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地震解析]播磨灘周辺での最大の地震は1995年1月大阪湾での阪神・淡路大震災M7.3。ピークの包絡線はこの地震の前後で右上がり傾向から右下がり傾向に変化。底値の包絡線もこの地震前後で右下がり傾向から右上がり傾向に変化。地震発生頻度もこの地震以降で増加。阪神・淡路大震災は下図のように
2つのピーク包絡線が交差する付近で発生している。
[12/14更新]グラフ見直し・更新。下図は近年の抜粋。ピークの包絡線は右下がり傾向。底値の包絡線はやや右上がり傾向。これら二つの包絡線は収束傾向が続いている。今後、ピーク側の包絡線の逸脱で今後、最大でM4.5前後の見込み。(
地震解析 地震予測 近畿 兵庫)
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