バンプレスト一番くじプレミアム傷物語熱血篇 D賞羽川翼プレミアムフィギュアレビュー

セット一式。

ぐるりと一周。

各部位

適当なfigmaとの比較
バサ姉の高さは台座を入れて約18㎝。

しばし鑑賞。

本日の玩具レビューは「一番くじプレミアム傷物語熱血篇 D賞羽川翼プレミアムフィギュア」です。

傷はかなり昔に原作を読んでいてそれで満足しているので

特に劇場に足を運んではいません。

まぁ、それでも新房監督があの傷をどんなアレンジで

映像化するのかは興味がある所なので

DVDでも出たら視聴しようと思います。

さてさて、フィギュアの方ですが

開封してまず真っ先に観察したのは

バサ姉のトレードマークである巨乳ではなく

顔でした。

観察というか目が胸より顔にいったと言う表現が正しいでしょうね。

なんというか物凄く違和感を感じました。

劇場版は見ていないので何とも言えないのですが

「これ、バサ姉なの？」というのが率直な感想です。

そうだと思えばそうだし、違うと感じればそうなんでしょうけど。

色々と観察してみて

違和感の理由が何点か分かりました。

まず目線ですが右目線のはずなのに右から見ても物凄い違和感を感じます。

かと言って真正面から見てもかなり違和感があります。

これは正直良く分からないのですが黒目と白目の左右での比率が違う事によって

起こる違和感のような気がします。

それから口や口元の造形。

これはかなり好き嫌いが分かれるデザインだと思います。

個人的にはバサ姉らしくないと感じました。

以上の理由から顔に関して違和感を感じた次第です。

まぁ、僕だけかもしれませんけど。

ただ、色々な角度から写真を撮りましたが

個人的にはこのショットでの顔が一番しっくりきました。

真正面俯瞰からのショットです。

皆さんはどう思いますか？

さてさて、フィギュアの全体的なクオリティーですが

そうですねぇ、細かい部分については造形が淡泊な気がします。

でもポージングは素晴らしいと思います。

とても家庭に深刻な事情を抱えている女の子には見えません。

物凄い天真爛漫さが伝わってきます。

最新刊「結物語」で23歳になった暦がバサ姉を「本物の化物」と形容しましたが

そんなモンスター感は微塵も感じられません。

あとスカートがまくれるようなデザインも素敵です。

おぱーいについては語るまでもありませんね。

ちゅーか、語りますけどｗ

このフィギュアのおぱーいは近距離で見るより

中距離で見た方がかなりグッときます。

その方がおぱーいと体との対比が分かるので

おぱーいのボリュームがより一層、際立ちます。

分かっちゃいましたが素晴らしいおぱーいであります。

熱血篇の一番くじではC賞 10歳ver.キスショットもゲットしているので

機会があればレビューしたいと思います。

ではでは～。

いつもご声援ありがとうございます★

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