Plankton Staff Diary

プランクトンのスタッフ日記

OK Go

2012å¹´02月07æ—¥ | é´¨æ±

公開から2日で300万回以上、再生されてますなぁ
あほやなぁ


中古盤、12万円
なんでやねん

Vieilles Charrues Festival

2011å¹´07月21æ—¥ | é´¨æ±
CONGOTRONICS vs ROCKERS 制作担当の鴨汁です。

来週にはやってくる御一行様ですが、彼らはヨーロッパをツアー中にどんどんステージセットを変えており、確認すればするほど変わっていくのでワケが解りません。(ちなみにステージセットは10回変わりました)

昨日フランスのVieilles Charrues Festivalのライヴ映像が届きましたが、Wildbirds & Peacedrumsのマリアムが唄う曲も初めて聞きましたが、知らない人がステージにいます。勘弁してください。

http://www.dailymotion.com/video/xjzc1q_congotronics-live-vieilles-charrues-2011_music

とはいえ、このカオス具合がCONGOTRONICS vs ROCKERSの魅力なので、7/30フジロックと8/1渋谷クアトロでは皆で踊り狂ってくださ~い。

"Ambulayi Tshaniye"

2011å¹´06月13æ—¥ | é´¨æ±

冷たいお茶を飲もうとしたら蚊が浮いてました。夏ですね。

気がつけば、コンゴトロニクス迫ってきてます。


ビビビ

2011å¹´04月29æ—¥ | é´¨æ±
今年もコンゴ地区担当の鴨汁です。
そしてフジロックにコンゴトロニクスvsロッカーズがやってまいります。
昨年見れなかったマヌ・チャオとともに本年度必修科目です。

そしてこれがそのブログ。

キンシャサ、ブエノスアイレス、ブルックリン、ニューメキシコ、ベルギーなど世界中から書き込まれてます。世界はあんまり広くない。コノノとかカサイの人たちもツイッターとかやってたりしたらイヤな気がしますが、全く大きなお世話でした。終電なので帰ります。

電気リケンベにシビレたい人間はナエバに大集合。
ビビビ

新春子供語録

2011å¹´01月14æ—¥ | é´¨æ±

しりとりで「うどん」って言ったら大変なことになるんだよ!




気をつけて今年もよろしくお願いします。

コンゴとビリリ*10

2010å¹´11月11æ—¥ | é´¨æ±

こんにちは。1カ月に渡るビリリのツアーも無事終わり、ふぬけのような毎日を送る鴨汁です。

ご来場して頂きました皆様ありがとうございました。

最近のコンゴのニュースといえば「飛行機内で隠していたワニが暴れて飛行機墜落」という、キョーレツな事故がありました。コンゴの奥深さは計り知れません。ということで、どこまでいっても底なしのコンゴ話も終わりにします。

 

「闇の奥/コンラッド」

 

「地獄の黙示録」のネタ本にして、英文学の古典とされる一冊。

文明や植民地主義への痛烈な批判など、重いテーマは数々あれど、意外と楽しいのは、新訳だからか?

象牙交易を通じて、原住民に神のような存在として君臨する男「奥地出張所の責任者クルツ」と接触する為にコンゴ川を遡上する船乗りマーロウ。その体験記には、作者コンラッドの実体験が反映されている。ここには100年前のアフリカが描かれており、その現実離れした世界はジュール・ヴェルヌのSFのようでドキドキさせられる。

 

魂と引き換えに神聖を手に入れた男の最後とは!……

ってほどの最後でもないんですが、道中のエピソードが何とも良い。

 

ーーー

 

あの河をさかのぼるのは、世界の一番初めの時代へ戻るのに似ていた。

 

軍艦は誰もいないジャングルに「ポン」と砲弾を打ち込む。何も起きない。起きるはずがない。

 

ジャングルの出張所の社員は「巡礼」と呼ばれ、ただ所在なげに何かを待っている。

 

部下の船員が人食い人種。まあ、何というか、俺はこんなに、不味そうに見えてなけりゃいいがな、なんて思ったわけだ。

 

ーーー

 

「地獄の黙示録」なのに、なんか楽しくてユーモラス。考えたらあっちは戦争だし、こっちは探検。あっちには悲惨と狂気があり、こっちには未知との遭遇が待っている。「地獄の黙示録」っていうより「インディ・ジョーンズ」な感じ?

 

とにかく今も昔も男はシンドイ所に行くのが嬉しくて仕方がないようです。

 

「男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。」(ニーチェ)

 

ごきげんよう、おしまい。


コンゴとビリリ*9

2010å¹´09月01æ—¥ | é´¨æ±
夏休みも終わり、ブルーなキッズも多いと思いますが、少年の夏といえば冒険です。「冒険者たち」というアラン・ドロン主演の男泣き映画で過ぎ去った夏(というより青春だけど)の感傷に浸りましょう。



この映画は「美女」「飛行機」「レーシング・カー」「ギャンブル」「銃撃戦」「友情」などなど男の夢の全てがあると言っても過言ではない漫画のような傑作ですが、主人公の3人が「宝探し」に出かける海がコンゴのキブジという所なのです。紺碧の海に白いヨットが映える光景は美しくも眩しいのですが、コンゴの風景は海辺の市場が映るぐらい。それも実際の撮影は地中海だったそうなので、コンゴは全く映っていない可能性大。なんだそりゃ。

でも映画は傑作なので是非に。

つづく