美琴「ベクトル操作ってなに？」
2010/10/20(水)
1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:22:42.73 ID:1sIpfEexO
一方「…はァ？」
美琴「ベクトルの意味がわかんないんだけど。私、中2だし」
一方「あァ…まァ、確かに中学で習うような内容じゃねェけど…」
美琴「二次方程式みたいなもの？」
一方「いや確かに数学だけどな…」
一方「…はァ？」
美琴「ベクトルの意味がわかんないんだけど。私、中2だし」
一方「あァ…まァ、確かに中学で習うような内容じゃねェけど…」
美琴「二次方程式みたいなもの？」
一方「いや確かに数学だけどな…」
6 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:27:28.57 ID:1sIpfEexO
美琴「で、ベクトルってなによ？」
一方「めんどくせェな…まァいいや…教えたとこで俺には勝てないしな」
一方「まずベクトルってのは質量の持つ向き…」
美琴「慣性の法則！」
一方「いや理科じゃねェし！」
美琴「慣性の法則を自在に操る…って強いの？」
一方「いやだから…」
一方「…まァお前の攻撃は俺に届かねェ…俺は最強の第一位だからな」
美琴「じゃあかえる。バイバイ」
一方「えェっ！？」
7 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:30:29.02 ID:1sIpfEexO
一方「いや！お前！このくだらねェ実験を止めに来たンじゃねェのか！？」
美琴「うん」
一方「じゃあ簡単に諦めンなよ！？」
美琴「だって私じゃアンタに勝てないンでしょ？」
一方「まァ…攻撃は届かねェしな…」
美琴「かえる。バイバイ」
一方「だから待てって！？」
10 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:34:48.93 ID:1sIpfEexO
美琴「なによー」
一方「お前はひねくれたガキかっての！勝てないから無理って…まずは何でも試してみろよ！」
美琴「中2だもん。子どもだもん」
一方「いや、そうなンだけどよ…」
美琴「もう暗いからかえる。バイバイ」
一方「テメェのお姉様はどうなってンだ！？」
御坂妹「私に言われても。妹だし。とミサカはｒｙ」
一方「あァもゥ！…ってホントに帰っちまったし！」
13 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:38:34.75 ID:1sIpfEexO
美琴「……」ﾃｸﾃｸ
麦野「…あれー？」
美琴「…アンタは」
麦野「どこのジャリガキかと思ったらクソ忌々しい第三位様じゃねぇの。あの時は世話になったわねー…」
美琴「……」
美琴「ねぇ」
麦野「あん？」
美琴「アンタの能力ってなに？」
麦野「……」
麦野「はぁ？」
14 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:42:54.33 ID:1sIpfEexO
麦野「いや…実際に戦って見せたじゃん？」
美琴「破壊力が凄かった」
麦野「わかってんじゃん」
美琴「だからアレなに？」
麦野「……」
麦野「…あぁ。能力の名前か？第四位の原子崩し（メルトダウナー）」
美琴「原子ってなによ」
麦野「めんどくせぇ！」
15 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:46:23.53 ID:PT1jBOfA0
美琴さんおばか可愛い
16 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:49:49.86 ID:1sIpfEexO
美琴「仕方ないじゃん中2だし」
麦野「そっかまだ中学生…絹旗と同じぐらいのガキなのか…」
美琴「良いから教えてよ」
麦野「…しゃーねぇな。優しいお姉様がわかりやすく教えてやるから感謝しな」
麦野「まず結論から言うと原子崩しは電子を固定して操ることができる能力だ」
美琴「わかった」
麦野「えっ？」
美琴「全身ビーム砲ね」
麦野「その呼び方なんかイヤだな…」
美琴「ありがと。バイバイ」
麦野「ええっ！？」
18 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:54:16.35 ID:1sIpfEexO
麦野「…ってちょっと待てコラぁ！テメェ絶対わかってねぇだろ！？」
美琴「わかったもん。バイバイ」
麦野「……」
麦野「…いやこの際能力講釈なんかどうでもいい…テメェにはでっけぇ借りがあるんだ…ここで返させて…！」
垣根「おい、そこの姉ちゃん。なにガキをイジメてんだ…って第四位？」
麦野「…！第二位…！」
20 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:57:05.90 ID:RdBFpC/qO
この美琴どうやって電気出してんだよ
23 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:01:18.87 ID:1sIpfEexO
麦野「…テメェには関係ねぇ！すっこんでろ！」
垣根「レベル5が中学生をイジメてんだぜ？こんなこと他に知れたらレベル5全体の品格に関わるから迷惑なんだよ」
麦野「…邪魔すんならテメェからブチコロスぞクソメルヘン！」
垣根「おいおい…穏やかじゃねぇな…まぁいいさ」
垣根「俺の未元物質（ダークマター）にテメェの常識は通用しねぇ」
垣根「何故レベル5に能力の序列が存在してるのかわからせてやるぜ…！」
美琴「ねぇ」
垣根「あん？アブねーから早く逃げろよガキ」
美琴「未元物質ってなに？」
垣根「はぁ？」
25 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:08:30.51 ID:1sIpfEexO
麦野「おい第二位。一応誤解の無いように言っとくけどコイツ第三位だから。イジメてたわけじゃないから」
垣根「えっ、そうなの」
美琴「うん」
垣根「…第三位は中学生だったのか…いや年齢なんざ関係ねぇな」
垣根「俺は垣根帝督 。レベル5。序列は第二位だ」
美琴「それで未元物質ってなに？」
垣根「…第三位なら気になってもおかしいことじゃねぇな」
垣根「いいぜ特別に教えてやる」
垣根「未元物質ってのはこの世に存在しない素粒子を生み出して操作する能力だ」
美琴「……」
垣根「……」
美琴「バイバイ」
垣根「ええっ！？」
26 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:08:41.16 ID:RIeAIJlHO
一番分からないのはメルヘンの物質だよなぁ
能力使う時に翼がぶわぁｗｗｗ
32 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:14:34.55 ID:1sIpfEexO
垣根「いや待て！お前絶対今理解してなかっただろ！？」
美琴「だって中2だもん。かえる。バイバイ」
垣根「だから待てって！」
麦野「確かにテメェの能力はよくわかんねぇわ。超能力ってか魔術に近いのか？」
垣根「テメェまで！？お、おい第三位！これ見ろ！」ﾊﾞｻｯ
美琴「わぁ、翼だ」
垣根「凄いだろ。だからもう少しだけ話をさせてくれ」
麦野「似合わねーなメルヘン野郎」
垣根「自覚してんだよ。あの野郎と同じセリフ吐くな」
36 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:21:16.65 ID:1sIpfEexO
美琴「すごい」ｻﾜｻﾜ
垣根「凄いだろ。この白い翼は飛行や防御、攻撃にも使えるんだ」
美琴「わかった」
垣根「で、未元物質 だけど…」
美琴「わかりやすく説明してくれてありがと。バイバイ」
垣根「ええっ！？」
麦野「未元物質＝羽を生やして戦う。ってことになったみたいだな」
垣根「いや、それ能力の本質じゃねぇし！」
麦野「良いじゃねぇか。私なんか原子崩し＝全身ビーム砲だし」
41 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:24:45.08 ID:1sIpfEexO
美琴「遅くなっちゃった」ｽﾀｽﾀ
上条「あれ？ビリビリ？こんな時間に会うなんて珍しいな」
美琴「ビリビリって言わないで」
上条「ごめん」
美琴「うん」
上条「帰るのか？もう遅いから上条さんが近くまで送ってあげますよ。中2だし」
美琴「ありがと。中2じゃなくても嬉しい」
上条「じゃあ行こうか」
美琴「うん」
42 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:26:51.93 ID:DWX1k/Os0
中2中2やかましいわｗｗｗ
48 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:29:22.10 ID:1sIpfEexO
上条「何してたんだ？」
美琴「お勉強してた」
上条「へぇ。こんな時間までエラいな」
美琴「えへへ」
上条「今の中2って何の勉強してるんだ？」
美琴「慣性の法則」
上条「あぁ…理科でそんなんやった記憶あるなぁ…」
美琴「全身ビーム砲」
上条「えっ？」
美琴「あと、もふもふしてた」
上条「なんだそりゃ」
51 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:33:58.64 ID:G952/7YLO
もふもふｗｗｗ
そんな触り心地なのかよｗｗｗ
52 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:34:01.75 ID:1sIpfEexO
美琴「ねぇ」
上条「ん？」
美琴「なんで私の攻撃消えちゃうの？」
上条「えっ？あぁ、この右手のことか？」
美琴「なんで右手で消えちゃうの？」
上条「うーん…なんでだろうな」
美琴「超能力？」
上条「いや超能力でも魔術でも無いらしい」
美琴「じゃあなに？」
上条「なんだろうな」
美琴「中2だからわかんない」
上条「だよな」
55 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:38:32.15 ID:1sIpfEexO
美琴「ついた」
上条「そだな」
美琴「ありがと。バイバイ」
上条「うん。バイバイ」
美琴「ただいま」
黒子「お姉様！こんな遅くまで一体何処へ行ってたんですの！？」
黒子「ま…まさかまたあの殿方と…」ﾜﾅﾜﾅ
美琴「お勉強してた」
黒子「なんだお勉強でした。さすがお姉さま」
美琴「えへへ」
58 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:43:44.75 ID:1sIpfEexO
美琴「ねぇ」
黒子「なんでしょう」
美琴「黒子の能力は空間移動」
黒子「はい」
美琴「黒子と戦ったのは座標移動」
黒子「はい」
美琴「違いがわからないから教えて」
黒子「えーと…」
美琴「そうだよね。黒子中1だからわかんないよね」
黒子「お役に立てずに申し訳ありません…」
美琴「ううん。私こそごめん。中2なのにこんなこと聞いちゃって」
60 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:46:30.77 ID:7jxxCtqpO
一方通行→慣性の法則
垣根→もふもふ
麦野→全身ビーム砲
上条→わかんない
61 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:47:19.51 ID:2Aeo41oN0
中２だもんな
62 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:47:53.40 ID:Yc8m125/0
中２なら仕方ない
63 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:48:35.45 ID:XDPPXTvyO
中2に異常にこだわるんだなｗｗ
64 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:48:37.50 ID:1sIpfEexO
つぎのひ
美琴「ねぇ」
淡希「あら…珍しいお客さんね」
美琴「座標移動ってなに？」
淡希「えっ？」
美琴「黒子に聞いてもわからなかった。中1だから」
淡希「…えーと」
美琴「私も中2だからわからない」
淡希「そっか中2か。じゃあわからないかもしれないわね」
美琴「うん。教えて」
66 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:52:30.22 ID:1sIpfEexO
淡希「座標移動は他の空間移動能力と違って始点と終点が固定されてないの」
美琴「わかった」
淡希「だから…」
美琴「ありがと。バイバイ」
淡希「えぇっ！？」
美琴「空間移動はどこでもドア。座標移動は四次元ポケット。わかった」ｽﾀｽﾀ
淡希「いや違う！その認識は違う！…って待って！」
68 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:56:43.26 ID:1sIpfEexO
絹旗「あれ？あなたは…」
美琴「アンタは…」
絹旗「絹旗です。絹旗最愛。先日は超お世話になりましたね」
美琴「能力者？」
絹旗「はい、一応」
美琴「なんて能力？」
絹旗「窒素装甲です」
美琴「どんな能力か教えて。中2だからわかんない」
絹旗「私は超中1ですが」
美琴「バイバイ」
絹旗「えぇっ！？」
69 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:59:57.21 ID:1sIpfEexO
絹旗「いや！超待ってください！どんな能力かまだ説明してませんから！」
美琴「でも中1でしょ？」
絹旗「ええ、まぁ」
美琴「私は中2なの」
絹旗「超先輩ですね」
美琴「でしょ？」
絹旗「はい」
美琴「バイバイ」ｽﾀｽﾀ
絹旗「えぇっ！？だからどういう…だあー超行っちゃったよ…」
72 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:02:58.91 ID:1sIpfEexO
美琴「早く家に帰って黒子に座標移動のことを説明してあげなきゃ」
美琴「あれ？」
上条「また自販機にお札飲まれた…不幸だ…」
美琴「なにしてるの」
上条「…ビリビリか」
美琴「ビリビリ言わないで。中2だけど悲しくなる」
上条「ごめん」
78 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:11:07.54 ID:1sIpfEexO
美琴「それでどうしたの」
上条「それがこの自販機にお札を飲まれたんだ…」
美琴「なにか飲みたいの？」
上条「コーラ飲みたいな」
美琴「待ってて」ﾁｬﾘﾝ…ｶﾞｺﾝ
美琴「はい」
上条「いいのか？中2なのに人に奢ったりして」
美琴「中2だけどお金はたくさんあるから」
上条「そっかレベル5だもんな」
美琴「うん」
上条「帰るのか？」
美琴「うん」
上条「奢ってもらったお礼に上条さんが今日も送りますよ」
美琴「ありがと。えへへ」
83 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:16:10.14 ID:1sIpfEexO
垣根「どうすれば中2にわかりやすく未元物質を…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
一方「おい、第二位。いつから中2のストーカーなンて趣味にしたンだ？」
麦野「メルヘンロリコンストーカーってかぁ！傑作だなぁ！」
垣根「うるせぇよ慣性の法則に全身ビーム砲！！」
美琴「学園都市のみんなは親切で優しい人達ばかりなので今日も学園都市は平和です」
上条「おわり？」
美琴「おわり。バイバイ」
84 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:17:21.13 ID:UaVBLYmw0
バイバイ
85 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:18:02.32 ID:t/yiZocZP
レベル5の能力名が大変なことにw
乙
86 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:18:33.65 ID:7jxxCtqpO
バイバイ
87 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:18:54.79 ID:PT1jBOfA0
結局実験はどうなったｗｗｗｗｗ
まあ平和が一番だよね乙！
89 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:20:19.72 ID:1sIpfEexO
おわりです
こんな中2SSを読んでくれてありがとう
バイバイ
美琴「告白ってどうやってするの？」
読み物：禁書目録
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画像掲示板
美琴「で、ベクトルってなによ？」
一方「めんどくせェな…まァいいや…教えたとこで俺には勝てないしな」
一方「まずベクトルってのは質量の持つ向き…」
美琴「慣性の法則！」
一方「いや理科じゃねェし！」
美琴「慣性の法則を自在に操る…って強いの？」
一方「いやだから…」
一方「…まァお前の攻撃は俺に届かねェ…俺は最強の第一位だからな」
美琴「じゃあかえる。バイバイ」
一方「えェっ！？」
7 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:30:29.02 ID:1sIpfEexO
一方「いや！お前！このくだらねェ実験を止めに来たンじゃねェのか！？」
美琴「うん」
一方「じゃあ簡単に諦めンなよ！？」
美琴「だって私じゃアンタに勝てないンでしょ？」
一方「まァ…攻撃は届かねェしな…」
美琴「かえる。バイバイ」
一方「だから待てって！？」
10 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:34:48.93 ID:1sIpfEexO
美琴「なによー」
一方「お前はひねくれたガキかっての！勝てないから無理って…まずは何でも試してみろよ！」
美琴「中2だもん。子どもだもん」
一方「いや、そうなンだけどよ…」
美琴「もう暗いからかえる。バイバイ」
一方「テメェのお姉様はどうなってンだ！？」
御坂妹「私に言われても。妹だし。とミサカはｒｙ」
一方「あァもゥ！…ってホントに帰っちまったし！」
13 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:38:34.75 ID:1sIpfEexO
美琴「……」ﾃｸﾃｸ
麦野「…あれー？」
美琴「…アンタは」
麦野「どこのジャリガキかと思ったらクソ忌々しい第三位様じゃねぇの。あの時は世話になったわねー…」
美琴「……」
美琴「ねぇ」
麦野「あん？」
美琴「アンタの能力ってなに？」
麦野「……」
麦野「はぁ？」
14 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:42:54.33 ID:1sIpfEexO
麦野「いや…実際に戦って見せたじゃん？」
美琴「破壊力が凄かった」
麦野「わかってんじゃん」
美琴「だからアレなに？」
麦野「……」
麦野「…あぁ。能力の名前か？第四位の原子崩し（メルトダウナー）」
美琴「原子ってなによ」
麦野「めんどくせぇ！」
15 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:46:23.53 ID:PT1jBOfA0
美琴さんおばか可愛い
16 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:49:49.86 ID:1sIpfEexO
美琴「仕方ないじゃん中2だし」
麦野「そっかまだ中学生…絹旗と同じぐらいのガキなのか…」
美琴「良いから教えてよ」
麦野「…しゃーねぇな。優しいお姉様がわかりやすく教えてやるから感謝しな」
麦野「まず結論から言うと原子崩しは電子を固定して操ることができる能力だ」
美琴「わかった」
麦野「えっ？」
美琴「全身ビーム砲ね」
麦野「その呼び方なんかイヤだな…」
美琴「ありがと。バイバイ」
麦野「ええっ！？」
18 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:54:16.35 ID:1sIpfEexO
麦野「…ってちょっと待てコラぁ！テメェ絶対わかってねぇだろ！？」
美琴「わかったもん。バイバイ」
麦野「……」
麦野「…いやこの際能力講釈なんかどうでもいい…テメェにはでっけぇ借りがあるんだ…ここで返させて…！」
垣根「おい、そこの姉ちゃん。なにガキをイジメてんだ…って第四位？」
麦野「…！第二位…！」
20 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 12:57:05.90 ID:RdBFpC/qO
この美琴どうやって電気出してんだよ
23 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:01:18.87 ID:1sIpfEexO
麦野「…テメェには関係ねぇ！すっこんでろ！」
垣根「レベル5が中学生をイジメてんだぜ？こんなこと他に知れたらレベル5全体の品格に関わるから迷惑なんだよ」
麦野「…邪魔すんならテメェからブチコロスぞクソメルヘン！」
垣根「おいおい…穏やかじゃねぇな…まぁいいさ」
垣根「俺の未元物質（ダークマター）にテメェの常識は通用しねぇ」
垣根「何故レベル5に能力の序列が存在してるのかわからせてやるぜ…！」
美琴「ねぇ」
垣根「あん？アブねーから早く逃げろよガキ」
美琴「未元物質ってなに？」
垣根「はぁ？」
25 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:08:30.51 ID:1sIpfEexO
麦野「おい第二位。一応誤解の無いように言っとくけどコイツ第三位だから。イジメてたわけじゃないから」
垣根「えっ、そうなの」
美琴「うん」
垣根「…第三位は中学生だったのか…いや年齢なんざ関係ねぇな」
垣根「俺は垣根帝督 。レベル5。序列は第二位だ」
美琴「それで未元物質ってなに？」
垣根「…第三位なら気になってもおかしいことじゃねぇな」
垣根「いいぜ特別に教えてやる」
垣根「未元物質ってのはこの世に存在しない素粒子を生み出して操作する能力だ」
美琴「……」
垣根「……」
美琴「バイバイ」
垣根「ええっ！？」
26 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:08:41.16 ID:RIeAIJlHO
一番分からないのはメルヘンの物質だよなぁ
能力使う時に翼がぶわぁｗｗｗ
32 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:14:34.55 ID:1sIpfEexO
垣根「いや待て！お前絶対今理解してなかっただろ！？」
美琴「だって中2だもん。かえる。バイバイ」
垣根「だから待てって！」
麦野「確かにテメェの能力はよくわかんねぇわ。超能力ってか魔術に近いのか？」
垣根「テメェまで！？お、おい第三位！これ見ろ！」ﾊﾞｻｯ
美琴「わぁ、翼だ」
垣根「凄いだろ。だからもう少しだけ話をさせてくれ」
麦野「似合わねーなメルヘン野郎」
垣根「自覚してんだよ。あの野郎と同じセリフ吐くな」
36 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:21:16.65 ID:1sIpfEexO
美琴「すごい」ｻﾜｻﾜ
垣根「凄いだろ。この白い翼は飛行や防御、攻撃にも使えるんだ」
美琴「わかった」
垣根「で、未元物質 だけど…」
美琴「わかりやすく説明してくれてありがと。バイバイ」
垣根「ええっ！？」
麦野「未元物質＝羽を生やして戦う。ってことになったみたいだな」
垣根「いや、それ能力の本質じゃねぇし！」
麦野「良いじゃねぇか。私なんか原子崩し＝全身ビーム砲だし」
41 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:24:45.08 ID:1sIpfEexO
美琴「遅くなっちゃった」ｽﾀｽﾀ
上条「あれ？ビリビリ？こんな時間に会うなんて珍しいな」
美琴「ビリビリって言わないで」
上条「ごめん」
美琴「うん」
上条「帰るのか？もう遅いから上条さんが近くまで送ってあげますよ。中2だし」
美琴「ありがと。中2じゃなくても嬉しい」
上条「じゃあ行こうか」
美琴「うん」
42 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:26:51.93 ID:DWX1k/Os0
中2中2やかましいわｗｗｗ
48 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:29:22.10 ID:1sIpfEexO
上条「何してたんだ？」
美琴「お勉強してた」
上条「へぇ。こんな時間までエラいな」
美琴「えへへ」
上条「今の中2って何の勉強してるんだ？」
美琴「慣性の法則」
上条「あぁ…理科でそんなんやった記憶あるなぁ…」
美琴「全身ビーム砲」
上条「えっ？」
美琴「あと、もふもふしてた」
上条「なんだそりゃ」
51 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:33:58.64 ID:G952/7YLO
もふもふｗｗｗ
そんな触り心地なのかよｗｗｗ
52 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:34:01.75 ID:1sIpfEexO
美琴「ねぇ」
上条「ん？」
美琴「なんで私の攻撃消えちゃうの？」
上条「えっ？あぁ、この右手のことか？」
美琴「なんで右手で消えちゃうの？」
上条「うーん…なんでだろうな」
美琴「超能力？」
上条「いや超能力でも魔術でも無いらしい」
美琴「じゃあなに？」
上条「なんだろうな」
美琴「中2だからわかんない」
上条「だよな」
55 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:38:32.15 ID:1sIpfEexO
美琴「ついた」
上条「そだな」
美琴「ありがと。バイバイ」
上条「うん。バイバイ」
美琴「ただいま」
黒子「お姉様！こんな遅くまで一体何処へ行ってたんですの！？」
黒子「ま…まさかまたあの殿方と…」ﾜﾅﾜﾅ
美琴「お勉強してた」
黒子「なんだお勉強でした。さすがお姉さま」
美琴「えへへ」
58 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:43:44.75 ID:1sIpfEexO
美琴「ねぇ」
黒子「なんでしょう」
美琴「黒子の能力は空間移動」
黒子「はい」
美琴「黒子と戦ったのは座標移動」
黒子「はい」
美琴「違いがわからないから教えて」
黒子「えーと…」
美琴「そうだよね。黒子中1だからわかんないよね」
黒子「お役に立てずに申し訳ありません…」
美琴「ううん。私こそごめん。中2なのにこんなこと聞いちゃって」
60 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:46:30.77 ID:7jxxCtqpO
一方通行→慣性の法則
垣根→もふもふ
麦野→全身ビーム砲
上条→わかんない
61 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:47:19.51 ID:2Aeo41oN0
中２だもんな
62 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:47:53.40 ID:Yc8m125/0
中２なら仕方ない
63 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:48:35.45 ID:XDPPXTvyO
中2に異常にこだわるんだなｗｗ
64 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:48:37.50 ID:1sIpfEexO
つぎのひ
美琴「ねぇ」
淡希「あら…珍しいお客さんね」
美琴「座標移動ってなに？」
淡希「えっ？」
美琴「黒子に聞いてもわからなかった。中1だから」
淡希「…えーと」
美琴「私も中2だからわからない」
淡希「そっか中2か。じゃあわからないかもしれないわね」
美琴「うん。教えて」
66 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:52:30.22 ID:1sIpfEexO
淡希「座標移動は他の空間移動能力と違って始点と終点が固定されてないの」
美琴「わかった」
淡希「だから…」
美琴「ありがと。バイバイ」
淡希「えぇっ！？」
美琴「空間移動はどこでもドア。座標移動は四次元ポケット。わかった」ｽﾀｽﾀ
淡希「いや違う！その認識は違う！…って待って！」
68 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:56:43.26 ID:1sIpfEexO
絹旗「あれ？あなたは…」
美琴「アンタは…」
絹旗「絹旗です。絹旗最愛。先日は超お世話になりましたね」
美琴「能力者？」
絹旗「はい、一応」
美琴「なんて能力？」
絹旗「窒素装甲です」
美琴「どんな能力か教えて。中2だからわかんない」
絹旗「私は超中1ですが」
美琴「バイバイ」
絹旗「えぇっ！？」
69 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 13:59:57.21 ID:1sIpfEexO
絹旗「いや！超待ってください！どんな能力かまだ説明してませんから！」
美琴「でも中1でしょ？」
絹旗「ええ、まぁ」
美琴「私は中2なの」
絹旗「超先輩ですね」
美琴「でしょ？」
絹旗「はい」
美琴「バイバイ」ｽﾀｽﾀ
絹旗「えぇっ！？だからどういう…だあー超行っちゃったよ…」
72 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:02:58.91 ID:1sIpfEexO
美琴「早く家に帰って黒子に座標移動のことを説明してあげなきゃ」
美琴「あれ？」
上条「また自販機にお札飲まれた…不幸だ…」
美琴「なにしてるの」
上条「…ビリビリか」
美琴「ビリビリ言わないで。中2だけど悲しくなる」
上条「ごめん」
78 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:11:07.54 ID:1sIpfEexO
美琴「それでどうしたの」
上条「それがこの自販機にお札を飲まれたんだ…」
美琴「なにか飲みたいの？」
上条「コーラ飲みたいな」
美琴「待ってて」ﾁｬﾘﾝ…ｶﾞｺﾝ
美琴「はい」
上条「いいのか？中2なのに人に奢ったりして」
美琴「中2だけどお金はたくさんあるから」
上条「そっかレベル5だもんな」
美琴「うん」
上条「帰るのか？」
美琴「うん」
上条「奢ってもらったお礼に上条さんが今日も送りますよ」
美琴「ありがと。えへへ」
83 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:16:10.14 ID:1sIpfEexO
垣根「どうすれば中2にわかりやすく未元物質を…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
一方「おい、第二位。いつから中2のストーカーなンて趣味にしたンだ？」
麦野「メルヘンロリコンストーカーってかぁ！傑作だなぁ！」
垣根「うるせぇよ慣性の法則に全身ビーム砲！！」
美琴「学園都市のみんなは親切で優しい人達ばかりなので今日も学園都市は平和です」
上条「おわり？」
美琴「おわり。バイバイ」
84 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:17:21.13 ID:UaVBLYmw0
バイバイ
85 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:18:02.32 ID:t/yiZocZP
レベル5の能力名が大変なことにw
乙
86 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:18:33.65 ID:7jxxCtqpO
バイバイ
87 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:18:54.79 ID:PT1jBOfA0
結局実験はどうなったｗｗｗｗｗ
まあ平和が一番だよね乙！
89 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/10/14(木) 14:20:19.72 ID:1sIpfEexO
おわりです
こんな中2SSを読んでくれてありがとう
バイバイ
美琴「告白ってどうやってするの？」
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この記事へのコメント
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/20(水) 23:23: ：editｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/20(水) 23:24: ：editばかわいい
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/20(水) 23:30: ：editやべええええええええ
可愛いすぎる -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/20(水) 23:30: ：edit中二にこだわりすぎだろｗｗｗｗｗｗ
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/20(水) 23:32: ：edit感動した涙した
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名前： デンデン #-： 2010/10/20(水) 23:32: ：editばかを相手にする方がお金になるし、商売になると思います。
販売する方がプロだし、賢いのは当たり前だし。買う方が失礼ですが、はっきり言ってバカです。
大切な事は、バカをバカにしない事ではないでしょうか？ -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/20(水) 23:34: ：editﾃﾗ中二ｗｗ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/20(水) 23:35: ：editな、なんだったんだ...
すんなり読めた
お疲れ -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/20(水) 23:36: ：edit平和だなｗ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/20(水) 23:44: ：editお馬鹿かわいいな
まぁ中二だし仕方ないよね
バイバイ -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/20(水) 23:54: ：edit美琴のふとももにおにんにんはさみたいよぉ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 00:26: ：edit中二にこだわりすぎワロタｗｗｗ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 00:28: ：editなんだろう。和んだ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 00:28: ：editマジレスすると美琴は高校生の上条さんより頭がいい
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 00:38: ：editバカは自分がバカということに気付かないからバカなんだぜ
中２中２言ってたらただ鼻にかけてるだけじゃん -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 00:41: ：editさすがはうまいこと自分の都合で大人と子供を使い分ける電撃姫様だぜｗｗ
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 00:48: ：edit美琴はレベル５第三位、常盤台のエース、超電磁砲、最強無敵の電撃姫と様々な肩書を持っていても１人の中２の女の子というわけか。
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 00:50: ：editなにこれ可愛いｗ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 00:51: ：edit小さいミサカもいいけど
高いくらいにいるミサカも
京都の芸子さんくらい
平凡で可愛いな -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 00:53: ：editあっさりしてるのにクセが強い
たまんねぇ -
名前： #CGKQzQaE： 2010/10/21(木) 01:08: ：editなぜかブームくんを連想した
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 01:19: ：editこれ本編でいいよ
マンガでもいいから出そうぜ -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 01:19: ：editなぜか何度も読んでしまう
なごむわー -
名前： 名無しさん＠ニュース２ちゃん #-： 2010/10/21(木) 01:28: ：edit２等身の４コマ漫画でありそうな感じだ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 01:42: ：editこの作者が中２の時に女子と会話したことないのはわかった
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名前： 名無しさん＠ニュース２ちゃん #-： 2010/10/21(木) 01:48: ：editシュールかわいいw
変なリズム感が癖になるわ。 -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 02:23: ：editよつばみたいな美琴だ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 02:25: ：edit周囲の驚き方がｗｗｗｗ
絵柄がポップな感じで脳内再生されるな。レベル３に振り回されるレベル５の皆様ｗ
中２、か・・・・厨２・・・・原作のイタタな設定とかそげぶ、ねぼしとか。まさか！ 原作者はそこまで見越して（ｒｙ -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 02:40: ：edit小２じゃね？
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 03:19: ：editハルヒちゃんチックだな
とある科学の超電磁砲ちゃん -
名前： 名無しさん＠ニュース２ちゃん #-： 2010/10/21(木) 03:27: ：editちゃんとありがとって言ってるのに和んだ。
ばあちゃんが「礼儀正しい良い子だねぇ」って言いそうな感じ。 -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 03:34: ：edit可愛すぎるＳＳだ！
あれ？ 美琴がこういう性格だったら、原作の雰囲気めっちゃ変わってたような・・・ -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 04:10: ：editなぜ上条さんとのやり取りが淡々としてるんだ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 04:41: ：editだめだ、美琴の声がどうしても低燃費少女ハイジの声で再生される
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 06:34: ：edit※34
折角和んでたのにお前のせいでｗｗｗ -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 07:53: ：edit中2だから振り切るぜ!!
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 08:19: ：edit中２は自転車しか乗れないだろ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 09:23: ：edit中2じゃないけど面白いなコレ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 09:46: ：edit※34
友近関係ねぇ！ -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 09:55: ：edit上条さんと普通に話せてたのは美琴と同レベルだからか…
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 10:10: ：edit禁書キャラである必要は無いが
ハルヒでやって欲しいわ -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 10:20: ：edit美琴が唯でも違和感無かった
というか唯だった -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 10:42: ：editこれ続編あったよなｗ
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 10:56: ：editなんか良かった。うん
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 11:04: ：editバｗカｗヤｗロｗウｗｗ
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 11:23: ：editこれ美琴っていうか打ち止めっぽいな
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 12:04: ：edit遺伝子的には同一人物だしな。
それにしても、レベル５は１人で軍隊相手にできる危険人物揃い（美琴含む）なのに何だか平和だな。 -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 12:08: ：edit少し足りない中ニだなおい
だがそれが良い -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 12:45: ：edit面白かった…が、第四位の電子を固定して操る能力って公称設定？
良く分からん能力だ… -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 13:47: ：editなんだ唯か
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 15:34: ：editkome49
中二だからよくわからない -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 19:03: ：editこの作者好きだ
中２無知かわいい -
名前： 通常のナナシ #JalddpaA： 2010/10/21(木) 19:25: ：edit何度も読み返してしまう不思議な魔力
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 20:44: ：edit垣根の翼をもふもふしたい
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/21(木) 20:47: ：editマジレスすると常盤台は大学生レベルの授業してるからベクトルぐらいわかる。
御坂は学園都市で三番目の頭脳を持ってるから当然 -
名前： #-： 2010/10/21(木) 21:27: ：editなんだろうこれ
凄く読みやすい -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/22(金) 00:17: ：edit常盤台で三番目だろうけど中２だからいいんだよ
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名前： 通常のナナシ #dN0AskdI： 2010/10/22(金) 02:43: ：editよつばとのよつばみたいだｗ
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名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/22(金) 07:08: ：editていとくんの翼って固いイメージだったけどモフモフなのか…
胸熱 -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/22(金) 08:50: ：edit60うゥゥゥゥゥ
-
名前： 創造力有る名無しさん #brXp5Gdo： 2010/10/22(金) 09:16: ：editごめん、黒子がお姉様と慕ってて、周りの人間も中２と認識してても、きっとこの美琴の外見は2.5頭身のたれパンダっぽいちびキャラなんだろう、という妄想が……ｗ
-
名前： #-： 2010/10/22(金) 09:47: ：edit絹旗かわいいから満足
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/22(金) 10:18: ：edit※61
反対に普通の外見の美琴が言っていると考えるのも面白い。 -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/22(金) 14:25: ：editタカ!
トラ!
中2! -
名前： 通常のナナシ #-： 2010/10/22(金) 14:29: ：edit半年前にあった『美琴「ベクトル…操作？」』のスレかと思った
あれもスレの切り出し方は一緒だったけど
内容は対極だなwwwww
向こうのSSはインテリ
こっちのSSはおばか
どっちも和んだし最高だったよ -
名前： gfd #-： 2010/10/25(月) 00:32: ：editｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ
-
名前： 通常のナナシ #-： 2010/11/03(水) 01:34: ：edit実に平和な話だった
※49
普通は粒子または波形という状態を保つ電子を、その中間の状態で固定させる能力
固定させた電子を波動砲のように発射したり、シールドやアームを作ったりできる
…俺もよくわかんない -
名前： biribirityu-gakusei #-： 2010/11/08(月) 01:59: ：editこれを読むとぽかぽｋ（（綾波自重
こういう感じも斬新で好き～ -
名前： ※49 #-： 2010/11/14(日) 01:41: ：edit※67
解説thx!
しかし解説されてもよく解らんな…
粒子と波動の二重性なんてのは、例えば電子それ自身が粒子⇔波動って具合に状態を切り替えてるんじゃなくて、観測者の立場によって性質が決まるとしたもんだと思うが…
真剣に考えるのも馬鹿らしいか？
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 白猫Ver.
