2012/02/18(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:40:49.70 ID:fgSWJBcz0
QB「マミーおなか空いたー!早く起きてよ!朝ごはん食べたいよー」
マミ「うぅ…せっかくのお休みなんだからもうちょっと眠らせてよぉ…」
QB「マミーおなか空いたー!早く起きてよ!朝ごはん食べたいよー」
マミ「うぅ…せっかくのお休みなんだからもうちょっと眠らせてよぉ…」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:43:11.28 ID:fgSWJBcz0
QB「うぅ…マミ~…」ぐぅ~
マミ「んん…冷蔵庫にあるもので済ませてよ…ねむ…」
QB「マヨネーズしか入ってなかったよ!お米も炊いてないし!」
マミ「…ん…あ?…そう…よかった…わね…」すや
QB「よくないよ!」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:45:28.07 ID:fgSWJBcz0
マミ「…」すやすや
QB「マミー!おなか空いて死にそうだよー!起きてよー!」ゆさゆさ
マミ「…」すやすや
QB「マミー!」ゆさゆさ
マミ「う…うぅ…眠らせてよぉ…お願いだからぁ…!」ぐすぐす
QB「なんで泣くのさ…泣きたいのはこっちだよ…」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:49:07.26 ID:fgSWJBcz0
マミ「…」すやすや
QB「…きゅぷァァ!」ぺちん
マミ「ん…」
マミ「…」すー
QB「…」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:50:55.95 ID:pZRABr620
あれQBも可愛い…
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:52:51.16 ID:fgSWJBcz0
マミ「…」すやすや
QB「…」
マミ「…」すぴー
QB「…もう怒ったよ!あと10秒以内に起きなきゃハイパーきゅっぷいきゅっぷいタイムだからね!マミ!」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:56:03.41 ID:fgSWJBcz0
マミ「…」すやすや
QB「カウントダウン開始!10、9、8、7…」
マミ「…」すーすー
QB「6、5、4…」
マミ「…」すぴーすぴー
QB「3、2、1、0…!」
QB「ハイパーきゅっぷいきゅっぷいタイム開幕だぁぁぁー!」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:59:30.12 ID:fgSWJBcz0
QB「レッツダンス!きゅっぷいきゅっぷい!」ぴょんぴょん
マミ「んん…」
QB「きゅっぷいきゅっぷい!」どすんどすん
マミ「ん…ううう…」
QB「きゅっぷいきゅっぷい!」ぺちぺちぺちぺち
マミ「う、ううう…!」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:01:06.93 ID:07IdFGbO0
うぜえw
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:01:28.49 ID:qKLbZi4S0
かわええww
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:02:49.05 ID:4uw66Kjh0
寝起きにこれはキツいw
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:04:03.77 ID:fgSWJBcz0
QB「きゅっぷいきゅっぷい!」ぺったんぺったん
マミ「うわああぁぁん!」ぽろぽろ
QB「!」びくっ
マミ「う、うぅ…!お願いだから眠らせてよぉ…キュゥべえ…!」ぽろぽろ
QB「マジ泣きじゃん…」
マミ「うぅ…ほら、テーブルの上にお財布あるでしょ…?おこづかいあげるから…それで何か食べて…」ぽろぽろ
QB「…」
マミ「う、ううぅ…私の朝ごはんも何か買ってきてね…いってらっしゃい…」ぽろぽろ
QB「…いってきます」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:08:53.42 ID:fgSWJBcz0
―――
――
びゅお~… びゅお~…
QB「さ、寒い…!」とことこ
QB「うぅ…マミのやつぅ…朝ごはんくらい用意しといてよ…おまけに僕をこき使うなんて…泣けばなんとでもなると思っているな…」とことこ
QB「まあいっか…牛丼でも食べに行こう…」とことこ
「ん?あれ?見覚えのある後ろ姿だと思えば…」
QB「きゅぷい?」くるっ
杏子「おお、やっぱキュゥべえじゃん!」
QB「あ、杏子。おはよう!」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:13:12.28 ID:fgSWJBcz0
杏子「こんな朝早くからどこ行くんだ?部活動か?」
QB「僕は部活してないよ」
杏子「ということは帰宅部か?」
QB「どうしてその発想になるかな?そもそも僕は学校行ってないから部活動は関係ないよ」
杏子「え!?もしかして不登校?いじめられたのか?」
QB「君とは話がかみ合わないね」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:17:31.02 ID:fgSWJBcz0
杏子「まぁあたしも学校行ってないけどなっ!」キリッ
QB「そういえばそうだったね。自慢げに言うことではないけれど」
杏子「はぁ…学校かぁ…きっと楽しいだろうなぁ…行っておけばよかったかなぁ…」
QB「今からでも行けばいいじゃないか」
杏子「でも今さらあたしなんか…」
QB「大丈夫。杏子なら何とかなるさ。まだまだ若いんだしがんばりなよ」
杏子「そ、そうかな…へへ!ありがとなキュゥべえ!」
QB「きゅぷ!」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:22:50.64 ID:fgSWJBcz0
杏子「あれ?なんの話をしていたんだっけ?」
QB「君が僕に対して、どこに行くんだ?って聞いてきたんだろ?」
杏子「ああ、そうだった。朝からどこに行くの?部活動か?」
QB「話題がループしそうだね。部活動じゃないよ。朝ごはんを食べに牛丼屋に行くのさ」
杏子「おお、偶然だな。あたしも牛丼屋に行こうと思ってたんだ。一緒に行こうぜ」
QB「うん!」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:26:54.95 ID:fgSWJBcz0
―――
――
――牛丼屋
店員「いらっしゃいませー」
杏子「テーブル席行こうぜ」
QB「きゅぷ!」
すたっ
店員「ご注文おきまりすかー?」
杏子「牛丼大盛りとけんちん汁で」
QB「牛丼並盛とサラダください」
店員「かしこまりましたー」
QB「きゅぷ…お茶おいし」ずずず
杏子「あったけー」ずずず
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:30:27.21 ID:9duZ1wEs0
QB見えてるってことは店員は魔法少女か
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:30:46.90 ID:fgSWJBcz0
店員「おまたせしましたー」ごとっ
杏子「お、早いじゃん!」
QB「早いね」
杏子「それじゃあいただきます!」もぐ
QB「あ…れ…?」
杏子「どうした?キュゥべえ?」もぐもぐ
QB「ここに座ってると…テーブルの上の牛丼まで手が届かないよ…!ぬぐぐ…!」ぐぐぐ…
杏子「そりゃそうだ。キュゥべえちっちゃいもん」もぐもぐ
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:30:52.14 ID:pZRABr620
何でQBがこんな可愛いんだよwww
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:34:12.12 ID:fgSWJBcz0
QB「なんてこった…これじゃ食べられないよ…テーブルの上に座るのはお行儀悪いし…」
杏子「しゃあないな~…ほら、ここ。あたしの膝の上に座りな」ぽんぽん
QB「え?」
杏子「ほら、早く!」
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:38:09.42 ID:fgSWJBcz0
ちょこん
QB「あ…これなら手が届くよ!ありがとう杏子!」
杏子「よかったな!なんならあたしが食べさせてやってもいいぞ~!へへへ!」
QB「ぼ、僕にもプライドがあるからそれはお断りするよ!きゅぷ!」もぐ
杏子「はいはい!」
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:41:00.63 ID:fgSWJBcz0
―――
――
店員「ありがとうございやしたー」
とことこ
杏子「あー食った食った!」
QB「きゅぷ!おなかいっぱいだよ!」
杏子「さぁて、あたしはそろそろ行くかな~」
QB「僕もそろそろ帰るよ。またね。杏子」
杏子「ああ!またな!」
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:43:10.95 ID:fgSWJBcz0
―――
――
QB「きゅっぷ♪きゅっぷ♪」とことこ
「ん?やたらきゅぷきゅぷ言ってる怪しいちびっこがいると思ったら…」
QB「きゅぷ?」くるっ
ほむら「あ、やっぱりキュゥべえだった。おはよう」
QB「ほむらじゃないか。おはよう」
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:43:59.89 ID:NnHMcItR0
ケモノじゃなくてショタなのか
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:47:38.58 ID:fgSWJBcz0
ほむら「それにしても…どうしてキュゥべえが朝っぱらから外を出歩いているの?あなたは夜行性じゃなかったかしら?大好きなのはヒマワリの種で、ほっぺたに餌を収容する袋があって…」
QB「君は僕のことをハムスターだと思っているのかい?僕はインキュベーターだよ」
ほむら「えっ!?違うの!?キュゥべえってハムスターじゃないの!?」ガーン
QB「その反応は理不尽だ」
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:51:59.10 ID:fgSWJBcz0
ほむら「なーんちゃって。ジョークよ。ジョーク」
QB「なんだジョークか…」
ほむら「ふふふ、でも似てない?『インキュベーター』と『ハムスター』って」
QB「『ター』の部分しか合ってないよ」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:55:12.76 ID:fgSWJBcz0
ほむら「まぁ、そんなことはどうでもいいのよ」
QB「自分から言い出したくせに…」
ほむら「ところでキュゥべえ。こんな朝からどこに行くの?河原にHな本でも拾いに行くのかしら?」
QB「男子中学生じゃあるまいしそんなことしないよ」
ほむら「ふふふ、ジョークよ」
QB「なんだジョークか…」
ほむら「あ、違った。ほむジョークよ」
QB「なぜ『ほむ』を付け加えた」
ほむら「なんか可愛いでしょ?サービスよ。感謝しなさい」
QB「わけがわからないよ」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:01:02.73 ID:QIepKg0a0
ほむら「で、キュゥべえ。けっきょくのところどこに行くの?」
QB「杏子と牛丼を食べてきたのさ。で、今はその帰り道だよ。ほむらは?」
ほむら「私は早起きして朝のお散歩中よ。けっこう楽しいわよ。寒いけどね」
QB「偉いね、ほむら。それに比べてマミときたら…」
ほむら「あら、巴さんはお寝坊さんなの?」
QB「多分まだ寝てるね」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:03:33.88 ID:QIepKg0a0
ほむら「でもまあ、寝る子は育つっていうし」
QB「あ、たしかにマミの胸はあの年頃の子にしてはよく育っているよね」
ほむら「くっ…!」ぎりっ
QB「うわ!こわっ!ちょっとほむら、突然こわい顔しないでよ!」
ほむら「…え?私そんなこわい顏してた?」
QB「うん。すごくこわかった」
ほむら「そう…二度とそんな顏しないって約束するわ」
QB「たのむよ。マジでこわかったから」
ほむら「交わした約束は忘れないわ」
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:06:50.83 ID:QIepKg0a0
すたすた
さやか「ん?あれ?ほむらにキュゥべえじゃん」
ほむら「あら、さやか。おはよう」
QB「おはよう。さやか」
さやか「おはよう。道ばたで何してるの?」
ほむら「世界平和について語り合っていたのよ」
QB「うそはよくないね」
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:10:29.01 ID:QIepKg0a0
ほむら「さやか、あなたは何してるの?どこかに行く途中?」
さやか「あたしは恭介のお見舞いに行く途中だよ。あんたらも来る?」
QB「そうだな…じゃあ行ってみようかな」
ほむら「それじゃ私も行くわ」
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:14:47.01 ID:QIepKg0a0
―――
――
とことこ
びゅお~… びゅお~…
QB「きゅ、きゅぷしっ!」くしゅんっ
さやか「あ、くしゃみ…寒いのキュゥべえ?」
QB「う、うん…ちょっと…」ぶるぶる
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:16:45.64 ID:QIepKg0a0
ほむら「しょうがないわね。私のセーターの中に入りなさい。あったかいわよ」
QB「う、うん…おじゃまします」ぴょんっ
もぐり
QB「きゅぷ!」ぽんっ!
QB「あったかいよほむら!」
さやか「カンガルーの親子みたいね」
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:20:14.73 ID:QIepKg0a0
ほむら「キュゥべえ、頭も引っ込めてみて」
QB「うん」もぐりっ
ほむら「…」ボインッ!
さやか「ほ、ほむらの胸がマミさん級にレベルアップした…!」
ほむら「ふふふ…!キュゥべえ、このまま病院まで行くわよ!」
QB「ええっ!?苦しいよぉ!」もぞもぞ
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:24:10.63 ID:QIepKg0a0
―――
――
――病院、上条恭介の病室
恭介「はぁ…退屈すぎるよ…一人でトランプするのにも飽きちゃったな…」
恭介「ババ抜きを一人でやっても最終的にババ持ってるのは自分だから100%僕の負けなんだよな…ルールに欠陥があるよ。マジで」
恭介「…」
恭介「なんかむらむらしてきたな…おっしゃ!」ぼろんっ
恭介「えっと…こっそり隠してるHな本は…っと」がさごそ
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:31:13.86 ID:QIepKg0a0
がらっ!
さやか「おまたせー!恭介ー!お見舞いに来たよー!」
恭介「うおおぉぉい!?」びくっ
さやか「うへ?」
恭介「ざあっしゅ!!」ばったーんっ がばっ
さやか「!?」びくっ
恭介「あ、あははは!いい天気だね!さやか!」あせあせ
さやか「ど、どしたの恭介…?なんか変だよ…?」
恭介「ななな、なんでもないよ!マジで!」あせあせ
恭介(や、やばい…!パンツ降ろしたままだ…!かろうじて布団で隠しているけど…まずいな…)
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:33:13.32 ID:EGXE7IZ80
この恭介さんは好感が持てる
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:36:53.46 ID:QIepKg0a0
さやか「そう…あ!あのね、恭介!今日は友達も一緒に来てくれたんだよ!入ってもらっていいかな?」
恭介「え、ええ!?」
さやか「だめかな…?」しゅん
恭介「い、いや!そんなことないさ!かまわないよ!」
さやか「よかった!…ほむらー!入っていいよー!」
がらっ
ほむら「はじめまして…暁美ほむらです」ボインッ!
恭介(!)ドッキドッキリーン
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:40:08.08 ID:4ZkCIprr0
ほむらの乳圧が・・・増えた!?
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:40:41.18 ID:QIepKg0a0
恭介(な、なんだ!?この子はッ!?)
恭介(艶やかで長い黒髪に理知的な瞳!可愛いッ!ひたすら可愛いぞッ!)
恭介(そして…)ごくり
ほむら「?」ボインッ!
恭介(な、なんだあのおっぱいのでかさは!?ハンパないぞ!ハンパない!やばい!あのおっぱいに挟まれながら息を引き取るのならこの世に未練はないぞ!)
恭介(ああ!あのおっぱいに触れたい!触れたいよぉぉぉぉ!)むらむら
恭介(うわあああああ!)じたばた
さやか「きょ、恭介…?」
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:45:03.87 ID:QIepKg0a0
ほむら「あ…」もぞもぞ
恭介(!?…おっぱいが活発に動いている!?おっぱいが動くとは知らなかった!また一つ賢くなったぞ!)
ほむら「ちょ、ちょっとキュゥべえ?」もこもこ
QB「きゅぷっ!」ぽんっ
恭介(!?)
QB「ふぅー!苦しかった!そろそろ出るよ?ほむら」ぴょんっ
ほむら「…」ペッタンコ
恭介「な…!?」
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:48:40.59 ID:QIepKg0a0
さやか「ははは!ほむらのハイパー巨乳タイム終了だね~!」
QB「きゅぷ!」
ほむら「あーあ…」
恭介「…」ふるふる
さやか「ん?どしたの恭介?」
恭介「ち…!」
恭介「ちくしょぉぉぉ!本当はど貧乳じゃないかあぁぁ!騙されたぁぁ!金返せぇぇ!ちくしょぉぉぉ!うわあああ!」じたばた
さやか&ほむら&QB「…」
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:50:53.18 ID:YAOpPKXh0
金払ってないだろwwww
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:53:38.34 ID:QIepKg0a0
どさっ!
恭介「!?」どきっ
ほむら「ん?何かベッドから落ちたわ…」
さやか「こ、これは…」ひょい
QB「Hな本…だね…」
ほむら「Hな本ね…」
さやか「Hな本だ…」
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:56:56.06 ID:QIepKg0a0
恭介「そ、それはっ…!」がばっ
ぼろんっ!
さやか&ほむら&QB「!?」
恭介「あ…パンツ降ろしたままだった…」ぶらーん
さやか&ほむら「きゃ…」
さやか&ほむら「きゃああああぁぁぁぁ!!!」
QB「きゅぷうううううう!!!」
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:01:46.85 ID:QIepKg0a0
―――
――
QB(病室は冬の寒さとは別件の寒さに包まれ、そこに僕らの叫び声が響き渡った)
QB(上条恭介の下条チン介を目の当たりにした僕らは叫ぶほかになかったのだ)
QB(慌ててパンツをはく上条恭介、顏を真っ赤にして叫ぶ女子中学生たち、駆けつけるナース…手の施しようのないバカげた非日常がそこにはあった)
QB(その後、僕たちは何事もなかったように無言で病院を出た…)
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:04:54.23 ID:QIepKg0a0
―――
――
とことこ
さやか「なんか…ごめんね…」
ほむら「いいのよ…なにもなかった…なにもなかったのよ…うん…」
QB「…あ!そういえばマミに朝ごはんを買ってくるようにたのまれたんだった!」
ほむら「朝ごはん?もうすでにお昼に近いけど…」
さやか「あ!ねぇ、キュゥべえ。マミさん家に遊びに行っていい?」
QB「いいよ!おいでよ!」
ほむら「あ、私も行きたいわ」
QB「うん!あ、どうせならまどかと杏子も呼ぼうか!」
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:09:22.09 ID:QIepKg0a0
―――
――
がちゃっ
QB「ただいまぁ。マミ、朝ごはん買ってきたよーコンビニ弁当だけどー」
さやか&ほむら&まどか&杏子「おじゃましまーす」
QB「マミー?」
マミ「…」すーすー
QB「まだ寝てる…もう昼の12時なのに…」
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:13:46.24 ID:QIepKg0a0
まどか「マミさん起きてー」ゆさゆさ
ほむら「起きなさーい」ゆさゆさ
QB「マミ、起きてよー」ゆさゆさ
マミ「…ん」すぴーすぴー
QB「マミ、ごはん買ってきたよー焼肉弁当だよーおいしいよー」
マミ「ん…?ふえぇ!?ご、ごはん!?焼肉!?ど、どこ!?」がばっ きょろきょろ
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:16:46.49 ID:QIepKg0a0
杏子「あ、起きた!」
マミ「うえぇ…?」
さやか「ぷぷ…!おはよう、マミさん!」
まどか「おじゃましてまーす!」
マミ「ふぁ!?な、なんで!?なんでみんながここにいるの!?えっえっ!?」
QB「僕が連れてきたのさ。マミ、もう昼の12時だよ?いくらなんでも寝すぎだよ」
マミ「え…?ふえぇ!?な、なんでもっと早く起こしてくれなかったのよぉ!キュゥべえのアホ~!」ぺちぺち
QB「きゅぷっ!全然起きなかったくせに!」
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:20:01.94 ID:QIepKg0a0
―――
――
マミ「みんな、みっともないところ見せちゃったわね…ごめんなさい…そしてお弁当おいし…」もぐもぐ
さやか「ふふ…!だらしないマミさんも可愛かったですよ。なんか得しちゃったわ」
ほむら「そうね。録画しておけばよかったわ」
マミ「て、照れるわ…そしてお弁当おいし…」もぐもぐ
QB「寝て食べてばっかりだと太るよ」
マミ「そいっ!」ばしっ
QB「きゅぷっ!」ふらっ
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:23:19.71 ID:QIepKg0a0
マミ「みんな集まったことだし、女子会でもしましょうか」
杏子「女子会?」
まどか「お茶とお菓子食べながら女の子だけでおしゃべりする画期的な会だよ!」
杏子「お菓子っ!!」がたっ
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:27:59.36 ID:QIepKg0a0
マミ「あ…ごめんなさい。お菓子用意してなかったわ」
杏子「うう…」しゅん
マミ「大丈夫よ佐倉さん。お菓子はキュゥべえが買ってきてくれるから!」
QB「え…えぇっ!?」
ほむら「いってらっしゃい。キュゥべえ」
さやか「ポテトチップスは絶対に買ってきてね」
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:32:35.31 ID:QIepKg0a0
QB「ちょっと待ってよ!なんで僕が買いに行かなきゃいけないのさ!」
マミ「だって外寒いし…」
QB「寒いのは僕だって一緒さ!」
マミ「それにキュゥべえ白くて丸くてきゅぷきゅぷ言ってるから…」
QB「なんだよその理由!ていうかすでに理由になってないよ!」ぷんぷん!
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:35:28.02 ID:QIepKg0a0
まどか「まあまあ!キュゥべえ、落ち着いて」
QB「マミのアホー!」ぺちぺち
マミ「ふふ!冗談よ。ごめんねキュゥべえ。ここは平等にじゃんけんで買い出しに行く人を決めましょうか!」
ほむら「いいわよ」
杏子「いいぜー!絶対負けないぞ!」
さやか「よっしゃー!」
まどか「負けないよー!」
QB「よーし!」
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:39:26.26 ID:QIepKg0a0
一同「最初はグー!じゃんけん…」
一同「ぽん!」
マミ→チョキ
まどか→チョキ
ほむら→チョキ
さやか→チョキ
杏子→チョキ
QB→パー
QB「ぬあああああああ!!!」ガーン
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:46:19.34 ID:QIepKg0a0
QB「そ、そんな…!」がくっ
杏子「けっきょくキュゥべえが買いに行くのか」
ほむら「これが運命だと思ってあきらめなさい」
QB「う、うわあああん!マミー!」だきっ
マミ「あー、よしよし…泣かないでキュゥべえ」なでなで
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:50:36.86 ID:QIepKg0a0
―――
――
――コンビニ
わいわい! きゃっきゃ!
まどか「けっきょくみんなで買いに来ちゃったね」
さやか「まぁ、キュゥべえだけ行かせるのはかわいそうだしね」
ほむら「よかったわね。キュゥべえ」
QB「うん!」
杏子「チョコ買お!チョコ!」
マミ「あ、スルメも買っとく?おいしいわよ。スルメ」
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:10:00.67 ID:QIepKg0a0
―――
――
QB(そのあと、マミの家にもどった僕たちは日がくれるまでずっとおしゃべりしていました)
QB(おかしはおいしいし、女の子たちのおはなしはとてもおもしろくて、僕はしあわせなきぶんになりました)
QB(僕はまいにちこんなふうに楽しくすごせたらとてもいいなぁと思いました)
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:28:20.31 ID:QIepKg0a0
―――
――
まどか「マミさん、今日はありがとうございました!」
ほむら「おじゃましました」
さやか「おじゃましましたー…って、うわ!外真っ暗だよ!」
杏子「またなー!」
マミ「うん!また来てね、みんな!」
まどか「キュゥべえもまたね!」
QB「うん!またね!」
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:58:42.46 ID:QIepKg0a0
―――
――
マミ「ふぅ…みんな帰っちゃったわね」
QB「うん。ちょっとさみしいね」
マミ「キュゥべえ、夕飯どうする?今日は外で食べよっか?」
QB「うん!」
マミ「よし!それじゃファミレス行こっか!」
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:32:17.97 ID:QIepKg0a0
―――
――
――ファミレス
店員「いらっしゃいませ!2名様ですか?」
マミ「はい。人間1人とインキュベーター1匹です」
QB「きゅぷ」
144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:33:50.87 ID:YtJ09ftH0
べぇさん皆から知られてんのか
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:36:22.14 ID:QIepKg0a0
店員「禁煙席でよろしいでしょうか?」
マミ「はい。あ、幼児用のイスってありますか?」
店員「はい!ご用意いたしますね。ではあちらの席へどうぞ!」
マミ「よかったわね。キュゥべえ用のイスあるって。ぷぷ!」くす
QB「笑わないでよ!」
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:04:08.58 ID:QIepKg0a0
とことこ
すたっ
マミ「さぁーて、何食べようかな♪」ぱらっ
QB「どれもおいしそうだね」
マミ「う~ん…最近体重が気になるのよねぇ…このヘルシーレディースセットにしようかしら?」
QB「いいね。ぐうたら少女のマミにぴったりだよ」
マミ「失礼ね…キュゥべえはどれにするの?」
QB「僕は…チーズハンバーグセットにしよ」
マミ「決まりね。じゃあ店員さん呼ぶわね」ぽちっ
ぽーん♪
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:14:46.15 ID:NmTGMZl+0
マミ「ヘルシーだから3つ頼んでも大丈夫よね!」
154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:29:27.94 ID:QIepKg0a0
とことこ
店員「はい!お伺いします!」
QB「えっと、チーズハンバーグセットお願いします」
マミ「私はヘルシ……スペシャルステーキセットお願いします!あ、ライス大で!」
QB「おい」
店員「かしこまりました!少々お待ちください」
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:43:16.16 ID:NmTGMZl+0
安定のマミさん
しかしそれでこそマミさん
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 05:02:22.53 ID:QIepKg0a0
QB「マミ…体重気にしてるんじゃなかったのかい?なんだよ…スペシャルステーキセットって…」
マミ「てへ♪だって食べたくなったんだもん!」
QB「太るよ」
マミ「もう!別にいいじゃない!成長期なんだから!」ぺちっ
QB「きゅぷっ!」ふらっ
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:27:34.28 ID:QIepKg0a0
―――
――
店員「おまたせいたしました。チーズハンバーグセットとスペシャルステーキセットです」ごとっ
マミ「あ!ありがとうございます!」
QB「きゅっぷ!」
じゅーじゅー
マミ「おいしそう!いただきます!」
QB「いただきまーす!」
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:35:10.53 ID:QIepKg0a0
もわわわわわ…
QB「ん?なんだ?景色が歪んでいく…」
マミ「おいし♪」もぐもぐ
しーん…
QB「はっ!?お店にいた人たちがみんな気を失っている!これは…!」
マミ「キュゥべえ、どうしたの?食べないの?おいしいわよ」もぐもぐ
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:40:06.69 ID:QIepKg0a0
もわわわわ~ん…
QB「結界が出来上がった…!マミ!魔女だ!早く変身を!」
マミ「キュゥべえのもおいしそうね…一口ちょうだい!」ひょい ぱく!
QB「食べてる場合じゃないよ!」
魔女「ウェェェ!」
QB「ああ!魔女が来たよ!マミー早く戦ってよー!」あたふた
マミ「ちょっと待ってて…これ食べてから…」もぐもぐ
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:46:03.91 ID:QIepKg0a0
QB「マミー!」ゆさゆさ
マミ「ちょ、ちょっと待っててよ…ていうかキュゥべえが戦えばいいんじゃない?」もぐもぐ
QB「え、ええ!?僕が!?」
マミ「うん!大丈夫、ベテラン魔法少女の私が指示出してあげるから!」もぐもぐ
魔女「ウェェ?ナニィ?キミタチ~?」
QB「き、来た!くそー!こうなったらやってやるー!」
179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:51:50.44 ID:QIepKg0a0
マミ「よしキュゥべえ!まずは威嚇よ!吠えて魔女をビビらせるのよ!」もぐもぐ
QB「威嚇!?よ、よーし!」
QB「がおー!」
魔女「チョ、ヤメテェ~!ウルサイヨォ~!」ぶんぶんっ
ばしっ!
QB「きゅぷ!?」がくん
マミ「あら…?」
QB「ちょ、ちょっとマミ~!全然ダメじゃないか~!」
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:01:25.13 ID:QIepKg0a0
マミ「大丈夫!次は挑発よ!魔女に背を向けてしっぽを振りなさい!挑発で魔女が冷静さを失ったところを攻撃するのよ!」もぐもぐ
QB「わ、わかったよ!挑発だね!よし!いくぞー!」くるっ
QB「きゅっぷいきゅっぷい!」ふりふり
魔女「チョ、ナニソレェ?スゲェムカツクンダケドォ~!」ぶんぶんぶんぶんっ
べちんっ! ばしんっ!
QB「きゅぷーーー!」ずしゃああ!
マミ「あれ…?」
QB「うぅ…マミ~!」ぼろぼろ ぐすん
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:09:55.53 ID:QIepKg0a0
マミ「しょうがないわね!こうなったら必殺技よ!キュゥべえ!ミサイル攻撃!」もぐもぐ
QB「よ、よーし!」
QB「…」
QB「えっ」
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:21:32.80 ID:QIepKg0a0
魔女「ナニヤッテルノォ?コウゲキシテコナイナラコッチカライクヨォ?」ぶんぶん
マミ「ほら!キュゥべえ!早く!」もぐもぐ
QB「な、何言ってるんだよマミ!ミサイル攻撃なんて出来るわけ…」
ぱかっ
しゅば~ ドン! ドン! ドン!
QB「え…えぇ!?僕の背中からミサイルが出たよ!?」
ドーン! ドーン! ドーン!
魔女「ウグゥゥ!?ヤ、ヤラレタァ…!」ばたっ
QB「どういうことなの…」
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:31:53.07 ID:QIepKg0a0
しゅおんっ
マミ「あ、結界がとけたわね」
QB「うん…とけたね…」
がやがや… ざわざわ…
マミ「あ!みんな意識を取り戻したわ!お手柄よ!キュゥべえ!」
QB「う、うん…」
191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:35:59.27 ID:QIepKg0a0
マミ「さぁ!気を取り直して食べましょうキュゥべえ!」
QB「マ、マミ…僕の背中からミサイルが…!」がくがく
マミ「ふふふ!こんなこともあろうかと実はキュゥべえが眠っているときに私の魔法でこっそり仕込んどいたのよ。使いきりだからまた仕込んでおくわね!」
QB「勝手になにやってんだよ!きゅぷァ!」ぺちっ
マミ「ふふふ!ごめーんね♪」
QB「まったく!食べてばっかで全然戦わないし!20歳で魔法少女の契約は終了なんだからそれまでもうちょっとがんばってよ!」
マミ「はいはい!明日から本気出します!」
QB「絶対だよ!」
192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:42:35.77 ID:QIepKg0a0
―――
――
――マミさん家
がちゃっ
マミ「ふぅ…帰ってきたわ!おなかいっぱい!満足満足!」
QB「きゅぷ。おいしかったぁ!」
マミ「今日はお疲れ様、キュゥべえ!いろいろありがとね!」
QB「て、照れるよ…マミ…」
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 08:04:52.86 ID:QIepKg0a0
マミ「キュゥべえ…」
QB「ん?どうしたんだいマミ?」
マミ「うぅ…!キュゥべえ!」だきっ
QB「きゅぷ?マミ?」ぎゅうぎゅう
マミ「明日…!明日は月曜日…!恐怖の月曜日がやってくる…!うぅ…いやだぁぁ!キュゥべえ~!」ぐすぐす
QB「あー、よしよし…泣かないでマミ」なでなで
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 08:08:52.65 ID:QIepKg0a0
マミ「うぅ…!キュゥべえ~…今日は一緒に寝ようよぉ…」ぐすん
QB「やれやれ…いいよ、マミ。今日は一緒に寝よっか」
マミ「ありがとう!キュゥべえ!愛してる!」だきしめっ
QB「きゅっぷい!」
マミ「…愛してるからお風呂掃除もお願いね♪」にこっ!
QB「はぁ…」がくっ
QB(こうして今日ぼくは一日中マミにふりまわされました。とてもつかれたけれど、これはこれで楽しかったです。マミといっしょにすごすまいにちはとてもおもしろいです。ぼくはこんな日々がずっとつづいたらいいなぁと思うのでした)
おわり
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 08:09:45.73 ID:4ovND/8G0
乙乙乙
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 09:45:17.40 ID:IkEJv/Kl0
すげえほのぼのした…
ありがとう、>>1お疲れさま!
----------------
当ブログについて
※欄70さんありがとうです。
読み物:まどか
お絵かき掲示板
画像掲示板
QB「うぅ…マミ~…」ぐぅ~
マミ「んん…冷蔵庫にあるもので済ませてよ…ねむ…」
QB「マヨネーズしか入ってなかったよ!お米も炊いてないし!」
マミ「…ん…あ?…そう…よかった…わね…」すや
QB「よくないよ!」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:45:28.07 ID:fgSWJBcz0
マミ「…」すやすや
QB「マミー!おなか空いて死にそうだよー!起きてよー!」ゆさゆさ
マミ「…」すやすや
QB「マミー!」ゆさゆさ
マミ「う…うぅ…眠らせてよぉ…お願いだからぁ…!」ぐすぐす
QB「なんで泣くのさ…泣きたいのはこっちだよ…」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:49:07.26 ID:fgSWJBcz0
マミ「…」すやすや
QB「…きゅぷァァ!」ぺちん
マミ「ん…」
マミ「…」すー
QB「…」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:50:55.95 ID:pZRABr620
あれQBも可愛い…
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:52:51.16 ID:fgSWJBcz0
マミ「…」すやすや
QB「…」
マミ「…」すぴー
QB「…もう怒ったよ!あと10秒以内に起きなきゃハイパーきゅっぷいきゅっぷいタイムだからね!マミ!」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:56:03.41 ID:fgSWJBcz0
マミ「…」すやすや
QB「カウントダウン開始!10、9、8、7…」
マミ「…」すーすー
QB「6、5、4…」
マミ「…」すぴーすぴー
QB「3、2、1、0…!」
QB「ハイパーきゅっぷいきゅっぷいタイム開幕だぁぁぁー!」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 22:59:30.12 ID:fgSWJBcz0
QB「レッツダンス!きゅっぷいきゅっぷい!」ぴょんぴょん
マミ「んん…」
QB「きゅっぷいきゅっぷい!」どすんどすん
マミ「ん…ううう…」
QB「きゅっぷいきゅっぷい!」ぺちぺちぺちぺち
マミ「う、ううう…!」
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:01:06.93 ID:07IdFGbO0
うぜえw
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:01:28.49 ID:qKLbZi4S0
かわええww
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:02:49.05 ID:4uw66Kjh0
寝起きにこれはキツいw
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:04:03.77 ID:fgSWJBcz0
QB「きゅっぷいきゅっぷい!」ぺったんぺったん
マミ「うわああぁぁん!」ぽろぽろ
QB「!」びくっ
マミ「う、うぅ…!お願いだから眠らせてよぉ…キュゥべえ…!」ぽろぽろ
QB「マジ泣きじゃん…」
マミ「うぅ…ほら、テーブルの上にお財布あるでしょ…?おこづかいあげるから…それで何か食べて…」ぽろぽろ
QB「…」
マミ「う、ううぅ…私の朝ごはんも何か買ってきてね…いってらっしゃい…」ぽろぽろ
QB「…いってきます」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:08:53.42 ID:fgSWJBcz0
―――
――
びゅお~… びゅお~…
QB「さ、寒い…!」とことこ
QB「うぅ…マミのやつぅ…朝ごはんくらい用意しといてよ…おまけに僕をこき使うなんて…泣けばなんとでもなると思っているな…」とことこ
QB「まあいっか…牛丼でも食べに行こう…」とことこ
「ん?あれ?見覚えのある後ろ姿だと思えば…」
QB「きゅぷい?」くるっ
杏子「おお、やっぱキュゥべえじゃん!」
QB「あ、杏子。おはよう!」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:13:12.28 ID:fgSWJBcz0
杏子「こんな朝早くからどこ行くんだ?部活動か?」
QB「僕は部活してないよ」
杏子「ということは帰宅部か?」
QB「どうしてその発想になるかな?そもそも僕は学校行ってないから部活動は関係ないよ」
杏子「え!?もしかして不登校?いじめられたのか?」
QB「君とは話がかみ合わないね」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:17:31.02 ID:fgSWJBcz0
杏子「まぁあたしも学校行ってないけどなっ!」キリッ
QB「そういえばそうだったね。自慢げに言うことではないけれど」
杏子「はぁ…学校かぁ…きっと楽しいだろうなぁ…行っておけばよかったかなぁ…」
QB「今からでも行けばいいじゃないか」
杏子「でも今さらあたしなんか…」
QB「大丈夫。杏子なら何とかなるさ。まだまだ若いんだしがんばりなよ」
杏子「そ、そうかな…へへ!ありがとなキュゥべえ!」
QB「きゅぷ!」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:22:50.64 ID:fgSWJBcz0
杏子「あれ?なんの話をしていたんだっけ?」
QB「君が僕に対して、どこに行くんだ?って聞いてきたんだろ?」
杏子「ああ、そうだった。朝からどこに行くの?部活動か?」
QB「話題がループしそうだね。部活動じゃないよ。朝ごはんを食べに牛丼屋に行くのさ」
杏子「おお、偶然だな。あたしも牛丼屋に行こうと思ってたんだ。一緒に行こうぜ」
QB「うん!」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:26:54.95 ID:fgSWJBcz0
―――
――
――牛丼屋
店員「いらっしゃいませー」
杏子「テーブル席行こうぜ」
QB「きゅぷ!」
すたっ
店員「ご注文おきまりすかー?」
杏子「牛丼大盛りとけんちん汁で」
QB「牛丼並盛とサラダください」
店員「かしこまりましたー」
QB「きゅぷ…お茶おいし」ずずず
杏子「あったけー」ずずず
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:30:27.21 ID:9duZ1wEs0
QB見えてるってことは店員は魔法少女か
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:30:46.90 ID:fgSWJBcz0
店員「おまたせしましたー」ごとっ
杏子「お、早いじゃん!」
QB「早いね」
杏子「それじゃあいただきます!」もぐ
QB「あ…れ…?」
杏子「どうした?キュゥべえ?」もぐもぐ
QB「ここに座ってると…テーブルの上の牛丼まで手が届かないよ…!ぬぐぐ…!」ぐぐぐ…
杏子「そりゃそうだ。キュゥべえちっちゃいもん」もぐもぐ
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:30:52.14 ID:pZRABr620
何でQBがこんな可愛いんだよwww
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:34:12.12 ID:fgSWJBcz0
QB「なんてこった…これじゃ食べられないよ…テーブルの上に座るのはお行儀悪いし…」
杏子「しゃあないな~…ほら、ここ。あたしの膝の上に座りな」ぽんぽん
QB「え?」
杏子「ほら、早く!」
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:38:09.42 ID:fgSWJBcz0
ちょこん
QB「あ…これなら手が届くよ!ありがとう杏子!」
杏子「よかったな!なんならあたしが食べさせてやってもいいぞ~!へへへ!」
QB「ぼ、僕にもプライドがあるからそれはお断りするよ!きゅぷ!」もぐ
杏子「はいはい!」
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:41:00.63 ID:fgSWJBcz0
―――
――
店員「ありがとうございやしたー」
とことこ
杏子「あー食った食った!」
QB「きゅぷ!おなかいっぱいだよ!」
杏子「さぁて、あたしはそろそろ行くかな~」
QB「僕もそろそろ帰るよ。またね。杏子」
杏子「ああ!またな!」
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:43:10.95 ID:fgSWJBcz0
―――
――
QB「きゅっぷ♪きゅっぷ♪」とことこ
「ん?やたらきゅぷきゅぷ言ってる怪しいちびっこがいると思ったら…」
QB「きゅぷ?」くるっ
ほむら「あ、やっぱりキュゥべえだった。おはよう」
QB「ほむらじゃないか。おはよう」
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:43:59.89 ID:NnHMcItR0
ケモノじゃなくてショタなのか
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:47:38.58 ID:fgSWJBcz0
ほむら「それにしても…どうしてキュゥべえが朝っぱらから外を出歩いているの?あなたは夜行性じゃなかったかしら?大好きなのはヒマワリの種で、ほっぺたに餌を収容する袋があって…」
QB「君は僕のことをハムスターだと思っているのかい?僕はインキュベーターだよ」
ほむら「えっ!?違うの!?キュゥべえってハムスターじゃないの!?」ガーン
QB「その反応は理不尽だ」
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:51:59.10 ID:fgSWJBcz0
ほむら「なーんちゃって。ジョークよ。ジョーク」
QB「なんだジョークか…」
ほむら「ふふふ、でも似てない?『インキュベーター』と『ハムスター』って」
QB「『ター』の部分しか合ってないよ」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 23:55:12.76 ID:fgSWJBcz0
ほむら「まぁ、そんなことはどうでもいいのよ」
QB「自分から言い出したくせに…」
ほむら「ところでキュゥべえ。こんな朝からどこに行くの?河原にHな本でも拾いに行くのかしら?」
QB「男子中学生じゃあるまいしそんなことしないよ」
ほむら「ふふふ、ジョークよ」
QB「なんだジョークか…」
ほむら「あ、違った。ほむジョークよ」
QB「なぜ『ほむ』を付け加えた」
ほむら「なんか可愛いでしょ?サービスよ。感謝しなさい」
QB「わけがわからないよ」
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:01:02.73 ID:QIepKg0a0
ほむら「で、キュゥべえ。けっきょくのところどこに行くの?」
QB「杏子と牛丼を食べてきたのさ。で、今はその帰り道だよ。ほむらは?」
ほむら「私は早起きして朝のお散歩中よ。けっこう楽しいわよ。寒いけどね」
QB「偉いね、ほむら。それに比べてマミときたら…」
ほむら「あら、巴さんはお寝坊さんなの?」
QB「多分まだ寝てるね」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:03:33.88 ID:QIepKg0a0
ほむら「でもまあ、寝る子は育つっていうし」
QB「あ、たしかにマミの胸はあの年頃の子にしてはよく育っているよね」
ほむら「くっ…!」ぎりっ
QB「うわ!こわっ!ちょっとほむら、突然こわい顔しないでよ!」
ほむら「…え?私そんなこわい顏してた?」
QB「うん。すごくこわかった」
ほむら「そう…二度とそんな顏しないって約束するわ」
QB「たのむよ。マジでこわかったから」
ほむら「交わした約束は忘れないわ」
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:06:50.83 ID:QIepKg0a0
すたすた
さやか「ん?あれ?ほむらにキュゥべえじゃん」
ほむら「あら、さやか。おはよう」
QB「おはよう。さやか」
さやか「おはよう。道ばたで何してるの?」
ほむら「世界平和について語り合っていたのよ」
QB「うそはよくないね」
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:10:29.01 ID:QIepKg0a0
ほむら「さやか、あなたは何してるの?どこかに行く途中?」
さやか「あたしは恭介のお見舞いに行く途中だよ。あんたらも来る?」
QB「そうだな…じゃあ行ってみようかな」
ほむら「それじゃ私も行くわ」
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:14:47.01 ID:QIepKg0a0
―――
――
とことこ
びゅお~… びゅお~…
QB「きゅ、きゅぷしっ!」くしゅんっ
さやか「あ、くしゃみ…寒いのキュゥべえ?」
QB「う、うん…ちょっと…」ぶるぶる
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:16:45.64 ID:QIepKg0a0
ほむら「しょうがないわね。私のセーターの中に入りなさい。あったかいわよ」
QB「う、うん…おじゃまします」ぴょんっ
もぐり
QB「きゅぷ!」ぽんっ!
QB「あったかいよほむら!」
さやか「カンガルーの親子みたいね」
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:20:14.73 ID:QIepKg0a0
ほむら「キュゥべえ、頭も引っ込めてみて」
QB「うん」もぐりっ
ほむら「…」ボインッ!
さやか「ほ、ほむらの胸がマミさん級にレベルアップした…!」
ほむら「ふふふ…!キュゥべえ、このまま病院まで行くわよ!」
QB「ええっ!?苦しいよぉ!」もぞもぞ
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:24:10.63 ID:QIepKg0a0
―――
――
――病院、上条恭介の病室
恭介「はぁ…退屈すぎるよ…一人でトランプするのにも飽きちゃったな…」
恭介「ババ抜きを一人でやっても最終的にババ持ってるのは自分だから100%僕の負けなんだよな…ルールに欠陥があるよ。マジで」
恭介「…」
恭介「なんかむらむらしてきたな…おっしゃ!」ぼろんっ
恭介「えっと…こっそり隠してるHな本は…っと」がさごそ
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:31:13.86 ID:QIepKg0a0
がらっ!
さやか「おまたせー!恭介ー!お見舞いに来たよー!」
恭介「うおおぉぉい!?」びくっ
さやか「うへ?」
恭介「ざあっしゅ!!」ばったーんっ がばっ
さやか「!?」びくっ
恭介「あ、あははは!いい天気だね!さやか!」あせあせ
さやか「ど、どしたの恭介…?なんか変だよ…?」
恭介「ななな、なんでもないよ!マジで!」あせあせ
恭介(や、やばい…!パンツ降ろしたままだ…!かろうじて布団で隠しているけど…まずいな…)
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:33:13.32 ID:EGXE7IZ80
この恭介さんは好感が持てる
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:36:53.46 ID:QIepKg0a0
さやか「そう…あ!あのね、恭介!今日は友達も一緒に来てくれたんだよ!入ってもらっていいかな?」
恭介「え、ええ!?」
さやか「だめかな…?」しゅん
恭介「い、いや!そんなことないさ!かまわないよ!」
さやか「よかった!…ほむらー!入っていいよー!」
がらっ
ほむら「はじめまして…暁美ほむらです」ボインッ!
恭介(!)ドッキドッキリーン
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:40:08.08 ID:4ZkCIprr0
ほむらの乳圧が・・・増えた!?
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:40:41.18 ID:QIepKg0a0
恭介(な、なんだ!?この子はッ!?)
恭介(艶やかで長い黒髪に理知的な瞳!可愛いッ!ひたすら可愛いぞッ!)
恭介(そして…)ごくり
ほむら「?」ボインッ!
恭介(な、なんだあのおっぱいのでかさは!?ハンパないぞ!ハンパない!やばい!あのおっぱいに挟まれながら息を引き取るのならこの世に未練はないぞ!)
恭介(ああ!あのおっぱいに触れたい!触れたいよぉぉぉぉ!)むらむら
恭介(うわあああああ!)じたばた
さやか「きょ、恭介…?」
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:45:03.87 ID:QIepKg0a0
ほむら「あ…」もぞもぞ
恭介(!?…おっぱいが活発に動いている!?おっぱいが動くとは知らなかった!また一つ賢くなったぞ!)
ほむら「ちょ、ちょっとキュゥべえ?」もこもこ
QB「きゅぷっ!」ぽんっ
恭介(!?)
QB「ふぅー!苦しかった!そろそろ出るよ?ほむら」ぴょんっ
ほむら「…」ペッタンコ
恭介「な…!?」
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:48:40.59 ID:QIepKg0a0
さやか「ははは!ほむらのハイパー巨乳タイム終了だね~!」
QB「きゅぷ!」
ほむら「あーあ…」
恭介「…」ふるふる
さやか「ん?どしたの恭介?」
恭介「ち…!」
恭介「ちくしょぉぉぉ!本当はど貧乳じゃないかあぁぁ!騙されたぁぁ!金返せぇぇ!ちくしょぉぉぉ!うわあああ!」じたばた
さやか&ほむら&QB「…」
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:50:53.18 ID:YAOpPKXh0
金払ってないだろwwww
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:53:38.34 ID:QIepKg0a0
どさっ!
恭介「!?」どきっ
ほむら「ん?何かベッドから落ちたわ…」
さやか「こ、これは…」ひょい
QB「Hな本…だね…」
ほむら「Hな本ね…」
さやか「Hな本だ…」
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 00:56:56.06 ID:QIepKg0a0
恭介「そ、それはっ…!」がばっ
ぼろんっ!
さやか&ほむら&QB「!?」
恭介「あ…パンツ降ろしたままだった…」ぶらーん
さやか&ほむら「きゃ…」
さやか&ほむら「きゃああああぁぁぁぁ!!!」
QB「きゅぷうううううう!!!」
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:01:46.85 ID:QIepKg0a0
―――
――
QB(病室は冬の寒さとは別件の寒さに包まれ、そこに僕らの叫び声が響き渡った)
QB(上条恭介の下条チン介を目の当たりにした僕らは叫ぶほかになかったのだ)
QB(慌ててパンツをはく上条恭介、顏を真っ赤にして叫ぶ女子中学生たち、駆けつけるナース…手の施しようのないバカげた非日常がそこにはあった)
QB(その後、僕たちは何事もなかったように無言で病院を出た…)
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:04:54.23 ID:QIepKg0a0
―――
――
とことこ
さやか「なんか…ごめんね…」
ほむら「いいのよ…なにもなかった…なにもなかったのよ…うん…」
QB「…あ!そういえばマミに朝ごはんを買ってくるようにたのまれたんだった!」
ほむら「朝ごはん?もうすでにお昼に近いけど…」
さやか「あ!ねぇ、キュゥべえ。マミさん家に遊びに行っていい?」
QB「いいよ!おいでよ!」
ほむら「あ、私も行きたいわ」
QB「うん!あ、どうせならまどかと杏子も呼ぼうか!」
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:09:22.09 ID:QIepKg0a0
―――
――
がちゃっ
QB「ただいまぁ。マミ、朝ごはん買ってきたよーコンビニ弁当だけどー」
さやか&ほむら&まどか&杏子「おじゃましまーす」
QB「マミー?」
マミ「…」すーすー
QB「まだ寝てる…もう昼の12時なのに…」
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:13:46.24 ID:QIepKg0a0
まどか「マミさん起きてー」ゆさゆさ
ほむら「起きなさーい」ゆさゆさ
QB「マミ、起きてよー」ゆさゆさ
マミ「…ん」すぴーすぴー
QB「マミ、ごはん買ってきたよー焼肉弁当だよーおいしいよー」
マミ「ん…?ふえぇ!?ご、ごはん!?焼肉!?ど、どこ!?」がばっ きょろきょろ
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:16:46.49 ID:QIepKg0a0
杏子「あ、起きた!」
マミ「うえぇ…?」
さやか「ぷぷ…!おはよう、マミさん!」
まどか「おじゃましてまーす!」
マミ「ふぁ!?な、なんで!?なんでみんながここにいるの!?えっえっ!?」
QB「僕が連れてきたのさ。マミ、もう昼の12時だよ?いくらなんでも寝すぎだよ」
マミ「え…?ふえぇ!?な、なんでもっと早く起こしてくれなかったのよぉ!キュゥべえのアホ~!」ぺちぺち
QB「きゅぷっ!全然起きなかったくせに!」
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:20:01.94 ID:QIepKg0a0
―――
――
マミ「みんな、みっともないところ見せちゃったわね…ごめんなさい…そしてお弁当おいし…」もぐもぐ
さやか「ふふ…!だらしないマミさんも可愛かったですよ。なんか得しちゃったわ」
ほむら「そうね。録画しておけばよかったわ」
マミ「て、照れるわ…そしてお弁当おいし…」もぐもぐ
QB「寝て食べてばっかりだと太るよ」
マミ「そいっ!」ばしっ
QB「きゅぷっ!」ふらっ
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:23:19.71 ID:QIepKg0a0
マミ「みんな集まったことだし、女子会でもしましょうか」
杏子「女子会?」
まどか「お茶とお菓子食べながら女の子だけでおしゃべりする画期的な会だよ!」
杏子「お菓子っ!!」がたっ
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:27:59.36 ID:QIepKg0a0
マミ「あ…ごめんなさい。お菓子用意してなかったわ」
杏子「うう…」しゅん
マミ「大丈夫よ佐倉さん。お菓子はキュゥべえが買ってきてくれるから!」
QB「え…えぇっ!?」
ほむら「いってらっしゃい。キュゥべえ」
さやか「ポテトチップスは絶対に買ってきてね」
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:32:35.31 ID:QIepKg0a0
QB「ちょっと待ってよ!なんで僕が買いに行かなきゃいけないのさ!」
マミ「だって外寒いし…」
QB「寒いのは僕だって一緒さ!」
マミ「それにキュゥべえ白くて丸くてきゅぷきゅぷ言ってるから…」
QB「なんだよその理由!ていうかすでに理由になってないよ!」ぷんぷん!
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:35:28.02 ID:QIepKg0a0
まどか「まあまあ!キュゥべえ、落ち着いて」
QB「マミのアホー!」ぺちぺち
マミ「ふふ!冗談よ。ごめんねキュゥべえ。ここは平等にじゃんけんで買い出しに行く人を決めましょうか!」
ほむら「いいわよ」
杏子「いいぜー!絶対負けないぞ!」
さやか「よっしゃー!」
まどか「負けないよー!」
QB「よーし!」
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:39:26.26 ID:QIepKg0a0
一同「最初はグー!じゃんけん…」
一同「ぽん!」
マミ→チョキ
まどか→チョキ
ほむら→チョキ
さやか→チョキ
杏子→チョキ
QB→パー
QB「ぬあああああああ!!!」ガーン
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:46:19.34 ID:QIepKg0a0
QB「そ、そんな…!」がくっ
杏子「けっきょくキュゥべえが買いに行くのか」
ほむら「これが運命だと思ってあきらめなさい」
QB「う、うわあああん!マミー!」だきっ
マミ「あー、よしよし…泣かないでキュゥべえ」なでなで
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 01:50:36.86 ID:QIepKg0a0
―――
――
――コンビニ
わいわい! きゃっきゃ!
まどか「けっきょくみんなで買いに来ちゃったね」
さやか「まぁ、キュゥべえだけ行かせるのはかわいそうだしね」
ほむら「よかったわね。キュゥべえ」
QB「うん!」
杏子「チョコ買お!チョコ!」
マミ「あ、スルメも買っとく?おいしいわよ。スルメ」
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:10:00.67 ID:QIepKg0a0
―――
――
QB(そのあと、マミの家にもどった僕たちは日がくれるまでずっとおしゃべりしていました)
QB(おかしはおいしいし、女の子たちのおはなしはとてもおもしろくて、僕はしあわせなきぶんになりました)
QB(僕はまいにちこんなふうに楽しくすごせたらとてもいいなぁと思いました)
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:28:20.31 ID:QIepKg0a0
―――
――
まどか「マミさん、今日はありがとうございました!」
ほむら「おじゃましました」
さやか「おじゃましましたー…って、うわ!外真っ暗だよ!」
杏子「またなー!」
マミ「うん!また来てね、みんな!」
まどか「キュゥべえもまたね!」
QB「うん!またね!」
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 02:58:42.46 ID:QIepKg0a0
―――
――
マミ「ふぅ…みんな帰っちゃったわね」
QB「うん。ちょっとさみしいね」
マミ「キュゥべえ、夕飯どうする?今日は外で食べよっか?」
QB「うん!」
マミ「よし!それじゃファミレス行こっか!」
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:32:17.97 ID:QIepKg0a0
―――
――
――ファミレス
店員「いらっしゃいませ!2名様ですか?」
マミ「はい。人間1人とインキュベーター1匹です」
QB「きゅぷ」
144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:33:50.87 ID:YtJ09ftH0
べぇさん皆から知られてんのか
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 03:36:22.14 ID:QIepKg0a0
店員「禁煙席でよろしいでしょうか?」
マミ「はい。あ、幼児用のイスってありますか?」
店員「はい!ご用意いたしますね。ではあちらの席へどうぞ!」
マミ「よかったわね。キュゥべえ用のイスあるって。ぷぷ!」くす
QB「笑わないでよ!」
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:04:08.58 ID:QIepKg0a0
とことこ
すたっ
マミ「さぁーて、何食べようかな♪」ぱらっ
QB「どれもおいしそうだね」
マミ「う~ん…最近体重が気になるのよねぇ…このヘルシーレディースセットにしようかしら?」
QB「いいね。ぐうたら少女のマミにぴったりだよ」
マミ「失礼ね…キュゥべえはどれにするの?」
QB「僕は…チーズハンバーグセットにしよ」
マミ「決まりね。じゃあ店員さん呼ぶわね」ぽちっ
ぽーん♪
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:14:46.15 ID:NmTGMZl+0
マミ「ヘルシーだから3つ頼んでも大丈夫よね!」
154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:29:27.94 ID:QIepKg0a0
とことこ
店員「はい!お伺いします!」
QB「えっと、チーズハンバーグセットお願いします」
マミ「私はヘルシ……スペシャルステーキセットお願いします!あ、ライス大で!」
QB「おい」
店員「かしこまりました!少々お待ちください」
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 04:43:16.16 ID:NmTGMZl+0
安定のマミさん
しかしそれでこそマミさん
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 05:02:22.53 ID:QIepKg0a0
QB「マミ…体重気にしてるんじゃなかったのかい?なんだよ…スペシャルステーキセットって…」
マミ「てへ♪だって食べたくなったんだもん!」
QB「太るよ」
マミ「もう!別にいいじゃない!成長期なんだから!」ぺちっ
QB「きゅぷっ!」ふらっ
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:27:34.28 ID:QIepKg0a0
―――
――
店員「おまたせいたしました。チーズハンバーグセットとスペシャルステーキセットです」ごとっ
マミ「あ!ありがとうございます!」
QB「きゅっぷ!」
じゅーじゅー
マミ「おいしそう!いただきます!」
QB「いただきまーす!」
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:35:10.53 ID:QIepKg0a0
もわわわわわ…
QB「ん?なんだ?景色が歪んでいく…」
マミ「おいし♪」もぐもぐ
しーん…
QB「はっ!?お店にいた人たちがみんな気を失っている!これは…!」
マミ「キュゥべえ、どうしたの?食べないの?おいしいわよ」もぐもぐ
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:40:06.69 ID:QIepKg0a0
もわわわわ~ん…
QB「結界が出来上がった…!マミ!魔女だ!早く変身を!」
マミ「キュゥべえのもおいしそうね…一口ちょうだい!」ひょい ぱく!
QB「食べてる場合じゃないよ!」
魔女「ウェェェ!」
QB「ああ!魔女が来たよ!マミー早く戦ってよー!」あたふた
マミ「ちょっと待ってて…これ食べてから…」もぐもぐ
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:46:03.91 ID:QIepKg0a0
QB「マミー!」ゆさゆさ
マミ「ちょ、ちょっと待っててよ…ていうかキュゥべえが戦えばいいんじゃない?」もぐもぐ
QB「え、ええ!?僕が!?」
マミ「うん!大丈夫、ベテラン魔法少女の私が指示出してあげるから!」もぐもぐ
魔女「ウェェ?ナニィ?キミタチ~?」
QB「き、来た!くそー!こうなったらやってやるー!」
179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 06:51:50.44 ID:QIepKg0a0
マミ「よしキュゥべえ!まずは威嚇よ!吠えて魔女をビビらせるのよ!」もぐもぐ
QB「威嚇!?よ、よーし!」
QB「がおー!」
魔女「チョ、ヤメテェ~!ウルサイヨォ~!」ぶんぶんっ
ばしっ!
QB「きゅぷ!?」がくん
マミ「あら…?」
QB「ちょ、ちょっとマミ~!全然ダメじゃないか~!」
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:01:25.13 ID:QIepKg0a0
マミ「大丈夫!次は挑発よ!魔女に背を向けてしっぽを振りなさい!挑発で魔女が冷静さを失ったところを攻撃するのよ!」もぐもぐ
QB「わ、わかったよ!挑発だね!よし!いくぞー!」くるっ
QB「きゅっぷいきゅっぷい!」ふりふり
魔女「チョ、ナニソレェ?スゲェムカツクンダケドォ~!」ぶんぶんぶんぶんっ
べちんっ! ばしんっ!
QB「きゅぷーーー!」ずしゃああ!
マミ「あれ…?」
QB「うぅ…マミ~!」ぼろぼろ ぐすん
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:09:55.53 ID:QIepKg0a0
マミ「しょうがないわね!こうなったら必殺技よ!キュゥべえ!ミサイル攻撃!」もぐもぐ
QB「よ、よーし!」
QB「…」
QB「えっ」
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:21:32.80 ID:QIepKg0a0
魔女「ナニヤッテルノォ?コウゲキシテコナイナラコッチカライクヨォ?」ぶんぶん
マミ「ほら!キュゥべえ!早く!」もぐもぐ
QB「な、何言ってるんだよマミ!ミサイル攻撃なんて出来るわけ…」
ぱかっ
しゅば~ ドン! ドン! ドン!
QB「え…えぇ!?僕の背中からミサイルが出たよ!?」
ドーン! ドーン! ドーン!
魔女「ウグゥゥ!?ヤ、ヤラレタァ…!」ばたっ
QB「どういうことなの…」
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:31:53.07 ID:QIepKg0a0
しゅおんっ
マミ「あ、結界がとけたわね」
QB「うん…とけたね…」
がやがや… ざわざわ…
マミ「あ!みんな意識を取り戻したわ!お手柄よ!キュゥべえ!」
QB「う、うん…」
191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:35:59.27 ID:QIepKg0a0
マミ「さぁ!気を取り直して食べましょうキュゥべえ!」
QB「マ、マミ…僕の背中からミサイルが…!」がくがく
マミ「ふふふ!こんなこともあろうかと実はキュゥべえが眠っているときに私の魔法でこっそり仕込んどいたのよ。使いきりだからまた仕込んでおくわね!」
QB「勝手になにやってんだよ!きゅぷァ!」ぺちっ
マミ「ふふふ!ごめーんね♪」
QB「まったく!食べてばっかで全然戦わないし!20歳で魔法少女の契約は終了なんだからそれまでもうちょっとがんばってよ!」
マミ「はいはい!明日から本気出します!」
QB「絶対だよ!」
192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 07:42:35.77 ID:QIepKg0a0
―――
――
――マミさん家
がちゃっ
マミ「ふぅ…帰ってきたわ!おなかいっぱい!満足満足!」
QB「きゅぷ。おいしかったぁ!」
マミ「今日はお疲れ様、キュゥべえ!いろいろありがとね!」
QB「て、照れるよ…マミ…」
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 08:04:52.86 ID:QIepKg0a0
マミ「キュゥべえ…」
QB「ん?どうしたんだいマミ?」
マミ「うぅ…!キュゥべえ!」だきっ
QB「きゅぷ?マミ?」ぎゅうぎゅう
マミ「明日…!明日は月曜日…!恐怖の月曜日がやってくる…!うぅ…いやだぁぁ!キュゥべえ~!」ぐすぐす
QB「あー、よしよし…泣かないでマミ」なでなで
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 08:08:52.65 ID:QIepKg0a0
マミ「うぅ…!キュゥべえ~…今日は一緒に寝ようよぉ…」ぐすん
QB「やれやれ…いいよ、マミ。今日は一緒に寝よっか」
マミ「ありがとう!キュゥべえ!愛してる!」だきしめっ
QB「きゅっぷい!」
マミ「…愛してるからお風呂掃除もお願いね♪」にこっ!
QB「はぁ…」がくっ
QB(こうして今日ぼくは一日中マミにふりまわされました。とてもつかれたけれど、これはこれで楽しかったです。マミといっしょにすごすまいにちはとてもおもしろいです。ぼくはこんな日々がずっとつづいたらいいなぁと思うのでした)
おわり
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 08:09:45.73 ID:4ovND/8G0
乙乙乙
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/09(木) 09:45:17.40 ID:IkEJv/Kl0
すげえほのぼのした…
ありがとう、>>1お疲れさま!
----------------
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この記事へのコメント
-
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 00:10: :edit良かったじゃないか異星人野郎
-
名前: 偽者 #-: 2012/02/18(土) 00:24: :editあんこちゃんのふとももにおにんにんはさみたいよぉ
-
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 00:26: :edit※2
偽者めっ!
マミのふとももにおにんにんはさみたいよぉ -
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 00:32: :editなぜ柳生なのか
-
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 00:38: :editさすが俺のべぇさん
雄くせぇここにはピッタリのSS -
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 00:40: :edit何かもうこの世界線でいいじゃねぇか
-
名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2012/02/18(土) 01:06: :edit放送前はこういう世界観をみんな期待していたんだろうなぁ・・・。
ふた開けたら見事に淫獣と萌えキャラつかったナニワ金融道だからなぁ。 -
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 01:29: :editkome4
きゅうべえをそれで想像しろってことだろw -
名前: 名無し@まとめいと #-: 2012/02/18(土) 01:30: :editほむら完全にガハラさんじゃねぇかw
-
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 07:41: :edit※8
このキュウベぇなら十兵衛より八兵衛で想像 -
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 08:25: :editあれ...いつからまどか現れたんだ?
それにあんこちゃんも... -
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 12:13: :edit全然面白くなかった……
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名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 19:45: :editあれ?ぷん太さん間違えてるよこれまどマギじゃないよ
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名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/18(土) 23:02: :editこの日常的な雰囲気大好き
続編書いて欲しい -
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/19(日) 01:58: :editまぁこういうのもありだね
-
名前: 通常のナナシ #-: 2012/02/19(日) 10:54: :editマミさんのデブキャラは外れないな
あと誰も突っ込まないけど魔女アンガの田中だよね?違うかな… -
名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2012/03/27(火) 21:10: :editこのべぇさん可愛すぎ禿げた
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.