ねんどろいど雪ミク Snow Owl Ver. WF2016 [冬] 限定版レビュー

まずはパッケから。
なんだ、このデカさ・・・・お歳暮かよｗ

投稿サイト「piapro」で募集した衣装デザインをニコニコ生放送での視聴者投票によって決定。
今回はこのデザインが採用されました。とても可愛らしいですね。

そんでもってフィギュア本体。
元デザをかなり忠実に再現しているのが分かります。
今回はムーバブル仕様。

頭部

顔① 笑顔
アイプリも綺麗で口のフォルムも非常に可愛らしいです。

髪の毛は微妙に凹凸があって非常に立体的です。
前髪には雪ミクのシンボル、雪の結晶がデザインされています。

後髪も凹凸があってとても立体的なデザイン。

今回のツインテールは2股仕様。それぞれ基部がジョイントで可動式です。
また毛先はグラデ塗装が施されております。

顔② にしし顔
3つの顔の中では一番のツボ。口元が悪戯っぽくて良い感じ。

顔③ 目閉じ顔

各部位

スキーウェアのカラーリングが鮮やかで良い感じです。

マフラーのデザインも物凄く凝っています。
中央の雪の結晶がとても綺麗。

スカートは軟質素材製。

背中のデザインもかなり凝っています。

肩は垂直回転可動、上腕ロール可動、肘90°可動。

股関節は垂直方向に90°可動、腿ロール可動、膝90°可動。

そしてこの尻である。

付属品

相棒のラビット・ユキネ。
頭部は脱着可能で水平方向に360°回転可動式。

耳は軟質素材製。

後頭部には後述のスタンドを取り付ける為の凹部があります。

首を差し替えてスキー仕様へ変更可能。
スキー板は脱着可能。

ユキネを浮かせる為の専用スタンドと台座が付属します。

別形状のマフラーも付属。

ゴーグル
前髪の裏の凹部とジョイントで接続して装着する仕様。
ゴーグル面が七色で非常に綺麗です。

ニット帽
なんとひとつひとつ手編みしているそうです。
型崩れしないように厚紙が中に入っていました。

ニット帽の中には防虫剤が。これには正直、驚きました。

ニット帽をかぶった状態。
とても可愛らしいですね。
ニット帽をかぶるには一旦、ツインテールを外す必要があります。

今回のアイテムとは全く関係ないのですがニット帽をかぶせる時にツインテールを取り外してみたら
あら、不思議！　ミクさんはショートカットでもとても可愛らしいんですねぇ。
今更、気づきました。

スキー板
上面にあるダボを足に取り付ける仕様。
これまたデザインがとても可愛い。

ストック×2
専用の持ち手パーツが付属します。
取り付けるには一旦、ストックの上部を取り外す必要があります。

雪パーツ
スキー板とストックを取り付けてディスプレイする事が可能です。

スキー板とストックを装着した状態。
なかなかバランスが取れてると思います。

スノーボード
こちらも上面のダボを足に取り付ける仕様。
スキー板同様、デザインがとても良いです。

スノーボードも前述の雪パーツに差し込んでディスプレイする事が可能です。

スノーボードを装着した状態。
片足しかダボ接続していませんが特に重心が崩れる事もなく安定して立つ事が可能。

雪合戦用の雪玉パーツ。
専用の持ち手が左手のみ付属します。

こちらは投擲用の雪玉パーツ。エフェクトクリアパーツは脱着可能。

投擲用雪玉パーツ専用のスタンドが付属します。

滑走用雪エフェクトパーツ×2
下部にダボがあり後述の台座に取り付ける事ができます。

平手パーツ(左右)

台座
今回の台座はゲレンデを意識してかデフォで傾斜がついている仕様です。
上部のパーツは脱着可能なのでそれ単体であれば水平にディスプレイする事が可能。

壁紙


壁紙の中には良く見てみるとミクだるまやこっそりこちらをうかがうユキネなんかが描かれていて遊び心があります。

しばしアクション。

ゲレンデを駆け回るミクさん。

雪合戦。

この悪戯っぽい顔が良いですね～。

被弾。

しばしスキープレイ。

スノボプレイも何枚か。

最後はゲレンデでニコニコなミクさんで〆。

本日の玩具レビューは「ねんどろいど雪ミク Snow Owl Ver. WF2016 [冬] 限定版」です。

figmaの雪ミクのレビューでも書きましたが

WFには行かなかったのでネット注文したアイテムがようやくのご到着。

到着するまでかなり時間がかかった事と

かなり期待していた事もあり

開けてみるまでドキドキでしたが

その期待を全く裏切るどころかはるか上を行くクオリティーとプレイバリューで

もう、大・大・大満足です。

本体の出来も非常に良いのですが

やはり圧倒的な付属品の物量ですね。

はっきりいってとんでもないボリュームになってます。

特にニット帽に関してはひとつひとつ手編みという凝りようで

グッスマの本気さを感じました。

どんだけコストかかってんだ、コレ。

これで約5000円なのですから

はっきり言って超安いッス。

逆にこっちを弄ってしまうとfigmaの6000円というお値段が高く感じてしまいます。

しょんな訳なので超・超・超おススメのアイテムです。

いつもご声援ありがとうございます★

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