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2023-05-29

我が家の紫陽花・2023

―――――――さて、ガーデニング記事でございます。

昨日、早めの紫陽花コーデのスタートとなったので、庭の紫陽花のご紹介をば。…こちらが既に見頃なもんだから、紫陽花コーデのスタートが早まった。

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道路に面してて、よく蕾に日が当たるところの紫陽花は見頃に。

2021年の夏の終わりくらいに剪定している紫陽花の枝を貰ってきて挿し木に。

根が出たので秋くらいにちょっと日陰になる場所に植え付け。

植えて1年目の去年も咲いてくれましたが、こんな感じでした。

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背丈も低くて色も薄い藤色。

元々は濃い目の紫寄りの青が美しかったのですが、それを期待して挿し木してみたらこの色になった(笑)

なので青の紫陽花用の肥料を買いまして、冬場から対策してきたのですがその結果が今年の花色です。

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去年よりは花色がとても濃くなりましたが、期待したような青系にはなっておりません(笑)

やっぱりアルカリ強めの土壌なんでしょうなあ、うちは。

しかし紫のグラデになってる部分もありまして、恐らく株の根の周りに何ヶ所か穴を掘って青肥料をあげたので、その肥料に近い部分は青が少し出てピンクと混ざって紫に。

中心部分はピンクが強めになったのだと思われます。

しかし八重咲の大きな花で、綺麗なグラデが出ているのでこれはこれでよろしいかと。

…それにしても2年目でこんなに大きくなるとは

これ以上大きくなられても困るので、『ガッツリ剪定しても来年花が咲く方法』を試してみたいと思います。

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こちらも2年目の挿し木株。

花はこれ一つですが、物凄く大きく見応えのある花になるので楽しみ。

こちらにも青肥料を与えているのですが、今のところは何とも言えない感じですねー

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こちらは買って5年くらい経ってるのかな?

鉢植えで育ててましたが、買った年はそりゃ咲いてましたが、その後はとにかく鉢植えだと水切れがひどく、そのせいでいつも瀕死気味になり、蕾も付いても落ちてしまったりで全然咲いてくれなかったので去年庭に地植えにしたらようやく花が咲いてくれました。

実は2株並んで植えてるんですが、もう1株の方は今年は全く蕾がございません(笑)

で、こちらもピンクです(笑)

これにも青肥料をあげてるんですが、青みが全然影響を及ぼしておりませんねえ…

酸性土壌で青の紫陽花が咲いてて、更に青をくっきりさせるために青肥料を使うとより美しくなりそうですが、アルカリ土壌でピンク系の紫陽花が咲いてるところに青肥料を与えても、なかなか青が発現しませんねえ。

頑張って紫。

やっぱり反対の性質の土壌の色で咲かせるのなら、鉢植えで年単位できっちり管理していかないとダメなんでしょうね。

…うーん、でも鉢植えだと青の花が咲くまでに水切れで枯らしそうなので、また再び来年に向けて青系肥料で懲りずに頑張ってみたいと思います(笑)



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