いつものルーティンを5日間休止してみた結果
いつものルーティンを5日間休止してみた結果
- ブログ
- ジョギング
- 筋トレ
この3つはこの1年間毎日かかさず取り組んできた。
しかし、これらを継続していく中で、続けることに対する義務感や継続が途切れてしまうことへの恐怖感のようなマイナスな作用が出てきたいたようにも感じていた。
これらを行う目的は、継続記録を更新し続けることでもないし、走ることを辞めたら死んでしまうものでもない。
あくまで、自分の人生を充実させるための手段にすぎない。
だからこそ、思い切って一度すべてやめてみることにした。
結論としては、休んでみて思ったことは3つだ。
- 多少休んでも何一つ自分は変わらないということを実感として知ることができた
- 休むことで違うことに目を向けることができた
- 休み後は普段のルーティンにより一層に集中できるようになった
今回は5日間の休みであったが、この期間で大きな変化が出なかったのは、やはり日頃の積み重ねがあってこそ、という一面もある。
少し休んで大丈夫だったから、ずっと休んでいいという訳ではなく、気持ちのメリハリとして数か月に1回程度の適切な休みを取り入れることが大切だろう。
それが、今回の休暇の教訓だ。