雑記
基礎の重要性 基礎固めは、どんな物事においても言わずもがな大切なことだ。 だが、それは自分にとっては改めて大きな発見だと思っている。 例えば、筋肉というのは数日の入院などで全くトレーニングができない期間があると、瞬く間に衰えてしまうという。し…
自己成長のための「記録」 年齢を重ねる程に、時間の経過を感じづらくなる。1年という単位が驚く早く過ぎていく。 その一方で、自己成長のスピードというものは、時間の経過の早さに反して変化に乏しいようにも感じる。 社会人になり積み重ねたスキルという…
2024年の抱負 予想だにしないような事態の連続となった24年の幕開けだったが、幸いにも自分は何事もなく、いつも通りの年明けの日々を送ることができている。 年末には1年を振り返ったように、年始には今年1年の目標を立てたいと思う。 それが、今年1年の…
2023年の振り返り しばらく更新ができていなかった当ブログだが、年の最後くらいは締めの記事を書こうと思う。 ブログを初めてからずっと続けている習慣の一つが、1年の振り返りと新年の抱負をしっかり言語化するということであり、それは今年もしっかりと…
メンタルの維持について どんな強靭なメンタルを持つ人でも、大きなストレスが2度や3度立て続けに起こってしまえば、平常なメンタルを維持することは難しいと言われている。 そこまで強いメンタルを持っていない自分にとっては、どれだけしっかり睡眠をと…
サウナラボ神田で本格フィンランドサウナを体感 以前より気になっていてなかなか足を運ぶことができていなかった「サウナラボ神田」を訪問した。 入館には事前予約が必要ということもあり、館内は非常に静かなでセミプライベートな空間となっていた。 この施…
多面的に触れる ここ1~2年ほどは、情報のインプットに際して動画や音声コンテンツ偏重だったように自分でも思う。 そんな中で、久々に活字の本を手に取ると、新鮮な形で情報が頭に入ってくる。 これは、どのメディアがインプットに最適か?という話ではな…
いつものルーティンを5日間休止してみた結果 ブログ ジョギング 筋トレ この3つはこの1年間毎日かかさず取り組んできた。 しかし、これらを継続していく中で、続けることに対する義務感や継続が途切れてしまうことへの恐怖感のようなマイナスな作用が出て…
失敗を繰り返す価値 ドラゴンボールやドクタースランプの作者であり、日本を代表する漫画家である鳥山明氏。 そんな鳥山氏の漫画家としての生みの親として知られているのが、元集英社の伝説的編集者である鳥嶋和彦氏だ。 鳥嶋氏は、社内でも鬼の編集担当と呼…
イマジネーションについて 人間のイマジネーションというのは、唯一人間だけが持つ特殊能力のように感じる。 その特殊さとは、現実に存在しないものまでイマジネイトしてしまうところにあるように思う。 その典型例は、「龍」という空想上の生き物が挙げられ…
季節に合わせる 今年はひどい猛暑だ。 なるべく変えない。というのが、僕の主義ではあるのだが、それを無理に続けることで様々な不都合が生じる場合もある。 やはり、その為に季節に対応したものというものが存在するわけだし、それによって少しで快適になる…
久しぶりの「サウナ北欧」 ドラマ「サ道」の舞台でもある関東のサウナの聖地「北欧」に久々に訪れた。 感想を一言で言うと、「王道」だ。 サウナのセッティングや、水風呂の温度、外気浴、すべてのバランスが、理想的だ。 改めて感じたことは、以前よりサウ…
【都内イチの外気浴】「高円寺サウナリウム」訪問 外気浴が最高すぎる JR高円寺駅から商店街を抜けて10分ほどの雑居ビルの4Fに構えるサウナ施設「サウナリウム」。 全体的にコンパクトな施設であるが、ビルの屋上がすべて外気浴スペースになっているのが最…
旅をする意味 ルーティンも大切だが、時にそれを壊し、新鮮な感覚を取り入れることはもっと大切なことであると思う。 それは、新鮮な感覚が人生に深みを増してくれると思うからだ。 ・知らない道 ・普段と違う空気 ・絶景 このような身体感覚によって、自分…
草加健康センター35周年イベントに参加してきた 去る7月19日(水) 僕のホームサウナである草加健康センターが35周年を迎えた。 当日は、平日にも関わらず受付までの長蛇の列が食堂を突き抜けて2階まで続いており、結局1時間以上待つという盛況ぶりであっ…
サウナの聖地「しきじ」を体感 サウナにハマってから約3年 念願かなってようやくサウナの聖地「しきじ」を訪れることができた。 一言で言うと、これまで経験したことのない全く新しいサウナ体験をすることができた。 何に驚いたか?それは、まぎれもなく水…
直感と理性 システム1(直感)とシステム2(理性)と呼ばれたりもする心理学・行動経済学の考え方としても知られている。 このような二項対立的な考え方は、ついついどちらが正しいという議論になりがちだ。 しかし、僕としてはどちらも大切で、またその人…
知的好奇心を擽られるYouTube番組 先日、古代メキシコ展に足を運んで以来、古代文明の謎に関する知的好奇心が沸々と湧いている。 seiburo.hatenablog.com 史実として残っている歴史の勉強ももちろん面白いのだが、全く残っていない歴史の謎を解明していくと…
「錯覚」の強さ 何か新しいものを始めたりすると、自分が新しいものを手に入れた錯覚を覚えることがある。 例えば、僕の場合ここ数日プロテインを飲み始めたのだが、それによって、なんとなく筋肉がついたような錯覚を感じている。 もちろん、実際にはそんな…
「ライオンサウナ新橋」を訪問 今年3月にニューオープンの新施設。 新橋と言えば、老舗サウナ・アスティルが有名だが、このライオンサウナは、そこからすぐ斜め向かい側。駅からのアクセスも非常に良い。 施設の1Fエントランスを入ると、すぐに下駄箱と自…
「嫉妬」と「憧れ」の違い 自分には無いものに人は憧れを持つ。 それは純粋で素晴らしいものだ。 しかし、似た感情で嫉妬というものがある。 これは、ネガティブな表現として用いられることが多いがそれはどこからだろう。 僕の個人的な感覚としては、対象と…
最後に必要なもの 何かを切り切る時。 最後に必要なものは、正しい理論でも、社会的地位でもなく、過去の経験でもなく。それは成し遂げたい気持ちだと思う。 その気持ちの強い人が、最後に笑う。 精神論と言われるかもしれないが実際にそれはあると思う。 気…
ダメダメな一日 頭が全く回らない ルーティンがこなせない 何もやる気がおきない 夜遅くまで酒を飲みすぎた翌日の今日はまさにそんな日だ。 今日の自分は全く機能しないだろう。 しかし、たまにはこんな1日もあってもいいだろう。 なぜなら、いまものすごく…
映画『怪物』 人は誰しも他人のことはわからない。 わからないから想像をする。 その想像の過程で膨らむ妄想によって、時に他人を「怪物」とも捉えてしまう。 そんな認知バイアスの怖さや人間の不完全さに考えさせられる映画であった。 物語の舞台も地方で暮…
「振り切る」ことの大切さ 振り切ることでしかわからないことというものがある気がする。 言い換えると、痛い目を見ることで、成長することができるとも言える。 僕にとっては、去年にウィスキーにハマった経験がこれに近い。 ウィスキーにのめり込み過ぎて…
ミニマリスト的思考の弊害 無断なものは一切もたないシンプルを追求するミニマリストが、一時期もてはやされた。 僕もこの考え方には、賛同していて、実践をしていた部分もある。 特に、服という部分に関しては、かなり処分をして、日常生活においては、日々…
リスクについて考える 普段はあまり意識しないものだが、僕らの生活は日々リスクにさらされている。 そんなことを感じさせる突発的な出来事が身近で起こった。 幸い自分は、被害を受けることはなかったわけだが、被害者になっていても全くおかしくなかったと…
完璧主義になるな 年齢を重ね、仕事の責任や幅も広くなったり、趣味でもやりたいことが増えてきた時に、いかに完璧にこだわることに意味がないかを感じている。 その理由は、自分で選ぶことのできる選択肢が多様化しすぎていること。そして、人ぞれぞれも考…
「大きいものの一部」という感覚 小さなことに悩んだ時に大切にしているマインドがある。 それは、自分を独立したひとりの個人として捉えるのではなく、何か大きいものの一部として捉えることだ。 自分個人として大きな問題だとしても、それを組織や社会、世…
丁寧に生きる 一つ一つのことを丁寧におこなうことで、人生は豊かになると思っている。 しかし、日々、目の前に起こることに対して、そのように接することは、言葉で語るかなり難しい。 ・理解力 ・集中力 ・体力 ・時間 これらの要素が複雑に要求される。 …