
東京都の小池百合子知事は7日、都議会定例会の代表質問に臨んだ。前回定例会で事前に議会側と質問と答弁をやり取りする「答弁調整」を拒否して対決姿勢を強める小池知事に対し、最大会派の都議会自民党は詳しい質問内容を事前通告しない「意趣返し」を見せた。「知事対自民」の対決は議論が深まらず、知事就任後、初めてヤジを浴びるなど泥仕合の様相となった。
最初に質問に立った自民の崎山知尚(ちしょう)議員は冒頭約20分、小池知事の政治姿勢や都政運営について質問を重ねた。
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