RG ガンダムダブルオークアンタレビュー

GNT-0000 ダブルオークアンタ

映画「機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」より。
ツインドライヴシステムを搭載するダブルオーの後継機。
純粋種へと進化し、ダブルオーライザーの限界性能を超える能力を得た刹那・F・セイエイのために
開発された、「真のイノベイター専用機」である。
機体名の「クアンタ」は「Quantum（クォンタム、量子）」の複数形である「Quanta」。
【ウィキペディア】より引用。

【組み立て内容】
素組み、リアリスティックデカール貼り、各所スミ入れ、一部塗装。

まずはGNシールドを装備していない状態から。

頭部

ダブルオーというよりどちらかと言えばエクシアに近いデザイン。
額のセンサー部、ツインアイはクリアパーツ製。

側面もエクシアに似ています。
グリーン部はクリアパーツ製。

こちらもグリーンのパーツはクリアパーツ製。

各部位

胴体もきわめてエクシアに近いデザイン。
胴体中央のグリーン部はクリアパーツ製。

コクピッド開閉ギミックあり。

フロントアーマーは脱着可能で前後左右に可動式。

背中にはGNドライブが1基搭載されています。
グリーン部はクリアパーツ製。

GNドライブは脱着可能。

肩と前腕は左右非対称。
脚はエクシアとダブルオーの折衷的なデザインにブルーのパーツが追加された感じ。
各部グリーンのパーツはクリアパーツ製。

付属品&ギミック等

GNシールド
GNソードビッドが6基マウントされています。

前から見た感じ。

GNシールドはバックパック左側に取り付けられたアームと接続します。

GNソードビットを展開させて発射状態を再現可能。

各GNソードビットは専用ジョイントパーツを使用して手に持つ事が可能です。

アームは全部で4箇所可動。

GNシールド内部にはGNドライブが1基搭載されています。

GNシールドを背面へ移動しツインドライブモードを再現可能。

2基のGNドライブは凸凹型できっちり連結が可能。

GNソードV(ソードモード)
グリップ上部のブルーのパーツを前腕にマウントさせるのでかなり安定した保持が可能です。

GNソードV(ライフルモード)
刀身部を水平可動させて再現します。

前面から見た感じ。

GNソードVは専用ジョイントパーツを使用してサイドアーマーにマウント可能。

後述のGNソードV(バスターライフルモード)補助用スタンド。

GNソードV(バスターソードモード)
GNソードV(ソードモード)に6基のGNソードビットを取り付けて再現。
特にスタンド無しでも保持は可能。

GNソードV(バスターライフルモード)
GNソードV(バスターソードモード)の刀身部を水平可動させ先端のGNソードビットを展開して再現。
この画像では補助スタンドを使用していますが使用しなくても保持は可能です。

前面から見た感じ。


平手パーツ(左手のみ)	RGでおなじみ可動式手パーツ(左右)


刹那フィギュア	アクションベース2対応ジョイントパーツ

リアリスティックデカール

可動範囲


肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、股関節は水平方向に90°、腿ロール可動、膝180°、足首45°可動。	股関節は垂直方向に90°、腰360°回転可動。腰の前屈・後屈はほぼ不可。


肩アーマーのホワイトのパーツは上方へ45°可動。	肩アーマーは上方へ90°可動。


肩は引き出し式。	手首は上下に15°可動。


サイドアーマーは前後左右に可動。	リアアーマーは上方へ45°可動。

膝背面パーツは上方へ45°可動。


足先は下方へ45°可動。	足首は左右へ45°可動。

しばしアクション。

本日の玩具レビューは「RG ガンダムダブルオークアンタ」です。

RGではエクシア、ダブルオーと組んできましたが

このクアンタが一番組み易かったです。

パーツ数やリアリスティックデカールの数、モールドの数が少なく

RGにしてはかなり短時間で組む事ができました。

とは言え、細部の造形や全体的なプロポーション、各部パーツ色分けは

文句なしの出来で非常のクオリティーが高いです。

武装も全て揃っておりバスターソードやバスターライフル、ツインドライブモードの再現も

可能なのでプレイバリューも高いアイテムとなっております。

結果としてあまり必要なかったのですがバスターライフル用補助スタンドが付属した点も

評価したいですね。

欲を言えばGNソードビットを浮かせるスタンドなんかが付属してくれたら

もっと嬉しかったかも。

次回のRGはまさかのシナンジュなので今から楽しみです。

いつもご声援ありがとうございます★

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