多面的に触れる
多面的に触れる
ここ1~2年ほどは、情報のインプットに際して動画や音声コンテンツ偏重だったように自分でも思う。
そんな中で、久々に活字の本を手に取ると、新鮮な形で情報が頭に入ってくる。
これは、どのメディアがインプットに最適か?という話ではなく、その時々で少しずつ方法を変えてみることで、より多面的に頭に入っていくのではないかと思っている。
つまり、ある特定の知識に対して、音声で聞いたことがあるだけよりも、音声と動画の両方で見聞きしたことある方が、知識は強固になるし、また、そこに活字で読んだことがあるという見聞き+読みを入ると、さらにそれは強固なものになるだろう。
そんなことを意識しながら、興味をもったものに関しては、様々なメディアを通して多面的に触れていくことが大切だと思う。
とりわけ、そこに「本」という活字コンテンツは今後も重要性は変わらないと感じる。