.50 ID:DndNaGCq0
>>31
早く!続きを書くんだ!
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:52:19.14 ID:hJVG4Hx8O
それから何事もなく月日は経ち、暇を持て余したみくるはハルヒを屋上へ通じる階段へ呼び出した。
みくる「おい、涼宮、最近暇だな」
ハルヒ「そっそうですか?何気無い日常って大切だとおお思いますよ!」
みくる「私は退屈してんだよ」
ハルヒ「えっ、あっ、そそうですよね!」
みくる「何か楽しいこと考えろ」
ハルヒ「いきなりそんな…」
みくる「考えろ」
ハルヒ「はっはい!」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:55:40.47 ID:Rie2r9lSO
>>42
ちょwwwハルヒが日常肯定してるwwwwwwwww
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:58:13.97 ID:hJVG4Hx8O
みくる「あっ、いいこと思い付いた」
ハルヒ「え?」
みくる「キョンを誘惑してみよう」
ハルヒ「キョンをですか…?」
みくる「不満か?」
ハルヒ「キョンだけはやめてほしいです…」
みくる「だが断る。涼宮、今からメイド服買ってこい」
ハルヒ「えっ?でも…、今月ピンチで…」
ハルヒの言葉を聞いたみくるはニコッと笑ってハルヒの頬に平手打ちをした。
みくる「逝け」
ハルヒ「う…、はっ…はい!!!」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:59:45.71 ID:/jPEsxLbO
もはや舎弟w
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 08:59:53.03 ID:Y3YlmIia0
ハルヒが可哀想すぎて泣いた
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:03:17.91 ID:EYlVi0q8O
後藤邑子の公式サイトの100の質問を見て何とも言えなくなった俺が来ましたよ
土地…油田…
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:04:07.50 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒは昼休みの時間を使ってメイド服を買ってきた。
ハルヒ「みくるさん買ってきました…」
みくる「うっし、なら今から部室でこれを着るからな」
ハルヒ「はい…」
みくる「それじゃあ、また設定な。キョンが来たら無理矢理着させてる様に見せかけろ。そんで合図したら胸のボタンを取れ。あと眼鏡かけさせろ」
ハルヒ「はい…、あの服のお金は…」
みくる「体でも売れよ、すぐだろ」
そうして二人は部室に行く。
そしてあのみくるの胸丸出しのシーンである。
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:05:10.77 ID:GCGXzSaZ0
体でも売れよwwwwwwwwwww
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:05:28.68 ID:R8qd0Ot80
>>53
イケメンより金を取る女www
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:05:31.39 ID:dWLX3FwQ0
閉鎖空間が発生するどころの騒ぎじゃねぇwwww
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:19:17.67 ID:wuwvRlUl0
小泉大忙しwwwww
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:22:57.00 ID:hJVG4Hx8O
キョンが部室のドアを開けると、そこには半脱ぎ状態でメイド服を来ているみくるの姿があった。
キョン「ちーす、わっハルヒ!何やってるんだ!」
ハルヒ「何ってメイド服を着せてるのよ!見て分かんないの!?」
キョン「おい、やめろよ!」
みくる「だめ!見ないでー!」
みくるの声でキョンは部室の外に出た。みくるはハルヒの耳元で囁いた。
みくる「掴みはいいな、次は脱ぎだから。きっと涼宮の好きなキョンの下半身からエベレストが拝めるだろうな」
ハルヒ「うぅっ…」
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:24:53.48 ID:dWLX3FwQ0
このみくる好きだwwwwwwwww
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:32:41.06 ID:hJVG4Hx8O
さっきエラーでずっと書き込めなかった…
ハルヒ「キョン入りなさい!」
キョン「ったく…」
ハルヒ「どう?可愛いでしょ?」
キョン「しかし、なぜメイドなんだ?」
ハルヒ「それは…、どっどーだっていっいいじゃないそんな事!!」
ハルヒとキョンのやりとりが長くなりそうだと感じたみくるは、ハルヒの足をぐりぐりと踏みつけた。これがみくるの合図である。
ハルヒ「いっ、それよりキョン!写真撮りなさいよ!」
みくる「えぇっ!?」
ハルヒ「ほら、これカメラ!」
キョン「おっと」
ハルヒはキョンにカメラを投げた。
ハルヒ「みくるちゃんもうちょっと色っぽくしてみようかぁ!」
そう言ってハルヒは約束通りみくるのメイド服の胸のボタンを開けた。みくるがそんな姿でもキョンは撮影を続ける。するとキョンの股間が…
みくる(ちっ、砂場の山くらいだな)
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:32:57.91 ID:/jPEsxLbO
キョン軽っw
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:35:56.94 ID:dWLX3FwQ0
砂場の山wwwwwwwwwww
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:41:38.61 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒはまた足を踏まれた。これが眼鏡の合図である。
ハルヒ「いっ、ゆき、ちょっと眼鏡貸して!」
長門の眼鏡を取ったハルヒはみくるに眼鏡をかけた。
ハルヒ「眼鏡メイドの完成ね!うっ…」
ハルヒはミッションを成功させたように思えた次の瞬間、みくるから肘鉄を食らった。どうやら眼鏡の留め金がめに当たったらしい。
みくる「うー、もうやめてくださいよぉ…」
ハルヒ「うぅ…、かっ可愛いから良いじゃない!」
キョン「涼宮!ほどほどにしとけよ」
ハルヒ「みくるちゃん!これから部室にいる時はずっとメイド服でいなさい!」
みくる「はっ、はぁい…」
キョン「それよりハルヒ、さっきお腹押さえてなかったか?」
ハルヒ「女の子がお腹痛いって言ったら分かるでしょ!バカ!」
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:42:09.49 ID:Rie2r9lSO
そちん乙wwwwwwwwwwww
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:43:17.17 ID:wuwvRlUl0
これはストレスがたまるwwww
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:43:32.26 ID:dWLX3FwQ0
ハルヒが不憫すぎるwwwwww
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:47:34.19 ID:hJVG4Hx8O
番外編
涼宮ハルヒのぼやき
ハルヒ「今日部室行きたくないなー…、あっ、足にまたあざが増えてる…」
キョン「涼宮、浮かない顏してどうしたんだ?」
ハルヒ「べべ別に何でもないわよ!」
キョン「そうか。あんま朝比奈さんにちょっかいだすなよ」
ハルヒ「私の勝手でしょ!」
キョン「そうかい」
ハルヒ(気付いてよ…)
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:50:01.16 ID:OLZNkJUKO
多分忙しすぎて古泉はSOS団と接触できないな
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:50:07.32 ID:C/DRgsZM0
このハルヒはいい!
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:50:17.39 ID:kLdhdJ0wO
>>74
泣いた
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:53:44.54 ID:wuwvRlUl0
なんか女のイジメって感じで嫌だなwwwww
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:54:14.06 ID:hJVG4Hx8O
今日もハルヒは屋上の階段に連れてこられた。もちろん呼び出したのはみくるである。
みくる「涼宮、三秒で何か楽しいこと考えろ」
ハルヒ「えっ?!えっと…」
バシッ
みくるはハルヒを平手うちした。
みくる「遅い、次五秒な」
ハルヒ「えっ!?もう少し時か…」
バシッ
みくる「遅い、まあすっきりしたから今日はこれで良いや。あーそうそう、私野球やってみたいから適当に準備して」
ハルヒ「はい…」
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:54:51.53 ID:dWLX3FwQ0
みくるこれでよく長門に消されないよなwwwwwwwwww
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:55:01.91 ID:g8nqxNbzO
ただのいじめになってるーw
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:55:54.73 ID:1oy5L46lO
テラ鬼畜www
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:59:52.89 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒ(ぐぐって野球大会調べたけど、この大会でいいのかな。もう殴られたくないけど、しょうがないよね…)
ハルヒは勢いよくドアを開け
ハルヒ「野球大会に出るわよ!!」
キョン「は?なんでまたいきなり…」
みくる「えー、野球したことないですぅ」
キョン「大体、四人しかいないじゃないか!」
ハルヒ「良いじゃない!ここにいる四人が集めれば!」
みくる「涼宮さんが集めてくださいよぉ…」
ハルヒ「そっそうね!!私が集めてくるわ!!」
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 09:59:53.54 ID:wuwvRlUl0
3秒とかwwww
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:01:14.07 ID:dWLX3FwQ0
ハルヒwwwwwwwwwwwww
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:02:12.51 ID:HUMsVSoIO
ハルヒが不憫過ぎるwwwwwwwwww
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:05:26.84 ID:wuwvRlUl0
何かハルヒがいたたまれなくなってきた
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:06:18.32 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒ「メンバー集めはおいといて、まずは練習よ!」
キョン「どこでだよ」
ハルヒ「あそこよ!」
ハルヒはグラウンドを指差した。そして四人はグラウンドへ向かう事にした。
階段を降りる途中でみくるがハルヒの耳元で
みくる「私に軽くボール当てなさい。それで私がいたがってキョンに心配してもらうから」
ハルヒ「はい…」
みくる「とりあえず当てられる前に…」
みくるはハルヒの尻に蹴りを入れた。
ハルヒ「いたっ」
みくる「私にボール当てるわけだからこれでおアイコね」
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:07:17.53 ID:CcHWNDF50
ひでぇwwwwwwwwwwww
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:08:10.59 ID:GV52tCJzO
おあいこテラヒドスww
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:08:14.32 ID:WprT8cYzO
みくる黒過ぎるwwwwwwwwwwwwww
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:08:24.87 ID:wuwvRlUl0
仕wwww組wwwwみwwww杉wwwww
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:17:49.33 ID:hJVG4Hx8O
そしてグラウンドに着いた。みくるの権限で野球部にグラウンドを譲り受け、ハルヒがノックを開始する。
ハルヒ「行くわよ!千本ノック!」
カキーン
みくる「ひぃ…」
キョン「うを、よっと、そら!」
長門「…」
ハルヒは日々の鬱憤を張らす様に撃ち捲った。
みくる「怖いですぅ…」
みくるが頭を抱えて屈んだ。ハルヒは予定通り球をみくるに向けて放った。
ドスッ
みくる「痛いですぅ…」
ハルヒ「あっ…」
思ったよりも球に勢いが付き、みくるの体に球がめり込んだ。
ハルヒ「こらー!みくるちゃん!たっ立ちなさーい!」
キョン「負傷退場だ!」
キョンはみくるを抱えてグラウンドから出る。みくるは口パクでハルヒに何かいっているようだ。
みくる「こ ろ す」
ハルヒは気が動転し、訳も分からず野球部をグラウンドに立たせ、ノックをし始めた。できるだけここに残る策である。そしてノックは終わった。
小泉「ちょうど千本ですね」
キョン「誰?」
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:18:25.34 ID:x6H44H7WO
本当にこういう展開のアニメなら
どれだけの評価を得たのか
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:20:30.94 ID:dWLX3FwQ0
ハルヒの奇行にも納得がいくwwwwwwwwwみくる恐ぇえwwwwwwww
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:20:50.46 ID:GV52tCJzO
「こ ろ す」
クソワロタww
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:21:55.14 ID:kLdhdJ0wO
ひょっとしたら>>1って天才なんじゃまいか
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:22:59.85 ID:wuwvRlUl0
原作より面白れぇwwwwwwww
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:26:14.33 ID:hJVG4Hx8O
ノックが終わった後、ハルヒが地獄を見たのは言うまでもないだろう。そして野球大会当日がきた。今日もハルヒの憂鬱は止まらない。ハルヒは付近を警戒していたのにも関わらず、野球場の付近でみくるに見付かった。
みくる「凉宮、私負けるの嫌いなんだわ」
ハルヒ「私もそうです!」
みくる「よーし、もし勝てたらキョンに何か奢ってもらうか」
ハルヒ「そんな事できるんですか?」
みくる「お前が言うんだよ。まし負けたら涼宮にケツバットだからな」
ハルヒ「分かりました…」
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:26:33.03 ID:wOVF/iquO
今DVDで確認したが、本当に足踏んでるな。
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:29:12.32 ID:kLdhdJ0wO
>>116
。 。
/ /
( д )
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:30:07.22 ID:RR/gUQSf0
>>116
どこだwwwwww
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:30:57.55 ID:/MTqVbamO
>>116
え、マジでか
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:35:20.30 ID:1q9J64QLO
お前ら>>116に釣られす……マジじゃん………
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:35:59.02 ID:hJVG4Hx8O
そして野球大会は始まった。相手は社会人チーム、即席チームのハルヒたちが勝てるはずがない。
ハルヒ「キョン!四番なんだからうちなさいよ!」
キョン「んなこといったって…」
キョンは三回空振った。
キョン「ハルヒはあんな球打ったのか…」
みくる「キョン君惜しかったね…」
キョン「そうですか?」
みくる「はい!」
キョン「次は朝比奈さんのために打ちますよ!」
みくる「お願いしますね」
ハルヒ「キョン…」
ハルヒはこの思いを球にぶつけ、ヒットを得た。
小泉「まずいですね…」
キョン「だからお前誰なんだよ」
小泉「超能力者です」
キョン「誰か救急車呼んでくれー」
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:39:22.89 ID:GV52tCJzO
どうでもいいけど古泉じゃなかったっけ?
131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:41:10.19 ID:4dDrPeJ10
>>129
そうだがこれの場合はネタなきがする
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:41:22.82 ID:dWLX3FwQ0
小泉に突っ込むなら凉宮にも突っ込んであげて・・・・
134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 10:43:07.21 ID:hJVG4Hx8O
小泉「閉鎖空間が広がっています」
キョン「お前電波なのか?つか顏ちけーよ」
小泉「これはなんとかしなきゃならないですね…」
キョン「お前の頭をなんとかする方が先だろ。って今キスしたろ?!」
小泉「長門さんと相談してきます」
キョン「おい!!まさか恋の相談とかじゃないよな?!おーい!」
長門と小泉はなにやら密談をし、長門は頷いた。長門はキョンの目の前に立った。
長門「私に任せて」
キョン「ななな何をだよ!?」
そしてお馴染のホームラン連発、変化球連発シーンへ続くのである。
149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:17:31.10 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒの憂鬱は止まらない。最近みくるが現れる度に体に拒否反応を覚えるようになった。
ハルヒ(もしかして私…、いじめられてるのかなぁ…)
ハルヒもいい加減この状況を打開したいと思った。ハルヒはいつもより早く部室に行った。
ハルヒ「有希いる?」
ハルヒがそっとドアを開けると、そこにはいつものように読書をしている長門の姿があった。
ハルヒ「相談したいことがあるんだけど…」
長門「(コクッ)」
長門は小さく頷いた。
ハルヒ「私みくるちゃんに暴力振るわれてるの…」
長門「(コクッコクッ)」
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:18:13.70 ID:G2ifuzDy0
>>149
長門かわいいな
151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:18:21.39 ID:M4EzHR8X0
…まさか長門もか…?
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:21:00.57 ID:htKuDWKV0
頑張れ長門
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:23:55.52 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒ「もう嫌なの…、有希…、助けて…」
長門は再び小さく頷いた。
ハルヒ「助けてくれるの?!」
長門「私に任せて」
長門が言葉を言い終わると同時にみくるが入ってきた。
すると長門は椅子から立ち上がり、みくるを見ながらハルヒを指差した。
長門「凉宮ハルヒがあなたにいじめられてると私にチクった」
みくる「凉宮ああああああ」
ハルヒ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:25:27.93 ID:dWLX3FwQ0
ちょwwwwwwwwwwwwひでぇwwwwwwwww
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:25:57.54 ID:G2ifuzDy0
長門はこんなことしない!
159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:26:44.81 ID:zrdEpls0O
なwwwwwがwwwwwとwwwwwwwww
160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:28:18.66 ID:/jPEsxLbO
長門も配下だったのかwwww
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:28:40.28 ID:OLZNkJUKO
チクりをチクったwwww
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:37:34.20 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒはパソコンショップの前にいた。SOS団にパソコンが欲しいと思ったからだ。
深夜バイトを繰り返し、やっと貯めた10万円。どんなパソコンでも良い、そんな思いで今日まで頑張った。
夢中でパソコンを見ていると、後ろから聞き覚えのある声と共に、ハルヒは突き飛ばされた。
みくる「凉宮ー、何してんの?」
ハルヒ「部室にパソコンが欲しくて…」
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:41:40.65 ID:kLdhdJ0wO
逃げてー!!ハルヒ逃げてー!!
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:43:10.54 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒ「部室にパソコンが欲しくて…」
みくる「ふぅん、お金あるわけ?」
ハルヒ「少しだけあります…」
みくる「へー、なら今からそれ増やしに行こうよ!」
ハルヒ「えっ、あっ…」
みくる「良いから良いから」
そうしてハルヒの十万は競馬→パチスロで全て消えてしまった。
171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:44:51.33 ID:ZD3V6rrGO
やめて!これ以上俺のゴトゥーザ様を汚さないで!
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:46:36.22 ID:EYlVi0q8O
>>171
頑張ってみくるで脳内再生するんだ
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:48:17.11 ID:e5N7PhIpO
笑えるけどハルヒかわいそうだな…
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:50:14.82 ID:hJVG4Hx8O
みくる「あっちゃー、どんまいどんまい」
ハルヒ「うぅ…」
みくる「そんな顏するなよ…」
ハルヒ(まさか…、あの朝比奈さんが同情してくれてる!)
みくる「イライラするだろ」
ハルヒ(………)
みくる「でも、確に部室にパソコンは欲しいわね。私に良い案があるわ。明日パソコン取りに行くわよ」
ハルヒ「朝比奈さん…」
みくるの言葉にハルヒが少し感動を抱く。しかし次の瞬間
バシッ
ハルヒ「うぐぅ…」
みくる「朝比奈様だろ」
ハルヒは飛び蹴りを食らった。
177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:52:40.09 ID:GV52tCJzO
飛び蹴りwwww
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:53:29.06 ID:cq0eHwUp0
とwwwびwwwwwwwwwげwwwwwwwwwwwりwwwwwwwwwwww
179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:56:03.39 ID:xSFkyM7X0 BE:426267427-2BP(110)
朝比奈wwwww
180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 11:56:23.42 ID:/jPEsxLbO
恐すぎるw
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:03:16.53 ID:hJVG4Hx8O
次の日、ハルヒは屋上の階段に連れてこられた。もちろん呼び出したのはみくるである。
みくる「じゃあ昨日の約束通り、パソコンを取りに行くわよ」
ハルヒ「どうやって?」
みくる「コンピ研から奪うのよ。脅すネタを掴んで、代わりにパソコンもらうのよ」
ハルヒ「そんなことしていいんですか…?駄目ですよ…」
みくる「じゃあ風俗で働いてもらうか」
ハルヒ「そんな…」
みくる「なら、私の策に従いなさい」
みくるの策とは、コンピ研の部長に胸を触らせ、それを写真に納めて脅すというものだった。
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:04:44.34 ID:dWLX3FwQ0
ハルヒを使ってるわりに体張ってるみくる可愛いよみくる
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:05:35.99 ID:GV52tCJzO
ハルヒが良識派だなおい
191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:05:47.26 ID:vCRbYeky0
>>189どうしてみくるが淫乱だという可能性を考えないのだ
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:07:13.94 ID:dWLX3FwQ0
>>191
!!!
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:08:29.31 ID:hJVG4Hx8O
みくる「まあ、凉宮は貧乳だし、今回は私が体張ってあげるわ。貧乳だからしょうがないもんね」
ハルヒ(朝比奈様…、実は優しいんだ…)
みくる「じゃあ、私が体張る前の儀式しようか。ミクルビーム☆☆☆」
ズボッ
ハルヒ「ぎゃあああああああ…」
みくる「私体張るから、これでおアイコだね☆」
ハルヒはみくるに目潰しを食らった。
195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:09:02.29 ID:G2ifuzDy0
ミwwwクwwwwルwwwビwwwwーwwwムwwwww
196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:09:51.71 ID:Q9TAMiwqO
み く る wwww
197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:10:05.46 ID:f582JmX0O
みくるビーム目潰しかよwww
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:10:24.03 ID:C/DRgsZM0
なんかハルヒが可愛いぞww
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:11:00.46 ID:dWLX3FwQ0
みくるビーム強すぎだろwwwwwwwwww
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:23:17.55 ID:6UNsByuY0
「今まで生きてきて痛かったことベスト3」を発表してください。
足を折った。後頭部を縫った。拳を砕いた。
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:23:43.45 ID:dWLX3FwQ0
>>207
ゴトゥーザ様wwwwwwwwww
220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:36:06.87 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒは教室に戻った。みくるビーム後遺症で少し前が見辛い。席に付き、うつ向いた。
すると、クラスメイトの朝倉が声をかけてきた。
朝倉「凉宮さん、元気ないみたいね…、何かあった?」
ハルヒは朝倉に相談してみようと考えた。しかし、長門の時の二の舞いを踏むのではないかと頭をよぎった。
朝倉「私でよければ相談乗るよ?」
ハルヒは意を決して、今までみくるにされてきたことを話した。
朝倉「ひどい…、許せない!私が言って来てあげる!」
朝倉は眉間に皺を寄せ、教室から出ていった。
ハルヒ(朝倉さんに相談して良かった…)
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:37:17.10 ID:dWLX3FwQ0
朝倉さんに期待wwwwww
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:38:33.68 ID:tg1p//q90
>>220
ああ、なんかどう考えてもバットフラグが立った。
230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:49:26.23 ID:hJVG4Hx8O
二十分後
朝倉が戻ってきた。足取りは重く、目が真っ赤になっている。
ハルヒ「朝倉さん…、何かあった…?」
朝倉「ううん、なんにも無かったよ?」
ハルヒ「良かったぁ…」
(きっと痛めつけられたんだ…、でもそれを言わないなんて…。朝倉さんなら信じられるかも…)
朝倉「凉宮さん、あのね…」
ハルヒ「何?」
朝倉「朝比奈様がいつものとこに来てほしいだって…」
ハルヒ「朝倉さん…」
朝倉「ごめんね…、まさかあんな必殺技があるなんて…」
そうしてハルヒはみくるから本日二回目の超必をくらうのであった。
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:50:39.66 ID:GV52tCJzO
朝倉悲惨wwwwww
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:51:04.07 ID:OLZNkJUKO
朝倉が可愛すぎるだろ
233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:51:08.79 ID:Y+NxxHHv0
げじまゆwwwwwwwwwwww
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:55:53.31 ID:guEBit0t0
いつのまにか様づけwww
344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 16:56:36.22 ID:hJVG4Hx8O
これだけ保守していただいたので、合間を縫って…
みくるの策により、sos団に無事パソコンが完備された。同時にハルヒの悪評は高まるばかり。次の日、みくるはショックにより学校を休んだ。という設定によりみくるは学校に来なかった。
今日は恐るべきみくるがいない。ハルヒは久々の心休まる日である。
時間はゆっくりと流れ、放課後、再び朝倉がハルヒに声を書けてきた。
朝倉「涼宮さん、ちょっといいかな?」
ハルヒ「どうしたの?」
朝倉「やっぱりこのままじゃ駄目だと思うの。だから、私たちも朝比奈さんに対抗する術を考えない?」
ハルヒ「無理だと思う…」
朝倉「確に二人だけじゃ心細いから、もう一人援軍呼んだから大丈夫よ」
356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:15:06.54 ID:hJVG4Hx8O
朝倉「長門さ~ん」
朝倉は教室の前で本を読んでいた長門を呼んだ。
朝倉「長門さんも合わせれば三人だし、きっと勝てるよ」
ハルヒ「えっ、あ…」
(有希は朝比奈さんの…)
朝倉「実は長門さんも被害者なの。今じゃ朝比奈さんの手下みたいにされてて困ってるみたいなの」
ハルヒ「有希…、やっぱり有希もだったんだ…」
長門はゆっくり頷き
長門「信じて」
と言葉短く言った。
そして、三人の対朝比奈みくる防衛戦略会議が始まった。
360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:17:48.57 ID:Dk3dR3Rm0
3対1でかかればフルボッコに出来るだろw
364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:21:41.85 ID:9IENDLcc0
>>長門「信じて」
無理だろwwwwwwwwww
365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:23:23.38 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒ「まず何からすればいいかな?」
長門「朝比奈みくるには必殺技がある。ミクルビーム、通称目潰し。この攻撃を防ぐのはあなた達の身体能力では不可能。なら、最初から目を使わなければ良い」
朝倉「心眼ってやつ?」
長門「そう。つまり目を使わず、聴覚と触覚を便りに戦う」
ハルヒ「いきなりそんなこと言われても…」
長門「これを」
長門は二人にアイマスクを手渡した。
長門「まずは慣れることが重要」
ハルヒ「そうだね…、やってみよう」
朝倉「うん」
二人はアイマスクを付けた。
長門「まずはそのまま、相手の呼吸を聞く。」
ハルヒ・朝倉「うん」
二人もだんだんその気になってきた。
長門「そのまま続けていて。私トイレへ」
長門は二人を置き去りにし、部屋を後にした。
366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:24:05.68 ID:xSFkyM7X0 BE:548058029-2BP(110)
これはwwwww
369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:25:13.42 ID:5NtjZ+61O
長門!!
370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:25:38.32 ID:Dk3dR3Rm0
おいwwwwwwwwwwww長門てめえwwww
371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:26:04.72 ID:tg1p//q90
長門は初めから良く訓練されたみくるの伏兵。
378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:32:59.18 ID:NzWh/1nV0
逃げてーwwww
379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:34:47.35 ID:hJVG4Hx8O
十分後
足音がする、どうやら長門が帰ってきたようだ。
朝倉「おかえり」
ハルヒ「有希遅かったね」
「うん」
ハルヒ「有希、これいつまでやればいい?」
「今から終わらす」
ハルヒ「え?終わらす?」
(あれ?この声有希?)
「ダー!ブー!ルー!」
みくる「みくるビーム☆☆☆」
ズボッ×2
朝倉・ハルヒ「ぐぎゃあああああああ」
二人は目を押さえながら教室内を転がる。
みくる「全て有希から聞いたわ。私が休みだからって油断したわね」
ハルヒ「ううぅ…」
ハルヒは霞む目を押さえながら、長門の方を見た。
長門「(クスクスッ)」
380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:35:33.37 ID:p7qSn7PZ0
朝倉が!オレの朝倉が!
381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:35:36.64 ID:NzWh/1nV0
黒長門www
382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:35:52.73 ID:xSFkyM7X0 BE:608952645-2BP(110)
長門wwwww
383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 17:36:05.37 ID:mb6FPYYg0
なwがwとw
>ミクルビーム、通称目潰し
逆じゃないのかw通称ミクルビールじゃないのかw
398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:00:34.29 ID:hJVG4Hx8O
ハルヒは今日も心休まることはなかった。痛い目を押さえながら何とか家に着いた。そして、部屋に入り、いつものように日課を行なう。最近ハルヒは筋トレを始めた。みくるの酷い仕打ちに耐えるための鎧を作るためだ。いそいそと腹筋を始めた。
ハルヒ「351、352、353…」
ハルヒが腹筋に勤しんでいると、後ろからドアの開く音がした。
ハルヒ「誰?」
そこには見たこともないピンクのドアがあった。そこからみくるが顔を覗かしている。
みくる「涼宮、何してるの?」
ハルヒ「朝比奈様!!どうしてここへ…?!」
399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:01:28.44 ID:vCRbYeky0
超未来的道具www
400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:01:38.66 ID:dWLX3FwQ0
どこでもドアwwwwwwwwwwwwww
401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:01:55.16 ID:YHWbdC7f0
どこでもドアかよwwwwwww
402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:02:05.46 ID:Hg51vcinO
どらえもんかよワロス
411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:07:02.15 ID:hJVG4Hx8O
みくる「どうしてって暇だからに決まってるじゃない」
ハルヒ「どうやって…」
みくる「あぁ、それはこの『どでも行けるドア』を使ったのよ」
ハルヒ「何ですかそれは…」
みくる「未来から持ってきたのよ。あー、でもこれ禁則事項だから内緒な」
ハルヒ「はい…」
(朝比奈さんも意外に電波なところあるんだ…)
みくる「それより、これ何?」
みくるは部屋に壁に貼っていた『打倒!朝比奈様!』を指差した。
ハルヒ「いや、それは…、その…」
みくる「私を倒したいわけなのね。良いわ、私が特訓してあげる」
そうしてみくるの地獄の特訓が始まった。
412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:07:28.85 ID:h77VsWG80
なんなんだよこの出来事はwwwwwwwwwwww
413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:07:43.30 ID:wuwvRlUl0
うwwwwwわwwwwwあああwwwww
414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:07:47.85 ID:dWLX3FwQ0
どでも行けるドアwwwwwwwwwwwww
416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:08:24.47 ID:dWLX3FwQ0
打倒なのに様付けかよwwwwwwwwハルヒかわいいwwwwwww
417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:08:45.90 ID:uTTmSvVjO
打倒朝比奈様www
テラ律儀w
427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:20:48.18 ID:hJVG4Hx8O
みくる「あんた割りと基礎体力はあるみたいだから、私が必殺技を伝授してあげる」
ハルヒ「本当ですか?!」
(とにかく煽てなきゃ…)
みくる「ふふふ、じゃあまず体で覚えるために、一度食らいなさい!飛天御剣流でも言ってたでしょ!!」
ハルヒ「えええっ?!」
みくるは腰を低くし、拳を腰辺りに構えた。
みくる「アバーン!みくるっしゅ!!!」
ドスッ
その拳はハルヒのみぞおちに入った。
ハルヒ「ひぐっ」
(飛天御剣流の技と関係ない…)
いくら鍛えていたとはいえ、急所に入ってしまえば鍛えた腹筋の鎧も脆いものである。
みくる「じゃあ、すっきりしたから帰る」
429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:21:38.07 ID:wuwvRlUl0
いてええええwwwwww
430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:22:18.89 ID:oRMv9Ob8O
るろ剣とダイネタが来たかwww
435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 18:29:23.89 ID:YHWbdC7f0
アバンみくるっしゅwwwwwwwwwwwwwwwwwww
462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 19:31:42.27 ID:hJVG4Hx8O
今回は笑いよりも感動を!!
ある晴れた日、キョンの下駄箱に手紙が入っていた。
『放課後、教室で待っています』
差出人の名前がない手紙にキョンはいろいろな妄想をした。
キョン(差出人は誰なんだろうか…)
そうしている間に放課後となった。キョンは差出人不明の手紙に指定されていた通り、放課後の教室に来た。
ここから京都アニメーションが声優を使って打ち消したシーンである。
実際の会話は以下の通りである。
朝倉「どうしたの?入れば?」
キョン「以外だな」
朝倉「そう?ねぇ、やって後悔するのとやらずに後悔するのってどっちが良いと思う?」
463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 19:33:43.08 ID:hJVG4Hx8O
キョン「そりゃやって後悔した方がいいだろ」
朝倉「だよね…、今の私では朝比奈みくるには勝てないの。だから、あなたを殺して、涼宮さんを朝比奈さんから解放する」
キョン「おい、話が見えないって」
朝倉「きっとあなたがいるせいで涼宮さんはいじめられてるのよ。だから…、死んで」
そう言って朝倉はキョンに切りかかった。
キョン(ハルヒのために俺を殺す?ホワイ?なぜ?)
「おい!やめろ!冗談でも笑えないって!」
朝倉「冗談?私は本気よ。あなたが死ねばきっと涼宮さんも…」
キョンは金縛りにあったかのように体を動けなくした。
キョン「うわああああああ」
ドォォン
キョン「いってーなこの野郎!」
大きな音と共に、長門がキョンの前に立っていた。そして、キョンに向けられた刃を掴んでいた。
朝倉「あなたは…!」
長門「彼は殺らせない」
468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 19:40:51.90 ID:hJVG4Hx8O
朝倉「この空間で私に勝てるとでも?良いわ、あなたも朝比奈の手下だからここで消してあげる」
キョン「うわあああああぁ」
長門「動かないで」
朝倉と長門は激しい戦闘を始めた。
キョン(これじゃまるで宇宙人じゃないか…)
朝倉「なぜあなたは朝比奈に付くの?!」
長門「強いから」
朝倉「涼宮さんが可愛そうだと思わないの?!」
長門「思わない。弱いし頭も弱いから悪い。あなたも同じ」
朝倉「くっ…、私が涼宮さんのために、あなたをここで!」
朝倉が放った大きな槍は長門の体を突き破った。
469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 19:43:16.11 ID:wuwvRlUl0
これが真相かwwwww
470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 19:46:08.05 ID:hJVG4Hx8O
キョン「長門おおぉぉぉ」
長門「終わった」
朝倉「あなたの短い人生が?」
長門の声と共に、朝倉の体は消え始めた。
朝倉「まさか…、そっか…。交換因子を仕込んでいたのね…。キョン君、おめでとう。あなたは生き残るみたいね。でも最後に言わせて…、涼宮さん!凉宮さんを助け…」
長門は朝倉の消滅速度を上げ、最後の言葉を言い終わる前に消えた。
長門「させない」
そして長門は倒れた。
キョン「長門!長門!」
長門「私に近付かないで。あの人に殺されてしまう」
キョン「意味が分からないぞ」
長門「そう。なら気にしないで」
(私だって本当はこんなこと…)
473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 19:52:16.25 ID:GpjUtpWj0
朝倉の株あがりまくりwwwwwwwwwww
まゆげえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:47:20.07 ID:byW01npGO
また若干時間が空くので、ここまで保守していただいた分を…
さて、SOS団にも遂に進入部員が加入した。古泉という名前の男である。彼は突然部室に来て
古泉「僕もSOS団に入れていただけないでしょうか」
と言い出した。実に変わり者である。
キョン「おっお前はあああああ」
古泉「野球場ではどうも」
キョン「おい、まさか俺を追って来たんじゃないだろうな」
古泉「あの時は『たまたま』唇が当たっただけじゃないですか」
キョン(俺にとっては始めてのキスだったんだが)
589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:47:42.27 ID:byW01npGO
古泉「それよりちょっと来て下さい」
古泉はキョンに閉鎖空間の話をした。現在閉鎖空間では地球外生命体が溢れかえっているそうだ。
キョン「俺には関係ないことだ」
古泉「この世界が崩壊しても良いのですか?」
キョン「俺にどうしろって言うんだよ」
古泉「涼宮さんがストレスを覚えると閉鎖空間で地球外生命体が生まれます。つまり、まずは涼宮さんのストレスの原因を探すのがいいでしょう」
そうして、古泉とキョンは動き出すのであった。
597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:13:16.19 ID:IQJh49Qx0
ストレスwwwwwwwwww
598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:25:41.79 ID:QbRaw2om0
ついにみくるの悪事が!!!!
606 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:04:46.81 ID:byW01npGO
みくるとハルヒは部室にいた。みくるがハルヒを呼び出したのは、特訓をすると言い出したためである。
みくる「涼宮、今日も新しい必殺技教えてあげるから、受けなさい」
ハルヒ「はっはい…」
みくる「行くわよー!」
ハルヒ(とりあえず腹筋に力入れなくちゃ)
みくる「みー、くー、るー、んー波ぁぁ!!」
ドスンッ
みくるは両手を腰に構え、掛け声と共に左右の掌をハルヒの胸に勢いよく押し込んだ。
ハルヒ「うぐああぁあ」
ハルヒは言葉にならない声を出した。女性にとっての胸は急所の一つである。そこを打ち込まれれば、やはり腹筋の鎧は関係ない。
612 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:19:31.99 ID:byW01npGO
みくる「そして、みくるん波快!」
みくるはハルヒの胸を両手で掴み、揉みしだき始めた。
ハルヒ「はぅっ、あっふん、アーッ…」
みくる「涼宮、どう?痛さの後のこの快感。すごい必殺技でしょ?」
みくるは得意気な顏で言い放ち、手を止めた。
ハルヒ「はぁ、はぁ、はぁ…」
(もう、おしまい…か…)
みくる「次は涼宮、あんたやりなさい」
ついにハルヒにも反撃のチャンスが到来した。
613 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:25:17.90 ID:QbRaw2om0
反撃ktkr
615 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:34:42.79 ID:sQ4aavqU0
ハルヒとみくるの名前入れ替えるといつものSOS団だな
617 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:44:59.54 ID:K83EgIZwO
>>615
ワラタ
※その2へ
ライフ 16 (16) (講談社コミックスフレンド B)
posted with amazlet on 08.02.17
すえのぶ けいこ
講談社 (2007/09/13)
講談社 (2007/09/13)
おすすめ度の平均:
少し話が長引きすぎですが…。(^^ゞいじめのきっかけがわかる
やったー!
この記事へのコメント
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/17(日) 18:55: :edit・ω・
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名前: #-: 2008/02/17(日) 19:09: :editこれはひどいwww(みくる的な意味で)
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名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/02/17(日) 20:35: :editなんつーかわいそうなハルヒではあるが、作者やるじゃんw
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/17(日) 21:14: :editというかアニメ放送順のストーリーで行く必要性が分からん、みくる大に
期待 -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/02/18(月) 08:16: :editハルヒに同情できるなんて思えなかったわ
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名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/02/18(月) 11:06: :editハルヒと朝倉に好感。
長門が微妙に嫌いになった。
朝比奈みくる?なにそれうまいの? -
名前: VIPPERな名無しさん #-: 2008/02/18(月) 11:43: :edit長門やっぱり好き。
長門は私の嫁。
朝比奈みくる?なにそれ一回死ねば? -
名前: #-: 2008/02/18(月) 15:14: :editマジで「凉」だと思ってたのか
さすが携帯 -
名前: #-: 2008/02/19(火) 06:51: :edit>なんか女のイジメって感じで嫌だなwwwww
これにつきる。
これ書いたのみくるのポロポーションは
ありえないとかw あれはリアルでいじめられるとか
言ってるような女じゃないか?
ぶっちゃけこういうこと思いつくのが痛すぎる。
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名前: #-: 2008/02/19(火) 06:53: :edit>ポロポーション
誤字wwww
俺焦りすぎだなw
しかしぶっちゃけみくる好きの俺には
この手の本性や舞台裏スレは
なんかきついわw
毎回、みくる最悪のキャラ付けされてるしw -
名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/19(火) 07:18: :edit中の人がリアルヤンキーだからなw
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名前: #-: 2008/02/19(火) 10:44: :edit>*9
この程度のスレも許せないとか
作者を人格攻撃しだすあたり
あんたのほうが相当痛いよw -
名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/20(水) 16:15: :editアニメとリアルで立場が逆、この二人だと納得がいく。
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/02/23(土) 02:53: :edit>>※9 自分もみくる好きだが、この手の『みくろ』スレがきっかけでみくるを好きになるヤツ(主にやっかみ腐)も多いらしいからネタとして楽しむ方がいいんじゃない?
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名前: 通常のナナシ #-: 2008/04/05(土) 14:48: :edit>>383
未来る麦酒wwwwww -
名前: 通常のナナシ #-: 2009/02/13(金) 00:01: :editゴットゥーザ様が降臨されたと聞いて
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名前: !!ぁぁぁぁぁぁぁぁあlっぁぁぁ #-: 2009/06/17(水) 11:55: :editみくるは愛されているな
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名前: ひぐらしのなく頃にーーーーーーーーーーー #-: 2009/07/17(金) 20:28: :editハルヒ可愛そうwwwwwガンバwww
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名前: Mr.匿名 #-: 2009/08/22(土) 18:29: :edit朝比奈は苦しんで死ぬべき
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名前: 織田信長代理 #-: 2010/01/30(土) 18:40: :edit真っ白あぅあぅ
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名前: スイカ #-: 2011/03/12(土) 20:53: :editもはやこのみくるは、ちゅるやさんのみくるだなw
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名前: 名無し #-: 2011/03/29(火) 12:20: :edit面白いとか言ってる奴らひどい。
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名前: あいる #-: 2012/02/28(火) 17:40: :edit面白いけどかわいそぉ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.