超像可動 パープル・ヘイズ レビュー
パープル・ヘイズ
漫画「ジョジョの奇妙な冒険 第5部」より。
ブチャラティの部下、パンナコッタ・フーゴのスタンド。
半透明のバイザーで顔を覆い、口は糸で縫われ常に涎を垂らしている。拳に搭載された数個のカプセルから
殺人ウィルスをばら撒く。このウィルスに感染すると、人間を含めて抗体を持たないあらゆる生物はおよそ30秒
ほどで全身が腐り死んでしまう。本体であるフーゴでさえもウィルスに感染すれば死亡し、解除することも出来ない。
拡散したウィルスは光に弱く、ライトの光程度の強さで数十秒ほどの照射で殺菌される。スタンドは自意識を持つ
が、知性は低く凶暴性が高い。体についた自分の涎をふき取るなど綺麗好きである。
【ウィキペディア】より引用。
各部位
バイザーのトップコートが厚いのか正面からだと顔はほとんど見えません。どーしてこうなった?
それから後述の涎顔では上唇が塗装されていますがこちらの通常顔では塗装されていません。
エラー品かと思いメーカーに問い合わせた所、仕様だそうです。ふ~ん・・・・。
横からだと口の糸がはっきりと分かります。
別の角度から。
涎顔。こちらもバイザーの状態は同様ですね。上唇が紫で塗られているのが分かります。
涎の質感は上々。この角度からだと目の瞳孔が開いているのが分かります。
腰布は軟質素材製。
付属品
台詞パーツ
カプセルの割れた手パーツ | スタンド補助用ジョイントパーツ |
可動範囲
肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、 股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、 膝135°、足首45°、足先45°可動。 | 股関節は垂直方向に90°、 腰は360°回転可動。 |
前屈 | 後屈 |
肩アーマーは肩接続で上方に可動。 |
しばしアクション。
コミックス第51巻P152再現
こんな角度だと顔がはっきり見えます。
コミックス第51巻P159再現
ゴシゴシゴシゴシ 涎を拭くパープル・ヘイズ
コミックス第51巻P173再現
グゲッ! 腕についた涎を発見するパープル・ヘイズ
コミックス第51巻P173再現
うげっ げげごげッ 涎が取れなくて錯乱するパープル・ヘイズ
コミックス第51巻P174再現
鏡を攻撃するパープル・ヘイズ
コミックス第51巻P175再現
※鏡は「超像可動 パンナコッタ・フーゴ」の物です。
コミックス第52巻P46再現
コミックス第52巻P65再現
コミックス第52巻P73再現
※エフェクトパーツは「リボルテック ケンシロウ 北斗無双Ver.」の物です。
コミックス第52巻P74再現
ここからはノベル「恥知らずのパープルヘイズ」のパープル・ヘイズ・ディストーション的なイメージで。
即死!
最後はフーゴとのツーショットで〆。
本日の玩具レビューは「超像可動 パープル・ヘイズ」です。
個人的にデザインやキャラがとても好きなキャラだっただけに
バイザーの質の悪さが残念すぎますね。顔、ほとんど見えないもん。
それから上唇の塗装については仕様だそうですが明らかにエラーでしょう。
その辺りを「仕様」と断言する所はさすがメディコスといった所ですw
プロポーションや可動域は第5部のほかのキャラ同様、クオリティーが高いのですが
若干、塗装精度が低い感じでした。
もしセカンドとかリリースする事があるならバイザーの質感は何とかして欲しいものです。
いつもご声援ありがとうございます★
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