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  • 宮古島近海付近(地震予測)
    宮古島近海周辺での短期予測の最大MはM5.4、長期予測の最大Mは7.3。これまでの最大の地震は1938年6月の宮古島北西沖地震M7.2。以降、下降傾向が続いたが、2007年4月にM6.7が発生。現在まで横這い傾向が続いているが、浅い震源で規模の大きな地震が発生する恐れあり。(沖縄)...
  • 福島県中通り付近(地震予測)
    (更新)福島県中通り周辺での短期予測の最大MはM5.4、長期予測の最大はM7.1。これまでの最大の地震は2011年4月の福島県浜通り地震M7.0。以降は低減傾向が続いているものの、地震活動は更に活発化しており、要警戒。 (東北 福島)...
  • 愛媛県付近(地震予測)
    愛媛県周辺での短期予測の最大MはM4.8、長期予測の最大はM6.8。これまでの最大の地震は2001年3月の安芸灘を震源とする芸予地震M6.7。以降では発生頻度は高いものの規模は最大でM5.3の頭打ちの状態が続いている。全体的に震源分布が豊後水道・伊予灘含めた海側に偏っている。 (四国 愛媛)...
  • 島根県沖付近(地震予測)
    島根県沖周辺での短期予測の最大MはM3.3、長期予測の最大Mは5.8。これまでの最大の地震は1986年4月のM5.4。その後、逓減傾向が続いており、比較的落ち着いた発生状況となっており、当面、この状況が続くものと見られる。 (中国 島根)...
  • 鹿児島湾付近(地震予測)
    鹿児島湾周辺での短期予測の最大はM5.9⇒3.4、長期予測の最大Mは6.2⇒5.2。これまでの最大の地震は2008年4月の薩摩半島西方沖M6.1で、それ以降は逓減傾向が続いたが、2012年頃から増加に反転。2017年7月にM5.3で最大震度5強の地震が発生。震源は桜島と開聞岳の中間点付近。地震の規模は再び逓減傾向だが、桜島を始めとする火山活動は2010年頃から活発化しており、更に進行する可能性があり...
  • 山形県最上地方付近(地震予測)
    山形県最上地方周辺での短期予測の最大MはM3.8⇒4.5、長期予測の最大Mは5.7⇒6.8。これまでの最大の地震は1996年8月の宮城県北部地震(鬼首群発地震)のM6.1。以降は変動あるものの逓減傾向だが、予想規模の突発の可能性が年々高まっている。 今後の動きに要注意。(東北 山形 宮城)...
  • 兵庫県北方沖付近(地震予測)
    兵庫県北方沖周辺での短期予測の最大MはM3.2⇒2.1、長期予測の最大はM3.2⇒6.6。1925年5月にM6.2発生以降は目立った地震はなく。逓減状態が続いている。2000年3月以降の発生はなく、次の地震でその傾向が続くのか、急激に大きな地震になるのか見極める必要がある。 (近畿 兵庫)...
  • 本州南方沖付近(地震予測)
    本州南方沖周辺での短期予測の最大はM5.1、長期予測の最大はM7.0。これまでの最大の地震は1982年7月のM6.6。その後、1992年7月以降の発生がなく、増減傾向不明。 (中部)...
  • 北海道南東沖付近(地震予測)
    北海道南東沖周辺での短期予測の最大はM5.6、長期予測の最大はM6.8。これまでの最大の地震は1946年12月のM6.1で、その当日には昭和南海地震M8.0が先に発生している。(北海道)...
  • 富山湾付近(地震予測)
    富山湾周辺での短期予測の最大はM4.0、長期予測の最大はM5.4。これまでの最大の地震は1990年5月のM5.4。以降は逓減傾向は続いている。 (北陸 富山)...
  • 長崎県島原半島付近(地震予測)
    長崎県島原半島周辺での短期予測の最大はM4.6、長期予測の最大はM5.2。これまでの最大記録は1922年12月の島原地震M6.9(千々石湾)の同日に発生した橘湾M6.5。それに次ぐ最大値としては1984年8月からの群発地震でのM5.7だが、1990年11月の雲仙普賢岳の噴火開始前に橘湾~普賢岳直下の間で予兆とみられる地震を繰り返していた。さらに2016年4月の熊本地震以降ではその震源周辺と有明湾に...
  • 石狩湾付近(地震予測)
    石狩湾周辺での短期予測の最大はM4.5、長期予測の最大はM5.8。これまでの最大の地震は1945年11月のM5.6。以降で減衰傾向が続いており、当面、この状況が続くものと思われる。(北海道)...
  • 福岡県筑豊地方・筑後地方付近(地震予測)
    福岡県筑豊地方・筑後地方周辺での短期予測の最大はM5.4⇒5.1、長期予測の最大はM5.9⇒6.5。これまでの最大の地震は熊本県熊本地方のM5.6。それ以降も突出した変動はない。熊本県熊本地方の隣接部の地震回数の方が目立つ。一方で、他の隣接地域において2005年の福岡県北西沖や2009年の大分県西部でもクラスター的な発生があり、本地域でもやや大きめの地震が今後発生する可能性あり。 (九州 福岡 熊...
  • 北海道南西沖付近(地震予測)
    北海道南西沖周辺での短期予測の最大はM5.5、長期予測の最大はM6.4。これまでの最大の地震は1993年7月の北海道南西沖地震M7.8で、それ以降の地震規模は減少傾向が続いているため、当面、大きな地震はなさそう。 (北海道)...
  • 隠岐島近海付近(地震予測)
    隠岐島近海周辺での短期予測の最大はM4.0、長期予測の最大はM4.7。これまでの最大の地震は1940年8月のM6.8。その後、逓減傾向が続いている。 (中国 島根)...
  • 山形県庄内地方付近(地震予測)
    山形県庄内地方周辺での短期予測の最大MはM5.0、長期予測の最大はM6.6。これまでの最大は1972年8月に発生したM5.3。以降、逓減傾向が続いている。 (東北 山形)...
  • 秋田県沿岸南部付近(地震予測)
    秋田県沿岸南部周辺での短期予測の最大はM5.4、長期予測の最大はM6.2。これまでの最大の地震は2008年4月のM5.8で、それ以降は逓減傾向が続いているが、まもなく増加に反転の見込み。震源深さは10km以浅に集中。東日本大震災後の翌月にM4.9、2017年9月にM5.2をそれぞれピークとする群発地震が発生しているが、いずれも規模の割に余震が多く、エネルギーの蓄積を示唆していると見る。 (東北 秋...
  • 日本海中部付近(地震予測)
    日本海中部周辺での短期予測の最大MはM5.6、長期予測の最大はM5.8⇒6.0。これまでの最大の地震はM6.6で、1954年11月・1993年1月・同年2月の3回発生している。1983年5月の日本海中部地震M7.7の震源は秋田県沖のため、2007年7月の新潟県中越沖地震M6.8の震源は新潟県中越沖のため、この範囲には含まれていない。地震回数は能登半島および能登半島の方が多く、支配的。ただし、佐渡付...
  • 北見地方付近(地震予測)
    北見地方周辺での短期予測の最大MはM4.8、長期予測の最大はM6.8。これまでの最大の地震は1922年2月のM6.2で、それ以降は逓減傾向が続いている。 (北海道)...
  • 駿河湾南方沖付近(地震予測)
    駿河湾南方沖周辺での短期予測の最大MはM5.6、長期予測の最大はM6.0。これまでの最大の地震は1984年5月の伊豆半島沖地震M6.9、その後、2009年8月には駿河湾地震M6.5も発生。現在も活発な地震活動が続いているが、近年の地震規模は小さめで推移、小康状態。 (中部、東海、静岡)...
  • 宗谷東方沖付近(地震予測)
    宗谷東方沖周辺での短期予測の最大MはM3.2、長期予測の最大Mは5.2。これまでの最大の地震は1950年2月のM7.5の深発地震(震源深さ343km)で浅い震源への波及はまだ先になる見込み。 (北海道)...
  • 日本海西部付近(地震予測)
    日本海西部周辺での短期予測の最大MはM6.0、長期予測の最大Mは6.4。これまでの最大の地震は1975年6月のM7.3。その後、逓減傾向が続いている。(日本海 中国 島根)...
  • 能登半島沖付近(地震予測)
    能登半島沖周辺での短期予測の最大MはM5.8、長期予測の最大Mは7.1。これまでの最大の地震は2007年3月の能登半島沖地震M6.9で、以降は2020年3月にも能登半島沖でM5.5が発生。2007年3月の能登半島沖地震以降の地震規模が減少傾向から増加傾向に変化しつつあり、特にごく浅い震源での発生に要警戒。 (北陸 石川)...
  • 宗谷地方・宗谷海峡付近(地震予測)
    宗谷地方・宗谷海峡周辺での短期予測の最大MはM4.4、長期予測の最大Mは6.7。これまでの最大の地震は1951年8月と1992年6月の宗谷東方沖でのM6.1で、それ以降は逓減傾向が続いているが、発生頻度は増加傾向。(北海道)...
  • 九州地方南東沖
    九州地方南東沖周辺での短期予測の最大MはM3.6、長期予測の最大Mは6.8。これまでの最大の地震は1923年7月のM7.3で、それ以降は逓減傾向が続いている。 (九州 鹿児島)...
  • 根室地方南部付近(地震予測)
    根室地方南部周辺での当面での短期予測の最大はM5.4、長期予測の最大はM7.0。これまでの最大は1928年11月のM5.7で、以降、逓減状態が継続している。1982年7月までは根室市の特定1震源での詳細不明震源が大半を占めていたが、突然、その発生が止まり、1994年10月4日に6回の有感地震の再発を最後に発生が途絶えたままとなっている。それ以外では根室半島南東沖の震源が多く支配的となっている。桁違...
  • 大阪湾付近(地震予測)
    大阪湾周辺での当面での短期予測の最大はM3.1、長期予測の最大はM5.6。過去の最大は1995年1月の阪神・淡路大震災での兵庫県南部地震M7.3。震源は六甲・淡路島断層帯の野島断層の北端の明石海峡。主な震源は六甲・淡路島断層帯および大阪湾沿いに大阪から南下する上町断層帯、その南端から神戸市方面へ連なる大阪湾の震源群、そして和歌山市を通る中央構造線断層帯に分布。この中でも回数は和歌山市を含む和歌山県...
  • 埼玉県秩父地方付近(地震予測)
    埼玉県秩父地方周辺での短期予測の最大はM4.6、長期予測の最大はM5.1。これまでの最大の地震はM5.2で、1920年7月と1927年5月の2回。以降は逓減傾向が続いているが、今後の変動に要注意。 (関東 埼玉)...
  • 小笠原諸島東方沖付近(地震予測)
    小笠原諸島東方沖周辺での当面での短期予測の最大はM5.9、長期予測の最大はM6.7。過去の最大は2005年2月のM6.5。以降で低減傾向が続いており、小康状態。 (小笠原)...
  • 福井県沖付近(地震予測)
    福井県沖周辺での短期予測では最大M5.1、長期予測では最大M6.2。これまでの最大の地震は1952年3月の大聖寺沖地震M6.5。以降で逓増傾向。潜在的にはM7以上のポテンシャルがあるとみている。(近畿 福井)...

プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。