S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンオメガ レビュー
仮面ライダーアマゾンオメガ
「仮面ライダーアマゾンズ」より。
水澤悠が変身するアマゾン。
悠の人となりから「養殖」と形容され、駆除班のメンバーから「緑のアマゾン」と呼称される。
緑色の体表面、オレンジ色の胸部装甲、内側に黒い切れ長の眼を内包した赤い釣り目状の複眼を持つ。
アルファに比べると全身が鎧のように無機質な形状を持ち、四肢の末端を包むブーツ及びグローブ状の
部位にも形状の差異が見られる。
戦闘スタイルは主に爪や腕の刃、刃状に変形させたバトラーグリップを用いた野性的なもの。
デザインは、原典と同じくトカゲ。
【ウィキペディア】より引用。
各部位
頭部はオリジナルと遜色ありません。
非常にクオリティーが高いです。
ただし複眼内の目は再現されていませんでした。
サイドから見た感じもオリジナルと遜色ないデザイン。
塗装精度も高いです。
後頭部も同様。
頭頂部はこんな感じのデザイン。
他の玩具レビューサイト様で胸部装甲のデザインがオリジナル違うという指摘がありましたが
確かに上部のラインがオリジナルとは若干異なっていますね。
個人的にはあまり気にはなりませんでしたが・・・。
アマゾンズドライバー
細部にわたって造形、塗装が行き届いています。
向かって左のグリップ「バトラーグリップ」は脱着可能です。
ドライバーをサイドから。
思ってたより立体的なデザインです。
背中には大きな刃の造形が。
刃をサイドから見た感じ。
ベルト裏の造形も抜かりありません。
臀部の造形はもうちょっとがんばって欲しかったかな。
左腕の腕輪「アマゾンズレジスター」
かなり細かく造形が施されています。
目はブルー。
腕部「アームカッター」
前腕は鱗状のデザインになっています。
脛前面も鱗状のデザイン。
ふくらはぎには「フットカッター」が。
付属品
アマゾンブレイド×1
専用の持ち手パーツが左右付属。
アマゾンスピア
こちらも専用の持ち手パーツが左右付属。
交換用「アームカッター」×2
デフォのカッターと差し替えて再現。
デフォの物より若干、長いです。
バイオレントパニッシュエフェクトパーツ
交換用「アームカッター」に差し込む仕様。
軽いので腕がヘタれる事はありません。
平手パーツ(左右) | 表情の付いた平手パーツ(左右) |
1974年版アマゾンとの比較
如何にも現代風といったアレンジに仕上がっています。
カラーリングは似ていますが全体のフォルムが四角い印象。
もうちょっと生物的にしても良かった気もしますが・・・。
まぁ、見慣れれば恰好良いです。
可動範囲
肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、 股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、 膝135°、足首45°、足先45°可動。 | 股関節は垂直方向に前方約90°、後方45°、 腰は360°回転可動。 |
後屈はこの程度可能。前屈はほんの気持ち程度。 | 肩は水平方向に引き出し式。 肩アーマーはボールジョイントで上下に可動。 |
しばしアクション。
※エフェクトパーツは「リボルテック エヴァンゲリオン2号機 獣化第2形態【ザ・ビースト】」の物です。
バイオレントパニッシュ。
本日の玩具レビューは「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾンオメガ」です。
当初、ネット配信だったのでレンタル出るまで見れないのかなぁと
思っていたのですが玩具販促なのか地上波でもやっていたので
ウチの奥さんと一緒に見ました。
いやぁ、なかなかどうして面白いですね。
明確に大人向けの作品として作られているのが分かるので
いつもは特撮をあくびをしながら見ていたウチの奥さんも
熱中してしまって「面白い!」と言っていました。
さてフィギュアの方ですがほぼオリジナルと遜色ない
仕上がりで個人的には文句の付けようがない仕上がりだと思っています。
可動域も広いのでオメガの野性的な戦い方やポージングも
十分、再現可能です。
劇中で一番使用していたカマが付属しなかったのがイマイチですが
まぁ、これは諦めるしかないですね。
ジャングレイダー、買う気ないし。
さてさて、来年から第2期が始まるそうで
あれからどんな展開になるのか楽しみにしたいと思います。
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