~ 様子見状態 ~先週の大幅下落から、今週に入り、本日は大分落ち着いてきているようです。
さて、この辺で買いを入れるべきかどうか・・・。非常に悩ましいです。
でも、もう少し様子を見ることにします。
現在のポジションは、先週買い下げた分が真っ赤な状況で残っています。南ア・ランド円を除く各通貨すべて1000通貨ずつの4通貨を対象に、相も変わらずのチマチマした取引を行っています。以下、現在のポジションです。
● ドル円 1.1万 平均買いレート 121.16円
● 豪ドル円 0.6万 平均買いレート 104.63円
● NZドル円 0.7万 平均買いレート 94.46円
● 南ア・ランド円 3万 平均買いレート 16.20円
● レバレッジ 1.5倍
以上、現在のところ南ア・ランド円を除いて、すべて凹み状態です。ストップロスは南ア・ランド円だけ買値の0.01円上で注文を入れており、その他の通貨は注文していません。基本的にスワップ狙いなので、1.5~2.0倍までの低レバレッジ、損切りなしという方針にしています。
とは言うものの、差益でスワップ1年分が出た場合は、そのときの状況にもよりますが、利益確定をするつもりです。
ただ、ある事情により、来年初めの確定申告は避けたいので、今年いっぱいはチマチマ取引が続きそうです。まあ、FX投資のトレーニングと思ってやっていきます。
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- 2007/07/31(火) 17:57:57|
- FX投資
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~ とにかく、がまんです ~今年2度目の大幅下落です。前回同様、今回もかなりきついです。
例によって、投資信託や外国債券投資はなすすべも無く、ひたすら静観です。ただ、投資信託については、来るべき60歳到達を見据えて、ポートフォリオ再構築中でしたが、ここは一旦中止しました。
FX投資は7月11日の一時的調整時にほとんどのポジションが消失してしまいましたので、ちょうど新しいポジション取りの真っ最中でした。今週中頃に下落し始めたときは、絶好の買い時とみて買い下げに走っていました。しかし、途中であまりにも世界同時株安時の下げ方と似ているので、これはおかしい!と感じて、買い下げを中止しました。これが功を奏したか、それからあれよあれよと言う間に、どんどん下落していきました。現在残っているポジションはすべて真っ赤な状態ですが、レバレッジ1.5倍以下にとどまっていますので、底が見えて反転し始めましたら、慎重にかつ積極的に再度ポジション取りをして行きたいと思っています。必要なら資金追加も検討中です。
個別株は前回の急落時にほとんどの銘柄を決済してしまい、現在は事実上撤退中ですので安心です。
しかし、今年は7月で既に2回の大幅な下落となりました。去年は5月に一度、一昨年は確か大幅下落は無かったと思います。今回の下落、まだ始まったところなので、どこまで下げるか分かりませんが、もしかしたら年初来の累積リターンがすべて消えてしまうかも・・・。
とにかく、来週いっぱいは様子を見ることにして、市場が落ち着くまでおとなしく、がまん!がまん!です。
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テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2007/07/28(土) 15:00:00|
- 資産運用・管理
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~ 市民検診の結果 ~● いよいよ、世間では夏休みです。会社も夏休み、盆休みと軒並みに休みが続く時期になりました。私には全く無関係ですが・・・。
● さて、今週は大変なことがありました。
みなさん、毎年の健康診断で胸部X線検査って受けてますよね。私も、過去何十年も続けて受けています。退職してからも、無料の市民検診で検査してもらっていますが、一昨日今年の検査結果が郵送されてきました。例年、異状がなければ通知が無いことになっているのですが、今年は通知があり、恐る恐る開封してみますと、「再検査が必要なので役所にレントゲン写真と書類を取りに来てください」という内容でした。
● 何が異状だったのかについては、何も書かれていません。とは言っても、胸部X線検査とは、またの名称を「結核・肺がん検査」と書いてあるので、どちらかの疑いがあるということになります。
結核はともかく、肺がんは最近増えてきているらしく、私の周囲でもこの1年半で二人の近親者を肺がんで亡くしていましたので、頭が真っ白になって、ゆううつなときを過ごすことになりました。夜は眠れそうもないので、寝酒に助けを求めました。お陰で、グッスリ・・。いい加減なものです。
● 翌朝、一番で役所に行き、レントゲン写真と書類を受け取り、とにかく早急に結論を出したいと思って、混雑しているのは承知の上で、近くの専門病院に行ったところ、予想通り外来患者で超いっぱい!そのときに役所からの書類を見ると、「結核再検診」と書かれてあり、肺がんの疑いではなかったので、しばし安堵の感!
● 9時過ぎに手続きして、最初の診察が11時。役所から預かった去年と今年のレントゲン写真が医師と私の目の前に貼ってあり、肺の一部が去年に比べて曇っていると言う見解でした。私も見ましたが、なんとなくそのように感じるだけで、明確に違いが分かりませんでした。結局、レントゲン写真だけでは結論が出せないということで、CT検査を受けるべく申し込みをしたのが11時半。実際にCT検査を受けたのは午後1時前。そして検査結果を受け取り、再び診察窓口に戻ったのが2時。それから待つこと約1時間。再び診察室に入り、医師の最初の言葉!「結論から言いますと、異常なしです!」とのこと。その医師だけで無く、他の医師の見解も同じということで、無罪放免と相成った次第です。ほっとしました。医師のその一言で「なが~い一日」が終わりました。
● 今回の件で感心させられたのは、市の検診システムの緻密さです。
過去のレントゲン写真がきちんと保管されていることと、異常発見時の医療機関での再検査費用(再X線検査、血液検査、肺機能検査等→実際は受けていません)が無料だったことです。ただ、CT検査だけは無料対象にならないということで、その分費用がかかりましたが・・・。
このような検診システムは、企業で行っている定期検診では当たり前のようですが、市がそこまでやってくれているとは知りませんでした。ちょっと市政を見直した次第です。
● こんなことは今回で3度目です。一度目は「胃」、二度目は「大腸」、そして今回の「肺」。主なところはすべてという感じです。人生、長くやっていれば色々と経験します。いずれも事なきを得ましたが、以後こんなことに懲りることなく、積極的に市民検診を受けていこうと思います。しかし、いくらスクリーニング(ふるいわけ)検査とはいえ「精密検査要」なんて通知が来ますと、ホント!心臓に悪いですねぇ・・・。
皆さんもお気を付けください。
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テーマ:健康が一番♪ - ジャンル:ライフ
- 2007/07/20(金) 23:08:32|
- 生活・健康
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~ 飲みすぎかな・・ ~本日は少し脱線して、お酒の話でも!
現役を引退すると、外で飲む機会がグッと少なくなります。その分、必然的に家で飲む量が増えます。これって致し方ないことです。でも、家で飲むと、飲みすぎることはほとんどありません。しかし、仕事をしない分、ストレスも無く、身体も疲れることがないためか、日々の酒量が高値で安定します。つまり、日々の平均酒量が現役のときに比べて、増えてしまっているのです。そして、たまに外で飲むと、ここぞとばかりに記憶がなくなるくらい徹底的に飲んでしまいます。
元々、体質的にお酒に強いほうではないみたいなのですが、サラリーマン時代にかなり鍛えられたようです。お蔭で(?)、今ではお酒に関しては万能選手になりました。
ビールはキリン党です。それもクラシックラガー。焼酎は食事どきには麦の水割り、夜のお楽しみは芋ロック。しかし、焼酎は高すぎるのが難点!このまま行くと、焼酎離れ現象が起こるかも・・。
そのような中で、ねらい目はウイスキー。最高値の頃に比べると、グンと安くなっています。お陰で、昔なら手が出せなかったスコッチやバーボンが手軽に飲めるようになりました。それに比べて、日本酒はこのところ人気があまり無いようです。でも一番おいしいのはやっぱり日本酒かな?それも、大吟醸や高級地酒ではなく、居酒屋によくある酒メーカーの名前入りガラスの徳利で飲む燗酒が一番かも・・・。ついでに、ワインやシャンパンも時々加わります。これがまたうまい!
そんなことを考えながら、今夜も芋ロックを片手に、キーをたたいています。こんな感じで飲み続けていると、決まって肝機能が悪くなります。γ-GTPとかいう数値。最近、ウコンとかいうサプリメントを常用しています。そのせいか、飲んでいる割には、数値が上がらないようです。でも、立派に上限値を越えています。同時に梅肉エキスを食しています。そのせいか、妙に体調がよろしいです。これで良いのかどうか分かりませんが、これで行くしかありません。
こんな生活をしていて、生涯を終える予定の80歳まで生きていけるか、ちょっぴり気にしている今日この頃なのです。
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テーマ:健康生活! - ジャンル:ライフ
- 2007/07/15(日) 23:52:47|
- 生活・健康
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~ より高いリターン率とより低い外貨保有率を求めて ~● 我が家では、16本の投資信託を保有しており、うち外国債券型が6本、株式型8本、バランス型が2本であります。(→
参考記事)
資産比率は外国債券型が65%、株式型が29%、バランス型が6%です。やはり、安定度の高い外国債券型を主流にしています。
この外国債券型の平均保有年数は約4年で、現在は各々についてのパフォーマンスが掴めてきました。最も資産の大きい投信Aは外国債券型全資産の58%を占めており、我が家の投資信託の中枢であります。このAという投資信託、投資適格債を対象にしたもので、堅実で非常に安定度が高くて、メインファンドにはふさわしいのですが、他の外国債券型投資信託と比べると、パフォーマンスの点でもう一つ物足りなさを以前から感じており、いずれは何とかしなければと思っておりました。
● 前回記事「
外貨保有率について」で若干触れましたが、できるだけ投資資産の外貨保有率を下げたいと考えていることもあって、今回思い切ってメインの投資信託Aから他の投資信託に乗り換えて、パフォーマンスを高め、その高めた分に値する資産を現金化(日本円)して、外貨保有率を下げることにしました。
● 実際には、先月色々と検討を重ねて、7月の第一週にやり終えてしまいました。
その内容は下記の通りです。
① 投信Aの50%を売却。
② 売却した分の約45%を、同じ投資適格債を対象にした外国債券型で、Aより実績リターン率の高い投資信託Gに乗り換え。
③ 同じく売却分の約20%を、不動産ファンド(世界REIT)Hに乗り換え。
世界REITを採用した理由は、従来1本も保有していなかったので、以前よりポートフォリオに
加えたかったことと、最近軟調気味のため買い時(?)と判断した。
④ 残った資産(売却分の約35%)は現金(日本円)でプール。
以上を図で示すと以下のようになります。
● 外国債券型の投資信託資産を100%とすると、投信A(資産比率58%)の半分(資産比率29%)を残して売却し、売却した資金で投信G(資産比率13%)、投信H(同6%)を買い入れ、残りの資産(資産比率10%)を現金で保有することにしたわけです。
● これにより、従来外国債券型投資信託6本全体の年平均リターン率が7.4%(4年間の実績値)であったものが、資産の10%を現金化しつつ、ほぼ同程度のリターン率(7.5%)を期待できることになります。また、分配金についても、従来とほぼ同じ金額が分配される予定です。つまり、少ない投資資産で同程度のリターンを得ることをねらいとしました。
● 現金化した資産は当分の間プールしておき、ねらいが外れたときの対応資金にしておくことにしました。最低1年間は経過観察をする必要があると思います。ねらい通りになれば、現金化した資産はそのままリスクにさらすことなく、元本保証の堅い金融商品に振り替えることができます。あるいは、更にリスクを取って、積極的にその資産を投資に回すこともできます。
さて、思惑通りに行きますかどうか・・・。楽しみです!
● それと同時に、投信Dと投信Fのリターン率が今ひとつの感がありますので、これらについても見直しを行うつもりです。
● あと外国債券型以外の株式型やバランス型の投資信託については、平均保有年数がまだ浅いため、もう少し(1~3年)ホールドして成果を見極めていきたいと思います。ただ、その中に中国株の投資信託が2本含まれており、いずれも現在高いリターン率を残していますが、かなり過熱気味で先行きに不安を感じるため、近い時期に半分程度売却して、他の投資信託に乗り換えたいと考えています。
● 以上、投資を始めて丸4年。そろそろ、ポートフォリオの再構築、リバランスが必要な時期に来たと感じています。60歳到達まで、あと約1年。ほんの少しのメンテナンスで維持できるような投資の中身にしていきたいものです
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テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2007/07/10(火) 22:05:22|
- 投資信託
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