2011/12/16(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 22:26:56.18 ID:v5/I3AeIP
ハルヒ「……」
キョン「よう、ハルヒ」
ハルヒ「……!」ビクッ
キョン「そ、そんなに警戒するなよ」
ハルヒ「……きょ、今日もするの」
キョン「おいおい、人をケダモノみたいに言うなよな」
ハルヒ「だって」
キョン「だいたい、セフレとか言い出したの、お前の方じゃないか」
ハルヒ「だって、あんたが処女とかバカにするから」
キョン「バカにしてないだろ、むしろお前が童貞とか言ってバカにしたんじゃないか」
ハルヒ「……」
キョン「と、とにかく、今日は普通に帰るから、俺は」
ハルヒ「ま、待ちなさいよ!」
キョン「?」
ハルヒ「そ、その、お腹空いたから、なんか帰りに奢って」
ハルヒ「……」
キョン「よう、ハルヒ」
ハルヒ「……!」ビクッ
キョン「そ、そんなに警戒するなよ」
ハルヒ「……きょ、今日もするの」
キョン「おいおい、人をケダモノみたいに言うなよな」
ハルヒ「だって」
キョン「だいたい、セフレとか言い出したの、お前の方じゃないか」
ハルヒ「だって、あんたが処女とかバカにするから」
キョン「バカにしてないだろ、むしろお前が童貞とか言ってバカにしたんじゃないか」
ハルヒ「……」
キョン「と、とにかく、今日は普通に帰るから、俺は」
ハルヒ「ま、待ちなさいよ!」
キョン「?」
ハルヒ「そ、その、お腹空いたから、なんか帰りに奢って」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 22:27:56.54 ID:v5/I3AeIP
~繁華街~
キョン「……なあ」
ハルヒ「な、なによ」
キョン「これってデー」
ハルヒ「デートじゃない!」
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「じゃあなんで手をつな」
ハルヒ「寒いから!それだけ!」
キョン「なあ、お前、自分で言ってたよな。勘違いしないでよって」
ハルヒ「言ったわよ」
キョン「勘違いしてくださいと言わんばかりに見えんかね、俺たちは」
ハルヒ「うっさい!勘違いしないで!彼女じゃないわよ!」
キョン「やれやれ」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 22:29:07.63 ID:v5/I3AeIP
~食後~
キョン「はー、相変わらずここのラーメンうまいな」
ハルヒ「……」
キョン「息が真っ白だな、ほら」
ハルヒ「……」
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「……」ビクッ
キョン「寒いなあ」
ハルヒ「そ、それがどうしたのよ」
キョン「ちょっと、寒さがしのげて休憩できるとこ、ないかね」
ハルヒ「ば、バカじゃないの。あんた自分で今日は帰るって」
キョン「そのつもりだったんだけどな、お前が誘うもんだから」
ハルヒ「ち、ちがう」
キョン「そっか、じゃあ帰るかな」
ハルヒ「あ……」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 22:31:27.77 ID:v5/I3AeIP
キョン「そんな寂しそうな顔するなよ、はは」
ハルヒ「ちがっ……そんなんじゃ」
キョン「ハルヒ」
ぎゅっ
ハルヒ「ひぁっ」
キョン「ダメか?」
ハルヒ「……だ、ダメに決まってるでしょ!」
ハルヒ「で、でも」
ハルヒ「……その、変なことしないで、休むだけ、なら」
キョン「ははは」
キョン「素直じゃないな、お前も」
ハルヒ「ばかっ……そんなんじゃないってば、もういい!あたし帰る!」
キョン「わかった、休むだけ。そうだな?」
なでなで
ハルヒ「ばか……ばか……」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 22:46:18.56 ID:v5/I3AeIP
~ホテル一室~
キョン「いやあ、暖房ってのは素晴らしいな」
ハルヒ「……」
キョン「おいおい、無視は勘弁してくれ」
ハルヒ「……フン」
キョン「ほっぺた真っ赤だな、随分冷えたんじゃないか?」
ぴとっ
ハルヒ「あ……」
ハルヒ「(キョンの手、あったか……)」
キョン「悪かったな、寒い中連れ回して」
ハルヒ「……それは、別に、いいけど」
キョン「ほら、こうやってすると温まるだろ」
ぎゅー
ハルヒ「や、やめてってば……ちょっと」
ハルヒ「(ぎゅってしたらキョンの匂いが……)」
ハルヒ「ほんと、やめて……」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 22:54:51.31 ID:v5/I3AeIP
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「だ、だめだからね!今日はしないって言ったでしょ!」
キョン「なんだ、今日はいつもにまして頑固だな」
ハルヒ「ちょっと休んだら帰るんだから」
キョン「休む、ねえ……じゃあ、ゆっくり風呂でも入るか」
ハルヒ「……ビクッ」
ハルヒ「か、勝手にすれば」
キョン「やれやれ」
キョン「俺は、一緒に風呂に入ろうって意味で言ったんだがな」
ハルヒ「きゃ、却下よ!」
キョン「お前と入りたいんだ」
ぎゅっ
ハルヒ「ふぁっ……」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「え、えっちなこと……絶対しないなら……」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:05:58.05 ID:v5/I3AeIP
~風呂場~
キョン「脱衣所使って良いか?」
ハルヒ「ま、待って!まだ着替えてるの!」
キョン「いいじゃないか、別に今更裸くらい」
ハルヒ「うっさい!死ね!」
キョン「やれやれ」
ハルヒ「……い、いいわよ」
キョン「……お前、誘ってるだろ」
ハルヒ「はあ!?な、なな、何言って」
キョン「なんでポニーテールなんだよ」
ハルヒ「こ、これは、髪が濡れちゃうから」
キョン「そっかそっか」
ハルヒ「もういい!あんた一人で入りなさいよ!」
キョン「まあまあ、かわいいぞハルヒ」
なでなで
ハルヒ「そんなこと言われたって……嬉しくないわよ……」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:11:58.69 ID:v5/I3AeIP
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「……あの、ハルヒさん」
ハルヒ「何よ」
キョン「ぼーっと突っ立ってても、仕方ないだろう」
キョン「ほら、湯船たまるまで体でも洗ってようぜ。風邪引いちまう」
ハルヒ「じゃ、じゃああたし、お湯たまるまでやっぱり外で」
キョン「バカを言うなよ、ほら、洗ってやるから」
ハルヒ「!?」
キョン「ほら、椅子座って」
ハルヒ「ちょっと!ふざけないでよ!」
キョン「変なことしないって、さっき約束しただろ」
ハルヒ「でも」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「わ、わかったわよ……でも、約束だからね」
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:18:43.59 ID:v5/I3AeIP
キョン「ほら、その巻いてるタオルどけてくれよ」
ハルヒ「……せ、背中だけよ。前触ったらぶっ飛ばすから」
キョン「わかったから、早くしろって」
ハルヒ「うう……」
ふぁさっ
キョン「んー、綺麗な背中だな」
ハルヒ「(やだ……なんかこれすごい恥ずかしい……)」
キョン「シャワー、熱くないか?」
ハルヒ「ん……丁度いい、けど」
キョン「じゃあ、洗っていくからな」
さわさわ、ごしごし
ハルヒ「ひぁぁっ!?あ、あんたなに手で洗ってるのよ!」
キョン「スポンジないんだから仕方ないだろう。それにこの方が、肌にいいんだぞ」
ハルヒ「そ、そうなの……?」
キョン「そうだとも」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:22:56.88 ID:v5/I3AeIP
キョン「なあ、ハルヒ」
さわさわ
ハルヒ「んっ……んふっ……な、なに?」
キョン「その、悪いんだが、どうもこの洗い方だと、チラチラと前が見えそうになるんだ」
ハルヒ「や、やっぱり変なことしようとしてるんでしょ!」
キョン「違う。約束は守る」
ハルヒ「う、うん」
キョン「俺もそういうのは不本意だ。だから、体勢を変えよう」
ハルヒ「どうすればいいの」
キョン「そのバスタオルを床に敷いて、うつぶせに寝てくれ」
ハルヒ「え?」
キョン「それなら、絶対に前は見えないし、触れないだろ?」
ハルヒ「で、でも、それじゃ……」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「わ、わかったわよ……」
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:28:26.97 ID:v5/I3AeIP
ハルヒ「こ、これでいい?」
キョン「ん」
ハルヒ「(前は見えないかも知れないけど……お尻が……)」
キョン「よっと」
ぎゅむっ
ハルヒ「んんんっ!?」
キョン「これで洗いやすくなったな」
ハルヒ「ね、ねえ、今あんた、変なとこ触らなかった?」
キョン「いや、普通に洗ってるだけだ」
ハルヒ「そ、そう」
キョン「ハルヒ、さっきから言ってるだろ、約束したんだから」
ハルヒ「そ、そうよね」
もみもみ
ハルヒ「はひっ……」
ハルヒ「(絶対今おしり鷲掴みにされてるわよね……?)」
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:35:26.74 ID:v5/I3AeIP
~5分後~
キョン「んー、綺麗になったかな」
ハルヒ「んふっ……ふぁぁ……」
ハルヒ「(やだ……キョンの手……気持ちいいよぉ……?)」
キョン「どうだ、ハルヒ」
ハルヒ「は、はひ……あ、ありがと……」
キョン「なあ、俺からちょっとした提案なんだが」
ハルヒ「な、なに……んんっ……?」
キョン「このまま、前も洗ってやろうか?」
ハルヒ「え……で、でも」
キョン「せっかく背中側がきれいになったんだから、前も洗ったほうが気分がいいだろ?」
ハルヒ「それは……そうだけど……んっ」
キョン「な」
ハルヒ「ね、ねえ、これって、えっちじゃないわよね?」
キョン「ああ、もちろんだとも」
ハルヒ「じゃ、じゃあ……お、おねがい……します……?」
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:05:59.09 ID:XnyzBtBJ0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:05:59.09 ID:XnyzBtBJ0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
書き手さんが代わります。
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:14:08.64 ID:x8sKGFA70
キョン「暇だな」
ハルヒ「そうね」
キョン「退屈だ…」
ハルヒ「…あんた今つまらないって言った?」
キョン「そんなこと言ったか?」
ハルヒ「言ったわよっ! 辞書を引いてみなさい。いい? 退屈ってのはつまらなくて我慢ならないのを言うの。つまりつまらないの最上級なのよ」
キョン「ばか、そうツンケンするな。なんだ、ブルーな日かなんかなのか?」
ハルヒ「ば、ば、ばっかじゃないのっ。 普通女の子にそんなこと言う!? それだから童貞なのよ貴方は」
キョン「なんだと、それは聞き捨てならないな」
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:27:42.01 ID:x8sKGFA70
キョン「そもそもこんな冬のくせにのほほんと温かい中、季節がら出ずっぱのストーブなんて叡知を万然と駆使した日にゃあ、ゆとりっ子なら刺激を求めたくなるものだ。それから俺は断じて童貞なんかじゃない」
ハルヒ「じゃあ消す!? 言っておくけど寒くなったらあなたが自分でマッチ擦って点けなさいね。ちゃんとその際に
「ナマいってすみませんっ、ハルヒ様、童貞の未使用な愚息が縮み上がってしまったので、ストーブの使用をお許し頂けませんか? このままではこの子倅目は男にならずして凍死してしまいまする」って言いなさいよ」
キョン「お前の要約能力はポカポカし過ぎてダウンしてるのか?」
ハルヒ「うるさい、童貞」
キョン「童貞童貞言うが、お前こそ処女なんじゃないのか」
ハルヒ「なっっっっ…何いってのよ変態っ! バカキョン! 本気でおっかしいんじゃないの!?」
キョン「いい反応してる。生娘っぽいぞハルヒ」
ハルヒ「バカァ! もうっ…信じらんない…!」
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:34:13.39 ID:x8sKGFA70
キョン「で、どうなんだ?」
ハルヒ「か、顔近づけんないで、乗り出してこないでよ、ヘ、ヘンタイ!」
キョン「やっぱり、初々しいな。これはガチか…」
ハルヒ「デリカシーの欠片のない童貞に対しての、当たり前な反応よ!」
キョン「いや、普通、こういう話になったら、流れでエロトークになるだろ」
ハルヒ「下衆な事情なんて知らないわ」
キョン「へぇ、興味も?」
ハルヒ「ないわ」
キョン「本当のところは?」
ハルヒ「……少しだけ」ボソッ
キョン (キュンキュンッ)
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:37:13.11 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「少しだけよ。知識として知っていることと、実体験では差があると思うの。それって知ってるって言えないでしょう?だからそれに少しだけ憤りを感じてるの」
キョン「ほう」
ハルヒ「それだけよ」
キョン「じゃあやっぱりお前は処女なんだな」
ハルヒ (しまった…!)
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:42:05.47 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「違うわ」
キョン「でもお前さっき」
ハルヒ「一回だけ、一回だけ、その、試しにって、だからよくわかんなくて、すぐ終わっちゃったし…」
キョン「ほう。それで?」
ハルヒ「な、何よ! 私が嘘言っているって言うの?」
キョン「だぁれもそんなことは一言も述べちゃあいないさ」
ハルヒ「勿体ぶって! 良いわ、じゃあこうしましょう」
キョン「?」
ハルヒはそう言うと部室のカーテンを勢い良く閉め、その割に念入りにマグネットを結合させ、合わせ目を重ねた
ハルヒ「キョン、ドアのカギ閉めて」
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:55:16.95 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「これから何をするか、わかるわよね」
キョン「ば、馬鹿をするんだろ?」
ハルヒ「煙に巻いちゃって、本当は怖じ気ついてるんでしょ。いいわ、キョンは童貞。それが答えならこれでおしまいにしてあげる」
キョン「馬鹿野郎っ、ここをどこぞと心得る」
ハルヒ「部室よ。私とキョンしかいないし、誰も来ないし誰もみてないわ」
キョン「神聖な学舎のな」
ハルヒ「意外ね。貴方此処に遊びに来てるとものだとばかり思ってたわ。少なくともお勉強に熱心だったとは、驚天動地、とってもたまげちゃった」
キョン「うるせぇ。勉強ってのは、鉛筆と消しゴムだけでするもんじゃないんだ」
ハルヒ「あらそう。キョンのありがたい御意見も拝聴しておきたいところだけど、今それは重要なことじゃないからやめておくわ」
キョン (くっ、しかしどうしたものか…)
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:57:35.11 ID:z0nuI2xn0
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘
/イ ', l ’ …わかった この話はやめよう
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:08:38.95 ID:x8sKGFA70
キョン(ハルヒがそう言うなら、誰も見ていないし、誰も入ろうとはしないんだろう。此処には俺とハルヒしかいないし、いっそのこと、ここが世界の全てだと言ってもいいくらいだ。ここで行われるであろう如何わしい行為が漏れることは100%ない。しかし…)
ハルヒ「どうすんのよ」
キョン「なぁハルヒ、俺は童貞でいいからもうやめにしないか? おかしいだろこの状況は。第一俺たちは付き合ってもいないんだぜ? それなのに友達程度の男に体を許すのは、お前の言う女の子としてどうなんだ?」
ハルヒ「はっ、鼻で笑っちゃうセリフだけど、私の第一印象は最後にして、順繰り否定してあげるわ。
まず付き合ってもいないのにエッチするのはおかしいって言うけど、まだエッチするって決まったわけじゃないわよ。期待してたの? 馬鹿ね。
それからキョンって私の友達だったの? キョンは私にとっては名前のある人間ってだけよ。まぁ他の有象無象に比べれば親しいと言ってあげてもいいわ。友達ねぇ、キョンは私をそう思っていたの? ふふふっ」
キョン「なんで笑う」
ハルヒ「だって、おっかしい…ふふっ、男女で友達だって、今から卑猥なことするかもしれないのに? 面白いじゃない」
キョン「しないかもしれないんだろ?」
ハルヒ「あんた私としたくないの? まぁいいわ。最後に、女の子かどうかってことよね。そうね、それはキョンに聞こうかしら?」
キョン「……」
ハルヒ「ねぇ、どうする?」
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:17:29.41 ID:x8sKGFA70
キョン「……話を聞こう」
ハルヒ「エッチ」
キョン「お前なぁ」
ハルヒ「冗談よ。ちょっぴり意外ね。私は自分がただの女の子だなんて思ってなかったから、そう言われると結構残念だわ」
キョン「ハルヒ…」
ハルヒ「男なんて、可憐な容姿と女の身体があれば私と言う個人なんて関係ないのかしら」
キョン「さぁな」
ハルヒ「否定しないのね。まぁいいわ、今だけはただの可愛い女の子でいてあげる」
キョン「そうしてくれ。俺もお前もお互いの性別に興味がある。今はそれだけでいいだろ」
ハルヒ「ええ。都合がいいわ」
キョン「話は終わりか?」
ハルヒ「いいえ。これからルールを説明するわ」
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:25:13.99 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ヘタレのキョン、いい? 心して聞きなさい」
キョン「第一印象はヘタレか」
ハルヒ「そうよ。これはヘタレのキョンにはちょっぴり難しいルールかもしれないわね」
キョン「アホの坂田みたいに言うのはよせ」
ハルヒ「あら、これは失敬。ムードが大事よね」
キョン「早くルールとやらを、言え」
ハルヒ「もう、さっきはヘタレてたくせに焦っちゃって、キョンのエッチ」
キョン「……今すぐ襲ってやろうか?」
ハルヒ「ば、ばか、今言うわ。落ち着きなさい、えーと、これは勝負よ」
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:25:46.04 ID:x8sKGFA70
キョン「先にタップした方が負けなんだろ?」
ハルヒ「……そう」
キョン「勿体ぶって勿体ぶって結局それか」
ハルヒ「うっさいヘタレのくせに……。後で泣いても知らないんだから」
キョン「何で泣くんだ」
ハルヒ「あ、あの時もうちょっと頑張ればよかったーってよ」
キョン「ほう」
ハルヒ「は、始めるわよっ」
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:31:48.26 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「じゃあキョン、貴方が童貞じゃないって言うなら私をリードしなさい。私は何をすればいいの?
………ちょちょちょちょちょっと、キスはダメよ!!! バカバカッ待ってってば、もう、信じられないわ! 行きなりキスだなんて、付き合ってもいないのに」
キョン「ハルヒ、お前は今凄く面倒くさいぞ」
ハルヒ「キョンが行きなり変なことしようとするからでしょ! キスはルール違反よ! 次やったら失格だからね!」
キョン (もー、突っ込まん。いや、突っ込めるなら突っ込む気マンマンなのだが、マンマンに)
ハルヒ (だめだわ。獣の目になってる。見積もりが甘かったかしら。下着でもチラ見せさせてやれば、驚いてやめると思ったのに。もしかしてキョンって本当に、ちょっとショックだわ…)
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:41:50.46 ID:x8sKGFA70
キョン「では何なら、おkなんですか、ミスルーラー」
ハルヒ「何って、それは…キョンが童貞じゃないなら判断できるでしょ!」
キョン「キスは大有りだと思います。男女のまぐわいは口づけに始まり、口づけに終わるであります」
ハルヒ「き、詭弁よ。男なんてどうせ挿入までは前座で射精したらエッチ自体はおしまい。後は次にエッチするための布石なんでしょ!」
キョン「ハルヒ…お前は過去に相当酷い男にやられたんだな」
ハルヒ「ばっ、違、むぐっ」
キョン「こういうフレンチなキスで始まるのはロマンチックだとは思わないか」
ハルヒ「わわ、わるくないわね」
ハルヒ (初めてのキスが、今失われたナリよ…。い、いけない。ついコロッケ侍が助太刀なり)
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:50:34.78 ID:x8sKGFA70
キョン「じゃあもう一回」
ハルヒ「う、うん」
ハルヒ「…………?」
ハルヒ「まだ? って、あんっ、やっ、きゃあっ! ひっ、どこ触って、あっ」
キョン「やっぱり結構あるな。そうだと思ったんだよ」
ハルヒ「ひ、人が目、目を、んっ、瞑って待ってたのに、後ろに回って、このエッチキョン!」
キョン「しかし凄いエロい声出したなさっき」
ハルヒ「エロいとかいうなっ、やぁっ、もう、だって、だっ、自分でだってこんなに揉むみたいに触ったことないわよ。やっ、やだもう、ばかばかっ」
キョン「耳まで真っ赤になってるぞ」
ハルヒ「あーー、し、しらないっ」
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:57:13.21 ID:x8sKGFA70
キョン「でも首筋はまだ白いな」
ハルヒ「しらないしらないっ! あっ…」
ハルヒ (もう、ルールもへったくれもやめるやめないもないじゃない。どうしよぅどうしよ
ハルヒ「ッッッ…!」
キョン「すっきり塩味だな」
ハルヒ「え、いま、いま噛んだ? んっ、首」
キョン「噛んだぞ」
ハルヒ「あ、甘噛み?」
キョン「そうだが。痛かったか」
ハルヒ「うっ、…んーん、気持ち良かったけど…あんっ」
キョン (こりゃテンパってるな。チャンスだ)
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:00:59.42 ID:x8sKGFA70
キョン「服の中手を入れるぞ?」
ハルヒ「うん…。はぁはぁ……うっ」ビクッ
キョン「(これは…)じゃあ、その前に自分でブラ外せよ」
ハルヒ「は、はぁ? あんたなに調子に乗って、さっきのだってびっくりして竦んだだけなん」
___チュゥゥウウウウ…
キョン「自分で、出来るな?」
ハルヒ「ふ、ふぁい」
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:06:57.31 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「……ちょっとあっち向いててよ」
キョン「了解」
ハルヒ「……えいっ」
キョン「おっと、どうした?」
ハルヒ「どう? 後ろから当てられてる感じは」
キョン「悪くないな」
ハルヒ「悪くないって、それだけ?」
キョン「あとは温かいかな」さわっ
ハルヒ「うひっ…!」
キョン「なんだ思ったよりお尻は小さいんだな」
ハルヒ「ばかっ、スケベっ!」
キョン「今更尻触られたくらいでそう言うなよ。いいお尻してると思うぞ」すりすり
ハルヒ「ぅぅ…。もぅ」ぎゅっ
キョン「温かいよハルヒ」
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:12:47.65 ID:x8sKGFA70
キョン「……」すりすり
ハルヒ「んっ…」ぎゅぅ
キョン「気持ちいいか?」すりすり
ハルヒ「悪くは……ないわね」
キョン「俺も気持ちいいよ」
ハルヒ「抱っこしてるだけだけど」
キョン「おっぱいの形が背中でわかってきてな」
ハルヒ「ふーん…」すりすり
キョン「おっ、サービスしてくれるのか」
ハルヒ「実験だもの。どうして女は男に謙信するのか気になっていたのよ」
キョン「答えは出そうか?」
ハルヒ「もうちょっと、かかりそうだわ」
キョン「付き合ってやるよ」
ハルヒ「…ありがと」すりすり
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:13:57.84 ID:RIkA5F3g0
上杉謙信
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:16:41.21 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「何か他にやって欲しいことあるかしら?」
キョン「咥えて欲しいな」
ハルヒ「え、えらいストレートね」
キョン「勝負なんだろ? そう言えば、負けたらどうなるんだ?」
ハルヒ「……もうどうでもいいでしょ。そこの机に座りなさいよ」
キョン「おう。ほら、座ったぞ」
ハルヒ「…座っただけじゃない」
キョン「そうだが?」
ハルヒ「し、しかたないなぁ」
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:18:34.57 ID:x8sKGFA70
キョン「男はな、威風堂々としてこそなんだよ」
謙信ェ…
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:22:33.62 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「それは直江兼続よ。コミックバンチ、休載よね」
古泉「グラメ。読んでました」
長門「私は裁判長! を」
朝比奈「私は蒼天の拳を…」
キョン「北斗の文句は俺に言え! か…。いい雑誌だったのにな」
古泉「萌えに媚びない漫画は滅びる運命なのですよ」
長門「萌えにも良作は数多ある」
古泉「もちろんそうです。僕は単純に売り上げを左右する要素だと言っているのですよ」
キョン「そうだよなぁ。金がなくちゃ紙は刷れない…」
144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:26:52.87 ID:x8sKGFA70
長門「金なんて北斗の世界じゃケツ拭く紙にもならない」
朝比奈「その通りです!」
キョン「現実は無常だな」
古泉「ゆとりバンザイですよ」
ハルヒ「……正直眠たいわ。この辺でレス乞食したいわね」
キョン「お前エロの出来見てから言えよ。あと今何時だと思ってる」
ハルヒ「ハイハイわかりました。黙ってキョンにホイホイ犯されればいいんでしょ」
キョン「抵抗してもいいんだぜ?」
長門「私の出番は?」
キョン、ハルヒ「それはない」
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:28:40.85 ID:RlOqi2Bf0
とっとと書け太郎
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:30:37.94 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「お、男のズボンのチャックなんて触るの始めてだわ……。貴重な体験ね」ボソボソ
キョン (声に出てるぞ)
ハルヒ「ね、ねぇ一つ聞いてもいい?」
キョン「なんなりと」
ハルヒ「何でぼっきしてないの?」
キョン「………」
ハルヒ「………ごめん今の無しでお願い」
キョン「おい」
ハルヒ「うるさいっ」
キョン「何も泣くことないだろ」
ハルヒ「うるさいってば!」
154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:38:03.51 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「泣いてないわ…」
キョン「あのな、ハルヒ」
ハルヒ「うるさいうるさいうるさいうるさい。それ以上言ったらあんたのふにゃチン噛みちぎるわよ」
キョン「おぅっふ」ムクムクムクッ
ハルヒ「……」
キョン「上出来だハルヒ」
ハルヒ「あんたって本当に変態だったのね……正直言ってちょっぴりショックだわ」
キョン「おい待て」
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:42:06.51 ID:x8sKGFA70
キョン「いいか、俺は今別に噛まれたかったわけじゃないんだ。いいか、ハルヒ?」
ハルヒ「……」はむっ
キョン「うはっ、行き成り咥えるやつがあるか。情緒ってもんを…」
ハルヒ「ちんぽくはえるのひ、ひょうひょもへったくへもないでひょ」
キョン「ナイスだハルヒ。一度咥えたら、終わるまでに離すな。フェラチオレッスンワンだ」
ハルヒ「心底あんたとするのが嫌になりそうよ」
キョン「今離すなっつったろ!!」
ハルヒ「はいはい」はむっ
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:45:24.65 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ほれで、噛まれたくなかったならなんなほよ」むぐむぐ
キョン「それはだな…というか、なんか上手くないかハルヒ?」
ハルヒ「おひえるたのひみが減って不満?」
キョン「嫌、まぁ、少しな」
ハルヒ「インターネットよ。それ以外に何があるって言うの?」
キョン「離すなよ」
ハルヒ (………)がりっ
キョン「おっぽっぉおおっ!!」
158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:49:47.32 ID:x8sKGFA70
キョン「す、すまん少し調子に乗り過ぎたな」
ハルヒ「……まだ硬いみたいだけど。やっぱりキョン…」
キョン「だから違うって言ってるだろ」
ハルヒ「どう違うのよ」ジトーー
キョン「俺はな、お前がまさか噛むなんて思わなかったんだ」
ハルヒ「実際は違ったみたいね」
キョン「いや、想像の範疇だ。お前が俺のを噛み切るなんて、そんなの虚勢以外の何者でもない。事実今のあれだって、お前、甘噛みのつもりでやったら俺が凄い悲鳴あげて、結構驚いたろ?」
ハルヒ (う、確かに凄いびっくりしたわ…)
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:54:30.87 ID:x8sKGFA70
キョン「そう考えるとな、お前が可愛くて可愛くて、こう」
ハルヒ「……」むぐ
キョン「無茶苦茶にしてやりたくなった」
ハルヒ「……そ」
キョン「あぁ。気持ちいいぞ、ハルヒ。もっと先っぽ舐めまわしながら頭動かしてくれ…」
ハルヒ「こう?」くちゅくちゅ
キョン「うっ、そ、そうだ」
ハルヒ「んっんっ…」
キョン(はぁはぁ)
163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 04:00:05.53 ID:x8sKGFA70
キョン「これはヤバいな…」
ハルヒ「きもちいいの?」クチュクチュ
キョン「かなり……。なぁハルヒ」
ハルヒ「なんでひょうか?」にゅるにゅる
キョン「うっ、もっと吸い上げる感じにしてくれないか、口の中の空気なくして」
ハルヒ「ふーーー(鼻息)、こう?」ちゅるちゅるちゅるっ
キョン()
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 04:04:44.14 ID:x8sKGFA70
キョン(言葉に出来んっ)
ハルヒ (ふーん、気持ちいいんだ)
キョン「うっ、うわっ、あっ…やばい」
ハルヒ(凄っ、キョンが、喘いでる。そんなにいいの…?)グチュッグチュッ
ハルヒ(ヤバい、なんか私も変になってきた……)ジュン
ハルヒ(身体が熱い…)
キョン「は、ハルヒっ、いきそうだ。どうしよう!」
ハルヒ(どうしようって…あ、どうしよ)
キョン「こ、このまま出すぞ!」がしっ
キョン「う、あっ、くぅぅぅ…!」ビュルビュルビュルッッ
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 04:13:04.59 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「うっ、ふーーー、ふぅーふっ、ぐっ」ビュルビュルッ
キョン「あーーー、ヤバい、マジ止まらん」ピュッピュッ…
ハルヒ「(あ、もう無理、頬の容量限界っ、キョン!) ん~~~!」
キョン「あ? 飲めばいいだろ」
ハルヒ(無理無理無理無理無理無理っっ!!)
キョン「飲んだら頭ナデナデしてやるよハルヒ」
ハルヒ「………」ごくん
キョン「よーし、いい子だなぁ。ハルヒは」ナデナデ
ハルヒ「え、えへへへ…」
ハルヒ(最低よもう…。あぁもう最高に最低だわ)
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 04:28:57.43 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「はぁはあっ、あ、あのね、キョン?」
キョン「ん? なんだ」
ハルヒ「き、キスしてくれる?」ギュッ
キョン「おいよせ、くっつくなよ。汚ないの制服に着くぞ?」
ハルヒ「そ、そうよね、汚ないのよね……」ギュー…
キョン「…ばかだな。ほれ、一寸離れな」
ハルヒ「んっ…」すっ
キョン「……」ジーー
ハルヒ「何よぅ…」
キョン「いや、やっぱりお前可愛いなって思ってさ」チュッ
ハルヒ「んっ。もぅ、知ってるわ。そのくらい」
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 04:37:23.20 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「あのね、キョン」
キョン「なんだよ今度は」
ハルヒ「今日はここまでにしましょう」
キョン「つまり、それはあれか?」
ハルヒ「そう、私の負けでいいわ」
キョン「処女だったと認めるのか?」
ハルヒ「そらはどうかしら。うまかったでしょう? わたし」
キョン「お前さっきインターネットって」
ハルヒ「いいからもー、そんなのいいのよ、私の負けよ! 負けなの! だから何でも言うこと聞くわ。明日、もしもまた貴方が退屈していたなら」
キョン「その時は?」
ハルヒ「貴方が決めていいわ。そう言うルールだもの」
キョン「初めて聞いたぞ」
ハルヒ「ふふふっ。ねぇキョン」
キョン「なんだよ」
ハルヒ「一回逝ったから本当は面倒臭くなったんでしょ?」
to be こんてぃにゅう…
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:09:27.56 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「じゃあ帰りましょうか。帰りにラーメン付き合ってくれる?」
キョン「俺が言うのも何だけど、お前良く何か食う気になるな」
ハルヒ「処女っぽくないでしょ?」
キョン「というか、売女っぽいからやめておけよ」
ハルヒ「何をやめるって言うのよ。お手洗い言ってくるからちゃんとパンツ履いておくのよ? それじゃ、待ってて」
キョン「あぁ」いそいそ
キョン「………」
キョン(……俺は面倒臭くなんてなってねーよハルヒ)ビンビンッ
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:12:37.39 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ぅっぷ、おぇっっ」ビチャビチャッ
ハルヒ(あんな頼み聞くんじゃ無かった…。何がナデナデしてやる。よ。もう本当最悪だわ)
ハルヒ「うぇっ、ぅぅぅ…。ふぅ、ふぅ」ピチャッ
ハルヒ「口直しにって思ってたけど、ラーメン食べれるかしら…」ジャーーー
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:18:50.36 ID:x8sKGFA70
キョン「遅いぞ」
ハルヒ「ご苦労様」
キョン「何がだよ」
ハルヒ「出迎えよ」
キョン「うるせえよ。部室の鍵かけといたぞ。ほらっ」チャリ
ハルヒ「あんがとっ……て、そう言えば、私がトイレ行く時、部室鍵かかって無かったわよ……」
キョン「あ、忘れてた」
ハルヒ「どんだけ盛ってたのよアンタ」
キョン「自分で言っておいて鍵のことなんてぶっ飛んでたお前に言われたくねーよ」
ハルヒ「そ、そうよね。どうかしてたわ…」
キョン「えらく殊勝だな」
ハルヒ「へぇっ? そ、そうかしら?」
キョン「まぁいいか」
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:22:04.13 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「息が白いわね」
キョン「そうだな。さっきまで外もそんなに寒く無かったのにな」
ハルヒ「すっかり日が暮れちゃったわね。冬の匂いがするわ」
キョン「ん、そうか?」スンスン
キョン「なんか甘酸っぱいような…」
ハルヒ「あ、私ニンニクラーメン、ニンニク多め!」
196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:27:25.59 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「美味しい…」ズルズルズルッ
キョン「ここのは本当美味いよな」
ハルヒ(自分の胃の鈍感さというか、頑強さに驚くばかりね)
キョン「………」ジーー
ハルヒ「あによ?」ジュルジュルッ
キョン「いやお前がラーメン啜ってるの見て」
ハルヒ「……っぅ!」
キョン「お、おい大丈夫か!? 顔真っ青だぞ」
ハルヒ(どうやら胃単騎は強靭でも、脳と連動させると弱いみたいね…。勉強になるわ)ごくんっ
キョン「お、ごっくんしたか」
ハルヒ「ウッ…あ、あんたは私になんの恨みがあんのよ……」ビクビク
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:34:06.64 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「あーなんだかんだ言って美味しかったわ。ご馳走様」
キョン「お粗末さま」
ハルヒ「んー」
キョン「ところでハルヒ」
ハルヒ「なーに? スープまで飲んじゃったわよ?」
キョン「俺は人の食い物せびるのは嫌いなんだ。そうじゃねぇよ」
ハルヒ「じゃあなーに、もしかして」
キョン「そのもしもしだ」
ハルヒ「却下」
キョン「ハルヒ」
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:34:37.02 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「却下よ」
キョン「…何でも言うこと聞くんだろ?」
ハルヒ「そうだけど、嫌よ。ニンニク食べちゃったし」
キョン「気にしないさ」
ハルヒ「えー…」
キョン「行くぞ」
ハルヒ「………うん」
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:38:36.48 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「うわぁ…」
キョン「どうした? 早く来いよ」
ハルヒ「う、うん」
キョン「お前本当に、可愛いな。初めて来たからってそんなに借りてきた猫みたいにならないでいいんだぞ」
ハルヒ「キョ、キョンは初めてじゃないの?」
キョン「さぁな」
ハルヒ「教えてくれてもいいじゃない」
キョン「秘密だ」
ハルヒ「ちぇっ」
ハルヒ(あーもう、なにやってるんだろあたし…。ここに来たってそう言うことよ? わかってるの?)
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:42:26.26 ID:x8sKGFA70
キョン「よし。じゃあ風呂入るか」
ハルヒ「さすがの私も絶句だわ」
キョン「冗談だよ。好きなだけ見てまわればいいさ」
ハルヒ「そ、そうやって初めてだって決めつけて」
キョン「はいはい。湯船溜めてくるぞ」
ハルヒ「……もう」
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:48:51.93 ID:x8sKGFA70
キョン「なんか面白いものはあったか?」
ハルヒ「あったわ。自販機でコンドームを買ったの」
キョン「そいつはすごいな!」
ハルヒ「テンションだだ上がりMAXね」
キョン「そりゃあもうな」
ハルヒ「一個じゃ足りないかしら」
キョン「いや、それは普通に足りると思うぞ」
ハルヒ「キョン」
キョン「す、すまん。俺も二つほど買っていいか?」
ハルヒ「いやしんぼね。でも好きよ。そううの」
208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:51:50.92 ID:x8sKGFA70
キョン「じゃあお風呂へ」
ハルヒ「はいはい。あんたはさっきからそればっかね」
キョン「辛抱たまらんですたい」
ハルヒ「もー、馬鹿なんだから」
ハルヒ「バスタオルどこかしら」
キョン「つけるなよ。拭くものがなくなる」
ハルヒ「いいけど……はしたなくないかしら?」
キョン「? 全然?」
ハルヒ(男の子にはわかんないか。発情してるみたいだし)
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:56:10.41 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「うぅ…」もじもじ
キョン「よし。手を繋いで入ろう」
ハルヒ「ばっかじゃないの!」
キョン「俺は恥ずかしくないぞ。胸だって隠してない」
ハルヒ「じゃあ、こっちの手」
キョン「うわ、下だけ隠すのは、凄いはしたなく見えるぞハルヒ」
ハルヒ「え、え、うそっ、じゃあこっち?」
キョン「ああ。そっちの方がいいな」
ハルヒ(あーー、一枚ずつ脱ぐところもずっと見られてたし、お父さんお母さん、ごめんね…)
211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 06:01:38.50 ID:x8sKGFA70
キョン「背中を」
ハルヒ「わ、私が流すわ」
キョン「お、おう。頼む」
ハルヒ(飛びついたはいいけど…名誉挽回のチャンスなのか、汚名を増やすだけなのか、正直わかんないわね……)
ハルヒ「寒くない?」
キョン「実を言うとガチで寒い」ブルブル
ハルヒ「休宿は大変ね。今時どこもお風呂の暖房くらいついてるものだと思ってたわ」ぴとっ
キョン「おい、洗ってくれるんじゃなかったのか?」
ハルヒ「私も正直言って寒いわ。さっきから凄く硬くなってる」ぎゅっ
キョン「……あぁ。わかる」
ハルヒ「うふっ。今洗うわね」
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 06:09:27.70 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「あ、そうだ、洗う前に一個約束」
キョン「何だよ」
ハルヒ「今から凄いエッチな洗い方してあげる…かもしれないわけだけど、キョンちゃんと我慢出来る?」
キョン「普通に出来るけど?」
ハルヒ (断言されるのも、それはそれでショックね……)
ハルヒ「ん、んんっ。えーと、じゃあ頑張ってね。ここで押し倒されたら風引いちゃうし、ゴムも持ってきてないし。知ってる? 徳川将軍」
キョン「知ってるが今は聞きたくないな。湯浴み担当の女に将軍が、将軍産ませちゃうってのだろ」
ハルヒ「し、知ってるならいいわ。待って、今泡立てるから」カシュッカシュッ
213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 06:14:49.66 ID:x8sKGFA70
ハルヒ (スポンジを、泡だてて。前だけ自分で洗って、泡を絞ってっと)
キョン「手こずってるな。手伝おうか?」
ハルヒ「いいからシャワーであったまってなさいよ。花の女子高生がプロの真似事しようってんだからちょっとは喜んで待ってればいいのよ。はい、できましたお客様」ヌルッ
キョン「おっ凄い柔らかいな」
ハルヒ「気持ちいいですか?」ヌルヌル
キョン「あぁ。まだ乳首立ってるぞ。寒いんじゃないか?」
ハルヒ (それは別の理由よ…)
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 06:19:58.40 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「はぁ、はぁっ」ヌルッ、ヌルヌルッ
キョン「どうした? 息が荒んでるぞ」
ハルヒ「キョン、きもちい?」ヌルッヌルッ
キョン「あぁ。だから気持ちいいってば」
ハルヒ「理性、飛びそう?」
キョン「お前がな」
ハルヒ「ん~~」ギュッ
キョン「サービスは終わりか? じゃあ今度は俺が洗ってやるよ」
ハルヒ「んっ。お願い」ハァハァ
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 07:11:55.92 ID:x8sKGFA70
キョン「気持ちいいか? ハルヒ」ゴシゴシ
ハルヒ「うん、気持ちいいわ」
ハルヒ (というか、普通に背中洗ってくれるのね。確かに気持ちいいけど…)
キョン「物足りないないか」
ハルヒ「え、ま、まさか」
キョン「正直言って、俺はもう辛抱ならん」
ハルヒ「う、うん」
キョン「早くお前とベッドに行きたいんだよ」
ハルヒ「うん…」
キョン「今お前の胸とか触ったら絶対吹っ飛ぶ。だから、後でもいいか?」
ハルヒ「や、優しくしてくれるなら、いいわ」
キョン「殊勝だな」
ハルヒ「うるさいばかっ」
キョン「だが無理な相談だ」
ハルヒ「うぇっ?」
キョン「ここまで焦らしたんだ。正直ちょっと嬲られるの覚悟しておけよ」
ハルヒ「………うん」
221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:02:57.95 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ゆ、湯船にちょっと浸かるくらいいいでしょ?」
キョン「直ぐに温まるよ」
ハルヒ「じゃあ、い、い、いっしょに、ならどう?」
キョン「この狭い浴室にか? 無理だ。先に上がってるぞ」
ハルヒ (……キョンって本当に童貞じゃないのかしら。少なくとも、結構久しぶりなのかも……。相手は、あいつかな…。馬鹿みたい。そんなこと何にも関係ないのに)
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:06:49.39 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ふぅ」
キョン「ご苦労様」
ハルヒ「それ何分前のネタよ」
キョン「さぁな」
ハルヒ「え、えっと、お風呂で歯も磨いてきたわ」
キョン「通りでな。俺はお前がトイレで吐いてる間に磨いておいた」
ハルヒ「えっ、知ってたの?」
キョン「まぁ、想像つくさ」
ハルヒ「というか、アンタそんな時からやる気満々だったのね…。歯ブラシ、いつも持ち歩いてるの?」
キョン「お前の、ためじゃないけどな」
ハルヒ「はぁ、聞かなきゃ良かったかしら」
キョン「なんだって?」
ハルヒ「なんでもない!」
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:10:34.87 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「じゃあ、する? わ、私がまた、口とかで」
キョン「いや、もうその必要はないみたいだぜ」
ハルヒ「うわぁ、本当にこれ今から私のここに入るの?」
キョン「無理にでもねじ込むさ」
ハルヒ「無理はしないでよ…。私も頑張るから」
キョン「善処する」
ハルヒ「絶対嘘よね」
キョン「心配するな。俺を信じろ」
ハルヒ「信じたっ。だから優しく」
キョン「善処する」
225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:16:36.46 ID:x8sKGFA70
キョン「とりあえず諦めてこっちに、来い。抱きしめてやるから」
ハルヒ「諦めてって言ったわよね、今。もぅどうにでもなれっ」いそいそ
キョン「ほら、怖くない」ギュッ
ハルヒ「怖くなんてないわ」
キョン「そうだな。お前は強いもんな」
ハルヒ「怖く……怖くないからもっと死ぬほど抱きしめてよ」
ハルヒ「んっ…キョン…」
ハルヒ「ちょっと苦しいけど、怖くないからね…」
キョン「あぁ。わかってる」
228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:29:49.88 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「はぁはぁ……んっやぁ」
キョン「色々して貰ったけどちゃんとハルヒのおっぱいに触るのは初めてだよな」もみもみ
ハルヒ「んっ」
キョン「柔らかいな。手の感触が馬鹿になりそうだ」
ハルヒ「私は今この状況におかしくなりそうよ…あんっ…」
キョン「だから変な声出すなって。ヒューズが飛んじまう」
ハルヒ「だ、だって、気持ちいいもん…んっ、あっ」
キョン「乳首すげえ硬くなってるぞ」
ハルヒ「じ、じゃあそこもさわってよ…ん…」
キョン「そんな頼み方じゃ誰もしてくれないぜ」もみもみ
ハルヒ「……ふっ…あっん……」
キョン「乳輪なぞられるの死ぬほど気持ちいいんだろ? でもそうじゃないんだろ? 正直になっちゃえよ」
ハルヒ「あ、あのね、んっ、や、あの…」
キョン「うん、なんだ、ハルヒ」
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:30:05.13 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ち、乳首が凄い硬くなってて、さ、さわって欲しくてね、キョン、お願い乳首弄って? お願いします…あっ、にゅ、乳輪なぞられるのも、す、凄いけど、あんっ、キョンに乳首も、弄って欲しいよ。お願い…ん」チュッ
ハルヒ「んっん~、うう…。くちゅ…んん…やぁ、触って、触って、触ってよぉ、お願い、キョン…」
ハルヒ「やっやっやっ! やぁっ!! 乳首きたっ。やっ…あぁ~。ヤバイッ気持ちいいよぉ。んっんっ」コリコリ
キョン「ど淫乱だな。今んとこ完璧だぞハルヒ」
ハルヒ「えへへ、そう?」チュッ
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:35:25.76 ID:x8sKGFA70
キョン「下の方もどうなってるか、たしかめていいか? ハルヒ」
ハルヒ「下…? あ、し、下はだめ! 今凄いからっ」
キョン「何が凄いんだ?」ボソ…
ハルヒ「やっ、ふともも触って? ね…おつゆ伝ってるの、わかるでしょ…?」
キョン「そうか、乳首こりこりされただけでこんなになっちゃうんだな。ハルヒはエッチな女の子だ」スリスリ
ハルヒ「私…んっえっちなの?」
キョン「あぁ、そうだな」
ハルヒ「あのねキョン」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「私さっき普通の女の子に見られて、キョンが私に欲情してくれた時ね、結構残念って言ったけど、ちょっぴり、嬉しかったんだよ……」
キョン「そうか…」
ハルヒ「うん」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:38:39.70 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「えへ…ねぇキョン、キスして」
ハルヒ「んっちゅっ…。もっと、もっと大人のキスっ…して……。」
___くちゅっ
ハルヒ「ベロだしへぇ、んっキョン…うぇ…れろ」
ハルヒ「キョンとのキス気持ちいいよぉ、キョンの味れろ…するよぉ」
キョン「ハルヒっ」
ハルヒ「んっ…」
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:41:13.71 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「うん、ありがと…もうキスいいよ」
キョン「お前本当」
ハルヒ「可愛い? キョンもかわいいよ」
キョン「そいつはどうも」
ハルヒ「えへへ…。ねぇ、もう下ら触ってもいいよ……」
キョン「いいのか?」
ハルヒ「……おねだりした方がいい?」
キョン「必要ない」スッ
ハルヒ「んん~」
237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:45:00.43 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「はぁはぁ…やぁ」クチ…
キョン「なぁハルヒ。ハルヒの下の唇に、キスしてもいいか?」
ハルヒ「え、い、いよ?」
キョン「じゃあ遠慮なく」くちゅっ
ハルヒ「ちょっ、いきなりディープなのって、聞いてなっ、あんっ…!」
キョン「ハルヒのここ綺麗だな。まるで処女みたいだげ」くちゅくちゅ
ハルヒ「そんなことっ、いまどうでもいっ……やっ、やだっんっ…!」
239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:52:09.29 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ハァハァッ、んっ! やぁ、ちょ、キョン、ちょっと、まって…!」
キョン「たしかに、これじゃお前の顔が見えないな」
ハルヒ「はぁはぁはぁっ…」
ハルヒ「い、いやっ、ゆび、はいって」
キョン「いいか、ハルヒ、どこが気持ちいいかちゃんと俺の顔を見ながら答えるんだぞ?」
ハルヒ「はっ、はっやっそこぉ、んっ」
キョン「ここらへんか?」クチュクチュ
ハルヒ「んっんっ…」
キョン「じゃあこの辺」
ハルヒ「そこっじゃ、ないわ…。んぁ…」
キョン「じゃあこのへんか」ぐりっ
ハルヒ「あっっっ、そ、そこ、そこ気持ちいいよぉっ、やっ、キョン、そこやばいよぉ」
キョン「そうかここか」グチュグチュ
ハルヒ「うっ、うっ、うぅぅ…」ビクッビクッ
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:55:39.32 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「や、なにこれ、変なの、くる…!」
キョン「そうか、じゃあちゃんと逝くとこ見せるんだ。俺の目を見ながらだぞ」
ハルヒ「め…? や、やだ、はずかっ、あんっ」
ハルヒ「だめだめだめだめ、逝っちゃう、逝っちゃうよぉ…!」
キョン「いけよ。ほら」クチュクチュッ
ハルヒ「やっやっ、み見ないでっん、うっあァぁぁぁぁあああ……っ! ~~~~!!」ガクッガクッ
241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:57:47.62 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「んっ、うぅ~…」ビクッ、ビクッ…
キョン「初逝きおめでとうハルヒ。気持ち良かったか?」
ハルヒ「は、はひ…」ビクン、ビクン…
キョン「じゃあそろそろ俺を気持ちよくさせてくれよ」スッ
ハルヒ「ふぇ、ちょ、それって…~~~!!、」
243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:05:35.82 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「や、ばかっキョンっ! い、痛いよう! ぬ、抜いてっ、腕、はなしっ…てっ…あん」グチュッグチュッ
キョン「こんなにびしょびしょに濡らしておいて何言ってんだよ。初めてなら最高の状態での貫通だぜ。我慢するか黙って気持ち良くなってろ」
ハルヒ「で、でもこんなのっ、んっ、んっ、んっ、あっ、あっ、あんっ、気持ちよく、ないっ、いた、いよぅ…!」ジタバタ
キョン「キスしてやるから全部忘れろ」
ハルヒ「んっ、ちゅぅ、うぁ、くちゅ…。キョン…キョンっ。今、キョンとっ、つ、つ、ながってるの?」ニュルッニュルッ
キョン「そうだよ。気持ちいいか?」
ハルヒ「わ、わかん、ないっ、でも、す、あっ、ん…すごい、うれしっ、いよう、あんっ」
キョン「そうか、俺も幸せだぜハルヒ、お前を抱けてすげー嬉しい」
ハルヒ「んっ、わ、わたしもっキョンに抱かれてらし、幸せ、だよ。んっ」
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:10:57.46 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「んっんっんっんっ…」グチュッグチュッ…
キョン「なぁこんなに無理やりな感じじゃなくて、体位変えてみないか?」
ハルヒ「たい、い? あんっ…」
キョン「そう、そうだなとりあえず、ほら身体起こせよ。ハルヒ」
ハルヒ「こ…う?」
キョン「そう、対面座位」
ハルヒ「これ、キョンに抱きついても、いいの?」
キョン「おう。思う存分抱き付け」
ハルヒ「えへへっ」ギュッ
キョン「だけどこの体位は俺の力だけじゃ動けないからハルヒも動いてくれよ」
ハルヒ「待って、もうちょっと、抱っこ」
キョン「仕方ないな」なでなで
ハルヒ「うんっ…。ふふ…」
247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:14:37.93 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「いいわ。堪能したから」
キョン「よし、どうせインターネットで見たんだろ。見様見真似で動いてみろよ補助するから」
ハルヒ「えっと、こう?」ゆさゆさ
キョン「そう。そんな感じだ」
ハルヒ「んっ…」ゆさゆさ
キョン「気持ちいいか?」
ハルヒ「なんか、凄い愛し合ってみたいで恥ずかしいわ。でも気持ちいい…。ピッタリ抱き合ってるから」
キョン「あぁ。俺もハルヒのおっぱいが密着してすげーきもちいいよ」
ハルヒ「んっ、やっ、本当、これやばい…」
248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:16:50.55 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「んっ、はぁはぁはぁっ…」
キョン「やばい、俺いきそうだ…」
ハルヒ「あたしも…」ゆさゆさ
キョン「正常位に戻していいから、思いっきり動きたい」
ハルヒ「んっ。いいよ…」ドサッ
キョン「いくぞ」
250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:28:06.49 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「あっやっ、あんっ」ギシギシギシギシッ
キョン「ハルヒっ! ハルヒ…!」
ハルヒ「んっキョン…きもちいいよぉ…お、奥までと、とどいて、あんっ、いきそ…」
キョン「い、行くぞ、中に出すからな!」
ハルヒ「なか…に…? やっ、だめっ、なかは、やぁっ…」ギシギシッ
キョン「諦めろっ! もうはなさねぇよっ、うっ」
ハルヒ「やだやだっだめよぉっ、中は、だめっ、コンドーム、つけよ? い、いまからでも」
ハルヒ(目が本気だ…。本気で私の膣に全部出す気なんだ……)
ハルヒ「やだっうそっ、嫌なのに……な、なんでこんなに身体、熱いのっ、射精されちゃいたいよぅ…キョン」
キョン「ハルヒっ! いくぞ! 全部中に出してやるからな!!」ギシギシギシギシギシギシギシギシッ
ハルヒ「だめっ、やぁっ、んっ、だめだめだめだめぇっ! ……んっ、かっ…はっ、うぅう~~」ビクビクビクッッ
ビュルビュルッッ
ハルヒ(あ、しゃせいされてる。射精されて、私は凄い逝ってるよぉ…。逝くのとまんないっ…。子宮が痙攣して、キョンの精液、全部飲み込もうとしてるっ…)
ハルヒ「これじゃ、にんしんしちゃうっ……」ガクッガクッ
キョン「うっ…」ビュクビュクッ
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:49:11.68 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「……最悪」
キョン「すまん……」
ハルヒ「二人して、コンドーム買ったのすっかり忘れてるんだから…もう救いようがないわね。まぁ多分、大丈夫だとは思うけど」
キョン「大丈夫かな?」
ハルヒ「ダメだったら困るわ…」
キョン「そ、そうだよな…」
ハルヒ「そもそも、おめでたいことなのに、ダメとか大丈夫とかそういう表現しか出来ないのが情けなさ過ぎるでしょう…」
キョン「確かに。でも」
ハルヒ「大丈夫よ。私、基礎体温測る人だから。今日は比較的平気な日よ」
キョン「そ、それなら大丈夫か」
ハルヒ「こらっ」
キョン「ごめんなさいっ」
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:53:41.72 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「まぁこれに懲りたら今度からしっかり避妊しなくちゃね」
キョン「今度? 今度があるのか?」
ハルヒ「う、ま、まぁ。なんだか、その、私達身体の相性抜群みたいじゃない?」
キョン「確かに、気が遠くなりそうなくらい気持ち良かったよな」
ハルヒ「ん……」
ハルヒ(なんか凄い恥ずかしいこと口走ってたような…)
ハルヒ「とにかく、キョン、私達、その、度々エッチするような関係になったら、素敵なんじゃないかしら」
キョン「そりゃあ、是非」
ハルヒ「決まりね。セフレに、なりましょう。キョン!」
そしてなんやかんやで>>1に至る
今度こそ、完
261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:55:20.88 ID:oQUqYK97O
これで次の日からキョンにベタベタ、閉鎖空間も発生しなくなるのか
262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:56:26.79 ID:XnW3+QrE0
乙
--------------
少なくなっているのがあるので、過去を遡ります。ご了承ください。
読み物:ハルヒ
お絵かき掲示板
画像掲示板
~繁華街~
キョン「……なあ」
ハルヒ「な、なによ」
キョン「これってデー」
ハルヒ「デートじゃない!」
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「じゃあなんで手をつな」
ハルヒ「寒いから!それだけ!」
キョン「なあ、お前、自分で言ってたよな。勘違いしないでよって」
ハルヒ「言ったわよ」
キョン「勘違いしてくださいと言わんばかりに見えんかね、俺たちは」
ハルヒ「うっさい!勘違いしないで!彼女じゃないわよ!」
キョン「やれやれ」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 22:29:07.63 ID:v5/I3AeIP
~食後~
キョン「はー、相変わらずここのラーメンうまいな」
ハルヒ「……」
キョン「息が真っ白だな、ほら」
ハルヒ「……」
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「……」ビクッ
キョン「寒いなあ」
ハルヒ「そ、それがどうしたのよ」
キョン「ちょっと、寒さがしのげて休憩できるとこ、ないかね」
ハルヒ「ば、バカじゃないの。あんた自分で今日は帰るって」
キョン「そのつもりだったんだけどな、お前が誘うもんだから」
ハルヒ「ち、ちがう」
キョン「そっか、じゃあ帰るかな」
ハルヒ「あ……」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 22:31:27.77 ID:v5/I3AeIP
キョン「そんな寂しそうな顔するなよ、はは」
ハルヒ「ちがっ……そんなんじゃ」
キョン「ハルヒ」
ぎゅっ
ハルヒ「ひぁっ」
キョン「ダメか?」
ハルヒ「……だ、ダメに決まってるでしょ!」
ハルヒ「で、でも」
ハルヒ「……その、変なことしないで、休むだけ、なら」
キョン「ははは」
キョン「素直じゃないな、お前も」
ハルヒ「ばかっ……そんなんじゃないってば、もういい!あたし帰る!」
キョン「わかった、休むだけ。そうだな?」
なでなで
ハルヒ「ばか……ばか……」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 22:46:18.56 ID:v5/I3AeIP
~ホテル一室~
キョン「いやあ、暖房ってのは素晴らしいな」
ハルヒ「……」
キョン「おいおい、無視は勘弁してくれ」
ハルヒ「……フン」
キョン「ほっぺた真っ赤だな、随分冷えたんじゃないか?」
ぴとっ
ハルヒ「あ……」
ハルヒ「(キョンの手、あったか……)」
キョン「悪かったな、寒い中連れ回して」
ハルヒ「……それは、別に、いいけど」
キョン「ほら、こうやってすると温まるだろ」
ぎゅー
ハルヒ「や、やめてってば……ちょっと」
ハルヒ「(ぎゅってしたらキョンの匂いが……)」
ハルヒ「ほんと、やめて……」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 22:54:51.31 ID:v5/I3AeIP
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「だ、だめだからね!今日はしないって言ったでしょ!」
キョン「なんだ、今日はいつもにまして頑固だな」
ハルヒ「ちょっと休んだら帰るんだから」
キョン「休む、ねえ……じゃあ、ゆっくり風呂でも入るか」
ハルヒ「……ビクッ」
ハルヒ「か、勝手にすれば」
キョン「やれやれ」
キョン「俺は、一緒に風呂に入ろうって意味で言ったんだがな」
ハルヒ「きゃ、却下よ!」
キョン「お前と入りたいんだ」
ぎゅっ
ハルヒ「ふぁっ……」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「え、えっちなこと……絶対しないなら……」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:05:58.05 ID:v5/I3AeIP
~風呂場~
キョン「脱衣所使って良いか?」
ハルヒ「ま、待って!まだ着替えてるの!」
キョン「いいじゃないか、別に今更裸くらい」
ハルヒ「うっさい!死ね!」
キョン「やれやれ」
ハルヒ「……い、いいわよ」
キョン「……お前、誘ってるだろ」
ハルヒ「はあ!?な、なな、何言って」
キョン「なんでポニーテールなんだよ」
ハルヒ「こ、これは、髪が濡れちゃうから」
キョン「そっかそっか」
ハルヒ「もういい!あんた一人で入りなさいよ!」
キョン「まあまあ、かわいいぞハルヒ」
なでなで
ハルヒ「そんなこと言われたって……嬉しくないわよ……」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:11:58.69 ID:v5/I3AeIP
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「……あの、ハルヒさん」
ハルヒ「何よ」
キョン「ぼーっと突っ立ってても、仕方ないだろう」
キョン「ほら、湯船たまるまで体でも洗ってようぜ。風邪引いちまう」
ハルヒ「じゃ、じゃああたし、お湯たまるまでやっぱり外で」
キョン「バカを言うなよ、ほら、洗ってやるから」
ハルヒ「!?」
キョン「ほら、椅子座って」
ハルヒ「ちょっと!ふざけないでよ!」
キョン「変なことしないって、さっき約束しただろ」
ハルヒ「でも」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「わ、わかったわよ……でも、約束だからね」
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:18:43.59 ID:v5/I3AeIP
キョン「ほら、その巻いてるタオルどけてくれよ」
ハルヒ「……せ、背中だけよ。前触ったらぶっ飛ばすから」
キョン「わかったから、早くしろって」
ハルヒ「うう……」
ふぁさっ
キョン「んー、綺麗な背中だな」
ハルヒ「(やだ……なんかこれすごい恥ずかしい……)」
キョン「シャワー、熱くないか?」
ハルヒ「ん……丁度いい、けど」
キョン「じゃあ、洗っていくからな」
さわさわ、ごしごし
ハルヒ「ひぁぁっ!?あ、あんたなに手で洗ってるのよ!」
キョン「スポンジないんだから仕方ないだろう。それにこの方が、肌にいいんだぞ」
ハルヒ「そ、そうなの……?」
キョン「そうだとも」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:22:56.88 ID:v5/I3AeIP
キョン「なあ、ハルヒ」
さわさわ
ハルヒ「んっ……んふっ……な、なに?」
キョン「その、悪いんだが、どうもこの洗い方だと、チラチラと前が見えそうになるんだ」
ハルヒ「や、やっぱり変なことしようとしてるんでしょ!」
キョン「違う。約束は守る」
ハルヒ「う、うん」
キョン「俺もそういうのは不本意だ。だから、体勢を変えよう」
ハルヒ「どうすればいいの」
キョン「そのバスタオルを床に敷いて、うつぶせに寝てくれ」
ハルヒ「え?」
キョン「それなら、絶対に前は見えないし、触れないだろ?」
ハルヒ「で、でも、それじゃ……」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「わ、わかったわよ……」
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:28:26.97 ID:v5/I3AeIP
ハルヒ「こ、これでいい?」
キョン「ん」
ハルヒ「(前は見えないかも知れないけど……お尻が……)」
キョン「よっと」
ぎゅむっ
ハルヒ「んんんっ!?」
キョン「これで洗いやすくなったな」
ハルヒ「ね、ねえ、今あんた、変なとこ触らなかった?」
キョン「いや、普通に洗ってるだけだ」
ハルヒ「そ、そう」
キョン「ハルヒ、さっきから言ってるだろ、約束したんだから」
ハルヒ「そ、そうよね」
もみもみ
ハルヒ「はひっ……」
ハルヒ「(絶対今おしり鷲掴みにされてるわよね……?)」
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/06(火) 23:35:26.74 ID:v5/I3AeIP
~5分後~
キョン「んー、綺麗になったかな」
ハルヒ「んふっ……ふぁぁ……」
ハルヒ「(やだ……キョンの手……気持ちいいよぉ……?)」
キョン「どうだ、ハルヒ」
ハルヒ「は、はひ……あ、ありがと……」
キョン「なあ、俺からちょっとした提案なんだが」
ハルヒ「な、なに……んんっ……?」
キョン「このまま、前も洗ってやろうか?」
ハルヒ「え……で、でも」
キョン「せっかく背中側がきれいになったんだから、前も洗ったほうが気分がいいだろ?」
ハルヒ「それは……そうだけど……んっ」
キョン「な」
ハルヒ「ね、ねえ、これって、えっちじゃないわよね?」
キョン「ああ、もちろんだとも」
ハルヒ「じゃ、じゃあ……お、おねがい……します……?」
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:05:59.09 ID:XnyzBtBJ0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:05:59.09 ID:XnyzBtBJ0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
書き手さんが代わります。
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:14:08.64 ID:x8sKGFA70
キョン「暇だな」
ハルヒ「そうね」
キョン「退屈だ…」
ハルヒ「…あんた今つまらないって言った?」
キョン「そんなこと言ったか?」
ハルヒ「言ったわよっ! 辞書を引いてみなさい。いい? 退屈ってのはつまらなくて我慢ならないのを言うの。つまりつまらないの最上級なのよ」
キョン「ばか、そうツンケンするな。なんだ、ブルーな日かなんかなのか?」
ハルヒ「ば、ば、ばっかじゃないのっ。 普通女の子にそんなこと言う!? それだから童貞なのよ貴方は」
キョン「なんだと、それは聞き捨てならないな」
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:27:42.01 ID:x8sKGFA70
キョン「そもそもこんな冬のくせにのほほんと温かい中、季節がら出ずっぱのストーブなんて叡知を万然と駆使した日にゃあ、ゆとりっ子なら刺激を求めたくなるものだ。それから俺は断じて童貞なんかじゃない」
ハルヒ「じゃあ消す!? 言っておくけど寒くなったらあなたが自分でマッチ擦って点けなさいね。ちゃんとその際に
「ナマいってすみませんっ、ハルヒ様、童貞の未使用な愚息が縮み上がってしまったので、ストーブの使用をお許し頂けませんか? このままではこの子倅目は男にならずして凍死してしまいまする」って言いなさいよ」
キョン「お前の要約能力はポカポカし過ぎてダウンしてるのか?」
ハルヒ「うるさい、童貞」
キョン「童貞童貞言うが、お前こそ処女なんじゃないのか」
ハルヒ「なっっっっ…何いってのよ変態っ! バカキョン! 本気でおっかしいんじゃないの!?」
キョン「いい反応してる。生娘っぽいぞハルヒ」
ハルヒ「バカァ! もうっ…信じらんない…!」
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:34:13.39 ID:x8sKGFA70
キョン「で、どうなんだ?」
ハルヒ「か、顔近づけんないで、乗り出してこないでよ、ヘ、ヘンタイ!」
キョン「やっぱり、初々しいな。これはガチか…」
ハルヒ「デリカシーの欠片のない童貞に対しての、当たり前な反応よ!」
キョン「いや、普通、こういう話になったら、流れでエロトークになるだろ」
ハルヒ「下衆な事情なんて知らないわ」
キョン「へぇ、興味も?」
ハルヒ「ないわ」
キョン「本当のところは?」
ハルヒ「……少しだけ」ボソッ
キョン (キュンキュンッ)
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:37:13.11 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「少しだけよ。知識として知っていることと、実体験では差があると思うの。それって知ってるって言えないでしょう?だからそれに少しだけ憤りを感じてるの」
キョン「ほう」
ハルヒ「それだけよ」
キョン「じゃあやっぱりお前は処女なんだな」
ハルヒ (しまった…!)
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:42:05.47 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「違うわ」
キョン「でもお前さっき」
ハルヒ「一回だけ、一回だけ、その、試しにって、だからよくわかんなくて、すぐ終わっちゃったし…」
キョン「ほう。それで?」
ハルヒ「な、何よ! 私が嘘言っているって言うの?」
キョン「だぁれもそんなことは一言も述べちゃあいないさ」
ハルヒ「勿体ぶって! 良いわ、じゃあこうしましょう」
キョン「?」
ハルヒはそう言うと部室のカーテンを勢い良く閉め、その割に念入りにマグネットを結合させ、合わせ目を重ねた
ハルヒ「キョン、ドアのカギ閉めて」
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:55:16.95 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「これから何をするか、わかるわよね」
キョン「ば、馬鹿をするんだろ?」
ハルヒ「煙に巻いちゃって、本当は怖じ気ついてるんでしょ。いいわ、キョンは童貞。それが答えならこれでおしまいにしてあげる」
キョン「馬鹿野郎っ、ここをどこぞと心得る」
ハルヒ「部室よ。私とキョンしかいないし、誰も来ないし誰もみてないわ」
キョン「神聖な学舎のな」
ハルヒ「意外ね。貴方此処に遊びに来てるとものだとばかり思ってたわ。少なくともお勉強に熱心だったとは、驚天動地、とってもたまげちゃった」
キョン「うるせぇ。勉強ってのは、鉛筆と消しゴムだけでするもんじゃないんだ」
ハルヒ「あらそう。キョンのありがたい御意見も拝聴しておきたいところだけど、今それは重要なことじゃないからやめておくわ」
キョン (くっ、しかしどうしたものか…)
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 01:57:35.11 ID:z0nuI2xn0
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘
/イ ', l ’ …わかった この話はやめよう
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:08:38.95 ID:x8sKGFA70
キョン(ハルヒがそう言うなら、誰も見ていないし、誰も入ろうとはしないんだろう。此処には俺とハルヒしかいないし、いっそのこと、ここが世界の全てだと言ってもいいくらいだ。ここで行われるであろう如何わしい行為が漏れることは100%ない。しかし…)
ハルヒ「どうすんのよ」
キョン「なぁハルヒ、俺は童貞でいいからもうやめにしないか? おかしいだろこの状況は。第一俺たちは付き合ってもいないんだぜ? それなのに友達程度の男に体を許すのは、お前の言う女の子としてどうなんだ?」
ハルヒ「はっ、鼻で笑っちゃうセリフだけど、私の第一印象は最後にして、順繰り否定してあげるわ。
まず付き合ってもいないのにエッチするのはおかしいって言うけど、まだエッチするって決まったわけじゃないわよ。期待してたの? 馬鹿ね。
それからキョンって私の友達だったの? キョンは私にとっては名前のある人間ってだけよ。まぁ他の有象無象に比べれば親しいと言ってあげてもいいわ。友達ねぇ、キョンは私をそう思っていたの? ふふふっ」
キョン「なんで笑う」
ハルヒ「だって、おっかしい…ふふっ、男女で友達だって、今から卑猥なことするかもしれないのに? 面白いじゃない」
キョン「しないかもしれないんだろ?」
ハルヒ「あんた私としたくないの? まぁいいわ。最後に、女の子かどうかってことよね。そうね、それはキョンに聞こうかしら?」
キョン「……」
ハルヒ「ねぇ、どうする?」
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:17:29.41 ID:x8sKGFA70
キョン「……話を聞こう」
ハルヒ「エッチ」
キョン「お前なぁ」
ハルヒ「冗談よ。ちょっぴり意外ね。私は自分がただの女の子だなんて思ってなかったから、そう言われると結構残念だわ」
キョン「ハルヒ…」
ハルヒ「男なんて、可憐な容姿と女の身体があれば私と言う個人なんて関係ないのかしら」
キョン「さぁな」
ハルヒ「否定しないのね。まぁいいわ、今だけはただの可愛い女の子でいてあげる」
キョン「そうしてくれ。俺もお前もお互いの性別に興味がある。今はそれだけでいいだろ」
ハルヒ「ええ。都合がいいわ」
キョン「話は終わりか?」
ハルヒ「いいえ。これからルールを説明するわ」
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:25:13.99 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ヘタレのキョン、いい? 心して聞きなさい」
キョン「第一印象はヘタレか」
ハルヒ「そうよ。これはヘタレのキョンにはちょっぴり難しいルールかもしれないわね」
キョン「アホの坂田みたいに言うのはよせ」
ハルヒ「あら、これは失敬。ムードが大事よね」
キョン「早くルールとやらを、言え」
ハルヒ「もう、さっきはヘタレてたくせに焦っちゃって、キョンのエッチ」
キョン「……今すぐ襲ってやろうか?」
ハルヒ「ば、ばか、今言うわ。落ち着きなさい、えーと、これは勝負よ」
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:25:46.04 ID:x8sKGFA70
キョン「先にタップした方が負けなんだろ?」
ハルヒ「……そう」
キョン「勿体ぶって勿体ぶって結局それか」
ハルヒ「うっさいヘタレのくせに……。後で泣いても知らないんだから」
キョン「何で泣くんだ」
ハルヒ「あ、あの時もうちょっと頑張ればよかったーってよ」
キョン「ほう」
ハルヒ「は、始めるわよっ」
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:31:48.26 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「じゃあキョン、貴方が童貞じゃないって言うなら私をリードしなさい。私は何をすればいいの?
………ちょちょちょちょちょっと、キスはダメよ!!! バカバカッ待ってってば、もう、信じられないわ! 行きなりキスだなんて、付き合ってもいないのに」
キョン「ハルヒ、お前は今凄く面倒くさいぞ」
ハルヒ「キョンが行きなり変なことしようとするからでしょ! キスはルール違反よ! 次やったら失格だからね!」
キョン (もー、突っ込まん。いや、突っ込めるなら突っ込む気マンマンなのだが、マンマンに)
ハルヒ (だめだわ。獣の目になってる。見積もりが甘かったかしら。下着でもチラ見せさせてやれば、驚いてやめると思ったのに。もしかしてキョンって本当に、ちょっとショックだわ…)
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:41:50.46 ID:x8sKGFA70
キョン「では何なら、おkなんですか、ミスルーラー」
ハルヒ「何って、それは…キョンが童貞じゃないなら判断できるでしょ!」
キョン「キスは大有りだと思います。男女のまぐわいは口づけに始まり、口づけに終わるであります」
ハルヒ「き、詭弁よ。男なんてどうせ挿入までは前座で射精したらエッチ自体はおしまい。後は次にエッチするための布石なんでしょ!」
キョン「ハルヒ…お前は過去に相当酷い男にやられたんだな」
ハルヒ「ばっ、違、むぐっ」
キョン「こういうフレンチなキスで始まるのはロマンチックだとは思わないか」
ハルヒ「わわ、わるくないわね」
ハルヒ (初めてのキスが、今失われたナリよ…。い、いけない。ついコロッケ侍が助太刀なり)
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:50:34.78 ID:x8sKGFA70
キョン「じゃあもう一回」
ハルヒ「う、うん」
ハルヒ「…………?」
ハルヒ「まだ? って、あんっ、やっ、きゃあっ! ひっ、どこ触って、あっ」
キョン「やっぱり結構あるな。そうだと思ったんだよ」
ハルヒ「ひ、人が目、目を、んっ、瞑って待ってたのに、後ろに回って、このエッチキョン!」
キョン「しかし凄いエロい声出したなさっき」
ハルヒ「エロいとかいうなっ、やぁっ、もう、だって、だっ、自分でだってこんなに揉むみたいに触ったことないわよ。やっ、やだもう、ばかばかっ」
キョン「耳まで真っ赤になってるぞ」
ハルヒ「あーー、し、しらないっ」
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 02:57:13.21 ID:x8sKGFA70
キョン「でも首筋はまだ白いな」
ハルヒ「しらないしらないっ! あっ…」
ハルヒ (もう、ルールもへったくれもやめるやめないもないじゃない。どうしよぅどうしよ
ハルヒ「ッッッ…!」
キョン「すっきり塩味だな」
ハルヒ「え、いま、いま噛んだ? んっ、首」
キョン「噛んだぞ」
ハルヒ「あ、甘噛み?」
キョン「そうだが。痛かったか」
ハルヒ「うっ、…んーん、気持ち良かったけど…あんっ」
キョン (こりゃテンパってるな。チャンスだ)
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:00:59.42 ID:x8sKGFA70
キョン「服の中手を入れるぞ?」
ハルヒ「うん…。はぁはぁ……うっ」ビクッ
キョン「(これは…)じゃあ、その前に自分でブラ外せよ」
ハルヒ「は、はぁ? あんたなに調子に乗って、さっきのだってびっくりして竦んだだけなん」
___チュゥゥウウウウ…
キョン「自分で、出来るな?」
ハルヒ「ふ、ふぁい」
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:06:57.31 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「……ちょっとあっち向いててよ」
キョン「了解」
ハルヒ「……えいっ」
キョン「おっと、どうした?」
ハルヒ「どう? 後ろから当てられてる感じは」
キョン「悪くないな」
ハルヒ「悪くないって、それだけ?」
キョン「あとは温かいかな」さわっ
ハルヒ「うひっ…!」
キョン「なんだ思ったよりお尻は小さいんだな」
ハルヒ「ばかっ、スケベっ!」
キョン「今更尻触られたくらいでそう言うなよ。いいお尻してると思うぞ」すりすり
ハルヒ「ぅぅ…。もぅ」ぎゅっ
キョン「温かいよハルヒ」
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:12:47.65 ID:x8sKGFA70
キョン「……」すりすり
ハルヒ「んっ…」ぎゅぅ
キョン「気持ちいいか?」すりすり
ハルヒ「悪くは……ないわね」
キョン「俺も気持ちいいよ」
ハルヒ「抱っこしてるだけだけど」
キョン「おっぱいの形が背中でわかってきてな」
ハルヒ「ふーん…」すりすり
キョン「おっ、サービスしてくれるのか」
ハルヒ「実験だもの。どうして女は男に謙信するのか気になっていたのよ」
キョン「答えは出そうか?」
ハルヒ「もうちょっと、かかりそうだわ」
キョン「付き合ってやるよ」
ハルヒ「…ありがと」すりすり
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:13:57.84 ID:RIkA5F3g0
上杉謙信
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:16:41.21 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「何か他にやって欲しいことあるかしら?」
キョン「咥えて欲しいな」
ハルヒ「え、えらいストレートね」
キョン「勝負なんだろ? そう言えば、負けたらどうなるんだ?」
ハルヒ「……もうどうでもいいでしょ。そこの机に座りなさいよ」
キョン「おう。ほら、座ったぞ」
ハルヒ「…座っただけじゃない」
キョン「そうだが?」
ハルヒ「し、しかたないなぁ」
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:18:34.57 ID:x8sKGFA70
キョン「男はな、威風堂々としてこそなんだよ」
謙信ェ…
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:22:33.62 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「それは直江兼続よ。コミックバンチ、休載よね」
古泉「グラメ。読んでました」
長門「私は裁判長! を」
朝比奈「私は蒼天の拳を…」
キョン「北斗の文句は俺に言え! か…。いい雑誌だったのにな」
古泉「萌えに媚びない漫画は滅びる運命なのですよ」
長門「萌えにも良作は数多ある」
古泉「もちろんそうです。僕は単純に売り上げを左右する要素だと言っているのですよ」
キョン「そうだよなぁ。金がなくちゃ紙は刷れない…」
144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:26:52.87 ID:x8sKGFA70
長門「金なんて北斗の世界じゃケツ拭く紙にもならない」
朝比奈「その通りです!」
キョン「現実は無常だな」
古泉「ゆとりバンザイですよ」
ハルヒ「……正直眠たいわ。この辺でレス乞食したいわね」
キョン「お前エロの出来見てから言えよ。あと今何時だと思ってる」
ハルヒ「ハイハイわかりました。黙ってキョンにホイホイ犯されればいいんでしょ」
キョン「抵抗してもいいんだぜ?」
長門「私の出番は?」
キョン、ハルヒ「それはない」
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:28:40.85 ID:RlOqi2Bf0
とっとと書け太郎
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:30:37.94 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「お、男のズボンのチャックなんて触るの始めてだわ……。貴重な体験ね」ボソボソ
キョン (声に出てるぞ)
ハルヒ「ね、ねぇ一つ聞いてもいい?」
キョン「なんなりと」
ハルヒ「何でぼっきしてないの?」
キョン「………」
ハルヒ「………ごめん今の無しでお願い」
キョン「おい」
ハルヒ「うるさいっ」
キョン「何も泣くことないだろ」
ハルヒ「うるさいってば!」
154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:38:03.51 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「泣いてないわ…」
キョン「あのな、ハルヒ」
ハルヒ「うるさいうるさいうるさいうるさい。それ以上言ったらあんたのふにゃチン噛みちぎるわよ」
キョン「おぅっふ」ムクムクムクッ
ハルヒ「……」
キョン「上出来だハルヒ」
ハルヒ「あんたって本当に変態だったのね……正直言ってちょっぴりショックだわ」
キョン「おい待て」
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:42:06.51 ID:x8sKGFA70
キョン「いいか、俺は今別に噛まれたかったわけじゃないんだ。いいか、ハルヒ?」
ハルヒ「……」はむっ
キョン「うはっ、行き成り咥えるやつがあるか。情緒ってもんを…」
ハルヒ「ちんぽくはえるのひ、ひょうひょもへったくへもないでひょ」
キョン「ナイスだハルヒ。一度咥えたら、終わるまでに離すな。フェラチオレッスンワンだ」
ハルヒ「心底あんたとするのが嫌になりそうよ」
キョン「今離すなっつったろ!!」
ハルヒ「はいはい」はむっ
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:45:24.65 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ほれで、噛まれたくなかったならなんなほよ」むぐむぐ
キョン「それはだな…というか、なんか上手くないかハルヒ?」
ハルヒ「おひえるたのひみが減って不満?」
キョン「嫌、まぁ、少しな」
ハルヒ「インターネットよ。それ以外に何があるって言うの?」
キョン「離すなよ」
ハルヒ (………)がりっ
キョン「おっぽっぉおおっ!!」
158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:49:47.32 ID:x8sKGFA70
キョン「す、すまん少し調子に乗り過ぎたな」
ハルヒ「……まだ硬いみたいだけど。やっぱりキョン…」
キョン「だから違うって言ってるだろ」
ハルヒ「どう違うのよ」ジトーー
キョン「俺はな、お前がまさか噛むなんて思わなかったんだ」
ハルヒ「実際は違ったみたいね」
キョン「いや、想像の範疇だ。お前が俺のを噛み切るなんて、そんなの虚勢以外の何者でもない。事実今のあれだって、お前、甘噛みのつもりでやったら俺が凄い悲鳴あげて、結構驚いたろ?」
ハルヒ (う、確かに凄いびっくりしたわ…)
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 03:54:30.87 ID:x8sKGFA70
キョン「そう考えるとな、お前が可愛くて可愛くて、こう」
ハルヒ「……」むぐ
キョン「無茶苦茶にしてやりたくなった」
ハルヒ「……そ」
キョン「あぁ。気持ちいいぞ、ハルヒ。もっと先っぽ舐めまわしながら頭動かしてくれ…」
ハルヒ「こう?」くちゅくちゅ
キョン「うっ、そ、そうだ」
ハルヒ「んっんっ…」
キョン(はぁはぁ)
163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 04:00:05.53 ID:x8sKGFA70
キョン「これはヤバいな…」
ハルヒ「きもちいいの?」クチュクチュ
キョン「かなり……。なぁハルヒ」
ハルヒ「なんでひょうか?」にゅるにゅる
キョン「うっ、もっと吸い上げる感じにしてくれないか、口の中の空気なくして」
ハルヒ「ふーーー(鼻息)、こう?」ちゅるちゅるちゅるっ
キョン()
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 04:04:44.14 ID:x8sKGFA70
キョン(言葉に出来んっ)
ハルヒ (ふーん、気持ちいいんだ)
キョン「うっ、うわっ、あっ…やばい」
ハルヒ(凄っ、キョンが、喘いでる。そんなにいいの…?)グチュッグチュッ
ハルヒ(ヤバい、なんか私も変になってきた……)ジュン
ハルヒ(身体が熱い…)
キョン「は、ハルヒっ、いきそうだ。どうしよう!」
ハルヒ(どうしようって…あ、どうしよ)
キョン「こ、このまま出すぞ!」がしっ
キョン「う、あっ、くぅぅぅ…!」ビュルビュルビュルッッ
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 04:13:04.59 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「うっ、ふーーー、ふぅーふっ、ぐっ」ビュルビュルッ
キョン「あーーー、ヤバい、マジ止まらん」ピュッピュッ…
ハルヒ「(あ、もう無理、頬の容量限界っ、キョン!) ん~~~!」
キョン「あ? 飲めばいいだろ」
ハルヒ(無理無理無理無理無理無理っっ!!)
キョン「飲んだら頭ナデナデしてやるよハルヒ」
ハルヒ「………」ごくん
キョン「よーし、いい子だなぁ。ハルヒは」ナデナデ
ハルヒ「え、えへへへ…」
ハルヒ(最低よもう…。あぁもう最高に最低だわ)
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 04:28:57.43 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「はぁはあっ、あ、あのね、キョン?」
キョン「ん? なんだ」
ハルヒ「き、キスしてくれる?」ギュッ
キョン「おいよせ、くっつくなよ。汚ないの制服に着くぞ?」
ハルヒ「そ、そうよね、汚ないのよね……」ギュー…
キョン「…ばかだな。ほれ、一寸離れな」
ハルヒ「んっ…」すっ
キョン「……」ジーー
ハルヒ「何よぅ…」
キョン「いや、やっぱりお前可愛いなって思ってさ」チュッ
ハルヒ「んっ。もぅ、知ってるわ。そのくらい」
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 04:37:23.20 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「あのね、キョン」
キョン「なんだよ今度は」
ハルヒ「今日はここまでにしましょう」
キョン「つまり、それはあれか?」
ハルヒ「そう、私の負けでいいわ」
キョン「処女だったと認めるのか?」
ハルヒ「そらはどうかしら。うまかったでしょう? わたし」
キョン「お前さっきインターネットって」
ハルヒ「いいからもー、そんなのいいのよ、私の負けよ! 負けなの! だから何でも言うこと聞くわ。明日、もしもまた貴方が退屈していたなら」
キョン「その時は?」
ハルヒ「貴方が決めていいわ。そう言うルールだもの」
キョン「初めて聞いたぞ」
ハルヒ「ふふふっ。ねぇキョン」
キョン「なんだよ」
ハルヒ「一回逝ったから本当は面倒臭くなったんでしょ?」
to be こんてぃにゅう…
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:09:27.56 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「じゃあ帰りましょうか。帰りにラーメン付き合ってくれる?」
キョン「俺が言うのも何だけど、お前良く何か食う気になるな」
ハルヒ「処女っぽくないでしょ?」
キョン「というか、売女っぽいからやめておけよ」
ハルヒ「何をやめるって言うのよ。お手洗い言ってくるからちゃんとパンツ履いておくのよ? それじゃ、待ってて」
キョン「あぁ」いそいそ
キョン「………」
キョン(……俺は面倒臭くなんてなってねーよハルヒ)ビンビンッ
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:12:37.39 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ぅっぷ、おぇっっ」ビチャビチャッ
ハルヒ(あんな頼み聞くんじゃ無かった…。何がナデナデしてやる。よ。もう本当最悪だわ)
ハルヒ「うぇっ、ぅぅぅ…。ふぅ、ふぅ」ピチャッ
ハルヒ「口直しにって思ってたけど、ラーメン食べれるかしら…」ジャーーー
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:18:50.36 ID:x8sKGFA70
キョン「遅いぞ」
ハルヒ「ご苦労様」
キョン「何がだよ」
ハルヒ「出迎えよ」
キョン「うるせえよ。部室の鍵かけといたぞ。ほらっ」チャリ
ハルヒ「あんがとっ……て、そう言えば、私がトイレ行く時、部室鍵かかって無かったわよ……」
キョン「あ、忘れてた」
ハルヒ「どんだけ盛ってたのよアンタ」
キョン「自分で言っておいて鍵のことなんてぶっ飛んでたお前に言われたくねーよ」
ハルヒ「そ、そうよね。どうかしてたわ…」
キョン「えらく殊勝だな」
ハルヒ「へぇっ? そ、そうかしら?」
キョン「まぁいいか」
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:22:04.13 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「息が白いわね」
キョン「そうだな。さっきまで外もそんなに寒く無かったのにな」
ハルヒ「すっかり日が暮れちゃったわね。冬の匂いがするわ」
キョン「ん、そうか?」スンスン
キョン「なんか甘酸っぱいような…」
ハルヒ「あ、私ニンニクラーメン、ニンニク多め!」
196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:27:25.59 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「美味しい…」ズルズルズルッ
キョン「ここのは本当美味いよな」
ハルヒ(自分の胃の鈍感さというか、頑強さに驚くばかりね)
キョン「………」ジーー
ハルヒ「あによ?」ジュルジュルッ
キョン「いやお前がラーメン啜ってるの見て」
ハルヒ「……っぅ!」
キョン「お、おい大丈夫か!? 顔真っ青だぞ」
ハルヒ(どうやら胃単騎は強靭でも、脳と連動させると弱いみたいね…。勉強になるわ)ごくんっ
キョン「お、ごっくんしたか」
ハルヒ「ウッ…あ、あんたは私になんの恨みがあんのよ……」ビクビク
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:34:06.64 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「あーなんだかんだ言って美味しかったわ。ご馳走様」
キョン「お粗末さま」
ハルヒ「んー」
キョン「ところでハルヒ」
ハルヒ「なーに? スープまで飲んじゃったわよ?」
キョン「俺は人の食い物せびるのは嫌いなんだ。そうじゃねぇよ」
ハルヒ「じゃあなーに、もしかして」
キョン「そのもしもしだ」
ハルヒ「却下」
キョン「ハルヒ」
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:34:37.02 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「却下よ」
キョン「…何でも言うこと聞くんだろ?」
ハルヒ「そうだけど、嫌よ。ニンニク食べちゃったし」
キョン「気にしないさ」
ハルヒ「えー…」
キョン「行くぞ」
ハルヒ「………うん」
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:38:36.48 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「うわぁ…」
キョン「どうした? 早く来いよ」
ハルヒ「う、うん」
キョン「お前本当に、可愛いな。初めて来たからってそんなに借りてきた猫みたいにならないでいいんだぞ」
ハルヒ「キョ、キョンは初めてじゃないの?」
キョン「さぁな」
ハルヒ「教えてくれてもいいじゃない」
キョン「秘密だ」
ハルヒ「ちぇっ」
ハルヒ(あーもう、なにやってるんだろあたし…。ここに来たってそう言うことよ? わかってるの?)
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:42:26.26 ID:x8sKGFA70
キョン「よし。じゃあ風呂入るか」
ハルヒ「さすがの私も絶句だわ」
キョン「冗談だよ。好きなだけ見てまわればいいさ」
ハルヒ「そ、そうやって初めてだって決めつけて」
キョン「はいはい。湯船溜めてくるぞ」
ハルヒ「……もう」
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:48:51.93 ID:x8sKGFA70
キョン「なんか面白いものはあったか?」
ハルヒ「あったわ。自販機でコンドームを買ったの」
キョン「そいつはすごいな!」
ハルヒ「テンションだだ上がりMAXね」
キョン「そりゃあもうな」
ハルヒ「一個じゃ足りないかしら」
キョン「いや、それは普通に足りると思うぞ」
ハルヒ「キョン」
キョン「す、すまん。俺も二つほど買っていいか?」
ハルヒ「いやしんぼね。でも好きよ。そううの」
208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:51:50.92 ID:x8sKGFA70
キョン「じゃあお風呂へ」
ハルヒ「はいはい。あんたはさっきからそればっかね」
キョン「辛抱たまらんですたい」
ハルヒ「もー、馬鹿なんだから」
ハルヒ「バスタオルどこかしら」
キョン「つけるなよ。拭くものがなくなる」
ハルヒ「いいけど……はしたなくないかしら?」
キョン「? 全然?」
ハルヒ(男の子にはわかんないか。発情してるみたいだし)
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 05:56:10.41 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「うぅ…」もじもじ
キョン「よし。手を繋いで入ろう」
ハルヒ「ばっかじゃないの!」
キョン「俺は恥ずかしくないぞ。胸だって隠してない」
ハルヒ「じゃあ、こっちの手」
キョン「うわ、下だけ隠すのは、凄いはしたなく見えるぞハルヒ」
ハルヒ「え、え、うそっ、じゃあこっち?」
キョン「ああ。そっちの方がいいな」
ハルヒ(あーー、一枚ずつ脱ぐところもずっと見られてたし、お父さんお母さん、ごめんね…)
211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 06:01:38.50 ID:x8sKGFA70
キョン「背中を」
ハルヒ「わ、私が流すわ」
キョン「お、おう。頼む」
ハルヒ(飛びついたはいいけど…名誉挽回のチャンスなのか、汚名を増やすだけなのか、正直わかんないわね……)
ハルヒ「寒くない?」
キョン「実を言うとガチで寒い」ブルブル
ハルヒ「休宿は大変ね。今時どこもお風呂の暖房くらいついてるものだと思ってたわ」ぴとっ
キョン「おい、洗ってくれるんじゃなかったのか?」
ハルヒ「私も正直言って寒いわ。さっきから凄く硬くなってる」ぎゅっ
キョン「……あぁ。わかる」
ハルヒ「うふっ。今洗うわね」
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 06:09:27.70 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「あ、そうだ、洗う前に一個約束」
キョン「何だよ」
ハルヒ「今から凄いエッチな洗い方してあげる…かもしれないわけだけど、キョンちゃんと我慢出来る?」
キョン「普通に出来るけど?」
ハルヒ (断言されるのも、それはそれでショックね……)
ハルヒ「ん、んんっ。えーと、じゃあ頑張ってね。ここで押し倒されたら風引いちゃうし、ゴムも持ってきてないし。知ってる? 徳川将軍」
キョン「知ってるが今は聞きたくないな。湯浴み担当の女に将軍が、将軍産ませちゃうってのだろ」
ハルヒ「し、知ってるならいいわ。待って、今泡立てるから」カシュッカシュッ
213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 06:14:49.66 ID:x8sKGFA70
ハルヒ (スポンジを、泡だてて。前だけ自分で洗って、泡を絞ってっと)
キョン「手こずってるな。手伝おうか?」
ハルヒ「いいからシャワーであったまってなさいよ。花の女子高生がプロの真似事しようってんだからちょっとは喜んで待ってればいいのよ。はい、できましたお客様」ヌルッ
キョン「おっ凄い柔らかいな」
ハルヒ「気持ちいいですか?」ヌルヌル
キョン「あぁ。まだ乳首立ってるぞ。寒いんじゃないか?」
ハルヒ (それは別の理由よ…)
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 06:19:58.40 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「はぁ、はぁっ」ヌルッ、ヌルヌルッ
キョン「どうした? 息が荒んでるぞ」
ハルヒ「キョン、きもちい?」ヌルッヌルッ
キョン「あぁ。だから気持ちいいってば」
ハルヒ「理性、飛びそう?」
キョン「お前がな」
ハルヒ「ん~~」ギュッ
キョン「サービスは終わりか? じゃあ今度は俺が洗ってやるよ」
ハルヒ「んっ。お願い」ハァハァ
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 07:11:55.92 ID:x8sKGFA70
キョン「気持ちいいか? ハルヒ」ゴシゴシ
ハルヒ「うん、気持ちいいわ」
ハルヒ (というか、普通に背中洗ってくれるのね。確かに気持ちいいけど…)
キョン「物足りないないか」
ハルヒ「え、ま、まさか」
キョン「正直言って、俺はもう辛抱ならん」
ハルヒ「う、うん」
キョン「早くお前とベッドに行きたいんだよ」
ハルヒ「うん…」
キョン「今お前の胸とか触ったら絶対吹っ飛ぶ。だから、後でもいいか?」
ハルヒ「や、優しくしてくれるなら、いいわ」
キョン「殊勝だな」
ハルヒ「うるさいばかっ」
キョン「だが無理な相談だ」
ハルヒ「うぇっ?」
キョン「ここまで焦らしたんだ。正直ちょっと嬲られるの覚悟しておけよ」
ハルヒ「………うん」
221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:02:57.95 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ゆ、湯船にちょっと浸かるくらいいいでしょ?」
キョン「直ぐに温まるよ」
ハルヒ「じゃあ、い、い、いっしょに、ならどう?」
キョン「この狭い浴室にか? 無理だ。先に上がってるぞ」
ハルヒ (……キョンって本当に童貞じゃないのかしら。少なくとも、結構久しぶりなのかも……。相手は、あいつかな…。馬鹿みたい。そんなこと何にも関係ないのに)
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:06:49.39 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ふぅ」
キョン「ご苦労様」
ハルヒ「それ何分前のネタよ」
キョン「さぁな」
ハルヒ「え、えっと、お風呂で歯も磨いてきたわ」
キョン「通りでな。俺はお前がトイレで吐いてる間に磨いておいた」
ハルヒ「えっ、知ってたの?」
キョン「まぁ、想像つくさ」
ハルヒ「というか、アンタそんな時からやる気満々だったのね…。歯ブラシ、いつも持ち歩いてるの?」
キョン「お前の、ためじゃないけどな」
ハルヒ「はぁ、聞かなきゃ良かったかしら」
キョン「なんだって?」
ハルヒ「なんでもない!」
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:10:34.87 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「じゃあ、する? わ、私がまた、口とかで」
キョン「いや、もうその必要はないみたいだぜ」
ハルヒ「うわぁ、本当にこれ今から私のここに入るの?」
キョン「無理にでもねじ込むさ」
ハルヒ「無理はしないでよ…。私も頑張るから」
キョン「善処する」
ハルヒ「絶対嘘よね」
キョン「心配するな。俺を信じろ」
ハルヒ「信じたっ。だから優しく」
キョン「善処する」
225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:16:36.46 ID:x8sKGFA70
キョン「とりあえず諦めてこっちに、来い。抱きしめてやるから」
ハルヒ「諦めてって言ったわよね、今。もぅどうにでもなれっ」いそいそ
キョン「ほら、怖くない」ギュッ
ハルヒ「怖くなんてないわ」
キョン「そうだな。お前は強いもんな」
ハルヒ「怖く……怖くないからもっと死ぬほど抱きしめてよ」
ハルヒ「んっ…キョン…」
ハルヒ「ちょっと苦しいけど、怖くないからね…」
キョン「あぁ。わかってる」
228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:29:49.88 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「はぁはぁ……んっやぁ」
キョン「色々して貰ったけどちゃんとハルヒのおっぱいに触るのは初めてだよな」もみもみ
ハルヒ「んっ」
キョン「柔らかいな。手の感触が馬鹿になりそうだ」
ハルヒ「私は今この状況におかしくなりそうよ…あんっ…」
キョン「だから変な声出すなって。ヒューズが飛んじまう」
ハルヒ「だ、だって、気持ちいいもん…んっ、あっ」
キョン「乳首すげえ硬くなってるぞ」
ハルヒ「じ、じゃあそこもさわってよ…ん…」
キョン「そんな頼み方じゃ誰もしてくれないぜ」もみもみ
ハルヒ「……ふっ…あっん……」
キョン「乳輪なぞられるの死ぬほど気持ちいいんだろ? でもそうじゃないんだろ? 正直になっちゃえよ」
ハルヒ「あ、あのね、んっ、や、あの…」
キョン「うん、なんだ、ハルヒ」
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:30:05.13 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ち、乳首が凄い硬くなってて、さ、さわって欲しくてね、キョン、お願い乳首弄って? お願いします…あっ、にゅ、乳輪なぞられるのも、す、凄いけど、あんっ、キョンに乳首も、弄って欲しいよ。お願い…ん」チュッ
ハルヒ「んっん~、うう…。くちゅ…んん…やぁ、触って、触って、触ってよぉ、お願い、キョン…」
ハルヒ「やっやっやっ! やぁっ!! 乳首きたっ。やっ…あぁ~。ヤバイッ気持ちいいよぉ。んっんっ」コリコリ
キョン「ど淫乱だな。今んとこ完璧だぞハルヒ」
ハルヒ「えへへ、そう?」チュッ
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:35:25.76 ID:x8sKGFA70
キョン「下の方もどうなってるか、たしかめていいか? ハルヒ」
ハルヒ「下…? あ、し、下はだめ! 今凄いからっ」
キョン「何が凄いんだ?」ボソ…
ハルヒ「やっ、ふともも触って? ね…おつゆ伝ってるの、わかるでしょ…?」
キョン「そうか、乳首こりこりされただけでこんなになっちゃうんだな。ハルヒはエッチな女の子だ」スリスリ
ハルヒ「私…んっえっちなの?」
キョン「あぁ、そうだな」
ハルヒ「あのねキョン」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「私さっき普通の女の子に見られて、キョンが私に欲情してくれた時ね、結構残念って言ったけど、ちょっぴり、嬉しかったんだよ……」
キョン「そうか…」
ハルヒ「うん」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:38:39.70 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「えへ…ねぇキョン、キスして」
ハルヒ「んっちゅっ…。もっと、もっと大人のキスっ…して……。」
___くちゅっ
ハルヒ「ベロだしへぇ、んっキョン…うぇ…れろ」
ハルヒ「キョンとのキス気持ちいいよぉ、キョンの味れろ…するよぉ」
キョン「ハルヒっ」
ハルヒ「んっ…」
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:41:13.71 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「うん、ありがと…もうキスいいよ」
キョン「お前本当」
ハルヒ「可愛い? キョンもかわいいよ」
キョン「そいつはどうも」
ハルヒ「えへへ…。ねぇ、もう下ら触ってもいいよ……」
キョン「いいのか?」
ハルヒ「……おねだりした方がいい?」
キョン「必要ない」スッ
ハルヒ「んん~」
237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:45:00.43 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「はぁはぁ…やぁ」クチ…
キョン「なぁハルヒ。ハルヒの下の唇に、キスしてもいいか?」
ハルヒ「え、い、いよ?」
キョン「じゃあ遠慮なく」くちゅっ
ハルヒ「ちょっ、いきなりディープなのって、聞いてなっ、あんっ…!」
キョン「ハルヒのここ綺麗だな。まるで処女みたいだげ」くちゅくちゅ
ハルヒ「そんなことっ、いまどうでもいっ……やっ、やだっんっ…!」
239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:52:09.29 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「ハァハァッ、んっ! やぁ、ちょ、キョン、ちょっと、まって…!」
キョン「たしかに、これじゃお前の顔が見えないな」
ハルヒ「はぁはぁはぁっ…」
ハルヒ「い、いやっ、ゆび、はいって」
キョン「いいか、ハルヒ、どこが気持ちいいかちゃんと俺の顔を見ながら答えるんだぞ?」
ハルヒ「はっ、はっやっそこぉ、んっ」
キョン「ここらへんか?」クチュクチュ
ハルヒ「んっんっ…」
キョン「じゃあこの辺」
ハルヒ「そこっじゃ、ないわ…。んぁ…」
キョン「じゃあこのへんか」ぐりっ
ハルヒ「あっっっ、そ、そこ、そこ気持ちいいよぉっ、やっ、キョン、そこやばいよぉ」
キョン「そうかここか」グチュグチュ
ハルヒ「うっ、うっ、うぅぅ…」ビクッビクッ
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:55:39.32 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「や、なにこれ、変なの、くる…!」
キョン「そうか、じゃあちゃんと逝くとこ見せるんだ。俺の目を見ながらだぞ」
ハルヒ「め…? や、やだ、はずかっ、あんっ」
ハルヒ「だめだめだめだめ、逝っちゃう、逝っちゃうよぉ…!」
キョン「いけよ。ほら」クチュクチュッ
ハルヒ「やっやっ、み見ないでっん、うっあァぁぁぁぁあああ……っ! ~~~~!!」ガクッガクッ
241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 08:57:47.62 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「んっ、うぅ~…」ビクッ、ビクッ…
キョン「初逝きおめでとうハルヒ。気持ち良かったか?」
ハルヒ「は、はひ…」ビクン、ビクン…
キョン「じゃあそろそろ俺を気持ちよくさせてくれよ」スッ
ハルヒ「ふぇ、ちょ、それって…~~~!!、」
243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:05:35.82 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「や、ばかっキョンっ! い、痛いよう! ぬ、抜いてっ、腕、はなしっ…てっ…あん」グチュッグチュッ
キョン「こんなにびしょびしょに濡らしておいて何言ってんだよ。初めてなら最高の状態での貫通だぜ。我慢するか黙って気持ち良くなってろ」
ハルヒ「で、でもこんなのっ、んっ、んっ、んっ、あっ、あっ、あんっ、気持ちよく、ないっ、いた、いよぅ…!」ジタバタ
キョン「キスしてやるから全部忘れろ」
ハルヒ「んっ、ちゅぅ、うぁ、くちゅ…。キョン…キョンっ。今、キョンとっ、つ、つ、ながってるの?」ニュルッニュルッ
キョン「そうだよ。気持ちいいか?」
ハルヒ「わ、わかん、ないっ、でも、す、あっ、ん…すごい、うれしっ、いよう、あんっ」
キョン「そうか、俺も幸せだぜハルヒ、お前を抱けてすげー嬉しい」
ハルヒ「んっ、わ、わたしもっキョンに抱かれてらし、幸せ、だよ。んっ」
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:10:57.46 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「んっんっんっんっ…」グチュッグチュッ…
キョン「なぁこんなに無理やりな感じじゃなくて、体位変えてみないか?」
ハルヒ「たい、い? あんっ…」
キョン「そう、そうだなとりあえず、ほら身体起こせよ。ハルヒ」
ハルヒ「こ…う?」
キョン「そう、対面座位」
ハルヒ「これ、キョンに抱きついても、いいの?」
キョン「おう。思う存分抱き付け」
ハルヒ「えへへっ」ギュッ
キョン「だけどこの体位は俺の力だけじゃ動けないからハルヒも動いてくれよ」
ハルヒ「待って、もうちょっと、抱っこ」
キョン「仕方ないな」なでなで
ハルヒ「うんっ…。ふふ…」
247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:14:37.93 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「いいわ。堪能したから」
キョン「よし、どうせインターネットで見たんだろ。見様見真似で動いてみろよ補助するから」
ハルヒ「えっと、こう?」ゆさゆさ
キョン「そう。そんな感じだ」
ハルヒ「んっ…」ゆさゆさ
キョン「気持ちいいか?」
ハルヒ「なんか、凄い愛し合ってみたいで恥ずかしいわ。でも気持ちいい…。ピッタリ抱き合ってるから」
キョン「あぁ。俺もハルヒのおっぱいが密着してすげーきもちいいよ」
ハルヒ「んっ、やっ、本当、これやばい…」
248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:16:50.55 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「んっ、はぁはぁはぁっ…」
キョン「やばい、俺いきそうだ…」
ハルヒ「あたしも…」ゆさゆさ
キョン「正常位に戻していいから、思いっきり動きたい」
ハルヒ「んっ。いいよ…」ドサッ
キョン「いくぞ」
250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:28:06.49 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「あっやっ、あんっ」ギシギシギシギシッ
キョン「ハルヒっ! ハルヒ…!」
ハルヒ「んっキョン…きもちいいよぉ…お、奥までと、とどいて、あんっ、いきそ…」
キョン「い、行くぞ、中に出すからな!」
ハルヒ「なか…に…? やっ、だめっ、なかは、やぁっ…」ギシギシッ
キョン「諦めろっ! もうはなさねぇよっ、うっ」
ハルヒ「やだやだっだめよぉっ、中は、だめっ、コンドーム、つけよ? い、いまからでも」
ハルヒ(目が本気だ…。本気で私の膣に全部出す気なんだ……)
ハルヒ「やだっうそっ、嫌なのに……な、なんでこんなに身体、熱いのっ、射精されちゃいたいよぅ…キョン」
キョン「ハルヒっ! いくぞ! 全部中に出してやるからな!!」ギシギシギシギシギシギシギシギシッ
ハルヒ「だめっ、やぁっ、んっ、だめだめだめだめぇっ! ……んっ、かっ…はっ、うぅう~~」ビクビクビクッッ
ビュルビュルッッ
ハルヒ(あ、しゃせいされてる。射精されて、私は凄い逝ってるよぉ…。逝くのとまんないっ…。子宮が痙攣して、キョンの精液、全部飲み込もうとしてるっ…)
ハルヒ「これじゃ、にんしんしちゃうっ……」ガクッガクッ
キョン「うっ…」ビュクビュクッ
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:49:11.68 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「……最悪」
キョン「すまん……」
ハルヒ「二人して、コンドーム買ったのすっかり忘れてるんだから…もう救いようがないわね。まぁ多分、大丈夫だとは思うけど」
キョン「大丈夫かな?」
ハルヒ「ダメだったら困るわ…」
キョン「そ、そうだよな…」
ハルヒ「そもそも、おめでたいことなのに、ダメとか大丈夫とかそういう表現しか出来ないのが情けなさ過ぎるでしょう…」
キョン「確かに。でも」
ハルヒ「大丈夫よ。私、基礎体温測る人だから。今日は比較的平気な日よ」
キョン「そ、それなら大丈夫か」
ハルヒ「こらっ」
キョン「ごめんなさいっ」
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:53:41.72 ID:x8sKGFA70
ハルヒ「まぁこれに懲りたら今度からしっかり避妊しなくちゃね」
キョン「今度? 今度があるのか?」
ハルヒ「う、ま、まぁ。なんだか、その、私達身体の相性抜群みたいじゃない?」
キョン「確かに、気が遠くなりそうなくらい気持ち良かったよな」
ハルヒ「ん……」
ハルヒ(なんか凄い恥ずかしいこと口走ってたような…)
ハルヒ「とにかく、キョン、私達、その、度々エッチするような関係になったら、素敵なんじゃないかしら」
キョン「そりゃあ、是非」
ハルヒ「決まりね。セフレに、なりましょう。キョン!」
そしてなんやかんやで>>1に至る
今度こそ、完
261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:55:20.88 ID:oQUqYK97O
これで次の日からキョンにベタベタ、閉鎖空間も発生しなくなるのか
262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/07(水) 09:56:26.79 ID:XnW3+QrE0
乙
--------------
少なくなっているのがあるので、過去を遡ります。ご了承ください。
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (6) (角川コミックス・エース 203-9) | |
ぷよ 谷川 流 角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-09-18 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools |
読み物:ハルヒ
お絵かき掲示板
画像掲示板
この記事へのコメント
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 13:17: :editいち?
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 13:50: :editに
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 13:53: :editさぁん!!!
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 14:18: :editよん
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 14:37: :editふぁいぶ
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 14:44: :editせっ○す!せ○くす!
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 14:45: :edit○ックス
-
名前: #-: 2011/12/16(金) 14:58: :editパオォォォォォォォンンン!!!
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 15:04: :edit呉
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 15:18: :editじう
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 15:20: :editハルヒのふとももにおにんにんはさみたいよぉ
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 15:29: :editおお
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 15:36: :edit書き手変わった時点で萎えたわ
言葉通り萎えたわ!!! -
名前: き #-: 2011/12/16(金) 15:40: :edit途中からの書き手のせいで萎えたわ。そりゃあもう、おしっこ我慢させてここでしろって言おうと思ったのに、結局トイレでさせる主人公並に萎えたわ。
-
名前: 名無しさん #-: 2011/12/16(金) 15:48: :edit最初のが良かった
変わったやつ残念 -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 16:17: :editこのキョンはヤリチン臭がしてキモイ。すごくキモイ。
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 16:27: :editご
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 17:07: :edit俺は後半がいいな
よく>>1に繋げたなと関心 -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 19:33: :editそもそもハルヒはキョンのこと貴方じゃなくてアンタって呼んでたはず
代わるならせめてげ呼び方くらい調べとけカス -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 19:41: :edit代わって萎えました。こいつぁ振り切れないぜ…
-
名前: 名無しの萌さん #-: 2011/12/16(金) 20:03: :editしかしゾフィーのAAはなぜか笑ってしまう
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 20:30: :edit最後まで書ききれよ・・・
-
名前: 通常のナナシ #xYzG633s: 2011/12/16(金) 20:36: :editブラボー おおブラボー!両方共素敵だった
アンタではなく貴方って呼ぶハルヒに品を感じる。あと、キョン「元気が無いハルヒって、かわいいよな」
ttp://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-1288.html
のハルヒみたいで可愛かった -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 20:51: :editフレンチキスを勘違いしてるな
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 21:40: :edit書き手、ぷん太両方乙
こういうのもっと増えてほしいな -
名前: 名無し #-: 2011/12/16(金) 21:50: :edit書き手代わってから糞
でれ足りんわ!!!! -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 22:12: :edit最初の書き手を探して来い
ぷんタコがぁ!
そしてお願いするんだ、続きを書いてください後生ですってよぉ!
探してください、お願いします -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 22:46: :edit敢えてコメントするなら最初の人のが好みだな・・・
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 23:04: :editかわってから糞すぎるだろ
たぶん原作やアニメどころか二次創作すらろくに読んでないぞこいつ -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/16(金) 23:10: :edit>>1は書き逃げの常習犯
-
名前: 通常のナナシ #QySEzdGc: 2011/12/16(金) 23:20: :edit後半の書き手さんはもうちょい「逆らえない」感を出してくれれば良かったなあ
-
名前: あ #-: 2011/12/16(金) 23:27: :edit最初の奴のは勃ったけど次のはそうならなかった
そういうことだ -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/17(土) 11:03: :edit糞だろうがなんだろうが
ハルヒローゼンのどちらかならそれでいいよ -
名前: 名無しさん #3v9IlUEY: 2011/12/17(土) 17:34: :editまあ実際キョンと色々相性抜群なのは長門をおいて他にいないんだしな
この内容は俺のジョンスミスがまったく呼びかけに応じなかった。 -
名前: #-: 2011/12/18(日) 04:35: :editうまえろい
しかし最初の奴どうして投げたんだ… -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/18(日) 17:59: :editいまどき自販機でコンドーム売ってるホテルなんか見たことないんだが・・・
-
名前: 名無しさん #-: 2011/12/18(日) 19:53: :edit後の奴は分かってない
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/18(日) 21:18: :edit最初の騙されてる感漂うちょろいハルヒが良かったのに…
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/12/20(火) 14:44: :edit確かに後半はいろいろと雑だが
俺はどっちも好きだぜ。
そして地域差はあるだろうが、
ラブホにはコンドーム2個と
シャンプーリンスボディーソープスポンジ
歯磨きヒゲそり等の設備はデフォルトなんだぜ。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.