∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですか~今日の料理は鶏むね肉のぽん酢蒸しの冷凍保存と、解凍した鶏むね肉のぽん酢蒸しを使ったアレンジ料理の紹介です。鶏むね肉のぽん酢蒸しは鶏むね肉をぽん酢しょう油に15分漬け込み、電子レンジで加熱して作ります。鶏むね肉が柔らかジューシー、とても美味しく仕上がるのが特徴で、私の筋トレ後の定番料理の一つになっています。私は料理するのは苦にならないので、必要な時に作っていましたが、冷凍保存できないか?問い合わせを頂きました。やったことがなかったので実験したのが先日の記事、「
鶏むね肉のぽん酢蒸し、冷凍保存しても美味しい!」です。その結果、鶏むね肉のぽん酢蒸しは冷凍したのを解凍しても美味しいというか、冷凍解凍のほうが美味しいんじゃない?と思える結果となりました。薄切りしてから冷凍するので必要な量だけ解凍して使えます。アレンジ料理にとっても使いやすくなります。まずは基本のレシピを動画とテキストでご覧ください。その下にアレンジレシピへのリンクを貼らせて頂きます。
鶏むね肉のぽん酢蒸し、冷凍保存材料 2~3人分
鶏むね肉 1枚(300~330g)
A
ぽん酢しょう油 大さじ2
鶏ガラスープの素 小さじ1/2
おろしショウガ 小さじ1/4
作り方
1)鶏むね肉は全体をフォークで刺して穴だらけにします。これをポリ袋に入れ、Aを加えて口を閉じます。手で軽くもんでなじませ、15分漬け込みます。
2)耐熱皿に1)の鶏むね肉をのせます。ラップをかぶせて電子レンジ(600w)で5分加熱します。2分30秒加熱したところで肉を返し、加熱ムラを防ぎます。※加熱時間は鶏むね肉100gに対し、電子レンジ600wで1分40秒です。鶏むね肉が300gなら5分です。
加熱が終わったら、すぐに取り出さず、5分置いて余熱で熱を入れます。その後、さわれるようになってから、お好みの厚みに切ります。薄めの切ったほうが解凍しやすいです。※耐熱皿には肉汁が出ています。捨てないようにしてください。
切った鶏むね肉を金属製のバットにのせます。ラップを敷いてからのせるといいでしょう。ここに、耐熱皿の肉汁をかけます。ここが大事なところです。耐熱皿に残った肉汁にはゼラチン質が含まれるので、これを肉に吸わせて冷凍します。
冷凍保存できる期間ですが、1~2週間が美味しく食べられる期間と思われます。1ヶ月でも大丈夫でしょうが、冷凍焼け、脂肪分の酸化が考えられるので、早めに食べたほうがいいでしょう。解凍する時は必要な量を金属製のバット、皿に広げて自然解凍(割と短時間で溶けます)か、耐熱皿にのせて電子レンジ解凍してください。電子レンジ解凍する時は、熱くななりすぎないように加熱時間を調節してください。
こうやって作った鶏むね肉のぽん酢蒸しは、そのまま食べても薄味で美味しいです。アレンジ料理としては、
鶏むね肉のぽん酢蒸しと棒ラーメンで、ガッツリヘルシーラーメン鶏むね肉のぽん酢蒸しとマルタイ棒ラーメンで作る、ガッツリ系ヘルシーラーメンです。男子も満腹する大盛り、肉、玉子、もやし山盛りで660Kcl。糖質低めなので、見た目のカロリーよりずっとヘルシー。安心して満腹できます。
鶏むね肉のぽん酢蒸し、もやしのおひたし添え鶏むね肉のぽん酢蒸し、もやしのおひたし添えです。コスパ最高&美味しい料理。もやしはレンジ加熱した後にしょうゆ洗いし、その後に味付けするのが美味しく作るポイントです。
鶏むね肉のぽん酢蒸し、キャベツサラダ仕立て鶏むね肉のぽん酢蒸しをコンビニのキャベツの千切りと合わせて大盛りサラダにします。コンビニサラダを使うので、忙しい時、帰宅が遅くなったときも簡単に作れて、バッチリ・タンパク質補給できます。
鶏むね肉のぽん酢蒸し冷奴鶏むね肉のぽん酢蒸しの冷奴です。冷凍保存した鶏むね肉のぽん酢蒸しを使ったアレンジレシピです。バンバンジー奴みたいな感じで美味しいです。
鶏むね肉のぽん酢蒸しでサラダチキン丼です。煮玉子とうなぎのタレを使う簡単丼です。
きゅうりの焼酎漬けと鶏むね肉のぽん酢蒸しの和風パスタきゅうりの焼酎漬けと鶏むね肉のぽん酢蒸しの和風パスタです。味付けは濃縮めんつゆと海苔の佃煮、パスタを茹でる時、半分に折って茹でるので箸で食べやすい和風パスタです。
鶏むね肉のぽん酢蒸しはサラダチキンと同じようにアレンジ自在。新作ができたら追加していきます。
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