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脱炭素へ農業でもJ-クレジット 水田の「中干し延長」で

日経グローカル

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二酸化炭素(CO2)など温暖化ガス(GHG)の排出削減・吸収量を「クレジット」として売却する国のJ-クレジット制度。農林水産分野ではこれまで森林管理が主体となってきたが、稲の穂が出る前にいったん田んぼの水を抜く「中干し」という工程の日数を増やす方法が新たに認定されたことを受け、農業での取り組みが加速し始めた。(「日経グローカル」495号に詳報NIKKEI COMPASSで購入できます)

水稲栽培で発生するメタンを抑制

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