☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。





次の散策は、花御殿のエレベーターから、地下１Ｆへ行ってみましょう。

エレベータのドアが開くと、すぐ目の前にはこちらの巨大なレリーフが・・・

謡曲『羽衣』としても語られています。

この伝承を元に洋式なものを導して天女に翼をつけた三人のエンジェルを配し、

また彼方にはにほんと富士屋ホテルのシンボルである富士をのぞかせて独特の『羽衣』なのだそうです。









小倉右一郎は、明治から昭和の時代に活躍した彫刻家です。





次は、６頭の駿馬が描かれているこれも巨大な鏝絵です。

天翔る駿馬の姿が描かれていて、馬毛の色もそれぞれ違います。





小倉右一郎といえば、花御殿の地下に「天の岩戸」という作品があったはずなのですが・・・失念しました～～




ここには、グランドピアノもありました。









ここのホールで、右に行くか？、左に行くか？

花御殿の地下廊下、市松模様ですね。





廊下の壁には色々富士屋ホテルの歴史がわかります。





花御殿のお部屋の鍵のコレクションです。

お部屋ごと違うお花の鍵になります。





水差しと洗面ボールですね。









なんとモダンなお風呂ですこと？？？





レストランのカスケードの柱脚装飾です。









金彩のティーセットです。





ここは・・・





バーですね。





この天井も面白い。









ラジエーターカバーが蔦模様です。





















続きます。





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



良い１日をお過ごし下さいませ。