読書
インプットとアウトプットの比重 ここ1年ほどは、アウトプットに比重を置いていた。 それ以前は、かなりインプットに比重を置いていたことの反動や、アウトプットそのもののやり方を模索していた側面も理由かもしれない。 しかし、アウトプットばかりに比重…
多面的に触れる ここ1~2年ほどは、情報のインプットに際して動画や音声コンテンツ偏重だったように自分でも思う。 そんな中で、久々に活字の本を手に取ると、新鮮な形で情報が頭に入ってくる。 これは、どのメディアがインプットに最適か?という話ではな…
ゆっくりでいい 久しぶりに肉厚な本を読んでいる。 そこで感じているのは、本を読むのはゆっくりでいいということだ。 これまでは、いかに早く、量を読むか?ということに謎のこだわりをもっていた。 しかし、それでは十分に理解は進まないし、楽しくもない…
本を買う 数年ぶりに本を買った。 最近は、動画や音声コンテンツ、電子書籍に頼りきりで、紙の本を読むという行為をほとんど行っていなかった。 そんな中で、久しぶりにじっくり腰を据えて読書をしたいという気持ちが湧いてきた。 今回購入したのは、「サピ…
「ブログ継続」を後押ししてくれる3冊の本 2019年にブログを開始してから4年が経った。 今年は年始から毎日更新を続けている。 なぜ、そこまでブログを継続することにこだわるのか? それは、アウトプットという行為そのものが、自分の人生を豊かにしてく…
興味関心の幅の広げる為の3ステップ 人は年にとるにつれて興味関心の幅はどんどん狭くなっていく。 そんな感覚がある。 しかし、それは非常にもったいないことだと思う。 特に、様々な経験ができる環境が整っている現代においてはなおさらだ。 では、普通に…
『ゼロ秒思考』を読んで変わったブログのやりがい 『ゼロ秒思考』とは… マッキンゼー出身の赤羽雄二氏が、ビジネスにおいて圧倒的なパフォーマンスを出す為の思考方法について言及された1冊だ。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]…
「思い出す」ことと「記憶の定着」の相関性について感じていること。 「あれ?なんだったっけ?」 何かの節に、過去の記憶を呼び起こそうとする場面は誰でもあるだろう。 そして、ほとんどの人は、様々な理由をつけてその引っ掛かりをスルーしてしまっている…
読書は紙の本ですべきか?電子書籍ですべきか?僕なりの使い分けについて。 「読書はリアルな紙ですべきだ。」 「もはや、紙の本で読書なんて時代遅れだ。全部、電子書籍で問題ない。」 「読書は紙の本ですべきか?電子書籍ですべきか?」という問題について…
年間300冊の読書をしてようやく気づいた本を自分のものにするための読書法。 「年間300冊」 これは僕が日々のルーティンとして読んでいる本の冊数です。 既にこの習慣は2年以上継続しています。 最初の1年間は新しい情報に触れる度に、発見や刺激があって…
【書評】『自分の中に毒を持て』から学ぶ人生との向き合い方。 芸術家の岡本太郎氏がこの世を去る3年前の1993年に出版され、今なお読み継がれる名著が『自分の中に毒を持て』です。 // リンク 以前から本書の存在は、様々なところで見聞きしていましたが、…
【精読と速読】年間300冊のビジネス書を読破している僕の読書法。 年間300冊。 これは僕が年間で読んでいるビジネス書の冊数です。 一般的なサラリーマンと比べたら、多い方だと思います。 ガチの読書家の方と比べたら、まだまだ足りないですが、 あくまで自…
【幸運なる弛緩状態】充実した人生を送る為に向き合うべき5つの課題。 あなたにとって充実した人生とは、 どんなものですか? 壮大過ぎて言葉で表現するのが難しいかもしれません。 僕自身もぼんやりとイメージはしていたものの、 同じような質問を投げかけ…
【スタートアップ経営者も実践】「一人読書合宿」とは? 世の中の激しい変化。 溢れる情報。 そんなカオスの中では、 即断で自分が歩むべき方向性を決めなければいけない。 その為には、経営者であっても、またサラリーマンであっても、 一度立ち止まって、…