S.H.フィギュアーツデス・トルーパーレビュー

デス・トルーパー

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」より。
銀河帝国の帝国情報部に所属したエリート・ストームトルーパー部隊。
【Wookieepedia】より引用。

各部位

全体は光沢ブラック塗装。
頭部はストームよりかなりスリムなデザイン。
目の部分はグリーン。

真正面からだと分かり難いので顎を上げて。
顎の側面にグリーンの円形状の造形が。

横から見た感じ。
ストームより前面が伸びているデザイン。

後頭部はストームよりディテール多し。

胸部もストームとは全く違い角ばったデザイン。

腰部にはポシェットが前面2つ、後面に1つあります。

全てのポシェットは回転可動式なので股関節の可動に抵触する事はありません。


右腰にはブラスター(小)用のホルスターが。	左腰

背中のバックパックはストームとデザインが割と似ています。

カラーリングがブラックなので
四肢がストームより引き締まった印象を受けます。
左前腕には用途不明の3本の棒が。

全体的に造形が左右非対称なのですが
膝なんかもこんな感じで顕著に違います。

足裏の造形も施されておりました。

付属品

ブラスター(小)
専用の持ち手パーツが左右付属。
上部スコープは脱着可能。

ブラスター(小)のスコープを外し専用のホルスターパーツに
接続して腰にマウントした状態。
これでブラスター(小)の携帯状態を再現します。

ブラスター(大)
持ち手はブラスター(小)と共通。

砲身の先へいくにしたがってシルバーのグラデ塗装が施されています。

平手パーツが左右付属。

可動範囲


肩は水平方向に135°、上腕ロール可動、肘135°、股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、膝135°、足首45°、足先45°可動。	股関節は垂直方向に前方90°、後方45°、腰は45°回転可動。


前屈	後屈

肩パーツはヒンジで下方へ可動。

しばしアクション。

本日の玩具レビューは「S.H.フィギュアーツデス・トルーパー」です。

全体が光沢ブラック塗装なので

非常に引き締まった印象を受けます。

また細部の造形もとても細かく抜かりがありません。

武装はブラスター×2ですが

劇中でもこれ以上の武装は出てこないので問題なし。

可動域も非常に広く

様々なポージングを楽々とこなしてくれます。

ちなみに映画は年末に妻と一緒に見に行きました。

まだ見てない方もいらっしゃると思うので多くは語りませんが

劇場公開前の予約だったので見た目だけでポチってしまったのですが

正直の所、このフィギュア買わなくても良かったかな・・・。

しいて言うなら、どうせ買うなら2、3体は欲しい所ですね。

映画を見て気に入った方限定でオススメのアイテムだと思います。

いつもご声援ありがとうございます★

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