早いもので、もう60代後半になっちゃいました。
歳には勝てないのか、最近は根気、粘りがなくなってきたように感じます。
何か投資や趣味に関する調べごとをしていても、途中寝転んで休憩することが多くなってきました。
年齢を重ねることは、やっぱりそういうことなのかなあ? と思う今日この頃です。
先週、骨密度を測定してもらいに、近くの体育館に行ってきました。初めての測定です。
足のかかとにゼリーを塗布して、両端から器具で挟み超音波で測定する方法です。非常に簡単な測定です。
骨密度は20代でピークとなり、その後加齢に伴って減少してくるとのことです。
私の測定結果は、各年齢の標準値より高いところにあるので、大丈夫と言われました。
これからは極端に下がることはあっても、上がることは決してないので、
カルシウムの多い食品やカルシウムをよく吸収する食品を摂るようにアドバイスを受けました。
我が家では妻のお蔭もあって、日頃から肉、魚、野菜をバランスよく食べていると思っています
。
ただ、乳製品を定期的に摂る習慣はなかったので、これから毎日牛乳を200ml飲もうと決めました。
以来、妻と共に毎日牛乳を飲んでいます。
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- 2015/08/17(月) 11:24:40|
- 生活・健康
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~
我が家の優等生 外貨投資 ~
今回は
サテライト資産のうちの外貨投資(外国債券、外貨MMF)の現在の状況についてです。
外国債券投資は2003年6月にカナダドル債券を購入したことから始まりました。
以後、豪ドル債券、米ドル債券、ニュージーランドドル(以後NZドル)債券と徐々に投資していきました。
一回の投資額は一部の通貨を除いて大体5000ドル、期間は約5年がほとんどです。
また、新発の債券だけでなく既発債券も時々購入してきました。
2003年より現在までの各々通貨の投資回数は下記の通りです。
投資本数 平均購入外貨
米ドル 7回 6100ドル/回
豪ドル 14回 6900ドル/回
カナダドル 1回 4000ドル/回
NZドル 8回 10000ドル/回
上記のうち現在保有している債券は12本、内訳は次の通りです。
米ドル 3本
豪ドル 7本
NZドル 2本
満期時の元本と利息はすべて外貨で受け取り、そのまま外貨MMFに移して、条件の良い債券が
発行されるまで待機することにしています。
外貨投資には為替リスクこそありますが、何と言っても利率が国内とは比べ物にならないほど高いことであります。
そして2008年頃からは徐々に外貨MMFの残高から債券を調達できるようになりました。
つまり、新規の債券を購入するときは、日本円からではなく外貨MMFから直接購入していますので、
最近の高レート状況下では購入していません。
現在の累計リターンは64%で、一部利益確定していますが、ほとんどが含み利益です。
当然ながら利率による利益のみでなく為替利益も含まれています。
あと5年くらいこのまま継続投資して、その後少しずつ利益確定に移行させていくつもりです。
ちなみに、平均購入レートは下記の通りです。
( )内は取引証券会社の9月12日営業時間内最終レート
米ドル 104.18 (107.20)
豪ドル 83.08 (97.10)
NZドル 72.31 (87.80)
カナダドル 83.35 (97.03)
(追記)外国債券は高利率ではありますが、為替リスクを伴いますので償還時に元本を割ることがあります。
それを避けるために、利息受取時や元本償還時は外貨のまま受け取って比較的高利率の
外貨MMF(外貨預金でも可)で運用し、為替条件が好転してから円に戻すという方法をとっています。
つまり、余裕資金で外貨運用することが基本です。
くれぐれも投資の際は自己責任でお願いします。
ちなみに私の場合は外貨投資開始以来ほとんど円に戻していません。
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- 2014/09/14(日) 13:20:54|
- 外国債券
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.ご無沙汰しております! 今年初めてのアップになっちゃいました。
昨年8月ごろから色々と用事があり、今年6月末までバタバタしていました。
でも投資成績のチェックとパフォーマンスアップのための活動だけは、手を抜くことなく行っています。
さてNISA投資ですが、私と妻の口座を作り各々毎月分配型投資信託を少しずつ購入してきました。そして6月後半から7月末の1ヶ月間、集中的に投資した結果その額は両口座の投資枠の90%強に達しました。今年のNISA口座への投資はこれでほぼ終了になります。その資金は新規追加投資ではなく、既に保有していた投資信託のうちパフォーマンスの良くない銘柄からの乗り換えで賄いました。これで少しは成績が上昇すると期待しております。
ご存じの通り、私は年金補填を目的として、毎月分配型投信を保有しております。今年から、定期分配型投信の普通分配金には、従来の約2倍の税が課せられています。早くから承知していたとはいえ、半年近く実際に受け取ってみると、税額増加による分配金減額分が将来の生活に大きく響くことが現実的になってきました。直接日常生活に響くことはありませんが、子供世帯への支援や夫婦二人の余暇生活にかける資金が十分ではなくなります。とは言っても、これ以上新規追加投資するにも資金に限界があることから、ままならぬ状況にあります。そこで今年3月頃から、これらの定期分配型投信資産のパフォーマンスを向上させることを中心に検討してきました。その結果、結局はリスクの高い投信への乗り換えしかないという結論になってしまいました。
毎月分配型投信資産の約50%を占める先進国債券への投資分を、エマージング債券・ハイイールド債券および国内外リートを対象とする投信へ10~15%程度乗り換えるという計画です。それと併せて、NISA投資への迅速な乗り換えをも実行しようと考えました。そして現在それらの実行をほぼ終了した段階にあります。
結果については顕著に現れるかどうかわかりません。いずれにしてもリスクを高めましたので、当然のことながら日常の世界経済のチェックと保有している年金補填用投資資産の細かいチェックが必要になります。これから60代後半に向かう私にとって、投資の失敗はやり直しが非常に困難となります。そのためには、あのリーマンショックのような事態が起こりそうになった場合の具体的な対策を事前に考えておくことが必要です。
退職してから約10年間、ずっと比較的安定した投資商品を対象にしてきましたが、ここで少しだけリスクの高い商品の比率を高めました。
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テーマ:資産運用 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2014/08/03(日) 07:16:33|
- 資産運用・管理
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いよいよ2013年もあと数時間で終わろうとしています。
今年はちょっぴりですがブログアップできたことを喜んでおります。
投資成果の方も円安・株高が進み、投資家のほとんどの方々が潤われたことと思います。
お陰さまで我が家におきましても、リーマンショック後では最高の成績を収めことができました。
久しぶりに気分よく年が越せそうです。
『2013年12月30日現在の投資成績』
2013年のリターンが10.8%となり、年平均リターン率が2008年3月以来、5年9ケ月ぶりに目標の4%を超えました。
● コア投資資産(インデックスファンド10本の積立投資)
リーマンショック後の安い時期から少しずつ積み上げてきたことと、
今年の円安・株高により高いリターン率を示しています。
● サテライト資産(外貨投資80%、資産成長型投資信託 20%)
外国債券および外貨MMFの利息分と為替差益分が安定的に利益を獲得しています。
● 年金補填投資資産(定期分配型投資信託16本)
リーマンショック以前に投資した資産がの占める割合が大きいので、
ここにきてやっとそれなりの利益が出てきたようです。
さて話は変わりますが、来年から少額投資非課税制度(NISAニーサ)が導入されます。
各金融機関が口座獲得のために活発に動いています。私もあるネット証券にNISA口座を開設しました。ついでと言っては何ですが、妻の口座も開設いたしました。
ただ自分の投資スタイルにNISA口座をどのように活用していくか、まだ明確に決めていません。このNISA制度は利益が出て初めて非課税メリットが得られますが、もし損をしたら他の口座との損益通算ができません。また確定申告時の繰越損失制度の活用もできません。加えて10年後に非課税期間が終了する時、保有資産がマイナスになっている場合は、その時点の評価額が一般口座または特別口座での取得価額になります。従って実際に買った金額より安く売却しても、取得価額より高く売却すると実際は損しているのに課税されてしまいます(*1)。
これは投資するものにとって非常に悩ましい限りであります。
来年1月から株式と株式投資信託の譲渡所得や配当所得にかかる税率が、現行10.147%から20.315%へと約2倍になります。私の投資スタイルは、主に年金補填用として定期分配型投資信託に投資してその分配金を得ることであります。しかし税率が今までの2倍になると税引き後の分配金が減額となり、実質的な運用成果に大きく影響します。そうなると、NISA口座を活用することによって、たとえ少しでも税額を少なくしたいと考えるのが普通であります。
また、特別分配金には非課税制度が適用されないために、ほとんどの方はすべての分配金を普通分配金で受け取りたいと思っているはずです。しかし先のことはわからない投資の世界、すべて普通分配金で受け取りたいなんて欲張らないで、半分ぐらい非課税の恩恵を受けられたら上々と思えば難しいことを考えずに済みます。
ちなみに現在私が保有している分配型投信の今年の全分配回数のうち約75%が普通分配金でした。ただこれらはいずれも長期保有している投信のため個別元本が小さく(特別分配になりにくく)なっているので、比較的高い頻度で普通分配金になったと思っています。これからNISA口座に投資していくとすれば、ある程度高い頻度で普通分配金が受け取れるようになるまで少し期間(数年)がかかるかもしれません。
いずれにしても普通分配金・特別分配金云々に関してはどうしようもないことなので、投資開始から数年間は少しでも非課税の恩恵が受けられたら“ラッキー”と考えるようにしようと思っています。とはいえできるだけ特別分配金にはしたくないので、基準価額の変動が小さく長期に安定した運用成績の分配型投信を選ぼうと思っています。でもそのような投信は私にとってあまり魅力があるようには思えません。
そんなこんなで、最近はNISA口座用定期分配型投信の選択に毎日頭を悩ましているという状況です。
定期分配型投信以外では、インデックスファンドなどの積み立てに活用してはどうかということも考えられます。この場合も利益が出ていれば問題ないと思いますが、保有資産がマイナス状態で非課税期間が終わりますと、前述の(*1)と同様に、買った金額より安い金額で売却しても課税される可能性が出てきます。また非課税期間内でリバランスを行うと、売却した金額分が非課税枠から減額されますので、その年は100万円まで積み立てができなくなります。
ただ私の場合は年間100万円積み立てるほどの資金はありませんので、この点においては問題ないと思っていますが…..
個別株式や分配金のない資産成長型投資信託へのNISA制度活用も考えられますが、売り買いの下手な私にはうまく活用できるとは思えません。
以上色々と考えておりますが、私の投資スタイルから考えると、NISA口座では定期分配型投資信託を中心に活用するしかないだろうと思っています。
ややこしくてまとまりのない話になりましたが、とにかくNISA制度に関しては今後内容が変更される可能性もありますので注視していくとともに、じっくりと効果的な活用方法を考えていきたいと思います。
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今年も拙いブログにお越し頂きまして本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年を!! フランク
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テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2013/12/31(火) 17:43:17|
- 資産運用・管理
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~ アンコール・ワット(カンボジア) その2 ~ 旅行スケジュールの概略です。
1日目 日本発 → シェムリアップ(カンボジア)着 ホテル泊
2日目 午後 アンコール・ワット見学
3日目 午前 アンコール・トム見学
4日目 午前 スモールツアーコース(小回りコース)
5日目 午前 グランドツアーコース(大回りコース)
6日目 午前 郊外の遺跡見学 ミニ登山と滝の見学
7日目 午前 カンボジアン・カルチャー・ヴィレッジ(市内)見学
8日目 シェムリアップ発 → 日本着
(参道横から) 現地での観光ですが、ツアー会社は利用しないで、全行程をトゥクトゥクという乗り物を使って回りました。トゥクトゥクとは市販のバイクのうしろに2~4人用の客席を取り付けた乗り物です。日除けと雨除けを兼ねたシート付きで、ホテルに頼めば手配してくれます。私はホテルに頼まないで、ホテル前の路上に出て運転手(一人)に行先を告げて値段交渉しました。ホテルに頼むと値段が高いらしいです。ちなみにアンコール・ワットへ行ったときは13米ドルでした。時間は午後1時から4時半くらいまでだったと思います。運転手は現地まで連れて行ってくれて、帰りもホテルまで連れて帰ってくれます。ガイドが必要な場合はホテルに頼むか、現地ツアー会社に頼む必要があります。ちなみに私はガイドを頼まないでガイドブック片手に一人で見学しました。
帰りどこかで買い物したかったので、マーケットに連れて行ってくれと頼んだら気軽に連れて行ってくれました。
運転手は20代後半くらいのお兄さんで、翌日のアンコール・トムに行きたいので午前9時にホテル前に来てくれと頼みました。翌日少し遅れて9時半にホテル玄関を出たところ、即トゥクトゥクでホテル玄関前まで迎えに来てくれました。
結局このお兄さんに6日間すべてお願いすることになった次第です。アンコール・ワットを除いて残り5日間はすべて午前の半日コースです。帰りは必ず現地近くのレストランへ案内してくれます。多分レストランと提携しているのだと思いますが、こっちもレストランを探す手間が省けて好都合でした。レストラン代は缶ビール(1~2本)を含めて大体10米ドル前後(観光客向けの値段)です。
(回廊から中央塔を望む) というわけで現地の見学はすべて半日のみ。この歳で暑い国の見学は半日程度が限度と思います。二日目を除いて連日ホテルには午後2時から3時に戻り、あとはゆっくりとホテルライフを楽しませて頂きました。二日目のアンコールワットは正面が西向きなので午前中は逆光になります。撮影に不向きということで午後からの見学にしました。
ところでトゥクトゥクの費用は近郊の場合は10米ドル台ですが、行先が遠い場合は別途費用が必要です。特に決まった金額ではなく、すべて交渉次第です。ちなみに6日目に郊外の遺跡まで約1時間かけて行った時のこと。そこからもう1時間かけて滝のある山へ行ってみないかと声をかけられ、まだ早い時刻だったので行ってみようと思い値段を聞いてみたら、追加として約20ドル請求されました。結局トータルで50ドル(当時のレート78~79円/米ドル)支払いました。高いか安いかよく分かりませんが、少し足元を見られたのかも知れません。でもトータルで考えるとツアー時間約6.5時間、内トゥクトゥク乗車時間が3.5時間。まあOKとすべきでしょう。この日はカンボジアの郊外ののどかな農村地帯をトゥクトゥクから見学できたので気分が良かったです。
(中央塔) さてトゥクトゥクの乗り心地ですが、全体的にグッドです。特に郊外をそれなりの速度で走っているときは涼しくてとても気持ちがいいです。道路もほとんど舗装されていて私としてはまったく問題ありませんでした。
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テーマ:風景写真 - ジャンル:写真
- 2013/11/27(水) 19:32:59|
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