HG MS-05 ザクI (デニム/スレンダー機) レビュー
MS-05 ザクI
OVA「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」より。
「ジオン公国軍」の量産機で、後継機の「ザクII」に主力の座を譲った旧式機。
武装は105mmマシンガン、280mmバズーカ、ヒート・ホーク等。
【ウィキペディア】より引用。
【組み立て内容】
素組み、ホイルシール、マーキングシール貼り、各所スミ入れ、一部塗装。
今回はデニム機をレビューします。
各部位
ORIGIN仕様なのでファーストガンダムに出てきたいわゆる旧ザクとはフォルムがかなり異なっています。
全体的にモールドも施されています。
モノアイはホイルシールとマーキングシールの選択式。
モノアイは顎下のダボで左右に可動が可能。
胴体も旧ザクに比べるとかなりディテールが細かくなっています。
ランドセルも同様。
バーニアはボールジョイントで可動式。
内部はレッドで塗装しました。
リアアーマーには凹部が2か所あります。
どちらもスタンド用として使用が可能です。
足裏の造形も抜かりがありません。
デニム機とスレンダー機の相違点
デニム機とスレンダー機では右肩の兵装が異なります。
こちらはデニム機。
イエローとブラックのボーダー面はホイルシールです。
こちらはスレンダー機。シールドがマウントされています。
肩内部のジョイントが共通なので再現するには一度、肩パーツをバラす必要があり面倒です。
シールド裏もモールドがびっちり。 シールドは基部がジョイントで上下左右に可動式。 | シールド表面にはバズーカのマガジンを2つ マウント可能です。 |
付属品
105mmマシンガン
専用の持ち手パーツが右手のみ付属。
スコープとフォアグリップは可動式。
マガジンはリアアーマーにマウント可能です。
280mmバズーカ
グリップは前後に可動式。
持ち手はマシンガンと共通。
上部マガジンは脱着可能です。
こちらもスコープとフォアグリップは可動式。
スコープのパープル部はホイルシール。
バズーカは専用ジョイントパーツを使用してランドセルにマウント可能です。
MS用対艦ライフルASR-78
当キットの目玉です。
大きくて迫力があります。
持ち手はマシンガン、バズーカと共通。
スコープのパープル部はホイルシール。
ヒート・ホーク
持ち手はデフォの手パーツ。
刃はメタリックレッドで塗装しました。
収納状態のヒート・ホークも付属。
サイドアーマーにマウントウ可能です。
左手のみ開き手パーツが付属。 | 股間下にアクションベース2用ジョイントパーツを 取り付ける事が可能です。 |
マーキングシール。
可動範囲
肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、 股関節は水平方向に90°、腿ロール可動、 膝135°、足首45°、足先15°可動。 | 股関節は垂直方向に前方90°、後方45°、 腰は360°回転可動。 |
前屈はこの程度可能。後屈は気持ち程度。 | 左の肩アーマーは上方へ135°可動。 |
胸部両サイドは内側へ可動式。 | 肩は引き出し式。 |
フロントアーマーは上方へ90°、 サイドアーマーは上方へ15°可動。 |
しばしアクション。
※エフェクトパーツは「ROBOT魂 MS-06S シャア専用ザク ver. A.N.I.M.E.」の物です。
本日の玩具レビューは「HG MS-05 ザクI (デニム/スレンダー機)」です。
シャアザクから始まったORIGINシリーズですがどれも非常にクオリティーが高いです。
全体のフォルムや随所に施されたモールド、広い可動域、付属のマーキングシール、
どれを取っても文句なしの出来栄えです。
今回は一部パーツ流用があるもののデニムとスレンダーの両方の機体を再現可能なので
プレイバリューが高いです。
でもやっぱり個人的には対艦ライフルですかねぇ。
対艦ライフルってどうしてこんなにかっちょエエんでしょうか。
惚れ惚れしますわ。
いつもご声援ありがとうございます★
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