超像可動 広瀬康一&エコーズACT1 レビュー
広瀬康一
漫画、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 第4部」より。
第4部の主人公「東方仗助」の同級生。
当初は一般人だったが、虹村形兆にスタンドの矢で射抜かれスタンド使いとなる。
【ウィキペディア】より引用。
頭部
通常顔。山岸由花子戦時に自ら髪の毛を切り取った後から噴上裕也戦までの基本的な髪型。 目が少し大きすぎるような気がしますが基本的な造形は原作に忠実です。 田んぼの稲刈り後のような髪も忠実に再現されています。 |
こちらはスタンド覚醒時の顔。髪の毛が逆立って、目も眉もキリッとした感じでなかなか凛々しいです。 こちらの髪の毛も細かく造形、塗装が施されています。 |
各部位
エコーズACT1
広瀬康一のスタンド。
射程は50m程度。パワー、スピードはほとんど無いが、
物体に文字(擬音)を貼り付け、その音を繰り返し響かせる能力を持つ。
スタンド名の由来はイギリスのバンド、ピンク・フロイドの楽曲「エコーズ」。
【ウィキペディア】より引用。
造形、塗装イメージも原作に忠実です。 首、肩、尻尾根元のみ可動。 専用スタンド、交換用手パーツ×2が付属。 |
付属品
カバン(手持ち) | カバン(肩掛け) |
真っ直ぐ伸びた状態のエコーズの尻尾 ベンダブル仕様である程度、表情が付けられます。 | エコーズの擬音パーツ×2 専用の支柱も付属します。 |
エコーズ初回登場時の卵の殻 | 卵の殻は中央に穴が開いていてスタンド軸を通し エコーズを取り付ける事で卵からの孵化シーンを 再現可能です。 |
可動範囲
肩水平方向に90°、肘90°、 股関節は水平方向に45°、膝90°、足首45°可動。 | 股関節は垂直方向に45°、 腰は360°回転可動。 |
エコーズACT1 と並べて。
おおよそ作中の大きさと同じスケール。
岸辺露伴との比較
露伴の身長は不明ですが原作を見るかぎり忠実に身長差を再現している模様。
露伴と比べると如何に康一のスケールが小さいか分かると思います。
ゆるさない ゆるさないぞ
コミックス31巻P61再現。玉美に対してキレる康一。
コミックス31巻P64再現。エコーズACT1初登場シーン 。
コミックス31巻P72再現。
玉美はいないので変態が代役。
なんだ? いたくねえぞ・・・
コミックス31巻P73再現。
こ・・・この音を止めてちょうだいいィーーーーーっ
コミックス31巻P82再現。
擬音パーツが良い仕事をしております。
最後はツーショットで〆。
本日の玩具レビューは「超像可動 広瀬康一&エコーズACT1」です。
康一は第4部の中でもかなり活躍したキャラでした。
玉美戦、間田戦、由花子戦、音石明戦、シンデレラ編、シアーハートアタック戦、
噴上裕也戦、チープ・トリック戦、そして吉良戦の最後の最後でも大活躍しました。
そして康一の精神力の成長に伴いスタンドが進化するという所も見所でした。
初回登場時にはまさかこのチビがこんなに活躍するとは思ってもみませんでした。
キャラは見た目で判断してはいけないんですね。反省です。
さてフィギュアの方ですが如何せんスケールが小さいので可動域は通常の超像可動シリーズと比べると
狭いですが造形も塗装も見事なので文句なしの出来だと思います。
また擬音パーツも付属して色々と遊べるのもポイントが高いです。
欲を言えば康一は怯えた表情も人一倍多かったキャラなのでそのパーツも付けてくれたら嬉しかったかな。
康一がこれだけ良く出来ているので由花子も超像可動でリリースして欲しいものです。
いつもご声援ありがとうございます★
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