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  • 淡路島付近(地震予測)
    淡路島付近周辺での当面での短期予測の最大はM4.2、長期予測の最大はM5.8。過去の最大は1995年1月の阪神・淡路大震災での兵庫県南部地震M7.3。震源は六甲・淡路島断層帯の野島断層の北端の明石海峡。主な震源は六甲・淡路島断層帯に集中。阪神・淡路大震災以降でのピーク値は減少傾向であり、当面は多少の変動はあるもの横這い傾向。(近畿 兵庫)...
  • 八丈島近海付近(地震予測)
    八丈島近海周辺での短期予測の最大MはM6.8⇒6.0、長期予測の最大Mは8.0⇒7.4に見直し。これまでの最大値は2001年7月にM5.9。今週7月16日にM5.4が発生、規模の割に余震多く、今後、間欠的に大きな地震の可能性があり、要警戒。時期的には2035年前後にピークを迎えそう。(小笠原)...
  • 埼玉県南部付近(地震予測)
    埼玉県南部周辺での短期予測の最大はM4.5、長期予測の最大はM5.8。これまでの最大記録は1931年6月の東京都多摩東部でのM6.3。以降、ほぼ横ばいで比較的活発な地震活動が続いており、東日本大震災以降で頻度が更に増加しているが、当面は大きな地震はなさそう。 (関東 埼玉)...
  • 群馬県南部付近(地震予測)
    群馬県南部周辺での短期予測の最大はM4.0、長期予測の最大はM5.4。これまでの最大の地震は1931年9月の西埼玉地震M6.9。以降で逓減傾向が続いており、目立った動きは見られず。 (関東 群馬)...
  • 伊豆半島東方沖付近(地震予測)
    伊豆半島東方沖周辺での短期予測の最大はM5.2、長期予測の最大はM7.0。これまでの最大の地震は1980年6月の伊豆半島東方沖地震M6.7で、以降は逓減傾向が続いている。震源深さ10km以浅の地震が大半を占めているため、直下型地震に要注意。(中部 静岡)...
  • 南大東島近海付近(地震予測)
    南大東島近海周辺での短期予測の最大はM5.5、長期予測の最大はM6.5。これまでの最大の地震は2010年5月のM6.4で、それ以降は逓増傾向。発生数が少なく、今の所、変動が少ない。 (沖縄)...
  • 長崎県島原半島・有明海付近(地震予測)
    長崎県島原半島・有明海周辺での短期予測の最大はM3.8、長期予測の最大はM6.2。これまでの最大記録は1922年12月の千々石湾でのM6.5。それに次ぐ最大値としては1984年8月からの群発地震でのM5.7だが、1990年11月の普賢岳噴火前に橘湾~普賢岳直下の間で予兆とみられる地震を繰り返していた。さらに2016年4月の熊本地震以降ではその震源周辺と有明湾に震源が集中しており、これらは一連の活動...

プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。