~ 公的年金請求手続きすべて完了 ~妻の年金請求の手続きを無事済ませました。
2~3ヵ月後から年金が支給されます。
結婚以来、専業主婦を貫いてもらいましたので、厚生年金はほんの少しです。
でも、我が家にとってはとてもありがたいお金です。
ところで、1年半前に私の年金を請求したときは、折からの年金記録問題で社会保険センターは超満員。
確か、2~3時間待たされたことを覚えています。
しかし、なんと今回は待ち時間ゼロ。
相談者は私たちを除いてたった1組。
職員の方の談 「いつもはもっと混んでいるんですが・・・」
どう見ても1年半前ほどではないようです。
これで、我が家の公的年金に関する手続きはすべて完了しました。
あとは、生涯に亘って100%支給されることを祈るだけです。
どこかの国のように、公的年金減額なんて無いようにお願いしたいものです。
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テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2010/03/27(土) 21:16:08|
- 年金・保険
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~ 心落ち着く歴史と自然の島 ~ さあ、今年も桜の季節が近づいてまいりました。
ちらほらと開花情報も聞こえてきているようです。
今回は、昔から一度は訪れてみたかったところ、
そして、日本三景のひとつ「安芸の宮島」です。
今では厳島神社も世界文化遺産に登録され、一層存在感が高まりました。
昨年、念願かなって2泊3日で行ってまいりました。
今回は車中泊ではなく、リゾートホテルでの連泊です。
初日の午後と二日目の午前の2回、宮島に渡りました。
さすがに観光化していますが、何故か心が落ち着きます。
そして、さわやかな雰囲気が漂い、見応え感も十分です。
もちろん、宮島名物のあなご飯、焼きがき、もみじまんじゅうを頂きました。
いずれも美味しかったです。
初日の午後、宮島口桟橋より連絡船に乗船しました。船上から撮った海に浮かぶ朱塗りの大鳥居、厳島神社周辺の桜色の景色が冒頭の写真です。
以下、神社周辺の桜のきれいなスポットです。
● 厳島神社西の丘にある高さ15.6mの多宝塔 (厳島神社高舞台から望遠撮影)
● 御手洗川そばのしだれ桜
● 自然散策道(あせび道?)から多宝塔、大鳥居、連絡船発着場、瀬戸内海を望む
二日目の午後は、宮島桟橋近くから高速船で原爆ドーム、平和記念公園へ一挙に移動しました。この高速船、少々お金がかかりますが、速くてとても便利です。宮島散策後の疲れた身体には、何といっても楽なのが最高です。
夕方、広島城にも立ち寄り、その後きっちりと広島焼きを頂いてからホテルへ戻りました。
最終日の3日目の朝は、あいにくの雨。車をホテルの駐車場に置かせてもらい、JRで岩国へ。
目的は錦帯橋周辺の桜でしたが、残念ながら現地はどしゃ降りのため撮影不可。それでも、吉香(きっこう)公園内の名所を回り、ロープウェイに乗って、濃霧で何も見えない岩国城まで行き、デジカメでのメモ撮影に徹しました。
ロープウェイ山麓駅近くのレストランで岩国寿司を頂いた後、JRで宮島口のホテル駐車場に戻り、1000円高速で帰路に着きました。
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テーマ:風景写真 - ジャンル:写真
- 2010/03/22(月) 16:00:00|
- ドライブ&フォト
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~ 毎月のお金のやりくりの道標として ~ 我が家では、西暦2039年(妻が89歳)まで1年毎の
キャッシュフローを表計算ソフトであるエクセルを使ってシミュレーションを行い、生涯の資産管理ツールとして利用しています。毎年末には、その年の決算を行った上で、翌年の予算を綿密に立ててキャッシュフローに反映させます。
夫婦ともに生涯を終える2039年の経済状況は、すべての経費を支払った後に一定額の資産が残るように計画にしています。このお金、多いか少ないかは別として、非常事態に備えようとするものです。もし、使うことが無ければ、子供たちへのささやかなプレゼントとなります。つまり、公的年金・個人年金の収入が今後予定通り支給され、生活費も現状の考えどおりに推移していけば、我が家の資産は破綻することなく、安心して暮らしていけるということを示しています。
総括的には、このキャッシュフローで経済的に問題が無いということは分かるのですが、現実的な問題として、毎月の生活費のやりくりを具体的にどうすれば良いのか・・・ということが見えないのであります。そこで、2039年までの毎月の生活費の収支が見えるような、更なる詳細なキャッシュフローを作成して活用しています。今では、このキャッシュフローが我が家のお金のやりくりの大切な道標になっています。
以下、その具体的な方法です。
●
詳細なキャッシュフローのイメージ 年月 年齢
収入 支出 補填 口座残高 夫 妻
公的年金 個人年金 収入合計 生活費 夫分 妻分 '10/01 61 59
'100/2 61 59
'10/03 61 59
'10/04 61 59
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'32/12 83 82
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‘39/12 89
[各項目の説明] 年月 → 2010年1月から2039年12月までの毎月(360ヶ月分)
年齢 → 夫83歳まで 妻89歳まで
収入
公的年金 → 夫の企業年金、夫婦の老齢基礎年金と老齢厚生年金
個人年金 → 生命保険型、財形年金など5種類
収入合計 → 公的年金+個人年金
支出
生活費 → 家屋補修費、車購入費を除くすべての費用(将来に亘ってほぼ一定金額)
年一括払いの保険料や2年に1回の車検費用などは月平均に直して、
毎月の支出として生活費に含め、別口座にプールしておく。
補填 → (収入-支出)がマイナスとなり、口座残高がマイナスになる場合は、
貯蓄を取り崩して補填する。
口座残高 → 生活費専用の銀行口座
公的年金・個人年金はこの口座に振り込まれます。
この口座から妻の管理する日常の銀行口座や、
一括払い分をプールする銀行口座に毎月振り込みます。
以上、向こう30年間の毎月のお金の流れとなりますので、360行に亘るキャッシュフロー表となります。
先月までは年金収入が少なく、口座残高が減り続けていましたので、貯蓄を取り崩して補填しておりました。しかし
前回記事で書きましたように、その補填の必要なくなったということは、上記の補填欄が向こう30年間すべてゼロということであります。そして来年以降、個人年金・公的年金ともに更に増えて、収入が支出を上回ることになります。その結果として、2025年頃まで口座残高が増え続けます。その後、徐々に個人年金額が減り、口座残高も減少に転じ、2039年12月に残高がほぼゼロになっていきます。この間、口座残高がある金額以上になれば、定期預金や国公社債などに振り替えて利息を獲得していく予定です。
更に付け加えますと、我が家で保有している毎月分配型投資信託10数本のうち、私が最も信頼している投資信託2本の分配金を毎月の収入に加えています。毎月分配型投資信託を保有する本来の目的は、年金収入だけでは心持たないので、その助けとして毎月分配金を得たいと考えていますので、10数本のうち2本程度の分配金を毎月収入に加えても良いだろうという考えからです。このような類のお金を当てにするのはあまり好ましくないとは思いますが、この投資信託2本の分配金のお陰で毎月適度に潤っているのだと考えると、まあいいか!と割り切って、逆に有難いと思うようにしています。
とまあ、勝手に夫婦の寿命を決めて、こんな絵を描いているのですが、この先何が起こるかわかりません。
お金だけでなく健康面も含めて、何とかうまくいくことを願っているのですが・・・。
さて、どうなりますことやら。
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テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2010/03/08(月) 20:58:52|
- キャッシュフロー
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~ 年金生活の本格化 ~55歳で早期退職して早や6年半。
初めの5年間は、わずかばかりの個人年金と企業年金、
および貯蓄の取り崩しで生活費を確保してきました。
そして60歳到達後の1年半。
公的年金(特別支給老齢厚生年金)と新たに個人年金(2つ)が加わりました。
しかし、先月までは金額こそ減りましたが、貯蓄を崩して生活費を補填していました。
今年からは、更にもうひとつの個人年金が加わることになります。
この結果、今月からは貯蓄からの取り崩しは不要となります。
6年半もの間、現金がどんどん減っていくのをまじかに見てむなしい思いをしました。
でも、これも計画のうちと考えると全く不安感はありませんでした。
そして、これから生活費補填として貯蓄を取り崩す必要が無くなると思うと、
グッと安心感が増します。
何かひとつの仕事を終えたようです。
参考記事 → 「
年金受給始まる!」
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テーマ:早期退職 - ジャンル:ライフ
- 2010/03/01(月) 13:10:08|
- 年金・保険
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