唐草銀河
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All Titlelist ~全記事一覧~
唐草銀河vol.6『花酔い―視界樹物語外伝―』(完売しました。どうもありがとうございます!)
- 2037.10.12
唐草銀河vol.5『少女文学者・春呼さん 暮れのお便り』試し読み(完売しました。ありがとうございます!)
- 2037.10.11
コラボ「花うさぎ」『夢のように、おりてくるもの』
- 2037.10.10
磯崎愛個人誌プロトタイプ版零号『終わりの始まり 魔道王カシャ伝 空の御座』2013年再販予定により工事中)
- 2037.10.09
唐草銀河vol.4 『LOVE ART COMPLEX』試し読み
- 2037.10.08
唐草銀河vol.3 『七星記―スターライダー 村上なずな―』試し読み
- 2037.10.07
唐草銀河vol.2 『美の女神、海へ還る 他一篇』試し読み
- 2037.10.05
唐草銀河vol.1 『素描――触れ合わぬ手――』試し読み
- 2037.10.04
オフライン活動(イベント&通販)
- 2037.10.01
掌編・短編 目次頁
- 2037.07.20
ある名詞を巡る三つの物語
- 2037.04.30
空が青いと君がいった日 5
- 2037.04.30
空が青いと君がいった日 4
- 2037.04.30
空が青いと君がいった日 3
- 2037.04.30
空が青いと君がいった日 2
- 2037.04.30
空が青いと君がいった日 1
- 2037.04.30
風に舞う蝶 3
- 2037.04.30
風に舞う蝶 2
- 2037.04.30
風に舞う蝶 1
- 2037.04.30
この胸の炎 2
- 2037.04.30
この胸の炎 1
- 2037.04.30
面食い
- 2037.04.30
神官さまの恋
- 2037.04.30
月の花 10
- 2037.04.30
月の花 9
- 2037.04.30
月の花 8
- 2037.04.30
月の花 7
- 2037.04.27
月の花 6
- 2037.04.27
月の花 5
- 2037.04.27
月の花 4
- 2037.04.27
月の花 3
- 2037.04.27
月の花 2
- 2037.04.27
月の花 1
- 2037.04.27
黒髪
- 2037.04.27
『歓びの野は死の色す』外伝 各話案内など
- 2037.04.27
『野の花集』4
- 2030.05.04
『野の花集』3
- 2030.05.03
『野の花集』2
- 2030.05.02
『野の花集』1
- 2030.05.01
騎士 10
- 2030.04.30
騎士 9
- 2030.04.25
騎士 8
- 2030.04.25
騎士 7
- 2030.04.25
騎士 6
- 2030.04.25
騎士 5
- 2030.04.25
騎士 4
- 2030.04.25
騎士 3
- 2030.04.25
騎士 2
- 2030.04.25
騎士 1
- 2030.04.25
白のエリス姫 6
- 2030.04.25
白のエリス姫 5
- 2030.04.25
白のエリス姫 4
- 2030.04.25
白のエリス姫 3
- 2030.04.25
白のエリス姫 2
- 2030.04.25
白のエリス姫 1
- 2030.04.25
《夜》 9
- 2030.04.24
《夜》 8
- 2030.04.24
《夜》 7
- 2030.04.24
《夜》 6
- 2030.04.24
《夜》 5
- 2030.04.24
《夜》 4
- 2030.04.24
《夜》 3
- 2030.04.24
《夜》 2
- 2030.04.24
《夜》 1
- 2030.04.24
伝説 4
- 2030.04.24
伝説 3
- 2030.04.23
伝説 2
- 2030.04.23
伝説 1
- 2030.04.23
標 14
- 2030.04.23
標 13
- 2030.04.23
標 12
- 2030.04.23
標 11
- 2030.04.23
標 10
- 2030.04.23
標 9
- 2030.04.23
標 8
- 2030.04.23
標 7
- 2030.04.23
標 6
- 2030.04.23
標 5
- 2030.04.23
標 4
- 2030.04.23
標 3
- 2030.04.23
標 2
- 2030.04.23
標 1
- 2030.04.23
細かな文様 19
- 2030.04.23
細かな文様 18
- 2030.04.23
細かな文様 17
- 2030.04.23
細かな文様 16
- 2030.04.23
細かな文様 15
- 2030.04.23
細かな文様 14
- 2030.04.23
細かな文様 13
- 2030.04.23
細かな文様 12
- 2030.04.23
細かな文様 11
- 2030.04.23
細かな文様 10
- 2030.04.23
細かな文様 9
- 2030.04.23
細かな文様 8
- 2030.04.23
細かな文様 7
- 2030.04.23
細かな文様 6
- 2030.04.23
細かな文様 5
- 2030.04.23
細かな文様 4
- 2030.04.23
細かな文様 3
- 2030.04.23
細かな文様 2
- 2030.04.23
細かな文様 1
- 2030.04.23
線 9
- 2030.04.23
線 8
- 2030.04.23
線 7
- 2030.04.23
線 6
- 2030.04.23
線 5
- 2030.04.23
線 4
- 2030.04.23
線 3
- 2030.04.23
線 2
- 2030.04.23
線 1
- 2030.04.23
かけら 5
- 2030.04.23
かけら 4
- 2030.04.23
かけら 3
- 2030.04.23
かけら 2
- 2030.04.23
かけら 1
- 2030.04.23
うずまき 3
- 2030.04.23
うずまき 2
- 2030.04.23
うずまき 1
- 2030.04.23
音 3
- 2030.04.23
音 2
- 2030.04.22
音 1
- 2030.04.22
雫 3
- 2030.04.22
雫 2
- 2030.04.22
雫 1
- 2030.04.22
散らばる 3
- 2030.04.22
散らばる 2
- 2030.04.22
散らばる 1
- 2030.04.22
蒼 4
- 2030.04.22
蒼 3
- 2030.04.22
蒼 2
- 2030.04.22
蒼 1
- 2030.04.22
はねる 3
- 2030.04.19
はねる 2
- 2030.04.19
はねる 1
- 2030.04.19
花 3
- 2030.04.19
花 2
- 2030.04.19
花 1
- 2030.04.19
『歓びの野は死の色す』登場人物と世界観など
- 2030.04.19
『歓びの野は死の色す』あらすじ
- 2030.04.12
「LOVE ART COMPLEX」あらすじ他
- 2020.05.08
夢のように、おりてくるもの 6
- 2020.04.12
夢のように、おりてくるもの 5
- 2020.04.12
夢のように、おりてくるもの 4
- 2020.04.12
夢のように、おりてくるもの 3
- 2020.04.12
夢のように、おりてくるもの 2
- 2020.04.12
夢のように、おりてくるもの 1
- 2020.04.12
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 8
- 2020.04.12
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 7
- 2020.04.12
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 6
- 2020.04.12
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 5
- 2020.04.12
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 4
- 2020.04.12
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 3
- 2020.04.12
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 2
- 2020.04.12
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 1
- 2020.04.12
あたしのお兄ちゃん 5
- 2020.04.12
あたしのお兄ちゃん 4
- 2020.04.12
あたしのお兄ちゃん 3
- 2020.04.12
あたしのお兄ちゃん 2
- 2020.04.12
あたしのお兄ちゃん 1
- 2020.04.12
ユメノナルキ
- 2020.04.12
たがそでゆめむすび 4
- 2019.08.01
たがそでゆめむすび 3
- 2019.07.15
たがそでゆめむすび 2
- 2019.07.01
たがそでゆめむすび 1
- 2019.06.15
柘榴の帯~あやとりゆめむすび裂織(さきおり)~
- 2019.06.01
三十振袖
- 2019.05.15
二〇〇三年八月二十五日、二〇一四年六月二十五日――世界遺産へ
- 2019.05.01
二〇〇三年八月――蛹へ
- 2019.04.15
二〇〇三年新盆、そして一九一四年の荒船風穴
- 2019.04.01
二〇〇三年八月――再会
- 2019.03.15
二〇〇三年夏――虫干しとともにまれびと来たる
- 2019.03.01
二〇〇三年五月――祖母の死
- 2019.02.15
担当官ラファエルの手紙
- 2019.02.01
ENGAGEMENT
- 2019.01.15
追記としてのメモ
- 2019.01.01
下書の開示:日時不明
- 2018.12.15
下書の開示:3月27日以降
- 2018.12.01
3月26日深更 3
- 2018.11.15
下書開示のための準備②
- 2018.11.01
3月26日深更 2
- 2018.10.15
3月26日深更 1
- 2018.10.01
下書開示のための準備①
- 2018.09.15
*****
- 2018.09.01
****
- 2018.08.15
***
- 2018.08.01
**
- 2018.07.15
*
- 2018.07.01
間奏――あるいは削除され得るであろう休止状態
- 2018.06.15
終章 未来
- 2018.06.01
五章―3 対決
- 2018.05.15
五章―2 対決
- 2018.05.01
五章―1 対決
- 2018.04.15
四章―2 オペレーション発動
- 2018.04.01
四章―1 オペレーション発動
- 2018.03.15
三章―3 蔡家
- 2018.03.01
三章―2 蔡家
- 2018.02.15
三章-1 蔡家
- 2018.02.01
二章-3 ネオ長安
- 2018.01.15
二章-2 ネオ長安
- 2018.01.01
二章-1 ネオ長安
- 2017.12.15
一章 『遺産船団』6
- 2017.12.01
一章 『遺産船団』5
- 2017.11.15
一章 『遺産船団』4
- 2017.11.01
一章 『遺産船団』3
- 2017.10.15
一章 『遺産船団』2
- 2017.10.01
一章 『遺産船団』1
- 2017.09.15
序章
- 2017.09.01
柘榴の帯~あやとりゆめむすび裂織(さきおり)~
- 2017.08.15
桑中之歓も知らずして
- 2017.08.01
THE HAPPY FEW
- 2017.05.01
三十振袖
- 2017.04.15
一一四四年献堂式の前夜、新王の語り――《我が最愛の友よ》
- 2017.04.01
翌日、王から修道院長へ――《Suggerius abbas》
- 2017.03.15
翌日、修道士から王への手紙――《我らの喜び聖ドニよ(モンジョワサンドニ)》
- 2017.03.01
翌日、王から修道院長への便り――《旌旗(オリフラム)》
- 2017.02.15
同日、修道院長から王への手紙――《王国の頭》と《封臣》
- 2017.02.01
翌日、修道院長の語り――《導き手にして保護者なる聖ドニ》
- 2017.01.15
一一三四年、王の語り――《修道院に捧げられた子》
- 2017.01.01
《終わりの始まり》
- 2016.12.15
私以外に誰があなたを守れるというんですか
- 2016.12.01
止めて欲しいのなら、素直にそう言いなさい
- 2016.11.15
私はあなたに嫌われているとは思ってませんけどね
- 2016.11.01
私は前世でよほど酷い過ちを犯したのだとしか思えない
- 2016.10.15
私の為に死んでくれますか
- 2016.10.01
あなたを追いかけてきたに決まっています
- 2016.09.15
序
- 2016.09.01
板東夫人 12
- 2016.08.15
板東夫人 11
- 2016.08.01
板東夫人 10
- 2016.07.15
板東夫人 9
- 2016.07.01
板東夫人 8
- 2016.06.15
板東夫人 7
- 2016.06.01
板東夫人 6
- 2016.05.15
板東夫人 5
- 2016.05.01
板東夫人 4
- 2016.04.15
板東夫人 3
- 2016.04.01
板東夫人 2
- 2016.03.15
板東夫人 1
- 2016.03.01
暮れのお便り 3
- 2016.02.15
暮れのお便り 2
- 2016.02.01
暮れのお便り 1
- 2016.01.15
■で、今わたし、田宮のお兄さんと付き合ってる。
- 2016.01.01
■ほんと、男なんて大嫌い!
- 2015.12.15
■結果、乾くんにふられました(笑)
- 2015.12.01
■ブラホック外しという「イタズラ」をする男子をわたしがやっつけたのだけど……
- 2015.11.15
■「おれは増田を女だと思ってるから」発言にドン引き
- 2015.11.01
■楽園を追われましたがどうにかやってます。
- 2015.10.15
木染月 5
- 2015.10.01
木染月 4
- 2015.09.15
木染月 3
- 2015.09.01
木染月 2
- 2015.08.15
木染月 1
- 2015.08.01
面食い 7
- 2015.07.15
面食い 6
- 2015.07.01
面食い 5
- 2015.06.15
面食い 4
- 2015.06.01
面食い 3
- 2015.05.15
面食い 2
- 2015.05.01
面食い 1
- 2015.04.15
小咄「言わぬが花火」
- 2015.04.01
小咄「猫と花火と膝枕」
- 2015.03.15
小咄「明月」
- 2015.03.01
小咄「残り香」
- 2015.02.15
小咄「フレグランス」
- 2015.02.01
小咄「クッキー」
- 2015.01.15
小咄「スイートホーム 2」
- 2015.01.01
スイートホーム
- 2014.12.26
抱擁
- 2014.11.28
「ゆっくり、急ぐ」
- 2014.10.31
春夢狼藉 はるのゆめあらして
- 2014.09.26
春夢狼藉 はるのゆめあらして
- 2014.08.29
小咄「電車」
- 2014.07.26
手紙 2
- 2014.06.27
手紙 1
- 2014.05.30
出勤前
- 2014.04.25
海へ
- 2014.03.28
新年会
- 2014.02.28
窓掛けの午餐~光と風に戯れる至福の刻~
- 2014.01.31
睡蓮の午後~われ黄金に耳ふたがれし美神~
- 2013.12.27
『美神』まえがき
- 2013.11.29
半円の午睡~耳の後ろが痒いけど~
- 2013.11.29
はじめてのお便り 後篇
- 2013.10.25
はじめてのお便り 前篇
- 2013.10.18
19/11/486-30/12/498
- 2013.10.11
結婚しない男 ~フィリッピーノ~
- 2013.10.04
夢の花綵
- 2013.09.20
夢うつつ夢うつつ 補遺13
- 2013.09.20
夢うつつ夢うつつ 補遺12
- 2013.09.13
夢うつつ夢うつつ 補遺11
- 2013.09.06
夢うつつ夢うつつ 補遺10
- 2013.08.30
夢うつつ夢うつつ 補遺9
- 2013.08.23
夢うつつ夢うつつ 補遺8
- 2013.08.16
夢うつつ夢うつつ 補遺7
- 2013.08.09
夢うつつ夢うつつ 補遺6
- 2013.08.02
夢うつつ夢うつつ 補遺5
- 2013.07.26
夢うつつ夢うつつ 補遺4
- 2013.07.19
夢うつつ夢うつつ 補遺3
- 2013.07.12
夢うつつ夢うつつ 補遺2
- 2013.07.05
夢うつつ夢うつつ 補遺1
- 2013.06.28
夢うつつ夢うつつ 31
- 2013.06.21
夢うつつ夢うつつ 30
- 2013.06.14
夢うつつ夢うつつ 29
- 2013.06.07
夢うつつ夢うつつ 28
- 2013.05.31
夢うつつ夢うつつ 27
- 2013.05.24
夢うつつ夢うつつ 26
- 2013.05.17
夢うつつ夢うつつ 25
- 2013.05.10
夢うつつ夢うつつ 24
- 2013.05.03
夢うつつ夢うつつ 23
- 2013.04.26
夢うつつ夢うつつ 22
- 2013.04.19
夢うつつ夢うつつ 21
- 2013.04.12
夢うつつ夢うつつ 20
- 2013.04.05
夢うつつ夢うつつ 19
- 2013.03.29
夢うつつ夢うつつ 18
- 2013.03.22
夢うつつ夢うつつ 17
- 2013.03.15
夢うつつ夢うつつ 16
- 2013.03.08
夢うつつ夢うつつ 15
- 2013.03.01
夢うつつ夢うつつ 14
- 2013.02.22
夢うつつ夢うつつ 13
- 2013.02.15
夢うつつ夢うつつ 12
- 2013.02.08
夢うつつ夢うつつ 11
- 2013.02.01
夢うつつ夢うつつ 10
- 2013.01.25
夢うつつ夢うつつ 9
- 2013.01.18
夢うつつ夢うつつ 8
- 2013.01.11
夢うつつ夢うつつ 7
- 2013.01.04
夢うつつ夢うつつ 6
- 2012.12.28
夢うつつ夢うつつ 5
- 2012.12.21
夢うつつ夢うつつ 4
- 2012.12.14
夢うつつ夢うつつ 3
- 2012.12.07
夢うつつ夢うつつ 2
- 2012.11.30
夢うつつ夢うつつ 1
- 2012.11.23
若い男
- 2012.11.16
喪服
- 2012.11.09
贐(はなむけ)
- 2012.11.02
その夢、咲き初めしころ(掌編数珠繋)
- 2012.11.01
はつ恋 2
- 2012.10.26
はつ恋 1
- 2012.10.19
sentimental journey
- 2012.10.12
tea or coffee
- 2012.10.05
彼と彼女と夏の夜
- 2012.09.28
降りしきる花と見まがう夢(掌編数珠繋)
- 2012.09.23
視界樹の枝先を揺らす 10
- 2012.09.21
視界樹の枝先を揺らす 9
- 2012.09.14
視界樹の枝先を揺らす 8
- 2012.09.07
視界樹の枝先を揺らす 7
- 2012.08.31
視界樹の枝先を揺らす 6
- 2012.08.24
視界樹の枝先を揺らす 5
- 2012.08.17
視界樹の枝先を揺らす 4
- 2012.08.10
視界樹の枝先を揺らす 3
- 2012.08.03
視界樹の枝先を揺らす 2
- 2012.07.27
視界樹の枝先を揺らす 1
- 2012.07.20
夢でさえ、なくていい 5
- 2012.07.13
夢でさえ、なくていい 4
- 2012.07.06
夢でさえ、なくていい 3
- 2012.06.29
夢でさえ、なくていい 2
- 2012.06.22
夢でさえ、なくていい 1
- 2012.06.15
夢も見ない 8
- 2012.06.08
夢も見ない 7
- 2012.06.01
夢も見ない 6
- 2012.05.25
夢も見ない 5
- 2012.05.18
夢も見ない 4
- 2012.05.11
夢も見ない 3
- 2012.05.04
夢も見ない 2
- 2012.04.27
夢も見ない 1
- 2012.04.20
夢見ることさえ忘れはて 5
- 2012.04.13
夢見ることさえ忘れはて 4
- 2012.04.06
夢見ることさえ忘れはて 3
- 2012.03.30
夢見ることさえ忘れはて 2
- 2012.03.23
夢見ることさえ忘れはて 1
- 2012.03.16
多分、夢のように 3
- 2012.03.09
多分、夢のように 2
- 2012.03.02
多分、夢のように 1
- 2012.02.24
第三部「夢の花綵(はなづな)」連作
- 2012.02.23
階梯と車輪 30
- 2012.02.17
階梯と車輪 29
- 2012.02.10
階梯と車輪 28
- 2012.02.03
階梯と車輪 27
- 2012.01.27
階梯と車輪 26
- 2012.01.20
階梯と車輪 25
- 2012.01.13
階梯と車輪 24
- 2012.01.06
階梯と車輪 23
- 2011.12.30
階梯と車輪 22
- 2011.12.23
階梯と車輪 21
- 2011.12.16
階梯と車輪 20
- 2011.12.09
階梯と車輪 19
- 2011.12.02
階梯と車輪 18
- 2011.11.25
階梯と車輪 17
- 2011.11.18
階梯と車輪 16
- 2011.11.11
階梯と車輪 15
- 2011.11.04
階梯と車輪 14
- 2011.10.28
階梯と車輪 13
- 2011.10.21
階梯と車輪 12
- 2011.10.14
階梯と車輪 11
- 2011.10.07
階梯と車輪 10
- 2011.09.30
階梯と車輪 9
- 2011.09.23
階梯と車輪 8
- 2011.09.16
階梯と車輪 7
- 2011.09.09
階梯と車輪 6
- 2011.09.02
階梯と車輪 5
- 2011.08.26
階梯と車輪 4
- 2011.08.19
階梯と車輪 3
- 2011.08.12
階梯と車輪 2
- 2011.08.05
階梯と車輪 1
- 2011.07.29
「夢のように、おりてくるもの」シリーズあらすじ
- 2011.07.28
俺の妹は小説を書いている
- 2011.07.22
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも 5
- 2011.07.15
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも 4
- 2011.07.08
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも 3
- 2011.07.01
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも 2
- 2011.06.24
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも 1
- 2011.06.17
『空の御座~魔道王カシャ伝~』登場人物表他
- 2011.05.20
坂くんの恋
- 2011.03.11
乾杯
- 2011.03.04
レイフェルおじさんとわたし
- 2011.02.25
楽園の箱 11
- 2010.12.31
楽園の箱 10
- 2010.12.24
楽園の箱 9
- 2010.12.17
楽園の箱 8
- 2010.12.10
楽園の箱 7
- 2010.12.03
楽園の箱 6
- 2010.11.26
楽園の箱 5
- 2010.11.19
楽園の箱 4
- 2010.11.12
楽園の箱 3
- 2010.11.05
楽園の箱 2
- 2010.10.29
楽園の箱 1
- 2010.10.26
『楽園の箱』あらすじなど
- 2010.10.26
補陀楽の少年 (9) ~夢の宮補遺集~
- 2010.09.24
補陀楽の少年 (8) ~夢の宮補遺集~
- 2010.09.24
補陀楽の少年 (7) ~夢の宮補遺集~
- 2010.09.24
補陀楽の少年 (6) ~夢の宮補遺集~
- 2010.09.24
補陀楽の少年 (5) ~夢の宮補遺集~
- 2010.09.24
補陀楽の少年 (4) ~夢の宮補遺集~
- 2010.09.24
補陀楽の少年 (3) ~夢の宮補遺集~
- 2010.09.24
補陀楽の少年 (2) ~夢の宮補遺集~
- 2010.09.24
補陀楽の少年 (1) ~夢の宮補遺集~
- 2010.09.24
結婚しない男
- 2010.07.20
審判の日 非洗礼 (206)
- 2010.06.25
審判の日 非洗礼 (205)
- 2010.06.25
審判の日 非洗礼 (204)
- 2010.06.25
審判の日 非洗礼 (203)
- 2010.06.25
審判の日 非洗礼 (202)
- 2010.06.25
審判の日 非洗礼 (201)
- 2010.06.25
審判の日 非洗礼 (200)
- 2010.06.25
審判の日 非洗礼 (199)
- 2010.06.25
審判の日 告解 (198)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (197)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (196)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (195)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (194)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (193)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (192)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (191)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (190)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (189)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (188)
- 2010.06.20
審判の日 告解 (187)
- 2010.06.20
審判の日 悔悛 (186)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (185)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (184)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (183)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (182)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (181)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (180)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (179)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (178)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (177)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (176)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (175)
- 2010.05.03
審判の日 悔悛 (174)
- 2010.05.02
審判の日 悔悛 (173)
- 2010.05.02
審判の日 悔悛 (172)
- 2010.05.02
審判の日 悔悛 (171)
- 2010.05.02
審判の日 悔悛 (170)
- 2010.05.02
審判の日 悔悛 (169)
- 2010.04.08
審判の日 悔悛 (168)
- 2010.04.08
審判の日 悔悛 (167)
- 2010.04.08
審判の日 悔悛 (166)
- 2010.04.08
審判の日 悔悛 (165)
- 2010.04.08
審判の日 悔悛 (164)
- 2010.04.08
審判の日 悔悛 (163)
- 2010.04.08
審判の日 未告知 (162)
- 2010.04.08
審判の日 未告知 (161)
- 2010.04.08
審判の日 未告知 (160)
- 2010.04.08
審判の日 未告知 (159)
- 2010.04.08
審判の日 未告知 (158)
- 2010.04.07
3月25日 (157)
- 2010.04.07
3月25日 (156)
- 2010.04.07
3月25日 (155)
- 2010.04.07
3月25日 (154)
- 2010.04.07
3月25日 (153)
- 2010.04.07
3月25日 (152)
- 2010.04.07
3月25日 (151)
- 2010.04.07
3月25日 (150)
- 2010.04.07
3月25日 (149)
- 2010.04.07
3月25日 (148)
- 2010.04.07
3月25日 (147)
- 2010.04.07
3月25日 (146)
- 2010.04.07
3月25日 (145)
- 2010.04.07
3月25日 (144)
- 2010.04.07
3月25日 (143)
- 2010.04.07
3月25日 (142)
- 2010.04.07
3月25日 (141)
- 2010.04.07
3月25日 (140)
- 2010.04.07
3月25日 (139)
- 2010.04.07
3月25日 (138)
- 2010.04.07
3月25日 (137)
- 2010.04.07
3月25日 (136)
- 2010.04.07
3月25日 (135)
- 2010.04.07
3月25日 (134)
- 2010.04.07
3月25日 (133)
- 2010.04.07
3月25日 (132)
- 2010.04.07
3月25日 (131)
- 2010.04.07
3月25日 (130)
- 2010.04.07
3月25日 (129)
- 2010.04.07
3月25日 (128)
- 2010.04.06
3月25日 (127)
- 2010.04.06
3月25日 (126)
- 2010.04.06
3月25日 (125)
- 2010.04.06
3月25日 (124)
- 2010.04.06
3月25日 (123)
- 2010.04.06
3月25日 (122)
- 2010.04.06
3月25日 (121)
- 2010.04.06
3月25日 (120)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (119)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (118)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (117)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (116)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (115)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (114)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (113)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (112)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (111)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (110)
- 2010.04.06
3月24日 夜間 (109)
- 2010.04.06
3月24日 昼間 (108)
- 2010.04.06
3月24日 昼間 (107)
- 2010.04.06
3月24日 昼間 (106)
- 2010.04.06
3月24日 昼間 (105)
- 2010.04.06
3月24日 昼間 (104)
- 2010.04.06
3月24日 昼間 (103)
- 2010.04.06
3月24日 昼間 (102)
- 2010.04.06
3月23日 宵越 (101)
- 2010.04.06
3月23日 宵越 (100)
- 2010.04.06
3月23日 宵越 (99)
- 2010.04.06
3月23日 宵越 (98)
- 2010.04.05
3月23日 宵越 (97)
- 2010.04.05
3月23日 宵越 (96)
- 2010.04.05
3月23日 宵越 (95)
- 2010.04.05
3月23日 宵越 (94)
- 2010.04.05
3月23日 宵越 (93)
- 2010.04.05
3月23日 夕刻 (92)
- 2010.04.05
3月23日 夕刻 (91)
- 2010.04.05
3月23日 夕刻 (90)
- 2010.04.05
3月23日 夕刻 (89)
- 2010.04.05
3月23日 夕刻 (88)
- 2010.04.05
3月23日 夕刻 (87)
- 2010.04.05
3月23日 夕刻 (86)
- 2010.04.05
3月23日 午後 (85)
- 2010.04.05
3月23日 午後 (84)
- 2010.04.05
3月23日 午後 (83)
- 2010.04.05
3月23日 午後 (82)
- 2010.04.05
3月23日 午後 (81)
- 2010.04.05
3月23日 午後 (80)
- 2010.04.05
3月23日 午後 (79)
- 2010.04.05
3月23日 午後 (78)
- 2010.04.05
3月23日 午後 (77)
- 2010.04.05
3月23日 午後 (76)
- 2010.04.05
3月23日 正午 (75)
- 2010.04.05
3月23日 正午 (74)
- 2010.04.05
3月23日 正午 (73)
- 2010.04.05
3月23日 正午 (72)
- 2010.04.05
3月23日 正午 (71)
- 2010.04.05
3月23日 正午 (70)
- 2010.04.05
3月23日 正午 (69)
- 2010.04.05
3月23日 正午 (68)
- 2010.04.04
3月23日 正午 (67)
- 2010.04.04
3月23日 正午 (66)
- 2010.04.04
3月23日 午前 (65)
- 2010.04.04
3月23日 午前 (64)
- 2010.04.04
3月23日 午前 (63)
- 2010.04.04
3月23日 午前 (62)
- 2010.04.04
3月23日 午前 (61)
- 2010.04.04
3月23日 午前 (60)
- 2010.04.04
3月23日 午前 (59)
- 2010.04.04
3月23日 午前 (58)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (57)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (56)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (55)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (54)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (53)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (52)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (51)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (50)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (49)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (48)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (47)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (46)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (45)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (44)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (43)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (42)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (41)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (40)
- 2010.04.04
3月23日 深更 (39)
- 2010.04.03
3月23日 深更 (38)
- 2010.04.03
3月23日 深更 (37)
- 2010.04.03
3月23日 深更 (36)
- 2010.04.03
3月23日 深更 (35)
- 2010.04.03
3月22日 (34)
- 2010.04.03
3月22日 (33)
- 2010.04.03
3月22日 (32)
- 2010.04.03
3月22日 (31)
- 2010.04.03
3月22日 (30)
- 2010.04.03
3月22日 (29)
- 2010.04.03
3月22日 (28)
- 2010.04.03
3月22日 (27)
- 2010.04.02
3月22日 (26)
- 2010.04.02
3月22日 (25)
- 2010.04.02
3月22日 (24)
- 2010.04.02
3月22日 (23)
- 2010.04.02
3月22日 (22)
- 2010.04.02
3月22日 (21)
- 2010.04.02
3月22日 (20)
- 2010.04.02
3月22日 (19)
- 2010.04.02
3月22日 (18)
- 2010.04.02
3月18日 (17)
- 2010.04.02
3月18日 (16)
- 2010.04.02
3月17日 (15)
- 2010.04.02
3月17日 (14)
- 2010.04.02
3月17日 (13)
- 2010.04.02
3月17日 (12)
- 2010.04.02
3月17日 (11)
- 2010.04.02
3月17日 (10)
- 2010.04.02
3月17日 (9)
- 2010.04.02
3月17日 (8)
- 2010.04.02
3月17日 (7)
- 2010.04.02
3月17日 (6)
- 2010.04.02
3月17日 (5)
- 2010.04.02
3月17日 (4)
- 2010.04.02
3月17日 (3)
- 2010.04.02
3月17日 (2)
- 2010.04.02
3月17日 (1)
- 2010.04.02
序言――あるいは、削除されるかもしれない書き出し
- 2010.04.02
宣誓 ENGAGEMENT
- 2010.04.02
『遍愛日記』登場人物&世界観
- 2010.04.02
『遍愛日記』あらすじなど
- 2010.04.01
はじめに
- 2007.04.30
Links
- 2007.04.30
未分類
美神
半円の午睡~耳の後ろが痒いけど~
睡蓮の午後~われ黄金に耳ふたがれし美神~
窓掛けの午餐~光と風に戯れる至福の刻~
遍愛日記
宣誓
序言
3月17日
3月18日
3月22日
3月23日 深更
3月23日 午前
3月23日 正午
3月23日 午後
3月23日 夕刻
3月23日 宵越
3月24日 昼間
3月24日 夜間
3月25日
審判の日 未告知
審判の日 悔悛
審判の日 告解
審判の日 非洗礼
間奏――あるいは削除され得るであろう休止状態
【下書】開示部分:下書開示のための準備①
【下書】開示:3月26日深更
【下書】開示部分:下書開示のための準備②
【下書】開示:3月26日深更続
下書の開示:3月27日以降
下書の開示:日時不明
追記としてのメモ
契約
添付
ユメノナルキ
あたしのお兄ちゃん
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも
俺の妹は小説を書いている
歓びの野は死の色す
花
はねる
蒼
散らばる
雫
音
うずまき
かけら
線
細かな文様
標
伝説
《夜》
白のエリス姫
騎士
『野の花集』
『歓びの野は死の色す』外伝
黒髪
月の花
神官さまの恋
面食い
この胸の炎
風に舞う蝶
空が青いと君がいった日
ある名詞を巡る三つの物語
Q.V.Q.-キャトルヴァンキャトル-
Ⅰ 「夢語り」
Ⅱ 『えめらるど・たぶれっと’84』創作ノート公開
Ⅲ 「私小説の成れの果て」
Ⅳ 『Q.V.Q.』
夢のように、おりてくるもの
第一部「夢のように、おりてくるもの」
第二部「階梯と車輪」
第三部「夢の花綵」連作
多分、夢のように
夢見ることさえ忘れはて
夢も見ない
夢でさえ、なくていい
視界樹の枝先を揺らす
降りしきる花と見まがう夢
その夢、咲き初めしころ
夢うつつ夢うつつ
夢の花綵
外伝・小咄
LOVE ART COMPLEX
あなたに本当に伝えたいこと
付き合うっていったい何をすること
結婚しない男
少女文学者・春呼さん
はじめてのお便り
暮れのお便り
七星記
19/11/486-30/12/498
掌編・短編
楽園の箱
補陀楽の少年
花色に染まりたるひと
レイフェルおじさんとわたし
乾杯
坂くんの恋
*
増田愛音の黒歴史ダイアリー
楽園を追われましたがどうにかやってます。
板東夫人
空の御座~終わりの始まり~
王と修道士 【Kyrie eleison】再録
あやとりゆめむすび
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2037.10.12
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唐草銀河vol.6『花酔い―視界樹物語外伝―』(完売しました。どうもありがとうございます!)
『 ちかごろ都じゃ御百度参りが流行ってる。…
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2037.10.11
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唐草銀河vol.5『少女文学者・春呼さん 暮れのお便り』試し読み(完売しました。ありがとうございます!)
『 わたし、ただたんに晴れ着がきたいって…
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コラボ「花うさぎ」『夢のように、おりてくるもの』
『春夢揺曳(はるのゆめただよひ) ※WEB未掲…
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磯崎愛個人誌プロトタイプ版零号『終わりの始まり 魔道王カシャ伝 空の御座』2013年再販予定により工事中)
『工事中です。すみません。…
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唐草銀河vol.4 『LOVE ART COMPLEX』試し読み
『目次壁 額 支持体 マチエール線ひかり 眼…
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唐草銀河vol.3 『七星記―スターライダー 村上なずな―』試し読み
『登場人物ほか村上なずな------------------…
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2037.10.05
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唐草銀河vol.2 『美の女神、海へ還る 他一篇』試し読み
『 「美の女神、海へ還る」〈シモネッタ・ヴ…
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2037.10.04
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唐草銀河vol.1 『素描――触れ合わぬ手――』試し読み
『「――親方が亡くなられました」 突風にその…
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2037.10.01
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オフライン活動(イベント&通販)
『今後参加予定イベント未定同人誌(※画像は…
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2037.07.20
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掌編・短編
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掌編・短編 目次頁
『こちらでは長編シリーズと連動しない、独立…
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2037.04.30
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ある名詞を巡る三つの物語
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ある名詞を巡る三つの物語
『 ~ある貴婦人の回想~「姫様、鳩の血…
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2037.04.30
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空が青いと君がいった日
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空が青いと君がいった日 5
『 自分が何を求めているのか想像して笑った…
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2037.04.30
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空が青いと君がいった日
】
空が青いと君がいった日 4
『「わたしが思うに、それは君がやることじゃ…
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2037.04.30
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空が青いと君がいった日
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空が青いと君がいった日 3
『 わたしがとぼけると、ジャンは尋ねたこと…
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2037.04.30
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空が青いと君がいった日
】
空が青いと君がいった日 2
『 ジャンがいったい何故、そんなところに女…
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2037.04.30
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空が青いと君がいった日
】
空が青いと君がいった日 1
『 世は並べて事もなし。 娼婦と寝た朝に思…
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2037.04.30
【
風に舞う蝶
】
風に舞う蝶 3
『 ここまで話してきて、アンリさんは顎に手…
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』
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2037.04.30
【
風に舞う蝶
】
風に舞う蝶 2
『 一月ほど前の、見回りのときのことでした…
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2037.04.30
【
風に舞う蝶
】
風に舞う蝶 1
『 あの蝶を、初めて見たのは「見回り」の日…
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』
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2037.04.30
【
この胸の炎
】
この胸の炎 2
『 さしもの俺もその言い振りにはとさかにき…
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』
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2037.04.30
【
この胸の炎
】
この胸の炎 1
『 このところ毎日、我らが太陽神殿の主は街…
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2037.04.30
【
面食い
】
面食い
『 その夜、あたしはオルフェ殿下に会いにい…
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』
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2037.04.30
【
神官さまの恋
】
神官さまの恋
『 ちかごろの神官さまはまったく元気があり…
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2037.04.30
【
月の花
】
月の花 10
『「では、そのいたいけな姫君はどうなります…
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』
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2037.04.30
【
月の花
】
月の花 9
『 それから数ヵ月後、とうとう皇后陛下が薨…
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』
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2037.04.30
【
月の花
】
月の花 8
『 夏至の日、太陽神の装束に身をかためた陛…
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』
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2037.04.27
【
月の花
】
月の花 7
『 無言でいると、彼はわたしの正面にゆっく…
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』
▲
2037.04.27
【
月の花
】
月の花 6
『 わたしはその顔をじっと見つめた。 彼が…
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』
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2037.04.27
【
月の花
】
月の花 5
『 彼と知り合って一年がすぎた。 その年の…
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』
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2037.04.27
【
月の花
】
月の花 4
『「女神の娘とは?」「エリゼ公爵家に生まれ…
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』
▲
2037.04.27
【
月の花
】
月の花 3
『 川向こうにあるのは、《死の女神》の神殿…
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』
▲
2037.04.27
【
月の花
】
月の花 2
『 夏至祭のことだ。 皇帝陛下の先祖たる太…
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』
▲
2037.04.27
【
月の花
】
月の花 1
『 わたしは日々に厭いていた。 勉強にも色…
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』
▲
2037.04.27
【
黒髪
】
黒髪
『 じゃきり、じょきり。 音がするたびゾロ…
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』
▲
2037.04.27
【
『歓びの野は死の色す』外伝
】
『歓びの野は死の色す』外伝 各話案内など
『【R-18・西洋風歴史SFファンタジー】※性…
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』
▲
2030.05.04
【
『野の花集』
】
『野の花集』4
『 とはいえオレの苦しみは自業自得という名…
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』
▲
2030.05.03
【
『野の花集』
】
『野の花集』3
『 モーリア王国で賢人宰相と呼ばれた男の残…
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』
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2030.05.02
【
『野の花集』
】
『野の花集』2
『 返答は、ない、か……。 このオレ様が年寄…
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』
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2030.05.01
【
『野の花集』
】
『野の花集』1
『 恋人よ、 白い花 摘みにいこう 緑なす…
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』
▲
2030.04.30
【
騎士
】
騎士 10
『 そんなことは知っている、このオレをなめ…
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』
▲
2030.04.25
【
騎士
】
騎士 9
『 それからアンリはふと視線をはずし青銅製…
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』
▲
2030.04.25
【
騎士
】
騎士 8
『「目を覚まされましたか」 ヴジョー伯爵の…
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』
▲
2030.04.25
【
騎士
】
騎士 7
『 エリス姫の呪い――それは、『騎士』に手を…
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』
▲
2030.04.25
【
騎士
】
騎士 6
『 アレクサンドルの呼びかけにこたえて振り…
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』
▲
2030.04.25
【
騎士
】
騎士 5
『 兄とアンリエットは並んで先を進んでいた…
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』
▲
2030.04.25
【
騎士
】
騎士 4
『 トマスはぎょっとして目を見開いた。かろ…
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』
▲
2030.04.25
【
騎士
】
騎士 3
『「ほんとうに、百年以上前に死んだ方が【召…
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』
▲
2030.04.25
【
騎士
】
騎士 2
『 黄金の巻き毛のしたで水色のひとみが煌い…
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』
▲
2030.04.25
【
騎士
】
騎士 1
『 ここで、ふたたび時をもどす。 『騎士』…
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』
▲
2030.04.25
【
白のエリス姫
】
白のエリス姫 6
『 それを聞いたアンリは肩をそびやかして反…
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』
▲
2030.04.25
【
白のエリス姫
】
白のエリス姫 5
『 アンリは反論せずにはいられない自分を殺…
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』
▲
2030.04.25
【
白のエリス姫
】
白のエリス姫 4
『 こたえは決まっていたが、アンリも命は惜…
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』
▲
2030.04.25
【
白のエリス姫
】
白のエリス姫 3
『「公爵様」 騎士アンリは常に、どんなと…
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』
▲
2030.04.25
【
白のエリス姫
】
白のエリス姫 2
『 そして、宰相の次の間に落ちた沈黙をわず…
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』
▲
2030.04.25
【
白のエリス姫
】
白のエリス姫 1
『「アンリエット! アンリエット、いないの…
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』
▲
2030.04.24
【
《夜》
】
《夜》 9
『「ずいぶん遠慮がちに降る雨だこと……」 …
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』
▲
2030.04.24
【
《夜》
】
《夜》 8
『 その来訪を知らされたのは、昨日のことだ…
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』
▲
2030.04.24
【
《夜》
】
《夜》 7
『 影なきものに、かげあれ 理なきものに、…
続きを読む
』
▲
2030.04.24
【
《夜》
】
《夜》 6
『「野蛮でけっこう。この世の秘密が其処にあ…
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』
▲
2030.04.24
【
《夜》
】
《夜》 5
『 「アレクサンドル一世猊下、だいたいあな…
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』
▲
2030.04.24
【
《夜》
】
《夜》 4
『 ったく、どいつもこいつもくだくだしい繰…
続きを読む
』
▲
2030.04.24
【
《夜》
】
《夜》 3
『 わたくしの部屋には、美術品の愛好者・蒐…
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』
▲
2030.04.24
【
《夜》
】
《夜》 2
『 僕がエリゼ公爵になったのは、父が流行病…
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』
▲
2030.04.24
【
《夜》
】
《夜》 1
『 『そろそろ刻限であると、時が告げていた…
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』
▲
2030.04.24
【
伝説
】
伝説 4
『 もう四年ほど前のあたしの誕生日に、サル…
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』
▲
2030.04.23
【
伝説
】
伝説 3
『 そのときぼくが考えていたのは、この国の…
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』
▲
2030.04.23
【
伝説
】
伝説 2
『 《歓びの島》――それは、西の海に浮かぶ、…
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』
▲
2030.04.23
【
伝説
】
伝説 1
『 ――女の人生は花のようなものでございます…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 14
『「それを君にこたえる義務はないな」「ええ…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 13
『 エミールの姿が見えなくなって、ジャンが…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 12
『「でも、僕を逃がしたことがわかれば」「神…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 11
『 私は、自分とアンリの姿を目にしてから、…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 10
『「急所は外してあります。あとは、あなたの…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 9
『 息をのんだ私に、アンリが笑った。「愛す…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 8
『「はなしをエリス姫の行方に戻しましょうか…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 7
『 私は執務室へ向かう前に厨房に寄ることに…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 6
『 どうやら、私の中にも軟禁されていたあい…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 5
『 若者はすなおに頷き、私のあとをついてき…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 4
『 礼拝堂を出て、私は早足で前をいく母の隣…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 3
『 殿下はそれを聞いて難しい顔をした。それ…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 2
『「貴女も、逃れたかったのではないのですか…
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』
▲
2030.04.23
【
標
】
標 1
『 暗闇の中、あたしはオルフェ殿下の隣で膝…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 19
『 脅しのつもりはなかった。 それはトトも…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 18
『 おれの目に映ったのは、弓矢をつがうサル…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 17
『「そなた、本当にオルフェが好きなのだな」…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 16
『「大砲と交換されるのは癪に障るな」 おれ…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 15
『「その調子で精鋭の皇帝軍ってえやつを貸し…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 14
『 となれば、宰相ゾイゼが何処まで知ってい…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 13
『「エリス姫」 男の声に振り返ると、松明の…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 12
『 それからおれは長持ちの中にあった革袋の…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 11
『 目がさめて、さいしょに気がついたのは饐…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 10
『「何故、神殿騎士を手配しないのですか?」…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 9
『「これは、オルフェ殿下宛てでは?」「封蝋…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 8
『 私は返答を控え、その分厚いからだが自分…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 7
『 礼拝堂にいたのは宰相だけではなかった。…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 6
『 地下牢に押し込められた私に黒騎士たちは…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 5
『 オルフェ殿下はあたしをまっすぐに見て、…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 4
『 あたしがオルフェ殿下の私室で向かい合っ…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 3
『 おれの足は動かなかった。 狼藉の予感に…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 2
『 そうして黄金宮殿で暮らすようになってし…
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』
▲
2030.04.23
【
細かな文様
】
細かな文様 1
『 子供のころ、おれが不安に思ったのは、眠…
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』
▲
2030.04.23
【
線
】
線 9
『「アレクサンドラ姫?」「もしもあたしが戻…
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』
▲
2030.04.23
【
線
】
線 8
『「話す前に、ひとつ、お願いがあるのですが…
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』
▲
2030.04.23
【
線
】
線 7
『 表向き、アラン・ゾイゼはレント共和国と…
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』
▲
2030.04.23
【
線
】
線 6
『 ぼくはいったん城に戻って、態勢をととの…
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』
▲
2030.04.23
【
線
】
線 5
『 おそらくは、帝都でも、アレクサンドラ姫…
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』
▲
2030.04.23
【
線
】
線 4
『 首筋に冷たい刃物が触れて肌は粟立ち、後…
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』
▲
2030.04.23
【
線
】
線 3
『 ぼくの命令に、神殿騎士たちはさすがに躊…
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』
▲
2030.04.23
【
線
】
線 2
『「失礼して、部屋を検めさせていただきまし…
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』
▲
2030.04.23
【
線
】
線 1
『 市門を閉じても間に合わないだろうと、ル…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
かけら
】
かけら 5
『「さあ、なんでしょうね」 伯爵がまたもや…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
かけら
】
かけら 4
『「悪くないね」 交渉成立。 伯爵は、わが…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
かけら
】
かけら 3
『 伯爵があたしの顔をじっと見据えた。 そ…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
かけら
】
かけら 2
『 そのとき、伯爵がゆっくりと寝返りをうっ…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
かけら
】
かけら 1
『 まったく、エリスも酷なことをしてくれる…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
うずまき
】
うずまき 3
『――そなたの真実の母である《死の女神エリー…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
うずまき
】
うずまき 2
『 黄金宮殿にいたころ、女たちはいつも「し…
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
うずまき
】
うずまき 1
『 その日、朝からおれは機嫌が悪かった。 …
続きを読む
』
▲
2030.04.23
【
音
】
音 3
『 エリゼ公国には山がない。 遮るもののな…
続きを読む
』
▲
2030.04.22
【
音
】
音 2
『「御用とあればこちらから馳せ参じましたも…
続きを読む
』
▲
2030.04.22
【
音
】
音 1
『 これでいい……。 私はオルフェ殿下の前を…
続きを読む
』
▲
2030.04.22
【
雫
】
雫 3
『「殿下、こんなところにお独りで、どうされ…
続きを読む
』
▲
2030.04.22
【
雫
】
雫 2
『 もうすぐ完成という大神殿はどこもかしこ…
続きを読む
』
▲
2030.04.22
【
雫
】
雫 1
『 アレクサンドラ姫が退出してすぐ、隠し扉…
続きを読む
』
▲
2030.04.22
【
散らばる
】
散らばる 3
『「ようこそ、死の都へ」 そういって微笑む…
続きを読む
』
▲
2030.04.22
【
散らばる
】
散らばる 2
『 あたしは椅子から腰をあげ、水を汲んでさ…
続きを読む
』
▲
2030.04.22
【
散らばる
】
散らばる 1
『 今夜のエリスはだいぶ様子がおかしかった…
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』
▲
2030.04.22
【
蒼
】
蒼 4
『 たしかに、エリス姫と結婚できないことは…
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』
▲
2030.04.22
【
蒼
】
蒼 3
『 アレクサンドラ姫は姿勢をただし、すぐさ…
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』
▲
2030.04.22
【
蒼
】
蒼 2
『「だいたい伯爵は意気地がない」 白日夢の…
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』
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2030.04.22
【
蒼
】
蒼 1
『 父が壮絶な死を遂げたのは、私が六歳のと…
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』
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2030.04.19
【
はねる
】
はねる 3
『「旅立たれた貴女様に、私がなにを書き送れ…
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』
▲
2030.04.19
【
はねる
】
はねる 2
『「姫さま?」「だからそう呼ぶなと申してお…
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』
▲
2030.04.19
【
はねる
】
はねる 1
『 帝国領エリゼ公国のひなげしは青い。 い…
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』
▲
2030.04.19
【
花
】
花 3
『「ルネ」 応えはなかった。 立ったままの…
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』
▲
2030.04.19
【
花
】
花 2
『「そのお姿は皇帝陛下からのお指図によるの…
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』
▲
2030.04.19
【
花
】
花 1
『 女の人生は花のようなものでございます …
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』
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2030.04.19
【
歓びの野は死の色す
】
『歓びの野は死の色す』登場人物と世界観など
『登場人物※物語本編に登場しない人物もいま…
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』
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2030.04.12
【
歓びの野は死の色す
】
『歓びの野は死の色す』あらすじ
『【R-18・西洋風歴史SFファンタジー・連載…
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』
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2020.05.08
【
LOVE ART COMPLEX
】
「LOVE ART COMPLEX」あらすじ他
『【全年齢・現代物恋愛小説】大学の美術部が…
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』
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2020.04.12
【
第一部「夢のように、おりてくるもの」
】
夢のように、おりてくるもの 6
『「やっぱ、あなた、面白い」「おもしろい?…
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』
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2020.04.12
【
第一部「夢のように、おりてくるもの」
】
夢のように、おりてくるもの 5
『「待ってください。わたしは依頼人の家に必…
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』
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2020.04.12
【
第一部「夢のように、おりてくるもの」
】
夢のように、おりてくるもの 4
『「さっきは災難でしたね」 ロッカールーム…
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』
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2020.04.12
【
第一部「夢のように、おりてくるもの」
】
夢のように、おりてくるもの 3
『 ひさしぶりに、「物乞い」という言葉をき…
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』
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2020.04.12
【
第一部「夢のように、おりてくるもの」
】
夢のように、おりてくるもの 2
『 こうして思い返してみると、彼は帰りがけ…
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』
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2020.04.12
【
第一部「夢のように、おりてくるもの」
】
夢のように、おりてくるもの 1
『 わたしの一日は、夢秤の調整からはじまる…
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』
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2020.04.12
【
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ
】
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 8
『 べつに驚かなかった。これは、予測の範囲…
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』
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2020.04.12
【
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ
】
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 7
『「俺は、茉莉と会ったときから茉莉さえいれ…
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』
▲
2020.04.12
【
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ
】
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 6
『 俺は嘘をついている。わかりやすくも言え…
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』
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2020.04.12
【
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ
】
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 5
『 目の前の男は身じろぎひとつしなかった。…
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』
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2020.04.12
【
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ
】
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 4
『 浅倉のにやけたようすに辟易し、遠慮なく…
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』
▲
2020.04.12
【
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ
】
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 3
『「そういうのは、お前のほうが詳しいだろう…
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』
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2020.04.12
【
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ
】
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 2
『 こいつ、真顔でツッコミやがったよ。 鼻…
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』
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2020.04.12
【
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ
】
それを何と呼ぶかは貴女が決めてくれ 1
『 世の中に、「妹萌え」ということばが流行…
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』
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2020.04.12
【
あたしのお兄ちゃん
】
あたしのお兄ちゃん 5
『 あたしはお兄ちゃんの妹だから他の女のひ…
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』
▲
2020.04.12
【
あたしのお兄ちゃん
】
あたしのお兄ちゃん 4
『 あの日、あたしは母親の言いつけを無視し…
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』
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2020.04.12
【
あたしのお兄ちゃん
】
あたしのお兄ちゃん 3
『 彼女はいちど、あたしのピアノの発表会に…
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』
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2020.04.12
【
あたしのお兄ちゃん
】
あたしのお兄ちゃん 2
『 でも、だって、お兄ちゃん、ずっと決まっ…
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』
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2020.04.12
【
あたしのお兄ちゃん
】
あたしのお兄ちゃん 1
『 お兄ちゃんに、見られた。 あれを。 あ…
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』
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2020.04.12
【
ユメノナルキ
】
ユメノナルキ
『 かつて、バクはユメノナルキの下でくらし…
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』
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2019.08.01
【
あやとりゆめむすび
】
たがそでゆめむすび 4
『 大桑は夢使いだ。かつては夢と色を売りな…
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』
▲
2019.07.15
【
未分類
】
たがそでゆめむすび 3
『御猪口も可愛いと目をほそめる綾子に、ケイ…
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』
▲
2019.07.01
【
あやとりゆめむすび
】
たがそでゆめむすび 2
『「神長綾子と申します」 そう言って名刺を…
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』
▲
2019.06.15
【
未分類
】
たがそでゆめむすび 1
『 こっちこ…
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』
▲
2019.06.01
【
あやとりゆめむすび
】
柘榴の帯~あやとりゆめむすび裂織(さきおり)~
『 快いものがく…
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』
▲
2019.05.15
【
あやとりゆめむすび
】
三十振袖
『 お客に…
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』
▲
2019.05.01
【
あやとりゆめむすび
】
二〇〇三年八月二十五日、二〇一四年六月二十五日――世界遺産へ
『 その日は電話で叩き起こされた。目覚まし…
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』
▲
2019.04.15
【
あやとりゆめむすび
】
二〇〇三年八月――蛹へ
『 大桑に電話した。第一次世界大戦の話しを…
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』
▲
2019.04.01
【
あやとりゆめむすび
】
二〇〇三年新盆、そして一九一四年の荒船風穴
『 お盆の平日二日だけ休みをとった。子ど…
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』
▲
2019.03.15
【
あやとりゆめむすび
】
二〇〇三年八月――再会
『 二八(にっぱち)の言葉通り、八月は売り上…
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』
▲
2019.03.01
【
あやとりゆめむすび
】
二〇〇三年夏――虫干しとともにまれびと来たる
『 祖母の形見分けは四十九日過ぎてから行う…
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』
▲
2019.02.15
【
あやとりゆめむすび
】
二〇〇三年五月――祖母の死
『 百歳に一年足らずの九十九歳で祖母が亡く…
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』
▲
2019.02.01
【
添付
】
担当官ラファエルの手紙
『 何もかも書き残すことを善しとしないクラ…
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』
▲
2019.01.15
【
契約
】
ENGAGEMENT
『 貴女というひとは最後の最後に恥ずかしい…
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』
▲
2019.01.01
【
追記としてのメモ
】
追記としてのメモ
『 明日出発することになった。 故意に書…
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』
▲
2018.12.15
【
下書の開示:日時不明
】
下書の開示:日時不明
『 浅倉くんが死んだ。 ミズキさんにおなか…
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』
▲
2018.12.01
【
下書の開示:3月27日以降
】
下書の開示:3月27日以降
『 あいかわらず金色の雨が降っていて、道路…
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』
▲
2018.11.15
【
【下書】開示:3月26日深更続
】
3月26日深更 3
『 浅倉くんの唇がはなれたのはミズキさんが…
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』
▲
2018.11.01
【
【下書】開示部分:下書開示のための準備②
】
下書開示のための準備②
『 回想の合間に回想が挟みこまれるのは、ど…
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』
▲
2018.10.15
【
【下書】開示:3月26日深更
】
3月26日深更 2
『 浅倉くんの舌はやさしかった。よかった、…
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』
▲
2018.10.01
【
【下書】開示:3月26日深更
】
3月26日深更 1
『 私はその夜、初めて、桂直毅の眠っている…
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』
▲
2018.09.15
【
【下書】開示部分:下書開示のための準備①
】
下書開示のための準備①
『 下書きを読みかえしてる。 ラファエルが…
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』
▲
2018.09.01
【
間奏――あるいは削除され得るであろう休止状態
】
*****
『 ラファエルが何故そんなに怒っているのか…
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』
▲
2018.08.15
【
間奏――あるいは削除され得るであろう休止状態
】
****
『 ラファエルに、ここから出てわたしは何処…
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』
▲
2018.08.01
【
間奏――あるいは削除され得るであろう休止状態
】
***
『天使が来ても行かない、てんしがきてもいか…
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』
▲
2018.07.15
【
間奏――あるいは削除され得るであろう休止状態
】
**
『ラファエルがやってきた。起こされた。とも…
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』
▲
2018.07.01
【
間奏――あるいは削除され得るであろう休止状態
】
*
『 浅倉くんが死んだ あさくらくんがしんだ…
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』
▲
2018.06.15
【
間奏――あるいは削除され得るであろう休止状態
】
間奏――あるいは削除され得るであろう休止状態
『 これを読むひとは、私が何を言っているの…
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』
▲
2018.06.01
【
未分類
】
終章 未来
『 医務室につくと、遮那は呼吸をととのえた…
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』
▲
2018.05.15
【
未分類
】
五章―3 対決
『軍医のユーリは、大天使のような麗人だった…
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』
▲
2018.05.01
【
未分類
】
五章―2 対決
『禍々しい気配に、表屋敷のものは皆、とうに…
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』
▲
2018.04.15
【
未分類
】
五章―1 対決
『 《フラン》の言うとおり、すぐに出撃でき…
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』
▲
2018.04.01
【
未分類
】
四章―2 オペレーション発動
『 遮那は正直、アッシャーと連れだってブリ…
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』
▲
2018.03.15
【
未分類
】
四章―1 オペレーション発動
『ベッドに横になったが、眠れない。何度も寝…
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』
▲
2018.03.01
【
未分類
】
三章―3 蔡家
『迎えには、リョウが来ていた。エアカーでは…
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』
▲
2018.02.15
【
未分類
】
三章―2 蔡家
『蔡は上機嫌だった。「こんなことなら、息子…
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』
▲
2018.02.01
【
未分類
】
三章-1 蔡家
『 蔡大人の邸宅は、ネオ長安の中央にあった…
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』
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2018.01.15
【
未分類
】
二章-3 ネオ長安
『女の意識は戻らなかったが犯人はあっさりつ…
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』
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2018.01.01
【
未分類
】
二章-2 ネオ長安
『そして、〈ヴィクトリア〉号のメインブリッ…
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』
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2017.12.15
【
未分類
】
二章-1 ネオ長安
『 クレーター都市ネオ・長安。都市は、三層…
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』
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2017.12.01
【
未分類
】
一章 『遺産船団』6
『 出発を明日に控えた日、おもに戦闘機乗り…
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』
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2017.11.15
【
未分類
】
一章 『遺産船団』5
『 レイはまたしても、首をかしげた。「私刑…
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』
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2017.11.01
【
未分類
】
一章 『遺産船団』4
『 ブリッジを離れると、遮那はすぐに口にし…
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』
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2017.10.15
【
未分類
】
一章 『遺産船団』3
『「影なきものに魔王が降りたつって、あれ、…
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』
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2017.10.01
【
未分類
】
一章 『遺産船団』2
『一方、とうのプリンセス・遮那はきょろきょ…
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』
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2017.09.15
【
未分類
】
一章 『遺産船団』1
『 「補充兵(リクルーター)だって、聞いてる…
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』
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2017.09.01
【
未分類
】
序章
『 『失せモノ探し、よろず、うけたまわりま…
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』
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2017.08.15
【
掌編・短編
】
柘榴の帯~あやとりゆめむすび裂織(さきおり)~
『 快いものがくるまれているのだとおもって…
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』
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2017.08.01
【
掌編・短編
】
桑中之歓も知らずして
『 大桑糺(ただし)は家賃を二か月滞納して…
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』
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2017.05.01
【
掌編・短編
】
THE HAPPY FEW
『 あなたは今、ある小説を読みはじめている…
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』
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2017.04.15
【
掌編・短編
】
三十振袖
『※柳川麻衣様主宰の百合詞華集「きみとダン…
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』
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2017.04.01
【
王と修道士 【Kyrie eleison】再録
】
一一四四年献堂式の前夜、新王の語り――《我が最愛の友よ》
『 一一四四年献堂式の前夜、新王の語り――《…
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』
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2017.03.15
【
王と修道士 【Kyrie eleison】再録
】
翌日、王から修道院長へ――《Suggerius abbas》
『翌日、王から修道院長へ――《Suggerius abba…
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』
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2017.03.01
【
王と修道士 【Kyrie eleison】再録
】
翌日、修道士から王への手紙――《我らの喜び聖ドニよ(モンジョワサンドニ)》
『 翌日、修道士から王への手紙――《我らの喜…
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』
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2017.02.15
【
王と修道士 【Kyrie eleison】再録
】
翌日、王から修道院長への便り――《旌旗(オリフラム)》
『翌日、王から修道院長への便り――《旌旗(オ…
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』
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2017.02.01
【
王と修道士 【Kyrie eleison】再録
】
同日、修道院長から王への手紙――《王国の頭》と《封臣》
『 同日、修道院長から王への手紙――《王国の…
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』
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2017.01.15
【
王と修道士 【Kyrie eleison】再録
】
翌日、修道院長の語り――《導き手にして保護者なる聖ドニ》
『翌日、修道院長の語り――《導き手にして保護…
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』
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2017.01.01
【
王と修道士 【Kyrie eleison】再録
】
一一三四年、王の語り――《修道院に捧げられた子》
『一一三四年、王の語り――《修道院に捧げられ…
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』
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2016.12.15
【
空の御座~終わりの始まり~
】
《終わりの始まり》
『 小高い丘にのぼり振り返ると、夕闇にすべ…
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』
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2016.12.01
【
空の御座~終わりの始まり~
】
私以外に誰があなたを守れるというんですか
『 それは、聞いたことがある。僕と同じ名の…
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』
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2016.11.15
【
空の御座~終わりの始まり~
】
止めて欲しいのなら、素直にそう言いなさい
『はっとして、アスランが口をつぐんだ。彼に…
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』
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2016.11.01
【
空の御座~終わりの始まり~
】
私はあなたに嫌われているとは思ってませんけどね
『 木洩れ日がきれいだ。 太陽が雲間から…
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』
▲
2016.10.15
【
空の御座~終わりの始まり~
】
私は前世でよほど酷い過ちを犯したのだとしか思えない
『 暴れてはなれようとしたこめかみに熱い…
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』
▲
2016.10.01
【
空の御座~終わりの始まり~
】
私の為に死んでくれますか
『「カシャ様」「離れてどこへ行くというんだ…
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』
▲
2016.09.15
【
空の御座~終わりの始まり~
】
あなたを追いかけてきたに決まっています
『 もう、足が動かない。 ったく、狩りにき…
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』
▲
2016.09.01
【
空の御座~終わりの始まり~
】
序
『 光の帝国と闇王国。 遥か昔、世界を分け…
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』
▲
2016.08.15
【
板東夫人
】
板東夫人 12
『 新年を迎えた日、年賀状の束のなかに陽子…
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』
▲
2016.08.01
【
板東夫人
】
板東夫人 11
『 ネットで「今日の献立」を調べるのも馬鹿…
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』
▲
2016.07.15
【
板東夫人
】
板東夫人 10
『 電話の鳴る音で叩き起こされた。心臓がド…
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』
▲
2016.07.01
【
板東夫人
】
板東夫人 9
『 そうして恐るおそる家のドアをあけると夫…
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』
▲
2016.06.15
【
板東夫人
】
板東夫人 8
『 陽子は鏡台の前に座り、ひとつにまとめあ…
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』
▲
2016.06.01
【
板東夫人
】
板東夫人 7
『 支払いは山本がした。田中は陽気に礼を述…
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』
▲
2016.05.15
【
板東夫人
】
板東夫人 6
『 額装承ります、という文字がガラス扉に記…
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』
▲
2016.05.01
【
板東夫人
】
板東夫人 5
『その日は冷たい雨が降り、上野駅公園口を出…
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』
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2016.04.15
【
板東夫人
】
板東夫人 4
『 夫が外出している間に山本へ電話した。何…
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』
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2016.04.01
【
板東夫人
】
板東夫人 3
『 けっきょく講演会にはふたりで参加した。…
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』
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2016.03.15
【
板東夫人
】
板東夫人 2
『 平野陽子は十一年前に夫とともに利根川沿…
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』
▲
2016.03.01
【
板東夫人
】
板東夫人 1
『 ため息をつくと幸せが逃げるというけれど…
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』
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2016.02.15
【
暮れのお便り
】
暮れのお便り 3
『 権兵衛さん、もしかして、権兵衛さんが写…
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』
▲
2016.02.01
【
暮れのお便り
】
暮れのお便り 2
『 前略ごめんください。 権兵衛さん、朝で…
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』
▲
2016.01.15
【
暮れのお便り
】
暮れのお便り 1
『 わたし、ただたんに晴れ着がきたいってい…
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』
▲
2016.01.01
【
楽園を追われましたがどうにかやってます。
】
■で、今わたし、田宮のお兄さんと付き合ってる。
『なんか唐突なんだけどさ。ゴールデンウィー…
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』
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2015.12.15
【
楽園を追われましたがどうにかやってます。
】
■ほんと、男なんて大嫌い!
『はじめに書いたように、わたしは基本的に野…
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』
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2015.12.01
【
楽園を追われましたがどうにかやってます。
】
■結果、乾くんにふられました(笑)
『わたしは一躍女子のヒーローに成り上がった…
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』
▲
2015.11.15
【
楽園を追われましたがどうにかやってます。
】
■ブラホック外しという「イタズラ」をする男子をわたしがやっつけたのだけど……
『いやー、思い出してもなんていうか、なんて…
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』
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2015.11.01
【
楽園を追われましたがどうにかやってます。
】
■「おれは増田を女だと思ってるから」発言にドン引き
『これはさー、言わなくていいよね?これ、ど…
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』
▲
2015.10.15
【
楽園を追われましたがどうにかやってます。
】
■楽園を追われましたがどうにかやってます。
『あれは忘れもしない中学二年の六月のこと。…
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』
▲
2015.10.01
【
外伝・小咄
】
木染月 5
『 からだ起こして。 そう言いながら彼が俺…
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』
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2015.09.15
【
外伝・小咄
】
木染月 4
『どうしてそんなことをこの態勢で囁かれてい…
続きを読む
』
▲
2015.09.01
【
外伝・小咄
】
木染月 3
『 俺の沈黙に、彼がちいさく息を吐いた。 …
続きを読む
』
▲
2015.08.15
【
外伝・小咄
】
木染月 2
『 さすがにそれは言いがかりだと返そうとす…
続きを読む
』
▲
2015.08.01
【
外伝・小咄
】
木染月 1
『 さきほどまで花火に彩られていた闇が明る…
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』
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2015.07.15
【
外伝・小咄
】
面食い 7
『 手の甲に血が滲んでいるのに気づいたのは…
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』
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2015.07.01
【
外伝・小咄
】
面食い 6
『 彼のからだが背中から離れた。その熱が去…
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』
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2015.06.15
【
外伝・小咄
】
面食い 5
『 腕のなかのあなたが、ひぁっとお世辞にも…
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』
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2015.06.01
【
外伝・小咄
】
面食い 4
『 いきなり抱え上げられそうになって慌てた…
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』
▲
2015.05.15
【
外伝・小咄
】
面食い 3
『 今日のあなたはいつもに比べてずいぶんと…
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』
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2015.05.01
【
外伝・小咄
】
面食い 2
『 夕飯後、彼はレポートの見直しをするとい…
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』
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2015.04.15
【
外伝・小咄
】
面食い 1
『 珍しくふたりしてオフの日、あなたはおれ…
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』
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2015.04.01
【
外伝・小咄
】
小咄「言わぬが花火」
『 また浮気してるw うささんの、こちらを…
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』
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2015.03.15
【
外伝・小咄
】
小咄「猫と花火と膝枕」
『ごめん、また浮気してるwww 夢のかけ…
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』
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2015.03.01
【
外伝・小咄
】
小咄「明月」
『 はてなハイクで髭のない店長がいたもので…
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』
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2015.02.15
【
外伝・小咄
】
小咄「残り香」
『「フレグランス」の続きで、「夢うつつ夢う…
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』
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2015.02.01
【
外伝・小咄
】
小咄「フレグランス」
『また即興で書いたw 春夢揺曳(WEB未掲…
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』
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2015.01.15
【
外伝・小咄
】
小咄「クッキー」
『 冬は何かと贈り物をするイベントが多い。…
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』
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2015.01.01
【
外伝・小咄
】
小咄「スイートホーム 2」
『スイートホームの主役ばーじょんで、一緒に…
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』
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2014.12.26
【
外伝・小咄
】
スイートホーム
『第二部ラストとごいっしょに。あまーいよ♪…
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』
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2014.11.28
【
外伝・小咄
】
抱擁
『出来あがった朝の24時間後 じぶんで鍵を…
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』
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2014.10.31
【
外伝・小咄
】
「ゆっくり、急ぐ」
『ふたりが出来あがった日の翌日のこと あな…
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』
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2014.09.26
【
外伝・小咄
】
春夢狼藉 はるのゆめあらして
『店長とその愛人(通称ラスボス)です。オト…
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』
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2014.08.29
【
*
】
春夢狼藉 はるのゆめあらして
『店長とその愛人(通称ラスボス)です。オト…
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』
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2014.07.26
【
外伝・小咄
】
小咄「電車」
『 車窓から眺める景色が好きらしい、という…
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』
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2014.06.27
【
外伝・小咄
】
手紙 2
『あの日、おれはあなたたちふたり、つまり甥…
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』
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2014.05.30
【
外伝・小咄
】
手紙 1
『 あれはまだ付き合い始めのころのことか。…
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』
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2014.04.25
【
外伝・小咄
】
出勤前
『 その髪が染めてもいない、自然なままのそ…
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』
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2014.03.28
【
外伝・小咄
】
海へ
『 狭いキッチンでふたり並んで夕飯の片付け…
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』
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2014.02.28
【
外伝・小咄
】
新年会
『 恋人は毎年冬用のスーツを新調する。 お…
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』
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2014.01.31
【
窓掛けの午餐~光と風に戯れる至福の刻~
】
窓掛けの午餐~光と風に戯れる至福の刻~
『 地球を喰らった神々は、その放屁(ゲップ…
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』
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2013.12.27
【
睡蓮の午後~われ黄金に耳ふたがれし美神~
】
睡蓮の午後~われ黄金に耳ふたがれし美神~
『 私の専門は印象派の画家、『睡蓮』で有名…
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』
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2013.11.29
【
美神
】
『美神』まえがき
『『美神』(掌編・SF)「美神」というのは…
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』
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2013.11.29
【
半円の午睡~耳の後ろが痒いけど~
】
半円の午睡~耳の後ろが痒いけど~
『「猫と女は似ていると言われます。エコール…
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』
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2013.10.25
【
はじめてのお便り
】
はじめてのお便り 後篇
『 前略ごめんください。 権兵衛さん、お返…
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』
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2013.10.18
【
はじめてのお便り
】
はじめてのお便り 前篇
『 はじめてお便りさしあげます。 あなた、…
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』
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2013.10.11
【
19/11/486-30/12/498
】
19/11/486-30/12/498
『奴らが襲い来た。すでに警告はされていた。…
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』
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2013.10.04
【
結婚しない男
】
結婚しない男 ~フィリッピーノ~
『「フィリッピーノ。お願い、抱いて欲しいの…
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』
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2013.09.20
【
夢の花綵
】
夢の花綵
『「わたしは夢使い。 夢のように、おりてく…
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』
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2013.09.20
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺13
『 その結果、あなたは今おれの横で肩を揺ら…
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』
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2013.09.13
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺12
『 目が覚めて、腕のなかにあなたがいない現…
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』
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2013.09.06
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺11
『 隣りに伏してすぐ、あなたはこちらに寝返…
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』
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2013.08.30
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺10
『 あなたのベッドだと、わけもなく狼狽えた…
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』
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2013.08.23
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺9
『 おれが間違っていた。というより、すっか…
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』
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2013.08.16
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺8
『 しばらくして教授とあなたの弟子は連れだ…
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』
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2013.08.09
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺7
『 細心の注意をはらい寝室の扉をしめた。 …
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』
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2013.08.02
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺6
『 あなたは滅多なことでは人前で眠らないひ…
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』
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2013.07.26
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺5
『 この距離と位置ならば母は何も見ていない…
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』
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2013.07.19
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺4
『 ところが、おれの後ろについてきたのはあ…
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』
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2013.07.12
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺3
『「ただいま戻りました。昨夜はご心配をおか…
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』
▲
2013.07.05
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺2
『 縺れあうようにしてドアを開けたおれたち…
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』
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2013.06.28
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 補遺1
『 いくらか書き残したことがある。 おれは…
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』
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2013.06.21
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 31
『 スタンディングオベーションの観客のなか…
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』
▲
2013.06.14
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 30
『 叔父からメールが届いたのは試写会のほん…
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』
▲
2013.06.07
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 29
『 教授から呼び出しをくらう。花冷えのキャ…
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』
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2013.05.31
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 28
『 玄関の開く音がした。俺は飛び起きた。も…
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』
▲
2013.05.24
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 27
『 あの日からの記憶がない。毎日なにをして…
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』
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2013.05.17
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 26
『 忙しいのにわざわざ見送りに来なくても、…
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』
▲
2013.05.10
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 25
『 あなたはじぶんの声に愕(おどろ)いて息…
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』
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2013.05.03
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 24
『 遅くなるという言葉どおり零時をすぎて帰…
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』
▲
2013.04.26
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 23
『 胃の中のものをもどしたが少しも楽になら…
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』
▲
2013.04.19
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 22
『 おれの腕のなかでしずかになったあなたの…
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』
▲
2013.04.12
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 21
『 あなたの狼狽するさまをおれはきっと愉し…
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』
▲
2013.04.05
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 20
『 依頼人はこどものころの夢を、と願った。…
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』
▲
2013.03.29
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 19
『 俺は午前中いっぱいベッドから起き上がれ…
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』
▲
2013.03.22
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 18
『 朝職場についてすぐ、遠出しているあなた…
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』
▲
2013.03.15
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 17
『 あなたを監禁した男は未成年で、教授の講…
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』
▲
2013.03.08
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 16
『 口を塞いでいたタオルを引き抜かれたとき…
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』
▲
2013.03.01
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 15
『 あの日、シャッター音に目を覚ますと両手…
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』
▲
2013.02.22
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 14
『 結果からいうと、おれは彼女の〈家〉の史…
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』
▲
2013.02.15
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 13
『 あなたがあの男に逢いに行ったことは気づ…
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』
▲
2013.02.08
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 12
『 雪が舞っていた。 俺は金の入ったバッグ…
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』
▲
2013.02.01
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 11
『 俺はきっと半日以上は眠ったはずだ。文字…
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』
▲
2013.01.25
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 10
『 あなたは抵抗しなかった。何かを諦めたよ…
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』
▲
2013.01.18
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 9
『 あの日、移動中だと知っているはずの教授…
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』
▲
2013.01.11
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 8
『 そのころの上得意はある組の役職もついた…
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』
▲
2013.01.04
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 7
『 一緒に暮らしはじめて半年たったころには…
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』
▲
2012.12.28
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 6
『 端末が鳴る。じぶんの鼓動を聞く。息の狭…
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』
▲
2012.12.21
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 5
『 あなたはもうホテルだろうか。シャワーを…
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』
▲
2012.12.14
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 4
『 丸い湾の遠くに釣船が行き来している。潮…
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』
▲
2012.12.07
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 3
『 依頼人はわたしの顔を見てすぐに笑顔にな…
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』
▲
2012.11.30
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 2
『 はなしを戻す。 あなたはあの日、結婚式…
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』
▲
2012.11.23
【
夢うつつ夢うつつ
】
夢うつつ夢うつつ 1
『 あれはもう何年前のことになるのだろう。…
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』
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2012.11.16
【
その夢、咲き初めしころ
】
若い男
『 秋晴れの連休の日、せっかく大学生活を満…
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』
▲
2012.11.09
【
その夢、咲き初めしころ
】
喪服
『 制服をきてくるべきだった。あたしは一瞬…
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』
▲
2012.11.02
【
その夢、咲き初めしころ
】
贐(はなむけ)
『 あの子の両親が亡くなった日、己はあいに…
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』
▲
2012.11.01
【
その夢、咲き初めしころ
】
その夢、咲き初めしころ(掌編数珠繋)
『その夢、咲き初めしころ(掌編数珠繋)は、…
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』
▲
2012.10.26
【
降りしきる花と見まがう夢
】
はつ恋 2
『 あのひとは、わたしとママの一悶着になん…
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』
▲
2012.10.19
【
降りしきる花と見まがう夢
】
はつ恋 1
『 夢のようなひとが、わたしの目の前にあら…
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』
▲
2012.10.12
【
降りしきる花と見まがう夢
】
sentimental journey
『 ケータイを友達の家においてきた。本当な…
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』
▲
2012.10.05
【
降りしきる花と見まがう夢
】
tea or coffee
『 おれの恋人は早朝、きゅうな呼び出しで家…
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』
▲
2012.09.28
【
降りしきる花と見まがう夢
】
彼と彼女と夏の夜
『 出ていけって怒鳴られたから出てきた。今…
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』
▲
2012.09.23
【
降りしきる花と見まがう夢
】
降りしきる花と見まがう夢(掌編数珠繋)
『降りしきる花と見まがう夢(掌編数珠繋)は…
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』
▲
2012.09.21
【
視界樹の枝先を揺らす
】
視界樹の枝先を揺らす 10
『 いま海外のホテルの一室でこれをかいてい…
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』
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2012.09.14
【
視界樹の枝先を揺らす
】
視界樹の枝先を揺らす 9
『 己はいちばん大事なことを妻に言わなかっ…
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』
▲
2012.09.07
【
視界樹の枝先を揺らす
】
視界樹の枝先を揺らす 8
『 ようやく立ちあがった己へときみは帽子が…
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』
▲
2012.08.31
【
視界樹の枝先を揺らす
】
視界樹の枝先を揺らす 7
『 そしてふと気づいた。視界の静寂の兆しを…
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』
▲
2012.08.24
【
視界樹の枝先を揺らす
】
視界樹の枝先を揺らす 6
『 あれは七月のことだった。短い梅雨に水不…
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』
▲
2012.08.17
【
視界樹の枝先を揺らす
】
視界樹の枝先を揺らす 5
『 あの男と一緒に過ごした日々を鮮烈に覚え…
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』
▲
2012.08.10
【
視界樹の枝先を揺らす
】
視界樹の枝先を揺らす 4
『 随分と浅ましいことを書いた。だが恐らく…
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』
▲
2012.08.03
【
視界樹の枝先を揺らす
】
視界樹の枝先を揺らす 3
『 妙な縁というものがある。 むかし戯れに…
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』
▲
2012.07.27
【
視界樹の枝先を揺らす
】
視界樹の枝先を揺らす 2
『 読み返してみたがどうにもまとまりがない…
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』
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2012.07.20
【
視界樹の枝先を揺らす
】
視界樹の枝先を揺らす 1
『 何をどう話せば死者について語り得るのか…
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』
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2012.07.13
【
夢でさえ、なくていい
】
夢でさえ、なくていい 5
『 このひとは、このところようやく背骨のし…
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』
▲
2012.07.06
【
夢でさえ、なくていい
】
夢でさえ、なくていい 4
『 デパートでなく、コンビニが好きだとあの…
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』
▲
2012.06.29
【
夢でさえ、なくていい
】
夢でさえ、なくていい 3
『 おれが六つのとき、すでにあのひとはあの…
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』
▲
2012.06.22
【
夢でさえ、なくていい
】
夢でさえ、なくていい 2
『 はじめは、毅然としているひとだと思った…
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』
▲
2012.06.15
【
夢でさえ、なくていい
】
夢でさえ、なくていい 1
『 長い黒髪が乱れて枕に散っている。見事に…
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』
▲
2012.06.08
【
夢も見ない
】
夢も見ない 8
『 彼女は明らかに呆れ声だった。はなしの噛…
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』
▲
2012.06.01
【
夢も見ない
】
夢も見ない 7
『 眠らないよう互いに気をつけていたはずが…
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』
▲
2012.05.25
【
夢も見ない
】
夢も見ない 6
『 師匠はもとより、大先生の顧客は一見さん…
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』
▲
2012.05.18
【
夢も見ない
】
夢も見ない 5
『 師匠はどんなに遅くなっても俺の淹れたお…
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』
▲
2012.05.11
【
夢も見ない
】
夢も見ない 4
『 電話の着信音で、おれより長風呂の彼があ…
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』
▲
2012.05.04
【
夢も見ない
】
夢も見ない 3
『 彼女の七つの夢見式から識(し)ってまし…
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』
▲
2012.04.27
【
夢も見ない
】
夢も見ない 2
『 おれは何気ない顔つきで本の頁を捲りなが…
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』
▲
2012.04.20
【
夢も見ない
】
夢も見ない 1
『 おれの恋人はケータイの呼出音には敏感だ…
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』
▲
2012.04.13
【
夢見ることさえ忘れはて
】
夢見ることさえ忘れはて 5
『 メールひとつで約束を無碍に断られる。そ…
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』
▲
2012.04.06
【
夢見ることさえ忘れはて
】
夢見ることさえ忘れはて 4
『 わざとらしく固められた髪を丁寧に二度洗…
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』
▲
2012.03.30
【
夢見ることさえ忘れはて
】
夢見ることさえ忘れはて 3
『 二次会で何人かの男のメアドはありがたく…
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』
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2012.03.23
【
夢見ることさえ忘れはて
】
夢見ることさえ忘れはて 2
『 結婚式の二次会が始まる前に、バッグにし…
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』
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2012.03.16
【
夢見ることさえ忘れはて
】
夢見ることさえ忘れはて 1
『 あかちゃんができた。 あのひとはそう口…
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』
▲
2012.03.09
【
多分、夢のように
】
多分、夢のように 3
『 たいていの夢使いは七つの夢見式にその才…
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』
▲
2012.03.02
【
多分、夢のように
】
多分、夢のように 2
『 しかしながら。 その娘は娘で、つまり俺…
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』
▲
2012.02.24
【
多分、夢のように
】
多分、夢のように 1
『 あいつら、ほんとに出来上がっちまったの…
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』
▲
2012.02.23
【
第三部「夢の花綵」連作
】
第三部「夢の花綵(はなづな)」連作
『『夢のように、おりてくるもの』第三部は趣…
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』
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2012.02.17
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 30
『「で、おまえさん、そのまんまあいつに居座…
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』
▲
2012.02.10
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 29
『 起き抜けすぐに、おれ怪我してるのに、と…
続きを読む
』
▲
2012.02.03
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 28
『 いつの間にか雨はやんでいた。この寝台(…
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』
▲
2012.01.27
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 27
『 その瞬間、背が軋むほどに抱きしめられた…
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』
▲
2012.01.20
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 26
『 おれを好きなのに逃げて。 脇腹になすり…
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』
▲
2012.01.13
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 25
『 焦ってドジ踏みました。転んだだけ。心配…
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』
▲
2012.01.06
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 24
『「夜分すまない。あいつ、行ったか」 なぜ…
続きを読む
』
▲
2011.12.30
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 23
『 熱いシャワーを浴びて横になると雨音がひ…
続きを読む
』
▲
2011.12.23
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 22
『 十六歳で師匠の愛人と寝た。いま思えば体…
続きを読む
』
▲
2011.12.16
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 21
『 ほとんど蹴倒すような勢いで彼を押しのけ…
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』
▲
2011.12.09
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 20
『「あれを恋愛とはとうてい呼べませんでした…
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』
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2011.12.02
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 19
『 その指にかるく歯を立てると肩が揺れ、堪…
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』
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2011.11.25
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 18
『 彼はうつむいていた。こちらを見なかった…
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』
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2011.11.18
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 17
『 彼が視線をもどす。麦茶を啜るわたしの顔…
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』
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2011.11.11
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 16
『 外観は凄まじかったが、なかは思いのほか…
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』
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2011.11.04
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 15
『 わたしより早くあがった彼はいったん大学…
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』
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2011.10.28
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 14
『 夕方シフトなのだから当然だが、店にはむ…
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』
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2011.10.21
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 13
『 あからさまに息を詰めた僕にも彼女は頓着…
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』
▲
2011.10.14
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 12
『 翌朝、わたしの顔を見ると同時に、おまえ…
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』
▲
2011.10.07
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 11
『「仕事の帰りですか?」 自転車をおした彼…
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』
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2011.09.30
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 10
『 剥き出しの「階梯」を腕に抱えて夜の街を…
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』
▲
2011.09.23
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 9
『「彼氏に連絡しなくて平気?」 こちらの問…
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』
▲
2011.09.16
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 8
『 彼女のアパートの玄関前に「標し」を立て…
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』
▲
2011.09.09
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 7
『「ねえ、うち、来ない? 来れるんだったら…
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』
▲
2011.09.02
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 6
『 戻ってすぐ、店長がわたしのそばに寄って…
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』
▲
2011.08.26
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 5
『 依頼人は、たらふく食べる夢が見たいとお…
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』
▲
2011.08.19
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 4
『 依頼人の職業や何かを、わたしは基本、記…
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』
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2011.08.12
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 3
『 一月ほど前、告白された。三月も終わりの…
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』
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2011.08.05
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 2
『「で、何さ。ずいぶん親しげにしてたじゃな…
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』
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2011.07.29
【
第二部「階梯と車輪」
】
階梯と車輪 1
『 わたしは夢使い。ひとさまに夢をあがなう…
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』
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2011.07.28
【
夢のように、おりてくるもの
】
「夢のように、おりてくるもの」シリーズあらすじ
『「夢使い」の青年と大学生。ふたりはコンビ…
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』
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2011.07.22
【
俺の妹は小説を書いている
】
俺の妹は小説を書いている
『 俺の妹は小説を書いている。 それがどう…
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』
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2011.07.15
【
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも
】
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも 5
『~龍村茉莉の告白~「で、茉莉ちゃん、これ…
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』
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2011.07.08
【
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも
】
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも 4
『~深町姫香の不審~ は? なに、これ?…
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』
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2011.07.01
【
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも
】
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも 3
『~龍村功の逡巡~ ちょっと待て。 来…
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』
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2011.06.24
【
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも
】
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも 2
『~来須美奈子の回答~ 愛だの恋だの言うの…
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』
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2011.06.17
【
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも
】
たとえばそれをあなたが何と呼ぼうとも 1
『~龍村茉莉のつぶやき BL小説サイト『日…
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』
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2011.05.20
【
未分類
】
『空の御座~魔道王カシャ伝~』登場人物表他
『2014年12月から非公開となりました。…
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』
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2011.03.11
【
坂くんの恋
】
坂くんの恋
『「坂さん、知ってる? 次のショートショー…
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』
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2011.03.04
【
乾杯
】
乾杯
『 指をそろえて。そのほうが綺麗に見えます…
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』
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2011.02.25
【
レイフェルおじさんとわたし
】
レイフェルおじさんとわたし
『 目をあけると、涙が耳にはいりこみそうに…
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』
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2010.12.31
【
楽園の箱
】
楽園の箱 11
『「他のじゃだめなの? それを、返してよ」…
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』
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2010.12.24
【
楽園の箱
】
楽園の箱 10
『 モーリスはわたしと違って感じやすい、や…
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』
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2010.12.17
【
楽園の箱
】
楽園の箱 9
『 そのあと、家族はひさしぶりにそろってホ…
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』
▲
2010.12.10
【
楽園の箱
】
楽園の箱 8
『 それから、わたしたち三人はタクシーに乗…
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』
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2010.12.03
【
楽園の箱
】
楽園の箱 7
『「モーリス!」 名前を呼んだのが、ほん…
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』
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2010.11.26
【
楽園の箱
】
楽園の箱 6
『 その夜、いつものようにモーリスは猫とい…
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』
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2010.11.19
【
楽園の箱
】
楽園の箱 5
『「パリからひとりで来たんなんて、すごいね…
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』
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2010.11.12
【
楽園の箱
】
楽園の箱 4
『「どうして助けてくれたんですか」 モーリ…
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』
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2010.11.05
【
楽園の箱
】
楽園の箱 3
『 翌朝、モーリスはお土産物屋さんで絵葉書…
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』
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2010.10.29
【
楽園の箱
】
楽園の箱 2
『 かれらの旅は、思いのほか順調にすすみま…
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』
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2010.10.26
【
楽園の箱
】
楽園の箱 1
『神さま、この塔の聖人さま、それから天国に…
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』
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2010.10.26
【
楽園の箱
】
『楽園の箱』あらすじなど
『【PG-12・すこし不思議な現代小説・全11…
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』
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2010.09.24
【
補陀楽の少年
】
補陀楽の少年 (9) ~夢の宮補遺集~
『「恋、ですか。慈愛、慈悲ではなく」「『悲…
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』
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2010.09.24
【
補陀楽の少年
】
補陀楽の少年 (8) ~夢の宮補遺集~
『 見上げる空は、それでも青い。 無量の太…
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』
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2010.09.24
【
補陀楽の少年
】
補陀楽の少年 (7) ~夢の宮補遺集~
『「大摂政殿」 室内の奥から響いたその声は…
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』
▲
2010.09.24
【
補陀楽の少年
】
補陀楽の少年 (6) ~夢の宮補遺集~
『 テンジンは参礼者にまじって五体投地をく…
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』
▲
2010.09.24
【
補陀楽の少年
】
補陀楽の少年 (5) ~夢の宮補遺集~
『 チベットの歴史は古い。彼らチベット人の…
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』
▲
2010.09.24
【
補陀楽の少年
】
補陀楽の少年 (4) ~夢の宮補遺集~
『 十七世紀において、ポタラ宮は東洋一の美…
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』
▲
2010.09.24
【
補陀楽の少年
】
補陀楽の少年 (3) ~夢の宮補遺集~
『 テンジンはラサ市街の裕福な商家に生まれ…
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』
▲
2010.09.24
【
補陀楽の少年
】
補陀楽の少年 (2) ~夢の宮補遺集~
『「あの、なにか御用があったのでは」「私の…
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』
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2010.09.24
【
補陀楽の少年
】
補陀楽の少年 (1) ~夢の宮補遺集~
『 はじまる――少年は口角の切れた唇からほそ…
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』
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2010.07.20
【
結婚しない男
】
結婚しない男
『 人間四十にもなって独身でいると、世間で…
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』
▲
2010.06.25
【
審判の日 非洗礼
】
審判の日 非洗礼 (206)
『「ミズキ」 そこで少し、ミズキさんは何か…
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』
▲
2010.06.25
【
審判の日 非洗礼
】
審判の日 非洗礼 (205)
『「ウソ、でしょ?」「ほんとに。この世界が…
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』
▲
2010.06.25
【
審判の日 非洗礼
】
審判の日 非洗礼 (204)
『 ふと気づくと、外の喧騒が聞こえなくなっ…
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』
▲
2010.06.25
【
審判の日 非洗礼
】
審判の日 非洗礼 (203)
『 そう感じたところで舌打ちが聞こえ、浅倉…
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』
▲
2010.06.25
【
審判の日 非洗礼
】
審判の日 非洗礼 (202)
『 脅された。といえばこれ以上ないくらいに…
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』
▲
2010.06.25
【
審判の日 非洗礼
】
審判の日 非洗礼 (201)
『 彼はそれから私たちの横を足早に通りすぎ…
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』
▲
2010.06.25
【
審判の日 非洗礼
】
審判の日 非洗礼 (200)
『 家のほう、春日部はふってないってことは…
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』
▲
2010.06.25
【
審判の日 非洗礼
】
審判の日 非洗礼 (199)
『 その瞬間、なにかが圧力にたえきれず、破…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (198)
『 私が最愛の画家に想いを馳せてうなだれて…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (197)
『「そういう意味のないことは言わない」「じ…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (196)
『 嫣然と微笑まれ、みぞおちのあたりがひん…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (195)
『 そうして力の抜けた私を通り越し、焦れて…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (194)
『 彼は困りきった私の顔を見ながら、さばさ…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (193)
『「姫香ちゃんの家に初めて泊まった日、僕は…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (192)
『 私が今度こそ真面目に言い返そうとすると…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (191)
『 たじろいでいると、浅倉くんがこちらを横…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (190)
『 しかも私ではなく、腹の立つことにミズキ…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (189)
『 私が言葉につまると、浅倉くんはもうあか…
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』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (188)
『 私はというと、思うように声が出なくてお…
続きを読む
』
▲
2010.06.20
【
審判の日 告解
】
審判の日 告解 (187)
『 杖をついた姿というのは、ただでさえ頼り…
続きを読む
』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (186)
『 彼が、柳眉を寄せた。「違う? 彼から距…
続きを読む
』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (185)
『「ミズキさん?」「気持ち悪がられるのは承…
続きを読む
』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (184)
『「ちがっ」「なにが違う?」 両肩を掴まれ…
続きを読む
』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (183)
『 顔が見えないことに感謝するなんて間違っ…
続きを読む
』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (182)
『 正直に、告げた。 その前もあとも思い返…
続きを読む
』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (181)
『 彼は黙って首をふった。「縋りついたのは…
続きを読む
』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (180)
『 自分の声が細くて、あまりにも弱々しくて…
続きを読む
』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (179)
『「そういう意味じゃなくて」「そういう意味…
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』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (178)
『 たしかにベルニーニの天使の姿からイメー…
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』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (177)
『「それだけが、私の取り柄だから」 そうこ…
続きを読む
』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (176)
『 相手のほうが私を好きだと言っているのだ…
続きを読む
』
▲
2010.05.03
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (175)
『 彼が期待してるのはどうやらふつうに、当…
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』
▲
2010.05.02
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (174)
『 謝罪しようとすると、もう諦めているとい…
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』
▲
2010.05.02
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (173)
『 彼はいったん下をむいて、何処か遠くを見…
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』
▲
2010.05.02
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (172)
『 ミズキさんがやや慌てたようすで否定した…
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』
▲
2010.05.02
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (171)
『「ちょっと待って。その論理でいくと、つま…
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』
▲
2010.05.02
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (170)
『「僕はそれでもいいよ。自分がこの屈辱的な…
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』
▲
2010.04.08
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (169)
『 首をふろうとする前に唇が重なった。さき…
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』
▲
2010.04.08
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (168)
『「君が憎くて許せなくて酷いことしそうでこ…
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』
▲
2010.04.08
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (167)
『「僕はさいしょ、君に会うのにものすごく警…
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』
▲
2010.04.08
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (166)
『 私はそこでふっと思い出し笑いを浮かべた…
続きを読む
』
▲
2010.04.08
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (165)
『 私は身体をひねって紙コップをテーブルに…
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』
▲
2010.04.08
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (164)
『「どういう、こと……」「一昨日、電話がかか…
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』
▲
2010.04.08
【
審判の日 悔悛
】
審判の日 悔悛 (163)
『 お店の正面から入ると、初めて見かける眼…
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』
▲
2010.04.08
【
審判の日 未告知
】
審判の日 未告知 (162)
『「その話はまたの機会にさせていただきたく…
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』
▲
2010.04.08
【
審判の日 未告知
】
審判の日 未告知 (161)
『 天使というのが、妙に嵩高い生き物だと知…
続きを読む
』
▲
2010.04.08
【
審判の日 未告知
】
審判の日 未告知 (160)
『 ここにいたいと望む気持ちは、たしかにあ…
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』
▲
2010.04.08
【
審判の日 未告知
】
審判の日 未告知 (159)
『「う、ん」 ミズキさんからだった。覚醒を…
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』
▲
2010.04.07
【
審判の日 未告知
】
審判の日 未告知 (158)
『 目が覚めて隣にひとがいないことで、吸い…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (157)
『 すると浅倉くんがすぐさま深々と頭をたれ…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (156)
『 とはいえ、私は私で胡乱なことを考えてい…
続きを読む
』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (155)
『 なんというか、龍村くんの妹さんは大きな…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (154)
『 思い当たるのは、それだけだった。べつに…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (153)
『 こないだ大学で話したときはこんな言い方…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (152)
『 あの後すぐ、図書館でも見かけなくなった…
続きを読む
』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (151)
『 痴態、嬌態、なんでもいい。彼の腕に支え…
続きを読む
』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (150)
『 私は塾教師っぽく見えるようにと配慮して…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (149)
『 そのとき、頭上で足音がした。灰色のスー…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (148)
『 自動販売機の前で迷っていると後ろから来…
続きを読む
』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (147)
『 そいつは左手に持っていた紙パックをテー…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (146)
『 そういえば、好きだともなんとも言わない…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (145)
『 彼は私があんまり痛がるので途中でやめて…
続きを読む
』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (144)
『 けれど現実は、浅倉くんにさえ言えないこ…
続きを読む
』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (143)
『 ちっとも覚えてない。なのにこのひとはそ…
続きを読む
』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (142)
『 浅倉くんは何か口を開きかけたけれど、私…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (141)
『「みんな、してるの?」「あんたの周りはし…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (140)
『「うん。男のひとにされる分にはさすがにも…
続きを読む
』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (139)
『 そこは、なんとなく、わからないでもない…
続きを読む
』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (138)
『「あのね、私には、自分の失敗や馬鹿さ加減…
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』
▲
2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (137)
『 いま思い出してみても、響子のいうことは…
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』
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2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (136)
『 誰かというのは誰か、ふたりとも知ってい…
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』
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2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (135)
『 斜めに見あげると、眉を寄せて頭をふった…
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』
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2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (134)
『 捧げもつと、浅倉くんの腕は重かった。そ…
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』
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2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (133)
『 だいたい口割るって、それじゃ私が犯罪者…
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』
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2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (132)
『 放課後の物理準備室で、かわいいと何度も…
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』
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2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (131)
『「高三の夏の終わりに付き合いはじめて、大…
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』
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2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (130)
『「だって、そういうのわかんないんだもん。…
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』
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2010.04.07
【
3月25日
】
3月25日 (129)
『 それにしても、太平楽な顔で眠るオトコの…
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』
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2010.04.06
【
3月25日
】
3月25日 (128)
『 考えてみれば、こんなふうに注文をつける…
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』
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2010.04.06
【
3月25日
】
3月25日 (127)
『 それにはぎょっとして私が息をつめたので…
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』
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2010.04.06
【
3月25日
】
3月25日 (126)
『 自嘲した私の気持ちの変化を気取られた。…
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』
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2010.04.06
【
3月25日
】
3月25日 (125)
『 降りる瞬間にさりげなく離そうと思ってい…
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』
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2010.04.06
【
3月25日
】
3月25日 (124)
『 喉奥から搾り出されたような、掠れっぱな…
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』
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2010.04.06
【
3月25日
】
3月25日 (123)
『「離して」 自分の声が上擦っていないこと…
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』
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2010.04.06
【
3月25日
】
3月25日 (122)
『 聞きたくないと言われるかと思えば、目を…
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』
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2010.04.06
【
3月25日
】
3月25日 (121)
『 無視して顔をそむけると、耳を舐めるよう…
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』
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2010.04.06
【
3月25日
】
3月25日 (120)
『 マンションのエレベーターのなかで再度メ…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (119)
『 両手で背中を押されてこわばりが解けるの…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (118)
『「現実的に話すとカトリックのように〈相共…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (117)
『 自分には、セックスの才能というのがない…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (116)
『 あらためて問われると、ことばにつまった…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (115)
『 お風呂を出て、いつもより丁寧に全身肌を…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (114)
『 そこで間をあけられた。 昔から、男の子…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (113)
『 それを聞いて落胆の声をあげた私へと、ミ…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (112)
『 ふう、と息をつくと気遣わしげに名前を呼…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (111)
『 それから一緒にお風呂に入りたいと甘える…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (110)
『 あわてて問いただすと、頭をふって否定し…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 夜間
】
3月24日 夜間 (109)
『 蝋石を手にもった。 従兄の子供のために…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 昼間
】
3月24日 昼間 (108)
『 途中でいちど、ミズキさんから短い電話が…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 昼間
】
3月24日 昼間 (107)
『 私は喉をおさえて、すとんと椅子に腰かけ…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 昼間
】
3月24日 昼間 (106)
『 なにを言われても、とにかく耐えようと覚…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 昼間
】
3月24日 昼間 (105)
『 コンビニに寄るから先に行って、とビルの…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 昼間
】
3月24日 昼間 (104)
『 そこは小さくうなずいた。「僕、シェスタ…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 昼間
】
3月24日 昼間 (103)
『 ミズキさんのお父さんはすこし猫背で、痩…
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』
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2010.04.06
【
3月24日 昼間
】
3月24日 昼間 (102)
『 掃除機の音が聞こえたようでいったん目を…
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』
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2010.04.06
【
3月23日 宵越
】
3月23日 宵越 (101)
『 反論する気もおきなかった。これはヒドイ…
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』
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2010.04.06
【
3月23日 宵越
】
3月23日 宵越 (100)
『 私は痛むこめかみを押さえながら膝を起こ…
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』
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2010.04.06
【
3月23日 宵越
】
3月23日 宵越 (99)
『 彼がすこし、そのまま聞いてもいいか問う…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 宵越
】
3月23日 宵越 (98)
『 言ってしまうと、なんてヒドイ女なのだろ…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 宵越
】
3月23日 宵越 (97)
『「浅倉は」 疑問形なのかわからないものの…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 宵越
】
3月23日 宵越 (96)
『 彼は額に手をあてて、口にした。「姫香ち…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 宵越
】
3月23日 宵越 (95)
『「こと恋愛においてはね。どうしても陶酔感…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 宵越
】
3月23日 宵越 (94)
『 それを聞いても、足が動かなかった。こん…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 宵越
】
3月23日 宵越 (93)
『 夢だと思う。 片翼の天使がやってきて、…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 夕刻
】
3月23日 夕刻 (92)
『「姫香ちゃん、そういうこと言っちゃ、ダメ…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 夕刻
】
3月23日 夕刻 (91)
『 口を出た問いかけの大胆さに驚いていると…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 夕刻
】
3月23日 夕刻 (90)
『 その後、八重洲から桜通りを歩いて銀座一…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 夕刻
】
3月23日 夕刻 (89)
『 八時をまわって、今日の売り上げは二万円…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 夕刻
】
3月23日 夕刻 (88)
『 それはお馴染みの、お別れのときの質問だ…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 夕刻
】
3月23日 夕刻 (87)
『 獏、離れいてるあいだに何かあったのかし…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 夕刻
】
3月23日 夕刻 (86)
『「ウソ……」「うそじゃないわよん」 あの高…
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』
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2010.04.05
【
3月23日 午後
】
3月23日 午後 (85)
『 彼が何か言いかけたのに強引に続けた。「…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 午後
】
3月23日 午後 (84)
『 それは彼がEDで、いざとなっての自信が…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 午後
】
3月23日 午後 (83)
『「オレから話してくれって頼まれてたんすよ…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 午後
】
3月23日 午後 (82)
『「ミズキじゃダメなの。オレ、あいつの言う…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 午後
】
3月23日 午後 (81)
『「ごめん。オレ、ほんとにすっげえ小心者な…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 午後
】
3月23日 午後 (80)
『「でもじゃなくて。オレのことだってわざと…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 午後
】
3月23日 午後 (79)
『 私は背筋をのばし、相手が何を言おうとす…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 午後
】
3月23日 午後 (78)
『「はい」 オーナーはゆっくりと、こちらの…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 午後
】
3月23日 午後 (77)
『「こんにちは」 そのとき、のれんの外側か…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 午後
】
3月23日 午後 (76)
『 それからどのくらい時間がたったのだろう…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 正午
】
3月23日 正午 (75)
『 言うよ、と返すつもりが柔らかく口を吸わ…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 正午
】
3月23日 正午 (74)
『 手首を握っていた力はゆるんで、すぐ離れ…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 正午
】
3月23日 正午 (73)
『 いないのがわかっていたから言えた言葉だ…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 正午
】
3月23日 正午 (72)
『 なにを想像されているのか考えると気が抜…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 正午
】
3月23日 正午 (71)
『 案の定、それから厄介なことになった。五…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 正午
】
3月23日 正午 (70)
『 こちらが絶句させられると思ってもいなく…
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』
▲
2010.04.05
【
3月23日 正午
】
3月23日 正午 (69)
『 否定するのもなんだと、ゆるく左肘をかか…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 正午
】
3月23日 正午 (68)
『 私の視線に、すごくあわてた顔で横をむい…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 正午
】
3月23日 正午 (67)
『 その質問は、すごく的を外しているような…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 正午
】
3月23日 正午 (66)
『 とくに重い荷物もなかったので、築地から…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 午前
】
3月23日 午前 (65)
『 私が何もかもを手放して膝から落ちると、…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 午前
】
3月23日 午前 (64)
『「ミズキさん、普通そういうこと言わないん…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 午前
】
3月23日 午前 (63)
『 誰か助けて……悲鳴のようにそう思い、でも…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 午前
】
3月23日 午前 (62)
『 そんな気恥ずかしいことは言うつもりはな…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 午前
】
3月23日 午前 (61)
『 絶句というのは、こういう瞬間にあるもの…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 午前
】
3月23日 午前 (60)
『 言葉につまったら負けだと思った。けれど…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 午前
】
3月23日 午前 (59)
『 運命ってウンメイって、そういうことこう…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 午前
】
3月23日 午前 (58)
『 翌朝、せっかくクルマできていることだし…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (57)
『「うん。だって、頭よくなりたいんだもん。…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (56)
『 うわあ。いい、いいから! 両手を突っ張…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (55)
『 強い視線に怯みそうになった。こういうと…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (54)
『 こちらの不機嫌をものともせず、にっこり…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (53)
『 自分の声が、かなり尖っていることに気が…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (52)
『 もちろん自分も、と思いながら目を閉じた…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (51)
『 私は、別れた奥さんとやりなおすと頭をさ…
続きを読む
』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (50)
『 一方的な被害者意識というのに厭きあきし…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (49)
『 ないよ、ない。そんなのふつうに暮らして…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (48)
『「治してあげようとしてるのに」 不満げな…
続きを読む
』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (47)
『「ちなみに父と母はほぼ別居状態だけど、離…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (46)
『「ちょっと、待たない?」 私は頬に髪がふ…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (45)
『 実際のところ、まともに付き合うというレ…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (44)
『 え、発音、綺麗すぎて聞き取れないんだけ…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (43)
『 冗談のような、本気のような、どうとも取…
続きを読む
』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (42)
『 あわてて首をふる。「違う。女の子たち。…
続きを読む
』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (41)
『 そこは遠慮なく、笑うことにした。その「…
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』
▲
2010.04.04
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (40)
『 私は聞いているとちゅうで冷凍庫をあけ、…
続きを読む
』
▲
2010.04.03
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (39)
『 一亭一客。 一対一の点前くらい難しいも…
続きを読む
』
▲
2010.04.03
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (38)
『 彼の言葉を聞き終える前に、ケータイを閉…
続きを読む
』
▲
2010.04.03
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (37)
『 そう聞かれて、私は首をかしげていた。「…
続きを読む
』
▲
2010.04.03
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (36)
『「わからない」 反射的に口を出たこたえは…
続きを読む
』
▲
2010.04.03
【
3月23日 深更
】
3月23日 深更 (35)
『 真夜中の電話というのは、なにかしら不安…
続きを読む
』
▲
2010.04.03
【
3月22日
】
3月22日 (34)
『 家まで送るというのを突っぱねたら、じゃ…
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』
▲
2010.04.03
【
3月22日
】
3月22日 (33)
『 一度、会ったことがある。男友達がお姉さ…
続きを読む
』
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2010.04.03
【
3月22日
】
3月22日 (32)
『 こうして、アサクラ君とさえ始められるの…
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』
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2010.04.03
【
3月22日
】
3月22日 (31)
『 そういう私用は常々いかんと思っていたの…
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』
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2010.04.03
【
3月22日
】
3月22日 (30)
『 また、無言。「アサクラ君?」 彼は私の…
続きを読む
』
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2010.04.03
【
3月22日
】
3月22日 (29)
『「……そうじゃないけど」「いいっすよ。気ぃ…
続きを読む
』
▲
2010.04.03
【
3月22日
】
3月22日 (28)
『「ちょっと弱ってて、甘えたがったみたいだ…
続きを読む
』
▲
2010.04.02
【
3月22日
】
3月22日 (27)
『 飄々と言い切られて、絶句した。自分が怒…
続きを読む
』
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2010.04.02
【
3月22日
】
3月22日 (26)
『 それは。 顔をあげると、目があった。 …
続きを読む
』
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2010.04.02
【
3月22日
】
3月22日 (25)
『 昔から鏡を見るのが好きじゃない。美しく…
続きを読む
』
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2010.04.02
【
3月22日
】
3月22日 (24)
『 不穏なことを口にするので呆れながら、そ…
続きを読む
』
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2010.04.02
【
3月22日
】
3月22日 (23)
『「私は特になんにもしなかったよ。あの前の…
続きを読む
』
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2010.04.02
【
3月22日
】
3月22日 (22)
『「父はすごくわかりやすいの。父に友人を紹…
続きを読む
』
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2010.04.02
【
3月22日
】
3月22日 (21)
『 間髪入れず? 少しは間をとろうよ、ねえ…
続きを読む
』
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2010.04.02
【
3月22日
】
3月22日 (20)
『 雑居ビルの五階、スロージャズがかかる創…
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』
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2010.04.02
【
3月22日
】
3月22日 (19)
『「うん。そうなんだけど……」 自分でも、な…
続きを読む
』
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2010.04.02
【
3月22日
】
3月22日 (18)
『 並木通りを歩いていると、地図を開いて立…
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』
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2010.04.02
【
3月18日
】
3月18日 (17)
『 その後、三十分くらいしてミズキさんから…
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』
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2010.04.02
【
3月18日
】
3月18日 (16)
『 そんなわけで、目が覚めたら午後の四時。…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (15)
『 こ、ここで愛の告白をされてもっ。 のけ…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (14)
『 いかにも用意されていたことばに聞こえた…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (13)
『 私は湯気のぬくみを鼻先に感じる楽しみを…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (12)
『「どこから」 やわらかな声だった。でも、…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (11)
『「ただの肋間神経痛。じっとしてればなおる…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (10)
『「なにそれ」 むっとして声を尖らせると、…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (9)
『 彼は難詰するような調子で眉根をよせた。…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (8)
『 おそるおそる膝をおこすと同時に足の間の…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (7)
『「それ、なにかの隠ぺい工作?」「なんでそ…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (6)
『 ただし、これからの彼の人生を考えると、…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (5)
『 ここまで無邪気を装って微笑まれると、今…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (4)
『 今さらご機嫌をとられたような気がして振…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (3)
『「酷くないよ」 三枚並んだ白黒の絵を見て…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (2)
『「なんでそうなるわけ?」「銀座まですぐだ…
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』
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2010.04.02
【
3月17日
】
3月17日 (1)
『「婚約、破棄された……」 何かあったと尋ね…
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』
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2010.04.02
【
序言
】
序言――あるいは、削除されるかもしれない書き出し
『 浅倉くんの第一印象は、こわいから、なる…
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』
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2010.04.02
【
宣誓
】
宣誓 ENGAGEMENT
『 「婚約、破棄された……」 たぶん、あの瞬…
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』
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2010.04.02
【
遍愛日記
】
『遍愛日記』登場人物&世界観
『登場人物深町 姫香(ふかまち ひめか)本…
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』
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2010.04.01
【
遍愛日記
】
『遍愛日記』あらすじなど
『【R-18・現代恋愛小説(ビミョーにSF風味…
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』
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2007.04.30
【
未分類
】
はじめに
『 ご挨拶とお願い はじめまして。ご来訪…
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』
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2007.04.30
【
未分類
】
Links
『 リンクについて 当サイトはリンク、アン…
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』
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