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地震解析]播磨灘周辺での最大のピークは1995年1月大阪湾での阪神・淡路大震災M7.3時。次いでのピークは2013年4月淡路島付近でのM6.3時。共に震源深さは震源深さ20km(橙)。震源の約4割は淡路島付近。震源深さの最多は震源深さ10km(黄)で約6割を占める。ごく浅い地震(赤)は全体の約2割だが、1963~1979年の約36年と1981~2005年の約24年間の静穏期間あり、2006年~2023年現在まで約17年間の静穏期間が継続中で小康状態。
[12/14更新]グラフ見直し・更新。ごく浅い地震(赤)は現在まで約18年間の静穏期間が継続中で、2013年のM6.3以降で積算値ピークは右下がり傾向で小康状態。
(地震予測
積算図 近畿 兵庫)
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