Plankton Staff Diary

プランクトンのスタッフ日記

バラケ・シソコのソロ・アルバム

2011å¹´05月13æ—¥ | P太郎
まもなく来日する「バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール」。

彼らのアルバム『チェンバー・ミュージック~コラとチェロの室内楽』は愛聴盤として家で本当によく聴いていますので、彼らのライヴを観るのが楽しみです!!

コラの音は美しくて溜まりません。バラケ・シソコはソロ・アルバを出しているので、『コラ』(2000年発売、当時はジェリムサ・シソコ名義)も入手して聴いていますが、これも素晴らしい。超~気持ち良くて、うっとりしますよ。



コラとは
「アフリカのハープ」と呼ばれたりするが、半割りにしたふくべの実の中身を取り除いて乾燥したものを共鳴胴として使っている。その共鳴胴にはヤギか羚羊の革を貼ってある。この胴に堅木で作られた柄が取り付けられる。弦は通常21本だが、それより多いものもままあり、弦は柄から張られ、中央の駒を経由して胴体につながれる。柄の両側に2本の棒が取り付けられていて、演奏者はそれを両手の薬指と小指の間にはさんで楽器を2本手で支えられ、残りの指はすべて弦を弾くことになる。
【ジェリムサ(バラケ)・シソコ『コラ』解説より】

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