ここ奈良県曽爾村にある曽爾(そに)高原は、奈良県と三重県の県境にある国立公園です。
秋は一面見渡す限りのススキが群生し、風によってこの銀色の穂が揺れる様子は見事です。
この銀色のススキの穂、夕暮れ時の一時に夕日を浴びて、黄金色に染まります。多くのカメラマンが、この光景をレンズに収めようと、ひしめきあうそうです。
残念ながらこのときは銀色のススキだけでしたが、次回は黄金色に挑戦したいものです。
●亀山
●踊る銀色の穂
●整列!
2001年11月24日撮影
テーマ:早期退職 - ジャンル:ライフ
- 2005/10/29(土) 23:00:00|
- ドライブ&フォト
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退職を決断する前に考えたことがあります。
経済的に大丈夫かどうか?これは当然のことですが、万が一、仕事をしないといけない場合はどうなるか?仕事はあるのか?などと考え込んでしまいました。
でもそうなった場合、考えてみると同じ年の人はまだ継続して働いている。自分は一歩先に第二の会社を探すことができるので、競争も少なく、有利だと考えられる。団塊世代が一斉に退職する頃に、一緒に仕事を探すとなると、あまりにもたくさんの応募があるので仕事が見つかる可能性が少なくなってしまう。
一方、早期退職が計画通りにいって仕事をしなくても良い場合は、同世代より早くリタイヤ生活に入っているので、60歳時点で比較すると、いわゆる第二の人生の楽しむ上で格段に優位に立つことができるはずである。
このように考えると、第二の仕事を探すにしても、そのままリタイヤしてしまうにしても、55歳のこの時期に早期退職するのはやっぱり正解なんだ。・・・と、無理に早期退職を正当化しながら、徐々に決心を固めていったんだと思います。
団塊世代は、常に競争の中を生き抜いてきました。その中で、自分は誰よりも先んじることが大切だと常に思ってきました。そういう意味でも、第二の人生に関しても先んじることが良かったのではないかと思えるのです。いや思いたいのです。いかがでしょうか?
ただ、今でも申し訳なく思っていることは、団塊世代の出世競争の陰で、団塊より少し年下の人たちが割に合わない会社生活を送っていたことです。上が一杯で、自分たちに1つもポストが回ってこないと言う不満も多くあったと思います。反面、バブル崩壊後のリストラ全盛時には、真っ先にリストラの槍玉に上がったのも団塊の世代です。
誰を辞めさせるか?全部辞めさせてしまうと会社が成り立たなくなる。会社も困ったと思います。ここでも、辞めさせるほうの競争?があったのです。
でも、今ではその団塊の世代も60歳を目前にしています。会社での仕事は終焉に近づいているでしょうが、妙に元気で積極的な人たちが増えてきているのではないでしょうか。
第二の人生に向かって何をしようか?田舎で暮らそうか、ゴルフ三昧の生活がしたいな、海外旅行にも行きたい、毎日酒を飲んで暮らしてみたい、あるいはもう少し仕事をしようなどと色々なことを考えながら、適当に仕事をしているのでしょうか?
まあ、どちらにしても楽しい時期ではあることは間違いない!と思うのですが・・・。
団塊の世代の人たち! まだ元気だし、やる気もある。でも辞めさせられてしまう。ずっと競争のなかで生きてきて、自分がやりたいことをやった人は少ないでしょう。夢を描いて実現した人も少ないでしょう。そろそろ自分のための楽しい人生を生きてみてはどうでしょうか。
しかし、熟年離婚だけは避けたいですね。なぜこんなことが流行るのでしょう?
我々の年代は、横目でチラッとあの番組を見る程度が精一杯ですよね。
ちなみに私は見たいと思っているのですが、一度も見たことはありません。これからも見るつもりはありません。30~40代の人たち(特に亭主族)に見てもらって、そうならないように、今後努力して頂きたい。と呼びかけている番組なんだ。・・・と勝手に納得しています。
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- 2005/10/28(金) 23:00:00|
- 団塊世代
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朝早くから晩遅くまで、休日も返上して働いていた現役真最中のころ、仕事が楽になったら写真をやってみたいと思っていました。一眼レフを買って、妻と一緒に車で撮影旅行に行こうと楽しみにしていたんです。
50歳を過ぎてやっとそれが実現しました。ニコンを買い、冬を除いたスリーシーズンに、52歳の時に買い換えた山岳ドライブ用の新車でネイチャーを中心に撮りまくりました。今、このブログで1週間に一度の頻度でアップさせてもらっている画像は、すべてその頃に撮ったものです。つたない写真で申し訳ありませんが、今後も継続しようと思っていますので、よろしくお願いします。
若いころから写真には興味があり、中学生の時に父に買ってもらった
カメラを、どこに行くにも持っていきました。そのおかげで、家族の写真はあふれるほどあります。今みたいにシャッターを押すだけのカメラではなく、露出、焦点をきちっと合わさないとうまく写らない
カメラだったので、子供たちをとるときに調整に時間がかかり、みんなに「まだか、まだか」とブーブー文句を言われながら撮っていました。子供たちが独立した現在、あの頃の写真を眺めながら、よく撮っておいてくれたと感謝してくれています。文句言われながらも、撮っておいて良かったと今更ながら感じています。
2年前に買い換えたPCで、過去の写真すべてデジタル化し、変色・破損している写真、カビなど、自分なりに修復して、子供たちにDVDでプレゼントしています。現在も銀塩写真を撮っていますので、これからの写真も順次DVD化していく予定です。
ただ、そろそろデジカメにトライしようかとも思っています。一眼レフのデジカメも買いやすい価格になってきましたし、現在使っているレンズも共用できるので、それほどお金がかからないと思われます。それと何といっても、フィルム代や現像代が要らなくなるので、収入のない私にとっては大変喜ばしい限りです。銀塩とデジタルをうまく使い分けることができれば、幅の広い、バラエティ性豊かな写真生活が実現できるのでは・・・?と密かに思っています。
それと、初めてこのブログを立ち上げて、色々と経験させてもらってます。この経験を生かして、将来は遠方にいる子供のために、プライベートブログを立ち上げて、アルバムにして行こうかなどとも考えている昨今です。
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- 2005/10/26(水) 23:00:00|
- ドライブ&フォト
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小学校の恩師から、個展(絵画)を開くので見に来てほしいという案内状が来ていたので、昨日行ってみました。
同窓生から誘いがあるかなと思っていましたが、なかったので妻と一緒に行きました。約20年ぶりにお目にかかるということで(妻ははじめて)、年甲斐も無くちょっぴり恥ずかしかったのですが、久しぶりにお会いできて、楽しいひと時を過ごすことができました。
元々美術がご専門で、昔から油絵を中心に描かれていたようで、豊富な作品の中から数十点展示されており、中には素人目ですが、目を奪われような、素晴らしい作品が数点ありました。久しぶりに心が洗われたようで、いい気分になりました。そこで、帰りに寿司とお酒で夫婦で乾杯!
自分にもこんな才能があれば、毎日退屈しないだろうなあと思います。でも情けないですねぇ!うちの家族は自分をはじめとして、全員絵ごころは皆無!芸術には、とくと縁が無いようです。
もっぱら株やファンドや外貨では、心が豊かになるときがありませんね。何か芸術の秋にちなんでやろうかな・・・
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- 2005/10/24(月) 23:00:00|
- 生活・健康
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例年、10月末から11月始めにかけて紅葉が見ごろの高野山!
写真は2004年11月5日、快晴の日に撮影。
2カットを撮るのに、約2時間かかりました。
通行人や記念撮影する人たちが、一瞬いなくなるタイミングを待って、シャッターを切りました。
●高野山の中心「金剛峰寺」の山門の紅葉
●「金剛峰寺」から「東塔」へ行く途中の紅葉
今年はどんな紅葉か楽しみですね!
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- 2005/10/22(土) 23:00:00|
- ドライブ&フォト
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我が家の投資の基本は
投資信託と外債、および国内
不動産ファンドで、これらを総称して
フランクファンドと呼んでいます。(参照記事→
投資信託の評価)
投資信託と外債の評価については、前回と前々回に紹介しました。不動産ファンドは、元本は保証されていませんが、低利率(約2%)の堅いファンドで、リスク軽減のために投資しました。
投資比率は、投資信託が63%、外債22%、不動産ファンド15%の計100%です。
投資信託、外債の評価方法は既に紹介しました。不動産ファンドは1本だけですので、ファンド成績そのものが評価です。
今回は、3つあわせたフランクファンドの評価の仕方について、紹介したいと思います。
3つの金融商品の現在資産額(税引き後の利息と分配金含む)の合計を、3つの金融商品に投資した元本(手数料含む)で除して騰落率を計算し、運用期間(単位:年 独自の方法で算出しています)で除して、年平均のリターン率を計算し、グラフ化して評価しています。
それと、一般の投資信託と同じように、フランクファンドの基準価額を計算しています。全投資元本(手数料含む)を10000円とした場合の現在の評価金額を基準価額として算出して、グラフ化しています。
フランクファンドの年平均リターン率をグラフEに、基準価額の推移をグラフFに示します。
●グラフE
●グラフF
リターン率のグラフは、2004年9月からのグラフになっていますが、実際に運用を始めたのは2003年9月からです。グラフには表現されていませんが、2004年8月までのリターン率はマイナスでした。
税引き後の年平均リターン率が7%という数字は、今後大きく変動すると思いますが、目標である4%は維持したいものです。
一方、基準価額のほうは10月20日で11,067円をつけました。設定以来、約1000円の上昇です。一応、今のところ上々の成績といえそうです。
グラフをみると円ドルの動きにリンクしているのが分かります。今年の1月以降、ドルの動きは明らかに
右肩上がりに変わりました。
一応、私としては、すべての外貨に対して、
長期的に円安に推移するものと予想しております。そうでないと、これだけ外貨に投資できません。
今後も継続して右肩上がりを維持するように祈るばかりです。
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- 2005/10/21(金) 23:00:00|
- 資産運用・管理
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前回は、我が家で行っている投資信託の評価についての方法を、紹介させていただきました。今回は外国債券(外債)です。外債投資は全13本、投資先の外貨の種類と内訳は以前の記事「
いい小遣い...」で紹介していますので参考にしていただきたいと思います。
最初の外債投資が2003年8月、最新の投資が2005年5月です。2004年8月までに80%が投資完了しています。
外債の評価方法は、投資信託の評価の考え方と同じです。1本の外債の保有外貨金額と、その日の外貨を円に戻す際に適用される為替レート(手数料を除いたレート:TTB)を乗じて計算される資産額に、外貨を購入してから受け取った利息(外貨のままで税引き後)の累計に同為替レートを乗じて計算される利息をプラスして、利息込みの資産額を計算します。この計算を13本の外債各々について行い、その合計金額を算出する。その合計金額を、全外債に投資した金額(手数料含む)で除して、騰落率を計算します。
これに外債の運用期間(単位:年 独自の方法で算出しています)で除して、年平均のリターン率を出しグラフ化して、評価しています。
外債全体の年平均リターン率をグラフCに、13本の各々の年平均リターン率をグラフDに示しました。
●グラフC
●グラフD
米ドル債券が4本ありますが、いずれも2004年以降のドル安により、リターン率が継続してマイナスになっていましたが、最近(先月)にはじめて4本ともプラスに転じました。利息分とドル高が好結果を生んでいます。
平均的に見て、NZドル→カナダドル→豪ドル→米ドルの順に良い成績が出ています。これらの成績は、購入時期や購入額などによって左右されますので、あくまでも、ここでの外債投資分に限って言えることです。誤解のないようにしてください。
トータルリターン率では、2005年1月にマイナスになっただけで、継続してプラスになっています。特に昨日(10月18日)、9%という高リターン率を記録しました。
来年から、少しずつ外債の償還が始まりますので、再投資先の検討に着手していきたいと考えています。
次回は、フランクファンドの評価方法について紹介したいと思います。
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- 2005/10/19(水) 20:20:02|
- 外国債券
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我が家の投資の基本は、
投資信託と
外債です。投資信託は全11本、外債は全13本、これに国内不動産ファンド1本あわせて、全体を総称して
フランクファンドと勝手に名前を付けて管理しています。
投資信託といっても、その内訳は
前回にも説明しましたように、外債に投資する投信がほとんどで、株式対象の投信は4本、金額にして全体の約10%です。したがって、フランクファンドのほとんどは、
外債に投資していることになります。
外債に偏っているので不安を感じているのは事実です。ある時期に30~40%を他の商品(株式、REIT等を対象にした商品)に乗り換えないといけないかな?なんて思っています。
最初の投資が2003年9月、最新の投資が2005年7月ですが、そのうちの80%が2004年3月までに投資完了しています。
このフランクファンド、
毎日評価をしているんですよ。
たとえば、投資信託の評価は、次のように行っています。
1本の投信の保有口数とその日の基準価額から計算される資産額に、購入以来受け取った分配金(税引き後)を足した金額を計算。この計算を11本の投信各々について行い、その合計金額を算出する。その合計金額を、全投信に投資した金額(手数料含む)で除して、騰落率を計算します。
これに投信の運用期間(単位:年 独自の方法で算出しています)で除して、年平均のリターン率を出し、グラフ化して評価しています。
投信全体の年平均リターン率をグラフAに、11本の各々の年平均リターン率をグラフBに示しました。
●グラフA
●グラフB
最近の国内株式の高騰の効果が、明確に現れています。また、外債の投信は、安定しているように見えますが、10%以内でかなり変動しています。2004年9月からのグラフになっていますが、実際に運用を始めたのは2003年9月からです。
グラフには表現されていませんが、2004年8月までの全体のリターン率(グラフA)はマイナスだったんです。どうしても運用開始からしばらくは、手数料分だけは落ち込みます。そのうち分配金のリターンが効いてきてプラスになり、今年の年始からのドル高傾向および5月からの日本株の好調さがリターン率に顕著に出ています。
このまま円安と株高がどんどん進めば、年平均のリターン率10%も夢ではないかも・・・
まあ、フランクファンドの目標は4%に置いていますので、あまり高望みはしないでおきます。
次回は外債の投資評価についてです。
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- 2005/10/17(月) 23:00:00|
- 投資信託
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2002年10月11日22時ごろ、国道168号線沿いにある道の駅「吉野路大塔」(奈良県五條市大塔町)に到着した。道の駅周辺は濃霧。天気予報では翌日は晴れ。これは雲海が期待できそうとワクワクしながら、一杯飲んで、良い気持ちで車中泊。
翌朝10月12日AM4時30分、道の駅出発。
野迫川村(のせがわむら)の撮影ポイントに5時半ごろ到着した。
しかし、すでに絶好のシャッターポイントらしき場所には大勢の人たち。仕方なく少し南下して、荒神社近くの雲之上温泉近くまで移動し、ここをシャッターポイントとした。残念ながら日の出シーンは太陽が山に隠れて撮れない。でも、いい雲海シーンが撮れそうなので良しとした。
●
日の出と同時に1枚!●
日の出からしばらく経過した後に1枚!●
帰りに見つけたコスモス畑で1枚!聞くところによると、なかなかこのような雲海が発生する場面には遭遇できないとのこと。たった1回の挑戦で、良いシーンに恵まれ非常にラッキーでした。
テーマ:早期退職 - ジャンル:ライフ
- 2005/10/15(土) 23:00:00|
- ドライブ&フォト
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以前、ライフプランとして「30歳台前半のある大晦日に、向こう25年間の目標を作りました。」と
書きましたが、そのときの目標に対して、その後どうなっていたのか振り返ってみました。以下の通り全部で10項目ありました。
●
子供はすべて大学まで進学させる昨日の記事で書いたとおり、3人とも4年制大学を卒業して現在は独立しています。すでに2人が結婚し、もう1人は自分でマンションを借りて近くに住んでいます。
●
1年に最低1回は家族旅行3人の子供が各々高校、大学を受験する前の年を除いて、主に夏休みを利用して2泊~3泊の旅行を9回行きました。それ以外は春と秋にできるだけ日帰りで近郊の行楽に努めたつもりです。
●
仕事は42歳で課長、52歳で部長、そして55歳で退職役職は得ました。どこまでの役職かは想像にお任せしたいと思います。
●
自己啓発として専門分野で2つの資格を取得するいずれも国家資格でしたが、予定通り35歳と39歳のときに合格しました。ただこの資格、万が一のときのためと思って挑戦しましたが、現在まで個人としては特に役に立たなくて、会社に都合よく利用されてしまいました。まあそれも仕事のうち、仕方ないですね。
●
土地を購入し家を40歳までに建てる記事「
郊外マイホームへのあこがれ!」にもありましたように断念しました。そのかわりに当時の家のリフォームを2回実施しました。
●
ローンは退職まで完済し、退職金をすべて老後資金に当てるローンは組みませんでした。2回のリフォームも現金で支払いました。
●
車は55歳までに新車で2台買い換える予定通り37歳と52歳に新車を購入しました。現在は52歳のときの車に乗っています。
●
当時凝っていたオーディオは管球式で一式揃える管球式で一式揃えました。しかし現在は管球式アンプが故障したためオーディオは休止中です。
参照記事
オーディオとの奮闘! オーディオとの奮闘!(その2) オーディオとの奮闘!(その3) オーディオとの奮闘!(その4)●
レコードは枚数にして600枚残念ながら約100枚で終わりました。
参照記事
オーディオとの奮闘(その4)●
ゴルフはハンディ18経済的に無理と判断して早い時期にゴルフをやめました。
以上、10項目すべて達成というわけにはいきませんでしたが、自分としてはまあまあの結果だったと思います。
今後は60歳までに
新しいライフプランを作って、その目標(夢)のために頑張っていこうと思います。
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テーマ:早期退職 - ジャンル:ライフ
- 2005/10/14(金) 23:00:00|
- ライフプラン
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~ 父との同居による恵まれた経済環境 ~36歳で
貯蓄1000万円突破しましたが
ここで我が家は貯蓄をするには非常に
有利性があったことを書いておく必要があるかと思います。
まず、我が家だけでなく日本全般に
預金利率が高かったことです。当時、定期預金で6%前後あり、これを半年複利で10年預けると年平均利回りが8%になり、満期時は元金の1.8倍になりました。100万円が10年で180万円。しかも
マル優が適用できるので無税。今とは雲泥の違いです。いい時代だったと痛感しています。こんな時代を経験できた我々は非常に恵まれていると今更ながら感じている次第です。
次に我が家だけの有利性ですが、私の
父と同居していたため、次の点で経済的に恵まれていました。
①父との同居生活のため家賃が不要で固定資産税のみ負担
②父が入れてくれる食費を含めると、家計全体でのスケールメリット大
③子供たちの、いわゆるよそ行きの洋服を父が買ってくれていた
④自家用車の半額を父が負担してくれた次に父とは関係ありませんが、次の点で恵まれていました。
⑤妻の実家も近くのため帰省することが無いので、その費用がかからなかった
(これはかなり大きい)
⑥子供たちの教育費が安くついた
・3人とも小中学校では塾に行かず
・3人のうち2人が高校3年時に半年間予備校に行っただけですんだ
・3人とも国公立大学のため授業料が安かったなどで、貯蓄するには絶好の環境にありました。これらの好環境がなければ果たして早期退職できたかどうか・・・
ただし、良い面ばかりではなく、ここでは書きませんが、生活面で我々夫婦の負担もかなりあったことは事実です。もちろん、父にも金銭面以外での負担があったと思いますが・・・
要は持ちつ持たれつです。お互いに負担はあったと思いますが、それ以上に良い面の方が大きかったので、何の問題も無く生活できたのだと思います。
その父も今から8年前に他界しました。
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テーマ:早期退職 - ジャンル:ライフ
- 2005/10/13(木) 23:00:00|
- 貯蓄
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30歳代始めのころ、会社(仕事)を早くやめて好きなことをしたい。55歳までに退職しようを思い、お金を作るための金融商品や貯蓄の方法などについて、むさぼるように勉強しました。でも常に本職が一番大事だという気持は捨てることはありませんでした。
きざな言い方ですが、会社の仕事を懸命にこなす事が早期退職の最も近道だと考えていたことは事実です。それと出世すること(給料を上げること)。これが早期退職の最も近道だと思って、懸命に仕事に打ち込んでいたと思っています。そのこともあってか、いい仕事が回ってきたのだと勝手に思っています。
48歳を過ぎて仕事が落ち着いてからは、少しばかり時間の余裕ができて、休日には妻とドライブしたり、家族で食事に行ったりと世間並みに家族サービスができるようになりました。
52歳で末子が大学を卒業し就職しました。3人の子供全員が大学を卒業して社会人となり、晴れて肩の荷がおりたのを覚えています。
この頃は幾度ともなく妻と二人でで乾杯!が続いたことは言うまでもありません。
ここからは早期退職に向けて佳境に入っていきます。
55歳が近づいてきて、かねてから予定していた早期退職に向け、具体的なアクションを起こす、すなわち
キャッシュフローの作成につながっていきました。
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テーマ:早期退職 - ジャンル:ライフ
- 2005/10/12(水) 23:00:00|
- 早期退職
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ここで現役時代の仕事について触れてみたいと思います。
昭和40年代半ばに入社し、退職するまで一貫して生産技術分野の仕事をしてきました。おりからの好景気で、毎年何万円も昇給した、いわゆる高度成長時代に乗って、順調なサラリーマン生活を送っていました。こんな大事な仕事、経験の浅い自分見たいな者に任してもいいのだろうかと何度も思った記憶があります。しかし、そんな心配もよそに、50年代前半までは順調に仕事をこなす事ができました。
50年代半ば、[
会社存続の危機!]があり、例の不本意な職場に回されて2年ほど暗黒の時代を送りました。この時期に、早く仕事をやめたいと思うようになり、それに向かっていろいろと考え始めました。
50年代後半になると、会社も復興の兆しが見えてきて、再び大きな仕事を次々と担当することになり、また役職にもありつけました。34~35歳の頃です。
その後40歳のときに、会社の命運を左右するようなプロジェクトの一員に抜擢され、48歳くらいまでその仕事に従事しました。当時は朝6時起床、7時過ぎには出社し、夜会社を出るのは早くて21時、遅いときは23時の連続でした。土曜出勤は当たり前、日曜日も月2回程度は出社していたと思います。
とにかく忙しい毎日で、自分の好きなこともできず、毎日子供の寝顔しか見ることができない日が延々と続きました。つらい時代でしたが、仕事人生の中で最も充実した時間を過すことができたと思っています。
~ 続く ~FC2ブログランキング参加中!
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- 2005/10/11(火) 23:00:00|
- 早期退職
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10月24日23時30分、中国自動車道安佐SAに到着。
例によって車の中で晩酌後、そのまま車中泊。翌朝6時出発。
戸河内ICから191号線で三段峡上流にある三ッ滝へ。聖湖のダム近くの駐車場に車を置き、急な階段を10分ばかり降りたところに三ッ滝がある。
●
三ッ滝 三曲五段の秋にふさわしい優美な滝。
●
三ッ滝へ降りる階段からみた光景(奥に見えるのが三ッ滝)
●
三段滝 三段峡のハイライト。出合橋にある水梨駐車場から徒歩30分。約30mの落差を三段に分けて流れ落ちる豪壮な滝で、写真で見るより実物のほうがスケールが大きく壮観だ。
●
二段滝 高さ15m、幅3mの迫力ある滝。元は二段だったが1988年の集中豪雨で上段が崩れて一段になったとのこと。滝を見ながらの弁当は最高!
●
黒淵 三段峡で最も美しい淵。左岸に仏岩、右岸に達磨岩と呼ばれる奇岩があり、マツと広葉樹がバランスよく配置されている。両岸の地形がS字型に歪曲しており、それに沿って淵も曲がっている。出合橋から徒歩で約40分。(写真は達磨岩)
●セラミック温泉のある「いこいの村ひろしま」で汗を流し、その夜は道の駅「来夢とごうち」にあるレストランで夕食。そのまま車中泊。翌朝、帰路へ。
2002年10月のことです。(いつも古くてすみません)
- 2005/10/08(土) 23:00:00|
- ドライブ&フォト
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団塊世代は半年複利でお金を預けておけば
10年で2倍になった時代を経験してきました。特に運用のことは考えず、銀行に預けておくだけ勝手に資産が増えたのです。私もそうですが、基本的には銀行(預金)が大好きなのです。
2007年から団塊世代の大量の退職が始まり、50兆円とも80兆円とも言われる莫大な退職金が支払われます。その退職金を狙って銀行、証券会社、保険会社を始めとする金融機関が、あの手この手で株式や外債を織り込んだ商品を売り出そうと何やら騒いでいます。
でも銀行(預金)が好きな団塊世代が、それらにどこまで興味を示すか? 疑問ですね。何しろ退職金が満額受け取れて、退職後直ちに厚生年金の半分くらいを受け取れるのだから、
裕福な人が多いと想定できます。
また、モーレツに働いてきた仕事好きな団塊世代。技能継承に苦悩する企業からの要請を受けて、
60歳を過ぎても多くの人が働き続けるでしょう。このように考えると、お金のことに無頓着のまま人生を過ごしていく人が結構多いのではないかと考えてしまいます。
年金破綻とか言っているこの時代。長生きが当たり前になったこの時代。いつ何時どうなるか?ということも頭に入れておかなくては・・・。
私みたいな早期リタイヤー組は、このような不安をなくすためにも
有利な金融商品に目を向けてコツコツ拾っていきたいものです。
えっ?コツコツ拾っても、グルメや旅行、スポーツジム通いやサプリ三昧で拾った分以上に消えていく? まあ、
それも人生です。
後悔のない人生を送ること。これが一番大事なことですね。
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使い分けてます!!
- 2005/10/07(金) 23:00:00|
- 団塊世代
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32歳時にたてた
ライフプランの中で
●土地を購入し家を40歳までに建てる
と目標を掲げました。
当時住んでいた家は結婚3年目に父と共同で購入した家で、市街地の5DKの建売住宅です。部屋数、広さともに問題はなく、最寄り駅(急行停車駅)から徒歩5分、市街地とはいえ意外に静かなところです。ただ、車を置くスペースはありませんでした。
会社存続の危機から少し復興の兆しが見え、安定してきた頃でした。37歳の頃かな?
やはり郊外の広い土地への憧れがあり、そろそろ土地の準備をしようと思って探し始めました。会社から1.5~2時間ぐらいのところに値段的に買えそうな分譲地がありました。通勤には遠いのですが、今後交通機関が便利になるかもしれないので、とりあえず見に行くことにしました。
小高い丘を開発した土地で、最寄りの駅からはバス。環境は抜群。発展性もありそう。
帰って父とも相談しました。父いわく、「あそこは冬、雪が積もるぞ!」
自分も内心は雪が積もるところでいやだなと思っていたところだったので、父のその一言でやめてしまいました。実は昔、雪の降るところに住んでいた父は、2度と雪はいやだったようです。私も妻も雪の降るところはどうも・・・という感じでした。
以後、3ヶ所ほど土地を見に行きました。どれも環境は抜群ですが、交通の便が良くないので迷いました。当時、あまりにも便利の良いところに住んでいたので、いざ決めるとなると、常に交通の利便性が大きな要因になってしまいました。郊外へ行けば、ある程度交通が不便になるのは分かりきっているのですが、欲しいと思ったらそんな条件は後回しになるんですね。結局、子供たちが高校や大学に通うときの不便さ、どこへ行くにも交通費が割高、今の家の良さを改めて再認識することになってしまう結果となりました。
38歳で
郊外に家を建てるという目標は断念!そのかわり、現在の家を
リフォームすることにしました。
39歳のときにダイニングキッチンの改装と床・廊下のフローリング化、44歳のときに浴室、トイレ、玄関、外壁、下水などのリフォームを実施しました。自分が60歳になるまで、何もしなくても良いようなリフォームをしたつもりです。費用はトータルで約1千万円、1/3の費用を父が持ってくれました。
以後、現在まで快適に過ごしています。でも、築後32年、さすがに色々なところが痛んできています。このまま住み続けるのなら数年後に再度修繕リフォームが必要です。
しかし、正直な話、迷ってるんです。この秋には夫婦2人だけになります。こんな広い家、必要ありません。どこか小さな家かマンションにでも行こうかなどと話し合っている今日この頃です。
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10万人の医師に質問できるQ&Aサイト【AskDoctorsβ】
- 2005/10/06(木) 23:00:00|
- ライフプラン
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~ 金利ゼロの時代!いったい何ができる? ~
結局、40歳代で
4つの個人年金に入ったことになります。
・
個人年金1 62歳から15年間・
個人年金2 55歳から10年間・
財形年金 60歳から10年間・
年金共済 60歳から10年間この4つの年金が重なる時期が62歳から64歳までの3年間ありますが、その時期の年金総額はざっと310万円になります。これプラス公的年金ですね。
この4つの年金が
早期退職の決め手になったのは言うまでもありません。
実は50歳代にもう1つ、800万円の養老年金を購入しました。満期(10年)になれば、これも10年間の年金受取にする予定です。
私と同じ時期に早期退職した友人がいます。彼も自分の家計状況や将来の姿から、退職OKと判断して退職しました。私との決定的な違いはこの年金でした。少しは個人年金に入っていたようですが、これほどまでではないので、結局60歳代の経済状況に不安を感じて、現在は働きに出ています。
もし40歳代に
個人年金に入っていなかったら、利率低減の一途をたどった銀行にお金が眠っていたことでしょう。果たして
早期退職できたかどうか疑問です。銀行以外の株式を始めとした投資性金融商品にはサラリーマンとして最も忙しい時期なので、とてもじゃないけど手が出せなかったと思います。
そう考えると、
金利ゼロの今の時代に何ができるのでしょうか?40歳代のサラリーマンの人たち、住宅ローンや子供の教育費など負担の重たい時期、なかなか老後のことまで考える余裕がないというのも現実です。早期退職への道は困難極まりないのではないかと思います。それどころか年金給付が65歳になれば、その年まで労働を余儀なくされることになるのではないかとも思われます。
今の時代、早期退職のためにどうしたらよいか私にも分かりません。でも、まじめに行動するという前提の下に考えると、
必ず何らかの方法があると考えています。このブログの中で考えて行こうと思います。
金利で稼ぐのは無理と考えると、投資性金融商品に頼らざるを得ませんね。しかもリスクの少ない、リターンの大きい金融商品。そんなものありますかね? 株式か不動産。どちらもリスクが大きい。特に不動産はこれからの日本人口が減少していく時代には不利になっていくのでは?と懸念のほうが先にたちます。
最も良いのは、事業を起こして短期間で儲けること。でも、事業を起こすこと自体、困難ですよね。誰でもできることではありませんし・・・ 才能と性格と運の3拍子そろわないと失敗は目に見えてます。更にお金と身体の耐力が必要ですね。たとえ成功したとしても、55歳での早期リタイヤーは色々な意味から、かなりの確率で無理なのでは・・・?
このような情勢の中で、もし早期退職を夢みるなら、今1つ言えることは、
自分は早く仕事を辞めてのんびり暮らすんだということを毎日頭の中で念じること、思うこと。これが大事でしょうね。常にそう思っていれば、何か自分に合った方策が考え付く、あるいは見つかるかもしれません。これに期待しない手はないです。あきらめてしまえばそれで終わりです。これがなければ、ずるずると65歳まで、あるいはそれ以上働くことになるでしょう。
何か悲観的な話になりましたが、現在の世の中、正直言ってかなり悲観的だと思います。表面上は食べ物や品物にあふれ、裕福で贅沢な生活をしているように見えますが、中身は意外に底が浅いのではないかと思います。贅沢に慣れきっているようにも見えます。もちろんすべてがそうだとは言いません。一部か、半分か、大部分か、人によって判断が変わりますね・・・そんな中で将来を見据えて、メリハリをつけて行動していくことが大事だと思うのですが・・・・
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- 2005/10/03(月) 23:00:00|
- 早期退職
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いよいよ、これから本格的な秋のシーズン到来!
食べるほうも飲むほうも、ついでに眠るほうも、良い季節になりますね!
ああ、それとファッションの季節でもありますね。皆さん頑張ってください。
ところで11月17日にボジョレーヌーヴォーが解禁とのこと。「フランスのブルゴーニュ地方のボジョレー地区で、その年に収穫したブドウで作った新酒のことです。毎年11月の第3木曜日まで飲むことはもちろん販売も禁止されているワインで、日本では日付変更線の関係で本場フランスよりも早く楽しめます!
今年の解禁日は11月17日。みんなでヌーヴォー解禁パーティーをしよう!」というような宣伝文句があちこちで見かける。我が家も今年はひとつボジョレーヌーヴォーを試してみようと企んでいる。
数年前にBAR & DISHなるレストランバーでボジョレーヌーヴォーを勧められた。それほど高くなかったので飲んでみたところ、思っていたよりも香り高く芳醇な味がした。もっと果実味が強く若い感じがするワインかなと思っていたのが、意外においしいんだと思ったのを覚えている。
今年は
自分で選んでやろう と思い、ネットで色々調べてみた。しかし、悲しきかな調べれば調べるほど何がなんだか分からなくなってしまった。
種類が多く、値段もピンきりで、
どれを選んだらいいんだろう!そんなときに、単品での
売り上げランキングを掲載している広告を見つけた。これだ!わけの分からない自分にとっては、要するにこのランキングの
1番から3番まで1本ずつ買えばいいのだと勝手に決め込み、ランキング外の白1本を含めて計4本を先行予約した。
さあ、これが高いか安いか、うまいかうまくないか自分には想像もつかない。とにかく11月17日に配達されるということなので、飲んで試すしかない。
妻と二人で、チーズなんかをあてにして、秋の夜長にヌーヴォーうんちくを並べてみようかなと楽しみにしている。
お勧めのチーズがありましたらぜひご教示願います。よろしく!フランクが注文した内容詳細
・フィリップ パカレ ボジョレー ヴァン ド プリムール [2005] = 3,465円(税込)
・ルイ ジャド ボジョレー ヴィラージュ プリムール [2005] = 2,856円(税込)
・クロ デュ テュエ ブッフ ヴァン ヌーヴォー デュ テュエ ブッフ [2005] = 2,814円(税込)
・ジョルジュ デュブッフ マコン ヴィラージュ ヌーヴォー [2005] = 2,289円(税込)
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小計: 11,424円
クロネコヤマト 通常便: 577円
合計: 12,001円
- 2005/10/02(日) 23:00:00|
- 生活・健康
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~ 奇岩 橋杭岩の大島側と串本側 そして潮岬灯台 ~
海金剛から車で走ること15分程度。
紀伊大島の好展望地、金山展望台の登り口にある駐車場に着く。緩やかな登山道を登る。標高80mの頂上展望台までは1km、ゆっくり歩いて15分。遊歩道を抜けると、眼下に橋杭岩、左手には串本市街、右手には古座川から遠く那智山までが眼前に広がる、陸と海の一大パノラマだ。
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●遠くに、約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っている。橋杭岩(はしくいいわ)だ。
●串本に戻り、国道42号線を東に少し走ったら、突然巨大な奇岩が海岸線に立ち並んでいる。これが近くで見る橋杭岩だ。海の浸食により岩の硬い部分だけが残ったそうだ。
●運良く干潮時だったので、近くまで歩いて渡ることも出来た。
●30mの断崖に建つ白亜の灯台。100年以上も沖を行く船の安全を守り続けてきた潮岬灯台だ。
●白浜温泉で汗を流してから帰路に着いた。
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- 2005/10/01(土) 23:00:00|
- ドライブ&フォト
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