2011/09/03(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:31:56.85 ID:p9uJJfLz0
・文芸部室
古泉「…なるほど。いや、確かに友人女性の痴態を想像するというのはいささか興奮するものですよね」パチン
キョン「だろう?いやあ、俺もあんなに出るとは思わなかった」パチン
古泉「それで?」
キョン「ん?」
古泉「あなたは、佐々木さんをおかずにどのようなシチュエーションを想像されたのでしょうか?」パチン
キョン「おいおい、そこまで赤裸々に話さなきゃならんのか?」パチン
古泉「これは失礼。あなたがどのような性的嗜好を持っているのか、幾分興味が沸いてまいりまして」
キョン「まったく…まぁ、話を振ったのも俺だしな。仕方ない、話してやるよ」パチン
古泉「ふふ、ご厚情賜りましてありがとうございます」
長門「…」ペラ
・文芸部室
古泉「…なるほど。いや、確かに友人女性の痴態を想像するというのはいささか興奮するものですよね」パチン
キョン「だろう?いやあ、俺もあんなに出るとは思わなかった」パチン
古泉「それで?」
キョン「ん?」
古泉「あなたは、佐々木さんをおかずにどのようなシチュエーションを想像されたのでしょうか?」パチン
キョン「おいおい、そこまで赤裸々に話さなきゃならんのか?」パチン
古泉「これは失礼。あなたがどのような性的嗜好を持っているのか、幾分興味が沸いてまいりまして」
キョン「まったく…まぁ、話を振ったのも俺だしな。仕方ない、話してやるよ」パチン
古泉「ふふ、ご厚情賜りましてありがとうございます」
長門「…」ペラ
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:34:09.09 ID:p9uJJfLz0
キョン「まずはな、俺と佐々木が雨に降られるところから始まるわけだ」
古泉「ふむ」
キョン「生憎、二人とも傘を持ってなくてな。
近場で雨宿りができる場所ってことで俺の家に急ぐことにする」
古泉「なるほど」
キョン「急いだんだが雨の降りも激しくて二人ともずぶ濡れになってしまってな」
古泉「それはそれは」
キョン「風邪をひかせると悪いってことで俺は佐々木にシャワーを勧める。
ちなみに両親は海外出張中で妹はミヨキチの家にお泊り中だ」
古泉「基本ですね」
キョン「基本だな」
長門「…」ペラ
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:36:29.24 ID:p9uJJfLz0
キョン「そして俺は脱衣所に着替えを持っていく。
そこで濡れた佐々木の衣服や下着を目撃してしまいドギマギするイベントも発生した」
古泉「流石と言わざるを得ません」
キョン「佐々木の着替えを用意しようとするんだが、
適当なものが無いんで仕方なく俺のYシャツを貸してやるわけだが…」
古泉「あなたも心得てらっしゃる…」
キョン「そう褒めるな」
古泉「アハハ」
キョン「ハハハハ」
長門「…」ペラ
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:37:40.45 ID:Z6EY/8UI0
長門…
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:37:53.20 ID:p9uJJfLz0
佐々木「ふう…さっぱりしたよ。ありがとうキョン」
佐々木「…キョン?」
佐々木「くっくっ…どうしたんだい?そんなにうろたえて?」
佐々木「ところでキョン、どうだろう君のYシャツは。似合うかな?」
佐々木「…ろくにこちらも見ずに答えられるものなのかな?キョン?」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:39:16.29 ID:p9uJJfLz0
佐々木「ん?下…?」
佐々木「くっくっ…仕方ないだろう?僕のスカートは雨でびしょびしょなんだ。
乾くのはまだ時間が掛かるだろうしね…」
佐々木「何より君は下にはく物を貸してくれなかったじゃないか」
佐々木「てっきり、僕がYシャツ一枚だけの姿になることを望んでいるのかと思っていたのだけれど…」
佐々木「…くっくっ、何を言っているんだい?下着も濡れちゃっているからね」
佐々木「当然、Yシャツの下は…ね?」
佐々木「ふふ、君が口でどう答えても、君がこの姿に何らかの興奮を覚えているのは間違いないようだね?」
佐々木「そんなに好きなら…」
佐々木「もっと見てもいいんだよ?…キョン?」
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:41:27.21 ID:p9uJJfLz0
古泉「たまりませんね!たまりませんね!!」ガタガタ
キョン「たまらんだろ!?たまらんだろ!?」ガタタッ
古泉「いやぁ…恐れ入りました。あなたがこんなに想像力豊かな方だったとは…」
キョン「佐々木で抜くと決めてから、アイデアがもりもり湧いてきてな」
古泉「いやはや、素晴らしいですねぇ。尊敬に値します」
キョン「褒めても何も出んぞ?」
古泉「…カウパー以外は?」
キョン「はっはっはっうまいこと言うな!」
古泉「アハハ恐縮です!」
長門「…」ペラ
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:44:20.93 ID:p9uJJfLz0
佐々木「くっくっ…珍しく素直じゃないか、キョン」
佐々木「それにしても…」
佐々木「キョンが僕のことをそんな目で見ているなんて…ね?」
佐々木「くっくっ…もちろん軽蔑するよ?」
佐々木「僕は君の事を親友だと思っていたのに…」
佐々木「君は常日頃から、僕の事をそんないやらしい目で見ていたとはね?」
佐々木「僕を、性の対象として、見ているんだろう?」
佐々木「…君の頭の中で、僕はいったいどんな格好をして」
佐々木「…君は僕にいったいどんなことをしてくれているんだい?」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:48:27.94 ID:p9uJJfLz0
佐々木「くっくっ…今更否定したって無駄だよ、キョン…」
佐々木「キョンのそこで、窮屈そうに盛り上がっているのはどう言い訳するのかな?」
佐々木「…別に?怒ってなんかいないさ」
佐々木「ただ、教えて欲しいんだ」
佐々木「いやらしい君が、その想像の中で僕にどんなことをしていたのか…」
佐々木「君の想像の中で、わたしはどんな風に君に触れて、君はどんな風にわたしに触れるのか」
佐々木「君はどんな声でわたしの名前を呼んで、わたしはどんな声を漏らすのか…」
佐々木「知りたいな…」
佐々木「ねぇ、教えて…?キョン…」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:50:24.63 ID:p9uJJfLz0
キョン「俺の首に手を回し、耳元でそう囁く佐々木。
そのしっとりと濡れた髪からは微かな石鹸の香りが…」
古泉「はっははっはははは!!」
キョン「古泉!?」
古泉「脱いでも構いませんかね!?脱いでも構いませんよね!?」
キョン「落ち着け古泉!!」
古泉「いえ!脱ぎます!!」ビリビリビリ
キョン「ウワアアァァァ!!」
古泉「脱ぎました!」
キョン「落ち着け!まだ続くんだぞ!?」
古泉「えぇ!?あなたは僕に下まで脱げって言うんですか!?」
キョン「そもそも脱げって言ってねえよ!!」
長門「…」ペラ
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:54:23.02 ID:p9uJJfLz0
佐々木「くっくっ…なんて、ね」
佐々木「少し、からかい過ぎたかな…?」
佐々木「いやぁ、まさか君のそんな顔が拝める日が来るとは…」
佐々木「…でも、すこし嬉かったかな?君が僕を…っ!?」
ドサッ
佐々木「…っ!?きょ、キョン………?」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:58:30.69 ID:p9uJJfLz0
佐々木「…っ」
佐々木「キョン…?」
佐々木「お、怒っているのかい?す、すまない少し…っ!?」
佐々木「んっ!?んぐっ……!!」
佐々木「んむぅっ……!んっ…」
佐々木「ぷぁっ…きょ、きょん!?何を…ッ?」
佐々木「ひっ……ひゃ、あッ…ご、ごめんなさっ…んんッ」
佐々木「んんッ……んっく…」
佐々木「んっ……んむっ…」
佐々木「…っ…ぷはっ…はぁっ、はぁっ…」
佐々木「はぁっ……はぁ…」
佐々木「キョン………」
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:04:55.13 ID:p9uJJfLz0
キョン「佐々木は普段からは想像も付かないような艶っぽい声で俺を呼ぶ。
俺はたまらず佐々木の身体をまさぐり、三度、佐々木の濡れた唇を…」
古泉「まさかの攻守逆転!攻守逆転!!」ガッガッ
キョン「…落ち着け古泉!なぁ古泉!」
古泉「これが落ち着いていられますか!?」
キョン「いられるわけないだろ!」ビリビリビリッ
古泉「あなたも脱ぐんですか!?」
キョン「す、すまん。つい…!」
古泉「いえ、お気持ちは重々。さぁ、どうぞ続きをお話下さい」
キョン「あぁ、それでな…」
長門「…」ペラ
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:10:57.93 ID:p9uJJfLz0
佐々木「んっ…ちゅ…んん…んっ…」
佐々木「…ふぅっ……はぁ…キョン、キョン…」
佐々木「…えっ……?ち、違う…わた、僕は…そんな…」
佐々木「誘ってなんか……んっ!や、きょん…」
佐々木「ち、ちがうっ……こ、こんなこと、望んでなんか……」
佐々木「え……や、だめっキョンっ…!?」ヌルル
佐々木「んっ、んっ…!ち、ちがうの、ちがうのキョン、それはっ…!」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:13:53.96 ID:p9uJJfLz0
佐々木「っ…!?」
佐々木「あ…キョン…?それはっ…」
佐々木「あっ…や、ダメ…キョン…そんな、入れちゃ…ッ!!」
佐々木「んッ…キョンっ…!」
佐々木「キョンっ…キョンんっ…!!」
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:15:40.42 ID:p9uJJfLz0
古泉「脱ぎました!」
キョン「古泉!?」
古泉「どんとこいです」
キョン「…」
古泉「さぁ、僕には構わず続きを…」
キョン「つ、続き…」
古泉「えぇ、続きを」
長門「…」ペラ
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:18:11.66 ID:p9uJJfLz0
キョン「…」
古泉「…?」
長門「…」
キョン「…」
古泉「あの…?できれば続きをお願いしたいのですが…」
キョン「すまん、古泉…」
古泉「…え?」
キョン「すまんっ…!」ガッ
古泉「…まっ」
古泉「まさかあなた…!!」ガタッ
長門「…」ペラ
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:21:20.30 ID:p9uJJfLz0
キョン「出しちまったんだよ…」
古泉「はっ…か、はっ…あっ…」カタカタカタ
キョン「出ちまったんだよ!そこで!!」ダンッ
古泉「あ、ああっ…ああああぁぁぁッ!!」
古泉「…あなたはっ…あなたは一体何を考えてらっしゃるんですか!!」バンッ
キョン「俺だってな、そこで出すつもりじゃなかったんだ!俺だってなぁ!!」
古泉「お気持ちは分かります!分かりますがッ…!!」ガッシャァ
キョン「あぁ!王手だったのに!」
長門「…」ペラ
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:26:13.64 ID:p9uJJfLz0
古泉「…ぐっ……」ジワッ
キョン「すまん…親友ポジションというキャラがあまりにも…
興奮材料としてはあまりにも効果がありすぎたんだ…」
古泉「…はいっ…はい、そうですね。あなたの仰るとおりかと……っ!」
キョン「…ははっ、まさか手淫で暴発しちまうなんてな……?」
古泉「…やめてください」
キョン「笑ってくれよ古泉…」
古泉「やめてください、あなたに罪はない…」
キョン「笑えよ…いつもみたいに、笑えよ!古泉!!」バンッ
古泉「やめろッ!!」バキッ
キョン「うぐっ!?」
ガッシャアアァァ
長門「…」ペラ
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:26:30.68 ID:eo/dbtiW0
この掛け合いが実にいい
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:27:31.65 ID:Cr0HkFZ10
>>82
男同士のかけ合いなんざ見たかねぇよ
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:31:04.34 ID:p9uJJfLz0
古泉「あなたに罪はないッ!間違いなく!!」
キョン「…」
古泉「それは僕が、機関が保障します!」
キョン「古泉…」
古泉「…もし、今あなたを笑うような人間がいたならば…僕はそれと全力で戦い、あなたを守ります」
キョン「…うっ…ぐっ…ううっ…!」ポロポロ
古泉「約束します…あなたは、断じて一人ではない!」ポロポロ
キョン「うっ…うわあああぁぁぁぁッ!!」
古泉(今は、泣きましょう…誰も…誰にも罪はないんですから…)
長門「…」ペラ
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:35:26.24 ID:p9uJJfLz0
バーン!
ハルヒ「やっほーみんなきてr
みくる「すみませ~んおくr
キョン「…」
古泉「…」
ハルヒ「え…ふ、ふたりともなんで裸…?」
みくる「な、なん…で…?」
長門「…」ペラ
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:40:42.62 ID:p9uJJfLz0
キョン「…」
古泉「…」
ハルヒ「…えっ…と………」
みくる「な、なん…なんなん…」
長門「…」パタン
ハルヒ「…あっあらもうそんな時間なのね!明日の団活は中止だから!!じゃあね!!!」
みくる「あっひっ…し、しつれいしましたぁ!!」
バタン
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:46:52.61 ID:p9uJJfLz0
キョン「俺達も…帰るか」
古泉「はい…帰りましょう」
長門「…」
長門「…axsgtdvhjybnuk」
キョン「!?」
古泉「!?」
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:49:13.25 ID:p9uJJfLz0
キョン「長門…?どうした?」
古泉「今のは…?」
長門「…情報統合思念体に圧縮したデータを送信した」
キョン「データ…?何の…」
古泉「な、長門さん…まさか、あなた…」
長門「先の会話」
キョン「ながっ!?」
古泉「長門さん!?なんてことを!!」
長門「…」
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:52:24.61 ID:p9uJJfLz0
長門「彼の言う『佐々木をおかずに抜いたらすんごい出た』際に使用された
シチュエーションをテーマとした会話一部始終を保存、データ化した。
このデータには情報統合思念体が持ちえない、あらゆる感情、知識、意識を内包している。
先の会話は未知の価値を内包しており我々の自立進化を促す可能性が極めて高い。
その情報量は涼宮ハルヒの情報爆発に匹敵する。解析する価値がある」
古泉「だからといって!彼の許可も得ずに…!」
長門「…」
長門「駄目だった…?」
古泉「いや、駄目でしょう。常識的に考えて」
キョン「…」
長門「そう…」ションボリ
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:55:34.12 ID:p9uJJfLz0
キョン「わ、悪い長門…そのデータは削除するように頼んでくれないか?お前の親玉に…」
長門「…」
キョン「長門…」
長門「…わかった」
キョン「すまんな、長門…」
長門「…いい」
長門「…」
長門「…ッ」
キョン「長門…?」
長門「…アクセスを拒否された」
キョン「えぇー…」
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:56:19.43 ID:LdOJ2Du2i
キョンぱねえな
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:57:41.84 ID:Na3Fakit0
>その情報量は涼宮ハルヒの情報爆発に匹敵する
(゚Д゚)
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:59:31.13 ID:p9uJJfLz0
長門「再度アクセスを試みる…」
キョン「頼むぞ長門…」
長門「…」
長門「!」
古泉「な、長門さん?」
長門「現在、情報統合思念体はハッキングを受けている」
キョン「!?」
古泉「ハッキングですって!?相手は…相手は誰なんです!?」
長門「天蓋領域」
キョン「ギャアアアアアアアアァァァ!!」
古泉「あぁッ!?気をしっかり!!」
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:00:28.52 ID:bakg1+Gt0
キョンオワタ
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:00:55.22 ID:jnhykBKP0
駄目だろうこの情報統合池沼体www
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:03:29.68 ID:sHVmhnlN0
長門「…」
長門「保護が全て破られた痕跡を確認」
長門「一部のデータの破損、損失を確認」
長門「手遅れだった。私が転送したデータの98.2%は天蓋領域に転写された」
長門「すまない」
キョン「ああああああぁぁぁぁ!あああああぁぁぁぁ!!」
古泉「こ、このままではいけない!!」
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:04:06.73 ID:mcTfUGvY0
流失ワロタww
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:06:59.54 ID:sHVmhnlN0
長門「ちなみにその他のデータ領域に破損、改竄が加えられた形跡は見受けられない」
長門「元々、先のデータの奪取が目的だったと考えられる」
古泉「そ、そのこころは?」
長門「…アクセス元は周防九曜の可能性が極めて高い」
キョン「あ、あいぎあああぁぁぁ…ごぼっ…オエー!オエー!!」
古泉「泣きゲロ吐いてる!」
長門「めんご」
キョン「エ…エ゛ーヴ!…ェ゛ーヴ!!」
古泉「リアルに吐いてる!!」
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:07:24.91 ID:CDZ3HkDN0
オワタww
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:07:28.17 ID:KkyXkVj50
めwwwんwwwごwww
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:08:46.44 ID:39/En2aXO
長門反省してないだろwwwwwww
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:08:56.36 ID:YGXPyL3VO
吐くほど恥ずかしいかwwww
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:23:09.98 ID:sHVmhnlN0
ブブブブブ
古泉「…携帯、鳴ってます」
キョン「…」
ブブ
古泉「…メールでしょうか?」
キョン「あぁ…」
キョン「!?」
ガコン
From:佐々木
やぁ、キョン。
明日は暇かな?
良ければ買い物にでも付き合って
もらいたいのだけれど。
キョン「エ゛ーヴ!」
古泉「だ、誰か!誰か救急車を!!」
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:27:38.43 ID:sHVmhnlN0
佐々木「っと…」
佐々木「…我ながら、色気のないメールね」
佐々木「ふぅ…」
佐々木「…」ソワソワ
佐々木「…」ソワソワ
佐々木「明日何着てk
九曜「…」
佐々木「…す、周防さん?どうしたの?」
九曜「―D―V―D…」
佐々木「…DVD?」
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:31:35.97 ID:sHVmhnlN0
九曜「―――思念体の―――データを―――奪取…」
佐々木「…データ?何かの映像、とか?」
九曜「彼と―――あなたの―――」
佐々木「彼…キョンのこと?」
九曜「―――ひとりで見ること…」
佐々木「え、う、うん…わかった。けど…」
九曜「―――ヘッドフォンの―――使用を―――推奨…」
佐々木「えっ…なんの映像なの…?」
九曜「彼と―――あなたの―――」
九曜「―――」
九曜「―――///」
佐々木「周防さん!?」
144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:36:52.39 ID:sHVmhnlN0
ブブブブブ
佐々木「っと、返信かしら」
九曜「―――」
SUB: Re.ェ゛ーヴ
From:キョン
覚悟はしている。
駅前で待つ。
佐々木「覚悟…?」
九曜「―――あなたも―――覚悟を―――すべき…」
佐々木「覚悟って…私は、そんな、物騒なことはするつもりじゃないけど…」
九曜「―――操の」
佐々木「操!?」
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:39:24.09 ID:39/En2aXO
さりげなく吐くなwwwww
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:40:58.23 ID:jnhykBKP0
ェ゛ーヴwwwww
149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:43:03.51 ID:sHVmhnlN0
・翌日、駅前
キョン「…」カタカタ
キョン「…」カタカタカタカタ
佐々木「やぁ、キョン。早いじゃないか。待たせてしまったかな?」
キョン「…!っかっはあぁっ!!」
佐々木「キョン!?」
キョン「い、いや、今来たとこだ…」
佐々木「…大丈夫かい?なんだか脂汗が流れているけど…」
キョン「そういう体質なんだ」
佐々木「そ、そうだったかな…?」
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:48:09.38 ID:sHVmhnlN0
佐々木「それで、さっそくなんだけど…」
キョン「いきなり本題!?」
佐々木「え…いや、すこしこちらの都合が変わってしまってね。
キョンの家にDVDプレイヤーはあるかな?」
キョン「へ、へぇ。あぁ、あるが…」
佐々木「一緒に見たいDVDがあるんだ。申し訳ないけど、お邪魔させてもらって構わないかな?」
キョン(家で説教か…?いや、まだ佐々木にまで情報は伝わってないのか…?)
キョン「別に、構わんぞ」
佐々木「すまないね。ところで今日は自転車で来てるのかい?」
キョン「あぁ…乗るか?」
佐々木「くっくっ…なつかしいね」
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:53:12.69 ID:sHVmhnlN0
チリンチリーン
キョン「…」
佐々木「あぁ、懐かしい。中学時代に戻ったようだね?」
キョン「あぁ…」
キョン(別段変わった所のない、普通の佐々木だ)
キョン(昨日は胃が出るかと思ったが…杞憂だったか…?)
佐々木「キョン!前、前!」
キョン「おっと…!」
キッ
佐々木「きゃっ…」
ムニ
キョン「!」
キョン(シチュエーションが増えた!)
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:54:05.51 ID:mcUFxqjG0
増えたのかwwwwww
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:54:31.40 ID:bn7e0DLF0
使えるネタが増えたな
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:55:34.71 ID:IIwAaJ2rO
ェ゛ーヴ!エ゛ェーヴ!!
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:00:13.70 ID:sHVmhnlN0
ポッ…ポッ…
キョン「…ん?」
佐々木「あ、雨…?」
キョン「降り出したみたいだな…傘、持ってるか?」
佐々木「いや、生憎…」
キョン「じゃ、飛ばすぞ。掴まっててくれ!」
佐々木「くっくっ…了解した」
キョン(…まさかな?)
ムニニ
キョン(どうでもいいや!)
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:02:57.25 ID:S2u7z/bqO
長門有希の流失
181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:06:30.36 ID:sHVmhnlN0
・キョン家
佐々木「結構濡れてしまったね…」
キョン「あ、あぁ…!まぁ、上がってくれ!」
佐々木「うん、お邪魔するよ」
キョン「…」
キョン「い、いやぁずぶ濡れだな!佐々木シャワー浴びないと!
シャワー浴びないと風邪ひくんじゃね!」
佐々木「えっ?…君にしては気が効くじゃないか?
どういう風の吹き回しだい?」
キョン「いや!風が吹きまわして風邪でもひいたら大変だろう!」
佐々木「うまくないよ…なんだか今朝から様子がおかしいけど…
くっくっ…なにかやましいことでも考えてるんじゃないだろうね?」
キョン「…」
佐々木「…え?」
キョン「ェ゛ーヴ!」
佐々木「キョン!?」
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:07:07.19 ID:urIJr8gq0
Oh…
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:07:19.05 ID:IAUzDS1yO
どんだけ吐くんだよ
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:07:40.00 ID:bn7e0DLF0
吐くなよwww
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:10:42.35 ID:sHVmhnlN0
キョン「はぁ…はぁ…いや、大丈夫だ。そんなことよりシャワーだ」
佐々木「そ、そうかい…?そうだ、このDVDなんだけど」
キョン「…DVD-Rじゃないか、中身は?」
佐々木「さぁ?見てのお楽しみだそうだよ?…ところで妹さんは?」
キョン「あぁ、昨日から友達の家にお泊りだそうだ。
ちなみに親は二人で海外出張中だ」
佐々木「…そのタイミングで僕が来て、シャワーを勧める、ね…?」
キョン「な、なにが言いたェ゛ーヴ!!」
佐々木「キョン!?」
195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:15:54.86 ID:sHVmhnlN0
シャワアアァァァァァ
佐々木「結局入ってしまったけど…」
佐々木「み、操の覚悟って…まさか…」
佐々木「きょ、キョンに限ってまさか…ね…」
佐々木「…」
<ささきー、着替え置いとくぞー
佐々木「!!」
佐々木「あ、あぁありがとう」
--------
キョン(Yシャツでいいだろ、もう)
キョン(…)
キョン(佐々パン…!!)
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:18:43.07 ID:tCptC2F80
佐々木パンツは縞ですか?
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:21:00.71 ID:31j2WVoQ0
水玉だろ
ドット柄と言うか
205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:23:35.97 ID:jnhykBKP0
白だろうが
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:23:40.13 ID:sHVmhnlN0
キョン「はぁ…胃の痛みには牛乳が良いんだっけ…」
キョン「しかし、DVDね…」
キョン「見たがる割には中身は知らないと…」
キョン「中学の頃の映像とかか?まぁ再生してみりゃわかるか…」
ウィーン
キョン「…」
キョン「この映像は云々…インターネットサイトへの不法なアップロード云々…
諸々禁止いたします云々…天蓋企画…と」
キョン「なんかAVみたいだな」
キョン「まさか佐々木が一緒にAV見ようなんて言うはずも天蓋企画!?」
キョン「天蓋企画!?」
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:27:39.15 ID:tCptC2F80
天蓋企画www
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:28:51.98 ID:sHVmhnlN0
キョン「ギャアアアアアァァァ!!はかられたああぁぁ!!」
キョン「停止…!停止!…ぐっ!?がぁぁ!!」
キョン「…ェ゛ーヴ!ェ゛ーヴ!!」
----
佐々木「ふぅ…暖まった…」
佐々木「…」
佐々木「Yシャツ一枚って、キョン…」
佐々木「すこしおふざけが過ぎるんじゃないかな…?」
<ェ゙ーヴ!
佐々木「キョン!?」
佐々木「…あぁ、もう…!」イソイソ
佐々木「…!?」
佐々木「下にはく物ぐらい用意してよ!」イソイソ
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:33:14.88 ID:sHVmhnlN0
キョン「…ぐぞぉ!とまんねぇ!!」
キョン「いっそ壊すか…」
キョン「いや駄目だ!PS3はこわせなェ゛ーヴ!」
ガチャ
佐々木「きょ、キョン…だ、大丈夫かい…?」チラッチラッ
キョン「死んでもいい」
佐々木「…え?あれ?なんだDVDを見ちゃってたのか、待ってくれても…いやそれより下にはく物をだね…」
『再現VTR:佐々木で抜いてみた』
佐々木「…え?」
キョン「むしろ死にたい」
225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:37:38.09 ID:sHVmhnlN0
佐々木「ふう…さっぱりしたよ。ありがとうキョン」
佐々木「…キョン?」
佐々木「くっくっ…どうしたんだい?そんなにうろたえて?」
佐々木「ところでキョン、どうだろう君のYシャツは。似合うかな?」
佐々木「…ろくにこちらも見ずに答えられるものなのかな?キョン?」
-----
佐々木「え…?あれ、わたし…?え?なんで…同じ格好して…」
キョン「ギャアアアアァァァ!!」
佐々木「…そ、それは流石に失礼だろうキョン!!」
キョン「ちが、ちがう!ちがうんだ!」
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:40:52.21 ID:sHVmhnlN0
佐々木「ん?下…?」
佐々木「くっくっ…仕方ないだろう?僕のスカートは雨でびしょびしょなんだ。
乾くのはまだ時間が掛かるだろうしね…」
佐々木「何より君は下にはく物を貸してくれなかったじゃないか」
佐々木「てっきり、僕がYシャツ一枚だけの姿になることを望んでいるのかと思っていたのだけれど…」
佐々木「…くっくっ、何を言っているんだい?下着も濡れちゃっているからね」
佐々木「当然、Yシャツの下は…ね?」
佐々木「ふふ、君が口でどう答えても、君がこの姿に何らかの興奮を覚えているのは間違いないようだね?」
佐々木「そんなに好きなら…」
佐々木「もっと見てもいいんだよ?…キョン?」
------
佐々木「は、履いてる!流石にパンツは履いてるよ!」
キョン「あ、ほんとだ…」
佐々木「み、見ないで!!」グイ
キョン「いや、見てもいいって…!」
佐々木「それはDVDの方だろう!?」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:45:10.39 ID:sHVmhnlN0
佐々木「くっくっ…珍しく素直じゃないか、キョン」
佐々木「それにしても…」
佐々木「キョンが僕のことをそんな目で見ているなんて…ね?」
佐々木「くっくっ…もちろん軽蔑するよ?」
佐々木「僕は君の事を親友だと思っていたのに…」
佐々木「君は常日頃から、僕の事をそんないやらしい目で見ていたとはね?」
佐々木「僕を、性の対象として、見ているんだろう?」
佐々木「…君の頭の中で、僕はいったいどんな格好をして」
佐々木「…君は僕にいったいどんなことをしてくれているんだい?」
-----
佐々木「ちょ…いや、こ、これは…!?違うんだ!キョン!本当に、知らなくて…!」
キョン「いやこれは違うんだ!違うんだ佐々木!…ほら、古泉!古泉が!!」
239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:48:23.05 ID:sHVmhnlN0
佐々木「くっくっ…今更否定したって無駄だよ、キョン…」
佐々木「キョンのそこで、窮屈そうに盛り上がっているのはどう言い訳するのかな?」
佐々木「…別に?怒ってなんかいないさ」
佐々木「ただ、教えて欲しいんだ」
佐々木「いやらしい君が、その想像の中で僕にどんなことをしていたのか…」
佐々木「君の想像の中で、わたしはどんな風に君に触れて、君はどんな風にわたしに触れるのか」
佐々木「君はどんな声でわたしの名前を呼んで、わたしはどんな声を漏らすのか…」
佐々木「知りたいな…」
佐々木「ねぇ、教えて…?キョン…」
-----
佐々木「い、いやああぁぁぁぁぁっ!?」
佐々木「き、キョン、本当に違う、違うの、これは…ぐすっ」
佐々木「く、九曜さんが、昨日わたしに、ぐす…」
キョン「…画面越しに見る佐々木ってのもなかなか新鮮だな」
佐々木「キョン!?」
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:49:52.94 ID:39/En2aXO
緊急事態なのに悟るなwwwwwww
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:50:38.78 ID:sHVmhnlN0
佐々木「くっくっ…なんて、ね」
佐々木「少し、からかい過ぎたかな…?」
佐々木「いやぁ、まさか君のそんな顔が拝める日が来るとは…」
佐々木「…でも、すこし嬉かったかな?君が僕を…っ!?」
ドサッ
佐々木「…っ!?きょ、キョン………?」
-----
佐々木「…!?」
キョン「…いや!俺こんなことしないよ!?しないよ!!しないなぁー!!」
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:52:25.36 ID:sHVmhnlN0
佐々木「…っ」
佐々木「キョン…?」
佐々木「お、怒っているのかい?す、すまない少し…っ!?」
佐々木「んっ!?んぐっ……!!」
佐々木「んむぅっ……!んっ…」
佐々木「ぷぁっ…きょ、きょん!?何を…ッ?」
佐々木「ひっ……ひゃ、あッ…ご、ごめんなさっ…んんッ」
佐々木「んんッ……んっく…」
佐々木「んっ……んむっ…」
佐々木「…っ…ぷはっ…はぁっ、はぁっ…」
佐々木「はぁっ……はぁ…」
佐々木「キョン………」
-----
佐々木「み、見ちゃだめだあぁぁ!!」
キョン「なっ、邪魔するな!邪魔するな佐々木!あとでコピーさせてくれ佐々木!!」
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:52:59.91 ID:p8twMIp70
キョンwww
253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:54:28.13 ID:bn7e0DLF0
コピーwww
257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:55:47.41 ID:sHVmhnlN0
佐々木「んっ…ちゅ…んん…んっ…」
佐々木「…ふぅっ……はぁ…キョン、キョン…」
佐々木「…えっ……?ち、違う…わた、僕は…そんな…」
佐々木「誘ってなんか……んっ!や、きょん…」
佐々木「ち、ちがうっ……こ、こんなこと、望んでなんか……」
佐々木「え……や、だめっキョンっ…!?」ヌルル
佐々木「んっ、んっ…!ち、ちがうの、ちがうのキョン、それはっ…!」
-----
佐々木「きゃああぁぁぁ!きゃあああぁぁぁぁ!!」
キョン「さ、佐々木!見えない!聞こえない!!」
佐々木「ワアアァァァァァァ!!」ガバッ
キョン「おわ!?」
266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:01:22.25 ID:sHVmhnlN0
佐々木「っ…!?」
佐々木「あ…キョン…?それはっ…」
佐々木「あっ…や、ダメ…キョン…そんな、入れちゃ…ッ!!」
佐々木「んッ…キョンっ…!」
佐々木「キョンっ…キョンんっ…!!」
-----
佐々木「はぁー!はぁー…!あ…、きょ…」
キョン「ちょ、佐々木…落ち着け…DVDと逆になってるから…」
佐々木「…いっいやっ!ち、違うのキョンそんなつもりじゃ…ほんとに…」
キョン「………まぁ、上か下かの違いだけなんだが」
佐々木「うっ…う…?キョン…?」
キョン「…っ」
佐々木「んむっ…!?」
273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:04:21.26 ID:sHVmhnlN0
キョン「…」
佐々木「んっ…!」
佐々木「んんっ…」
佐々木「ぷはっ…えっ、あ、あれ?今…?」
キョン「…もう一回」
佐々木「えっ…んっ!んんん!」
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:08:57.00 ID:sHVmhnlN0
キョン「うっ」
佐々木「あっ…!?」
佐々木「…っ」
佐々木「キョン…?」
佐々木「あっ…中で…」
佐々木「くっくっ…入れただけで出すなんて…」
佐々木「そんなに…興奮してたのかな?この、わたしに…?」
佐々木「くっくっ…でもちょっと早すぎはしないかな?…キョン?」
-----
キョン「…」
佐々木「…」
キョン「そこ再現すんなやもおおぉぉぉ!!」
287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:11:37.85 ID:sHVmhnlN0
『再現VTR:佐々木で抜いてみた ~完~』
キョン「めそめそ」
佐々木「…きょ、キョン……」
キョン「めそめそ」
佐々木「その、なんというか…」
佐々木「きょ、キョン…わ、わたしは気にしないから!」
キョン「…え?」
佐々木「…え?い、いやあの違う!違うんだ!何かが!!」
296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:16:44.31 ID:sHVmhnlN0
佐々木「そ、そうか…そんなことがあったのか…」
キョン「あぁ…」
佐々木「た、大変だったね?」
キョン「すまん…」
佐々木「そ…いや、なんというか…」
キョン「…」
佐々木「…」
キョン「…もう胃液も出ないわ」
佐々木「出さない方がいいよ」
298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:17:42.77 ID:sHVmhnlN0
キョン「…はぁ」
佐々木「…キョン、服も乾いたみたいだ……」
キョン「お、おう…」
佐々木「…じゃ、ぼ、僕はそろそろ」
キョン「お、おう…」
佐々木「そ、それじゃ…おじゃましました…」
キョン「…」
キョン「………」
キョン「佐々木!!」
佐々木「っ!?」
キョン「DVDコピーさs 佐々木「フン!!」
パキーン
キョン「ああぁぁぁぁ再現VTRが!!」
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:18:14.84 ID://P5XLWI0
ああぁぁぁぁ!
301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:18:23.89 ID:59UPIWGZO
ぐああああ
302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:18:39.37 ID:n39XgEiY0
何故割ったし
318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:22:58.80 ID:sHVmhnlN0
佐々木「いいじゃないか、もう。こんなもの」
キョン「う、うぅ」
佐々木「まったく…ここに実物がいるっていうのに、DVDにご執心かい?」
キョン「…え?」
佐々木「…あのDVDでは、キスは3回してたかな?」
キョン「あ、あぁ…たぶん」
佐々木「じゃ、これで3回目かな?」
キョン「…っ!」
佐々木「…んっ」
佐々木「くっくっ…なんて顔をしてるんだい?それじゃ…」
佐々木「続きは…また今度、かな?」
佐々木で抜いてみた ~完~
320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:23:34.03 ID:mmfVZCtaO
胸がキュンキュンするなエ゛ーヴ
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:23:43.20 ID:GWxJL9e50
ありがとう
心から感謝する
324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:23:44.34 ID:NCmME/yz0
ェ゙ーヴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:23:45.65 ID:Cwny0Yri0
エ"ーーーーーーーーーーーーーウ"!!!!!!
335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:25:04.18 ID:bblwPD/T0
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| ( カチャ カチャ カチャ … )
/ (゜)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o / __|_ ___ r┐ \
/ \\゚。、。、o { /| | ___ |/ }
/ /⌒ ヽ ヽU o. \ ツ / | __|__ O /
/ / `ヽU ∴l
│ | U :l
. , -‐ ´ ! ー ´ ! ` ー-、 |:!
/ __ ∧ | ∧ U
. 〃 ,. --ミヽ /∧ i |/ハ
ji/  ̄`//, ..__、〃 , ___!__j_______
. {{ '/ // '‐-、 ′ | i´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `i
レ, / , ∨ | | |
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/! 〃 // (' //} i | | | |┌―― 、| |
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| ) レ/____ー‐――┤:::::::::: |――┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〔丁 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{二二二二l____|二二}
336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:25:07.45 ID:cL/f/qvd0
乙!!
お前ら吐きすぎwww
--------------
当ブログについて
※欄702さんありがとうです。
読み物:ハルヒ
お絵かき掲示板
画像掲示板
キョン「まずはな、俺と佐々木が雨に降られるところから始まるわけだ」
古泉「ふむ」
キョン「生憎、二人とも傘を持ってなくてな。
近場で雨宿りができる場所ってことで俺の家に急ぐことにする」
古泉「なるほど」
キョン「急いだんだが雨の降りも激しくて二人ともずぶ濡れになってしまってな」
古泉「それはそれは」
キョン「風邪をひかせると悪いってことで俺は佐々木にシャワーを勧める。
ちなみに両親は海外出張中で妹はミヨキチの家にお泊り中だ」
古泉「基本ですね」
キョン「基本だな」
長門「…」ペラ
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:36:29.24 ID:p9uJJfLz0
キョン「そして俺は脱衣所に着替えを持っていく。
そこで濡れた佐々木の衣服や下着を目撃してしまいドギマギするイベントも発生した」
古泉「流石と言わざるを得ません」
キョン「佐々木の着替えを用意しようとするんだが、
適当なものが無いんで仕方なく俺のYシャツを貸してやるわけだが…」
古泉「あなたも心得てらっしゃる…」
キョン「そう褒めるな」
古泉「アハハ」
キョン「ハハハハ」
長門「…」ペラ
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:37:40.45 ID:Z6EY/8UI0
長門…
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:37:53.20 ID:p9uJJfLz0
佐々木「ふう…さっぱりしたよ。ありがとうキョン」
佐々木「…キョン?」
佐々木「くっくっ…どうしたんだい?そんなにうろたえて?」
佐々木「ところでキョン、どうだろう君のYシャツは。似合うかな?」
佐々木「…ろくにこちらも見ずに答えられるものなのかな?キョン?」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:39:16.29 ID:p9uJJfLz0
佐々木「ん?下…?」
佐々木「くっくっ…仕方ないだろう?僕のスカートは雨でびしょびしょなんだ。
乾くのはまだ時間が掛かるだろうしね…」
佐々木「何より君は下にはく物を貸してくれなかったじゃないか」
佐々木「てっきり、僕がYシャツ一枚だけの姿になることを望んでいるのかと思っていたのだけれど…」
佐々木「…くっくっ、何を言っているんだい?下着も濡れちゃっているからね」
佐々木「当然、Yシャツの下は…ね?」
佐々木「ふふ、君が口でどう答えても、君がこの姿に何らかの興奮を覚えているのは間違いないようだね?」
佐々木「そんなに好きなら…」
佐々木「もっと見てもいいんだよ?…キョン?」
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:41:27.21 ID:p9uJJfLz0
古泉「たまりませんね!たまりませんね!!」ガタガタ
キョン「たまらんだろ!?たまらんだろ!?」ガタタッ
古泉「いやぁ…恐れ入りました。あなたがこんなに想像力豊かな方だったとは…」
キョン「佐々木で抜くと決めてから、アイデアがもりもり湧いてきてな」
古泉「いやはや、素晴らしいですねぇ。尊敬に値します」
キョン「褒めても何も出んぞ?」
古泉「…カウパー以外は?」
キョン「はっはっはっうまいこと言うな!」
古泉「アハハ恐縮です!」
長門「…」ペラ
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:44:20.93 ID:p9uJJfLz0
佐々木「くっくっ…珍しく素直じゃないか、キョン」
佐々木「それにしても…」
佐々木「キョンが僕のことをそんな目で見ているなんて…ね?」
佐々木「くっくっ…もちろん軽蔑するよ?」
佐々木「僕は君の事を親友だと思っていたのに…」
佐々木「君は常日頃から、僕の事をそんないやらしい目で見ていたとはね?」
佐々木「僕を、性の対象として、見ているんだろう?」
佐々木「…君の頭の中で、僕はいったいどんな格好をして」
佐々木「…君は僕にいったいどんなことをしてくれているんだい?」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:48:27.94 ID:p9uJJfLz0
佐々木「くっくっ…今更否定したって無駄だよ、キョン…」
佐々木「キョンのそこで、窮屈そうに盛り上がっているのはどう言い訳するのかな?」
佐々木「…別に?怒ってなんかいないさ」
佐々木「ただ、教えて欲しいんだ」
佐々木「いやらしい君が、その想像の中で僕にどんなことをしていたのか…」
佐々木「君の想像の中で、わたしはどんな風に君に触れて、君はどんな風にわたしに触れるのか」
佐々木「君はどんな声でわたしの名前を呼んで、わたしはどんな声を漏らすのか…」
佐々木「知りたいな…」
佐々木「ねぇ、教えて…?キョン…」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:50:24.63 ID:p9uJJfLz0
キョン「俺の首に手を回し、耳元でそう囁く佐々木。
そのしっとりと濡れた髪からは微かな石鹸の香りが…」
古泉「はっははっはははは!!」
キョン「古泉!?」
古泉「脱いでも構いませんかね!?脱いでも構いませんよね!?」
キョン「落ち着け古泉!!」
古泉「いえ!脱ぎます!!」ビリビリビリ
キョン「ウワアアァァァ!!」
古泉「脱ぎました!」
キョン「落ち着け!まだ続くんだぞ!?」
古泉「えぇ!?あなたは僕に下まで脱げって言うんですか!?」
キョン「そもそも脱げって言ってねえよ!!」
長門「…」ペラ
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:54:23.02 ID:p9uJJfLz0
佐々木「くっくっ…なんて、ね」
佐々木「少し、からかい過ぎたかな…?」
佐々木「いやぁ、まさか君のそんな顔が拝める日が来るとは…」
佐々木「…でも、すこし嬉かったかな?君が僕を…っ!?」
ドサッ
佐々木「…っ!?きょ、キョン………?」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 22:58:30.69 ID:p9uJJfLz0
佐々木「…っ」
佐々木「キョン…?」
佐々木「お、怒っているのかい?す、すまない少し…っ!?」
佐々木「んっ!?んぐっ……!!」
佐々木「んむぅっ……!んっ…」
佐々木「ぷぁっ…きょ、きょん!?何を…ッ?」
佐々木「ひっ……ひゃ、あッ…ご、ごめんなさっ…んんッ」
佐々木「んんッ……んっく…」
佐々木「んっ……んむっ…」
佐々木「…っ…ぷはっ…はぁっ、はぁっ…」
佐々木「はぁっ……はぁ…」
佐々木「キョン………」
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:04:55.13 ID:p9uJJfLz0
キョン「佐々木は普段からは想像も付かないような艶っぽい声で俺を呼ぶ。
俺はたまらず佐々木の身体をまさぐり、三度、佐々木の濡れた唇を…」
古泉「まさかの攻守逆転!攻守逆転!!」ガッガッ
キョン「…落ち着け古泉!なぁ古泉!」
古泉「これが落ち着いていられますか!?」
キョン「いられるわけないだろ!」ビリビリビリッ
古泉「あなたも脱ぐんですか!?」
キョン「す、すまん。つい…!」
古泉「いえ、お気持ちは重々。さぁ、どうぞ続きをお話下さい」
キョン「あぁ、それでな…」
長門「…」ペラ
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:10:57.93 ID:p9uJJfLz0
佐々木「んっ…ちゅ…んん…んっ…」
佐々木「…ふぅっ……はぁ…キョン、キョン…」
佐々木「…えっ……?ち、違う…わた、僕は…そんな…」
佐々木「誘ってなんか……んっ!や、きょん…」
佐々木「ち、ちがうっ……こ、こんなこと、望んでなんか……」
佐々木「え……や、だめっキョンっ…!?」ヌルル
佐々木「んっ、んっ…!ち、ちがうの、ちがうのキョン、それはっ…!」
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:13:53.96 ID:p9uJJfLz0
佐々木「っ…!?」
佐々木「あ…キョン…?それはっ…」
佐々木「あっ…や、ダメ…キョン…そんな、入れちゃ…ッ!!」
佐々木「んッ…キョンっ…!」
佐々木「キョンっ…キョンんっ…!!」
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:15:40.42 ID:p9uJJfLz0
古泉「脱ぎました!」
キョン「古泉!?」
古泉「どんとこいです」
キョン「…」
古泉「さぁ、僕には構わず続きを…」
キョン「つ、続き…」
古泉「えぇ、続きを」
長門「…」ペラ
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:18:11.66 ID:p9uJJfLz0
キョン「…」
古泉「…?」
長門「…」
キョン「…」
古泉「あの…?できれば続きをお願いしたいのですが…」
キョン「すまん、古泉…」
古泉「…え?」
キョン「すまんっ…!」ガッ
古泉「…まっ」
古泉「まさかあなた…!!」ガタッ
長門「…」ペラ
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:21:20.30 ID:p9uJJfLz0
キョン「出しちまったんだよ…」
古泉「はっ…か、はっ…あっ…」カタカタカタ
キョン「出ちまったんだよ!そこで!!」ダンッ
古泉「あ、ああっ…ああああぁぁぁッ!!」
古泉「…あなたはっ…あなたは一体何を考えてらっしゃるんですか!!」バンッ
キョン「俺だってな、そこで出すつもりじゃなかったんだ!俺だってなぁ!!」
古泉「お気持ちは分かります!分かりますがッ…!!」ガッシャァ
キョン「あぁ!王手だったのに!」
長門「…」ペラ
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:26:13.64 ID:p9uJJfLz0
古泉「…ぐっ……」ジワッ
キョン「すまん…親友ポジションというキャラがあまりにも…
興奮材料としてはあまりにも効果がありすぎたんだ…」
古泉「…はいっ…はい、そうですね。あなたの仰るとおりかと……っ!」
キョン「…ははっ、まさか手淫で暴発しちまうなんてな……?」
古泉「…やめてください」
キョン「笑ってくれよ古泉…」
古泉「やめてください、あなたに罪はない…」
キョン「笑えよ…いつもみたいに、笑えよ!古泉!!」バンッ
古泉「やめろッ!!」バキッ
キョン「うぐっ!?」
ガッシャアアァァ
長門「…」ペラ
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:26:30.68 ID:eo/dbtiW0
この掛け合いが実にいい
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:27:31.65 ID:Cr0HkFZ10
>>82
男同士のかけ合いなんざ見たかねぇよ
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:31:04.34 ID:p9uJJfLz0
古泉「あなたに罪はないッ!間違いなく!!」
キョン「…」
古泉「それは僕が、機関が保障します!」
キョン「古泉…」
古泉「…もし、今あなたを笑うような人間がいたならば…僕はそれと全力で戦い、あなたを守ります」
キョン「…うっ…ぐっ…ううっ…!」ポロポロ
古泉「約束します…あなたは、断じて一人ではない!」ポロポロ
キョン「うっ…うわあああぁぁぁぁッ!!」
古泉(今は、泣きましょう…誰も…誰にも罪はないんですから…)
長門「…」ペラ
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:35:26.24 ID:p9uJJfLz0
バーン!
ハルヒ「やっほーみんなきてr
みくる「すみませ~んおくr
キョン「…」
古泉「…」
ハルヒ「え…ふ、ふたりともなんで裸…?」
みくる「な、なん…で…?」
長門「…」ペラ
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:40:42.62 ID:p9uJJfLz0
キョン「…」
古泉「…」
ハルヒ「…えっ…と………」
みくる「な、なん…なんなん…」
長門「…」パタン
ハルヒ「…あっあらもうそんな時間なのね!明日の団活は中止だから!!じゃあね!!!」
みくる「あっひっ…し、しつれいしましたぁ!!」
バタン
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:46:52.61 ID:p9uJJfLz0
キョン「俺達も…帰るか」
古泉「はい…帰りましょう」
長門「…」
長門「…axsgtdvhjybnuk」
キョン「!?」
古泉「!?」
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:49:13.25 ID:p9uJJfLz0
キョン「長門…?どうした?」
古泉「今のは…?」
長門「…情報統合思念体に圧縮したデータを送信した」
キョン「データ…?何の…」
古泉「な、長門さん…まさか、あなた…」
長門「先の会話」
キョン「ながっ!?」
古泉「長門さん!?なんてことを!!」
長門「…」
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:52:24.61 ID:p9uJJfLz0
長門「彼の言う『佐々木をおかずに抜いたらすんごい出た』際に使用された
シチュエーションをテーマとした会話一部始終を保存、データ化した。
このデータには情報統合思念体が持ちえない、あらゆる感情、知識、意識を内包している。
先の会話は未知の価値を内包しており我々の自立進化を促す可能性が極めて高い。
その情報量は涼宮ハルヒの情報爆発に匹敵する。解析する価値がある」
古泉「だからといって!彼の許可も得ずに…!」
長門「…」
長門「駄目だった…?」
古泉「いや、駄目でしょう。常識的に考えて」
キョン「…」
長門「そう…」ションボリ
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:55:34.12 ID:p9uJJfLz0
キョン「わ、悪い長門…そのデータは削除するように頼んでくれないか?お前の親玉に…」
長門「…」
キョン「長門…」
長門「…わかった」
キョン「すまんな、長門…」
長門「…いい」
長門「…」
長門「…ッ」
キョン「長門…?」
長門「…アクセスを拒否された」
キョン「えぇー…」
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:56:19.43 ID:LdOJ2Du2i
キョンぱねえな
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:57:41.84 ID:Na3Fakit0
>その情報量は涼宮ハルヒの情報爆発に匹敵する
(゚Д゚)
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 23:59:31.13 ID:p9uJJfLz0
長門「再度アクセスを試みる…」
キョン「頼むぞ長門…」
長門「…」
長門「!」
古泉「な、長門さん?」
長門「現在、情報統合思念体はハッキングを受けている」
キョン「!?」
古泉「ハッキングですって!?相手は…相手は誰なんです!?」
長門「天蓋領域」
キョン「ギャアアアアアアアアァァァ!!」
古泉「あぁッ!?気をしっかり!!」
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:00:28.52 ID:bakg1+Gt0
キョンオワタ
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:00:55.22 ID:jnhykBKP0
駄目だろうこの情報統合池沼体www
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:03:29.68 ID:sHVmhnlN0
長門「…」
長門「保護が全て破られた痕跡を確認」
長門「一部のデータの破損、損失を確認」
長門「手遅れだった。私が転送したデータの98.2%は天蓋領域に転写された」
長門「すまない」
キョン「ああああああぁぁぁぁ!あああああぁぁぁぁ!!」
古泉「こ、このままではいけない!!」
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:04:06.73 ID:mcTfUGvY0
流失ワロタww
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:06:59.54 ID:sHVmhnlN0
長門「ちなみにその他のデータ領域に破損、改竄が加えられた形跡は見受けられない」
長門「元々、先のデータの奪取が目的だったと考えられる」
古泉「そ、そのこころは?」
長門「…アクセス元は周防九曜の可能性が極めて高い」
キョン「あ、あいぎあああぁぁぁ…ごぼっ…オエー!オエー!!」
古泉「泣きゲロ吐いてる!」
長門「めんご」
キョン「エ…エ゛ーヴ!…ェ゛ーヴ!!」
古泉「リアルに吐いてる!!」
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:07:24.91 ID:CDZ3HkDN0
オワタww
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:07:28.17 ID:KkyXkVj50
めwwwんwwwごwww
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:08:46.44 ID:39/En2aXO
長門反省してないだろwwwwwww
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:08:56.36 ID:YGXPyL3VO
吐くほど恥ずかしいかwwww
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:23:09.98 ID:sHVmhnlN0
ブブブブブ
古泉「…携帯、鳴ってます」
キョン「…」
ブブ
古泉「…メールでしょうか?」
キョン「あぁ…」
キョン「!?」
ガコン
From:佐々木
やぁ、キョン。
明日は暇かな?
良ければ買い物にでも付き合って
もらいたいのだけれど。
キョン「エ゛ーヴ!」
古泉「だ、誰か!誰か救急車を!!」
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:27:38.43 ID:sHVmhnlN0
佐々木「っと…」
佐々木「…我ながら、色気のないメールね」
佐々木「ふぅ…」
佐々木「…」ソワソワ
佐々木「…」ソワソワ
佐々木「明日何着てk
九曜「…」
佐々木「…す、周防さん?どうしたの?」
九曜「―D―V―D…」
佐々木「…DVD?」
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:31:35.97 ID:sHVmhnlN0
九曜「―――思念体の―――データを―――奪取…」
佐々木「…データ?何かの映像、とか?」
九曜「彼と―――あなたの―――」
佐々木「彼…キョンのこと?」
九曜「―――ひとりで見ること…」
佐々木「え、う、うん…わかった。けど…」
九曜「―――ヘッドフォンの―――使用を―――推奨…」
佐々木「えっ…なんの映像なの…?」
九曜「彼と―――あなたの―――」
九曜「―――」
九曜「―――///」
佐々木「周防さん!?」
144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:36:52.39 ID:sHVmhnlN0
ブブブブブ
佐々木「っと、返信かしら」
九曜「―――」
SUB: Re.ェ゛ーヴ
From:キョン
覚悟はしている。
駅前で待つ。
佐々木「覚悟…?」
九曜「―――あなたも―――覚悟を―――すべき…」
佐々木「覚悟って…私は、そんな、物騒なことはするつもりじゃないけど…」
九曜「―――操の」
佐々木「操!?」
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:39:24.09 ID:39/En2aXO
さりげなく吐くなwwwww
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:40:58.23 ID:jnhykBKP0
ェ゛ーヴwwwww
149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:43:03.51 ID:sHVmhnlN0
・翌日、駅前
キョン「…」カタカタ
キョン「…」カタカタカタカタ
佐々木「やぁ、キョン。早いじゃないか。待たせてしまったかな?」
キョン「…!っかっはあぁっ!!」
佐々木「キョン!?」
キョン「い、いや、今来たとこだ…」
佐々木「…大丈夫かい?なんだか脂汗が流れているけど…」
キョン「そういう体質なんだ」
佐々木「そ、そうだったかな…?」
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:48:09.38 ID:sHVmhnlN0
佐々木「それで、さっそくなんだけど…」
キョン「いきなり本題!?」
佐々木「え…いや、すこしこちらの都合が変わってしまってね。
キョンの家にDVDプレイヤーはあるかな?」
キョン「へ、へぇ。あぁ、あるが…」
佐々木「一緒に見たいDVDがあるんだ。申し訳ないけど、お邪魔させてもらって構わないかな?」
キョン(家で説教か…?いや、まだ佐々木にまで情報は伝わってないのか…?)
キョン「別に、構わんぞ」
佐々木「すまないね。ところで今日は自転車で来てるのかい?」
キョン「あぁ…乗るか?」
佐々木「くっくっ…なつかしいね」
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:53:12.69 ID:sHVmhnlN0
チリンチリーン
キョン「…」
佐々木「あぁ、懐かしい。中学時代に戻ったようだね?」
キョン「あぁ…」
キョン(別段変わった所のない、普通の佐々木だ)
キョン(昨日は胃が出るかと思ったが…杞憂だったか…?)
佐々木「キョン!前、前!」
キョン「おっと…!」
キッ
佐々木「きゃっ…」
ムニ
キョン「!」
キョン(シチュエーションが増えた!)
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:54:05.51 ID:mcUFxqjG0
増えたのかwwwwww
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:54:31.40 ID:bn7e0DLF0
使えるネタが増えたな
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 00:55:34.71 ID:IIwAaJ2rO
ェ゛ーヴ!エ゛ェーヴ!!
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:00:13.70 ID:sHVmhnlN0
ポッ…ポッ…
キョン「…ん?」
佐々木「あ、雨…?」
キョン「降り出したみたいだな…傘、持ってるか?」
佐々木「いや、生憎…」
キョン「じゃ、飛ばすぞ。掴まっててくれ!」
佐々木「くっくっ…了解した」
キョン(…まさかな?)
ムニニ
キョン(どうでもいいや!)
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:02:57.25 ID:S2u7z/bqO
長門有希の流失
181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:06:30.36 ID:sHVmhnlN0
・キョン家
佐々木「結構濡れてしまったね…」
キョン「あ、あぁ…!まぁ、上がってくれ!」
佐々木「うん、お邪魔するよ」
キョン「…」
キョン「い、いやぁずぶ濡れだな!佐々木シャワー浴びないと!
シャワー浴びないと風邪ひくんじゃね!」
佐々木「えっ?…君にしては気が効くじゃないか?
どういう風の吹き回しだい?」
キョン「いや!風が吹きまわして風邪でもひいたら大変だろう!」
佐々木「うまくないよ…なんだか今朝から様子がおかしいけど…
くっくっ…なにかやましいことでも考えてるんじゃないだろうね?」
キョン「…」
佐々木「…え?」
キョン「ェ゛ーヴ!」
佐々木「キョン!?」
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:07:07.19 ID:urIJr8gq0
Oh…
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:07:19.05 ID:IAUzDS1yO
どんだけ吐くんだよ
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:07:40.00 ID:bn7e0DLF0
吐くなよwww
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:10:42.35 ID:sHVmhnlN0
キョン「はぁ…はぁ…いや、大丈夫だ。そんなことよりシャワーだ」
佐々木「そ、そうかい…?そうだ、このDVDなんだけど」
キョン「…DVD-Rじゃないか、中身は?」
佐々木「さぁ?見てのお楽しみだそうだよ?…ところで妹さんは?」
キョン「あぁ、昨日から友達の家にお泊りだそうだ。
ちなみに親は二人で海外出張中だ」
佐々木「…そのタイミングで僕が来て、シャワーを勧める、ね…?」
キョン「な、なにが言いたェ゛ーヴ!!」
佐々木「キョン!?」
195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:15:54.86 ID:sHVmhnlN0
シャワアアァァァァァ
佐々木「結局入ってしまったけど…」
佐々木「み、操の覚悟って…まさか…」
佐々木「きょ、キョンに限ってまさか…ね…」
佐々木「…」
<ささきー、着替え置いとくぞー
佐々木「!!」
佐々木「あ、あぁありがとう」
--------
キョン(Yシャツでいいだろ、もう)
キョン(…)
キョン(佐々パン…!!)
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:18:43.07 ID:tCptC2F80
佐々木パンツは縞ですか?
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:21:00.71 ID:31j2WVoQ0
水玉だろ
ドット柄と言うか
205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:23:35.97 ID:jnhykBKP0
白だろうが
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:23:40.13 ID:sHVmhnlN0
キョン「はぁ…胃の痛みには牛乳が良いんだっけ…」
キョン「しかし、DVDね…」
キョン「見たがる割には中身は知らないと…」
キョン「中学の頃の映像とかか?まぁ再生してみりゃわかるか…」
ウィーン
キョン「…」
キョン「この映像は云々…インターネットサイトへの不法なアップロード云々…
諸々禁止いたします云々…天蓋企画…と」
キョン「なんかAVみたいだな」
キョン「まさか佐々木が一緒にAV見ようなんて言うはずも天蓋企画!?」
キョン「天蓋企画!?」
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:27:39.15 ID:tCptC2F80
天蓋企画www
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:28:51.98 ID:sHVmhnlN0
キョン「ギャアアアアアァァァ!!はかられたああぁぁ!!」
キョン「停止…!停止!…ぐっ!?がぁぁ!!」
キョン「…ェ゛ーヴ!ェ゛ーヴ!!」
----
佐々木「ふぅ…暖まった…」
佐々木「…」
佐々木「Yシャツ一枚って、キョン…」
佐々木「すこしおふざけが過ぎるんじゃないかな…?」
<ェ゙ーヴ!
佐々木「キョン!?」
佐々木「…あぁ、もう…!」イソイソ
佐々木「…!?」
佐々木「下にはく物ぐらい用意してよ!」イソイソ
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:33:14.88 ID:sHVmhnlN0
キョン「…ぐぞぉ!とまんねぇ!!」
キョン「いっそ壊すか…」
キョン「いや駄目だ!PS3はこわせなェ゛ーヴ!」
ガチャ
佐々木「きょ、キョン…だ、大丈夫かい…?」チラッチラッ
キョン「死んでもいい」
佐々木「…え?あれ?なんだDVDを見ちゃってたのか、待ってくれても…いやそれより下にはく物をだね…」
『再現VTR:佐々木で抜いてみた』
佐々木「…え?」
キョン「むしろ死にたい」
225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:37:38.09 ID:sHVmhnlN0
佐々木「ふう…さっぱりしたよ。ありがとうキョン」
佐々木「…キョン?」
佐々木「くっくっ…どうしたんだい?そんなにうろたえて?」
佐々木「ところでキョン、どうだろう君のYシャツは。似合うかな?」
佐々木「…ろくにこちらも見ずに答えられるものなのかな?キョン?」
-----
佐々木「え…?あれ、わたし…?え?なんで…同じ格好して…」
キョン「ギャアアアアァァァ!!」
佐々木「…そ、それは流石に失礼だろうキョン!!」
キョン「ちが、ちがう!ちがうんだ!」
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:40:52.21 ID:sHVmhnlN0
佐々木「ん?下…?」
佐々木「くっくっ…仕方ないだろう?僕のスカートは雨でびしょびしょなんだ。
乾くのはまだ時間が掛かるだろうしね…」
佐々木「何より君は下にはく物を貸してくれなかったじゃないか」
佐々木「てっきり、僕がYシャツ一枚だけの姿になることを望んでいるのかと思っていたのだけれど…」
佐々木「…くっくっ、何を言っているんだい?下着も濡れちゃっているからね」
佐々木「当然、Yシャツの下は…ね?」
佐々木「ふふ、君が口でどう答えても、君がこの姿に何らかの興奮を覚えているのは間違いないようだね?」
佐々木「そんなに好きなら…」
佐々木「もっと見てもいいんだよ?…キョン?」
------
佐々木「は、履いてる!流石にパンツは履いてるよ!」
キョン「あ、ほんとだ…」
佐々木「み、見ないで!!」グイ
キョン「いや、見てもいいって…!」
佐々木「それはDVDの方だろう!?」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:45:10.39 ID:sHVmhnlN0
佐々木「くっくっ…珍しく素直じゃないか、キョン」
佐々木「それにしても…」
佐々木「キョンが僕のことをそんな目で見ているなんて…ね?」
佐々木「くっくっ…もちろん軽蔑するよ?」
佐々木「僕は君の事を親友だと思っていたのに…」
佐々木「君は常日頃から、僕の事をそんないやらしい目で見ていたとはね?」
佐々木「僕を、性の対象として、見ているんだろう?」
佐々木「…君の頭の中で、僕はいったいどんな格好をして」
佐々木「…君は僕にいったいどんなことをしてくれているんだい?」
-----
佐々木「ちょ…いや、こ、これは…!?違うんだ!キョン!本当に、知らなくて…!」
キョン「いやこれは違うんだ!違うんだ佐々木!…ほら、古泉!古泉が!!」
239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:48:23.05 ID:sHVmhnlN0
佐々木「くっくっ…今更否定したって無駄だよ、キョン…」
佐々木「キョンのそこで、窮屈そうに盛り上がっているのはどう言い訳するのかな?」
佐々木「…別に?怒ってなんかいないさ」
佐々木「ただ、教えて欲しいんだ」
佐々木「いやらしい君が、その想像の中で僕にどんなことをしていたのか…」
佐々木「君の想像の中で、わたしはどんな風に君に触れて、君はどんな風にわたしに触れるのか」
佐々木「君はどんな声でわたしの名前を呼んで、わたしはどんな声を漏らすのか…」
佐々木「知りたいな…」
佐々木「ねぇ、教えて…?キョン…」
-----
佐々木「い、いやああぁぁぁぁぁっ!?」
佐々木「き、キョン、本当に違う、違うの、これは…ぐすっ」
佐々木「く、九曜さんが、昨日わたしに、ぐす…」
キョン「…画面越しに見る佐々木ってのもなかなか新鮮だな」
佐々木「キョン!?」
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:49:52.94 ID:39/En2aXO
緊急事態なのに悟るなwwwwwww
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:50:38.78 ID:sHVmhnlN0
佐々木「くっくっ…なんて、ね」
佐々木「少し、からかい過ぎたかな…?」
佐々木「いやぁ、まさか君のそんな顔が拝める日が来るとは…」
佐々木「…でも、すこし嬉かったかな?君が僕を…っ!?」
ドサッ
佐々木「…っ!?きょ、キョン………?」
-----
佐々木「…!?」
キョン「…いや!俺こんなことしないよ!?しないよ!!しないなぁー!!」
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:52:25.36 ID:sHVmhnlN0
佐々木「…っ」
佐々木「キョン…?」
佐々木「お、怒っているのかい?す、すまない少し…っ!?」
佐々木「んっ!?んぐっ……!!」
佐々木「んむぅっ……!んっ…」
佐々木「ぷぁっ…きょ、きょん!?何を…ッ?」
佐々木「ひっ……ひゃ、あッ…ご、ごめんなさっ…んんッ」
佐々木「んんッ……んっく…」
佐々木「んっ……んむっ…」
佐々木「…っ…ぷはっ…はぁっ、はぁっ…」
佐々木「はぁっ……はぁ…」
佐々木「キョン………」
-----
佐々木「み、見ちゃだめだあぁぁ!!」
キョン「なっ、邪魔するな!邪魔するな佐々木!あとでコピーさせてくれ佐々木!!」
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:52:59.91 ID:p8twMIp70
キョンwww
253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:54:28.13 ID:bn7e0DLF0
コピーwww
257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 01:55:47.41 ID:sHVmhnlN0
佐々木「んっ…ちゅ…んん…んっ…」
佐々木「…ふぅっ……はぁ…キョン、キョン…」
佐々木「…えっ……?ち、違う…わた、僕は…そんな…」
佐々木「誘ってなんか……んっ!や、きょん…」
佐々木「ち、ちがうっ……こ、こんなこと、望んでなんか……」
佐々木「え……や、だめっキョンっ…!?」ヌルル
佐々木「んっ、んっ…!ち、ちがうの、ちがうのキョン、それはっ…!」
-----
佐々木「きゃああぁぁぁ!きゃあああぁぁぁぁ!!」
キョン「さ、佐々木!見えない!聞こえない!!」
佐々木「ワアアァァァァァァ!!」ガバッ
キョン「おわ!?」
266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:01:22.25 ID:sHVmhnlN0
佐々木「っ…!?」
佐々木「あ…キョン…?それはっ…」
佐々木「あっ…や、ダメ…キョン…そんな、入れちゃ…ッ!!」
佐々木「んッ…キョンっ…!」
佐々木「キョンっ…キョンんっ…!!」
-----
佐々木「はぁー!はぁー…!あ…、きょ…」
キョン「ちょ、佐々木…落ち着け…DVDと逆になってるから…」
佐々木「…いっいやっ!ち、違うのキョンそんなつもりじゃ…ほんとに…」
キョン「………まぁ、上か下かの違いだけなんだが」
佐々木「うっ…う…?キョン…?」
キョン「…っ」
佐々木「んむっ…!?」
273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:04:21.26 ID:sHVmhnlN0
キョン「…」
佐々木「んっ…!」
佐々木「んんっ…」
佐々木「ぷはっ…えっ、あ、あれ?今…?」
キョン「…もう一回」
佐々木「えっ…んっ!んんん!」
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:08:57.00 ID:sHVmhnlN0
キョン「うっ」
佐々木「あっ…!?」
佐々木「…っ」
佐々木「キョン…?」
佐々木「あっ…中で…」
佐々木「くっくっ…入れただけで出すなんて…」
佐々木「そんなに…興奮してたのかな?この、わたしに…?」
佐々木「くっくっ…でもちょっと早すぎはしないかな?…キョン?」
-----
キョン「…」
佐々木「…」
キョン「そこ再現すんなやもおおぉぉぉ!!」
287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:11:37.85 ID:sHVmhnlN0
『再現VTR:佐々木で抜いてみた ~完~』
キョン「めそめそ」
佐々木「…きょ、キョン……」
キョン「めそめそ」
佐々木「その、なんというか…」
佐々木「きょ、キョン…わ、わたしは気にしないから!」
キョン「…え?」
佐々木「…え?い、いやあの違う!違うんだ!何かが!!」
296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:16:44.31 ID:sHVmhnlN0
佐々木「そ、そうか…そんなことがあったのか…」
キョン「あぁ…」
佐々木「た、大変だったね?」
キョン「すまん…」
佐々木「そ…いや、なんというか…」
キョン「…」
佐々木「…」
キョン「…もう胃液も出ないわ」
佐々木「出さない方がいいよ」
298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:17:42.77 ID:sHVmhnlN0
キョン「…はぁ」
佐々木「…キョン、服も乾いたみたいだ……」
キョン「お、おう…」
佐々木「…じゃ、ぼ、僕はそろそろ」
キョン「お、おう…」
佐々木「そ、それじゃ…おじゃましました…」
キョン「…」
キョン「………」
キョン「佐々木!!」
佐々木「っ!?」
キョン「DVDコピーさs 佐々木「フン!!」
パキーン
キョン「ああぁぁぁぁ再現VTRが!!」
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:18:14.84 ID://P5XLWI0
ああぁぁぁぁ!
301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:18:23.89 ID:59UPIWGZO
ぐああああ
302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:18:39.37 ID:n39XgEiY0
何故割ったし
318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:22:58.80 ID:sHVmhnlN0
佐々木「いいじゃないか、もう。こんなもの」
キョン「う、うぅ」
佐々木「まったく…ここに実物がいるっていうのに、DVDにご執心かい?」
キョン「…え?」
佐々木「…あのDVDでは、キスは3回してたかな?」
キョン「あ、あぁ…たぶん」
佐々木「じゃ、これで3回目かな?」
キョン「…っ!」
佐々木「…んっ」
佐々木「くっくっ…なんて顔をしてるんだい?それじゃ…」
佐々木「続きは…また今度、かな?」
佐々木で抜いてみた ~完~
320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:23:34.03 ID:mmfVZCtaO
胸がキュンキュンするなエ゛ーヴ
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:23:43.20 ID:GWxJL9e50
ありがとう
心から感謝する
324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:23:44.34 ID:NCmME/yz0
ェ゙ーヴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:23:45.65 ID:Cwny0Yri0
エ"ーーーーーーーーーーーーーウ"!!!!!!
335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:25:04.18 ID:bblwPD/T0
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| ( カチャ カチャ カチャ … )
/ (゜)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o / __|_ ___ r┐ \
/ \\゚。、。、o { /| | ___ |/ }
/ /⌒ ヽ ヽU o. \ ツ / | __|__ O /
/ / `ヽU ∴l
│ | U :l
. , -‐ ´ ! ー ´ ! ` ー-、 |:!
/ __ ∧ | ∧ U
. 〃 ,. --ミヽ /∧ i |/ハ
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レ, / , ∨ | | |
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/! 〃 // (' //} i | | | |┌―― 、| |
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| ) レ/____ー‐――┤:::::::::: |――┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〔丁 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{二二二二l____|二二}
336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/15(月) 02:25:07.45 ID:cL/f/qvd0
乙!!
お前ら吐きすぎwww
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この記事へのコメント
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名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 18:31: :edit初1ゲト
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 18:47: :edit一桁?
-
名前: 名無しさん #-: 2011/09/03(土) 18:49: :edit佐々木のふとももにおにんにんはさみたいよぉ
-
名前: 漆黒のゴリ #-: 2011/09/03(土) 18:51: :editエーヴ
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 18:56: :editひとけた?
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 18:57: :edit三回目のキスはゲロの味でした
-
名前: 名無しさん #-: 2011/09/03(土) 19:02: :edit※3
偽者めっ!
長門のふとももにおにんにんはさみたいよぉ -
名前: に #-: 2011/09/03(土) 19:02: :editひとけただと?
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 19:03: :edit最近佐々木多いな
ありがてぇ -
名前: #gJtHMeAM: 2011/09/03(土) 19:14: :edit初ェーヴ!
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 19:23: :edit脱ぎました!
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 19:32: :edit最高にワロェ゛ーヴ
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 19:41: :edit佐々木大好きなんだが、なぜこうも変態系が多いんだw
別にいいんだけどさ -
名前: 創造力有る名無しさん #aYpzl2JE: 2011/09/03(土) 19:52: :editギャグとエロが両立した凄まじいSSだった
ぷん太&作者GJ -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 20:16: :editこの話の問題は佐々木とキョンの絡みよりキョンと古泉の雑談の方が面白いというところだ
どっちも面白かったけどね! -
名前: #-: 2011/09/03(土) 20:17: :edit天蓋企画wwwwww
-
名前: 名無しさん #-: 2011/09/03(土) 20:32: :editェ゛ーヴ!!
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 20:33: :edit※15
完全に同意。
男同士でやるバカ騒ぎの楽しさは異常w
学生時代の親友はおっさんになってからでもバカ騒ぎで盛り上がれるしな。 -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 20:47: :editキョン「吐き過ぎて、胃酸が消失した・・・」
-
名前: 名無しさん #7.gukrxs: 2011/09/03(土) 21:12: :edit「エ゛ーヴ!」 で吹いたw
というか佐々木のエロ画とかエロ同人ないかねえ -
名前: 名無しさん #-: 2011/09/03(土) 21:19: :editここ数日の佐々木攻勢はなんだ
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 21:26: :editスレタイだけ見たが禿同
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 22:06: :editキョンなんか胃液逆流して食道が爛れればいいんだ
-
名前: 名無し@まとめいと #-: 2011/09/03(土) 22:32: :editエ゛ーヴにやられたwwww
-
名前: ななし #-: 2011/09/03(土) 22:36: :editクッソワロタwww
話も最後まで良かった! -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/03(土) 22:44: :edit※7
偽者めっ!
佐々木のふとももにおにんにんはさみたェ゛ーヴ!! -
名前: #-: 2011/09/03(土) 22:54: :edit佐々木ブーム来たな
もう何も怖くない -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/04(日) 00:48: :edit一言 ありがとう
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/04(日) 01:44: :editェーヴ!
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/04(日) 02:05: :edit佐々木ェ゛ーゥ゛がなんだって?
-
ェ゛ーヴ!
キョン狼狽しすぎワロタェ゛ーヴ! -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/04(日) 06:45: :editェ゛ーヴ
見た目が面白い上になんか分からなくもない…
なんて秀逸な擬音だ -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/04(日) 08:08: :edit>>18
お前友達いないだろ -
名前: 通常のナナシ #JalddpaA: 2011/09/04(日) 09:03: :edit佐々木さんは女神やでぇ…
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/04(日) 10:37: :edit橘ブームの再来を望む
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/04(日) 11:32: :edit※33さんかわいそう(´・ω・`)
-
名前: カラット #195Lvy4Y: 2011/09/04(日) 12:57: :editDVDと本人の違いがいまいちわかりづらかったかも…。
佐々木はかわいい。 -
名前: 名無しのアレ #-: 2011/09/04(日) 15:16: :editェ゙ーヴ!!!
-
名前: チハリス #-: 2011/09/04(日) 16:15: :edit腹いてぇww
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名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2011/09/04(日) 16:55: :edit佐々木はいいね。絵しかしらんが
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/04(日) 18:08: :editテンポいいなwww
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/04(日) 18:17: :editなんだかスレタイが、
お母さんに報告しているような口調で萌える。 -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/04(日) 19:55: :edit何故・・・最近佐々木モノが多いんだ・・・?
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/05(月) 11:47: :editくっそwww
職場だというのにニヤニヤが止まらんwww -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/05(月) 17:27: :editェ゛ーヴ
-
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/06(火) 01:45: :edit今度酒飲んで吐くときやってみるわ
ェ゛ーヴ -
名前: 照井竜 #-: 2011/09/06(火) 14:20: :editさあ、吐き切るぜ!!!
エーーヴ!!! -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/09(金) 02:36: :editもう佐々木ヒロインでいいだろ!?
ェ゛ーヴ -
名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/09(金) 07:30: :editハリウッドのSF映画とかで自分を犠牲にして仲間たちを先に進ませるエイヴに対する悲痛な叫び声
それが -
名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2011/09/12(月) 17:07: :edit>49
エ゛ーーヴ!!! -
名前: 名無しさん@ニュース2ちゃん #-: 2011/09/12(月) 17:08: :editなかなかエロかったし面白かった
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名前: 通常のナナシ #-: 2011/09/12(月) 22:01: :editAAワロタ
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名前: 通常のナナシ #-: 2011/11/06(日) 18:00: :editシャワアアアァァァァがつぼった
-
名前: 名無し #-: 2013/01/23(水) 22:19: :editいいSSだったェ゙ーーヴ!
-
名前: #: 2015/08/08(土) 14:40: :editこのコメントは管理者の承認待ちです
-
名前: #: 2016/01/27(水) 03:57: :editこのコメントは管理者の承認待ちです
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名前: #: 2018/03/30(金) 01:32: :editこのコメントは管理者の承認待ちです
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.