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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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自民党総裁選 菅氏、予備選で1位 県連票3票、獲得か /山口

石破氏、菅氏、岸田氏の票を振り分ける自民県連予備選の開票スタッフ=山口市大手町の自治会館2階大会議室で2020年9月12日午後2時ごろ、降旗英峰撮影
石破氏、菅氏、岸田氏の票を振り分ける自民県連予備選の開票スタッフ=山口市大手町の自治会館2階大会議室で2020年9月12日午後2時ごろ、降旗英峰撮影

 自民党県連は12日、山口市の自治会館で党総裁選予備選の開票をした。得票は非公表だが、安倍晋三首相の政策継承を訴え、選挙戦で優位に立つ菅義偉官房長官が1位となり、県連票3票を獲得したとみられる。

 総裁選は国会議員票394票と、都道府県連票141票の計535票で争われる。菅官房長官のほか、岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長が立候補し、14日の衆参両院議員総会で本選挙があり、県連票が投じられる。

 県連は8月末現在の党員・党友2万1613人に投票用往復はがきを発送し、11日の期限までに返送された投票総数は1万3717票(無効49票)。投票率は63・5%だった。開票作業では16人のスタッフが3候補の票を振り分け、計数を進めた。

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