S.H.フィギュアーツハン・ソロ(A NEW HOPE) レビュー

ハン・ソロ

映画「スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望」より。

各部位

顔は今回もデジタル彩色を使用しているので非常にリアルです。
口まわりのひげまで確認できるほど精巧な仕上がり。

左横から。
頬のラインも非常にリアルに造形されています。

右斜め前から。
この角度だと鼻のラインが非常に綺麗に仕上げられているが良く分かります。

髪の毛はルークと同じような飴色質感。

頭頂部も同様。

胸部はなんと言っても胸毛の再現ですね。
これには正直驚きました。
ウチの奥さんに見せたら「リアルすぎて怖いわ」と言っていましたｗ
ジャケットは軟質素材製で脱着可能。

腰周りはガンベルトが装着されています。
腰も軟質素材製でした。

ガンベルトを右側から。

ガンベルトを左側から。
細かいパーツの造形も抜かりない仕上がり。

ブラスター&ホルスター
こちらは一体成型でブラスターを脱着する事はできません。
ブラスターの表面の質感も良いですが
ホルスターのレザー感も非常にリアルです。

背中
ジャケットの革の質感を見事に再現しています。

臀部
こちらは特に特徴なし。

四肢は引き締まった感じで
若かりし頃のハリソン・フォードの体形を見事に再現しています。
さすが元大工。

ブーツの質感も上々。

付属品

ブラスター
こちらは表面。
専用の持ち手パーツが右のみ付属します。

ブラスター裏面。
表面とはデザインが異なっていました。

ホルスター(ブラスターなし)
革の質感がとても良いですねぇ。

ホルスターにはダボがあり太腿の凹に接続する仕様でポロリはありませんでした。


グローブパーツ(左右)。こちらは表面。	こちらはグローブ裏面。

平手パーツ(左右)

因縁のあるこの人との比較
カイロはコスがコスなのであまり比較対象にならないかもしれませんが
背丈は大体同じくらいです。
やっぱ、遺伝ですかね。

可動範囲


肩は水平方向に90°、肘135°、股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、膝90°、足首45°、足先45°可動。	股関節は垂直方向に90°、腰は360°回転可動。


前屈。	後屈。

しばしアクション。

立ち姿が非常に絵になります。

今度はブラスターを握って何枚か。

VS トルーパー。

ブラスターは腕をまっすぐ伸ばした状態では無理ですが肘を引いた状態なら両手持ちも可能です。

膝立ち姿勢から狙撃。

腰の軟質素材の恩恵でこのように綺麗な膝立ちが可能です。

フリーズ！

鉄拳！

尻蹴り！

追撃するハン・ソロ。

トンズラするハン・ソロ。

ルークとのツーショット。
めちゃくちゃ絵になりますね。

うーん、やはりハン・ソロにも笑顔パーツが欲しかったなぁ。

本日の玩具レビューは「S.H.フィギュアーツハン・ソロ(A NEW HOPE)」です。

アァ、ようやくリリースされたかぁって感じ。

かなり待たされましたが

待たされただけあってそのクオリティーは半端ないです。

顔の造形はもちろんの事、

コスの細部に至るまでかなり細かく仕上げてあります。

ジャケットと腰が軟質素材なので

腕や腿の可動に抵触する事もなく

様々なポージングが可能です。

特筆すべきはやはり胸毛ですかねｗ

ここまで再現するのかぁと正直、驚きました。（妻はキモがってましたけどｗ）

なので

ハリソン・フォード独特のあのニヒルな笑顔パーツが

付属しなかったのが非常に惜しい感じ。

エピソード5か6バージョンが出るならそちらに是非とも付属させて欲しいものです。

さてさて4月には相棒のチューイがリリースされるので

今から楽しみで仕方ありません。

いつもご声援ありがとうございます★

人気ブログランキング