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  • 群馬県北部付近(地震予測)
    群馬県北部周辺での短期予測の最大はM5.1⇒6.4、長期予測の最大はM6.1⇒4.6。これまでの最大の地震は2013年2月の栃木北部地震M6.3。以降で逓減傾向が続いているが、全体としては逓増傾向につき、長期的には大きな地震への備えが必要。(関東 群馬)...
  • 三重県北部付近(地震予測)
    三重県北部周辺での短期予測の最大はM4.0、長期予測の最大はM6.5。これまでの最大は1936年10月の三重県北部地震M5.5。以降で逓減傾向にあるが、全体的には逓増傾向にあると見られるため、従来の最大規模を越えるのは時間の問題と見ている。(近畿 三重)...
  • 東京都多摩地方付近(地震予測)
    東京都多摩地方周辺での短期予測の最大はM4.1、長期予測の最大はM6.2。これまでの最大の地震は1943年6月のM4.7。過去の最大はM6.3で、1923年と1931年の東京都多摩東部、1929年の神奈川県西部でこれまでに3回発生。以降では逓減傾向が続いており、当面は同様の状況が続くものと思われる。 (関東 東京)...
  • 山形県沖付近(地震予測)
    山形県沖周辺での短期予測の最大はM3.4、長期予測の最大はM6.8。これまでの最大は2019年6月の山形県沖地震M6.7。1964年6月の新潟地震M7.5の余震では最大でM6.1が発生している。山形県沖地震以降では発生規模・発生頻度共に急減、小康状態となっている。(中部 山形 新潟)...
  • 山形県置賜地方付近(地震予測)
    山形県置賜地方周辺での短期予測の最大MはM4.2、長期予測の最大はM7.0⇒5.4。これまでの最大の地震は1943年6月のM4.7。東日本大震災以降で活発な地震活動があったが、近年は落ち着きつつある。 (東北 山形)...
  • 宮崎県南部山沿い付近(地震予測)
    宮崎県南部山沿い周辺での短期予測の最大はM3.3、長期予測の最大M4.4。これまでの最大記録は1967年と1968年のM6.1。以降で低減傾向であり、当面、大きな地震はなさそう。しかしながら新燃岳周辺に空白域が広がっており、将来的には大きな火山活動あるいは地震の可能性あり。 (九州 宮崎)...
  • 新潟県下越沖付近(地震予測)
    新潟県下越沖周辺での短期予測の最大はM5.2、長期予測の最大はM6.6。これまでの最大は1964年6月の新潟地震M7.5で、1970年以降は逓増状態が続き、昨年2019年6月に山形県沖地震M6.7が発生した。これは規模の大きい地震ではあるが、余震の収束が非常に短期間である事とごく浅い地震の発生がほとんどないことから、同規模前後の地震の発生が懸念されるため、要警戒。 (中部 新潟 山形)...
  • 伊勢湾付近(地震予測)
    伊勢湾周辺での短期予測の最大はM4.8、長期予測の最大はM5.3。これまでの最大の地震は1945年1月の三河地震M6.8の影響とみられる同月のM6.4。以降で逓減傾向が続いており、当面、この状況がつづきそう。(中部 愛知 三重)...
  • 小笠原諸島西方沖付近(地震予測)
    小笠原諸島西方沖周辺での当面での短期予測の最大はM6.8、長期予測の最大はM8.2。過去の最大は2015年5月の小笠原諸島西方沖地震M8.1。以降で低減傾向が続いており、小康状態。 (小笠原)...
  • 釧路地方北部付近(地震予測)
    釧路地方北部周辺での短期予測の最大はM5.8、長期予測の最大はM7.9。これまでの最大の地震は1967年11月のM6.5で、以降で低減傾向が続いており、下がりきった感あり。そのため、今後は増加に反転する見込み。(北海道)...
  • 佐賀県・長崎県北部付近(地震予測)
    佐賀県・長崎県北部周辺での短期予測の最大はM5.0、長期予測の最大はM6.0。これまでの最大は1966年11月の有明海でのM5.5。以降で逓減傾向が続いていたが、2010年頃から逓増傾向に反転。当面、大きな変化はなさそう。(九州 佐賀 長崎)...
  • 熊本県球磨地方付近(地震予測)
    熊本県球磨地方周辺での短期予測の最大MはM4.4、長期予測の最大Mは5.6。これまでの最大記録は1967年11月の宮崎県南部山沿いでの梢深発地震(注1)M6.1。以降では一旦規模が縮小し、そこからは増加傾向が続き、熊本地震の余震とみられる2016年4月の熊本地方M5.5が発生。熊本地震の影響で発生頻度が急増したが、徐々に落ち着きつつある。さらにそこから地震規模の増加傾向もありそうで要注目。 (九州...
  • 土佐湾付近(地震予測)
    土佐湾周辺での短期予測の最大はM5.0、長期予測の最大はM6.6。これまでの気象庁記録では1923年6月のM6.3が最大。これまで逓減傾向が続いていたが、2010年頃から反転、予測のようなM6以上の地震発生の可能性が高まっている。これまでの地震は全て震源深さが50km以浅なので、要注意。 (四国 高知 愛媛)...
  • 神奈川県東部付近(地震予測)
    神奈川県東部周辺での短期予測の最大はM5.8、長期予測の最大はM6.3。これまでの最大記録は1922年4月の神奈川県東部地震M6.8。以降、変動はあるものの全体的には逓減傾向が続いている。とは言っても将来的にはM7クラスが予想されるため、将来的には注意が必要。 (関東 神奈川)...
  • 奄美大島北東沖付近(地震予測)
    奄美大島北東沖周辺での短期予測の最大MはM5.8、長期予測の最大はM6.8。これまでの最大の地震は1923年11月のM6.9。M6以上の地震が10年に1回以上の頻度で発生しており、特に1995年以降で活発な活動が続いているが、2009年10月のM6.8以降では発生マグネチュードの規模は比較的落ち着いている。 (九州 鹿児島)...
  • 福井県嶺南付近(地震予測)
    福井県嶺南周辺での短期予測の最大はM4.4、長期予測の最大はM7.0⇒6.4。これまでの最大の地震は1990年4月のM6.1で、以降の地震規模は減衰傾向が続いていたが、2005年頃からは増減が拮抗しつつある。震源深さ10km前後が突出しており、今後の発生時期は不明だが、GR則に従った規模の地震の発生だけでなく、その規模を越える地震の可能性が高く、要警戒。 (北陸 福井)...
  • 播磨灘付近(地震予測)
    播磨灘周辺での短期予測の最大はM5.0、長期予測の最大はM5.9。これまでの最大記録は1995年1月の阪神・淡路大震災での兵庫県南部地震M7.3。震源は明石海峡で、六甲・淡路島断層帯の野島断層の北端。以降、下降傾向が続いている。長期的にはM7.9程度が予想され、淡路島北部付近での可能性が高い。 (近畿 兵庫 徳島)...
  • 新潟県上越地方付近(地震予測)
    新潟県上越地方周辺での短期予測の最大はM5.0⇒4.6、長期予測の最大はM5.6⇒6.8。これまでの気象庁の最大記録は2011年3月の長野北部地震M6.7。周辺の長野県北部や新潟県中越地方での発生の方が多く、支配的。 (中部 新潟)...
  • 相模湾付近(地震予測)
    相模湾周辺での短期予測の最大はM4.0、長期予測の最大はM5.4。これまでの最大記録は1923年9月の関東地震M7.9(関東大震災)。以降、逓減傾向が続いており、当面は大きな地震はなさそう。 (関東 神奈川)...
  • 瀬戸内海中部付近(地震予測)
    瀬戸内海中部周辺での短期予測の最大でM4.6、長期予測の最大でM6.6。これまでの最大の地震は1923年12月のM5.4。以降では逓減傾向が続いているが、発生頻度が増加。少し大きめの変動がありそう。 (中国 広島 愛媛 香川)...
  • 富山県西部付近(地震予測)
    富山県西部周辺での短期予測の最大はM4.7、長期予測の最大はM5.4。これまでの最大の地震は1970年8月のM5.2。以後で逓減傾向だったが、2002年頃から逓増傾向反転傾向。 他の地域に対して比較的安定的。(北陸 富山)...
  • 釧路地方中南部付近(地震予測)
    釧路地方中南部周辺での短期予測の最大はM4.5、長期予測の最大はM7.9。これまでの最大の地震は1993年1月の釧路沖地震M7.5で、2004年11月には根室半島沖地震M7.1も発生。それ以降では急な減少傾向が続いており、今後、増加に転じる見込み。発生頻度は未だ月一回程度の発生が続いている。 (北海道)...
  • 岩手県沿岸南部付近(地震予測)
    岩手県沿岸南部周辺での短期予測の最大はM4.8、長期予測の最大はM5.8。これまでの最大の地震は1931年11月のM6.5。以降で逓減傾向が続いていたが、東日本大震災後の2011年3月に岩手県沖でのM5.9が発生している。現在は低減傾向にあるが、発生頻度は増加した状態が続いているが小康状態。 (東北 岩手)...
  • 遠州灘付近(地震予測)
    遠州灘周辺での短期予測の最大はM5.5、長期予測の最大はM7.1。これまでの最大の地震は1945年1月の三河地震M6.8。以降は逓減傾向が続いていたが、2006年頃から横這い傾向。震源深さは50km以浅が大半で、残りのほとんどが250km以深の深発地震となっている。 (中部、静岡)...
  • 秋田県内陸南部付近(地震予測)
    秋田県内陸南部周辺での短期予測の最大MはM6.2⇒5.2、長期予測の最大Mは7.4。これまでの最大の地震は2008年4月のM5.8で、それ以降は逓減傾向が続いているが、まもなく増加に反転の見込み。震源深さは10km以浅に集中。東日本大震災後の翌月にM4.9、2017年9月にM5.2をそれぞれピークとする群発地震が発生しているが、いずれも規模の割に余震が多く、エネルギーの蓄積を示唆していると見る。 ...
  • 鹿児島県大隅地方付近(地震予測)
    鹿児島県大隅地方周辺での短期予測の最大はM4.2、長期予測の最大はM4.9。これまでの最大の地震は1949年3月のM5.9。以降、1947年頃まで逓減傾向が続いていたが、2010年前後から逓増傾向に反転。大きな地震に発展する気配は今の所なし。 (九州 鹿児島)...
  • 滋賀県北部付近(地震予測)
    滋賀県北部周辺での短期予測の最大MはM5.2、長期予測の最大Mは6.8。これまでの最大の地震は1950年1月のM5.2。以降、1947年頃まで逓減傾向が続いていたが、2000年前後から規模の減少傾向が加速する一方で、頻度が増加。今後の急なM6クラスの地震に注意が必要。 (近畿 滋賀)...
  • 周防灘付近(地震予測)
    周防灘周辺での短期予測の最大はM3.9、長期予測の最大はM6.2。これまでの最大の地震は2014年3月の伊予灘地震M6.2。以降で地震頻度は増加しているものの、M4.4以下での比較的安定した推移が続いている。 (中国 山口)...
  • 兵庫県南西部付近(地震予測)
    (長期予測見直し)兵庫県南西部周辺での短期予測の最大MはM4.2、長期予測の最大Mは7.6⇒5.0。これまでの気象庁の最大記録は1961年5月のM5.9。その後に発生の1984年5月の山崎断層地震M5.6、過去の播磨大地震(868年、M7程度)のいずれも山崎断層に沿って発生している。山崎断層地震の余震活動は短かく、今後、それを上回る地震の発生が想定される。 (近畿 兵庫)...
  • 千葉県南東沖付近(地震予測)
    千葉県南東沖周辺での短期予測の最大はM5.4、長期予測の最大はM5.8。これまでの最大記録は1923年9月の千葉県南東沖M7.3(関東大震災翌日)。以降、逓減傾向が続いているが、発生頻度は増加傾向にあり、今後も注意が必要。 (関東 千葉)...

プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。