~ とりあえず、5% ~今週は、思わず中国株の投資信託を買ってしまいました。
中国株の投資信託は、投資対象から外していたのですが、少しばかり方針を変更しました。中国の勢いに期待しようということです。
実はこの投資信託、以前保有していたものです。昨年3月に
投資信託の50%を換金したとき、この中国株の投資信託が2倍以上のリターンがあり、他の投資信託の損失を補填してくれました。まさに中国様々だったのです。
5年前、この投資信託を買う時、「夢を買おう!」と決断しました。結果として、描いた夢ほどの成果は上がりませんでしたが、立派に窮地を助けてくれました。
今回は、その中国にもう一度夢を見てみるか・・・という心境で投資に着手します。
とはいっても、やり直しの効かない身・・・。少しだけにしておこうと思っています。
この投資信託、現在の基準価額は昨年換金時の約40%・・・。
今週は、とりあえず前回換金した口数の5%分だけ買い戻しました。
ご承知の通り、中国株投資信託は変動が激しいので、タイミングと懐具合を見ながら、以前保有していた口数の50%くらいまで買い戻していこうかな・・・と考えています。
さて、どうなりますか・・・。
ポチっと一押し、ご協力を・・・↓ ↓ ↓ ↓↑ ↑ ↑ ↑FC2ブログランキング参加中!
上のバナーを一押しお願いします!
テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2009/02/21(土) 14:03:41|
- 投資信託
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
~ 将来はコア資産に ~ 我が家では長生きリスクに対応するため、毎月少額の積立投資を行っています。
退職時のライフプランでは、私たち夫婦の生涯年齢を夫(私)80歳、妻86歳に設定してキャッシュフローに展開しました。しかし、長寿国日本ではもう少し長生きに対応しておくことが必要と考え、夫婦各々3年ずつ生涯年齢を延長し、そのために必要な生活資金を見積もって、今年からのキャッシュフローに織り込みました。3年長生きするための生活資金として、目標金額を約1800万円(300万円/人・年×2人×3年)とし、60歳から現有資産の一部と公・私年金の一部を毎月の積立資金として投資・運用を始めています。
実は、既に一昨年から長生きリスク対応についての検討を始め、まだサブプライムローン問題が本格化していない時期から、毎月1万円で試行的に積立投資を始めました。そして、昨年は空前の経済不況に見舞われ、本格的に積立投資するのは今からがチャンスと判断して、昨年の6月頃より投資対象を増やし、それに伴って積立額も増額して、本格的な積立投資に着手しました。現在、全投資資産の1.3%程度ですが、今後我が家の投資資産のコア部分に成長させていくつもりです。
以下、現在の投資内容を示します。
国内債券 14%
海外債券 19%
国内株式 26%
海外株式 29%
J-REIT 0%
世界REIT 12%
(すべてノーロードの投資信託で、ほとんどがインデックス型です。)
とりあえず各投信とも積立最低金額で着手したという状態なので、ポートフォリオについては管理できていません。平均積立期間(独自の方法で算出)は約0.5年。このまま積み立てを継続して、1年後にはリバランスを考える予定です。投資配分比率の目標は、現在のところ国内・海外債券で50%、国内・海外株式で40%、REIT10%と置いています。現在の損益状況は、国内債券のみが微プラスで、後は大幅な赤状態(20~30%のマイナス)です。J-REITは現在積み立てていません。もう少し国内事情が好転するまで待ちます。
また、予定している積立期間は10年、据置・運用期間10年、計20年計画です。20年後、私が80歳の時点で、目標金額に到達するよう頑張ろうと思っています。
しかし肝心なのは身体! それまで持つかなぁ......
(関連記事)
セカンドライフ・プランニング (その4) フランクファンドの評価(7)ポチっと一押し、ご協力を・・・↓ ↓ ↓ ↓↑ ↑ ↑ ↑FC2ブログランキング参加中!
上のバナーを一押しお願いします!
テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2009/02/14(土) 20:33:11|
- 投資信託
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
~ 風邪とお酒、それに血圧 ~ 昨年60歳に到達し、今年をセカンドライフ元年と名づけて、当面5年間のライフプランやキャッシュフローを詳細に策定しました。まだ始まったばかりの2009年ですが、年初来の投資成績はすでに-4%(1月末現在)近くまでへこんでいます。今年も良くないスタートと相い成りました。わかっているとは言え、むなしいですね。
アメリカ新大統領に期待しましょう!
さて、「私と健康」というテーマで、退職前後の健康面について、何回かに分けて取り上げてみようと思います。
● 私は生まれてから今まで、病院や近所のお医者さんで点滴を受けたことは一度もありません。このことが良いかどうか、そして珍しいことか私には分かりませんが、妻や子供たちは「すごい!」と感心しています。私は、別にたいしたことではないと認識していたのですが・・・。
● 退職前(現役時代)は、特に持病も無く、1~2年に1回風邪を引いて近くのお医者さんに行く程度で、たとえ風邪で熱を出しても、熱さましなどの薬で抑えながら仕事をしていました。サラリーマン生活で、風邪をひいて会社を休んだのは数えるくらいだと記憶しています。退職後も2~3回風邪を引きましたが、いずれも軽い症状で、市販の薬で治りました。
● 会社での定期健康診断では、お酒が原因で40代から肝臓の数値(γ-GTP)が慢性的に上限値を超えていました。でも特に生活習慣を変えることもなく現在に至っていますが、今もなお上限値の2倍程度を示しています。お医者さんからは、特にこうしろとか、ああしろとは言われていません。まあ身体への警告として受け止めるようにと言われています。実際は、少しでも休肝生活をしないといけないと思っているのですが、なかなか実行できません。今は、ウコンを食してごまかしているような状況です。そして、3~4ヶ月に一度、血液検査を行いながら数値チェックをしています。最近は、尿酸値も上限を超えており、頭が痛いです。やっぱり、本格的に生活習慣を変えないといけないのかなあ・・・と真剣に考え始めている今日この頃です。
● 血圧は自分で測れば正常ですが、お医者さんや看護士さんに測ってもらうと立派に高血圧です。いわゆる白衣恐怖症です。これには原因があります、30代半ば、あるとき急に体調が悪くなって非常に不安となり、近くのお医者さんに診てもらったところ、血圧が高いと言われました。若いのに今頃からこんなに高くては、将来危ないぞ!なんて脅かされたことで、トラウマになってしまったようです。それまでは血圧が高いといわれたことが無かったのに、それ以後健康診断のたびに極度に緊張してしまい、血圧が高いと言われ続けていました。本当に高血圧なのかどうか、かなり心配しましたが、血圧計を購入して自分で測ってみたらほとんど問題ありません。当時(約25年前)、それを看護士さんなどに説明しても、理解してもらえませんでした。現在、平常時の血圧が以前に比べて少し高くなったようですが、高血圧までには至っていません。ただ、今でも白衣恐怖症に変わりありませんので、お医者さんに測ってもらうときは、必ず家で測定している日常データーを持参して見てもらっています。最近は白衣恐怖症に関して、お医者さんも看護士さんもかなり理解されているようで、家庭での測定値を重要視してくれます。そして決して脅かしのような言葉はありませんし、測ってもらった血圧がいくら高くても、血圧降下剤を処方されることはありません。でも、緊張しているときは血圧が高くなっているということは事実ですから、常に気を付けないといけないと自覚しています。
ちなみにトラウマのお医者さんは、その時しっかりと血圧降下剤を出してくれました。数日間飲んでみましたが、やっぱり何かおかしい? まだ若いのになんでこんな薬を飲まないといけないのか、と疑問を抱いてしまい、勝手に数日間でやめてしまいました。そのお医者さん、今ではかなりのご高齢で、まだ現役のお医者さんとしてご健在とのことです。近所でも評判の良い人気のあるお医者さんですが、そんなことがあって以来、残念ながら2度と診てもらっていません。
しかし、この白衣恐怖症、何とかならないものでしょうかねぇ・・・。
ポチっと一押し、ご協力を・・・↓ ↓ ↓ ↓↑ ↑ ↑ ↑FC2ブログランキング参加中!
上のバナーを一押しお願いします!
テーマ:健康生活! - ジャンル:ライフ
- 2009/02/08(日) 20:29:00|
- 生活・健康
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3