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  • 包絡線による地震解析(日向灘周辺)
    [地震解析]日向灘周辺。2004年以降で包絡線上に今年1月のM6.6までの地震が連なっている。年内はM6.6の余震モードが続いている。下図は近年の抜粋で、全体に右上がり傾向。(地震解析 九州 宮崎)...
  • 包絡線による地震解析(岩手県沖周辺)
    [地震解析]岩手県沖周辺。今後、最大マグネチュードの予測値は直近M6.5から右上がり傾向(下図右端上から2番目の赤線で増加傾向)。将来的には最大M7.4以上の可能性あり(下図一番上の赤線でやや右上がり傾向)。下図は近年のマグネチュード推移で、東日本大震災以降の規模低下傾向から2020/9月のM2辺りで増加傾向に変化。特に最近4回でM3.1からM4.1に直線的に急増。(地震解析 東北 岩手)...
  • 包絡線による地震解析(千葉県東方沖周辺)
    千葉県東方沖周辺。気象庁の震度データベースによる。赤い線は各期間のピークを結んだ包絡線。グラフ右端の2022/12/2発生の千葉県東方沖M4.2は地震規模として平均的で今後の推移に大きな影響はなさそう。今後、暫くの地震規模は逓減傾向。(地震解析 関東 千葉)...
  • 包絡線による地震解析(奈良県周辺)
    奈良県周辺。気象庁の震度データベースによる。赤い線は各期間のピークを結んだ包絡線。下のグラフは最近の抜粋で右端の2022/12/2発生の奈良県M3.7は上側包絡線(右下がり)よりやや小さく予測の範囲内。最近、前記包絡線のように地震規模は減少傾向だったが、上のグラフから既に発生モードが別の包絡線に変化している可能性あるが大きな変化はないと見られる。(地震解析 近畿 奈良)...
  • 包絡線による地震解析(石川県能登地方周辺)
    石川県能登地方周辺。気象庁の震度データベースによる。赤い線は各期間のピークを結んだ包絡線。2022/11/30に発生の石川県能登地方M4.4もグラフ右端上側の包絡線上。今後、暫くの地震規模は急増傾向と予想につき、要警戒。(地震解析 北陸 石川)...
  • 包絡線による地震解析(福島県沖)
    福島県沖周辺。気象庁の震度データベースによる。赤い線は各期間のピークを結んだ包絡線。2022/11/30に発生の福島県沖M4.9もグラフ右端上側の包絡線上。今後、暫くの地震規模は減少傾向と予想。(地震解析 東北 福島)...

プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。