HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機) レビュー
ガンキャノン最初期型
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」より。
テム・レイの指揮下で開発されたアナハイム社初の量産型二足歩行機動兵器。
後のガンキャノンと異なり、キャノンは左肩に1基装備され、右肩には小型のガトリング砲が
装備されている点が特徴。手持ち武器として90mmブルパップマシンガンを装備する。
アナハイムや連邦軍のMSに対する認識の甘さから、もっぱら歩兵や軍用車両の掃討を想定した
設計であり、対MS戦はほとんど考慮されていない。
【ウィキペディア】より引用。
【組み立て内容】
素組み、フロントアーマー中央部切断加工、シール貼り、各所スミ入れ。
各部位
頭部はガンキャノン(以降、無印)とデザインがかなり酷似していますが
細部が若干、違います。
またこちらでは両サイドにアンテナが装着されています。
少し分かり難いのですがメインカメラのクリアパーツ内にはモールドが施されています。
額のグリーン部はシール。
後頭部のデザインも無印とは大きく異なります。
胸部も無印と酷似していますが
細部の造形が若干異なっており、またダクトのデザインがかなり違います。
腰部も同様。
こちらの方が丸みを帯びたフォルムに。
バックパック
かなり奥行があるデザイン。
バックパック下部にはスラスターが。
リアアーマーもこちらの方がディテールが細かいです。
サイドアーマー
低反動キャノン砲
上方へ45°可動可能。
基部には可動式シリンダーが。
肩部ガトリング砲
細部のディテールがこちらの方が細かいです。
手はマニュピュレーター型。 | 脚、足の側面はこんな感じ。 |
足裏。 | 股間下部にはスタンド用凹部。 |
武装等
90㎜ブルパックマシンガン
前腕に装着するジョイントパーツでマシンガンをマウントします。
専用の持ち手パーツが右のみ付属。
シールド
シールドは前腕とマニュピュレーターで保持します。
ミサイル・ランチャー
低反動キャノンは脱着可能で
ミサイル・ランチャーに変更可能。
低反動キャノン同様、上方へ45°可動。
ミサイル・ランチャー前面
専用スタンド
無印との比較
基本的なフォルムはさほど変わりませんが
細部のディテールが最初期型の方が細かいです。
またカラーリングも最初期型の方が落ち着いた感じ。
可動範囲
肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘180°、 股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、 膝135°、足首45°可動。 | 股関節は垂直方向に前方90°、後方45°、 腰は360°回転可動。 |
後屈はこんな具合。前屈は気持ち程度。 | フロントアーマーは上方へ90°、 サイドアーマーは上方へ45°可動。 |
しばしアクション。
※エフェクトパーツは「オビツエフェクト No.8 ズガガガ 岩」です。
※エフェクトパーツは「リボルテック アイアンマン ウォーマシン」の物です。
本日の玩具レビューは「HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)」です。
これまでのORIGINシリーズと同様に
ディテールが非常に細かく
ミリタリー感があって良い感じです。
パーツ数は少ないですが
シールが多めなのでシールを貼る場合は少し時間を取られるかも。
REVIVEのガンキャノンの方がディテールが淡泊なので比べるとどちらの方が後発MSなのか
分からなくなりますね。
後、設定なのですが手がマニュピュレーターという点も良いですね。
個人的にはツボでした。
さてORIGINシリーズのガンキャノンでは来年の1月に「機動試験型」がリリースされるので
そちらも楽しみです。
いつもご声援ありがとうございます★
人気ブログランキング
↑ ポチっとしてくれるとうれしいデス (゜∇゜)!
にほんブログ村ブログランキング
↑ こちらもポチっとしてくれるとうれしいデス (゜∇゜)!
FC2ブログランキング
↑ こちらもポチっとしてくれるとうれしいデス (゜∇゜)!
ブログの殿堂ブログランキング
↑ こちらもポチっとしてくれるとうれしいデス (゜∇゜)!
blogram
↑ こちらもポチっとしてくれるとうれしいデス (゜∇゜)!
- 関連記事
-
- HG ガンダムフラウロス(流星号) レビュー
- HG ガンダムヴィダール レビュー
- HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機) レビュー
- HGBF トランジェントガンダムグレイシャー レビュー
- HG MSオプションセット5&6 レビュー