fc2ブログ
  • 滋賀県北部付近(地震予測)
    滋賀県北部周辺での当面の予測最大マグネチュードはM5.2。これまでの気象庁記録での最大マグネチュードはM5.4。当面はこの状況が続くが、若狭湾から京都盆地南東部に至る三方・花折断層帯は潜在的にM7以上のポテンシャルを秘めており、状況が急変する可能性あり。(近畿)...
  • 釧路地方中南部付近(地震予測)
    釧路地方中南部周辺での当面の予測最大マグネチュードはM6.6。これまでに震源深さ100kmで1993年1月に釧路沖地震M7.5が発生。更に2004年11月には震源深さ50kmでM7.1が発生。以降、逓減傾向だが、さらに浅い震源深さでの発生が懸念される。(北海道)...
  • 胆振地方付近(地震予測)
    胆振地方周辺での当面の予測最大マグネチュードはM4.5。2018年9月の北海道胆振東部地震(M6.7)はまだ記憶に新しく、現在は小康状態。2000年3月~4月に胆振西部で最大M4.9の群発地震が発生しており、これが引き金になったと推測される。(北海道)...
  • 奄美大島北東沖付近(地震予測)
    奄美大島北東沖周辺での当面の予測最大マグネチュードはM5.8。M6以上の地震が10年に1回以上の頻度で発生しており、特に1995年以降で活発な活動が続いているが、2009年10月のM6.8以降では発生マグネチュードの規模は比較的落ち着いている。(九州 鹿児島)...
  • 駿河湾付近(地震予測)
    駿河湾周辺での当面での予測最大マグネチュードはM5.0。過去に伊豆半島沖地震M6.9(1984年5月)、駿河湾地震M6.5(2009年8月)が発生。現在も活発な地震活動が続いているが、近年の地震規模は小さめで推移、小康状態。(中部、東海、静岡)...
  • 石川県西方沖付近(地震予測)
    石川県西方沖周辺での当面での予測最大マグネチュードはM6.0。2007/3月に2007年能登半島地震M6.9が周辺の能登半島沖で発生。震源の中心は周辺の能登半島沖~石川県能登地方にある。(北陸)...
  • 大阪府北部付近(地震予測)
    大阪府北部周辺での当面での予測最大マグネチュードはM6.7。2018/06月の大阪府北部の地震M6.1が気象庁観測以来のこれまで最大の地震だが、その潜在エネルギーをまだ十分に開放していないため、それを越える地震の発生可能性あり。震源深さ20km以浅の浅い震源がほとんどのため、直下型になりやすい。(近畿)...
  • 埼玉県秩父地方付近(地震予測)
    埼玉県秩父地方周辺での当面での予測最大マグネチュードはM5.8。長期的な可能性としては最大M7.4の可能性もあり、今後の変動には要注意。(関東)...
  • 伊豆半島東方沖付近(地震予測)
    伊豆半島東方沖周辺での当面の予測最大マグネチュードはM5.0。1931/9月に発生のM6.9以降、二回のM6.1を経て近年は大きな地震はないが、予測される発生規模は増加傾向にある。2000年以降は震源深さ20km前後の地震が増えており、要注意。(関東・小笠原)...
  • 埼玉県北部付近(地震予測)
    埼玉県北部周辺での当面の予測最大マグネチュードはM5.0。1931/9月に発生のM6.9以降、二回のM6.1を経て近年は大きな地震はないが、予測される発生規模は増加傾向にある。2000年以降は震源深さ20km前後の地震が増えており、要注意。(関東)...
  • 静岡県中部付近(地震予測)
    静岡県中部周辺での当面の予測最大マグネチュードはM4.4。2009/8月のM6.5の余波が残っているため、発生頻度はやや多いが、比較的安定した推移となっている。(中部)...

プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。