fc2ブログ
  • 釧路沖付近(地震予測)
    釧路沖周辺での短期予測の最大はM5.3⇒M6.3、長期予測の最大はM6.3⇒M7.9に更新。これまでの最大の地震は1952年3月の十勝沖地震M8.2で、十勝沖では2003年9月にもM8.0が発生。それ以降では地震規模の減少傾向が続いていたが、今年に入ってから逼迫性が増加。 (北海道)...
  • 宮崎県南部平野部付近(地震予測)
    宮崎県南部平野部周辺での短期予測の最大はM4.2、長期予測の最大M5.3。これまでの最大記録は1937年と1994年のM5.3。2017年以降で増加傾向が見られているが、大きな地震はなさそう。 (九州 宮崎)...
  • 静岡県中部付近(地震予測)
    静岡県中部周辺での短期予測の最大MはM5.8、長期予測の最大Mは6.5。これまでの最大の地震は2009年8月の駿河湾地震M6.5。以降は逓減傾向が続いていたが、2020年4月以降で規模の急増が目立ち、要警戒。 (中部、静岡)...
  • 岩手県沿岸北部付近(地震予測)
    岩手県沿岸北部周辺での短期予測の最大はM5.6、長期予測の最大はM6.5。これまでの最大の地震は2008年7月の岩手県沿岸北部地震M6.8。以降は変動あるものの横這い傾向。(東北 岩手)...
  • 長崎県南西部・橘湾付近(地震予測)
    長崎県南西部・橘湾周辺での短期予測の最大はM4.4、長期予測の最大はM7.4。これまでの最大は1922年12月の島原地震M6.9。それに次ぐ最大値としては1984年8月からの群発地震でのM5.7。最近の傾向としては、全体として地震の規模・頻度が逓減傾向にあるが、既に相当のエネルギーが蓄積されている可能性がある。(九州 長崎 熊本)...
  • 豊後水道付近(地震予測)
    豊後水道周辺での短期予測の最大はM6.0⇒M5.6、長期予測の最大はM7.2⇒M6.6。これまでの気象庁記録では1968年8月の豊後水道地震M6.6が最大。それ以外はM6.1以下が続いていた。近年は年に10回前後の発生が続いている。(四国 九州 愛媛 大分)...
  • 内浦湾付近(地震予測)
    内浦湾周辺での短期予測の最大はM5.5⇒M6.4、長期予測の最大はM6.5⇒M7.4。これまでの最大の地震は1992年8月のM6.1で、それ以降は逓減傾向が続いている。(北海道)...
  • 安芸灘付近(地震予測)
    安芸灘周辺での短期予測の最大でM4.2、長期予測の最大でM5.4。これまでの最大の地震は2001年3月の芸予地震。以降での地震は規模が一段下がったが、逓増傾向で元に戻りつつある。 (中国 広島)...
  • 長野県中部付近(地震予測)
    長野県中部周辺での短期予測の最大MはM4.2、長期予測の最大Mは6.3。これまでの最大記録は1984/9月のM6.8。1965年からの松代群発地震が沈静化以降、1998/08月頃から再びクラスター的な発生が散発、潜在エネルギーを蓄積しつつあり、緩やかに地震の規模が増加傾向だが、当面は横ばい状態が続く見込み。震源深さ10km以浅の浅い震源がほとんど。(中部 長野)...
  • 京都府付近(地震予測)
    京都府周辺での短期予測の最大MはM4.4、長期予測の最大Mは6.1。これまでの最大は1927年3月の北丹後地震M7.3で、以降は逓減状態が続いている。 (近畿 京都)...
  • 秋田県沖付近(地震予測)
    秋田県沖周辺での短期予測の最大MはM5.5、長期予測の最大Mは7.1。これまでの最大は1983年5月の日本海中部地震M7.7。以降の規模は減少傾向が続いている。震源は10~20kmの震源が目立っており、急な規模の増大が懸念される。(東北 秋田)...
  • 若狭湾付近(地震予測)
    若狭湾周辺での短期予測では最大M5.0、長期予測では最大M7.7。これまでの最大の地震は1963年3月の越前岬沖地震M6.9で、野坂(・集福寺)断層帯の北西端付近で発生。以降、地震規模は最近まで減衰傾向が続いていたが、2017以降で増加傾向に反転。今後の動向に要注目。 (近畿 福井)...
  • 和歌山県南部付近(地震予測)
    和歌山県南部周辺での短期予測では最大M4.2、長期予測では最大M6.1。これまでの最大の地震は1950年4月のM6.5。以降、逓減傾向が続いている一方で、2000年頃から発生頻度が増加している。 (近畿 和歌山)...
  • 三重県南部付近(地震予測)
    三重県南部 周辺での短期予測で最大M5.3、長期予測で最大M7.5。これまでの最大は1950年4月の和歌山県南部M6.5。多くの地震の震源が三重県南東沖にあり、予測される地震の規模もその地域の予測値を反映していると見られる。 (近畿 三重 和歌山)...
  • 青森県東方沖付近(地震予測)
    青森県東方沖周辺での短期予測の最大MはM6.3⇒6.5、長期予測の最大Mは6.8⇒7.2に上方修正。切迫度も上昇。これまでの最大の地震は1968年5月の十勝沖地震M7.9。その余波が収まった1980年以降あたりから横這い傾向が続いている。この地域全域が地震の巣状態で、東日本大震災後に発生頻度が更に増加している。震源深さ60km前後の頻度が最も高く、次第に浅い方向へシフトしてくるものと予測される。(東...
  • 島根県東部付近(地震予測)
    島根県東部周辺での短期予測の最大MはM3.9、長期予測の最大Mは7.8。これまでの最大の地震は2000年10月の鳥取県西部地震M7.3。以降は収束傾向が続いている。おもな震源分布は大山を挟んで北東側と南西側に大きく分かれている。 (中国 島根)...
  • 三陸沖付近(地震予測)
    三陸沖周辺での短期予測の最大MはM5.9、長期予測の最大Mは7.3。これまでの最大の地震は東日本大震災M9.0。以降で減少傾向が続いているが、地震活動自体は活発な状態が続いているため、用心は必要。 (東北 岩手 青森)...
  • 福島県浜通り付近(地震予測)
    福島県浜通り周辺での短期予測の最大MはM4.3、長期予測の最大Mは7.6。これまでの最大の地震は2011年4月の福島県浜通り地震M7.0。以降は低減傾向が続いているものの、地震活動は更に活発化しており、要警戒。 (東北 福島)...
  • 長野県北部付近(地震予測)
    長野県北部周辺での短期予測の最大MはM5.0、長期予測の最大Mは7.1。これまでの最大記録は2011年3月の長野県北部地震および2014年11月の長野県神城断層地震のM6.7。以降で逓減傾向が続いている。この地域には源深さ10km以浅の浅い震源がほとんど。この地域にはフォッサ・マグナ(中央地溝帯)があり、その西端が糸魚川−静岡構造線断層帯であり、この地域の主要な地震の多くが東側に分布している。また...
  • 沖縄本島近海付近(地震予測)
    沖縄本島近海周辺での短期予測の最大MはM6.0、長期予測の最大Mは7.2。これまでの最大の地震は2010年2月の沖縄本島近海地震M7.2。以降、低減傾向にあるが、地震の発生頻度は増加した状態が続いている。活発な地震活動が継続中であり、要注意。(沖縄)...
  • 網走地方付近(地震予測)
    網走地方周辺での短期予測の最大MはM4.0、長期予測の最大Mは6.2。これまでの最大の地震は1967年11月のM6.5。以降で目立った地震がなく逓減状態が続いているが、2004年以降で発生頻度が増加。当面20km以浅での予測規模の地震が予想される。あるいは雌阿寒岳等の火山活動の活発化の可能性もあり。浅い地震は阿寒・屈斜路火山帯に沿ったものがほとんど。 (北海道)...
  • 網走沖付近(地震予測)
    網走沖周辺での短期予測の最大MはM6.2、長期予測の最大Mは7.0。これまでの最大の地震は1924年12月にM7.0。1969年1月にM6.7が発生後は目立った地震がなく、M5以下で逓減状態が続いている。近年中に増加へと反転、当面20km以浅での予測規模の地震が予想される。 (北海道)...
  • 静岡県西部付近(地震予測)
    静岡県西部周辺での短期予測の最大MはM5.2、長期予測の最大Mは5.9。これまでの最大の地震は1974年5月の愛知県東部での地震M5.9。以降は逓減傾向が続いていたが、東日本大震災以降では逓増傾向に反転。 当面は外部から大地震の影響を受けない限り、比較的安定した推移の予測。 (中部、静岡)...
  • 新潟県中越地方付近(地震予測)
    新潟県中越地方周辺での周辺での短期予測の最大MはM5.0、長期予測の最大Mは7.1。これまでの最大地震は東日本大震災と前後して、2004年10月の新潟県中越地震M6.8、2007年7月の新潟県上中越沖M6.8、次いで2011年3月の長野県北部地震M6.7。以降の地震規模は減少傾向にあるが、以前、浅い震源の地震が頻発、依然として活発な地震活動が続いている。十日町市周辺に空白域があり、今後の活動に要注...
  • 十勝地方南部付近(地震予測)
    十勝地方南部周辺での短期予測の最大MはM6.5、長期予測の最大Mは5.3。これまでの最大地震は1970年1月の北海道日高山脈南部地震M6.7。以後で逓減傾向が続いている。東日本大震災以降、発生頻度が増加しており、震源深さ50km付近でのストレスがたまりつつある。(北海道)...
  • 鳥取県付近(地震予測)
    鳥取県周辺での短期予測の最大MはM4.0、長期予測の最大Mは6.4。気象庁記録の主要な地震は1943年9月の鳥取地震M7.2、2000年10月の鳥取県西部地震M7.3(これまでの最大M)、2016年10月の鳥取県中部地震M6.6がある。県東部・県西部・県中部と主要な震源が離れて発生する中、帯状分布で蒜山付近の地震が比較的少なく、今後、M6~7クラスの発生する場所として可能性が高そう。将来的にはM7ク...
  • 新潟県上中越沖付近(地震予測)
    新潟県上中越沖周辺での短期予測の最大MはM5.0、長期予測の最大Mは7.0。これまでの最大の地震は2007年7月の新潟県中越沖地震M6.8で、2011/3月の東日本大震災の翌日に長野県北部地震M6.7も発生。 以降の地震規模は減少傾向。(中部 新潟)...
  • 駿河湾付近(地震予測)
    駿河湾周辺での短期予測の最大MはM4.5、長期予測の最大Mは7.4。これまでの最大の地震は1974年5月の伊豆半島沖地震M6.9。その以降で逓減傾向が続いていたが、2018年頃から反転の兆し。主な地震群として、1930年11月の北伊豆地震M7.3(本震は静岡県伊豆地方)、前述の1974年の伊豆半島沖地震M6.9、2009年8月の駿河湾での地震M6.5がある。(地震予測 中部 伊豆 静岡)...

プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。