~ 95品種、1250本の梅が並ぶ ~例年、2月末には大阪城公園の梅林に出かけます。大阪城公園は桜が超有名ですが、早春の梅も色とりどりの見事な花をつけ、私たちを楽しませてくれます。なんといってもたくさんの品種の梅が植えられており、一度のこれだけの種類の違う梅を観賞できるところは数少ないでしょう。
天守閣を背景にした梅はもちろん、近くのビジネスパークのビル群を背景にした梅もなかなかのものです。桜の季節同様に、梅の季節もぜひ訪れてみればいかがでしょうか。
今年は開花が遅めとのことで、2月26日現在、そろそろ見ごろに突入か?といったところだそうです。今週から来週が見ごろになるでしょう。梅は青い空とお城が似合います。私は3月初めの天気のいい日に行ってみようと思っています。
以下の写真は2002年2月24日に撮影しました。
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- 2006/02/26(日) 23:00:00|
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~ 貯蓄について ~前回記事の続きです。
キャッシュフローの項目について大きく下記のように分類しています。
①収入、②税・保険、③生活支出、④貯蓄、⑤投資
今回は④貯蓄について紹介したいと思います。
当然のことですが、この貯蓄はキャッシュフロー上では収入から支出を差し引いた結果が貯蓄として残る仕組みになります。またこの支出には③生活支出と⑤の投資が含まれます。つまり貯蓄残高で表しますと
貯蓄残高=前年の貯蓄残高+④今年の貯蓄分
=前年の貯蓄残高+
①今年の収入-②今年の税・保険-③今年の生活支出-⑤今年に投資した金額
ここで投資している資金を逆に税・保険料や生活費等に回すと⑤の値がマイナスになります。
資産管理ソフト上では、貯蓄も支出のうちの1つの項目にしており、詳細として下記のように分けています。
(19)貯蓄 A銀行普通・・・資産管理上のメインバンク
A銀行定期
B銀行普通・・・家庭生活上のメインバンク
B銀行定期
C銀行普通・・・(12)子供支援の資金分
C銀行定期・・・(12)子供支援の資金分
D銀行普通・・・一括払分
D銀行定期
郵便定額
財形年金
年金共済
養老年金
公社債投信
国公社債
タンス預金
各種金券
以上、節操のないまとめ方になりましたが、お許しを!
●まずA銀行は
資産管理上のメインバンクとしています。個人年金の支給分や投資信託や不動産ファンドの分配金等をこの口座に集めており、投資資金もこの口座経由で証券会社などに送金します。
●また毎月の給料として、A銀行口座から
家庭生活上のメインバンクであるB銀行普通口座に毎月25日に自分で振り込みます。妻はこのB銀行に振り込まれたお金で毎月の生活費を工面していることになります。またB銀行から光熱費や保険料、国民年金等を振り込んでいます。(自動振り替え)
●C銀行には子供たちへの支援を目的とした資金をプールしています。今すぐに必要でない資金は一応定期預金にしています。
●D銀行には③生活支出(
前回記事)である(11)~(18)の1年間の支出予定金額のなかで、毎月定期的に支出するお金ではなく、
一時的に支出するお金(年間一括払いの年金・保険料や固定資産税などの諸税、自動車整備費、夏季・年末年始の特別に必要な資金等)を12ヶ月で割った月平均支出金額を毎月
準備金としてプールしています。たとえば、国民年金などは年間一括払いにしていますが、支払月になるとこの口座から下ろして支払うことにしていますので、A銀行の口座では一括払い分の資金については考慮しなくてもよいので非常に楽になります。
●財形年金、年金共済、養老年金のうち年金共済は60歳到達まで払い続けますが、他の2つの年金は現在据え置き期間中です。
●公社債投信や国公社債は⑤投資に含まれるのですが、元金保証に限りなく近いので貯蓄の分類に入れました。
●その他タンス預金は一時的にお金をプールしておく場合に使い、各種金券とは商品券や各種交通機関のプリペイドカードや、今ではなくなりましたがハイウェイカードなどを購入した場合にプールする費目として使っています。
以上、結構細かくて複雑かもしれませんが、資産管理する上で集計するときに費目に迷うときが多々ありますが、このようにしたおかげで日常特に迷うことなく円滑に管理ができます。資産管理上の具体的な処理の仕方(入金・出金処理)については、別途説明したいと思っています。
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- 2006/02/24(金) 23:00:00|
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~ 生活費について ~前回記事の続きです。
キャッシュフローの項目について大きく下記のように分類しています。
①収入、②税・保険、③生活支出、④貯蓄、⑤投資
今回は③生活支出について紹介したいと思います。
(11)基本生活費 生計費
光熱費
通信費
新聞・放送受信
住居・用品
医療、保健衛生費
被服費
交際費
(12)子供支援 第一子
第二子
第三子
(13)余暇生活 夫小遣い
外食・レジャー
教養
趣味
(14)旅行費用 ドライブ
旅行
(15)先祖供養 法事
墓花
墓地管理料
(16)車経費 自動車保険
車庫代
自動車税
点検整備費
JAF・その他
ガソリン代
(17)特別支出 住居補修費
特別被服
耐久消費財
(18)その他 各種手数料
交通費
詳細説明の前にここでちょっと一服!!!
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<続き>
(11)特に説明する必要もないと思いますので詳細は省略します。
(12)子供支援は、主として子供たちの結婚に伴う費用支援と結婚後の子供たちへの生活支援、孫たちにかかる費用(ちなみに孫はまだいません)、および相手方の実家との交際費用を当てています。
(13)特に説明の必要もないと思いますが、カメラにかかる費用は趣味に、投資などの参考書籍は教養に当てています。夫小遣いはサラリーマン時代とほぼ同額もらっています。ただし、外部との付き合いが少なくなったのでほとんど使いませんので、目下のところ私自身のふところを温めています。ここでは外食・レジャー費がダントツです。
(14)ドライブと一般旅行に分けました。グルメ旅行や撮影ドライブにかかる費用です。諸事情により現在あまり活発ではありません。
(15)夫婦ともに両親を亡くしていますので、これが意外にかかるんです。法事にかかる費用や毎月2~3回の仏壇供花、四季の墓花、年1回支払う墓地管理料などです。
(16)いわゆる自家用車にかかる諸費用はこの項目にすべて含めるようにしています。前回記事の自動車保険はここに含めています。ちなみに年間平均予算額は70万円。(新車買い替え費用は別勘定)過去2年間の年間平均実績は60万円でした。これからの車検費用が増加してきます。また、新車買い替えについては、今のところ5年後か7年後に予定しており、予算は500万円とおいています。私の楽しみの一つです。
(17)まず今後の住居補修に必要な予算をここに含めています。年平均30万円を予算化していますが、過去2年間の実績はゼロです。また特に予算額を決めていませんが、夫婦に必要な比較的高額な外出着等をここに含めています。耐久消費財としてパソコンを含む電化製品、家具、エアコンや給湯器などの住宅機器等の買い替え費用をここに含めています。今後の生涯に必要な耐久消費財として、一応約500万円と置いています。
(18)銀行などの振込手数料やクレジットカード年会費等。それに電車などを使った場合の交通費を含めています。
サラリーマン時代と同様、毎月25日にこの基本生活費に(13)の夫小遣い、それに(16)の車庫代をプラスして、1ヶ月の給料として現金を妻に渡しています。(実際には銀行へ振込み)
その中からお小遣いを手渡しでもらっています。サラリーマン時代で夫婦2人と子供が3人、計5人が同居していたころとまったく同じ金額を妻に渡しています。現在は夫婦2人だけの生活ですので、少し多いと思うのですが妻は何も言いません(笑)。妻がストレスをためず、毎日ニコニコしてもらうためにも必要な額と思っています。
いい年をした男の話としては少し細かすぎました。すみません!
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- 2006/02/21(火) 23:00:00|
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~ 税・保険について ~前回記事の続きです。
キャッシュフローの項目について大きく下記のように分類しています。
①収入、②税・保険、③生活支出、④貯蓄、⑤投資
本日は②税・保険の項目について紹介します。
(5)税金 所得税
地方税
固定資産税
利息・分配金課税
(6)社会保険 健康保険料
介護保険料
国民年金
(7)生命保険 夫
妻
(8)医療保険 ガン保険
介護保険
(9)損害保険 火災保険
(10)その他
(5)現在の収入源は個人年金と不動産ファンドの雑所得のみで、源泉徴収されていますが、徴収分すべて還付されています。すなわち所得税と地方税ともにゼロです。「固定資産税」は自宅の土地家屋にかかるものです。「利息・分配金課税」は預貯金・国公社債や外国債券の利息および各ファンドの分配金の源泉徴収税を一応集計しています。
(6)健康保険および介護保険ですが、いずれも現在夫婦二人とも家族(子供)の扶養対象に認められたため保険料の負担金はゼロです。公的年金が支給される60歳まで継続されます。ちなみに去年までは月間数万円の負担でした。あとは国民年金保険料として夫婦二人分を
年間一括払いしています。わずかばかりの
割引があります。ゼロ金利の世界で、かつ無収入の身としてはわずかでも安くしてもらうことが大切です。
(7)私の生命保険は、子供たちが独立・安定し、特に大きな保障の必要がなくなったことから、今年から
定期保険特約を解除し、生活習慣病に伴う疾病入院特約はそのままにして契約しました。月間約
1.5万円の負担減になりました。この保険は終身保険で、基本保険金で夫婦二人の葬儀費用は十分にまかなえるはずです。
妻の生命保険も加入しており、こちらについては3年前に更改したところなので、今後7年間はそのまま継続していく予定です。定期保険特約と疾病入院特約、介護特約付きです。この2つの生命保険は、まだ月払いになっています。いずれ一括払いに変更予定です。
(8)医療保険は2年半前の
退職を機に見直しを行い、それまではがん保険(家族型、2口)のみでしたが、
月間1.2万円増額してがん以外の疾病・ケガの入院特約とがん保険特約の高度先進医療給付などを1口分だけ追加して充実させました。また、まだあまりきちんと整備されていないようですが、任意の介護保険にも夫婦で加入しました。これらにより医療保険全体としては、退職を機に保険料が
3.7倍になってしまいましたが、
老後生活の安定のためには必要なことだと思っています。
これらの保険は
1年間の一括払いに変更しました。
(9)損害保険も退職までは全労災に加入していましたが、損保会社の保険に乗り換えて、
地震保険も付加することにより、全体的に充実させました。こちらは
5年分の保険料一括払いにしました。かなり割安になりましたが、以前と比較しますと地震保険を付加しましたので2倍以上になりました。これで万全とはいえませんが、やらないよりはマシだと思っています。自動車保険も加入していますが、こちらは別分類にしています。
(10)予備項目です。現在のところ支出実績はありません。
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- 2006/02/15(水) 23:00:00|
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~ パールブリッジ ~2001年2月3日、灘・黒岩水仙郷(
先週の記事)からの帰りに、淡路島の北の玄関口淡路市岩屋にある「道の駅あわじ」に寄り道をして、明石海峡大橋と対岸の景色にカメラを向けました。
明石海峡大橋は、明石海峡に架かる3,911mの世界最長の吊り橋で、橋げたを支える支間長1,991mは世界一の長さだそうです。また、主塔の高さは海面上約300mとなり、東京タワーとほぼ同じ高さになるとのこと。
●「道の駅あわじ」は、松帆アンカレイジパークの一角にあり、明石海峡大橋を真下から見上げることができました。
日没から夜になると橋全体がライトアップされます。色々なライトアッププログラムがあり、寒い中で美しいライトアップパターンを楽しむことができました。
パターンは以下のようになっています。(2001年2月時点)
平日パターン 春(4~6月) パールグリーン
夏(7~9月) パールブルー
秋(10~12月) パールピンク
冬(1~3月) パールイエロー
土・日・祝日パターン 1年を通じて グリーンブルー(2カラー)
上記のパターンが基本になり、時報パターンとして、毎正時(0分)に時刻別に3種類のレインボーパターンに5分間だけ色が変わります。また毎30分には、季節ごとに7種類の宝石パターンに5分間だけ色が変わります。その他に各種イベント時(神戸祭り、海の日、紅葉の季節、ルミナリエなど6イベント)には、基本パターンの色がイベントをイメージした色になるとのことです。
●以下の写真はどのパターンだったのか覚えていませんが、長時間シャッターを開けて撮った初めての夜間写真です。
天気のよい昼間には淡路SA(サービスエリア)からの景色が最高です。車で行くのならぜひここで休憩してください。絶好の撮影ポイントだと思います。(私が休憩したのは下りSAのパーキングです。)
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- 2006/02/12(日) 23:00:00|
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~ 退職後のキャッシュフロー ~以前に「
我が家のキャッシュフロー」「
同 その2」「
同 その3」に退職を決めるまでのキャッシュフロー作成した経緯について書きました。
現在2004年を退職元年としてキャッシュフローを毎年作成・見直して、それを基本として資産の管理をしています。昨年末には退職3年目のキャッシュフローを見直しました。2005年は思いもかけないような好決算になりました。ただ、為替差益やファンドの基準価額差益などの含み資産が多いので手放しに喜べません。今後の運用次第でマイナスにもなりかねませんので注意が必要と思っています。
本日は我が家の退職後のキャッシュフローの概要を書いてみたいと思います。基本的には以前の記事に書いた内容と変わりませんが、実際のキャッシュフローは項目を細かく設定しています。
その項目について、大きく分類しますと下記の通りです。
①収入
②税・保険
③生活支出
④貯蓄
⑤投資キャッシュフローの元になる資産管理ソフト(エクセル)に入力する際の大分類項目です。
実際のキャッシュフローでの集計項目は
④貯蓄、
⑤投資は含まずに、収支を差し引き後したの累計残高を
④貯蓄と
⑤投資に分けて集計表示しています。
外債投資や投資信託・不動産ファンドを含めたフランクファンドは
⑤投資に充当し、年間リターン率4%を目標に資産運用していることになります。
本日は大分類の
①収入の項目について具体的に紹介させていただきます。
(1)給与・賞与
(2)公的年金
厚生年金(夫、妻)
基礎年金(夫、妻)
加給年金(夫のみ)
振替年金(妻のみ)
遺族厚生年金(妻のみ)
(3)個人年金
個人年金1(生命保険型)
個人年金2(生命保険型)
養老年金
共済年金
財形年金
(4)その他
預貯金・国公社債利息
投信分配・譲渡損益
外国債券利息・償還差益
株式譲渡損益・配当
交際・割引・還元・その他
以上です。
ここでちょっと一服!!!
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<続き>
(1)給与・賞与は夫婦とも無職ですからゼロですが、一応項目には含めております。
(2)公的年金は夫婦とも60歳に達していないので現在のところゼロです。当然、私が60歳になった後は予算金額が入力されています。
(3)個人年金は、現在個人年金1だけが毎年1回振り込まれます。その他は60歳以降に支給されます。
(4)その他では預貯金・国公社債の利息だけ予算額をキャッシュフローに入力しており、これ以外は予算額ゼロ。実算のみ集計していきます。要するに
元金保証のない金融商品は損益ゼロで予算を立てている ということです。
ここで「交際・割引・還元・その他」ですが、冠婚葬祭などで頂いたもの(お金)、加入している各種カードのサービスなどに基づく割引金額、各種ポイント制度などで還元された金額、懸賞・アンケートなどで取得した金額などを計上して実態を把握しています。これがバカにならないのです。ちなみに2005年の収入実績は
約16万円でした。
「投信分配・譲渡損益」「外国債券利息」「株式譲渡損益・配当」など、元金保証のない金融商品の予算はゼロとしていますが、過去2年間の実績から現実にはこれらが
私の家計を支えているということは言うまでもありません。まったく感謝!感謝!感謝!・・・・に尽きます。
次回は大分類②の「税・保険」について触れたいと思います。
テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2006/02/11(土) 23:00:00|
- キャッシュフロー
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花の少ない冬に淡路島に水仙が群生しているところがあると聞いて、2001年2月3日に行ってきました。(いつもながら古くて申し訳ありません)
淡路島の南東部、紀伊水道に臨む南淡町灘黒岩の海岸地帯は、気候が温暖で冬を知らない土地と云われています。まったくその通りで、当日は天気もよく、寒さをまったく感じさせない暖かいところでした。
多くの観光客が訪れており、海岸線の急斜面に群生している約500万本とも言われる水仙が見事! 2月いっぱいはこの水仙が楽しめるとのことです。
●レモンイエローとブルースカイ
●気取り水仙
●一面の水仙
テーマ:花の写真 - ジャンル:写真
- 2006/02/05(日) 23:00:00|
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タイトルをみると、私の資産運用の中でもサブ的な運用と思われてしまいます。確かに投資金額の比率で見ますと10%程度です。しかし日常の投資活動のメインは株式投資なんです。外債や投信投資は一度投資してしまえば、その後の何もすることがありません。せいぜい為替や投信の基準価額のチェック程度です。
(関連記事→
もう1つの資産運用 株式投資!)
その点、個別の株式投資はパソコンで板情報を眺めながら、あれこれと考えています。考えているだけでアクション(売買)を起こすのは週平均1~2銘柄です。1ヶ月間一度も売買をしない(できないといったほうが本当かも・・・)時もあります。
最近のライブドア事件では一時的に影響を受けましが、今では何事もなかったようにもとの状態に戻りました。ちょうどタイミングの良い調整になったようです。この株価がへこんだ時期に少しばかりのETFを仕込みました。 現在の保有銘柄は3銘柄+1ETFで、自分としては中期(数ヶ月)投資の銘柄と考えています。1/4ほど現金で残しています。これで短期トレード(数週間)の仕込みをするチャンスを伺っているところです。
取り引きしている証券会社4社から、平成17年分の特定口座年間取引報告書が先日届きました。幸いにもすべての会社でプラスでした。といってもわずかばかりのプラスですが・・・。
平成18年はもう少しプラス幅を大きくするよう頑張っていきたいと思います。
1月31日時点で年始からの騰落率は5.05%、株式投資開始以来の騰落率は14.67%です。昨年1年間の騰落率は14.57%でした。(下記グラフ参照)
グラフを見ますと、昨年1年間では我が投資成績(赤)がNK225(緑)の騰落率と比べて大幅に下回っています。今年の年初からの成績では、我が投資成績が若干上回っているようですが・・・。
こんなことであれば、初めからインデックスファンドかETFに投資しておけばかなりの収益を得ることができたんです。でもそこのところは個別株式投資の面白みを考えると仕方がないですねー。
それより半年前に購入したある日本株式ファンドで始めて分配金が出ました。ウン千円です。年に4回決算があり、今回がファンド設定以来初めての決算でした。わずか半年で大幅な投資額の回収になりました。この期間の日本株の好調さが伺えます。
それと保有している2つの外国株(発展途上国)ファンドもいい成績を上げているようです。投資比率は低いですが今後が楽しみです。当分の間、国内・国外とも好調が続くのでしょかねえ・・・。
そう願いたいですが、一寸先は・・・・・??。
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テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2006/02/03(金) 23:00:00|
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