超像可動岸辺露伴 Ver.3 レビュー

岸辺露伴

漫画、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険第4部」より。

コスはコミックス第41巻「ぼくは宇宙人」バージョン。

各部位

頭部は完全新規造形。
詳細は後述。

叫び顔
ちょい迫力に欠ける感じ。
もっと険しい表情の方が良かった気が。

少し複雑なコスですが綺麗に仕上げられています。
腹部から下のベルトは軟質素材製。

パンツのデザインも非常に細かく仕上げられています。

背中も同様。

中央のベルトも軟質素材製。

右膝にはベルトが2本。

靴のデザインもとても細かく綺麗です。

付属品

虫眼鏡
レンズ部分はクリアパーツではなく本物のレンズ仕様。
専用の持ち手パーツが右のみ付属。


ボールペン。先端も柄も部分も細かく造形、塗装が施されています。持ち手は虫眼鏡と共通。


小指から血が噴き出た左手パーツ	布を巻いた左手パーツ。


ポケット用ダボ付き手パーツ(左右)	ポケットに入れた状態はこんな感じ。


サイコロ持ち手パーツ(右)	サイコロ持ち手パーツ(左)


平手パーツ(左)	指差し手パーツ(右)

サイコロ(オーメン)×1、サイコロ(123の約)×1

チンチロリンの器
専用のダボ付き持ち手パーツが左のみ付属。

セカンドとの比較
ご覧の通り顔も体も全て新規造形。
体高もやや今回のバージョンの方が高いです。
コスのせいか、今回の露伴の方がややスリムに見えます。

顔の比較
今回のバージョンの方が精悍な顔立ち。
髪の毛のデザインも良い感じがします。

可動範囲


肩は水平方向に90°、肘180°、股関節は水平方向に45°、膝135°、足首45°、足先45°可動。	股関節は垂直方向に45°、腰は15°回転可動。

後屈はこの程度可能。前屈はほぼ不可。

しばしアクション。

作中再現。仗助とチンチロリン対決。

仗助のターン
いきなりのオーメン。露伴、仗助に5倍払う。

露伴のターン
123の役。露伴、仗助に2倍払う。

サイコロを調べる露伴。

仗助のターン
またオーメン。露伴、仗助に5倍払う。

お茶を飲む露伴。
作中ではウーロン茶でしたがさすがにないのでジョルノ・セカンドから紅茶を拝借。

ボールペンで小指をブッ刺す露伴。

きさま程度のスカタンにこの露伴がなめられてたまるかァーーーーーーツ！！！

仗助！手でサイコロを隠すんじゃあないぜ

またしてもオーメン。
イカサマを見抜こうとする露伴。

ウー

ウーウーウー

火災発生。

※エフェクトパーツは「魂EFFECT BURNING FLAME」です。

クレイジー・ダイヤモンドで小指を治療。

最後は仗助との怒鳴り合いで〆。

本日の玩具レビューは「超像可動岸辺露伴 Ver.3」です。

完全新規造形でプロポーションも

細部のクオリティーも高いです。

何よりチンチロリン対戦を再現可能な

パーツがこれでもかと付属するので

遊んでいてとても楽しいです。

とりわけ虫眼鏡のレンズが本物仕様だったのには驚きました。

それだけに8000円オーバーという値段が痛いですね。

それさえなければファンにとっては超満足なアイテムだと思います。

しかし露伴先生はこれで5アイテム目ですが

本当に優遇されていますね。

僕はver.2を買い逃してしまったので

できれば再販して欲しいです。

いつもご声援ありがとうございます★

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