ねんどろいどアンジェラ・バルザックスーパームーバブル・エディションレビュー

アンジェラ・バルザック

映画「楽園追放 -Expelled from Paradise-」より。
ディーヴァ保安局に所属するシステム保安要員。金髪の女性であり、階級は三等官。エージェントコードは
「ZQ875456」。本来は実体のない電脳パーソナリティだが、フロンティアセッター調査のため器となる生身の
身体・マテリアルボディを得て地上に降りる。精神的実年齢は20代半ばだが、劇中の任務へ参加するに
あたり、他のエージェントを出し抜こうとしてボディの培養時間を短縮したため、肉体年齢は16歳相当となる。
【ウィキペディア】より引用。

頭部

通常顔
劇中の小悪魔的な表情を上手にデフォルメしています。

ツインテールは長く足元まで届くのである程度のポージングはスタンドなしで可能です。

フラフラ顔
まさか、これを付属させるとは。グッスマも分かってるなぁ。

笑い顔
劇中でこんな涙を浮かべる程の笑顔は見せていませんが、これはこれで可愛いです。

各部位

劇中でもかなり印象的で目を奪われた（特におぱーい）スーツも光沢仕様で非常に良く仕上げられています。
グリーンの蛍光パーツもクリアパーツを使用していて見栄えが良いです。

背面の複雑な造形、塗装もクオリティーが高いです。

付属品

スコープ
手パーツと一体成型。

銃
こちらも手パーツと一体成型。

ポンチョ
ダメージ造形も施されていて好印象です。

ポンチョ用の軸の長いジョイントパーツも付属します。

肩パーツ（左右）
後述しますが肩は垂直可動しかしないので
こちらの肩パーツを使用すれば腕を水平方向へ向ける事ができます。

可動範囲


肘は90°可動。肩は垂直可動のみ。	股関節は水平方向に45°、膝90°可動。


股関節は垂直方向に45°、胸部360°回転可動。	後屈。前屈はほぼ不可。

　ツインテールは髪どめの上部と下部でジョイント可動。

しばしアクション。

まずは偵察から。

※エフェクトパーツは「オビツエフェクト No.8 ズガガガ土」です。

ポンチョ姿。

劇中でも印象的だったフラフラバトル。

グーの手パーツは欲しかったかなぁ。

※エフェクトパーツは「魂EFFECT WAVE」です。

なんか、俺妹の黒猫に見えてきたｗ

劇中ではこんな大爆笑シーンはありませんでしたが一応。

最後はアンジェラの決めポーズで〆。

本日の玩具レビューは「ねんどろいどアンジェラ・バルザックスーパームーバブル・エディション」です。

映画はかなり面白かったですねぇ。

ありがちな話なんですが脚本もしっかりしてるし作画のクオリティーも高いし、声優陣も豪華だし。

え、この声優陣が脇役なの？って感じでびっくりしました。

声優の神谷さんが「5回は見てください」って言っていたらしいですが

確かにアンジェラのナイスバディーと乳揺れに視線が行ってしまい、なかなか話に集中できなかったので

最低2回は見るべきかもしれませんｗ　あと、相棒のディンゴが格好良かったです。

さてフィギュアの方ですが肩以外はフル稼動なので様々なポージングが可能です。

特にアクションはフラフラ顔が付属するのでなかなか弄っていて面白かったですね。

スーツも物凄くハイクオリティーに仕上げってしますし

通常顔や笑顔も可愛いのでプレイバリューが高いです。

んー、ねんどろでアーハンでないかしら。

アンジェラは来年の5月にfigmaでもリリースされるので（なんで、そんなに間が開くの？）

そちらも楽しみにしたいと思います。

いつもご声援ありがとうございます★

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