病気クロニクル（年代記）
今日は僕の病気についてまとめたいと思います。
幼少期
・体が弱く、常に熱を出すような子供だった
中学生
・この頃より頻繁に発生する頭痛に悩まされるようになる
2002年（28歳）
・システムエンジニア職にて月４００時間を越えるような激務が続く
2003年（29歳）
・夏ごろより全身に痛みが出るようになる（最初は背中の鈍痛）
・１２月結婚
2004年（30歳）
・整形外科にて軽度の「頚椎椎間板ヘルニア」の診断を受ける
・１２月、全身痛が悪化し仕事を継続する事が不可能と判断。会社を退社
2005年（31歳）
・椅子に座っている事もできなくなりほぼ寝たきりの生活が続く
・杏林大学病院にて精密検査を受けるも「頚椎椎間板ヘルニア」以外
全て異常なしの診断を受ける。
・また医師から「頚椎椎間板ヘルニア」と全身痛の因果関係は否定される
・また「線維筋痛症」（せんいきんつうしょう）も否定される
・診療内科にて「疼痛性障害」（とうつうせいしょうがい）の診断を受ける
・冬ごろ、知人の紹介で自宅にて仕事を再開する
2006年（32歳）
・１月より知人の会社で仕事に従事する
・この頃の症状は全身痛、頭痛、歯ぐきの痛みなど
・この頃より「パニック障害」が発症
2007年（33歳）
・夏ごろより最寄の頭痛外来に通院するも薬を出されるだけで改善しないため通院を辞める
・秋ごろより最寄の漢方内科医院に通院を始める。
この頃より徐々に全身痛が発症しなくなっていた
2008年（34歳）
・顔面痛が発症。医師により「三叉神経痛」（さんさしんけいつう）は否定される
・この頃より様々な薬物処方、漢方処方の試験投与を受ける
・夏ごろ、以前より患っていた「粉瘤」（ふんりゅう）の手術を受ける
・諸事情があり知人の会社の仕事を辞める
2009年（35歳）
・顔面痛は継続して発症
・１月、アパレル関係の会社に就職
・夏ごろ、顔面痛があまりにも酷いため、耳鼻科にて「副鼻腔炎」（ふくびくうえん）の
検査を受けるも異常なしの結果を受ける
2010年（36歳）
・春ごろより顔面痛が悪化
・夏、「うつ病」を発症
・９月、会社を退社
2011年（37歳）
・闘病を続けながら就職活動を続ける。
2012年（38歳）
・春、建築関係の会社の事務職として無事、就職。
2013年（39歳）
・夏、一身上の都合により会社を退職。
2014年（40歳）
・春、ペインクリニックを受診。
・夏、ＩＴ関係の会社に就職。
2015年（41歳）
・夏、とある整体院の施術が原因で脊髄炎になり全治3ヶ月。
2016年（42歳）
・春、「飛蚊症」を左目に発症。
眼科医からは治療法無し、根治不可との診断を受けるも
妻の掛かりつけの漢方医の漢方処方にて約2週間でほぼ回復。
しかしその後、両目に激痛がはしるようになる。
現在に至るも原因は不明。
継続して漢方医にて治療中。
薬で体を騙しつつ闘病しながら仕事をこなす毎日を送る。
幼少期
・体が弱く、常に熱を出すような子供だった
中学生
・この頃より頻繁に発生する頭痛に悩まされるようになる
2002年（28歳）
・システムエンジニア職にて月４００時間を越えるような激務が続く
2003年（29歳）
・夏ごろより全身に痛みが出るようになる（最初は背中の鈍痛）
・１２月結婚
2004年（30歳）
・整形外科にて軽度の「頚椎椎間板ヘルニア」の診断を受ける
・１２月、全身痛が悪化し仕事を継続する事が不可能と判断。会社を退社
2005年（31歳）
・椅子に座っている事もできなくなりほぼ寝たきりの生活が続く
・杏林大学病院にて精密検査を受けるも「頚椎椎間板ヘルニア」以外
全て異常なしの診断を受ける。
・また医師から「頚椎椎間板ヘルニア」と全身痛の因果関係は否定される
・また「線維筋痛症」（せんいきんつうしょう）も否定される
・診療内科にて「疼痛性障害」（とうつうせいしょうがい）の診断を受ける
・冬ごろ、知人の紹介で自宅にて仕事を再開する
2006年（32歳）
・１月より知人の会社で仕事に従事する
・この頃の症状は全身痛、頭痛、歯ぐきの痛みなど
・この頃より「パニック障害」が発症
2007年（33歳）
・夏ごろより最寄の頭痛外来に通院するも薬を出されるだけで改善しないため通院を辞める
・秋ごろより最寄の漢方内科医院に通院を始める。
この頃より徐々に全身痛が発症しなくなっていた
2008年（34歳）
・顔面痛が発症。医師により「三叉神経痛」（さんさしんけいつう）は否定される
・この頃より様々な薬物処方、漢方処方の試験投与を受ける
・夏ごろ、以前より患っていた「粉瘤」（ふんりゅう）の手術を受ける
・諸事情があり知人の会社の仕事を辞める
2009年（35歳）
・顔面痛は継続して発症
・１月、アパレル関係の会社に就職
・夏ごろ、顔面痛があまりにも酷いため、耳鼻科にて「副鼻腔炎」（ふくびくうえん）の
検査を受けるも異常なしの結果を受ける
2010年（36歳）
・春ごろより顔面痛が悪化
・夏、「うつ病」を発症
・９月、会社を退社
2011年（37歳）
・闘病を続けながら就職活動を続ける。
2012年（38歳）
・春、建築関係の会社の事務職として無事、就職。
2013年（39歳）
・夏、一身上の都合により会社を退職。
2014年（40歳）
・春、ペインクリニックを受診。
・夏、ＩＴ関係の会社に就職。
2015年（41歳）
・夏、とある整体院の施術が原因で脊髄炎になり全治3ヶ月。
2016年（42歳）
・春、「飛蚊症」を左目に発症。
眼科医からは治療法無し、根治不可との診断を受けるも
妻の掛かりつけの漢方医の漢方処方にて約2週間でほぼ回復。
しかしその後、両目に激痛がはしるようになる。
現在に至るも原因は不明。
継続して漢方医にて治療中。
薬で体を騙しつつ闘病しながら仕事をこなす毎日を送る。
![ねんどろいど 雪ミク Snow Owl Ver. WF2016 [冬] 限定版](https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/l/o/n/longsickness/201607222338047b0.jpg)
![figma 雪ミク Snow Owl Ver. WF2016 [冬] 限定版](https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/l/o/n/longsickness/20160723185628d0d.jpg)
この記事へのコメント
- ： 2011/07/03 (日) 03:09:48
よーきー ： 2011/07/04 (月) 12:06:06
お気遣い、ありがとうございます。
> 精神性の病気や持病が多く手術などもしております。
> 現在もあっぷあっぷの状態で毎日を過ごしているのですが、
> 貴方様の前向きなブログを見て大変元気付けられました。
お互い、病気と向き合うのはなかなか難しいですよね。
でも前向きにがんばって行こうと僕は思っています。
僕のブログで元気になって頂いて非常に恐縮しております。
> ところで、家族というのはいいものですね。
> いてくれるだけでときどき涙が出ることがあります。
そうですね。僕は宝物だと思っています。
時より苦しい時もありますけど・・・
クロマニヨン ： 2014/03/18 (火) 19:18:27
事故は１００パーセント相手側の過失ですが身体障害者４級の障害が残り、仕事もできず、病名も定かでないので大した保障も受けれません。
画像では異常がないのです。
日々疼痛に悩まされており、週６日スイミングでのリハビリ（疼痛緩和）の運動を２時間程度続けております。
痛みは他人にはわからない。
現在はロキソニンテープ、芍薬甘草とう、牛車腎気丸、定期的なトリガーポイントです。
麻酔点滴、リリカ、トラムセット全て試しましたがさしたる効果を得ず。というよりも大きな副作用で断念しました。
今はいかに筋緊張をとるかを命題に毎日闘病しております。
呼吸法なども少し効果があるみたいで、日常大きな呼吸を心がけています。
よーきー>>クロマニヨン様 ： 2014/03/19 (水) 21:55:30
> 私も４年前の交通事故より右足のMPS筋筋膜性疼痛に悩まされております。
> 事故は１００パーセント相手側の過失ですが身体障害者４級の障害が残り、仕事もできず、病名も定かでないので大した保障も受けれません。
> 画像では異常がないのです。
> 日々疼痛に悩まされており、週６日スイミングでのリハビリ（疼痛緩和）の運動を２時間程度続けております。
> 痛みは他人にはわからない。
> 現在はロキソニンテープ、芍薬甘草とう、牛車腎気丸、定期的なトリガーポイントです。
> 麻酔点滴、リリカ、トラムセット全て試しましたがさしたる効果を得ず。というよりも大きな副作用で断念しました。
> 今はいかに筋緊張をとるかを命題に毎日闘病しております。
> 呼吸法なども少し効果があるみたいで、日常大きな呼吸を心がけています。
事故や怪我で発症するというお話は良く聞きます。
僕は最近、ペインクリニックに通い始めましてリリカを処方して頂きました。
今の所、多少痛みの発生頻度と程度が軽減している感じです。
これからお医者さんと相談しつつ量を調整していこうと考えています。
恐らく根治のしない病気を患っている者としてクロマニヨン様のお話には共感致しました。
くれぐれも無理をされないようご自愛くださいませ。
ケンタ ： 2014/04/16 (水) 03:11:56
よーきー>>ケンタ様 ： 2014/04/17 (木) 23:44:13
> こんにちは。ブチャラティで検索したら、こちらのページに辿り着きました。知人に同じく疼痛性障害の方がいるのですが、痛みに苦しみ非道い時はベッドから動けないようで…。私に出来る事は何もないのですが、一言お声を掛けさせて頂けたらと書き込みさせて頂きました。頑張ってというのも変ですし、ただただ、少しでも安らかな時間を送られることを願うばかりです。どうかよーきーさんが少しでも幸せな毎日を送れますように。
疼痛性障害は認知度も非常に低く、重度になると起き上がる事すらままならないのですが
国の保障は一切受けられない難病です。
僕もケンタ様の知人の方と同様に寝たきりの時期も過去ありましたが
今は１０数年の試行錯誤の末、体に合う薬にめぐりあえたので仕事にも従事する事ができています。
そして好きなおもちゃのブログも続ける事ができて本当に幸せです。
ケンタさんのお言葉にとても救われた気持ちです。
お気遣い、本当にありがとうございます。
心からの感謝を込めて。
- ： 2014/06/22 (日) 08:50:34