2017-09-16 (Sat)✎
こんにちは。
「勝運の寺」 「勝ちダルマ」の寺として、勝運信仰の歴史は古い境内に勝運成就したダルマが所狭しと奉納されています。
山門より見上げる八万坪の境内は、壮観ですよ。
特に桜、シャクナゲ、アジサイ、紅葉の名所、都心に近く、
そして、癒しの空間として自然の御利益を求める参拝者も絶えないそうです。
草創は奈良末期に遡り、神亀四年(727)、善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業されたことに始まるそうです。
行巡上人の代に、清和天皇の病気治癒の祈祷を行い、天皇の病が癒えたことから、寺の法力が王に勝ったということで、
天皇が『弥勒寺』を『勝王寺』に改名したそうです。
しかし、寺側はあまりにも畏れ多いとして、『王』を『尾』に変え『勝尾寺』としたと伝えられています。
第23番 「応頂山 勝尾寺」
ご本尊 十一面千手観世音菩薩
ご詠歌 重くとも 罪には法の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ
大阪府箕面市にある尾寺さんで、境内の配置図です。
こちらが、「勅使門」ですが今は閉鎖されております。
この正面に山門がございます。
石柱です。
石柱の中にも、小さなダルマさんが入っておりました。
まずは、レストラン花の茶屋にて昼食を頂きます。
では、散策、お参りに出かけましょう。
山門です。
慶長8年(1603年)に豊臣秀頼によって再建されたもので、
その後修復が行われ直近では平成8年(1996年)に修復が完了しています。
正面の扁額です。
山門をくぐって・・・・振り返ると・・・・扁額は「勝王寺」となっております。
山門には、金剛力士像もおられます。
狛犬さんも・・・
全体的に、格子がついておりまして・・・・格子の間にレンズを・・・・
山門から弁天池を・・・
石段を上り・・・・この周り、紅葉の時期になると美しいでしょうね。
観音池の周りには、聖観音像がございます。
そして、一願不動尊もおられます。
一つのみ願いを叶えてくれる不動明王です。
多宝塔です。
剛界大日如来が祀られています。
勝ちダルマ奉納棚 もございます。
願いが叶った勝ちダルマを奉納する場所です。
日々増え続けてゆく勝ちダルマで、黙して語らずの勝ちダルマ。
その一体一体にはそれぞれの物語が秘められているそうですよ。
石段を上り・・・・敷地が広いお寺さんは、歩くのも大変です。
手水舎です。
また石段を上り・・・・
厄祓い荒神堂です。
日本最初の荒神社で、荒神の威神力は日本各地に知られるところであります。
鎮守堂と開山堂です。
この高台から、本堂がみれます。
水かけ観音堂です。
アップしてみます。
大師堂です。
真言宗開祖弘法大師を祀りしております。
弘法大師ゆかりの四国八十八ヶ所の御砂踏み場があります。
四国八十八カ所お砂踏みです。
立派な灯籠もございます。
本堂です。
慶長8年(1603年)に豊臣秀頼によって再建されたといわれています。
ご本尊の十一面千手観世音菩薩が祀られています。
扁額です。
お参りをいたしましょう。
大きな香炉です。
鐘楼です。
お参りをする所の壁には、このような額がございました。
本堂の屋根を撮ってみました。
山門が見えますね。
随分、石段を上ってきたようです。
不動堂です。
多宝塔へとやってきました。
次のお寺さんへと参ります。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
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「勝運の寺」 「勝ちダルマ」の寺として、勝運信仰の歴史は古い境内に勝運成就したダルマが所狭しと奉納されています。
山門より見上げる八万坪の境内は、壮観ですよ。
特に桜、シャクナゲ、アジサイ、紅葉の名所、都心に近く、
そして、癒しの空間として自然の御利益を求める参拝者も絶えないそうです。
草創は奈良末期に遡り、神亀四年(727)、善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業されたことに始まるそうです。
行巡上人の代に、清和天皇の病気治癒の祈祷を行い、天皇の病が癒えたことから、寺の法力が王に勝ったということで、
天皇が『弥勒寺』を『勝王寺』に改名したそうです。
しかし、寺側はあまりにも畏れ多いとして、『王』を『尾』に変え『勝尾寺』としたと伝えられています。
第23番 「応頂山 勝尾寺」
ご本尊 十一面千手観世音菩薩
ご詠歌 重くとも 罪には法の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ
大阪府箕面市にある尾寺さんで、境内の配置図です。
こちらが、「勅使門」ですが今は閉鎖されております。
この正面に山門がございます。
石柱です。
石柱の中にも、小さなダルマさんが入っておりました。
まずは、レストラン花の茶屋にて昼食を頂きます。
では、散策、お参りに出かけましょう。
山門です。
慶長8年(1603年)に豊臣秀頼によって再建されたもので、
その後修復が行われ直近では平成8年(1996年)に修復が完了しています。
正面の扁額です。
山門をくぐって・・・・振り返ると・・・・扁額は「勝王寺」となっております。
山門には、金剛力士像もおられます。
狛犬さんも・・・
全体的に、格子がついておりまして・・・・格子の間にレンズを・・・・
山門から弁天池を・・・
石段を上り・・・・この周り、紅葉の時期になると美しいでしょうね。
観音池の周りには、聖観音像がございます。
そして、一願不動尊もおられます。
一つのみ願いを叶えてくれる不動明王です。
多宝塔です。
剛界大日如来が祀られています。
勝ちダルマ奉納棚 もございます。
願いが叶った勝ちダルマを奉納する場所です。
日々増え続けてゆく勝ちダルマで、黙して語らずの勝ちダルマ。
その一体一体にはそれぞれの物語が秘められているそうですよ。
石段を上り・・・・敷地が広いお寺さんは、歩くのも大変です。
手水舎です。
また石段を上り・・・・
厄祓い荒神堂です。
日本最初の荒神社で、荒神の威神力は日本各地に知られるところであります。
鎮守堂と開山堂です。
この高台から、本堂がみれます。
水かけ観音堂です。
アップしてみます。
大師堂です。
真言宗開祖弘法大師を祀りしております。
弘法大師ゆかりの四国八十八ヶ所の御砂踏み場があります。
四国八十八カ所お砂踏みです。
立派な灯籠もございます。
本堂です。
慶長8年(1603年)に豊臣秀頼によって再建されたといわれています。
ご本尊の十一面千手観世音菩薩が祀られています。
扁額です。
お参りをいたしましょう。
大きな香炉です。
鐘楼です。
お参りをする所の壁には、このような額がございました。
本堂の屋根を撮ってみました。
山門が見えますね。
随分、石段を上ってきたようです。
不動堂です。
多宝塔へとやってきました。
次のお寺さんへと参ります。
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