S.H.フィギュアーツホースオルフェノクレビュー

ホースオルフェノク

「仮面ライダー555」より。
ウマの特性を持つオリジナルのオルフェノク。
ケンタウロスのような姿の疾走態にも変化可能。劇場版や最終話では、感情の高ぶりが頂点に
達することで激情態にも変化した。
専用武器はオルフェノクエネルギーを放出する巨大な魔剣・ホースソード。
盾も持っているが、使用したのは劇場版のみである。
【ウィキペディア】より引用。

頭部

馬面なので真正面から見ても良く分かりませんね。

なので横から。
適度に汚しが施されており良い感じです。
タテガミのホワイトと頭部のグレーのコントラストが良いです。

ズームアップ。
口の辺りには棒状の突起物が2本ありますね。
かなり造形が細かいです。

タテガミの造形も細やかで好印象。

各部位

全体的に濃いめのグレー。
胴体にも適度に汚しが施されています。
胸部には蹄鉄の意匠が。

腹部にはオルフェノクのシンボルマーク（？）が。

背面も同様のクオリティー。
腰巻きのフォルムが若干、左右非対称になっていて良い意味で不完全。

腕や脚は長く割りと細めの印象。

肩アーマーはかなり凝ったデザインです。
ボールジョイントで可動式。（画像左下）
足のデザインは割りとシンプル（画像右下）
足裏には造形は施されていませんでした。

付属品

魔剣・ホースソード
カラーリングは本体と同じですがなかなか凝ったデザインです。
専用の持ち手が左右付属。

盾
かなり大型です。前面にはオルフェノクのシンボルマークが。

裏側はこんな感じで特に造形はありません。
持ち手はホースソードと共通。

開き手（左右）が付属。

後発リリースのウルフェノクとの比較
馬の方がグレーのカラーリングが濃いのと
体高が頭1分程大きいのが顕著な違い。
ボディーのバランスはウルフェノクの方が良い印象を受けました。

可動範囲


肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘90°、　股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、　膝90°、足首45°、足先45°可動。	股関節は垂直方向に45°、　腰は360°回転可動、　腰の前屈・後屈は気持ち程度。

しばしアクション。

VS たっくん。

馬蹴り。

反動を利用して空中回転からの・・・・

~~ライダー~~キック！

膝ズーム！

盾防御。

そのまま後ろ回し蹴り。

またもや膝ズーム。
疾走態パーツ大活躍。

魔剣防御。

※エフェクトパーツは「オビツエフェクト No.8 ズガガガ岩」です。

※エフェクトパーツは「魂EFFECT BURNING FLAME」です。

剣も盾もいらん。

頭部粉砕。

最後は木場さん大勝利で〆。

本日の玩具レビューは「S.H.フィギュアーツホースオルフェノク」です。

良い点
①プロポーションが良い
②細部の造形が良い
③程よく汚しが施されていて良い

悪い点
特になし

レビューするのをすっかり忘れていました。

狼もすでに到着していたので早速、ブンドドしましたがやっぱり楽しいですね。

馬は劇中でも序盤から登場していたオルフェノクでありたっくんのライバルだったので

印象もかなり強いです。

アイテムとしては狼とカラーリングの濃度がかなり違っていたのに少し違和感を感じましたが

それも生物としてのリアリティーという事で良いのではないでしょうか。

オルフェノクは皆、デザインが良いしカラーリングにコストもかからないと思うので

バシバシ、リリースして欲しいです。

ローズ、クレイン、ドラゴン、センチピード、スパイダー、アークetc.....

兎に角、欲しいキャラばかりなので是非ともお願いしたいですね。

いつもご声援ありがとうございます★

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